JP2006119881A - 蓋付きイジェクト装置および蓋付きイジェクト装置を搭載した携帯端末 - Google Patents
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Abstract
【課題】メモリーカードを筐体から取り出すための切り欠き部を筐体に設けることなく、メモリーカード挿入口の蓋を押すことで筐体の奥まった位置に収納されるメモリーカードを着脱可能とする蓋付のイジェクト装置を提供する。
【解決手段】メモリーカードを挿入するための開口部を筐体に設け、メモリーカードを取り出すためのイジェクト機構を有するコネクタを筐体の開口部の内側に設け、筐体の開口部に可撓性を有する蓋を設け、蓋の一端を筐体に固定するとともに、蓋の他端を筐体に係止するロック部を設け、ロック部を筐体に対して係止または離脱可能な構成とし、蓋の中央部を押すとメモリーカードが押される構成にする。この構成により、蓋の外側から押すことにより、その力が内部のイジェクト機構に伝わりメモリーカードがイジェクトされ、メモリーカードが蓋の内側から蓋を押すことにより、蓋のロックが外れるようにしている。
【選択図】図1
【解決手段】メモリーカードを挿入するための開口部を筐体に設け、メモリーカードを取り出すためのイジェクト機構を有するコネクタを筐体の開口部の内側に設け、筐体の開口部に可撓性を有する蓋を設け、蓋の一端を筐体に固定するとともに、蓋の他端を筐体に係止するロック部を設け、ロック部を筐体に対して係止または離脱可能な構成とし、蓋の中央部を押すとメモリーカードが押される構成にする。この構成により、蓋の外側から押すことにより、その力が内部のイジェクト機構に伝わりメモリーカードがイジェクトされ、メモリーカードが蓋の内側から蓋を押すことにより、蓋のロックが外れるようにしている。
【選択図】図1
Description
本発明は携帯電話機等の携帯端末に関し、特に、蓋付きイジェクト装置を搭載した携帯端末に関するものである。
メモリーカードの収納と排出を行う蓋付きイジェクト装置は、メモリーカードを挿入後、再度押すと排出される構造であるプッシュプッシュ方式のカード用コネクタを利用することにより、近年、携帯電子機器に急速に利用範囲が拡大している。コネクタのカードカバーとイジェクト機構を一体化させ、メモリーカードの挿入と取り出しを、バネを使わず手動で行う蓋付きイジェクト装置が提案されている(たとえば特許文献1)。また、バネを用いてカードを挿入後、再度押すと自動的に排出されるプッシュプッシュ式のカード用コネクタとしては、たとえば特許文献2が知られている。このようなプッシュプッシュ式イジェクト装置を搭載した従来の携帯端末は、図8、図9に示すように、筐体202にプッシュプッシュ方式のカード用コネクタ251を収容しており、筐体外部よりカード用コネクタ251に外部記憶装置であるメモリーカード250を収容するため、筐体開口部にゴミや水分の侵入を防ぐためのカードカバー260を配設し、密閉する工夫がなされている。
特開平10−83435号公報(第5頁、第1図)
特開2003−217738号公報(第10頁、図1、図2)
しかしながら、たとえば特許文献1の従来の蓋付きイジェクト装置では、イジェクト機構と蓋を一体化して手動によるプッシュプッシュを実現しているが、構造が複雑となり、またメモリーカードの挿入と取り出しのプッシュプッシュ動作をすべて手動で行うため、一度の動作で取り出すことができないという問題があった。また、特許文献2などのプッシュプッシュ式コネクタを搭載した従来の携帯端末は、たとえば、図10に示すように、カード用コネクタ251が筐体202内の基板252に配設されており、メモリーカード250の挿入と取り出しをプッシュプッシュ方式の動作で行おうとすると、メモリーカード250を取り出すために必要なプッシュ操作のストローク分aが筐体202の外形から出ている必要がある。そのため、開口部にゴミや水分の侵入を防ぐためカードカバー260を取り付け、かつメモリーカード250を筐体よりストローク分aだけ出すために、筐体202の外形に奥行きCの切り欠き部270を設ける方法がとられている。カードカバー260はメモリーカード250をほこりや水分などから保護するために必要であるが、メモリーカード250を取り出すにはこのカードカバー260を開けてから行うわずらわしさがあり、また、切り欠き部270を設けた場合は、カードカバー260は筐体202の外形より外部に出ているメモリーカード250を覆いかぶせるように取り付ける必要がある。この場合のメモリーカード250の取り出しは、一度カードカバー260を手で開いてから、次に切り欠き部270からストローク分aだけ出ているメモリーカード250を指で押してプッシュプッシュ動作で取り出さなければならないため、取り出しに手間がかかるという問題があった。
本発明の蓋付きイジェクト装置は、メモリーカードを挿入するための開口部を筐体に設け、メモリーカードを取り出すためのイジェクト機構を有するコネクタを筐体の開口部の内側に設け、筐体の開口部に可撓性を有する蓋を設け、蓋の一端を筐体に固定するとともに、蓋の他端を筐体に係止するロック部を設け、ロック部は筐体に対して係止または離脱
可能な構造とし、前記蓋の中央部を押すとメモリーカードを押す構造にし、メモリーカードを入れた状態で蓋の外側から押すと、メモリーカードが押され、その力が内部のイジェクト機構に伝わりメモリーカードがイジェクトされ、メモリーカードが蓋の内側から蓋を押すことにより、蓋のロック部の係止が外れるようにしている。この構成により、筐体に切り欠き部を設ける必要がなく、簡便な構造で筐体の奥まった位置に収納されるメモリーカードを蓋を押すだけの動作で取り出すことを可能としている。
可能な構造とし、前記蓋の中央部を押すとメモリーカードを押す構造にし、メモリーカードを入れた状態で蓋の外側から押すと、メモリーカードが押され、その力が内部のイジェクト機構に伝わりメモリーカードがイジェクトされ、メモリーカードが蓋の内側から蓋を押すことにより、蓋のロック部の係止が外れるようにしている。この構成により、筐体に切り欠き部を設ける必要がなく、簡便な構造で筐体の奥まった位置に収納されるメモリーカードを蓋を押すだけの動作で取り出すことを可能としている。
本発明の蓋付きイジェクト装置によれば、筐体に切り欠き部を構成することなく、筐体の奥まった位置に収納されるメモリーカードを蓋を押すだけの一度の動作で簡単に取り出すことが可能となる。
以下、本発明の蓋付きイジェクト装置を実施する最良の形態について、図面を用いて説明する。
(実施の形態1)
本発明の第1の実施の形態の蓋付きイジェクト装置を図1から図7を用いて説明する。図1は、本発明の蓋付きイジェクト装置の構成を示したもので、図1において、5はメモリーカード、6はカードカバー、51はプッシュプッシュ方式のコネクタ、52はプッシュプッシュ方式によるイジェクト機構、61、62はカードカバー6の可撓部、63はカードカバー6の剛性部、64は剛性部63でメモリーカード5に接する押し子、65はカードカバー6の保持部、66はカードカバー6に設定されたロック部である。図1で本実施の形態のイジェクト装置のイジェクト機構52はメモリーカード5を排出するスプリング53とロック機構おこなうイジェクトレバー54を備えている。ロック機構は、例えば、金属棒の両端を直角に折り曲げたイジェクトレバー54の一端をコネクタ51に連結し、他端をイジェクト機構52のハート型の溝に沿って移動させ、ハートの窪み(凹部)で引っ掛けてロックさせる図示しないハートカム機構によるものが用いられている。ハートカム機構によるロック機構の例は、特許文献2の第11頁、図4で示されている。
本発明の第1の実施の形態の蓋付きイジェクト装置を図1から図7を用いて説明する。図1は、本発明の蓋付きイジェクト装置の構成を示したもので、図1において、5はメモリーカード、6はカードカバー、51はプッシュプッシュ方式のコネクタ、52はプッシュプッシュ方式によるイジェクト機構、61、62はカードカバー6の可撓部、63はカードカバー6の剛性部、64は剛性部63でメモリーカード5に接する押し子、65はカードカバー6の保持部、66はカードカバー6に設定されたロック部である。図1で本実施の形態のイジェクト装置のイジェクト機構52はメモリーカード5を排出するスプリング53とロック機構おこなうイジェクトレバー54を備えている。ロック機構は、例えば、金属棒の両端を直角に折り曲げたイジェクトレバー54の一端をコネクタ51に連結し、他端をイジェクト機構52のハート型の溝に沿って移動させ、ハートの窪み(凹部)で引っ掛けてロックさせる図示しないハートカム機構によるものが用いられている。ハートカム機構によるロック機構の例は、特許文献2の第11頁、図4で示されている。
本実施例で用いるコネクタ51のプッシュプッシュ方式のイジェクト機構は、図1でメモリーカード5を挿入するとスプリング53が圧縮され、メモリーカード5の端面5Dが5Aの位置にくると、イジェクト機構52のロックが係り固定される。この位置でメモリーカード5とコネクタ51で図示しない電気接点が接続される。この状態からメモリーカード5を押し込んでメモリーカード5の端面5Dが5Bの位置にくるとイジェクト機構52のロックがはずれ、メモリーカード5はイジェクト機構52のスプリング53による反発力で押し出される。このとき、メモリーカード5がコネクタ51の外に飛び出してしまわないように、端面5Dが5Cの位置にきたとき、イジェクト機構52にメモリーカード5を保持させる飛び出し防止機構を備えている。以上が、本発明の蓋付きイジェクト装置で用いるコネクタ51が必要とするプッシュプッシュ方式のイジェクト機構の動作である。
図2は、本発明の蓋付きイジェクト装置を搭載した携帯端末の斜視図である。蓋付きイジェクト装置を搭載する携帯端末としては、図2で示すような表示部11と受話部12を備えた上部筐体1と、操作ボタン21と送話部22を備えた下部筐体2とをヒンジ部3で結合させた構成のものが一例として考えられる。図2の例では、下部筐体2の内部にコネクタ51を実装し、下部筐体2の側面にコネクタ51の蓋としてカードカバー6を装着している。このカードカバー6の外側は図2で示すように下部筐体2の側面と同一の面で構成され、メモリーカードを装着するための装着口がこのカードカバー6で完全に覆う構造となっており密閉性を確保している。
図3は、図2で例示した携帯端末の下部筐体2に装着された本発明の蓋付きイジェクト装置のA−A断面図である。図3では、下部筐体2にコネクタ51とカードカバー6が搭載され、メモリーカード5がコネクタ51にロックされて収納されている状態を示している。図3で示すように、カードカバー6はメモリーカード5に接触する押し子64を設けており、カードカバー6の押し子64の部分を押すことでメモリーカード5を押すことができ、カードカバー6を押すだけでカードコネクタ51のプッシュプッシュ動作が可能となっている。
以下、図1および図4から図6を用いて本発明の蓋付きイジェクト装置の動作を説明する。図1は、既に説明したように、メモリーカード5がメモリーカード5の端面5Dが5Aの位置で、コネクタ51のイジェクト機構52によりロックされて収納されている状態を示している。このとき、外部からカードカバー6の押し子64を押してメモリーカード5を挿入方向6Aの方向にメモリーカード5の端面5Dを5Bの位置まで押し込むと、図4で示す状態になる。図4は、メモリーカード5が挿入方向6Aの方向に押し込まれたためイジェクト機構52のイジェクトレバー54がハートカムの凹部からはずれてロックがはずれたときの状態を示している。本発明の蓋付きイジェクト装置はこの状態から、イジェクト機構52のスプリング53の反発力でメモリーカード5をカード取り出し方向6Bの方向に押し出そうとする。図5は、イジェクト機構52のロックがはずれメモリーカード5が押し出されて、メモリーカード5がカードカバー6の押し子64を押し出し、カードカバー6のロック部66のロックが外れたときの状態を示している。図5で示すように、メモリーカード5がカードカバー6の押し子64を押し出すと、カードカバー6が一定の長さであることにより、押し子64の取り出し方向6Bへの移動に伴い、ロック部66が保持部65の方向に引き寄せられ、ロック部66のロックが解除される。カードカバー6は、ロック部66のロックが解除されると、メモリーカード5による取り出し方向6Bへの押し出しにより外側に開かれる。このとき、メモリーカード5は、図6に示すように、コネクタ51のイジェクト機構52のスプリング53の力でメモリーカード5の端面5Dが筐体外の5Cの位置に押し出さる。図6および図7に、プッシュプッシュ動作により、カードカバー6が開き、下部筐体2の外にメモリーカード5が排出された状態を示す。図6および図7に示したように、本発明の蓋付きイジェクト装置は、カードカバー6を押すだけで、メモリーカード5がカードカバー6のロックをはずし、メモリーカード5の一部が下部筐体2の外部に突出する位置まで押し出されるため、押し出されたメモリーカード5の突出部分を摘むことでメモリーカード5を下部筐体2より容易に取り出すことができる。
本発明の蓋付きイジェクト装置は、簡便な構造で筐体の奥まった位置に収納されるメモリーカードを挿入口の蓋を押すだけの動作で取り出すことが可能という効果が有り、メモリーカードを使用するデジタルカメラやオーディオ装置、パーソナルコンピュータ、携帯電話機等の電子機器に有用である。
5 メモリーカード
51 コネクタ
52 イジェクト機構
53 スプリング
54 イジェクトレバー
6 カードカバー
61、62 可撓部
63 剛性部
64 押し子
65 保持部
66 ロック部
51 コネクタ
52 イジェクト機構
53 スプリング
54 イジェクトレバー
6 カードカバー
61、62 可撓部
63 剛性部
64 押し子
65 保持部
66 ロック部
Claims (2)
- メモリーカードを挿入するための開口部を有する筐体にメモリーカードを押すとメモリーカードが押し出されるプッシュプッシュ方式のイジェクト機構を有するコネクタを設け、前記筐体の開口部に可撓性を有する蓋を設け、前記蓋の一端を前記筐体に固定し、前記蓋の他端に前記筐体に係止するロック部を設け、前記ロック部は前記筐体に係止または離脱可能にし、前記蓋の中央部を押すとメモリーカードを押す構造にすることにより、メモリーカードを前記コネクタに入れた状態で前記蓋の外から前記メモリーカードを押すと、前記メモリーカードがイジェクトして前記蓋を押し出すことにより前記蓋のロック部を前記筐体から離脱させて蓋を開け、前記メモリーカードを前記筐体から押し出して筐体の外から取り出せるようにしたことを特徴とする蓋付きイジェクト装置。
- 請求項1に記載の蓋付きイジェクト装置を備えた携帯端末。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004306687A JP2006119881A (ja) | 2004-10-21 | 2004-10-21 | 蓋付きイジェクト装置および蓋付きイジェクト装置を搭載した携帯端末 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004306687A JP2006119881A (ja) | 2004-10-21 | 2004-10-21 | 蓋付きイジェクト装置および蓋付きイジェクト装置を搭載した携帯端末 |
Publications (1)
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ID=36537713
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2004
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