JP2016132119A - シート積重装置,カウンタエゼクタ及び製函機 - Google Patents
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(9)前記押さえロールは、少なくとも周面近傍に中空部が形成されているか、或いは、スポンジ状であることが好ましい。
(12)前記押さえロールの幅は前記シート状の段ボール箱のスロッタ幅よりも大きいことが好ましい。
また、シートの送り出しが進んで、シートの後端が送り出しロールから抜けると、シートは支持反力を得ない自由な状態になるので、シートの後端は、押さえロールによって下方に押さえ付けられる。搬送方向に長いシートの場合、送り出されたシートの先端が下降して前傾斜し、この姿勢のままホッパ部内を落下して後続のシートを適正に積重できなくなったり、後続のシートの先端が先行のシートの後端に当たったりしてシートを適正に積重できなくなり、その結果ホッパ部内でシートが詰まる場合があるが、シートの後端が下方に押さえ付けられるため、シートは水平を保持しながら適正に積重される。しかも、装置の複雑化やコスト増を抑えることができ、シートと接触する押さえロールはシートの移動によって連れ回りするため、シートの損傷発生も抑制される。
図1〜図6は本発明の一実施形態にかかるシート積重装置及びカウンタエゼクタ並びに製函機を説明するものであり、これらの図に基づいて説明する。
まず、本実施形態にかかるカウンタエゼクタを備える製函機の構成を説明する。
図2では、段ボールシートがシート状の段ボール箱(製函用シート材、シート)に加工される過程を、製函機の各工程の装置構成の上方に、装置構成とは分けて装置構成に対応させて付記している。図2に示すように、この製函機は、上流側から、給紙部1,印刷部2,排紙部3,ダイカット部4,フォルダグルア部5,カウンタエゼクタ部6が設けられている。
印刷部2は、所定の色数[ここでは、4色]の印刷ユニット2a〜2dからなり、印刷部2では、搬送コンベア7によって1枚ずつ搬送される段ボールシート10aに、各色のインキを順次印刷する。
ダイカット部4では、排紙部3から排紙された段ボールシート10aに打ち抜き加工や更なる溝切りや罫線入れを行なう。
次に、図1を参照して、シート積重装置60を有するカウンタエゼクタ部(カウンタエゼクタ)6について説明する。
これにより、搬送方向の後端部の固定ファン52は製函用シート材10から離隔することによって、風速は低下するが送風範囲が広がるので、可動ファン53を作動させなくても、製函用シート材10の搬送方向サイズが大きくない限り、製函用シート材10の略全面に風を当てることができる。
ここで、図3を参照して、シート押さえ装置70を説明する。図3に示すように、シート押さえ装置70は、送り出しロール22により送り出された製函用シート材10の後部を下方に押さえ付けて、製函用シート材10の先端側の沈みを矯正して水平な状態に復帰させるものである。ここでは、2つのシート押さえ装置70が装置幅方向中央を中心に左右対称に対をなして配置され、両フレーム20又は両サイドフレーム36に架け渡された図示しない支持梁に支持され装備されている。
本実施形態にかかるシート積重装置60は、上述のように構成されているので、製函用シート材10は、例えば、図6に示すように、ホッパ部H内に積重されていく。なお、図6に白抜き矢印AFで示すように、ホッパ部H内の搬送方向後部及び前部には、送風装置52,53により、上方から下方へ空気が吹き付けられ、製函用シート材10の下降を加勢する。
特に、押さえロール71,72は、周面が製函用シート材10と接触することで製函用シート材10の移動方向に沿って従動回転するので、押さえロール71,72を回転駆動する機構も不要であり装置の複雑化やコスト増を抑えることができ、製函用シート材10が押さえロール71,72の外周面で擦れて傷や汚れが付くおそれも抑えられる。
ただし、押さえロールは、1つだけでもよく、3個以上を搬送方向に並べても良い。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上述の各実施形態のものに限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、適宜変形或いは省略或いは組み合わせをして実施することができる。
2 印刷部
3 排紙部
4 ダイカット部
5 フォルダグルア部
6 カウンタエゼクタ部(カウンタエゼクタ)
10,101,102 シート状の段ボール箱(製函用シート材、シート)
10a 段ボールシート
20 フレーム
21 コンベア用ローラ
22 送り出しロール
23 スパンカ
23a 当接面
24 支持部
27 プッシャ
28 フロントストップ
28a 可撓性ストッププレート
28b 高剛性ストッププレート
32 エレベータ
33a ラック
33b ピニオン
34 支持軸
35 サーボモータ
36 サイドフレーム
37 レール
38 レッジ支持体
39 ローラ
40 レッジ前後サーボモータ
41 昇降機構
42 レッジ
44 プレスバー
47 下部コンベア
47a 下部コンベア用サーボモータ
48 排出コンベア
48a 排出コンベア用サーボモータ
49 上部コンベア
49a,49b 移動機構
50,50a スタック
52 固定ファン(固定送風装置)
53 可動ファン(可動送風装置)
60 シート積重装置
70 シート押さえ装置
71 第1押さえロール
72 第2押さえロール
71a,72a 中空部
71s,72s,74s 軸
75a,75b ピン
73 支持部材
74 支持アーム
75 エアシリンダ
75c エア圧調整装置(退避操作手段)
76 付勢部材としてのメカニカルスプリング(コイルスプリング)
77 アジャスタ
100 シート材群(バッチ)
H 空間(ホッパ部)
Claims (14)
- シートを積重するホッパ部と、
前記シートを水平又は略水平の搬送経路であって前記ホッパ部の上方空間に送り出す送り出しロールと、
前記送り出しロールにより送り出された前記シートの前部を受けて前記シートの前記搬送方向の動きを停止させるフロントストップ部と、を有するシート積重装置であって、
前記送り出しロールにより送り出された前記シートの後部を下方に押さえ付けるシート押さえ装置を備え、
前記シート押さえ装置は、
前記送り出しロールの下流に配置され、前記シートと接触し前記シートの移動によって連れ回りする押さえロールと、
前記押さえロールを、前記搬送経路内と前記搬送経路の上方との間で揺動可能に支持する支持部材と、を備えている
シート積重装置。 - 前記支持部材には、前記搬送経路内に進入した前記シートが前記送り出しロールに支持されている時には、前記シートの当接によって前記押さえロールが前記搬送経路の上方に移動されるように設定されて、前記押さえロールを前記搬送経路内に進入するように付勢する付勢部材が備えられている
請求項1記載のシート積重装置。 - 前記押さえロールは、前記送り出しロールに近い第1押さえロールと、前記送り出しロールから遠い第2押さえロールと、を有し、
前記送り出しロールに支持された前記シートが当接しない状態では、前記第1押さえロールの下部は前記搬送経路内に進入し、前記第2押さえロールの下部は前記第1押さえロールの下部よりも多く前記搬送経路内に進入するように、前記第1押さえロール及び前記第2押さえロールの回転中心が配置され、
前記シートの当接によって前記第1押さえロールが前記搬送経路の上方に移動されると、前記第2押さえロールが前記搬送経路内の上方又は前記搬送経路の上方に移動されるように設定されている
請求項1又は2記載のシート積重装置。 - 前記シート押さえ装置は、装置幅方向に複数設けられている
請求項1〜3の何れか1項に記載のシート積重装置。 - 前記支持部材は、前記押さえロールを回転自在に支持する揺動アームと、
前記揺動アームを支持して前記押さえロール及び前記支持アームの自重をキャンセルするエアシリンダと、を有している
請求項1〜4の何れか1項に記載のシート積重装置。 - 前記支持部材は、前記押さえロールを前記搬送経路の上方に退避させる退避操作手段が接続されている
請求項1〜5の何れか1項に記載のシート積重装置。 - 前記支持部材は、前記押さえロールを回転自在に支持する揺動アームと、
前記揺動アームを弾性的に支持して前記付勢部材として機能するメカニカルバネと、を有している
請求項1〜6の何れか1項に記載のシート積重装置。 - 前記押さえロールは、ゴム又は樹脂で形成されている
請求項1〜7の何れか1項に記載のシート積重装置。 - 前記押さえロールは、少なくとも周面近傍に中空部が形成されているか、或いは、スポンジ状である
請求項8記載のシート積重装置。 - 前記ホッパ部の上方に配置され、前記送り出しロールにより送り出された前記シートに上方から下向きに空気を吹き付ける送風装置をさらに備えている
請求項1〜9の何れか1項に記載のシート積重装置。 - 前記シートはシート状の段ボール箱である
請求項1〜10の何れか1項に記載のシート積重装置。 - 前記押さえロールの幅は前記シート状の段ボール箱のスロッタ幅よりも大きい
請求項11記載のシート積重装置。 - 製函機の下流部に装備され、請求項11又は12記載のシート積重装置を備え、
前記ホッパ部へ、上流側から搬送されて送り出されたシート状の段ボール箱を計数しながら積重する
カウンタエゼクタ。 - 段ボールシートを1枚ずつ給紙する給紙部と、
前記給紙部から給紙された段ボールシートに印刷する印刷部と、
前記印刷部により印刷された段ボールシートを排紙する排紙部と、
前記排紙部から排紙された段ボールシートに溝切り及び罫線入れをするダイカット部と、
前記ダイカット部により加工された段ボールシートの端部に糊付けし折り曲げ加工をしてシート状の段ボール箱を形成するフォルダグルア部と、
前記フォルダグルア部により加工された前記段ボール箱を計数しながら積重するカウンタエゼクタ部と、を備え、
前記カウンタエゼクタ部には、請求項13記載のカウンタエゼクタが設けられている
製函機。
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JP2015006952A JP2016132119A (ja) | 2015-01-16 | 2015-01-16 | シート積重装置,カウンタエゼクタ及び製函機 |
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