JP2016130840A - ディスプレイモジュールに具備される光学機能性フィルム及びその製造方法 - Google Patents
ディスプレイモジュールに具備される光学機能性フィルム及びその製造方法Info
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Abstract
【課題】ディスプレイモジュールのコストと体積を減少するとともに輝度を向上する。
【解決手段】ディスプレイモジュールは、ディスプレイパネル12、2枚の偏光板11a,11b、光学機能性フィルム13a、ライティングコンポーネント14、導光板15、反射板16から組み立てられ、光学機能性フィルム13aはさらに第一転換層131、第二転換層133、拡散層135、輝度向上層及び偏光層からなり、コーティングの製造方法によって貼り付けることを特徴とする。
【選択図】図2
【解決手段】ディスプレイモジュールは、ディスプレイパネル12、2枚の偏光板11a,11b、光学機能性フィルム13a、ライティングコンポーネント14、導光板15、反射板16から組み立てられ、光学機能性フィルム13aはさらに第一転換層131、第二転換層133、拡散層135、輝度向上層及び偏光層からなり、コーティングの製造方法によって貼り付けることを特徴とする。
【選択図】図2
Description
本発明は、ディスプレイモジュールに係り、特にディスプレイモジュールに具備される光学機能性フィルム及びその製造方法に関する。
目前に液晶表示装置は現在広い範囲でポータブルディスプレイ、デスクトップディスプレイ、車両用デスクプディスレイに使用されている。
ポータブルディスプレイは携帯電話、カメラ、およびパネルコンピュータなどであり、デスクトップディスプレイはテレビ、デスクトップコンピュータ、ラップトップコンピュータなどである。車両用デスクプディスレイは衛星ナビゲーション、自動車のインストルメントパネル及び車両用データ記録装置などである。液晶表示装置は容易に運ぶや配置するために体積が薄くて重量を軽くすることが必要であり、液晶表示装置の容積を減少させることはこれからの重要な課題のひとつである。
ポータブルディスプレイは携帯電話、カメラ、およびパネルコンピュータなどであり、デスクトップディスプレイはテレビ、デスクトップコンピュータ、ラップトップコンピュータなどである。車両用デスクプディスレイは衛星ナビゲーション、自動車のインストルメントパネル及び車両用データ記録装置などである。液晶表示装置は容易に運ぶや配置するために体積が薄くて重量を軽くすることが必要であり、液晶表示装置の容積を減少させることはこれからの重要な課題のひとつである。
また、ディスプレイモジューのルバックライトモジュールはライティングコンポーネント、導光板、光変換フィルム、拡散フィルムと輝度向上フィルムから組み立てる。光変換フィルム、拡散フィルムと輝度向上フィルムは個々の光学部品である。したがって、これらの光学部品の組み立てにおいては、これらの光学部品とのマッチングと光学特性を最大化することを考慮しなければならない。
組み立ての時に、エアギャップもこれらの光学部品の中に存在しているから、液晶ディスプレイの全体の厚さを増加させる。また、エアギャップがあって、光散乱及び反射で光の強度を損失してから液晶ディスプレイの輝度も減少される。その結果、これらの光学部品の全体の厚みを薄くしても、ディスプレイの明るさを低下させないことを目前に解決すべきである。
組み立ての時に、エアギャップもこれらの光学部品の中に存在しているから、液晶ディスプレイの全体の厚さを増加させる。また、エアギャップがあって、光散乱及び反射で光の強度を損失してから液晶ディスプレイの輝度も減少される。その結果、これらの光学部品の全体の厚みを薄くしても、ディスプレイの明るさを低下させないことを目前に解決すべきである。
本発明はディスプレイモジュールに具備される光学機能性を提供する。光学機能性フィルムには第一変換層、第二変換層、輝度向上層、拡散層及び偏光層が含まれ、コーティングの工程および屈折率の合わせによって光学機能性フィルムの各組み立て物を整合する。従って、ディスプレイモジュールの輝度を低下させず、光学機能性フィルムの厚さ及び全体ディスプレイモジューの体積が低減される。
ディスプレイモジュールに具備される光学機能性フィルムは上側偏光板、下側偏光板、ディスプレイパネル、ライティングコンポーネント、導光板、反射板から組み立てられる。上側偏光板をディスプレイパネルの上の表面に貼り付け、下側偏光板をディスプレイパネルの下の表面に貼り付ける。導光板は反射板上に配置される。ライティングコンポーネントは導光板と反射板の側に配置される。ライティングコンポーネントから点光源を反射板に反射すると、反射板は点状光源を導光板に反射してから、導光板は点状光源を受けてから点光源の光線進行方向に向けた後、光学機能性フィルムに点状光源を輸出する。その特徴は、ディスプレイモジュールに光学機能性フィルムがあり、そして導光板が光学機能性フィルムの下の表面に配置され、光学機能性フィルムの上の表面が下側偏光板の下の表面に配置される。光学機能性フィルムは第一転換層、第二転換層及び拡散層がある。第一転換層の上の表面はプリズム構造で、第二転換層の下の表面は平坦な表面で、第二転換層を第一の転換層の上に配置される。第二転換層は第一転換層からの線状光源を面光源に転換する。拡散層は平坦な上の表面および平坦な下の表面があり、拡散層は第一転換層の上に配置される。拡散層は第二転換層から輸出される面状光源を均一な光線にする。
上記の目的に基づいて、本発明は光学機能性フィルムの製造方法を提供する。
光学機能性フィルムの下の表面をディスプレイモジュールの導光板に配置する。光学機能性フィルムの上の表面をディスプレイモジュールの下側偏光板の下の表面に貼り付ける。そして、第一転換層を提供する。第一転換層は上の表面と下の表面がある。そして第一転換層の上の表面がプリズム構造で、プリズムの頂角が40〜140度の範囲である。第一転換層の下の表面は平坦な表面で、点状光源を線状光源に転換する。第二転換層を提供する。第二転換層は上の表面と下の表面がある。そして第二転換層の上の表面がプリズム構造である。第二転換層の下の表面は平坦な表面である。第二転換層は第一転換層から転換された線状光源を面状光源に転換する。コーティングの製造方法によって第二転換層を第一転換層に貼り付ける。第一転換層の上の表面の縁部を第二転換層の下の表面の縁部にコーティングの製造方法で貼り付け、第一転換層の上の表面の縁部と第二転換層の下の表面の縁部との間に空隙が形成される。拡散層を提供する。拡散層は平坦な上の表面と平坦な下の表面がある。この拡散層は第二転換層から輸出された面状光源を均一な光線にする。拡散層を第二転換層に配置され、第二転換層の上の表面の縁部を拡散層の下の表面の縁部にコーティングの製造方法によって貼り付け、拡散層の下の表面の縁部と第二転換層の上の表面の縁部との間に空隙が形成される。
光学機能性フィルムの下の表面をディスプレイモジュールの導光板に配置する。光学機能性フィルムの上の表面をディスプレイモジュールの下側偏光板の下の表面に貼り付ける。そして、第一転換層を提供する。第一転換層は上の表面と下の表面がある。そして第一転換層の上の表面がプリズム構造で、プリズムの頂角が40〜140度の範囲である。第一転換層の下の表面は平坦な表面で、点状光源を線状光源に転換する。第二転換層を提供する。第二転換層は上の表面と下の表面がある。そして第二転換層の上の表面がプリズム構造である。第二転換層の下の表面は平坦な表面である。第二転換層は第一転換層から転換された線状光源を面状光源に転換する。コーティングの製造方法によって第二転換層を第一転換層に貼り付ける。第一転換層の上の表面の縁部を第二転換層の下の表面の縁部にコーティングの製造方法で貼り付け、第一転換層の上の表面の縁部と第二転換層の下の表面の縁部との間に空隙が形成される。拡散層を提供する。拡散層は平坦な上の表面と平坦な下の表面がある。この拡散層は第二転換層から輸出された面状光源を均一な光線にする。拡散層を第二転換層に配置され、第二転換層の上の表面の縁部を拡散層の下の表面の縁部にコーティングの製造方法によって貼り付け、拡散層の下の表面の縁部と第二転換層の上の表面の縁部との間に空隙が形成される。
本発明のディスプレイモジュールに具備される光学機能性フィルム及びその製造方法によって、コーティング工程および屈折率マッチングの方式で、光学機能性フィルムの各部材(第一転換層、第二転換層、輝度向上層、拡散層、偏光層)を合わせて、ディスプレイモジュールの輝度を低下させず、光学機能性フィルムの厚さが低減され、更にディスプレイモジュールの全体の体積も低減される。
図1に示すように、本発明のディスプレイモジュールは上側偏光板11a、下側偏光板11b、ディスプレイパネル12、光学機能性フィルム13、ライティングコンポーネント14、導光板15と反射板16から組み立てられる。
上側偏光板11aがディスプレイパネル12の上の表面に貼り付けられ、下側偏光板11aがディスプレイパネル12の下の表面に貼り付けられ、導光板15が反射板16に配置される。
ライティングコンポーネント14が導光板15と反射板16の側に配置され、光学機能性フィルム13の下の表面が導光板15に貼り付けまたは配置され、光学機能性フィルム13の上の表面が下側偏光板11bの下の表面に貼り付けまたは配置され、ライティングコンポーネント14から点状光源の光線を反射板16に発光し、反射板16が点状光源の光線を導光板15に反射し、導光板15が反射された点状光源を光線の進行方向に向け、点状光源を光学機能性フィルム13に輸出し、光学機能性フィルム13が点状光源を面状光源に転換し、下側偏光板11bが光学機能性フィルム13から輸出された面状光源を偏光し、偏光された面状光源をディスプレイモジュール12に輸出し、ディスプレイモジュール12が画像をディスプレイし、上側偏光板11aがディスプレイモジュール12の画像を偏光する。
上側偏光板11aがディスプレイパネル12の上の表面に貼り付けられ、下側偏光板11aがディスプレイパネル12の下の表面に貼り付けられ、導光板15が反射板16に配置される。
ライティングコンポーネント14が導光板15と反射板16の側に配置され、光学機能性フィルム13の下の表面が導光板15に貼り付けまたは配置され、光学機能性フィルム13の上の表面が下側偏光板11bの下の表面に貼り付けまたは配置され、ライティングコンポーネント14から点状光源の光線を反射板16に発光し、反射板16が点状光源の光線を導光板15に反射し、導光板15が反射された点状光源を光線の進行方向に向け、点状光源を光学機能性フィルム13に輸出し、光学機能性フィルム13が点状光源を面状光源に転換し、下側偏光板11bが光学機能性フィルム13から輸出された面状光源を偏光し、偏光された面状光源をディスプレイモジュール12に輸出し、ディスプレイモジュール12が画像をディスプレイし、上側偏光板11aがディスプレイモジュール12の画像を偏光する。
本明細書に記載する点状光源は点のような光源から発行された光線である。線状光源というのは線のような光源から発行された光線である。面状光源というのは面のような光源から発行された光線である。
図2に示すように、本発明のディスプレイモジュールは上側偏光板11a、下側偏光板11b、ディスプレイパネル12、光学機能性フィルム13、ライティングコンポーネント14、導光板15と反射板16から組み立てられる。
上側偏光板11aがディスプレイパネル12の上の表面に貼り付けられ、導光板15を反射板16に配置され、ライティングコンポーネント14を導光板15と反射板16の側に配置され、光学機能性フィルム13aの上の表面が下側偏光板11bに貼り付け或いは配置され、下側偏光板11bの上の表面がディスプレイパネル12の下の表面に貼り付けられる。
ライティングコンポーネント14から点状光源の光線を反射板16に発光し、反射板16が点状光源の光線を導光板15に反射し、導光板15が反射された点状光源を光線の進行方向に向け、導光板15がガイドされた点状光源を光学機能性フィルム13aに輸出し、光学機能性フィルム13aが点状光源を線状光源に転換し、線状光源を面状光源に転換し、均一な光線にした後、下側偏光板11bに輸出する。下側偏光板11bが光学機能性フィルム13から輸出された面状光源を偏光し、偏光された面状光源をディスプレイモジュール12に輸出し、ディスプレイモジュール12が画像をディスプレイし、上側偏光板11aがディスプレイモジュール12の画像を偏光する。
上側偏光板11aがディスプレイパネル12の上の表面に貼り付けられ、導光板15を反射板16に配置され、ライティングコンポーネント14を導光板15と反射板16の側に配置され、光学機能性フィルム13aの上の表面が下側偏光板11bに貼り付け或いは配置され、下側偏光板11bの上の表面がディスプレイパネル12の下の表面に貼り付けられる。
ライティングコンポーネント14から点状光源の光線を反射板16に発光し、反射板16が点状光源の光線を導光板15に反射し、導光板15が反射された点状光源を光線の進行方向に向け、導光板15がガイドされた点状光源を光学機能性フィルム13aに輸出し、光学機能性フィルム13aが点状光源を線状光源に転換し、線状光源を面状光源に転換し、均一な光線にした後、下側偏光板11bに輸出する。下側偏光板11bが光学機能性フィルム13から輸出された面状光源を偏光し、偏光された面状光源をディスプレイモジュール12に輸出し、ディスプレイモジュール12が画像をディスプレイし、上側偏光板11aがディスプレイモジュール12の画像を偏光する。
さらに図2を参照されたい。光学機能膜13aは第一転換層131、第二転換層133と拡散層135がある。第一転換層131には上の表面と下の表面があり、第二転換層133には上の表面と下の表面があり、拡散層135には平坦な上の表面と平坦な下の表面がある。
第一転換層131の上の表面と第二転換層133の上の表面は両方ともプリズム構造体であり(図3に示す)、プリズム角が40〜140度の範囲である。
第一転換層131の上の表面の縁部と第二転換層133の平坦な下の表面の縁部をコーティングの製造方法によって貼り付けられるので、第一転換層131の上の表面と第二転換層133の下の表面の間に空隙132aが形成される。拡散層135の平坦な下の表面の縁部はコーティングの製造方法によって第二転換層133の上の表面の縁部に貼り付けられるので、拡散層135の下の表面と第二転換層133の上との間に空隙134aが形成される。拡散層135の上の表面が下側偏光板11bの下の表面に貼り付けまたは配置される。
第一転換層131はライティングコンポーネント14から発光された点状光源を線状光源に転換する。第二転換層133は第一転換層131から転換された線状光源を面状光源に転換する。第二転換層133は面状光源を拡散層135に輸出し、拡散層135が第二転換層133から輸出された面状光源を受けてから均一な光線にして、拡散層135が均一した光線を下側偏光板11bに輸出する。下側偏光板11bが拡散層135から輸出された面状光源を偏光し、偏光された面状光源をディスプレイモジュール12に輸出し、ディスプレイモジュール12が画像をディスプレイし、上側偏光板11aが画像を偏光する。
第一転換層131の上の表面と第二転換層133の上の表面は両方ともプリズム構造体であり(図3に示す)、プリズム角が40〜140度の範囲である。
第一転換層131の上の表面の縁部と第二転換層133の平坦な下の表面の縁部をコーティングの製造方法によって貼り付けられるので、第一転換層131の上の表面と第二転換層133の下の表面の間に空隙132aが形成される。拡散層135の平坦な下の表面の縁部はコーティングの製造方法によって第二転換層133の上の表面の縁部に貼り付けられるので、拡散層135の下の表面と第二転換層133の上との間に空隙134aが形成される。拡散層135の上の表面が下側偏光板11bの下の表面に貼り付けまたは配置される。
第一転換層131はライティングコンポーネント14から発光された点状光源を線状光源に転換する。第二転換層133は第一転換層131から転換された線状光源を面状光源に転換する。第二転換層133は面状光源を拡散層135に輸出し、拡散層135が第二転換層133から輸出された面状光源を受けてから均一な光線にして、拡散層135が均一した光線を下側偏光板11bに輸出する。下側偏光板11bが拡散層135から輸出された面状光源を偏光し、偏光された面状光源をディスプレイモジュール12に輸出し、ディスプレイモジュール12が画像をディスプレイし、上側偏光板11aが画像を偏光する。
図4に示すように、実施例2と実施例1の主な違いは次の通りである。実施例2の光学機能膜13’aには第一転換層131、第二転換層133と拡散層135がある。第一転換層131には上の表面と下の表面があり、第二転換層133には上の表面と下の表面があり、拡散層135には平坦な上の表面と平坦な下の表面があり、第一転換層131と第二転換層133の上の表面は両方ともプリズム構造体であり(図3に示す)、プリズム角が40〜140度の範囲である。
第一転換層131の上の表面の縁部と第二転換層133の平坦な下の表面の縁部をコーティングの製造方法によって貼り付けられるので、第一転換層131の上の表面と第二転換層133の下の表面の間に空隙が形成され、その空隙に光学接着剤132’aが充填される。すなわち、第一転換層131の上の表面を光学接着剤132’aで、エアギャップなしでのコーティングの製造方法によって第二転換層133の平坦な下の表面と貼り付ける。拡散層は平坦な下の表面を光学接着剤132’aで、エアギャップなしでのコーティングの製造方法によって第二転換層133の上の表面と貼り付ける。拡散層135は平坦な上の表面を光学接着剤134’aで、エアギャップなしでのコーティングの製造方法によって下側偏光板11bの下の表面に貼り付け或いは配置される。
第一転換層131はライティングコンポーネント14から発光された点状光源を線状光源に転換する。第二転換層133は第一転換層131から転換された線状光源を面状光源に転換する。第二転換層133は面状光源を拡散層135に輸出し、拡散層135が第二転換層133から輸出された面状光源を受けてから均一な光線にして、拡散層135が均一した光線を下側偏光板11bに輸出し、下側偏光板11bが拡散層135から輸出された面状光源を偏光し、偏光された面状光源をディスプレイモジュール12に輸出し、ディスプレイモジュール12が画像をディスプレイし、上側偏光板11aが画像を偏光する。
第一転換層131の上の表面の縁部と第二転換層133の平坦な下の表面の縁部をコーティングの製造方法によって貼り付けられるので、第一転換層131の上の表面と第二転換層133の下の表面の間に空隙が形成され、その空隙に光学接着剤132’aが充填される。すなわち、第一転換層131の上の表面を光学接着剤132’aで、エアギャップなしでのコーティングの製造方法によって第二転換層133の平坦な下の表面と貼り付ける。拡散層は平坦な下の表面を光学接着剤132’aで、エアギャップなしでのコーティングの製造方法によって第二転換層133の上の表面と貼り付ける。拡散層135は平坦な上の表面を光学接着剤134’aで、エアギャップなしでのコーティングの製造方法によって下側偏光板11bの下の表面に貼り付け或いは配置される。
第一転換層131はライティングコンポーネント14から発光された点状光源を線状光源に転換する。第二転換層133は第一転換層131から転換された線状光源を面状光源に転換する。第二転換層133は面状光源を拡散層135に輸出し、拡散層135が第二転換層133から輸出された面状光源を受けてから均一な光線にして、拡散層135が均一した光線を下側偏光板11bに輸出し、下側偏光板11bが拡散層135から輸出された面状光源を偏光し、偏光された面状光源をディスプレイモジュール12に輸出し、ディスプレイモジュール12が画像をディスプレイし、上側偏光板11aが画像を偏光する。
図5に示すように、実施例3と実施例1の主な違いは次の通りである。
実施例3の光学機能膜13bには第一転換層131、第二転換層133、拡散層135と輝度向上層137がある。第一転換層131には上の表面と下の表面があり、第二転換層133には上の表面と下の表面があり、拡散層135には平坦な上の表面と平坦な下の表面があり、輝度向上層137には平坦な上の表面と平坦な下の表面がある。
第一転換層131の上の表面と第二転換層133の上の表面は両方ともプリズム構造体であり(図3に示す)、プリズム角が40〜140度の範囲である。
第一転換層131の上の表面の縁部と第二転換層133の平坦な下の表面の縁部をコーティングの製造方法によって貼り付けられるので、第一転換層131の上の表面と第二転換層133の下の表面の間に空隙132bが形成される。拡散層135の平坦な下の表面の縁部はコーティングの製造方法によって第二転換層133の上の表面との間に空隙134bがあるので、輝度向上層137の下の表面を光学接着剤136bで、エアギャップなしでのコーティングの製造方法によって拡散層135の上の表面に貼り付けまたは配置される。輝度向上層137の上の表面を下側偏光板11bの下の表面に貼り付ける。
第一転換層131はライティングコンポーネント14から発光された点状光源を線状光源に転換し、第二転換層133に輸出する。第二転換層133は第一転換層131から転換された線状光源を面状光源に転換する。第二転換層133は面状光源を拡散層135に輸出し、拡散層135が第二転換層133から輸出された面状光源を受けた後、均一な光線にしてから輝度向上層137に輸出する。輝度向上層137は均一な光線にされた拡散層の輝度を向上する。輝度向上層137は輝度の向上された面状光源を下側偏光板11bに輸出する。下側偏光板11bが面状光源を受けた後、面状光源を偏光してからディスプレイモジュール12に輸出し、ディスプレイモジュール12が画像をディスプレイし、上側偏光板11aが画像を偏光する。
実施例3の光学機能膜13bには第一転換層131、第二転換層133、拡散層135と輝度向上層137がある。第一転換層131には上の表面と下の表面があり、第二転換層133には上の表面と下の表面があり、拡散層135には平坦な上の表面と平坦な下の表面があり、輝度向上層137には平坦な上の表面と平坦な下の表面がある。
第一転換層131の上の表面と第二転換層133の上の表面は両方ともプリズム構造体であり(図3に示す)、プリズム角が40〜140度の範囲である。
第一転換層131の上の表面の縁部と第二転換層133の平坦な下の表面の縁部をコーティングの製造方法によって貼り付けられるので、第一転換層131の上の表面と第二転換層133の下の表面の間に空隙132bが形成される。拡散層135の平坦な下の表面の縁部はコーティングの製造方法によって第二転換層133の上の表面との間に空隙134bがあるので、輝度向上層137の下の表面を光学接着剤136bで、エアギャップなしでのコーティングの製造方法によって拡散層135の上の表面に貼り付けまたは配置される。輝度向上層137の上の表面を下側偏光板11bの下の表面に貼り付ける。
第一転換層131はライティングコンポーネント14から発光された点状光源を線状光源に転換し、第二転換層133に輸出する。第二転換層133は第一転換層131から転換された線状光源を面状光源に転換する。第二転換層133は面状光源を拡散層135に輸出し、拡散層135が第二転換層133から輸出された面状光源を受けた後、均一な光線にしてから輝度向上層137に輸出する。輝度向上層137は均一な光線にされた拡散層の輝度を向上する。輝度向上層137は輝度の向上された面状光源を下側偏光板11bに輸出する。下側偏光板11bが面状光源を受けた後、面状光源を偏光してからディスプレイモジュール12に輸出し、ディスプレイモジュール12が画像をディスプレイし、上側偏光板11aが画像を偏光する。
図6に示すように、実施例4と実施例1の主な違いは次の通りである。実施例4の光学機能膜13’bには第一転換層131、第二転換層133、拡散層135と輝度向上層137がある。第一転換層131には上の表面と下の表面があり、第二転換層133には上の表面と下の表面があり、拡散層135には平坦な上の表面と平坦な下の表面があり、輝度向上層137には平坦な上の表面と平坦な下の表面がある。
第一転換層131の上の表面と第二転換層133の上の表面は両方ともプリズム構造体であり(図3に示す)、プリズム角が40〜140度の範囲である。
第一転換層131の上の表面の縁部と第二転換層133の平坦な下の表面の縁部をコーティングの製造方法によって貼り付けられるので、第一転換層131の上の表面と第二転換層133の下の表面を光学接着剤132’bで、エアギャップなしでのコーティングの製造方法によって拡散層135の上の表面に貼り付け或いは配置される。拡散層135の平坦な下の表面を光学接着剤134’bで、エアギャップなしでのコーティングの製造方法によって第二転換層133の上の表面に貼り付ける。輝度向上層137の下の表面を光学接着剤136’bで、エアギャップなしでのコーティングの製造方法によって拡散層135の上の表面に貼り付ける。輝度向上層137の上の表面を下側偏光板11bの下の表面に貼り付ける。
第一転換層131はライティングコンポーネント14から発光された点状光源を線状光源に転換する。第二転換層133は第一転換層131から転換された線状光源を面状光源に転換する。第二転換層133は面状光源を拡散層135に輸出し、拡散層135が第二転換層133から輸出された面状光源を受けてから均一な光線にして、拡散層135が均一した光線を輝度向上層137に輸出する。輝度向上層137は拡散層135からうけた面状光源の輝度を向上させる。輝度向上層137は輝度の向上された面状光源を下側偏光板11bに輸出する。下側偏光板11bが面状光源を受けた後、面状光源を偏光してからディスプレイモジュール12に輸出し、ディスプレイモジュール12が画像をディスプレイし、上側偏光板11aが画像を偏光する。
第一転換層131の上の表面と第二転換層133の上の表面は両方ともプリズム構造体であり(図3に示す)、プリズム角が40〜140度の範囲である。
第一転換層131の上の表面の縁部と第二転換層133の平坦な下の表面の縁部をコーティングの製造方法によって貼り付けられるので、第一転換層131の上の表面と第二転換層133の下の表面を光学接着剤132’bで、エアギャップなしでのコーティングの製造方法によって拡散層135の上の表面に貼り付け或いは配置される。拡散層135の平坦な下の表面を光学接着剤134’bで、エアギャップなしでのコーティングの製造方法によって第二転換層133の上の表面に貼り付ける。輝度向上層137の下の表面を光学接着剤136’bで、エアギャップなしでのコーティングの製造方法によって拡散層135の上の表面に貼り付ける。輝度向上層137の上の表面を下側偏光板11bの下の表面に貼り付ける。
第一転換層131はライティングコンポーネント14から発光された点状光源を線状光源に転換する。第二転換層133は第一転換層131から転換された線状光源を面状光源に転換する。第二転換層133は面状光源を拡散層135に輸出し、拡散層135が第二転換層133から輸出された面状光源を受けてから均一な光線にして、拡散層135が均一した光線を輝度向上層137に輸出する。輝度向上層137は拡散層135からうけた面状光源の輝度を向上させる。輝度向上層137は輝度の向上された面状光源を下側偏光板11bに輸出する。下側偏光板11bが面状光源を受けた後、面状光源を偏光してからディスプレイモジュール12に輸出し、ディスプレイモジュール12が画像をディスプレイし、上側偏光板11aが画像を偏光する。
図7に示すように、実施例5と実施例1の主な違いは次の通りである。実施例5の光学機能膜13cには第一転換層131、第二転換層133、拡散層135、輝度向上層137と偏光層139がある。第一転換層131には上の表面と下の表面があり、第二転換層133には上の表面と下の表面があり、拡散層135には平坦な上の表面と平坦な下の表面があり、輝度向上層137には平坦な上の表面と平坦な下の表面があり、偏光層139には平坦な上の表面と平坦な下の表面がある。
第一転換層131の上の表面と第二転換層133の上の表面は両方ともプリズム構造体であり(図3に示す)、プリズム角が40〜140度の範囲である。
第一転換層131の上の表面と第二転換層133の下の表面との間に空隙132cがあるので、拡散層135の平坦な下の表面の縁部はコーティングの製造方法によって第二転換層133の上の表面との間に空隙134cがあるので、輝度向上層137の下の表面を光学接着剤136cで、エアギャップなしでのコーティングの製造方法によって拡散層135の上の表面に貼り付ける偏光層139の上の表面を下側偏光板11bの下の表面に貼り付ける。
第一転換層131はライティングコンポーネント14から発光された点状光源を線状光源に転換する。第二転換層133は第一転換層131から転換された線状光源を面状光源に転換する。拡散層135が第二転換層133から輸出された面状光源を受けてから均一な光線にして、拡散層135が均一した光線を輝度向上層137に輸出する。輝度向上層137は拡散層135からうけた面状光源の輝度を向上させる。偏光層139は輝度が向上された輝度向上層137の面状光源を受けた後、面状光源を偏光光源に転換する。偏光層139は面状光源を下側偏光板11bに輸出する。偏光された面状光源をディスプレイモジュール12に輸出し、ディスプレイモジュール12が画像をディスプレイし、上側偏光板11aが画像を偏光する。
第一転換層131の上の表面と第二転換層133の上の表面は両方ともプリズム構造体であり(図3に示す)、プリズム角が40〜140度の範囲である。
第一転換層131の上の表面と第二転換層133の下の表面との間に空隙132cがあるので、拡散層135の平坦な下の表面の縁部はコーティングの製造方法によって第二転換層133の上の表面との間に空隙134cがあるので、輝度向上層137の下の表面を光学接着剤136cで、エアギャップなしでのコーティングの製造方法によって拡散層135の上の表面に貼り付ける偏光層139の上の表面を下側偏光板11bの下の表面に貼り付ける。
第一転換層131はライティングコンポーネント14から発光された点状光源を線状光源に転換する。第二転換層133は第一転換層131から転換された線状光源を面状光源に転換する。拡散層135が第二転換層133から輸出された面状光源を受けてから均一な光線にして、拡散層135が均一した光線を輝度向上層137に輸出する。輝度向上層137は拡散層135からうけた面状光源の輝度を向上させる。偏光層139は輝度が向上された輝度向上層137の面状光源を受けた後、面状光源を偏光光源に転換する。偏光層139は面状光源を下側偏光板11bに輸出する。偏光された面状光源をディスプレイモジュール12に輸出し、ディスプレイモジュール12が画像をディスプレイし、上側偏光板11aが画像を偏光する。
図8に示すように、実施例6と実施例1の主な違いは次の通りである。
実施例5の光学機能膜13’cには第一転換層131、第二転換層133、拡散層135、輝度向上層137と偏光層139がある。第一転換層131には上の表面と下の表面があり、第二転換層133には上の表面と下の表面があり、拡散層135には平坦な上の表面と平坦な下の表面があり、輝度向上層137には平坦な上の表面と平坦な下の表面があり、偏光層139には平坦な上の表面と平坦な下の表面がある。
第一転換層131の上の表面と第二転換層133の上の表面は両方ともプリズム構造体であり(図3に示す)、プリズム角が40〜140度の範囲である。
第一転換層131の上の表面と第二転換層133の下の表面との間に光学接着剤132’cで、エアギャップなしでのコーティングの製造方法によって貼り付ける。拡散層135の平坦な上の表面に光学接着剤134’cでエアギャップなしでのコーティングの製造方法によって第二転換層133の上の表面に貼り付ける。輝度向上層137の下の表面に光学接着剤136’cで、エアギャップなしでのコーティングの製造方法によって拡散層135の上の表面に貼り付ける。偏光層139の下の表面を光学接着剤138’cでエアギャップなしでのコーティングの製造方法によって輝度向上層137の上の表面に貼り付ける。偏光層139の上の表面を下側偏光板11bの下の表面に貼り付ける。
第一転換層131はライティングコンポーネント14から発光された点状光源を線状光源に転換する。第二転換層133は第一転換層131から転換された線状光源を面状光源に転換する。拡散層135が第二転換層133から輸出された面状光源を受けてから均一な光線にして、拡散層135が均一した光線を輝度向上層137に輸出する。輝度向上層137は拡散層135からうけた面状光源の輝度を向上させる。偏光層139は輝度が向上された輝度向上層137の面状光源を受けた後、面状光源を偏光光源に転換する。偏光層139は面状光源を下側偏光板11bに輸出する。偏光された面状光源をディスプレイモジュール12に輸出し、ディスプレイモジュール12が画像をディスプレイし、上側偏光板11aが画像を偏光する。
実施例5の光学機能膜13’cには第一転換層131、第二転換層133、拡散層135、輝度向上層137と偏光層139がある。第一転換層131には上の表面と下の表面があり、第二転換層133には上の表面と下の表面があり、拡散層135には平坦な上の表面と平坦な下の表面があり、輝度向上層137には平坦な上の表面と平坦な下の表面があり、偏光層139には平坦な上の表面と平坦な下の表面がある。
第一転換層131の上の表面と第二転換層133の上の表面は両方ともプリズム構造体であり(図3に示す)、プリズム角が40〜140度の範囲である。
第一転換層131の上の表面と第二転換層133の下の表面との間に光学接着剤132’cで、エアギャップなしでのコーティングの製造方法によって貼り付ける。拡散層135の平坦な上の表面に光学接着剤134’cでエアギャップなしでのコーティングの製造方法によって第二転換層133の上の表面に貼り付ける。輝度向上層137の下の表面に光学接着剤136’cで、エアギャップなしでのコーティングの製造方法によって拡散層135の上の表面に貼り付ける。偏光層139の下の表面を光学接着剤138’cでエアギャップなしでのコーティングの製造方法によって輝度向上層137の上の表面に貼り付ける。偏光層139の上の表面を下側偏光板11bの下の表面に貼り付ける。
第一転換層131はライティングコンポーネント14から発光された点状光源を線状光源に転換する。第二転換層133は第一転換層131から転換された線状光源を面状光源に転換する。拡散層135が第二転換層133から輸出された面状光源を受けてから均一な光線にして、拡散層135が均一した光線を輝度向上層137に輸出する。輝度向上層137は拡散層135からうけた面状光源の輝度を向上させる。偏光層139は輝度が向上された輝度向上層137の面状光源を受けた後、面状光源を偏光光源に転換する。偏光層139は面状光源を下側偏光板11bに輸出する。偏光された面状光源をディスプレイモジュール12に輸出し、ディスプレイモジュール12が画像をディスプレイし、上側偏光板11aが画像を偏光する。
図2及び図9を参照されたい。
先ず、ステップS1について、第一転換層131を提供する。第一転換層131には上の表面と下の表面がある。第一転換層131は点状光源を線状光源に転換できる。第一転換層131の上の表面はプリズム構造であり、プリズムの頂角が40〜140度の範囲にある(図3に示す)。第一転換層131の上の表面は平坦な表面である。
そして、次のステップS2について、第二転換層133を提供する。第二転換層133には上の表面と下の表面がある。第二転換層133の上の表面はプリズム構造であり、プリズムの頂角が40〜140度の範囲にある(図3に示す)。第二転換層133の下の表面は平坦な表面である。第一転換層131の上の表面の縁部と第二転換層133の下の表面の縁部を貼り付けた後、第一転換層131の上の表面と第二転換層133の下の表面との間に空隙132aがあり、そして第二転換層133は点状光源を線状光源に転換できる。
それからステップS3について、拡散層135を提供する。拡散層135には上の表面と下の表面がある。拡散層135の平坦な下の表面の縁部をコーティングの製造方法によって第二転換層133の上の表面に貼り付けた後、拡散層135と第二転換層133との間に空隙134aがある。そして、第一転換層131、第二転換層133と拡散層135を結合した後、光学機能性フィルム13aになる。
先ず、ステップS1について、第一転換層131を提供する。第一転換層131には上の表面と下の表面がある。第一転換層131は点状光源を線状光源に転換できる。第一転換層131の上の表面はプリズム構造であり、プリズムの頂角が40〜140度の範囲にある(図3に示す)。第一転換層131の上の表面は平坦な表面である。
そして、次のステップS2について、第二転換層133を提供する。第二転換層133には上の表面と下の表面がある。第二転換層133の上の表面はプリズム構造であり、プリズムの頂角が40〜140度の範囲にある(図3に示す)。第二転換層133の下の表面は平坦な表面である。第一転換層131の上の表面の縁部と第二転換層133の下の表面の縁部を貼り付けた後、第一転換層131の上の表面と第二転換層133の下の表面との間に空隙132aがあり、そして第二転換層133は点状光源を線状光源に転換できる。
それからステップS3について、拡散層135を提供する。拡散層135には上の表面と下の表面がある。拡散層135の平坦な下の表面の縁部をコーティングの製造方法によって第二転換層133の上の表面に貼り付けた後、拡散層135と第二転換層133との間に空隙134aがある。そして、第一転換層131、第二転換層133と拡散層135を結合した後、光学機能性フィルム13aになる。
図4及び図10を参照されたい。
先ず、ステップS’1について、第一転換層131を提供する。第一転換層131には上の表面と下の表面がある。第一転換層131は点状光源を線状光源に転換できる。第一転換層131の上の表面はプリズム構造であり、プリズムの頂角が40〜140度の範囲にある(図3に示す)。第一転換層131の下の表面は平坦な表面である。
そして、次のステップS’2について、第二転換層133を提供する。第二転換層133には上の表面と下の表面がある。第二転換層133の上の表面はプリズム構造であり、プリズムの頂角が40〜140度の範囲にある(図3に示す)。第二転換層133の下の表面は平坦な上の表面である。第一転換層131の上の表面の縁部と第二転換層133の下の表面の縁部を貼り付けた後、第一転換層131の上の表面を第二転換層133の下の表面に光学接着剤132’aで貼り付け、エアギャップなしでのコーティングの製造方法によって第二転換層133の下の表面に貼り付ける。そして第二転換層133は線状光源を面状光源に転換できる。
それからステップS’3について、拡散層135を提供する。拡散層135の平坦な下の表面を光学接着剤134c’でエアギャップなしでのコーティングの製造方法によって第二転換層133の上の表面に貼り付ける。そして、第一転換層131、第二転換層133と拡散層135を結合した後、光学機能性フィルム13’aになる。
先ず、ステップS’1について、第一転換層131を提供する。第一転換層131には上の表面と下の表面がある。第一転換層131は点状光源を線状光源に転換できる。第一転換層131の上の表面はプリズム構造であり、プリズムの頂角が40〜140度の範囲にある(図3に示す)。第一転換層131の下の表面は平坦な表面である。
そして、次のステップS’2について、第二転換層133を提供する。第二転換層133には上の表面と下の表面がある。第二転換層133の上の表面はプリズム構造であり、プリズムの頂角が40〜140度の範囲にある(図3に示す)。第二転換層133の下の表面は平坦な上の表面である。第一転換層131の上の表面の縁部と第二転換層133の下の表面の縁部を貼り付けた後、第一転換層131の上の表面を第二転換層133の下の表面に光学接着剤132’aで貼り付け、エアギャップなしでのコーティングの製造方法によって第二転換層133の下の表面に貼り付ける。そして第二転換層133は線状光源を面状光源に転換できる。
それからステップS’3について、拡散層135を提供する。拡散層135の平坦な下の表面を光学接着剤134c’でエアギャップなしでのコーティングの製造方法によって第二転換層133の上の表面に貼り付ける。そして、第一転換層131、第二転換層133と拡散層135を結合した後、光学機能性フィルム13’aになる。
図5及び図9を参照されたい。
先ず、ステップS1について、第一転換層131を提供する。第一転換層131には上の表面と下の表面がある。第一転換層131の上の表面はプリズム構造であり、プリズムの頂角が40〜140度の範囲にある(図3に示す)。第一転換層131の下の表面は平坦な表面である。第一転換層131は点状光源を線状光源に転換できる。そして、
次のステップS2について、第二転換層133を提供する。第二転換層133には上の表面と下の表面がある。第二転換層133の上の表面はプリズム構造であり、プリズムの頂角が40〜140度の範囲にある(図3に示す)。第二転換層133の下の表面は平坦な表面である。第一転換層131の上の表面の縁部と第二転換層133の下の表面の縁部を貼り付けた後、第一転換層131の上の表面と第二転換層133の下の表面との間に空隙132bがあり、そして第二転換層133は線状光源を面状光源に転換できる。
それからステップS3について、拡散層135を提供する。拡散層135には平坦な上の表面と下の表面がある。拡散層135の平坦な下の縁部をコーティングの製造方法によって第二転換層133の縁部に貼り付けた後、拡散層135と第二転換層133との間に空隙134bがある。
最後に、ステップS4について、輝度向上層137を提供する。輝度向上層137には平坦な上の表面と平坦な下の表面がある。輝度向上層137の下の表面を光学接着剤136bでエアギャップなしでコーティングの製造方法によって拡散層135の上の表面に貼り付ける。そして、第一転換層131、第二転換層133、拡散層135と輝度向上層137を結合した後、光学機能性フィルム13bになる。
先ず、ステップS1について、第一転換層131を提供する。第一転換層131には上の表面と下の表面がある。第一転換層131の上の表面はプリズム構造であり、プリズムの頂角が40〜140度の範囲にある(図3に示す)。第一転換層131の下の表面は平坦な表面である。第一転換層131は点状光源を線状光源に転換できる。そして、
次のステップS2について、第二転換層133を提供する。第二転換層133には上の表面と下の表面がある。第二転換層133の上の表面はプリズム構造であり、プリズムの頂角が40〜140度の範囲にある(図3に示す)。第二転換層133の下の表面は平坦な表面である。第一転換層131の上の表面の縁部と第二転換層133の下の表面の縁部を貼り付けた後、第一転換層131の上の表面と第二転換層133の下の表面との間に空隙132bがあり、そして第二転換層133は線状光源を面状光源に転換できる。
それからステップS3について、拡散層135を提供する。拡散層135には平坦な上の表面と下の表面がある。拡散層135の平坦な下の縁部をコーティングの製造方法によって第二転換層133の縁部に貼り付けた後、拡散層135と第二転換層133との間に空隙134bがある。
最後に、ステップS4について、輝度向上層137を提供する。輝度向上層137には平坦な上の表面と平坦な下の表面がある。輝度向上層137の下の表面を光学接着剤136bでエアギャップなしでコーティングの製造方法によって拡散層135の上の表面に貼り付ける。そして、第一転換層131、第二転換層133、拡散層135と輝度向上層137を結合した後、光学機能性フィルム13bになる。
図6及び図10を参照されたい。
先ず、ステップS’1について、第一転換層131を提供する。第一転換層131には上の表面と下の表面がある。第一転換層131の上の表面はプリズム構造であり、プリズムの頂角が40〜140度の範囲にある(図3に示す)。第一転換層131は点状光源を線状光源に転換できる。
そして、次のステップS’2について、第二転換層133を提供する。第二転換層133には上の表面と下の表面がある。第二転換層133の上の表面はプリズム構造であり、プリズムの頂角が40〜140度の範囲にある(図3に示す)。第二転換層133の下の表面は平坦な表面である。第一転換層131の上の表面を光学接着剤132’bでエアギャップなしでコーティングの製造方法によって第二転換層133の下の表面に貼り付ける。そして第二転換層133は線状光源を面状光源に転換できる。
それからステップS’3について、拡散層135を提供する。拡散層135には平坦な上の表面と平坦な下の表面がある。拡散層135の下の表面を光学接着剤134’ bでエアギャップなしでのコーティングの製造方法によって第二転換層133の上の表面に貼り付ける。
最後に、ステップS‘4について、輝度向上層137を提供する。輝度向上層137には平坦な上の表面と平坦な下の表面がある。輝度向上層137の下の表面を光学接着剤136’bでエアギャップなしでコーティングの製造方法によって拡散層135の上の表面に貼り付ける。そして、第一転換層131、第二転換層133、拡散層135と輝度向上層137を結合した後、光学機能性フィルム13’bになる。
先ず、ステップS’1について、第一転換層131を提供する。第一転換層131には上の表面と下の表面がある。第一転換層131の上の表面はプリズム構造であり、プリズムの頂角が40〜140度の範囲にある(図3に示す)。第一転換層131は点状光源を線状光源に転換できる。
そして、次のステップS’2について、第二転換層133を提供する。第二転換層133には上の表面と下の表面がある。第二転換層133の上の表面はプリズム構造であり、プリズムの頂角が40〜140度の範囲にある(図3に示す)。第二転換層133の下の表面は平坦な表面である。第一転換層131の上の表面を光学接着剤132’bでエアギャップなしでコーティングの製造方法によって第二転換層133の下の表面に貼り付ける。そして第二転換層133は線状光源を面状光源に転換できる。
それからステップS’3について、拡散層135を提供する。拡散層135には平坦な上の表面と平坦な下の表面がある。拡散層135の下の表面を光学接着剤134’ bでエアギャップなしでのコーティングの製造方法によって第二転換層133の上の表面に貼り付ける。
最後に、ステップS‘4について、輝度向上層137を提供する。輝度向上層137には平坦な上の表面と平坦な下の表面がある。輝度向上層137の下の表面を光学接着剤136’bでエアギャップなしでコーティングの製造方法によって拡散層135の上の表面に貼り付ける。そして、第一転換層131、第二転換層133、拡散層135と輝度向上層137を結合した後、光学機能性フィルム13’bになる。
図7及び図11を参照されたい。
先ず、ステップS’’1について、第一転換層131を提供する。第一転換層131には上の表面と下の表面がある。第一転換層131の上の表面はプリズム構造であり、プリズムの頂角が40〜140度の範囲にある(図3に示す)。第一転換層131は点状光源を線状光源に転換できる。
そして、次のステップS’’2について、第二転換層133を提供する。第二転換層133には上の表面と下の表面がある。第二転換層133の上の表面はプリズム構造であり、プリズムの頂角が40〜140度の範囲にある(図3に示す)。第二転換層133の下の表面は平坦な表面である。第一転換層131の上の表面の縁部を第二転換層133の下の表面の縁部に貼り付けた後、第一転換層131の上の表面と第二転換層133の下の表面との間に空隙132cがあり、そして第二転換層133は線状光源を面状光源に転換できる。
それからステップS’’3について、拡散層135を提供する。拡散層135の平坦な下の表面の縁部をコーティングの製造方法によって第二転換層133の上の表面に貼り付けた後、拡散層135と第二転換層133との間に空隙134cがある。
次のステップS’’4について、輝度向上層137を提供する。輝度向上層137には平坦な上の表面と平坦な下の表面がある。輝度向上層137の下の表面を光学接着剤136cでエアギャップなしでコーティングの製造方法によって拡散層135の上の表面に貼り付ける。
最後に、ステップS5’’について、偏光層139を提供する。偏光層139には平坦な上の表面と平坦な下の表面がある。偏光層139の下の表面を光学接着剤138cでエアギャップなしでコーティングの製造方法によって輝度向上層137の上の表面に貼り付ける。第一転換層131、第二転換層133、拡散層135、輝度向上層137と偏光層139を結合した後、光学機能性フィルム13cになる。
先ず、ステップS’’1について、第一転換層131を提供する。第一転換層131には上の表面と下の表面がある。第一転換層131の上の表面はプリズム構造であり、プリズムの頂角が40〜140度の範囲にある(図3に示す)。第一転換層131は点状光源を線状光源に転換できる。
そして、次のステップS’’2について、第二転換層133を提供する。第二転換層133には上の表面と下の表面がある。第二転換層133の上の表面はプリズム構造であり、プリズムの頂角が40〜140度の範囲にある(図3に示す)。第二転換層133の下の表面は平坦な表面である。第一転換層131の上の表面の縁部を第二転換層133の下の表面の縁部に貼り付けた後、第一転換層131の上の表面と第二転換層133の下の表面との間に空隙132cがあり、そして第二転換層133は線状光源を面状光源に転換できる。
それからステップS’’3について、拡散層135を提供する。拡散層135の平坦な下の表面の縁部をコーティングの製造方法によって第二転換層133の上の表面に貼り付けた後、拡散層135と第二転換層133との間に空隙134cがある。
次のステップS’’4について、輝度向上層137を提供する。輝度向上層137には平坦な上の表面と平坦な下の表面がある。輝度向上層137の下の表面を光学接着剤136cでエアギャップなしでコーティングの製造方法によって拡散層135の上の表面に貼り付ける。
最後に、ステップS5’’について、偏光層139を提供する。偏光層139には平坦な上の表面と平坦な下の表面がある。偏光層139の下の表面を光学接着剤138cでエアギャップなしでコーティングの製造方法によって輝度向上層137の上の表面に貼り付ける。第一転換層131、第二転換層133、拡散層135、輝度向上層137と偏光層139を結合した後、光学機能性フィルム13cになる。
図8及び図12を参照されたい。
先ず、ステップS’’’1について、第一転換層131を提供する。第一転換層131には上の表面と下の表面がある。第一転換層131の上の表面はプリズム構造であり、プリズムの頂角が40〜140度の範囲にある(図3に示す)。第一転換層131の下の表面が平坦な表面であり、点状光源を線状光源に転換できる。
そして、次のステップS’’’2について、第二転換層133を提供する。第二転換層133には上の表面と下の表面がある。第二転換層133の上の表面はプリズム構造であり、プリズムの頂角が40〜140度の範囲にある(図3に示す)。第二転換層133の下の表面は平坦な表面である。第一転換層131の上の表面を光学接着剤132’cでエアギャップなしでコーティングの製造方法によって第二転換層133の下の表面に貼り付ける。そして第二転換層133は線状光源を面状光源に転換できる。
それからステップS3’’’について、拡散層135を提供する。拡散層135には平坦な上の表面と平坦な下の表面がある。拡散層135の下の表面を光学接着剤134’cでエアギャップなしでのコーティングの製造方法によって第二転換層133の上の表面に貼り付ける。
最後に、ステップS’’’4について、輝度向上層137を提供する。輝度向上層137には平坦な上の表面と平坦な下の表面がある。輝度向上層137の下の表面を光学接着剤136’cでエアギャップなしでコーティングの製造方法によって拡散層135の上の表面に貼り付ける。
最後に、ステップS5’’’について、偏光層139を提供する。偏光層139には平坦な上の表面と平坦な下の表面がある。偏光層139の下の表面を光学接着剤138’cでエアギャップなしでコーティングの製造方法によって輝度向上層137の上の表面に貼り付ける。第一転換層131、第二転換層133、拡散層135、輝度向上層137と偏光層139を結合した後、光学機能性フィルム13’cになる。
先ず、ステップS’’’1について、第一転換層131を提供する。第一転換層131には上の表面と下の表面がある。第一転換層131の上の表面はプリズム構造であり、プリズムの頂角が40〜140度の範囲にある(図3に示す)。第一転換層131の下の表面が平坦な表面であり、点状光源を線状光源に転換できる。
そして、次のステップS’’’2について、第二転換層133を提供する。第二転換層133には上の表面と下の表面がある。第二転換層133の上の表面はプリズム構造であり、プリズムの頂角が40〜140度の範囲にある(図3に示す)。第二転換層133の下の表面は平坦な表面である。第一転換層131の上の表面を光学接着剤132’cでエアギャップなしでコーティングの製造方法によって第二転換層133の下の表面に貼り付ける。そして第二転換層133は線状光源を面状光源に転換できる。
それからステップS3’’’について、拡散層135を提供する。拡散層135には平坦な上の表面と平坦な下の表面がある。拡散層135の下の表面を光学接着剤134’cでエアギャップなしでのコーティングの製造方法によって第二転換層133の上の表面に貼り付ける。
最後に、ステップS’’’4について、輝度向上層137を提供する。輝度向上層137には平坦な上の表面と平坦な下の表面がある。輝度向上層137の下の表面を光学接着剤136’cでエアギャップなしでコーティングの製造方法によって拡散層135の上の表面に貼り付ける。
最後に、ステップS5’’’について、偏光層139を提供する。偏光層139には平坦な上の表面と平坦な下の表面がある。偏光層139の下の表面を光学接着剤138’cでエアギャップなしでコーティングの製造方法によって輝度向上層137の上の表面に貼り付ける。第一転換層131、第二転換層133、拡散層135、輝度向上層137と偏光層139を結合した後、光学機能性フィルム13’cになる。
上記の本発明の実施例では第一の転換層131および第2の転換層133の材料は高分子ポリマーであり、例えば樹脂、アクリル樹脂等、本発明には制限がない。
本発明の前述の実施例では光学接着剤132’a、134’a、136b、132’b、134’b、136’b、136c、138c、132’c、134’c、136’c、138’cは屈折率マッチング接着剤である。
第一転換層131と第二転換層との間の光学接着剤は132’a、132’b、132’cであり、屈折率が約1.35から1.48である。第二転換層133と拡散層135との間の光学接着剤は134’a、134’b、134’cであり、屈折率が約1.35から1.48である。輝度向上層137と偏光層139との間の光学接着剤は138c、138’cであり、屈折率が約1.48から1.52である。拡散層135と輝度向上層137との間の光学接着剤は136b、136’b、136c、136’cであり、屈折率が約1.48から1.52である。屈折率マッチングにより、上記の各実施例の第一転換層131と第二転換層133、輝度向上層137と偏光層139、拡散層135と輝度向上層137、第二転換層133と拡散層135との間はしっかり貼り付けられる。
コーティングの製造方式により、光学機能性フィルム13、13a,13’a,13b,13’b,13c,13’cの第一転換層131、第二転換層133、拡散層135、輝度向上層137と偏光層139が一体に結合され、光学機能性フィルム13a,13’a,13b,13’b,13c,13’cの厚さが減少される。さらに、ディスプレイモジュールの全体積は50%−60%の量を低減することができる。但し、ディスプレイモジュールの輝度を低下させないことである。上記の実施例では、偏光層139が含まれる場合、光学機能フィルム13C、13’cの全体の厚さは0.4mmから1.4mmである。偏光層139が含まれない場合、光学機能フィルム13a,13’a,13b,13’bの全体の厚さは0.6mmから1.2mmである。
第一転換層131と第二転換層との間の光学接着剤は132’a、132’b、132’cであり、屈折率が約1.35から1.48である。第二転換層133と拡散層135との間の光学接着剤は134’a、134’b、134’cであり、屈折率が約1.35から1.48である。輝度向上層137と偏光層139との間の光学接着剤は138c、138’cであり、屈折率が約1.48から1.52である。拡散層135と輝度向上層137との間の光学接着剤は136b、136’b、136c、136’cであり、屈折率が約1.48から1.52である。屈折率マッチングにより、上記の各実施例の第一転換層131と第二転換層133、輝度向上層137と偏光層139、拡散層135と輝度向上層137、第二転換層133と拡散層135との間はしっかり貼り付けられる。
コーティングの製造方式により、光学機能性フィルム13、13a,13’a,13b,13’b,13c,13’cの第一転換層131、第二転換層133、拡散層135、輝度向上層137と偏光層139が一体に結合され、光学機能性フィルム13a,13’a,13b,13’b,13c,13’cの厚さが減少される。さらに、ディスプレイモジュールの全体積は50%−60%の量を低減することができる。但し、ディスプレイモジュールの輝度を低下させないことである。上記の実施例では、偏光層139が含まれる場合、光学機能フィルム13C、13’cの全体の厚さは0.4mmから1.4mmである。偏光層139が含まれない場合、光学機能フィルム13a,13’a,13b,13’bの全体の厚さは0.6mmから1.2mmである。
上記の実施例で、縁部貼り付けの方法で、光学機能フィルム13a,13b,13cは第一転換層131と第二転換層133、第二転換層133と拡散層135との間にエアギャップを形成し、熱膨張及び収縮の問題を低減することもでき、ディスプレイモジュールの信頼性を高めることができるので、ディスプレイの輝度或いはディスプレイのコントラストに影響を与えない。
上記の実施例では上側偏光板11a、下側偏光板11b、または偏光層139は偏光することができるライティングコンポーネントであり、例えば、直線偏光板、楕円偏光板、または円偏光等であり、本発明には制限がない。
上記の実施例で、ディスプレイパネル12というのは液晶パネルで、ディスプレイモジュールは発光ダイオードディスプレイである。本発明のディスプレイは携帯用ディスプレイ、デスクトップのディスプレイ又は車両ディスプレイを含んでいる。ポータブルディスプレイは携帯電話、カメラ、およびパネルコンピュータである。デスクトップディスプレイはテレビ、デスクトップコンピューター及びラップトップコンピューターがある。車両用ディスプレイ装置は衛星ナビゲーション、自動車のインストルメントパネル及び車両用データ記録装置であり、本発明には制限がない。ライティングコンポーネントは発光ダイオード(LED)、冷陰極蛍光ランプ(CCFL)、またはエレクトロルミネセント(EL)であるが、本発明には制限がない。
Claims (18)
- ディスプレイモジュールに具備される光学機能性フィルムであって、
上側偏光板、下側偏光板、ディスプレイパネル、ライティングコンポーネント、導光板、反射板から組み立てられ、
上側偏光板をディスプレイパネルの上の表面に貼り付け、下側偏光板をディスプレイパネルの下の表面に貼り付け、導光板が反射板上に配置され、ライティングコンポーネントは導光板と反射板の側に配置され、ライティングコンポーネントから点光源を反射板に反射すると、反射板が点状光源を導光板に反射してから、導光板が点状光源を受けてから点光源の光線進行方向に向けた後、光学機能性フィルムに点状光源を湧出し、ディスプレイモジュールは光学機能性フィルムがあり、光学機能性フィルムの下の表面が導光板に配置され、光学機能性フィルムの上の表面を下側偏光板の下の表面に配置され、その光学機能性フィルムの厚さが約0.4mmから1.4mmであり、光学機能性フィルムが第一転換層、第二転換層及び拡散層があり、この第一転換層には上の表面と下の表面があり、この第一転換層の上の表面がプリズム構造で、下の表面が平坦な表面であり、第一転換層が導光板から発光された点状光源を線状光源に転換してから第二転換層に輸出し、第一転換層が上の表面と下の表面があり、この第二転換層の上の表面がプリズム構造で、下の表面が平坦な表面であり、第二転換層を第一転換層に配置され、この第二転換層は第一転換層から輸出された線状光源を面状光源に転換してから拡散層に輸出するためのものであり、この拡散層は平坦な上の表面と平坦な下の表面があり、この拡散層は第二転換層に配置され、この拡散層は第二転換層から輸出された面状光源を均一な光線にして、面状光源がより均一な光線になることを特徴とする、
ディスプレイモジュールに具備される光学機能性フィルム。 - 第一転換層の上の表面の縁部と第二転換層の下の表面の縁部を貼り付けると、第一転換層の上の表面と第二転換層の下の表面との間に空隙が形成され、拡散層の平坦な下の表面の縁部と第二転換層の上の表面の縁部を貼り付けると、拡散層の平坦な下の表面と第二転換層の上の表面との間に空隙が形成されることを特徴とする、請求項1に記載のディスプレイモジュールに具備される光学機能性フィルム。
- 輝度向上層があり、そして輝度向上層には平坦な上の表面と平坦な下の表面があり、輝度向上層の平坦な下の表面と拡散層の平坦な上の表面との間に第一光学接着剤を貼ってあることを特徴とする、請求項2に記載のディスプレイモジュールに具備される光学機能性フィルム。
- 偏光層があり、偏光層には平坦な上の表面と平坦な下の表面があり、偏光層の平坦な下の表面と輝度向上層の平坦な上の表面との間に第二光学接着剤を貼ってあり、偏光層の上の表面が下側偏光板の下の表面に配置されることを特徴とする、請求項3に記載のディスプレイモジュールに具備される光学機能性フィルム。
- 第一転換層の上の表面と第二転換層の下の表面との間に第三光学接着剤を貼ってあり、第一転換層の上の表面と第二転換層の下の表面との間に空隙がなく、拡散層の平坦な下の表面と第二転換層の上の表面との間に第四光学接着剤を貼ってあり、拡散層の平坦な下の表面と第二転換層の上の表面との間に空隙がないことを特徴とする、請求項1に記載のディスプレイモジュールに具備される光学機能性フィルム。
- 輝度向上層があり、輝度向上層には平坦な上の表面と平坦な下の表面があり、輝度向上層の平坦な下の表面と拡散層の平坦な上の表面との間に第五光学接着剤が貼ってあることを特徴とする、請求項5に記載のディスプレイモジュールに具備される光学機能性フィルム。
- 偏光層があり、偏光層には平坦な上の表面と平坦な下の表面があり、偏光層の平坦な下の表面と輝度向上層の平坦な上の表面との間に第六光学接着剤を貼ってあり、偏光層の上の表面が下側偏光板の下の表面に配置されることを特徴とする、請求項6に記載のディスプレイモジュールに具備される光学機能性フィルム。
- 第一光学接着剤が屈折率マッチング接着剤であることを特徴とする、請求項3に記載のディスプレイモジュールに具備される光学機能性フィルム。
- 第二光学接着剤が屈折率マッチング接着剤であることを特徴とする、請求項4に記載のディスプレイモジュールに具備される光学機能性フィルム。
- 第三光学接着剤が屈折率マッチング接着剤であることを特徴とする、請求項5に記載のディスプレイモジュールに具備される光学機能性フィルム。
- 第五光学接着剤が屈折率マッチング接着剤であることを特徴とする、請求項6に記載のディスプレイモジュールに具備される光学機能性フィルム。
- 第六光学接着剤が屈折率マッチング接着剤であることを特徴とする、請求項7に記載のディスプレイモジュールに具備される光学機能性フィルム。
- 光学機能性フィルムの製造方法であって、
光学機能性フィルムの下の表面がディスプレイモジュールの導光板に配置され、光学機能性フィルムの上の表面がディスプレイモジュールの下側偏光板の下の表面に配置され、第一転換層を提供し、第一転換層には上の表面と下の表面があり、また第一転換層の上の表面はプリズム構造であり、プリズムの頂角が40〜140度の範囲にあり、第一転換層の下の表面が平坦な表面であり、点状光源を線状光源に転換でき、第二転換層を提供し、第二転換層には上の表面と下の表面があり、第二転換層の上の表面はプリズム構造であり、第二転換層下の表面は平坦な表面であり、第二転換層は線状光源を面状光源に転換でき、第二転換層は第一転換層に配置され、第一転換層の上の表面の縁部を第二転換層の下の表面の縁部にコーティングの製造方法で貼り付け、第一転換層の上の表面の縁部と第二転換層の下の表面の縁部との間に空隙が形成され、上の表面と下の表面のある拡散層を提供し、この拡散層は第二転換層から輸出された面状光源を均一な光線にしてから、拡散層が第二転換層に配置され、第二転換層の上の表面の縁部を拡散層の下の表面の縁部にコーティングの製造方法によって貼り付け、拡散層の下の表面の縁部と第二転換層の上の表面の縁部との間に空隙が形成されることを特徴とする、
光学機能性フィルムの製造方法。 - 更に次のようなステップが含まれ、輝度向上層を提供し、輝度向上層には上の表面と下の表面があり、コーティングの製造方法によって輝度向上層の下の表面をエアギャップなしで光学接着剤で拡散層の上の表面に貼り付けることを特徴とする、請求項13に記載の光学機能性フィルムの製造方法。
- 更に次のようなステップが含まれ、偏光層を提供し、偏光層には上の表面と下の表面があり、コーティングの製造方法によって偏光層の下の表面をエアギャップなしで光学接着剤で輝度向上層の上の表面に貼り付けることを特徴とする、請求項14に記載の光学機能性フィルムの製造方法。
- 更に次のようなステップが含まれ、第一転換層と第二転換層との間の空隙を第一光学接着剤で充填してから、第二転換層と拡散層との間の空隙を第二光学接着剤で充填することを特徴とする、請求項13に記載の光学機能性フィルムの製造方法。
- 更に次のようなステップが含まれ、輝度向上層を提供し、輝度向上層には上の表面と下の表面があり、コーティングの製造方法によって輝度向上層の平坦な下の表面をエアギャップなしで光学接着剤で拡散層の上の表面に貼り付けることを特徴とする、請求項16に記載の光学機能性フィルムの製造方法。
- 更に次のようなステップが含まれ、偏光層を提供し、偏光層には上の表面と下の表面があり、コーティングの製造方法によって偏光層の下の表面をエアギャップなしで光学接着剤で輝度向上層の上の表面に貼り付けることを特徴とする、請求項17に記載の光学機能性フィルムの製造方法。
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