JP2016130503A - 密閉型圧縮機及びこれを搭載した機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】リング部とクランクピンとの間の潤滑油保持性を改善する。
【解決手段】クランクピンを囲むリング部を備えたコネクティングロッドと、リング部の内面壁及びクランクピンの外表面の隙間と、を有する密閉型圧縮機であって、隙間の寸法は、下方より上方の方が大きい。
【選択図】図3

Description

本発明は、密閉型圧縮機及びこれを搭載した機器に関する。
クランク機構を用いる圧縮機は、クランクシャフトの回転を利用して潤滑油を摺動部に供給する。このため、圧縮機の停止状態から始動する直後は潤滑油が不足し、摺動部に摩耗が生じるおそれがある。例えば、圧縮機の停止時は、自重によりコネクティングロッドが傾いて偏心部と金属接触していることがある。潤滑油が不足した状態で圧縮機が始動すると、金属接触部において摩耗が生ずるおそれがある。
関連する技術として、特許文献1が知られている。特許文献1は、コネクティングロッドの貫通穴2hの開口部に近づくにつれて拡幅する内径部2dを開示している(図5)。
特開2010−7483号公報
特許文献1では上記のように構成することで、コネクティングロッド2と偏心部3との隙間が上端側及び下端側で大きくなり、圧縮機の停止時に接触応力を抑制できるとしている(段落0028−0030)。
しかし、特許文献1の内径部2dの上端および下端は、偏心部3との隙間が広くなるため、圧縮機の低速運転時や停止時に潤滑油を保持することが困難である。
上記課題に鑑みてなされた本発明は、クランクピンを囲むリング部を備えたコネクティングロッドと、前記リング部の内面壁及び前記クランクピンの外表面の隙間と、を有する密閉型圧縮機であって、前記隙間の寸法は、下方より上方の方が大きいことを特徴とする。
実施例1の密閉型圧縮機の縦断面図である。 実施例1のコネクティングロッド11及びクランクピン8a近傍の拡大断面図である。 実施例1のコネクティングロッド11とクランクピン8aの断面図である。 図3の要部拡大断面図である。 実施例2のコネクティングロッド11とクランクピン8aの断面図である。 図5の要部拡大断面図である。 実施例3のコネクティングロッド11とクランクピン8aの断面図である。 図7の要部拡大断面図である。 本発明の密閉型圧縮機を搭載した機器の一例である冷蔵庫の縦断面図である。
以下、本発明の実施例を添付の図面を参照しつつ説明する。同様の構成要素には同様の符号を付し、同様の説明は繰り返さない。
また、本発明の各種の構成要素は、必ずしも同一の部材から形成される必要はなく、例えば、一つの構成要素が複数の部材から構成されること、複数の構成要素が一つの部材から構成されること、或る構成要素の一部が他の構成要素の一部であること、或る構成要素の一部と他の構成要素の一部とが重複すること、を許容する。
≪密閉型圧縮機100≫
図1は本実施例の密閉型圧縮機100の側面断面図である。
密閉型圧縮機100は、圧縮要素1と電動要素2とを密閉容器3内に配置したいわゆるレシプロ式圧縮機である。
電動要素2はフレーム5の下方に配置され、ステータ6及びロータ7を含んで構成されている。ステータ6はフレーム5に固定され、ロータ7はクランクシャフト8に固定されている。また、ロータ7は電磁鋼板を積層したロータコア7aからなる構造を有している。フレーム5はシリンダ5a、ラジアル軸受5bを含んで一体に形成されている。また、フレーム5は略板状のベース5cを有し、シリンダ5aがベース5cの上部に位置し、ラジアル軸受5bがベース5cの中央部に位置している。このラジアル軸受5bはシリンダ5aとは反対方向に突出している。
圧縮要素1は、電動要素2が生ずる回転力によって回転するクランクシャフト8と、フレーム5と、シリンダ5aを備えている。
シリンダ5aはその内部にピストン10が往復動するシリンダ室5dを有している。ラジアル軸受5bは、クランクシャフト8が軸支される貫通孔5eを有する筒状に形成され、ベース5cから下方へ突出して形成されている。
クランクシャフト8は貫通孔5eからなるラジアル軸受5bに挿通してフレーム5の下方から上方へ延伸し、クランクピン8aがフレーム5の上方側に位置するように設けられている。クランクピン8aはクランクシャフト8の上端部において、このクランクシャフト8の回転中心から偏心した位置に設けられている。
また、クランクシャフト8は回転軸に対して直交する方向(水平方向)に延びたフランジ部8bを有している。また、クランクシャフト8の内部には下端から上方に向けて中ぐり穴8cが形成され、中空状の空間となっている。
このように構成されたクランクシャフト8はその下部がロータ7と結合され、電動要素2の動力によりクランクシャフト8が回転するように構成されている。
圧縮要素1はシリンダ室5dを形成するシリンダ5aと、シリンダ室5d内を往復動するピストン10と、このピストン10と連結されるコネクティングロッド11と、シリンダ5a端面に組み立てられる吐出弁装置12と、吐出室空間の一部を形成するヘッドカバー13とを備えている。
ピストン10はコネクティングロッド11のリング部11bを介してクランクピン8aに連結され、クランクピン8aの偏心回転によりシリンダ室5d内を往復運動する。また、コネクティングロッド11の内部には、リング部11bからピストン10に連結されるボール部11aにかけてコネクティングロッド連通孔11cが形成されている。コネクティングロッド連通孔11aの基端部はクランクピン8aに形成された溝(図示せず)と連通している。
クランクシャフト8の先端には給油ピース14が取り付けられており、この給油ピース14は密閉容器3の底部に貯留する潤滑油15内に浸漬されている。クランクシャフト8の外表面にはスパイラル溝9が形成されており、このスパイラル溝9と中ぐり穴8cは下部連通穴8dを介して連通されている。
以上のように構成された密閉型圧縮機100について、以下にその動作を説明する。
ロータ7の回転に伴いクランクシャフト8が回転すると、矢印のように給油ピース14内に流入してきた潤滑油15には遠心力が加わる。そのため、潤滑油15はクランクシャフト8の下端に設けられた中ぐり穴8c内を上昇し、さらに下部連通穴8dへと運ばれる。
下部連通穴8dへと到達した潤滑油15は、スパイラル溝9へと導かれる。このスパイラル溝9の壁面と、ラジアル軸受5bの壁面とで形成される潤滑油通路においては、クランクシャフト8の回転による壁面移動に伴い、潤滑油15が粘性の効果で壁面に引きずられスパイラル溝9内を上昇する。このとき、同時に潤滑油15はラジアル軸受5bを潤滑することになる。
一方、クランクシャフト8の回転によって偏芯回転するクランクピン8aと連結されたコネクティングロッド11は偏芯動作を行う。このコネクティングロッド11の偏芯動作によってピストン10はシリンダ室5d内を往復動し、冷媒を吐出弁装置12を介して密閉容器外に吐出される。
≪コネクティングロッド11とクランクピン8a≫
図2はコネクティングロッド11及びクランクピン8a近傍の拡大断面図である。
コネクティングロッド11は、一端にボール部11a、他端にリング部11bを有しており、クランクピン8aの偏心回転を利用してピストン10を往復運動させる。ボール部11aはピストン10内部の球面座10aに摺動自在に支持されている。リング部11bは、クランクピン8aを囲む環状である。リング部11bは、その内側にクランクピン8aを挿入し、遊嵌している。なお、リング部11bの環状は、必ずしも円環状である必要はなく、多角形による環状であってもよい。
コネクティングロッド11の内部には、ボール部11aからリング部11bにかけてコネクティングロッド連通孔11cが形成されている。クランクピン8aの側壁には給油孔8eが設けられている。給油孔8eは後述する隙間11fに位置しており、隙間11fを介してコネクティングロッド連通孔11cの一端に潤滑油を供給可能である。
図3はコネクティングロッド11とクランクピン8aの断面図である。図4は図3の要部拡大断面図である。
クランクピン8aは上方向から下方向にかけて寸法が略同一の円筒形状である。一方、本実施例のリング部11bの環状の内側は、上方から下方にかけて内寸法が小さくなるテーパ形状である。すなわち、リング部11bとクランクピン8aとの隙間11fの上端(上部隙間11d。リング部11b上端に対応する隙間11fである。)よりも、下端(下部隙間11e。リング部11b下端に対応する隙間11fである。)の方が小さい。
テーパ形状の上端が隙間11fのどの位置であるかは制限されないが、例えば上部隙間11dにすることができる。また、給油孔8eより上方をテーパ形状の上端とすることもできる。
なお、下部隙間11eに対応するクランクピン8aの表面からリング部11bの内面までの距離を14μm以上にすると、隙間11fへの潤滑油の供給を効率よく行える。また、20μm以下にすると潤滑油の下方への流出を効率よく抑制できる。
クランクシャフト8の回転によってクランクピン8a内まで上昇してきた潤滑油15は、給油孔8eから隙間11fに供給される。隙間11fに供給された潤滑油15はクランクピン8aの偏心回転によって圧力が上昇し、いわゆる楔効果によって図4の矢印のように隙間の狭い下方向に流れる。この圧力の上昇によってリング部11bが浮き上がり、摩擦力を低減できる。密閉型圧縮機100の停動時又は低速時には、コネクティングロッド11の自重により下部隙間11eが狭まり、潤滑油15の流出を抑制できる。このため、密閉型圧縮機100が停止しようとする減速時や始動しようとする加速時等における機械損失の発生を抑制できる。
次に、本発明の実施例2について説明する。実施例2の構成は、以下の点を実施例1と異なるものにすることができる。
図5は本実施例のコネクティングロッド11とクランクピン8aの断面図である。図6は図5の要部拡大断面図である。
本実施例の隙間11fは、テーパ形状の下端側に、隙間寸法が略同一である領域の筒状隙間11gを備えている。本実施例の筒状隙間11gは、給油孔8eより下方から下部隙間11eまでの領域に設けているが、給油孔8eの横側を始点にして下方に設けても良いし、又は給油孔8eの上方を始点にして下方に設けても良い。
筒状隙間11gの寸法は、下部隙間11eと同様、14μm以上又は20μm以下にできる。また、筒状隙間11gの長さを2mm以上にすると、潤滑油15の下方への流出を効率的に抑制できる。また、5mm以下にするとリング部11bの大型化を抑制できる。
本実施例によっても実施例1と同様の効果を奏することができる。また、筒状隙間11gを設けたことで、より潤滑油15の下方への流出を抑制することができる。
次に、本発明の実施例3について説明する。実施例3の構成は、以下の点を実施例1又は2と異なるものにすることができる。
図7は本実施例のコネクティングロッド11とクランクピン8eの断面図である。図8は図7の要部拡大断面図である。
本実施例は、リング部11bに代えてクランクピン8aにテーパ形状を形成したものである。すなわち、クランクピン8aは、上方から下方にかけて径が大きくなるテーパ形状を有しており、リング部11bの内寸法は、上方から下方にかけて略同一である。
本実施例によっても、実施例1又は2と同様の効果を奏することができる。また、隙間11fはクランクシャフト8の表面仕上げ時の研磨などで比較的簡単に加工することができるため、安価に隙間11fを形成できる。
[冷蔵庫]
次に、本発明に係る密閉型圧縮機を搭載した機器の一例である冷蔵庫について説明する。
図9は、本発明に係る密閉型圧縮機1000を搭載した冷蔵庫200の縦断面図である。
冷蔵庫200は断熱箱体210を有している。密閉型圧縮機1000は断熱箱体210と仕切部211が囲む領域に配されており、密閉型圧縮機1000、放熱パイプ、キャピラリーチューブ、冷却器260を繋ぐことで、R600a等の冷媒を用いた冷凍サイクルが形成されている。
冷蔵庫200は、貯蔵室の一例として冷蔵室220、上段冷凍室230、下段冷凍室240、野菜室250を有しており、これら庫内空間は密閉型圧縮機1000の駆動により冷凍サイクル(図示せず)が動作することで冷却される。
本発明に係る密閉型圧縮機を搭載する機器は冷蔵庫に限られず、冷蔵庫の他、電動ポンプなど種々の用途の機器に適用できる。例えば冷凍空調用途では、エアコンや冷凍冷蔵ショーケース等のシステムに適用することも可能である。
1…圧縮要素
2…電動要素
3…密閉容器
4…コイルバネ
5…フレーム
5a…シリンダ
8…クランクシャフト
8a…クランクピン
8b…フランジ部
8c…中ぐり穴
8d…下部連通穴
8e…給油孔
9…スパイラル溝
10…ピストン
11…コネクティングロッド
11a…ボール部
11b…リング部
11c…コネクティングロッド連通孔
11d…上部隙間
11e…下部隙間
11f…隙間
11g…筒状隙間
12…吐出弁装置
13…ヘッドカバー
14…給油ピース
15…潤滑油
100,1000…密閉型圧縮機
200…冷蔵庫
210…断熱箱体
211…仕切部
220…冷蔵室
230…上段冷凍室
240…下段冷凍室
250…野菜室
A…回転中心
B…傾斜角度
C…隙間
D…金属接触部

Claims (7)

  1. クランクピンを囲むリング部を備えたコネクティングロッドと、
    前記リング部の内面壁及び前記クランクピンの外表面の隙間と、を有する密閉型圧縮機であって、
    前記隙間の寸法は、下方より上方の方が大きいことを特徴とする密閉型圧縮機。
  2. 前記隙間は、上方から下方にかけて小さくなるテーパ形状であることを特徴とする請求項1に記載の密閉型圧縮機。
  3. 前記テーパ形状の上端は、前記隙間の上端に略一致することを特徴とする請求項2に記載の密閉型圧縮機。
  4. 前記隙間の下方側に、上下方向に沿って前記クランクピンの外表面及び前記リング部の内面壁が略平行である筒状隙間を有することを特徴とする請求項1乃至3何れか一項に記載の密閉型圧縮機。
  5. 前記クランクピンは、前記隙間に対向する給油孔を有し、
    前記筒状隙間の上端は、前記給油孔より下方であることを特徴とする請求項4に記載の密閉型圧縮機。
  6. 前記筒状隙間の長さは、2mm以上5mm以下であることを特徴とする請求項4又は5に記載の密閉型圧縮機。
  7. 請求項1乃至6何れか一項に記載の密閉型圧縮機を搭載した機器。
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