JP2016129429A5 - - Google Patents

Claims (4)

1. ハンドオフを提供する方法において、
   ソースユーザ装置（ＵＥ）によって、第１の無線アクセス技術（ＲＡＴ）を使用している第１のネットワークを経由して、通信セッションを確立するステップと、
   前記ソースＵＥによって、前記第１のネットワークを経由して、接続情報を取得するステップであって、前記接続情報はターゲットＵＥに関連付けられ、前記ターゲットＵＥに関連付けられた少なくとも１つのアドレスを含み、前記ターゲットＵＥは、第２のＲＡＴを使用している第２のネットワークへ接続されている、取得するステップと、
   前記ソースＵＥを含むシステムによって、前記接続情報に基づいて、前記ソースＵＥから前記ターゲットＵＥへの前記通信セッションのＵＥ間転送（ＩＵＴ）のためのＩＵＴ要求を生成するステップと、
   前記ソースＵＥを含む前記システムから、もう１つのシステムの前記ターゲットＵＥへ、前記ＩＵＴ要求を送信するステップであって、前記ＩＵＴ要求は前記ハンドオフを開始する、ステップと
   を備えることを特徴とする方法。
2. 前記ターゲットＵＥに関連付けられた前記接続情報は、前記ターゲットＵＥに関連付けられたアドレスを含み、前記ＩＵＴ要求は前記アドレスを含むことを特徴とする請求項１に記載の方法。
3. 前記アドレスは、インターネットプロトコル（ＩＰ）アドレスであることを特徴とする請求項２に記載の方法。
4. 前記ＩＵＴ要求は、前記ターゲットＵＥが前記第２のネットワークへ接続される条件で、生成されることを特徴とする請求項１に記載の方法。