JP2016128018A5 - - Google Patents

Description

ところで上記のように遊技機に設けられた可動部材の動作については、改善の余地がある。

本発明の遊技機は、
所定の遊技を行うことが可能な遊技機において、
遊技の進行に伴って実行される演出を制御する演出制御手段と、
所定の待機位置から動作位置へ変位可能な可動部材と、
遊技者による操作が可能な操作部と、を備え、
前記演出制御手段は、所定の演出を行わせるとともに、前記可動部材を前記待機位置から前記動作位置へと変位させることがあり、
前記可動部材は、前記所定の演出が終了し、前記所定の演出とは別の演出が行われても、前記動作位置に位置し続けることがあり、
前記演出制御手段は、前記可動部材が前記待機位置にないときに前記操作部が操作されたことに基づいて、前記可動部材を前記待機位置に復帰可能なものであることを特徴とする遊技機である。

本発明によれば、可動部材の動作を改善することが可能である。

Claims (2)

1. 所定の遊技を行うことが可能な遊技機において、
   遊技の進行に伴って実行される演出を制御する演出制御手段と、
   所定の待機位置から動作位置へ変位可能な可動部材と、
   遊技者による操作が可能な操作部と、を備え、
   前記演出制御手段は、所定の演出を行わせるとともに、前記可動部材を前記待機位置から前記動作位置へと変位させることがあり、
   前記可動部材は、前記所定の演出が終了し、前記所定の演出とは別の演出が行われても、前記動作位置に位置し続けることがあり、
   前記演出制御手段は、前記可動部材が前記待機位置にないときに前記操作部が操作されたことに基づいて、前記可動部材を前記待機位置に復帰可能なものであることを特徴とする遊技機。
2. 請求項１に記載の遊技機であって、
   前記可動部材は、所定の装置に干渉しないように前記動作位置へ変位可能であることを特徴とする遊技機。