JP2016127623A - 太陽光発電システム用の集電ボックスにおける放熱構造 - Google Patents

太陽光発電システム用の集電ボックスにおける放熱構造 Download PDF

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Abstract

【課題】逆流防止ダイオードモジュール周縁の熱たまりを充分に解消することができる太陽光発電システム用の集電ボックスにおける放熱構造を提供する。【解決手段】筐体内に設けられた機器取付板3上に、太陽電池モジュールの電路を開閉する分岐開閉器4と、分岐開閉器4の上方に配置される逆流防止ダイオードモジュール5とを配設するとともに、筐体に、筐体内の空気の対流を促す対流促進部材としてのルーバを設け、さらに分岐開閉器4を、開閉器搭載部12を介して機器取付板上3に取付けた太陽光発電システム用の集電ボックスにおける放熱構造であって、開閉器搭載部12には、対流により流れ込んだ空気を逆流防止ダイオードモジュール5へと導く通気孔13を形成した。【選択図】図3

Description

本発明は、太陽光発電システム用の集電ボックスにおける放熱構造に関するものである。
太陽光発電システム用の集電ボックス内には、特許文献1に示すように、太陽電池の各ストリング、すなわち太陽電池セルを必要な直流電圧が得られるように直列接続した太陽電池モジュール群ごとに、それぞれ分岐開閉器と、この分岐開閉器の正極に接続される逆流防止ダイオードモジュールと、それらを集電する集電開閉器とが設けられている。これらの内部機器は、筐体内の機器取付板上に固定されるものであるが、特に逆流防止ダイオードモジュールから発生する熱は、周辺機器の寿命を損なう恐れがある。そのため、機器取付板を筐体側面に当接させることにより、この熱を外部に放熱する構造としている。
また、分岐開閉器は開閉器搭載部を介して機器取付板に取付けられ、この分岐開閉器の上方には逆流防止ダイオードモジュールが配設される。したがって、逆流防止ダイオードモジュールの熱たまりが筐体内の上部に溜まってしまう問題がある。この問題を解決するために、筐体内の空気の対流を促すルーバ等の対流促進部材を筐体に設けることにより、前記熱たまりを解消する構造が通常とされている。しかしながら、開閉器搭載部が対流を妨げてしまい、熱たまりが充分に解消されない問題があった。
特開2013−149766号公報
本発明の目的は前記した従来の問題点を解決し、逆流防止ダイオードモジュール周縁の熱たまりを充分に解消することができる太陽光発電システム用の集電ボックスにおける放熱構造を提供することである。
上記課題を解決するためになされた本発明は、筐体内に設けられた機器取付板上に、太陽電池モジュールの電路を開閉する分岐開閉器と、該分岐開閉器の上方に配置される逆流防止ダイオードモジュールとを配設するとともに、前記筐体に、該筐体内の空気の対流を促す対流促進部材を設け、さらに前記分岐開閉器を、開閉器搭載部を介して前記機器取付板上に取付けた太陽光発電システム用の集電ボックスにおける放熱構造であって、前記開閉器搭載部には、対流により流れ込んだ空気を前記逆流防止ダイオードモジュールへと導く通気孔を形成したことを特徴とするものである。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の太陽光発電システム用の集電ボックスにおける放熱構造において、前記逆流防止ダイオードモジュールを、前記通気孔と同一垂直線上に設けたことを特徴とするものである。
請求項3記載の発明は、請求項1または2記載の太陽光発電システム用の集電ボックスにおける放熱構造において、前記開閉器搭載部は、断面略コ字状であり、前記分岐開閉器が搭載される搭載部と、該搭載部の両端部から、前記機器取付板方向に折り曲げられた腕部とからなるものとし、該腕部の双方に、前記通気孔を貫通させて形成したことを特徴とするものである。
請求項4記載の発明は、請求項3記載の太陽光発電システム用の集電ボックスにおける放熱構造において、前記逆流防止ダイオードモジュールまたは前記分岐開閉器の配線が接続される母線バーを、前記通気孔よりも前方位置に設けたことを特徴とするものである。
請求項5記載の発明は、請求項1記載の太陽光発電システム用の集電ボックスにおける放熱構造において、前記逆流防止ダイオードモジュールを、放熱フィンを介して前記機器取付板上に取付けるとともに、該放熱フィンを、前記通気孔と同一垂直線上に設けたことを特徴とするものである。
本発明に係る太陽光発電システム用の集電ボックスにおける放熱構造は、開閉器搭載部に、対流により流れ込んだ空気を逆流防止ダイオードモジュールへと導く通気孔を形成した。これにより、対流が開閉器搭載部によって妨げられることがなくなり、上部の逆流防止ダイオードモジュールまで導かれることとなるため、逆流防止ダイオードモジュール周縁の熱たまりを充分に解消することができる。また、通気孔を形成することにより、開閉器搭載部が軽量化されるため、即ち筐体の軽量化を図ることができる。
請求項2に係る発明によれば、逆流防止ダイオードモジュールを、通気孔と同一垂直線上に設けることにより、対流により流れ込んだ空気を確実に逆流防止ダイオードモジュールへと導くことができる。
請求項3に係る発明は、開閉器搭載部は断面略コ字状であり、分岐開閉器が搭載される搭載部と、この搭載部の両端部から、機器取付板方向に折り曲げられた腕部とからなるものとし、さらに腕部の双方に通気孔を貫通させて形成した。これにより、開閉器搭載部により分岐開閉器を支持しつつ、対流により流れ込んだ空気を筐体の上下方向へ導くことが可能となる。
請求項4に係る発明は、逆流防止ダイオードモジュールまたは分岐開閉器の配線が接続される母線バーを、通気孔よりも前方位置に設けるものとした。これにより、母線バーが対流の妨げとなることを防止することができる。
請求項5に係る発明は、逆流防止ダイオードモジュールを、放熱フィンを介して機器取付板上に取付けるものとした。これにより、逆流防止ダイオードモジュールからの放熱をより効果的に促進することができる。さらに放熱フィンを通気孔と同一垂直線上に設けるものとしたことにより、放熱フィンからの放熱を促進させることができる。
第1の実施形態を示す全体斜視図である。 第1の実施形態の筐体内機を示す正面図である。 第1の実施形態の筐体内機を示す斜視図である。 第1の実施形態の筐体内機を示す側面図である。 第1の実施形態の要部を示す斜視図である。 放熱フィンの取付構造を示す斜視図である。 第2の実施形態を示す斜視図である。 第3の実施形態を示す斜視図である。 第4の実施形態を示す斜視図である。 その他の実施形態を示す斜視図である。
以下に本発明の好ましい実施形態を示す。なお、上下方向、左右方向とは、図1及び図2に示す方向を指すものとする。詳しくは、上下方向とは分岐開閉器4及び逆流防止ダイオードモジュール5の配設方向を示す。左右方向とは複数の分岐開閉器4の配設方向を示すものである。
(第1の実施形態)
図1のように、太陽光発電システム用の集電ボックスは、筐体1と、筐体1の前面側に取付けられた扉2とを備えている。筐体1の内部には内機として、図2のように、鉄ベースからなる1枚の機器取付板3と、図示しない太陽電池モジュール群ごとに形成した分岐開閉器4と、分岐開閉器4の正極に接続される逆流防止ダイオードモジュール5とが設けられている。分岐開閉器4は、筐体1左右方向に並べて配置されている。そして、分岐開閉器4の出力側に設けられた正極端子部19から、正極リードバー6により逆流防止ダイオードモジュール5を介して接続される正極バー7と、同じく分岐開閉器4の出力側に設けられた負極端子部20から、負極リードバー8により接続される負極バー9とが設けられている。さらに、これらを集電する図示しない集電開閉器が筐体1の外部に設けられており、本実施形態においては、集電ケーブル10により集電開閉器へと接続するものとした。なお、図示しない太陽電池モジュール群からの入力は、分岐開閉器4の入力側端子部27にそれぞれ接続される。
図1に示すように、筐体1の側面には、筐体1内の空気の対流を促すための対流促進部材が設けられている。本実施形態においては、対流促進部材としてのルーバ11を筐体1の左側面に備えるものとした。なお、ルーバ11は筐体1の右側面、もしくは両側面に設けるものでも良く、またルーバ11を筐体1の底面や扉部2に形成し、例えば、給気面を筐体1の底面や扉部2に形成し、排気面を筐体1の側面に備えるものであっても差し支えない。
図3のように、分岐開閉器4は開閉器搭載部12を介して機器取付板3に取付けられている。そして、この開閉器搭載部12には、前述のルーバ11によって促された対流により流れ込んだ空気を、逆流防止ダイオードモジュール5へと導く通気孔13を形成するものとした。図4に示すように、開閉器搭載部12は断面略コ字状であり、分岐開閉器4が搭載される搭載部14と、この搭載部14の両端部から、機器取付板3方向に略90度折り曲げられた腕部15とからなるものとした。そして、腕部15の双方に通気孔13を貫通させて形成するものとした。
以上のような構成により、従来のように対流が開閉器搭載部12によって妨げられることがなくなり、上部の逆流防止ダイオードモジュール5まで導かれることとなるため、逆流防止ダイオードモジュール5周縁の熱たまりを充分に解消することができる。また、通気孔13を形成することにより、開閉器搭載部12が軽量化されるため、即ち、筐体1の軽量化を図ることができる。また、腕部15に通気孔13を形成することで、開閉器搭載部12によって分岐開閉器4を支持しつつ、対流により流れ込んだ空気を筐体1の上下方向へと導くことが可能となるものとなる。
図3のように、逆流防止ダイオードモジュール5は、通気孔13と同一垂直線上に設けるものとした。これにより、対流により流れ込んだ空気を確実に逆流防止ダイオードモジュール5へと導くことができることとなる。また、通気口13は逆流防止ダイオードモジュール5に臨む腕部15のみに形成して、開閉器搭載部12の左右側から流れ込む空気を、この通気孔13を介して逆流防止ダイオードモジュール5へと導くものでも良い。
図5のように、逆流防止ダイオードモジュール5と分岐開閉器4との間には、母線バーの負極バー9が設けられている。そして、この負極バー9を、バーホルダ25により通気孔13よりも前方位置、即ち扉2側に設けるものとした。これにより、負極バー9の存在が対流の妨げとなることを防止することができる。
図6(a)に示すように、逆流防止ダイオードモジュール5を、複数の立設フィン16を有する放熱フィン17を介して機器取付板3上に取付けるものとした。より詳しくは、放熱フィン17をその内部に備えた放熱フィン取付具18を機器取付板3に固定し、この放熱フィン取付具18の前面側に逆流防止ダイオードモジュール5を取付けるものとした。このとき、放熱フィン17を通気孔13と同一垂直線上に設けることが好ましい。これにより、逆流防止ダイオードモジュール5からの放熱をより効果的に促進することができると同時に、放熱フィン17からの放熱を促進させることができる。なお、少なくとも立設フィン16、16間が上下方向に貫通するように放熱フィン16を配設するものが好ましく、筐体1の上下方向に空気を対流させて放熱を行うことができる。また、複数のピンが立設され上下左右方向から空気を対流させるピンフィン構造であっても良い。このようなピンフィン構造とすれば、乱流により逆流防止ダイオードモジュール5の放熱がより効果的に行われるものとなる。
図6(b)のように、放熱フィン17を機器取付板3の背面側に設け、この放熱フィン17の他方側を筐体1の背面板に当接させるものとして差し支えない。このとき、前述の通り逆流防止ダイオードモジュール5は通気口13と同一垂直線上に配置する。
図2のように、隣接する複数の逆流防止ダイオードモジュール5、5間には、上下方向に縦列配置された接続端子22と平行に、筐体1上下方向に延びる空隙部が形成されている。本実施形態においては、この空隙部を、1枚の機器取付板3上の隣接する逆流防止ダイオードモジュール5、5間に形成したスリット21とした。これにより、逆流防止ダイオードモジュール5、5間の伝熱を抑制することが可能となる。さらに、このスリット21を通気口13と同一垂直線上に形成するものとすれば、筐体1全体に空気を対流させることが可能となり、筐体1内の放熱をより効果的に行うことができる。
逆流防止ダイオードモジュール5には、図2のように3つの接続端子22(2つの22a及び22b)が設けられており、各々の接続端子22のうち入力端子として、中段と下段の正極リードバー接続端子22aに接続されるダイオード素子を内部に備えており、上段の正極バー接続端子22bが中段と下段の正極リードバー接続端子22a、22aの出力端子となっている。詳しくは、この3つの接続端子22は、筐体1上下方向に縦列配置されており、特に分岐開閉器4の正極端子部19からの配線を接続可能な2つの正極リードバー接続端子22aが中段と下段に設けられ、正極バー7が配線により接続される正極バー接続端子22bが上段に設けられている。そして、複数の逆流防止ダイオードモジュール5が、分岐開閉器4の上方に、筐体1左右方向に等間隔を持って配設されている。
以上に説明した内部機器を筐体1内に配設した上で、図1のように、その前面には、分岐開閉器4の切り替えスイッチ部のみを露出させて操作可能とした、カバー23が取付けられる。なお、太陽電池モジュールは、太陽電池パネル単体でも、複数の太陽電池パネルからなるストリングの何れであっても良く、また集電開閉器は、筐体1の内部に設けられるものであっても良い。また、機器取付板3には、取り外し用の取手24を形成しても差し支えない。なお、本実施形態は1枚の機器取付板3に分岐開閉器4の開閉器搭載部12、逆流防止ダイオードモジュール5を形成したものであるが、各機器用に機器取付板3を複数形成しておくものであっても良く、各機器からの伝熱を防止させるようにしても良い。
(第2の実施形態)
図7に示す第2の実施形態は、第1の実施形態に示す通気口13よりも幅狭に形成した通気口13を、腕部15に複数形成したものである。
(第3の実施形態)
図8に示す第3の実施形態は、第2の実施形態に示す通気口13を、腕部15に1つ形成したものである。
(第4の実施形態)
図9に示す第4の実施形態は、第3の実施形態に示す通気口13よりもさらに幅狭に形成した通気口13を、腕部15に複数形成したものである。
上記した第2乃至第4の実施形態の何れにおいても、通気口13と同一垂直線上に逆流防止ダイオードモジュール5を設けるものとし、これにより対流により流れ込んだ空気を確実に逆流防止ダイオードモジュール5へと導くものとする。
(その他の実施形態)
図10に示すものは、第1の実施形態に示すルーバ11からなる対流促進部材に代わり、ファン26からなる対流促進部材を筐体1の下方に設けたものである。なお、ファン26は、開閉器搭載部12の通気口13と同一垂直線上となるよう配設することが好ましい。また、ファン26を開閉器搭載部12と逆流防止ダイオードモジュール5との間、もしくは逆流防止ダイオードモジュール5の上方に設けても差し支えない。また、対流促進部材としてルーバ11及びファン26共に用いるものであっても良いことは勿論である。
1 筐体
2 扉
3 機器取付板
4 分岐開閉器
5 逆流防止ダイオードモジュール
6 正極リードバー
7 正極バー
8 負極リードバー
9 負極バー
10 集電ケーブル
11 ルーバ
12 開閉器搭載部
13 通気孔
14 搭載部
15 腕部
16 立設フィン
17 放熱フィン
18 放熱フィン取付具
19 正極端子部
20 負極端子部
21 スリット
22 接続端子
22a 正極リードバー接続端子
22b 正極バー接続端子
23 カバー
24 取手
25 バーホルダ
26 ファン
27 入力側端子部

Claims (5)

  1. 筐体内に設けられた機器取付板上に、
    太陽電池モジュールの電路を開閉する分岐開閉器と、
    該分岐開閉器の上方に配置される逆流防止ダイオードモジュールとを配設するとともに、
    前記筐体に、該筐体内の空気の対流を促す対流促進部材を設け、
    さらに前記分岐開閉器を、開閉器搭載部を介して前記機器取付板上に取付けた太陽光発電システム用の集電ボックスにおける放熱構造であって、
    前記開閉器搭載部には、対流により流れ込んだ空気を前記逆流防止ダイオードモジュールへと導く通気孔を形成したことを特徴とする太陽光発電システム用の集電ボックスにおける放熱構造。
  2. 前記逆流防止ダイオードモジュールを、前記通気孔と同一垂直線上に設けたことを特徴とする請求項1記載の太陽光発電システム用の集電ボックスにおける放熱構造。
  3. 前記開閉器搭載部は、断面略コ字状であり、
    前記分岐開閉器が搭載される搭載部と、
    該搭載部の両端部から、前記機器取付板方向に折り曲げられた腕部とからなるものとし、
    該腕部の双方に、前記通気孔を貫通させて形成したことを特徴とする請求項1または2記載の太陽光発電システム用の集電ボックスにおける放熱構造。
  4. 前記逆流防止ダイオードモジュールまたは前記分岐開閉器の配線が接続される母線バーを、前記通気孔よりも前方位置に設けたことを特徴とする請求項3記載の太陽光発電システム用の集電ボックスにおける放熱構造。
  5. 前記逆流防止ダイオードモジュールを、放熱フィンを介して前記取付板上に取付けるとともに、該放熱フィンを、前記通気孔と同一垂直線上に設けたことを特徴とする請求項1記載の太陽光発電システム用の集電ボックスにおける放熱構造。
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