JP2016126962A - 電気系統接続装置及び環境試験装置 - Google Patents
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Abstract
Description
従来技術においては、電気機器に外部配線を接続するのに、例えば特許文献1,2の様な圧接コネクタやカードエッジコネクタと称されるコネクタが利用される場合がある。
カードエッジコネクタは、基板側コネクタとハーネス側コネクタによって構成されている。そして基板側コネクタとハーネス側コネクタの一方には、多数の端子が設けられ、他方には多数の受け側端子が設けられている。
前記した様に蓄電池に対して実施される試験の中に、充放電試験があり、充放電試験においては、蓄電池の容量に応じた電流が蓄電池に対して供給されたり、蓄電池から放電される。
この試験対象たる蓄電池の性能が向上しており、試験対象たる蓄電池の容量が大きなものとなる傾向がある。
しかしながら、試作した充放電試験装置は、コネクタを接続しにくく、使い勝手の悪いものであった。
即ち大電流のコネクタは、電極が太く、接続するのに力を要する。加えて試験装置の中は狭く、コネクタに力を掛けにくい。
本発明の電気系統接続装置では、電極接続対を構成する電極の一方がA側電極群装着部材に取り付けられ、他方の電極がB側電極群装着部材に取り付けられている。そしてA側電極群装着部材とB側電極群装着部材を近接させることによって、A側電極群装着部材に取り付けられた複数の電極と、B側電極群装着部材に取り付けられた複数の電極を接合する。
本発明の電気系統接続装置では、A側電極群装着部材とB側電極群装着部材が相対的に直線移動して近接する様にガイドするガイド手段と、A側電極群装着部材とB側電極群装着部材を相対的に近接させる推進手段とを有している。
使用者は、推進手段を操作することによってA側電極群装着部材をB側電極群装着部材に相対的に近接させることができ、A側電極群装着部材の電極とB側電極群装着部材の電極とを接合することができる。
図1は、本発明の実施形態の環境試験装置1の要部たる試験室2を図示するものである。環境試験装置1は、公知の通り、温度及び湿度の少なくとも一方を所望の環境に調整することができる試験室2を有している。また環境試験装置1は、公知のそれと同様に、試験室2の環境を調整するためのヒータ、冷却装置、加湿装置等の空調機器を有しているが、これらの機器は公知であり、且つ本発明の特徴部分ではないので、詳細な説明を省略する。
また試験室2の側壁7a,7bにはガイドレール8が3対設けられている。
本実施形態の環境試験装置1では、試験室2の外から電気系統接続装置10の移動側電極群装着部材12がガイドレール8に沿って試験室2内に挿入され、移動側電極群装着部材12が固定側電極群装着部材11に結合される。なお移動側電極群装着部材12には、被試験物たる蓄電池15が取り付けられる。
最初に主コネクタ32と、補助コネクタ34について説明する。
主コネクタ32は、大電流用のコネクタであり、図4の様に、雄側コネクタ片27と、雌側コネクタ片37によって構成されている。
雄側コネクタ片27は、一本の太いピン状電極38を有している。ピン状電極38は棒状である。ピン状電極38の後端側は先頭面材71(図3)を取り付けるためのフランジ部40と、雄ねじ部41が形成されている。ピン状電極38と、フランジ部40及び雄ねじ部41の軸線は一致する。
雌側コネクタ片37は、筒状電極43と、雄ねじ部45によって構成されている。
筒状電極43は、雄側コネクタ片27のピン状電極38が挿入される穴46を有するものである。
電気系統接続装置10は、図2,3に示すように、二基の電極群装着部材11,12によって構成される。二基の電極群装着部材11,12は構造が相違するので、一方の電極群装着部材11をA側とし、他方の電極群装着部材12をB側とする。なお、「A側」「B側」は単に二つの電極群装着部材11,12を区別するために便宜上、付した名称に過ぎず、いずれをA側と称してもよく、いずれをB側と称してもよい。
電極群装着部材11,12を機能的に区別すると、前述した様に、試験室2の奥壁3に固定される側が固定側電極群装着部材11である。被試験物たる蓄電池15が取り付けられる側が移動側電極群装着部材12である。
ベースプレート20は、絶縁性を有する樹脂板であり、平面視が四角形であり、前方辺21、後方辺22及び左側辺23a、右側辺23bを有している。ベースプレート20の左右の側辺23a,23bには、レール片25a,25bが設けられている。
また後方辺22には、把手26が二個設けられている。
大支持板51は、図3に示すように、中心にねじ軸35を挿通する孔58が設けられた板であり、当該孔58の両脇に主コネクタ32の雌側コネクタ片37a,37bを取り付ける孔(図示せず)が設けられている。大支持板51は、樹脂で作られており、絶縁性が高い。
ねじ軸35は、図2に示すように、先端側に雄ねじ部61が形成された丸棒である。ねじ軸35の後端側には、図5に示すような六角穴(係合部)62が設けられている。
ねじ軸支持台52は、板状であり、ねじ軸35を挿通する貫通孔63が設けられている。
本実施形態の移動側電極群装着部材(B側)12では、ねじ軸35がベースプレート20の中心軸線近傍にある。そしてその両脇に主コネクタ32の雌側コネクタ片37a,37bがあり、さらにその外側にピン受け部材31a,31bが配置されている。そしてこれらの軸線は、全て平行である。
ねじ軸35は、ベースプレート20に対して直線移動が不能である、しかしねじ軸35は、自己の中心軸を中心として回転可能である。
またねじ軸支持台52には図示しない移動止めがあり、ねじ軸35の軸方向の移動が阻止されている。
ねじ軸35の後端は、ねじ軸支持台52から後端に向かって突出している。従ってねじ軸35の後端に設けられた六角穴62は、ベースプレート20の後方辺22の近傍にある。
本実施形態では、ベースプレート20上であって、中心線よりも右側辺23b寄りであり、前後方向には後方辺22寄りの位置を「蓄電池設置エリア36」とし、当該「蓄電池設置エリア36」に蓄電池15を設置することを想定している。
また蓄電池15のプラス電極とマイナス電極を主コネクタ32a,32bの雌側コネクタ片37a,37bに接続することを想定している。
即ち雌側コネクタ片37aと蓄電池15を繋ぐブスバー55は、雌側コネクタ片37aに接続される接続部55aと、接続部55aの上端から水平且つ後方に延びる水平後方向き部55bと、水平後方向き部55bの末端部に接続されやや立ち上げられて水平且つ中央方向に向かって延びる水平中心向き部55cによって構成されている。
フレーム70を構成する面材71,72,73は、長方形の板であり、図3に示す様に横長の縦姿勢にして一定の間隔を開けて平行に配置されている。
そして面材71,72,73の間に適度の間隔を開けて桟材75a,75b,75c,75dが設置されている。そのためフレーム70は、枠状を呈している。
本実施形態の固定側電極群装着部材(A側)11では、固定雌ねじ部材76(図2,5,6)は、先頭面材71の中心近傍にある。そしてその両脇に主コネクタ32の雄側コネクタ片27a,27bがあり、さらにその外側にガイドピン77a,77bがある。
固定雌ねじ部材76、主コネクタ32の雄側コネクタ片27a,27b、ガイドピン77a,77bの軸線は、全て平行である。
即ち固定側電極群装着部材11の固定雌ねじ部材76の位置は、移動側電極群装着部材(B側)12のねじ軸35の位置に対応している。固定側電極群装着部材11の固定雌ねじ部材76と雄側コネクタ片27a,27bの間隔は、移動側電極群装着部材(B側)12のねじ軸35と雌側コネクタ片37a,37bとの間隔に対応している。固定側電極群装着部材11の固定雌ねじ部材76とガイドピン77a,77bの間隔は、移動側電極群装着部材(B側)12のねじ軸35とピン受け部材31a,31bとの間隔に対応している。
一方、本実施形態では、図1の様に試験室2の奥壁3から、試験室2の内側に向かって、雄側コネクタ片27a,27bのピン状電極38と、ガイドピン77a,77bが片持ち状に突出している。
本実施形態では、移動側電極群装着部材12のベースプレート20の蓄電池設置エリア36に被試験物たる蓄電池15を設置し、蓄電池15の電極にブスバ−55,56を接続する。その状態で、移動側電極群装着部材12のレール片25a,25bを試験室2の側壁7a,7bのガイドレール8に係合し、移動側電極群装着部材12をガイドレール8に沿って水平に移動させる。
この状態で、ねじ軸35を回転させる。ここで本実施形態では、ねじ軸35の後端側は、ベースプレート20の後方辺22の近傍にあり、ねじ軸35の後端に設けられた六角穴62は、試験室2の奥壁3から遠い側に露出している。言い換えれば、作業者にとって手前側に六角穴62がある。そのため外部から六角穴62に六角レンチ等を係合させてねじ軸35を回転させることができる。
ここで本実施形態では、固定雌ねじ部材76は、固定側電極群装着部材11に固定されていて、回転も軸方向移動も不能である。またねじ軸35は回転は可能であるが、移動側電極群装着部材12のベースプレート20に対しては軸方向に移動しない。
そのためねじ軸35が回転することによって移動側電極群装着部材12と固定側電極群装着部材11を相対的に近接させる推進力が発生する。
また本実施形態では、固定側電極群装着部材11が試験室2に固定されているから、移動側電極群装着部材12が移動して固定側電極群装着部材11に近づく。
そしてこの推進力は、使用者が移動側電極群装着部材12を直接手で押すことによって発生する推進力よりも大きい。
また移動側電極群装着部材12のピン受け部材31a,31bに、ガイドピン77a,77bが係合している。ピン受け部材31a,31b及びガイドピン77a,77bは、ねじ軸35及び固定雌ねじ部材76に対して両脇に位置する。そのためねじ軸35を回転することによって発生するモーメントは、ピン受け部材31a,31bとガイドピン77a,77bによって負担される。
またガイドピン77a,77bは直線状であることに加えて、一方のピン受け部材31a及びガイドピン77aとねじ軸35及び固定雌ねじ部材76の間の距離と、他方のピン受け部材31b及びガイドピン77bとねじ軸35及び固定雌ねじ部材76の間の距離とが等しいから、固定側電極群装着部材11の雄側コネクタ片27a,27b及び移動側電極群装着部材12の雌側コネクタ片37a,37bに偏向した力が掛かりにくい。
また同時に補助コネクタ34についても結合が完了する。
また本実施形態の環境試験装置1では、ねじ軸35を逆回転させると、移動側電極群装着部材12が固定側電極群装着部材11から離れる。この場合にも作業者は軽い力で作業を行うことができる。
要するに、電極を直線移動させることによって接合・離脱可能な一組の電極を有するものであるならば、コネクタの形状や構造に限定はない。
主コネクタ32の数には限定はない。
上記した実施形態では、ねじ軸35を回転可能とし、これと係合する雌ねじを回転不能にしたが、ねじ軸35を回転不能とし、これと係合する雌ねじを回転可能としてもよい。
また本発明の電気系統接続装置は、環境試験装置以外にも使用することができる。
2 試験室
10 電気系統接続装置
11 固定側電極群装着部材
12 移動側電極群装着部材
15 蓄電池
27 雄側コネクタ片
31a,31b ピン受け部材
32a,32b 主コネクタ
34 補助コネクタ
35 ねじ軸
36 蓄電池設置エリア
37 雌側コネクタ片
38 ピン状電極
43 筒状電極
50 小支持板
51 大支持板
52 ねじ軸支持台
70 フレーム
76 固定雌ねじ部材
77a,77b ガイドピン
Claims (6)
- 複数の電気系統を電気的に接続する電気系統接続装置において、
相互に接合・離脱可能な一組の電極によって構成される電極接続対を複数対有し、前記電極接続対の一方を構成する電極が複数取り付けられたA側電極群装着部材と、前記接続対の他方を構成する電極が複数取り付けられたB側電極群装着部材とがあり、B側電極群装着部材に設けられた電極の取り付け位置はA側電極群装着部材に設けられた電極の取り付け位置に対応しており、
A側電極群装着部材とB側電極群装着部材が相対的に直線移動して近接する様にガイドするガイド手段と、A側電極群装着部材とB側電極群装着部材を相対的に近接させる推進手段とを有し、
前記ガイド手段によってA側電極群装着部材とB側電極群装着部材との相対移動方向を直線方向に規制しつつ前記推進手段によってA側電極群装着部材とB側電極群装着部材を相対的に近接可能であり、A側電極群装着部材をB側電極群装着部材に相対的に近接させることによってA側電極群装着部材の電極とB側電極群装着部材の電極とが接合することを特徴とする電気系統接続装置。 - 推進手段は、ねじ軸及び雌ねじ部材によって構成され、ねじ軸と雌ねじ部材の一方がA側電極群装着部材又はB側電極群装着部材の一方に取り付けられ、ねじ軸と雌ねじ部材の他方がA側電極群装着部材又はB側電極群装着部材の他方に取り付けられ、
ねじ軸と雌ねじ部材の一方は電極群装着部材に対して回転可能であって軸方向には一体的に固定されており、ねじ軸及び雌ねじ部材の他方は電極群装着部材に対して回転不能であって且つ軸方向にも移動不能に固定されており、ねじ軸を雌ねじ部材に挿通し、ねじ軸又は雌ねじの回転可能な側を回転することによって推進力を発生させることを特徴とする請求項1に記載の電気系統接続装置。 - 相互に接合・離脱可能な一組の電極によって構成される電極接続対を一対または複数対備えた主コネクタを少なくとも二個有し、前記主コネクタは二つのコネクタ片を有し、二つのコネクタ片にはそれぞれ前記した電極があり、二つのコネクタ片を係合することによって二つのコネクタ片の電極が接合されるものであり、
A側電極群装着部材及びB側電極群装着部材に二個の主コネクタのそれぞれ一方のコネクタ片が取り付けられていてコネクタ片の電極がA側電極群装着部材及びB側電極群装着部材に含まれる電極の一部または全部を構成し、
A側電極群装着部材に含まれる電極と、B側電極群装着部材に含まれる電極とが係合した際には少なくとも二組の主コネクタは平行に配置され、ねじ軸は、前記二組の主コネクタと平行であって且つ前記二組の主コネクタの間にあることを特徴とする請求項1又は2に記載の電気系統接続装置。 - ガイド手段は、片持ち状に張り出したガイドピンと、ガイドピンと係合するピン受け部材によって構成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の電気系統接続装置。
- A側電極群装着部材又はB側電極群装着部材の一方が他の装置に固定され、A側電極群装着部材又はB側電極群装着部材の他方には電池が装着され、当該電池の電極がA側電極群装着部材又はB側電極群装着部材の他方側の電極に接続されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の電気系統接続装置。
- 請求項1乃至5のいずれかに記載の電気系統接続装置と、温度及び湿度の少なくとも一方を調整可能な試験室を有する環境試験装置であって、
A側電極群装着部材又はB側電極群装着部材の一方は前記試験室に一体的に固定された固定側電極群装着部材であり、他方の電極群装着部材は前記試験室に対して分離可能な移動側電極群装着部材であり、
移動側電極群装着部材に被試験物を取り付け可能であり、
電気系統接続装置の推進手段は、ねじ軸及び雌ねじ部材であってその一方が移動側電極群装着部材に対して回転可能であって軸方向には一体的に取り付けられており、ねじ軸及び雌ねじ部材の他方は固定側電極群装着部材に対して回転不能であって且つ軸方向にも移動不能に取り付けられており、
外部から移動側電極群装着部材に取り付けられたねじ軸又は雌ねじ部材を回動可能であることを特徴とする環境試験装置。
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