JP2016125038A - ポリエーテル - Google Patents
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Abstract
Description
このようなポリエーテルとしては、例えば、エチレンオキシド、プロピレンオキシドおよびテトラヒドロフランなどから選ばれる環状エーテルの開環重合により得られるポリエーテルジオール;エチレングリコール、プロピレングリコール、1,4−ブタンジオール、1,5−ペンタンジオール、ネオペンチルグリコール、1,6−ヘキサンジオールおよび3−メチル−1,5−ペンタンジオールなどから選ばれるグリコールの重縮合により得られるポリエーテルジオール等が挙げられる。
[1]
式[I]で表される1種以上の繰返し単位と式[II]で表される繰返し単位を有するポリエ−テル。
末端の90%以上に水酸基を有することを特徴とする[1]記載のポリエ−テル。
[3]
式[I]で表される繰返し単位が全繰返し単位中5mol%以上50mol%以下であることを特徴とする[1]または[2]に記載のポリエ−テル。
[4]
式[I]で表される繰返し単位のR1及びR2の組合せとR3及びR4の組合せが異なる組み合わせであることを特徴とする[1]〜[3]のいずれか1つに記載のポリエ−テル。
[5]
式[I]中R1およびR2がメチル基である[1]〜[4]のいずれか1つに記載のポリエ−テル。
[6]
式[I]中R3とR4の少なくともいずれかがメチル基以外の基である[5]記載のポリエ−テル。
[7]
数平均分子量が400〜10000であることを特徴とする[1]〜[6]のいずれか1つに記載のポリエ−テル。
[8]
示差走査熱量計で測定される融解発熱ピーク温度が15℃以下であるか或いは融解発熱ピークが観察されないことを特徴とする[1]〜[7]のいずれか1つに記載のポリエ−テル。
[9]
式[I]中R1〜R4の全てがメチル基である[1]〜[3]のいずれか1つに記載のポリエ−テル。
[10]
数平均分子量が400〜10000であることを特徴とする[9]に記載のポリエ−テル。
[11]
示差走査熱量計で測定される融解発熱ピーク温度が15℃以下であるか或いは融解発熱ピークが観察されないことを特徴とする[9]または[10]に記載のポリエ−テル。
[12]
末端が水酸基のポリマーおよびポリイソシアネートを反応させて得るポリウレタンにおいて、末端が水酸基のポリマーの少なくとも一部に[2]〜[11]に記載のいずれか1つのポリエーテルを使用して得られたポリウレタン。
[13]
式[I]で表される1種以上の繰返し単位を含む熱可塑性ポリウレタン。
本発明のポリエーテルは、上記式[I]で表される繰り返し単位を1種以上含むことに特徴があり、該ポリエーテルを用いて耐加水分解性、耐熱性に優れたポリウレタンを得ることができる。
上記[I]で表される1種以上の繰り返し単位を全繰り返し単位中5mol%以上50mol%以下含むポリエーテルであることが、耐加水分解性、耐熱性に優れたポリウレタンを得るためには好ましい。
また、本発明のポリエーテルには、本発明の特性を損なわない程度で上記式[III]のジオールおよび1,4−ブタンジオール以外のジオールをジオール成分として適宜加えても良い。
ポリウレタンの原料として使用する場合には、イソシアネートと反応してウレタンとなる水酸基を末端に有することが必要である。また、ポリエーテルポリアミドの原料とする場合には、イソシアネートと反応してアミドとなるカルボキシル基を末端に有することが必要である。
(1)水酸基価
ポリエーテルの水酸基価および酸価は、JIS K 1557に準拠して測定した。
(2)数平均分子量及び共重合ポリカーボネートの共重合モル比
ポリカーボネートの数平均分子量(Mn)及び共重合ポリカーボネートの共重合モル比は日本電子株式会社製核磁気共鳴装置(型式:JNM−ECA500)を使用して、重クロロホルム溶媒中でプロトンの核磁気共鳴を測定して求めた。Mnは、分子末端の隣のメチレンプロトンシグナルとエーテル結合の隣のメチレンプロトンシグナルの積分値を使用して求めた。共重合モル比は各モノマーのメチレンプロトンシグナルおよびメチルプロトンシグナルの積分値より求めた。
(3)ガラス転移温度、融点及び融解熱量
ポリエーテルのガラス転移温度(Tg)、融点(Tm)及び融解熱量(ΔH)は、株式会社島津製作所製、示差走査型熱量計(型式:DSC/TA−60WS)を使用し、試料約10mgをアルミニウム製非密封容器に入れ、窒素ガス(30ml/min)気流中昇温速度10℃/minで60℃まで昇温後、−120℃まで急冷し、再度昇温速度10℃/minで昇温して測定した。
(1)分子量
ポリウレタンの分子量は昭和電工株式会社製GPC装置(型式:ポンプ:Shodex DS−4,カラム:Shodex GPC KD−806M×2+KD−802+KD−G)を用いて、N,N’−ジメチルホルムアミドを溶媒としてRI検出器(型式:Shodex RI−101)で測定した。ポリエチレンオキシドを標準物質として数平均分子量(Mn)および重量平均分子量(Mw)を求めた。
(2)弾性特性
弾性特性は引張試験により評価した。ポリウレタンの引張試験は、インストロン社製、材料試験システム(型式:5582型)を使用し、JIS K 7162に準拠し、試験片は5A型を使用し、温度:23℃、0℃、−20℃で測定した。破壊強度、破壊伸度及び応力変動率を求めた。応力変動率は下式により求めた。
応力変動率(倍)=600%伸長時の応力/100%伸長時の応力
(3)引張ヒステリシス
ポリウレタンの引張ヒステリシス試験は、インストロン社製、材料試験システム(型式:5582型)を使用し、試験片はJIS K 7162の5A型を使用し、チャック間距離:25mm、試験速度:1000%/minで伸長回復を3回繰り返した。3回目の回復時の応力が0となる時の歪みを残留歪みとして求めた。温度:23℃、0℃、−20℃で測定した。
<参考例1>
3,3’−オキシビス(2,2−ジメチルプロパン−1−オール)(式[VII])の合成
2,2−ジメチル−3−ヒドロキシ−プロピオンアルデヒド(ヒドロキシピバルアルデヒド、三菱瓦斯化学株式会社製、純度99.8%)131.3gと、2,2−ジメチル−1,3−プロパンジオール(ネオペンチルグリコール、東京化成工業株式会社製試薬)136.0gと、ベンゼン705gと、粒状ナフィオン(商品名「NR−50」、シグマアルドリッチ社製)3.0gと、を2リットルの丸底フラスコに収容し、常圧下で生成する水をベンゼンと共沸させながらディーン・スターク・トラップを用いて系外へ抜き出して、水の留出が止まるまで反応させた。これを濾過したのちに濃縮及び冷却することにより再結晶させて、2−(5,5−ジメチル−1,3−ジオキサン−2−イル)−2−メチル−プロパン−1−オールの結晶を得た。
金属成分の担体として用いた酸化ジルコニウムを下記の方法で調製した。
酸化ジルコニウム(ZrO2)換算で25質量%の濃度のオキシ硝酸ジルコニウム水溶液505gに、撹拌しながら28%アンモニア水15.5gを滴下することにより白色沈殿物を得た。これを濾過し、イオン交換水で洗浄した後に、110℃、10時間乾燥して含水酸化ジルコニウムを得た。これを磁製坩堝に収容し、電気炉を用いて空気中で400℃、3時間の焼成処理を行った後、メノウ乳鉢で粉砕して粉末状酸化ジルコニウム(以下、「担体A」と表記する。)を得た。担体AのBET比表面積を窒素吸着法により測定した。102.7m2/gであった。
50gの担体Aに0.66質量%塩化パラジウム−0.44質量%塩化ナトリウム水溶液を添加し、担体上に金属成分を吸着させた。そこにホルムアルデヒド−水酸化ナトリウム水溶液を注加して吸着した金属成分を瞬時に還元した。その後、イオン交換水により触媒を洗浄し、乾燥することにより2.0質量%パラジウム担持酸化ジルコニウム触媒(以下、「A触媒」と表記する。)を調製した。
500mLのSUS製反応器内に、A触媒6.00g、2−(5,5−ジメチル−1,3−ジオキサン−2−イル)−2−メチル−プロパン−1−オール24.0g、及び1,4−ジオキサン240gを収容し、反応器内を窒素ガスで置換した。その後、反応器内に水素ガスを8.5MPa充填し、反応温度である230℃へ昇温して、反応器内圧を13MPaに維持しつつ5時間反応させた。その後に冷却して反応器の内容物を回収した。得られた反応液を濾過して触媒を分離した後に再結晶して3,3’−オキシビス(2,2−ジメチルプロパン−1−オール)を得た。得られた生成物をNMR分析することで、構造を確認した。
2−エチル−2−((3−ヒドロキシ−2,2−ジメチルプロポキシ)メチル)ヘキサン−1−オール(式[VIII])の合成
ポリエーテルの合成に用いた触媒は以下の方法により調製した。
リンタングステン酸含水物(H3PW12O40・nH2O、シグマアルドリッチ社試薬)505.9gを粉体飛散防止トラップ付きの500mlナス型フラスコに入れ、真空ポンプで減圧しながら320℃まで加熱することにより結晶水を飛ばして粉末状固体425.3gを得た。この一部を坩堝に取り出して電気焼成炉にて430℃焼成を行ったところ、重量減少は認められなかったことから、得られた固体はリンタングステン酸無水塩(H3PW12O40)と判断した。
テトラヒドロフラン(和光純薬製特級試薬、安定剤不含)402.4g、参考例1で得た3,3’−オキシビス(2,2−ジメチルプロパン−1−オール)(以下「dNG」と呼ぶ)80.18g、触媒調製例1で得たリンタングステン酸無水塩 340.25gを撹拌機及び還流コンデンサー付きの1000ml丸底フラスコに入れた。これを撹拌しながら60℃に加熱して9時間反応させた。反応開始時に粉体として液中に分散していたリンタングステン酸は時間とともに凝集する傾向を示し、さらに時間が経過すると部分的に液状化してスラリー状に分散した。反応終了後、撹拌停止して静置するとフラスコ内容物は透明な有機物からなる上層とリンタングステン酸スラリーからなる下層に分離した。
デカンテーションにより上層 272.4gを回収し、ヘキサン(252g)−水(135g)−消石灰(2.64g)と混合して、室温で激しく撹拌することにより液中に含まれる酸成分を中和した。撹拌後に静置することにより有機物からなる上層と消石灰及びその塩を含む水からなる下層に分離した。再びデカンテーションにより上層を回収し、1ミクロン径のPTEF製フィルターで濾過した後に、減圧下に加熱して軽沸点成分を留去することでポリエーテル(1)162.4gを得た。
得られたポリエーテルは、13C−NMR測定により、原料のモノマー単位が共重合されており、半分のネオペンチルグリコール単位に分解されて共重合した部分は検出されないことを確認した。
得られたポリエーテルの性状、物性を表1に示す。
テトラヒドロフラン(和光純薬製特級試薬、安定剤不含)490.0g、参考例2得た2−エチル−2−((3−ヒドロキシ−2,2−ジメチルプロポキシ)メチル)ヘキサン−1−オール(以下「NBG」と呼ぶ)83.38g、触媒調製例1で得たリンタングステン酸無水塩 362.85gを撹拌機及び還流コンデンサー付きの1000ml丸底フラスコに入れた。これを撹拌しながら60℃に加熱して11時間反応させた。反応終了後、撹拌停止して静置するとフラスコ内容物は透明な有機物からなる上層とリンタングステン酸スラリーからなる下層に分離した。
デカンテーションにより上層 446.9gを回収し、ヘキサン(297g)−水(199g)−消石灰(2.23g)と混合して、室温で激しく撹拌することにより液中に含まれる酸成分を中和した。撹拌後に静置することにより有機物からなる上層と消石灰及びその塩を含む水からなる下層に分離した。再びデカンテーションにより上層を回収し、1ミクロン径のPTEF製フィルターで濾過した後に、減圧下に加熱して軽沸点成分を留去することでポリエーテル(2)179.6gを得た。
得られたポリエーテルの性状、物性を表1に示す。
ポリオキシテトラメチレングリコール(PTMG)(和光純薬工業株式会社製試薬)の性状、物性を表1に示す。
テトラヒドロフラン(和光純薬製特級試薬、安定剤不含)499.1g、ネオペンチルグリコール(2,2−ジメチル−プロパン−1,3−ジオール、三菱ガス化学製)40.1g、触媒調製例1で得たリンタングステン酸 240.22gを撹拌機及び還流コンデンサー付きの1000ml丸底フラスコに入れた。これを撹拌しながら60℃に加熱して9時間反応させた。反応終了後、撹拌停止して静置するとフラスコ内容物は透明な有機物からなる上層とリンタングステン酸スラリーからなる下層に分離した。
デカンテーションにより上層 406.8gを回収し、ヘキサン(293g)−水(182g)−消石灰(1.97g)と混合して、室温で激しく撹拌することにより液中に含まれる酸成分を中和した。撹拌後に静置することにより有機物からなる上層と消石灰及びその塩を含む水からなる下層に分離した。再びデカンテーションにより上層を回収し、1ミクロン径のPTEF製フィルターで濾過した後に、減圧下に加熱して軽沸点成分を溜去することでポリエーテル183.0gを得た。
得られたポリエーテルの性状、物性を表1に示す。
<実施例3>
攪拌翼、窒素ガス導入管を備えた500mlフラスコに実施例1で得られたポリエーテル(1)141.4gを仕込み、80℃、減圧下で2時間、水分を除いた後、4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネート 58.5gを添加し2時間、反応を行い、プレポリマーを作製した。その後、鎖延長剤として1,4−ブタンジオール10.2gを添加し、粘度が上がったところで数分後に取り出した。得られた生成物約200gをブラベンダー社製ミキサー(商品名:プラスチコーダラボステーション)に仕込み、160℃、30rpmで10分間混練した。得られたポリウレタンを、有限会社東邦プレス製作所製油圧式成形機を使用してプレス成形を行い、シート状とし、その後切削加工を行い、試験片を作製した。得られた試験片の評価結果を表2に示す。
ポリエーテル(1)の代わりに実施例2で得られたポリエーテル(2)を用いた以外は実施例3と同様な方法でポリウレタンを作製した。得られたポリウレタンの評価結果を表2に示す。
Claims (13)
- 末端の90%以上に水酸基を有することを特徴とする請求項1記載のポリエ−テル。
- 式[I]で表される繰返し単位が全繰返し単位中5mol%以上50mol%以下であることを特徴とする請求項1または2に記載のポリエ−テル。
- 式[I]で表される繰返し単位のR1及びR2の組合せとR3及びR4の組合せが異なる組み合わせであることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載のポリエ−テル。
- 式[I]中R1およびR2がメチル基である請求項1〜4のいずれか1つに記載のポリエ−テル。
- 式[I]中R3とR4の少なくともいずれかがメチル基以外の基である請求項5記載のポリエ−テル。
- 数平均分子量が400〜10000であることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1つに記載のポリエ−テル。
- 示差走査熱量計で測定される融解発熱ピーク温度が15℃以下であるか或いは融解発熱ピークが観察されないことを特徴とする請求項1〜7のいずれか1つに記載のポリエ−テル。
- 式[I]中R1〜R4の全てがメチル基である請求項1〜3のいずれか1つに記載のポリエ−テル。
- 数平均分子量が400〜10000であることを特徴とする請求項9に記載のポリエ−テル。
- 示差走査熱量計で測定される融解発熱ピーク温度が15℃以下であるか或いは融解発熱ピークが観察されないことを特徴とする請求項9または10に記載のポリエ−テル。
- 末端が水酸基のポリマーおよびポリイソシアネートを反応させて得るポリウレタンにおいて、末端が水酸基のポリマーの少なくとも一部に請求項2〜11に記載のいずれか11つのポリエーテルを使用して得られたポリウレタン。
- 式[I]で表される1種以上の繰返し単位を含む熱可塑性ポリウレタン。
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WO2021020148A1 (ja) | 2019-07-30 | 2021-02-04 | 三菱エンジニアリングプラスチックス株式会社 | 熱可塑性樹脂組成物及び成形体 |
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---|---|---|---|---|
JPH0532775A (ja) * | 1991-03-05 | 1993-02-09 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 新規ポリエーテルグリコール |
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