JP2016124135A - 水性液体付着物乾燥装置及び水性液体付着物乾燥方法 - Google Patents

水性液体付着物乾燥装置及び水性液体付着物乾燥方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2016124135A
JP2016124135A JP2014264949A JP2014264949A JP2016124135A JP 2016124135 A JP2016124135 A JP 2016124135A JP 2014264949 A JP2014264949 A JP 2014264949A JP 2014264949 A JP2014264949 A JP 2014264949A JP 2016124135 A JP2016124135 A JP 2016124135A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
aqueous liquid
drying
liquid
aqueous
laser beam
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2014264949A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6417215B2 (ja
Inventor
重田 核
Kaku Shigeta
核 重田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Think Laboratory Co Ltd
Original Assignee
Think Laboratory Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Think Laboratory Co Ltd filed Critical Think Laboratory Co Ltd
Priority to JP2014264949A priority Critical patent/JP6417215B2/ja
Publication of JP2016124135A publication Critical patent/JP2016124135A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6417215B2 publication Critical patent/JP6417215B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Coating Apparatus (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Supply, Installation And Extraction Of Printed Sheets Or Plates (AREA)
  • Ink Jet (AREA)
  • Printing Methods (AREA)
  • Drying Of Solid Materials (AREA)

Abstract

【課題】フィルム状被乾燥物の液体付着面の水性液体を効率的に乾燥させることができる水性液体付着物乾燥装置及び水性液体付着物乾燥方法を提供する。
【解決手段】プラスチックフィルム基材の表面に水性液体を付着させることにより作成されたフィルム状被乾燥物の液体付着面の前記水性液体を乾燥させるための水性液体付着物乾燥装置であり、前記液体付着面の前記水性液体の水分に選択的に吸収される波長である波長2500nm〜3500nmのレーザ光を照射して、前記水性液体を乾燥させてなる水性液体付着物乾燥装置とした。
【選択図】図1

Description

本発明は、プラスチックフィルム基材の表面に水性インキや水性コーティング液等の水性液体を付着させることにより作成されたフィルム状被乾燥物の液体付着面の前記水性液体を乾燥させるための水性液体付着物乾燥装置及び水性液体付着物乾燥方法に関する。
水性インキでの印刷は、従来の油性インキでの印刷に比べてVOC(Volatile Organic Compounds)を削減することができ、作業環境の改善をはかることができるため、できるだけ置き換えることが好ましい。しかしながら、水性インキの印刷では、乾燥効率が悪く、生産性が低下するため油性インキでの印刷からの置き換えはあまり進んでいない。
例えば、グラビア印刷における水性インキの乾燥装置としては、熱風乾燥装置や加熱装置などが知られている(例えば特許文献1参照)。
また、水性インキの乾燥には大きなエネルギを要することから、印刷機に備え付けられる乾燥装置が大型化し、価格も高くなっており、電気代や燃料コストも油性インキでの印刷に比べ割高になっている。また、水性インキの乾燥効率を早くしようとして加熱を強くしようとすると、印刷基材の収縮やしわの原因となってしまうため、強い加熱は行うべきものではない。
特開2001−341285号公報
本発明は、フィルム状被乾燥物の液体付着面の水性液体を効率的に乾燥させることができる水性液体付着物乾燥装置及び水性液体付着物乾燥方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の水性液体付着物乾燥装置は、プラスチックフィルム基材の表面に水性液体を付着させることにより作成されたフィルム状被乾燥物の液体付着面の前記水性液体を乾燥させるための水性液体付着物乾燥装置であり、前記液体付着面の前記水性液体の水分に選択的に吸収される波長である波長2500nm〜3500nmのレーザ光を照射して、前記水性液体を乾燥させてなる水性液体付着物乾燥装置である。
前記レーザ光がEr:YAGレーザのレーザ光であるのが好ましい。
前記レーザ光がEr.Cr.YSGGレーザのレーザ光であるのが好ましい。
前記フィルム状被乾燥物の液体付着面の裏面が、前記水性液体が付着していない非付着面とされてなり、前記非付着面側から前記レーザ光を照射して、前記液体付着面の前記水性液体を乾燥させてなるのが好適である。
前記水性液体が水性インキ又は水性コーティング液であるのが好ましい。
本発明の水性液体付着物乾燥方法は、プラスチックフィルム基材の表面に水性液体を付着させることにより作成されたフィルム状被乾燥物の液体付着面の前記水性液体を乾燥させるための水性液体付着物乾燥方法であり、前記液体付着面の前記水性液体の水分に選択的に吸収される波長である波長2500nm〜3500nmのレーザ光を照射して、前記水性液体を乾燥させてなる水性液体付着物乾燥方法である。
前記レーザ光がEr:YAGレーザのレーザ光であるのが好ましい。Er:YAGレーザの波長は2940nmであり、水分に選択的に吸収される波長である波長2500nm〜3500nmの範囲内にあるからである。
前記レーザ光がEr.Cr.YSGGレーザのレーザ光であるのが好ましい。Er.Cr.YSGGレーザの波長は、2780nmであり、水分に選択的に吸収される波長である波長2500nm〜3500nmの範囲内にあるからである。
前記フィルム状被乾燥物の液体付着面の裏面が、前記水性液体が付着していない非付着面とされてなり、前記非付着面側から前記レーザ光を照射して、前記液体付着面の前記水性液体を乾燥させてなるのが好適である。
前記水性液体が水性インキ又は水性コーティング液であるのが好ましい。
本発明において、前記水性液体としては、水性インキや水性コーティング液等の水性液体が好適である。また、前記プラスチックフィルムの表面に水性液体を付着させるにあたっては、印刷や塗布により付着させるのが好適である。前記印刷としては、公知の印刷に全て適用可能であるが、特に、グラビア印刷、オフセット印刷、フレキソ印刷、スクリーン印刷、インキジェット印刷、湿式トナー印刷に適用できる。前記塗布としては、水性材料を塗工するコーティング機による塗工等に好適に適用できる。
前記プラスチックフィルム基材としては、公知のプラスチックフィルムであればいずれも適用できる。特に、包装に主に用いられるPET(ポリエチレンテレフタレート)やPP(ポリプロピレン)等のフィルムであれば、波長2500nm〜3500nmのレーザ光がほとんど透過する領域のため基材への影響を最小限にできる。
本発明では、前記液体付着面の前記水性液体の水分に選択的に吸収される波長である波長2500nm〜3500nmのレーザ光を照射して、前記水性液体を乾燥させてなるため、加熱による基材への影響を最小限にすることができる。
本発明によれば、フィルム状被乾燥物の液体付着面の水性液体を効率的に乾燥させることができる水性液体付着物乾燥装置及び水性液体付着物乾燥方法を提供することができるという著大な効果を有する。
本発明の水性液体付着物乾燥装置の一つの実施の形態を示す概略模式図である。 本発明の水性液体付着物乾燥装置の別の実施の形態を示す概略模式図である。
以下に本発明の実施の形態を説明するが、これら実施の形態は例示的に示されるもので、本発明の技術思想から逸脱しない限り種々の変形が可能なことはいうまでもない。なお、同一部材は同一符号で表される。
図1において、符号10は、本発明の水性液体付着物乾燥装置の一つの実施の形態を示す。水性液体付着物乾燥装置10は、プラスチックフィルム基材12の表面に水性液体14を付着させることにより作成されたフィルム状被乾燥物16の液体付着面18の前記水性液体14を乾燥させるための水性液体付着物乾燥装置であり、前記液体付着面18の前記水性液体14の水分に選択的に吸収される波長である波長2500nm〜3500nmのレーザ光20を照射して、前記水性液体14を乾燥させてなる水性液体付着物乾燥装置である。
すなわち、水性液体付着物乾燥装置10は、水の吸収波長と共振する光である波長2500nm〜3500nmのレーザ光20を照射して、前記水性液体14を乾燥させてなるものである。
符号22は、グラビア印刷装置であり、プラスチックフィルム基材12が、版胴24と圧胴26の間を通ることで、インキパン28に溜められた水性液体14であるインキが印刷される。符号30は、版胴24表面のインキを削ぎ落とすドクターブレードである。
符号32は、レーザ照射装置である。レーザ照射装置32は、印刷装置のユニットの一部として組み込んでも良いし、印刷装置の下流に設置するようにしてもよい。図1の例では、レーザ照射装置32は、前記液体付着面18の付着面側34からレーザ光20を照射するように構成されている。
また、図示例では、グラビア印刷装置の例を示したが、オフセット印刷、フレキソ印刷、スクリーン印刷、インキジェット印刷、湿式トナー印刷等の他の印刷装置にも適用できる。また、水性材料を塗工するコーティング機等のコーティング装置にも適用できる。また、印刷装置の場合には水性液体としては水性インキが、コーティング装置の場合には水性液体としては水性コーティング液が好適である。
また、水性液体付着物乾燥装置10にさらに温風乾燥装置を設置し、温風乾燥と併用することで乾燥効率をさらに上げることも可能である。
レーザ光を利用することで、従来の温風乾燥にくらべ、エネルギを効率的にインキ等の水性液体の乾燥に利用でき、排熱を少なくすることができる。
また、印刷装置の印刷ユニットに組み込んでレーザ光を照射する構造とすれば、従来の温風乾燥やホットプレート乾燥に比べて乾燥ゾーンを小さくすることができるという利点もある。特にインキジェット装置などに適用した場合、印刷ユニット間を狭く設計することができる。
レーザ照射装置32からのレーザ光20としては、Er:YAGレーザのレーザ光又はEr.Cr.YSGGレーザのレーザ光であるのが好ましい。
本発明の水性液体付着物乾燥方法は、プラスチックフィルム基材の表面に水性液体を付着させることにより作成されたフィルム状被乾燥物の液体付着面の前記水性液体を乾燥させるための水性液体付着物乾燥方法であり、前記液体付着面の前記水性液体の水分に選択的に吸収される波長である波長2500nm〜3500nmのレーザ光を照射して、前記水性液体を乾燥させてなる水性液体付着物乾燥方法である。本発明の水性液体付着物乾燥方法は、上記した本発明の水性液体付着物乾燥装置を用いることで実施可能である。
次に、本発明の水性液体付着物乾燥装置の別の実施の形態を図2に示す。図2において、グラビア印刷装置22は、上述した構成と同様である。符号36は、本発明の水性液体付着物乾燥装置の別の実施の形態を示す。
水性液体付着物乾燥装置36は、上述した水性液体付着物乾燥装置10と基本的には同様の構成である。しかしながら、水性液体付着物乾燥装置36の場合には、前記フィルム状被乾燥物16の液体付着面18の裏面が、前記水性液体14が付着していない非付着面38とされてなり、非付着面側40から前記レーザ光20を照射して、前記液体付着面18の前記水性液体14を乾燥させる構成とされている。
本発明では、基材としてプラスチックフィルムを使用するため、レーザ光が透過し、前記非付着面側40から前記レーザ光20を照射して、前記液体付着面18の前記水性液体14を乾燥させることができるのである。特に、包装に主に用いられるPET(ポリエチレンテレフタレート)やPP(ポリプロピレン)等のフィルムを基材と使用すれば、波長2500nm〜3500nmのレーザ光がほとんど透過し、好適である。
上記した本発明の水性液体付着物乾燥装置36を用いれば、前記非付着面側40から前記レーザ光20を照射して、前記液体付着面18の前記水性液体14を乾燥させる方法を実施可能である。
10,36:水性液体付着物乾燥装置、12:プラスチックフィルム基材、14:水性液体、16:フィルム状被乾燥物、18:液体付着面、20:レーザ光、22:グラビア印刷装置、24:版胴、26:圧胴、28:インキパン、30:ドクターブレード、32:レーザ照射装置、34:付着面側、38:非付着面、40:非付着面側。

Claims (10)

  1. プラスチックフィルム基材の表面に水性液体を付着させることにより作成されたフィルム状被乾燥物の液体付着面の前記水性液体を乾燥させるための水性液体付着物乾燥装置であり、前記液体付着面の前記水性液体の水分に選択的に吸収される波長である波長2500nm〜3500nmのレーザ光を照射して、前記水性液体を乾燥させてなる水性液体付着物乾燥装置。
  2. 前記レーザ光がEr:YAGレーザのレーザ光である請求項1記載の水性液体付着物乾燥装置。
  3. 前記レーザ光がEr.Cr.YSGGレーザのレーザ光である請求項1記載の水性液体付着物乾燥装置。
  4. 前記フィルム状被乾燥物の液体付着面の裏面が、前記水性液体が付着していない非付着面とされてなり、前記非付着面側から前記レーザ光を照射して、前記液体付着面の前記水性液体を乾燥させてなる請求項1〜3いずれか1項記載の水性液体付着物乾燥装置。
  5. 前記水性液体が水性インキ又は水性コーティング液である請求項1〜4いずれか1項記載の水性液体付着物乾燥装置。
  6. プラスチックフィルム基材の表面に水性液体を付着させることにより作成されたフィルム状被乾燥物の液体付着面の前記水性液体を乾燥させるための水性液体付着物乾燥方法であり、前記液体付着面の前記水性液体の水分に選択的に吸収される波長である波長2500nm〜3500nmのレーザ光を照射して、前記水性液体を乾燥させてなる水性液体付着物乾燥方法。
  7. 前記レーザ光がEr:YAGレーザのレーザ光である請求項6記載の印刷物乾燥方法。
  8. 前記レーザ光がEr.Cr.YSGGレーザのレーザ光である請求項6記載の印刷物乾燥方法。
  9. 前記フィルム状被乾燥物の液体付着面の裏面が、前記水性液体が付着していない非付着面とされてなり、前記非付着面側から前記レーザ光を照射して、前記液体付着面の前記水性液体を乾燥させてなる請求項6〜8いずれか1項記載の水性液体付着物乾燥方法。
  10. 前記水性液体が水性インキ又は水性コーティング液である請求項6〜9いずれか1項記載の水性液体付着物乾燥方法。
JP2014264949A 2014-12-26 2014-12-26 グラビア印刷装置、インキジェット装置及び水性液体付着物乾燥方法 Active JP6417215B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014264949A JP6417215B2 (ja) 2014-12-26 2014-12-26 グラビア印刷装置、インキジェット装置及び水性液体付着物乾燥方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014264949A JP6417215B2 (ja) 2014-12-26 2014-12-26 グラビア印刷装置、インキジェット装置及び水性液体付着物乾燥方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016124135A true JP2016124135A (ja) 2016-07-11
JP6417215B2 JP6417215B2 (ja) 2018-10-31

Family

ID=56358596

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014264949A Active JP6417215B2 (ja) 2014-12-26 2014-12-26 グラビア印刷装置、インキジェット装置及び水性液体付着物乾燥方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6417215B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3444854A3 (en) * 2017-08-16 2019-03-13 Beijing Juntai Innovation Technology Co., Ltd Method and system for drying paste for solar cell

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5515051U (ja) * 1978-07-19 1980-01-30
JP2003305697A (ja) * 2002-04-12 2003-10-28 Sony Corp 中空構造体の製造方法
JP2006509253A (ja) * 2002-12-10 2006-03-16 マサチューセッツ インスティテュート オブ テクノロジー 高パワー低損失ファイバ導波路
JP2010510091A (ja) * 2006-11-15 2010-04-02 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 基材への転写中における硬化を伴うフレキソ印刷
US20110111134A1 (en) * 2009-11-09 2011-05-12 YewSavin, Inc. Systems and Methods of Preparation of Photovoltaic Films and Devices
JP2011105683A (ja) * 2009-11-20 2011-06-02 Nippon Shika Yakuhin Kk う蝕歯質又は歯石の切削用組成物
JP2012507738A (ja) * 2008-11-04 2012-03-29 ザ ユニバーシティー オブ クイーンズランド 表面構造の修正
JP2012121327A (ja) * 2010-12-03 2012-06-28 Heiderberger Druckmaschinen Ag シートを処理する機械、特に枚葉印刷機

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5515051U (ja) * 1978-07-19 1980-01-30
JP2003305697A (ja) * 2002-04-12 2003-10-28 Sony Corp 中空構造体の製造方法
JP2006509253A (ja) * 2002-12-10 2006-03-16 マサチューセッツ インスティテュート オブ テクノロジー 高パワー低損失ファイバ導波路
JP2010510091A (ja) * 2006-11-15 2010-04-02 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 基材への転写中における硬化を伴うフレキソ印刷
JP2012507738A (ja) * 2008-11-04 2012-03-29 ザ ユニバーシティー オブ クイーンズランド 表面構造の修正
US20110111134A1 (en) * 2009-11-09 2011-05-12 YewSavin, Inc. Systems and Methods of Preparation of Photovoltaic Films and Devices
JP2011105683A (ja) * 2009-11-20 2011-06-02 Nippon Shika Yakuhin Kk う蝕歯質又は歯石の切削用組成物
JP2012121327A (ja) * 2010-12-03 2012-06-28 Heiderberger Druckmaschinen Ag シートを処理する機械、特に枚葉印刷機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3444854A3 (en) * 2017-08-16 2019-03-13 Beijing Juntai Innovation Technology Co., Ltd Method and system for drying paste for solar cell

Also Published As

Publication number Publication date
JP6417215B2 (ja) 2018-10-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
ES2654050T3 (es) Procedimiento y dispositivo para aplicar una lámina
JP6190926B2 (ja) 可変データ平版印刷システム用の被加熱インク塗布ローラ
EP2447066B1 (en) Ink rheology control subsystem for a variable data lithography system
JP6291535B2 (ja) プリンタインク乾燥方法およびインクジェット印刷装置
JP6073050B2 (ja) 可変データ平版印刷システム用の清掃方法
JP5002012B2 (ja) 印刷物乾燥方法及び印刷物乾燥装置
US7913622B2 (en) Method for drying a printing ink on a printing substrate in a printing press, and a printing press
JP6073051B2 (ja) 可変データ平版印刷システム用の清掃サブシステム
JP6685652B2 (ja) 可変データデジタル平版画像形成システム
DK2032363T3 (da) Flexotrykmaskine med en tørrings-, udtørrings-, polymeriserings- og/eller opvarmningsindretning af det indfarvede bånd
ES2682933T1 (es) Procedimiento para aplicar una capa de transferencia de una lámina sobre un sustrato
DK2822777T3 (en) Multilayer printing process
ES2659221T1 (es) Procedimiento y dispositivo para el estampado en caliente
JP6137989B2 (ja) 画像形成部材および画像転写部材を使用するインクベースのデジタル印刷に関するシステムおよび方法
RU2012108468A (ru) Печатное устройство, в котором применяются термическое впечатывание роликом и пластина с нанесенным рисунком (варианты), устройство пленочного ламинирования для микрожидкостного датчика и способ печати
WO2008135865A3 (en) Exposing printing plates using light emitting diodes
JP6417215B2 (ja) グラビア印刷装置、インキジェット装置及び水性液体付着物乾燥方法
JP2014046688A5 (ja)
JP2008020182A (ja) 加工機内で被印刷材料表面を処理するための乾燥装置
CN103273751B (zh) 一种纸张印刷覆膜方法
PL417082A1 (pl) Drukarka do toreb opakowaniowych i urządzenie pakujące w nią wyposażone
CN105667065B (zh) 一种凹版印刷用基板的喷墨打印制版方法
CN204348246U (zh) 可回收瓶用uv涂层标签
KR20100003189A (ko) 레이저를 이용한 잉크의 건조방법
JP6062886B2 (ja) 巻紙印刷機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170925

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180627

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180629

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180827

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20181001

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20181005

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6417215

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250