JP2016123672A5 - 遊技台 - Google Patents
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Description
本発明は、弾球遊技台(パチンコ機)、回胴遊技台(スロットマシン)、封入式遊技台あるいはメダルレススロットマシンに代表される遊技台に関する。
しかしながら、従来の遊技台は、複数の操作手段による処理に改良の余地がある。
本発明の目的は、複数の操作手段による処理に特徴を持った遊技台を提供することにある。
本発明に係る遊技台は、複数の操作手段と、音量調整画面を少なくとも表示可能な画像表示手段と、音出力手段と、を備えた遊技台であって、前記遊技台は、ぱちんこ機であり、前記複数の操作手段のうちの少なくとも一つは、第一の操作手段であり、前記複数の操作手段のうちの少なくとも一つは、第二の操作手段であり、前記第一の操作手段は、第一の位置に少なくとも設けられた操作手段であり、前記第二の操作手段は、第二の位置に少なくとも設けられた操作手段であり、前記第一の位置は、ぱちんこ機の前面側であって、遊技者が操作可能な位置であり、前記第二の位置は、ぱちんこ機の裏面側であって、遊技者が操作できない位置であり、前記音出力手段から出力される出力音の音量調整のために、前記第一の操作手段が操作される場合があり、前記音出力手段から出力される出力音の音量調整のために、前記第二の操作手段が操作される場合があり、前記音量調整画面が前記画像表示手段に表示されている状態で前記第一の操作手段が操作されたことに応じて、前記出力音の音量が調整され、調整後の音量が該音量調整画面によって示されるように構成されており、前記音量調整画面が前記画像表示手段に表示されている状態で前記第二の操作手段が操作されたことに応じて、前記出力音の音量が調整されるように構成されており、前記音量調整画面が前記画像表示手段に表示されている状態で前記第二の操作手段が操作されたことに応じて、該音量調整画面が終了するように構成されている、ことを特徴とする遊技台である。
本発明によれば、複数の操作手段による処理に特徴を持った遊技台を実現できる。
すなわち、本例では、設定値調整モードにおいて遊技者は音量調整を行っていないが、図186(d)に示す、輝度調整画面表示のタイミングで第1出力設定スイッチ190による音量調整が行われたことにより、設定値調整モードを強制的に終了している。したがって、第1出力設定スイッチ190による音量調整を行った管理者(遊技店の店員など)のみならず、遊技者も音量調整が行われたことを把握することができる。
本例に係る遊技台は、複数の操作手段と、音量調整画面を少なくとも表示可能な画像表示手段(例えば、図186に示す装飾図柄表示装置208)と、音出力手段(例えば、図154に示すスピーカ120)と、を備えた遊技台であって、前記遊技台は、ぱちんこ機であり、前記複数の操作手段のうちの少なくとも一つは、第一の操作手段(例えば、図150(d)に示す第2出力設定スイッチ194)であり、前記複数の操作手段のうちの少なくとも一つは、第二の操作手段(例えば、図149に示す第1出力設定スイッチ190)であり、前記第一の操作手段は、第一の位置に少なくとも設けられた操作手段であり、前記第二の操作手段は、第二の位置に少なくとも設けられた操作手段であり、前記第一の位置は、ぱちんこ機の前面側であって、遊技者が操作可能な位置であり、前記第二の位置は、ぱちんこ機の裏面側であって、遊技者が操作できない位置であり、前記音出力手段から出力される出力音の音量調整のために、前記第一の操作手段が操作される場合があり、前記音出力手段から出力される出力音の音量調整のために、前記第二の操作手段が操作される場合があり、前記音量調整画面が前記画像表示手段に表示されている状態で前記第一の操作手段が操作されたことに応じて、前記出力音の音量が調整され、調整後の音量が該音量調整画面によって示されるように構成されており、前記音量調整画面が前記画像表示手段に表示されている状態で前記第二の操作手段が操作されたことに応じて、前記出力音の音量が調整されるように構成されており、前記音量調整画面が前記画像表示手段に表示されている状態で前記第二の操作手段が操作されたことに応じて、該音量調整画面が終了するように構成されている、ことを特徴とする遊技台である。
本例に係る遊技台によれば、複数の操作手段による処理に特徴を持った遊技台を実現できる。なお、第一の制御手段(例えば、図153に示す第1副制御部400)と、を備え、前記第一の制御手段は、前記第一の操作手段によって調整された音量と前記第二の操作手段によって調整された音量が異なる場合に、該第二の操作手段によって調整された音量で前記音出力手段から出力音を出力可能な制御手段であってもよい。また、光出力手段(例えば、図154に示すランプ418)と、を備え、前記第一の操作手段は、前記光出力手段から出力される光の輝度を少なくとも調整可能な操作手段であり、前記第二の操作手段は、前記光出力手段から出力される光の輝度を少なくとも調整可能な操作手段であってもよい。また、第二の制御手段(例えば、図153に示す主制御部300)と、を備え、前記第一の制御手段は、前記第二の制御手段からのコマンドに応じた制御を少なくとも実行可能な制御手段であってもよい。また、当否判定を少なくとも実行可能な当否判定手段(例えば、図160に示す特図2(特図1)関連抽選処理)と、を備え、前記第二の制御手段は、前記当否判定手段を少なくとも含む制御手段であってもよい。また、前記第一の制御手段は、前記コマンドに応じて、前記音出力手段の制御を少なくとも実行可能な制御手段であってもよい。また、複数の制御基板を備え、前記複数の制御基板のうちの少なくとも一つは、第一の制御基板(例えば、図149に示す第1副基板160)であり、前記複数の制御基板のうちの少なくとも一つは、第二の制御基板(例えば、図149に示す主基板156)であり、前記第一の制御手段は、前記第一の制御基板を少なくとも含んで構成される制御手段であり、前記第二の制御手段は、前記第二の制御基板を少なくとも含んで構成される制御手段であってもよい。
本例に係る遊技台は、複数の操作手段と、音量調整画面を少なくとも表示可能な画像表示手段(例えば、図186に示す装飾図柄表示装置208)と、音出力手段(例えば、図154に示すスピーカ120)と、を備えた遊技台であって、前記遊技台は、ぱちんこ機であり、前記複数の操作手段のうちの少なくとも一つは、第一の操作手段(例えば、図150(d)に示す第2出力設定スイッチ194)であり、前記複数の操作手段のうちの少なくとも一つは、第二の操作手段(例えば、図149に示す第1出力設定スイッチ190)であり、前記第一の操作手段は、第一の位置に少なくとも設けられた操作手段であり、前記第二の操作手段は、第二の位置に少なくとも設けられた操作手段であり、前記第一の位置は、ぱちんこ機の前面側であって、遊技者が操作可能な位置であり、前記第二の位置は、ぱちんこ機の裏面側であって、遊技者が操作できない位置であり、前記音出力手段から出力される出力音の音量調整のために、前記第一の操作手段が操作される場合があり、前記音出力手段から出力される出力音の音量調整のために、前記第二の操作手段が操作される場合があり、前記音量調整画面が前記画像表示手段に表示されている状態で前記第一の操作手段が操作されたことに応じて、前記出力音の音量が調整され、調整後の音量が該音量調整画面によって示されるように構成されており、前記音量調整画面が前記画像表示手段に表示されている状態で前記第二の操作手段が操作されたことに応じて、前記出力音の音量が調整されるように構成されており、前記音量調整画面が前記画像表示手段に表示されている状態で前記第二の操作手段が操作されたことに応じて、該音量調整画面が終了するように構成されている、ことを特徴とする遊技台である。
本例に係る遊技台によれば、複数の操作手段による処理に特徴を持った遊技台を実現できる。なお、第一の制御手段(例えば、図153に示す第1副制御部400)と、を備え、前記第一の制御手段は、前記第一の操作手段によって調整された音量と前記第二の操作手段によって調整された音量が異なる場合に、該第二の操作手段によって調整された音量で前記音出力手段から出力音を出力可能な制御手段であってもよい。また、光出力手段(例えば、図154に示すランプ418)と、を備え、前記第一の操作手段は、前記光出力手段から出力される光の輝度を少なくとも調整可能な操作手段であり、前記第二の操作手段は、前記光出力手段から出力される光の輝度を少なくとも調整可能な操作手段であってもよい。また、第二の制御手段(例えば、図153に示す主制御部300)と、を備え、前記第一の制御手段は、前記第二の制御手段からのコマンドに応じた制御を少なくとも実行可能な制御手段であってもよい。また、当否判定を少なくとも実行可能な当否判定手段(例えば、図160に示す特図2(特図1)関連抽選処理)と、を備え、前記第二の制御手段は、前記当否判定手段を少なくとも含む制御手段であってもよい。また、前記第一の制御手段は、前記コマンドに応じて、前記音出力手段の制御を少なくとも実行可能な制御手段であってもよい。また、複数の制御基板を備え、前記複数の制御基板のうちの少なくとも一つは、第一の制御基板(例えば、図149に示す第1副基板160)であり、前記複数の制御基板のうちの少なくとも一つは、第二の制御基板(例えば、図149に示す主基板156)であり、前記第一の制御手段は、前記第一の制御基板を少なくとも含んで構成される制御手段であり、前記第二の制御手段は、前記第二の制御基板を少なくとも含んで構成される制御手段であってもよい。
本発明に係る遊技台は、回胴遊技台(スロットマシン)や弾球遊技台(ぱちんこ機)などに代表される遊技台に適用することができる。
Claims (7)
- 複数の操作手段と、
音量調整画面を少なくとも表示可能な画像表示手段と、
音出力手段と、
を備えた遊技台であって、
前記遊技台は、ぱちんこ機であり、
前記複数の操作手段のうちの少なくとも一つは、第一の操作手段であり、
前記複数の操作手段のうちの少なくとも一つは、第二の操作手段であり、
前記第一の操作手段は、第一の位置に少なくとも設けられた操作手段であり、
前記第二の操作手段は、第二の位置に少なくとも設けられた操作手段であり、
前記第一の位置は、ぱちんこ機の前面側であって、遊技者が操作可能な位置であり、
前記第二の位置は、ぱちんこ機の裏面側であって、遊技者が操作できない位置であり、
前記音出力手段から出力される出力音の音量調整のために、前記第一の操作手段が操作される場合があり、
前記音出力手段から出力される出力音の音量調整のために、前記第二の操作手段が操作される場合があり、
前記音量調整画面が前記画像表示手段に表示されている状態で前記第一の操作手段が操作されたことに応じて、前記出力音の音量が調整され、調整後の音量が該音量調整画面によって示されるように構成されており、
前記音量調整画面が前記画像表示手段に表示されている状態で前記第二の操作手段が操作されたことに応じて、前記出力音の音量が調整されるように構成されており、
前記音量調整画面が前記画像表示手段に表示されている状態で前記第二の操作手段が操作されたことに応じて、該音量調整画面が終了するように構成されている、
ことを特徴とする遊技台。 - 請求項1に記載の遊技台であって、
第一の制御手段と、
を備え、
前記第一の制御手段は、前記第一の操作手段によって調整された音量と前記第二の操作手段によって調整された音量が異なる場合に、該第二の操作手段によって調整された音量で前記音出力手段から出力音を出力可能な制御手段である、
ことを特徴とする遊技台。 - 請求項1又は請求項2に記載の遊技台であって、
光出力手段と、
を備え、
前記第一の操作手段は、前記光出力手段から出力される光の輝度を少なくとも調整可能な操作手段であり、
前記第二の操作手段は、前記光出力手段から出力される光の輝度を少なくとも調整可能な操作手段である、
ことを特徴とする遊技台。 - 請求項2、又は、請求項2を引用する請求項3に記載の遊技台であって、
第二の制御手段と、
を備え、
前記第一の制御手段は、前記第二の制御手段からのコマンドに応じた制御を少なくとも実行可能な制御手段である、
ことを特徴とする遊技台。 - 請求項4に記載の遊技台であって、
当否判定を少なくとも実行可能な当否判定手段と、
を備え、
前記第二の制御手段は、前記当否判定手段を少なくとも含む制御手段である、
ことを特徴とする遊技台。 - 請求項4又は請求項5に記載の遊技台であって、
前記第一の制御手段は、前記コマンドに応じて、前記音出力手段の制御を少なくとも実行可能な制御手段である、
ことを特徴とする遊技台。 - 請求項4乃至請求項6のいずれか1項に記載の遊技台であって、
複数の制御基板を備え、
前記複数の制御基板のうちの少なくとも一つは、第一の制御基板であり、
前記複数の制御基板のうちの少なくとも一つは、第二の制御基板であり、
前記第一の制御手段は、前記第一の制御基板を少なくとも含んで構成される制御手段であり、
前記第二の制御手段は、前記第二の制御基板を少なくとも含んで構成される制御手段である、
ことを特徴とする遊技台。
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