JP2016116864A5 - - Google Patents
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Description
本発明は、可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機に関する。
(手段1)本発明による遊技機は、可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態(例えば、大当り遊技状態)に制御可能な遊技機であって、可変表示に関する情報を保留記憶として記憶する保留記憶手段(例えば、第1保留記憶バッファや第2保留記憶バッファ)と、有利状態に制御されるか否かを判定する判定手段(例えば、遊技制御用マイクロコンピュータ560がステップS218A,S218Bを実行する部分)と、保留記憶手段に記憶されている保留記憶に対応する保留表示を表示する保留表示手段(例えば、第1保留記憶表示部18cや第2保留記憶表示部18d)と、を備え、保留表示手段は、判定手段の判定にもとづいて、通常態様とは異なる複数種類の表示態様(例えば、第1態様、第2態様または第3態様)のいずれかにより保留表示を表示することが可能であり、一の保留表示が通常態様とは異なる特定の表示態様(例えば、第3態様)により表示されている場合に、該一の保留表示とは異なる他の保留表示が所定の表示態様(例えば、第3態様)により表示されることを制限する制限手段(例えば、演出制御用マイクロコンピュータ100がステップS911〜S915b,S911〜S923bを実行する部分)をさらに備え、制限手段は、複数の態様で制限可能であることを特徴とする。
そのような構成により、保留表示について複数の態様で制限可能であるため、演出が単調になることを防ぎ、興趣を高めることができる。
そのような構成により、保留表示について複数の態様で制限可能であるため、演出が単調になることを防ぎ、興趣を高めることができる。
(手段2)手段1において、可変表示を実行する可変表示時間をあらかじめ定められた複数種類の可変表示時間から選択する可変表示時間選択手段(例えば、遊技制御用マイクロコンピュータ560がステップS100を実行する部分)を備えるように構成されていてもよい。
そのような構成によれば、可変表示時間を好適に選択することができる。
そのような構成によれば、可変表示時間を好適に選択することができる。
(手段3)手段1または手段2において、実行されている可変表示に対応する特別画像(例えば、アクティブ保留表示)を表示する特別表示手段(例えば、アクティブ保留表示部18e)を備えるように構成されていてもよい。
そのような構成によれば、可変表示が実行されていることを認識させやすくすることができる。
そのような構成によれば、可変表示が実行されていることを認識させやすくすることができる。
(手段4)手段1から手段3において、第1の割合で短い可変表示時間で可変表示を実行する第1期間(例えば低ベース状態に制御されている期間)と、該第1の割合よりも高い割合で短い可変表示時間で可変表示を実行する第2期間(例えば高ベース状態に制御されている期間)とがあり、制限手段は、第1期間と第2期間とで、制限の態様を異ならせるように構成されていてもよい。
そのような構成によれば、各期間に適した制限を行うことができる。
そのような構成によれば、各期間に適した制限を行うことができる。
(手段5)手段1から手段4において、第1の割合で短い可変表示時間で可変表示を実行する第1期間と、該第1の割合よりも高い割合で短い可変表示時間で可変表示を実行する第2期間とがあり、保留表示手段は、第1期間と第2期間とで、異なる態様で保留表示を表示する(例えば、低ベース状態に制御されているときに四角形で表示し、高ベース状態に制御されているときに円形で表示する)ように構成されていてもよい。
そのような構成によれば、異なる態様で保留表示が表示されるため、興趣を高めることができる。
そのような構成によれば、異なる態様で保留表示が表示されるため、興趣を高めることができる。
(手段6)手段1から手段5において、実行されている可変表示に対応する特別画像を表示する特別表示手段を備え、特別表示手段は、制限手段によって制限がなされた保留表示に対応する保留記憶にもとづいて可変表示が実行されているときに、特別画像を特定態様(例えば第1態様〜第3態様)に変化させやすい(例えば第1演出態様〜第3演出態様のいずれかで特定演出が実行される。図36参照)ように構成されていてもよい。
そのような構成によれば、制限手段によって制限がなされた保留表示に対応する保留記憶であっても、当該保留記憶にもとづいて可変表示が実行されているときの興趣を高めることができる。
そのような構成によれば、制限手段によって制限がなされた保留表示に対応する保留記憶であっても、当該保留記憶にもとづいて可変表示が実行されているときの興趣を高めることができる。
Claims (3)
- 可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
可変表示に関する情報を保留記憶として記憶する保留記憶手段と、
前記有利状態に制御されるか否かを判定する判定手段と、
前記保留記憶手段に記憶されている保留記憶に対応する保留表示を表示する保留表示手段と、を備え、
前記保留表示手段は、前記判定手段の判定にもとづいて、通常態様とは異なる複数種類の表示態様のいずれかにより保留表示を表示することが可能であり、
一の保留表示が前記通常態様とは異なる特定の表示態様により表示されている場合に、該一の保留表示とは異なる他の保留表示が所定の表示態様により表示されることを制限する制限手段をさらに備え、
前記制限手段は、複数の態様で制限可能である
ことを特徴とする遊技機。 - 可変表示を実行する可変表示時間をあらかじめ定められた複数種類の可変表示時間から選択する可変表示時間選択手段を備えた
請求項1記載の遊技機。 - 実行されている可変表示に対応する特別画像を表示する特別表示手段を備えた
請求項1または請求項2記載の遊技機。
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JP2014258215 | 2014-12-22 |
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---|---|
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Family
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- 2015-12-21 JP JP2015248439A patent/JP6718675B2/ja active Active