JP2016114966A - 画像生成装置、画像生成方法及びプログラム - Google Patents
画像生成装置、画像生成方法及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016114966A JP2016114966A JP2014250572A JP2014250572A JP2016114966A JP 2016114966 A JP2016114966 A JP 2016114966A JP 2014250572 A JP2014250572 A JP 2014250572A JP 2014250572 A JP2014250572 A JP 2014250572A JP 2016114966 A JP2016114966 A JP 2016114966A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- portrait
- partial
- generating
- partial images
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Processing Or Creating Images (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Studio Devices (AREA)
- Image Analysis (AREA)
Abstract
Description
また、各部位ごとに予め用意されているパーツオブジェクトを組み合わせてキャラクタを作成するゲーム装置が知られている(例えば、特許文献2参照)。
顔の主要な構成部に係り、第1の特有の表現が施されてなる複数の第1部分画像を用いて、第1似顔絵画像を生成する第1画像生成手段と、前記第1似顔絵画像の生成後に、前記第1の特有の表現とは異なる第2の特有の表現を指定する指定手段と、前記指定手段により指定された前記第2の特有の表現が施されてなる複数の第2部分画像の中から、前記第1似顔絵画像の生成に用いられた複数の第1部分画像それぞれと同一の特徴を有した第2部分画像を顔の主要な構成部毎に特定する特定手段と、前記特定手段により特定された第2部分画像を用いて、前記第2の特有の表現がなされた第2似顔絵画像を生成する第2画像生成手段と、を備えたことを特徴としている。
画像生成装置を用いた画像生成方法であって、顔の主要な構成部に係り、第1の特有の表現が施されてなる複数の第1部分画像を用いて、第1似顔絵画像を生成するステップと、前記第1似顔絵画像の生成後に、前記第1の特有の表現とは異なる第2の特有の表現を指定するステップと、指定された前記第2の特有の表現が施されてなる複数の第2部分画像の中から、前記第1似顔絵画像の生成に用いられた複数の第1部分画像それぞれと同一の特徴を有した第2部分画像を顔の主要な構成部毎に特定するステップと、特定された第2部分画像を用いて、前記第2の特有の表現がなされた第2似顔絵画像を生成するステップと、を含むことを特徴としている。
画像生成装置のコンピュータを、顔の主要な構成部に係り、第1の特有の表現が施されてなる複数の第1部分画像を用いて、第1似顔絵画像を生成する第1画像生成手段、前記第1似顔絵画像の生成後に、前記第1の特有の表現とは異なる第2の特有の表現を指定する指定手段、前記指定手段により指定された前記第2の特有の表現が施されてなる複数の第2部分画像の中から、前記第1似顔絵画像の生成に用いられた複数の第1部分画像それぞれと同一の特徴を有した第2部分画像を顔の主要な構成部毎に特定する特定手段、前記特定手段により特定された第2部分画像を用いて、前記第2の特有の表現がなされた第2似顔絵画像を生成する第2画像生成手段、として機能させることを特徴としている。
図1は、本発明を適用した実施形態1の撮像装置100の概略構成を示すブロック図である。
図1に示すように、実施形態1の撮像装置100は、具体的には、中央制御部1と、メモリ2と、撮像部3と、画像データ生成部4と、画像処理部5と、表示部6と、操作入力部7と、記憶部8と、似顔絵処理部9とを備えている。
また、中央制御部1、メモリ2、撮像部3、画像データ生成部4、画像処理部5、表示部6、操作入力部7、記憶部8及び似顔絵処理部9は、バスライン10を介して接続されている。
電子撮像部3bは、例えば、CCD(Charge Coupled Device)やCMOS(Complementary Metal-oxide Semiconductor)等のイメージセンサから構成され、レンズ部3aの各種レンズを通過した光学像を二次元の画像信号に変換する。
なお、図示は省略するが、撮像部3は、レンズ部3aを通過する光の量を調整する絞りを備えていても良い。
なお、撮像制御部3cは、AF(自動合焦処理)、AE(自動露出処理)、AWB(自動ホワイトバランス)等の被写体を撮像する際の条件の調整制御を行っても良い。
また、画像処理部5は、画像を再生表示する場合には、メモリ2や記憶部8から読み出された表示対象に係る静止画像や動画像の画像データを対応する所定の符号化方式に従って復号して表示部6に出力する。このとき、画像処理部5は、例えば、表示パネル6bの表示解像度等に基づいて所定サイズ(例えば、VGAやQVGAサイズ)に縮小して表示部6に出力しても良い。
なお、表示パネル6bとしては、例えば、液晶表示パネルや有機EL(Electro-Luminescence)表示パネルなどが挙げられるが、一例であってこれらに限られるものではない。
そして、ユーザにより各種ボタンが操作されると、操作入力部7は、操作されたボタンに応じた操作指示を中央制御部1に出力する。中央制御部1は、操作入力部7から出力され入力された操作指示に従って所定の動作(例えば、被写体の撮像等)を各部に実行させる。
すなわち、記憶部8は、各似顔絵作者特有の表現(例えば、タッチや形状等)が表された顔の主要な構成部の部分画像8aを複数記憶している。
ここで、似顔絵作者とは、似顔絵を作成する者であれば如何なる者であっても良く、例えば、著名なイラストレーターや漫画家であっても良いし、一般的なユーザ等の素人であっても良い。また、似顔絵作者毎に、似顔絵画像に似顔絵作者の個性(特有の表現)が表れる。例えば、二人の似顔絵作者甲、乙が、図2(a)及び図2(b)の画像を元画像としてそれぞれ似顔絵画像を作成する場合、似顔絵作者甲が作成した二つの似顔絵画像(図2(c)及び図2(d)参照)と、似顔絵作者乙が作成した二つの似顔絵画像(図2(e)及び図2(f)参照)とで作風や視認者の印象が異なる。具体的には、目、鼻、口、眉、顔輪郭、髪型等の顔の主要な構成部毎の形状(例えば、位置、大きさ、角度等)や、描画する線の太さ等が、似顔絵作者毎に異なる。
また、部分画像8aの各々には、当該部分画像8aのモデルとなった人物(例えば、モデルA〜モデルI等)を識別する識別情報と、後述する似顔絵画像生成処理にて用いられる特徴情報が対応付けられている(図3参照)。
特徴情報は、各部分画像8aの特徴を表す情報であり、ユーザによる操作入力部7の所定操作に基づいて入力されて設定されても良いし、複数の部分画像8a、…を正規化して算出された平均部分画像と比較することで自動的に設定されても良い。具体的には、特徴情報としては、例えば、構成部が鼻の場合、高い、低い、丸い、大きい、小さい等が挙げられる。
このように、記憶部8は、第1の特有の表現が施されてなる複数の第1部分画像をその特徴情報と対応付けて記憶する第1記憶手段や、第2の特有の表現が施されてなる複数の第2部分画像をその特徴情報と対応付けて記憶する第2記憶手段を構成している。
なお、図3に例示した特徴情報は、一例であってこれに限られるものではなく、適宜任意に変更可能である。
なお、似顔絵処理部9の各部は、例えば、所定のロジック回路から構成されているが、当該構成は一例であってこれに限られるものではない。
すなわち、第1画像生成部(第1画像生成手段)9aは、第1の特有の表現が施されてなる第1部分画像を用いて、第1似顔絵画像を生成する。具体的には、ユーザによる操作入力部(入力手段)7の所定操作に基づいて、記憶部8に記憶されている一の似顔絵作者(例えば、似顔絵作者甲等)に対応する複数の第1部分画像の中から、第1似顔絵画像の生成に用いられる第1部分画像を選別するためのキーワードが入力されると、第1画像生成部9aは、入力されたキーワードと関連する特徴情報に基づいて第1部分画像を選別し、選別された第1部分画像を用いて第1似顔絵画像を生成する。
例えば、構成部が鼻の場合に、キーワードとして「高い」等が入力されると、第1画像生成部9aは、入力されたキーワードである「高い」が特徴情報として対応付けられている第1部分画像を選別する。そして、第1画像生成部9aは、選別された第1部分画像の中から、ユーザによる操作入力部7の所定操作に基づいて指定された第1部分画像を所定位置に配置する。
このとき、第1画像生成部9aは、撮像部3により撮像された被写体の顔の静止画像を取得して、当該静止画像から例えば、AAM(Active Appearance Model)等を用いて検出された顔の主要な構成部の各々の位置を基準として、第1部分画像を配置するようにしても良い。ここで、第1画像生成部9aは、例えば、第1部分画像を各構成部と重なるように所定の変形処理(例えば、回転、拡大、縮小等)により変形させた後、配置するようにしても良い。さらに、撮像部3により動画像が撮像されていた場合には、動画像を構成する各フレーム画像の画像データに対して所定の顔検出処理を行って顔領域を検出し、検出された顔領域に対して所定の笑顔検出処理を行って、所定の演算により算出された笑顔の評価値が最も高い顔領域を含む一のフレーム画像を特定して、その後の処理に利用するようにしても良い。
そして、第1画像生成部9aは、上記の処理を各構成部について繰り返し行うことで、一の似顔絵作者特有の表現がなされた第1似顔絵画像を生成する。
また、上記した第1似顔絵画像を生成する処理は、一例であってこれに限られるものではなく、適宜任意に変更可能である。
すなわち、作者指定部9bは、一の似顔絵作者と異なる他の似顔絵作者を指定する。具体的には、一の似顔絵作者(例えば、似顔絵作者甲等)特有の表現がなされた第1似顔絵画像が生成された後、他の似顔絵作者(例えば、似顔絵作者乙等)特有の表現がなされた第2似顔絵画像を生成したい場合に、ユーザによる操作入力部7の所定操作に基づいて中央制御部1から他の似顔絵作者を指定する指示が入力されると、作者指定部9bは、入力された指示に対応する他の似顔絵作者を指定する。
このように、作者指定部(指定手段)9bは、第1似顔絵画像の生成後に、第1の特有の表現とは異なる第2の特有の表現を指定する。
すなわち、第1部分特定部(特定手段)9cは、指定された第2の特有の表現が施されてなる複数の第2部分画像の中から、第1似顔絵画像の生成に用いられた複数の第1部分画像それぞれと同一の特徴を有した第2部分画像を顔の主要な構成部毎に特定する。具体的には、第1部分特定部9cは、第1似顔絵画像の生成に用いられた第1部分画像の識別情報を参照して、第1部分画像の元となった人物(例えば、モデルA等)を特定する。そして、第1部分特定部9cは、記憶部8に記憶されている指定された他の似顔絵作者に対応する複数の第2部分画像の中で、第1部分画像と同じモデル(例えば、モデルA等)が識別情報に規定されている第2部分画像を特定する。これにより、第1部分特定部9cは、第1部分画像と同じモデルの顔の主要な構成部が描写されてなる第2部分画像、つまり、第1部分画像の元となった人物と同一の人物をモデルとして生成された第2部分画像を特定する。
すなわち、第2画像生成部(第2画像生成手段)9dは、第1部分特定部9cにより特定された第2部分画像を用いて、第2の特有の表現がなされた第2似顔絵画像を生成する。つまり、第2画像生成部9dは、第1部分画像の元となった人物と同一の人物をモデル(例えば、モデルA等)として生成された第2部分画像を用いて第2似顔絵画像を生成することで、第1似顔絵画像と第2似顔絵画像とは、似顔絵作者が異なるものの、各似顔絵画像を構成する部分画像8a自体のモデルは同一となる。
なお、第2似顔絵画像を生成する際の具体的な処理内容は、上記した第1似顔絵画像を生成する処理と略同様であり、ここでは詳細な説明は省略する。
次に、実施形態1の撮像装置100による似顔絵画像生成処理について、図4を参照して説明する。
図4は、似顔絵画像生成処理に係る動作の一例を示すフローチャートである。
次に、似顔絵処理部9は、目、鼻、口、眉、顔輪郭、髪型等の顔の主要な構成部の全てについて処理(例えば、部分画像8aを選択する処理等)したか否かを判定する(ステップS2)。
続けて、ユーザによる操作入力部7の所定操作に基づいて、記憶部8に記憶されている一の似顔絵作者(例えば、似顔絵作者甲等)に対応する複数の第1部分画像の中から、第1似顔絵画像の生成に用いられる第1部分画像を選別するためのキーワード(例えば、「高い」等)が入力されると(ステップS4)、第1画像生成部9aは、入力されたキーワードと関連する特徴情報に基づいて第1部分画像を選別する(ステップS5)。その後、表示制御部6aは、選別された第1部分画像の画像データを取得して、表示パネル6bの表示領域に表示させる。
そして、第1画像生成部9aは、表示パネル6bに表示された第1部分画像の中から、ユーザによる操作入力部7の所定操作に基づいてユーザ所望の第1部分画像が指定されると、指定された第1部分画像を所定位置に配置する(ステップS6)。例えば、第1画像生成部9aは、予め似顔絵画像の生成に係るヒトの顔の静止画像を取得していた場合には、当該静止画像から検出された処理対象に係る構成部の位置を基準として、対応する第1部分画像を配置する。
上記の各処理は、ステップS2にて、顔の主要な構成部の全てについて処理したと判定(ステップS2;YES)されるまで、繰り返し実行される。
ここで、他の似顔絵作者に変更する指示が入力されたと判定されると(ステップS8;YES)、第1部分特定部9cは、記憶部8に記憶されている他の似顔絵作者に対応する複数の第2部分画像の中で、第1似顔絵画像の生成に用いられた第1部分画像の元となった人物と同一の人物をモデル(例えば、モデルA等)として生成された第2部分画像を顔の主要な構成部毎に特定する(ステップS9)。
そして、第2画像生成部9dは、第1部分特定部9cにより顔の主要な構成部毎に特定された第2部分画像を所定位置に配置する(ステップS10)。続けて、表示制御部6aは、第2部分画像を用いて生成された他の似顔絵作者特有の表現がなされた第2似顔絵画像の画像データを取得して、表示パネル6bの表示領域に表示させる(ステップS11)。
また、ステップS8にて、他の似顔絵作者に変更する指示が入力されていないと判定された場合にも(ステップS8;NO)、似顔絵処理部9は、処理をステップS12に移行し、当該似顔絵画像生成処理を終了する指示が入力されたか否かを判定する。
ステップS12にて、似顔絵画像生成処理を終了する指示が入力されていないと判定されると(ステップS12;NO)、似顔絵処理部9は、処理をステップS8に戻し、それ以降の各処理を実行する。すなわち、ステップS8にて、似顔絵作者をさらに他の似顔絵作者に変更する指示が入力されると(ステップS8;YES)、上記した処理と同様の処理が行なわれ、変更された新たな似顔絵作者特有の表現がなされた似顔絵画像が生成される。
以下に、実施形態2の撮像装置200について、図5〜図7を参照して説明する。
図5は、本発明を適用した実施形態2の撮像装置200の概略構成を示すブロック図である。
図5に示すように、実施形態2の撮像装置200は、記憶部208と似顔絵処理部209の構成が異なる以外の点は、上記実施形態1の撮像装置100と略同様であり、具体的な説明は省略する。
なお、部分画像8aの構成は、上記実施形態1の撮像装置100と略同様であり、具体的な説明は省略する。
例えば、構成部が鼻の場合、特徴情報として、大きい、高い、低い、丸い等と重み付け度合が対応付けられている(図6参照)。また、識別情報に規定されているモデル名「モデル*」は、同じモデルの部分画像を選択する場合の重み付け度合が規定されている(図6参照)。なお、重み付け度合は、ユーザによる操作入力部7の所定操作に基づいて入力された値に設定されても良いし、予め実験等により経験的に得られた値に設定されても良い。
なお、図6に例示した重み付けテーブル8bは、一例であってこれに限られるものではなく、適宜任意に変更可能である。
なお、第1画像生成部9a、作者指定部9b及び第2画像生成部9dの構成及び機能は、上記実施形態1の撮像装置100と略同様であり、具体的な説明は省略する。
すなわち、第2部分特定部9eは、複数の第2部分画像の中で、ユーザによる操作入力部7の所定操作に基づいて入力されたキーワードと関連する特徴情報と対応付けられている第2部分画像を特定する。具体的には、第2部分特定部9eは、第1画像生成部9aによる第1似顔絵画像の生成の際に入力されたキーワードを取得して、記憶部208に記憶されている複数の第2部分画像の中で、キーワードと関連する特徴情報と対応付けられている第2部分画像を所定数特定する。そして、第2部分特定部9eは、特定された所定数の第2部分画像について特徴情報に重み付けされた優先度を基準として、第2画像生成部9dによる第2似顔絵画像の生成に用いられる第2部分画像を特定する。
例えば、構成部が鼻の場合に、第1似顔絵画像の生成の際にキーワードとして「高い」が入力されていると、第2部分特定部9eは、複数の第2部分画像の中で、特徴情報として「高い」と対応付けられている第2部分画像を所定数特定する。そして、第2部分特定部9eは、重み付けテーブル8bを参照して、特定された所定数の第2部分画像の特徴情報の優先度の重み付けを行う(例えば、特徴情報が「高い」の場合には、優先度に「0.5」の重み付け等)。このとき、第2部分特定部9eは、第1似顔絵画像を構成する第1部分画像の識別情報を参照して、識別情報に規定されているモデル名「モデル*」と同じモデルの第2部分画像についても優先度の重み付けを行う(例えば、同じモデルの場合には、優先度に「1.2」の重み付け等)。また、第2部分特定部9eは、キーワードが複数入力されていたり、同じモデルの第2部分画像について優先度の重み付けを行う場合には、所定の演算(例えば、加算等)により複数の重み付け度合を統合して優先度を算出する(例えば、特徴情報が「高い」、且つ、同じモデルの場合には、優先度に「1.7」の重み付け等)。
そして、第2部分特定部9eは、所定数の第2部分画像の各々について算出された優先度を比較して、最も優先度が高いものを第2似顔絵画像の生成に用いられる第2部分画像として特定する。
次に、実施形態2の撮像装置200による似顔絵画像生成処理について、図7を参照して説明する。
図7は、似顔絵画像生成処理に係る動作の一例を示すフローチャートである。
なお、以下に詳細に説明する以外の点は、上記実施形態1の似顔絵画像生成処理と略同様である。
そして、ステップS8にて、作者指定部9bは、ユーザによる操作入力部7の所定操作に基づいて中央制御部1から似顔絵作者を他の似顔絵作者(例えば、似顔絵作者乙等)に変更する指示が入力されたか否かを判定する(ステップS8)。
ステップS19にて、何れか一の構成部が変更対象として指定されていると判定されると(ステップS19;YES)、第2部分特定部9eは、指定されている構成部に対応する第1部分画像の生成の際に入力されたキーワード(例えば、「高い」等)を取得して(ステップS20)、記憶部208に記憶されている他の似顔絵作者(例えば、似顔絵作者乙等)に対応する複数の第2部分画像の中で、キーワードと関連する特徴情報と対応付けられている第2部分画像を所定数特定する(ステップS21)。
そして、第2部分特定部9eは、所定数の第2部分画像の各々について算出された優先度を比較して、最も優先度が高いものを第2似顔絵画像の生成に用いられる第2部分画像として特定し、第2画像生成部9dは、第2部分特定部9eにより特定された第2部分画像を所定位置に配置する(ステップS23)。
ここで、次の構成部が変更対象として指定されていると判定されると(ステップS24;YES)、処理をステップS20に戻し、それ以降の各処理を実行する。すなわち、第2部分特定部9eは、指定されている構成部に対応する第1部分画像の生成の際に入力されたキーワードを取得して(ステップS20)、キーワードと関連する特徴情報と対応付けられている第2部分画像を所定数特定する(ステップS21)。そして、第2部分特定部9eは、特定された所定数の第2部分画像の各々について、優先度の重み付けを行い(ステップS22)、所定数の第2部分画像の中で最も優先度が高いものを第2似顔絵画像の生成に用いられる第2部分画像として特定し、第2画像生成部9dは、第2部分特定部9eにより特定された第2部分画像を所定位置に配置する(ステップS23)。
上記の各処理は、ステップS24にて、次の構成部が変更対象として指定されていないと判定(ステップS24;NO)されるまで、繰り返し実行される。
これにより、複数の顔の主要な構成部の中で、少なくとも一部の構成部について第2部分画像を用いて似顔絵画像が生成されることとなる。以下の説明では、複数の顔の主要な構成部の全てについて第2部分画像が用いられたものとする。
また、ステップS8にて、他の似顔絵作者に変更する指示が入力されていないと判定された場合にも(ステップS8;NO)、似顔絵処理部209は、処理をステップS26に移行し、当該似顔絵画像生成処理を終了する指示が入力されたか否かを判定する。同様に、ステップS19にて、何れか一の構成部が変更対象として指定されていないと判定された場合にも(ステップS19;NO)、似顔絵処理部209は、処理をステップS26に移行し、当該似顔絵画像生成処理を終了する指示が入力されたか否かを判定する。
ステップS26にて、似顔絵画像生成処理を終了する指示が入力されていないと判定されると(ステップS26;NO)、似顔絵処理部209は、処理をステップS8に戻し、それ以降の各処理を実行する。すなわち、ステップS8にて、似顔絵作者をさらに他の似顔絵作者に変更する指示が入力されると(ステップS8;YES)、上記した処理と同様の処理が行なわれ、変更された新たな似顔絵作者特有の表現がなされた似顔絵画像が生成される。
さらに、第2の特有の表現が施されてなる複数の第2部分画像がその特徴情報と対応付けて記憶されているので、複数の第2部分画像の中で、ユーザによる操作入力部7の所定操作に基づいて入力されたキーワードと関連する特徴情報と対応付けられている第2部分画像を特定することができ、似顔絵画像を生成する際のユーザの意図を考慮してユーザ所望の似顔絵画像を生成することができる。特に、キーワードと関連する特徴情報と対応付けられている第2部分画像を所定数特定し、特定された所定数の第2部分画像について特徴情報に重み付けされた優先度を基準として、第2似顔絵画像の生成に用いられる第2部分画像を特定することができる。これにより、第2部分画像自体のより重要な特徴、すなわち、視認者がより強い印象を受ける特徴をも考慮して、第2部分画像を特定することができ、特定された第2部分画像を用いることで、ユーザの意図や第2部分画像自体の特徴等を考慮した似顔絵画像を容易に生成することができる。
例えば、特有の表現として、似顔絵作者特有の表現を例示したが、一例であってこれに限られるものではなく、タッチや形状等とにより作風や視認者の印象を異ならせるようにしたものであれば適宜任意に変更可能である。すなわち、例えば、同一の似顔絵作者により描き分けられる複数の特有の表現であっても良いし、また、部分画像8aを画像処理用のアプリケーションにより自動的に作成する場合において、複数のアプリケーション毎に規定されている特有の表現や一のアプリケーションに規定されている複数の特有の表現であっても良い。
すなわち、プログラムを記憶するプログラムメモリ(図示略)に、第1画像生成処理ルーチン、指定処理ルーチン、特定処理ルーチン、第2画像生成処理ルーチンを含むプログラムを記憶しておく。そして、第1画像生成処理ルーチンにより中央制御部1のCPUを、顔の主要な構成部に係り、第1の特有の表現が施されてなる複数の第1部分画像を用いて、第1似顔絵画像を生成する手段として機能させるようにしても良い。また、指定処理ルーチンにより中央制御部1のCPUを、第1似顔絵画像の生成後に、第1の特有の表現とは異なる第2の特有の表現を指定する手段として機能させるようにしても良い。また、特定処理ルーチンにより中央制御部1のCPUを、指定された第2の特有の表現が施されてなる複数の第2部分画像の中から、第1似顔絵画像の生成に用いられた複数の第1部分画像それぞれと同一の特徴を有した第2部分画像を顔の主要な構成部毎に特定する手段として機能させるようにしても良い。また、第2画像生成処理ルーチンにより中央制御部1のCPUを、特定された第2部分画像を用いて、第2の特有の表現がなされた第2似顔絵画像を生成する手段として機能させるようにしても良い。
以下に、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲に記載した発明を付記する。付記に記載した請求項の項番は、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲の通りである。
〔付記〕
<請求項1>
顔の主要な構成部に係り、第1の特有の表現が施されてなる複数の第1部分画像を用いて、第1似顔絵画像を生成する第1画像生成手段と、
前記第1似顔絵画像の生成後に、前記第1の特有の表現とは異なる第2の特有の表現を指定する指定手段と、
前記指定手段により指定された前記第2の特有の表現が施されてなる複数の第2部分画像の中から、前記第1似顔絵画像の生成に用いられた複数の第1部分画像それぞれと同一の特徴を有した第2部分画像を顔の主要な構成部毎に特定する特定手段と、
前記特定手段により特定された第2部分画像を用いて、前記第2の特有の表現がなされた第2似顔絵画像を生成する第2画像生成手段と、
を備えたことを特徴とする画像生成装置。
<請求項2>
前記特定手段は、
前記複数の第2部分画像の中で、前記第1似顔絵画像の生成に用いられた第1部分画像と同じモデルの顔の主要な構成部が描写されてなる第2部分画像を特定することを特徴とする請求項1に記載の画像生成装置。
<請求項3>
前記第1部分画像及び前記第2部分画像の各々は、モデルとなった人物を識別する識別情報が対応付けられてなり、
前記特定手段は、前記識別情報に基づいて前記第2部分画像を特定することを特徴とする請求項1又は2に記載の画像生成装置。
<請求項4>
前記第1の特有の表現が施されてなる複数の第1部分画像をその特徴情報と対応付けて記憶する第1記憶手段と、
前記第1記憶手段に記憶されている前記複数の第1部分画像の中から、前記第1似顔絵画像の生成に用いられる第1部分画像を選別するためのキーワードを入力する入力手段と、を更に備え、
前記第1画像生成手段は、
前記複数の第1部分画像の中から、前記入力手段により入力されたキーワードと関連する前記特徴情報に基づいて第1部分画像を選別し、選別された第1部分画像を用いて前記第1似顔絵画像を生成することを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の画像生成装置。
<請求項5>
前記第2の特有の表現が施されてなる複数の第2部分画像をその特徴情報と対応付けて記憶する第2記憶手段を更に備え、
前記特定手段は、
前記複数の第2部分画像の中で、前記入力手段により入力されたキーワードと関連する前記特徴情報と対応付けられている第2部分画像を特定することを特徴とする請求項4に記載の画像生成装置。
<請求項6>
前記第2部分画像と対応付けられている前記特徴情報は、その内容に応じて優先度が重み付けされてなり、
前記特定手段は、
前記複数の第2部分画像の中で、前記入力手段により入力されたキーワードと関連する前記特徴情報と対応付けられている第2部分画像を所定数特定し、特定された所定数の第2部分画像について前記特徴情報に重み付けされた優先度を基準として、前記第2似顔絵画像の生成に用いられる第2部分画像を特定することを特徴とする請求項5に記載の画像生成装置。
<請求項7>
前記第1の特有の表現は、第1の似顔絵作者特有の表現であり、
前記第2の特有の表現は、第2の似顔絵作者特有の表現であることを特徴とする請求項1〜6の何れか一項に記載の画像生成装置。
<請求項8>
画像生成装置を用いた画像生成方法であって、
顔の主要な構成部に係り、第1の特有の表現が施されてなる複数の第1部分画像を用いて、第1似顔絵画像を生成するステップと、
前記第1似顔絵画像の生成後に、前記第1の特有の表現とは異なる第2の特有の表現を指定するステップと、
指定された前記第2の特有の表現が施されてなる複数の第2部分画像の中から、前記第1似顔絵画像の生成に用いられた複数の第1部分画像それぞれと同一の特徴を有した第2部分画像を顔の主要な構成部毎に特定するステップと、
特定された第2部分画像を用いて、前記第2の特有の表現がなされた第2似顔絵画像を生成するステップと、
を含むことを特徴とする画像生成方法。
<請求項9>
画像生成装置のコンピュータを、
顔の主要な構成部に係り、第1の特有の表現が施されてなる複数の第1部分画像を用いて、第1似顔絵画像を生成する第1画像生成手段、
前記第1似顔絵画像の生成後に、前記第1の特有の表現とは異なる第2の特有の表現を指定する指定手段、
前記指定手段により指定された前記第2の特有の表現が施されてなる複数の第2部分画像の中から、前記第1似顔絵画像の生成に用いられた複数の第1部分画像それぞれと同一の特徴を有した第2部分画像を顔の主要な構成部毎に特定する特定手段、
前記特定手段により特定された第2部分画像を用いて、前記第2の特有の表現がなされた第2似顔絵画像を生成する第2画像生成手段、
として機能させることを特徴とするプログラム。
1 中央制御部
7 操作入力部
8、208 記憶部
8a 部分画像
9、209 似顔絵処理部
9a 第1画像生成部
9b 作者指定部
9c 第1部分特定部
9d 第2画像生成部
9e 第2部分特定部
Claims (9)
- 顔の主要な構成部に係り、第1の特有の表現が施されてなる複数の第1部分画像を用いて、第1似顔絵画像を生成する第1画像生成手段と、
前記第1似顔絵画像の生成後に、前記第1の特有の表現とは異なる第2の特有の表現を指定する指定手段と、
前記指定手段により指定された前記第2の特有の表現が施されてなる複数の第2部分画像の中から、前記第1似顔絵画像の生成に用いられた複数の第1部分画像それぞれと同一の特徴を有した第2部分画像を顔の主要な構成部毎に特定する特定手段と、
前記特定手段により特定された第2部分画像を用いて、前記第2の特有の表現がなされた第2似顔絵画像を生成する第2画像生成手段と、
を備えたことを特徴とする画像生成装置。 - 前記特定手段は、
前記複数の第2部分画像の中で、前記第1似顔絵画像の生成に用いられた第1部分画像と同じモデルの顔の主要な構成部が描写されてなる第2部分画像を特定することを特徴とする請求項1に記載の画像生成装置。 - 前記第1部分画像及び前記第2部分画像の各々は、モデルとなった人物を識別する識別情報が対応付けられてなり、
前記特定手段は、前記識別情報に基づいて前記第2部分画像を特定することを特徴とする請求項1又は2に記載の画像生成装置。 - 前記第1の特有の表現が施されてなる複数の第1部分画像をその特徴情報と対応付けて記憶する第1記憶手段と、
前記第1記憶手段に記憶されている前記複数の第1部分画像の中から、前記第1似顔絵画像の生成に用いられる第1部分画像を選別するためのキーワードを入力する入力手段と、を更に備え、
前記第1画像生成手段は、
前記複数の第1部分画像の中から、前記入力手段により入力されたキーワードと関連する前記特徴情報に基づいて第1部分画像を選別し、選別された第1部分画像を用いて前記第1似顔絵画像を生成することを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の画像生成装置。 - 前記第2の特有の表現が施されてなる複数の第2部分画像をその特徴情報と対応付けて記憶する第2記憶手段を更に備え、
前記特定手段は、
前記複数の第2部分画像の中で、前記入力手段により入力されたキーワードと関連する前記特徴情報と対応付けられている第2部分画像を特定することを特徴とする請求項4に記載の画像生成装置。 - 前記第2部分画像と対応付けられている前記特徴情報は、その内容に応じて優先度が重み付けされてなり、
前記特定手段は、
前記複数の第2部分画像の中で、前記入力手段により入力されたキーワードと関連する前記特徴情報と対応付けられている第2部分画像を所定数特定し、特定された所定数の第2部分画像について前記特徴情報に重み付けされた優先度を基準として、前記第2似顔絵画像の生成に用いられる第2部分画像を特定することを特徴とする請求項5に記載の画像生成装置。 - 前記第1の特有の表現は、第1の似顔絵作者特有の表現であり、
前記第2の特有の表現は、第2の似顔絵作者特有の表現であることを特徴とする請求項1〜6の何れか一項に記載の画像生成装置。 - 画像生成装置を用いた画像生成方法であって、
顔の主要な構成部に係り、第1の特有の表現が施されてなる複数の第1部分画像を用いて、第1似顔絵画像を生成するステップと、
前記第1似顔絵画像の生成後に、前記第1の特有の表現とは異なる第2の特有の表現を指定するステップと、
指定された前記第2の特有の表現が施されてなる複数の第2部分画像の中から、前記第1似顔絵画像の生成に用いられた複数の第1部分画像それぞれと同一の特徴を有した第2部分画像を顔の主要な構成部毎に特定するステップと、
特定された第2部分画像を用いて、前記第2の特有の表現がなされた第2似顔絵画像を生成するステップと、
を含むことを特徴とする画像生成方法。 - 画像生成装置のコンピュータを、
顔の主要な構成部に係り、第1の特有の表現が施されてなる複数の第1部分画像を用いて、第1似顔絵画像を生成する第1画像生成手段、
前記第1似顔絵画像の生成後に、前記第1の特有の表現とは異なる第2の特有の表現を指定する指定手段、
前記指定手段により指定された前記第2の特有の表現が施されてなる複数の第2部分画像の中から、前記第1似顔絵画像の生成に用いられた複数の第1部分画像それぞれと同一の特徴を有した第2部分画像を顔の主要な構成部毎に特定する特定手段、
前記特定手段により特定された第2部分画像を用いて、前記第2の特有の表現がなされた第2似顔絵画像を生成する第2画像生成手段、
として機能させることを特徴とするプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014250572A JP6476811B2 (ja) | 2014-12-11 | 2014-12-11 | 画像生成装置、画像生成方法及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014250572A JP6476811B2 (ja) | 2014-12-11 | 2014-12-11 | 画像生成装置、画像生成方法及びプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016114966A true JP2016114966A (ja) | 2016-06-23 |
JP6476811B2 JP6476811B2 (ja) | 2019-03-06 |
Family
ID=56140006
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014250572A Active JP6476811B2 (ja) | 2014-12-11 | 2014-12-11 | 画像生成装置、画像生成方法及びプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6476811B2 (ja) |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10232950A (ja) * | 1996-12-19 | 1998-09-02 | Omron Corp | 画像作成装置、画像作成方法及び画像作成プログラム記憶媒体 |
JP2002230571A (ja) * | 2001-01-30 | 2002-08-16 | Sharp Corp | 画像処理方法および装置、コンピュータ読取可能な記録媒体、ならびにプログラム |
JP2003203221A (ja) * | 2002-01-09 | 2003-07-18 | Minolta Co Ltd | 画像変換装置および画像変換プログラム |
US6661906B1 (en) * | 1996-12-19 | 2003-12-09 | Omron Corporation | Image creating apparatus |
JP2004145625A (ja) * | 2002-10-24 | 2004-05-20 | Mitsubishi Electric Corp | 似顔絵の作成装置 |
JP2008061896A (ja) * | 2006-09-08 | 2008-03-21 | Nintendo Co Ltd | ゲームプログラムおよびゲーム装置 |
JP2010066853A (ja) * | 2008-09-09 | 2010-03-25 | Fujifilm Corp | 画像処理装置、方法およびプログラム |
-
2014
- 2014-12-11 JP JP2014250572A patent/JP6476811B2/ja active Active
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10232950A (ja) * | 1996-12-19 | 1998-09-02 | Omron Corp | 画像作成装置、画像作成方法及び画像作成プログラム記憶媒体 |
US6661906B1 (en) * | 1996-12-19 | 2003-12-09 | Omron Corporation | Image creating apparatus |
JP2002230571A (ja) * | 2001-01-30 | 2002-08-16 | Sharp Corp | 画像処理方法および装置、コンピュータ読取可能な記録媒体、ならびにプログラム |
JP2003203221A (ja) * | 2002-01-09 | 2003-07-18 | Minolta Co Ltd | 画像変換装置および画像変換プログラム |
JP2004145625A (ja) * | 2002-10-24 | 2004-05-20 | Mitsubishi Electric Corp | 似顔絵の作成装置 |
JP2008061896A (ja) * | 2006-09-08 | 2008-03-21 | Nintendo Co Ltd | ゲームプログラムおよびゲーム装置 |
JP2010066853A (ja) * | 2008-09-09 | 2010-03-25 | Fujifilm Corp | 画像処理装置、方法およびプログラム |
Non-Patent Citations (2)
Title |
---|
中洲俊信, 外2名: ""似顔絵画家の多様な誇張表現手法を反映した似顔絵作成システムに関する基礎検討"", 電子情報通信学会技術研究報告, vol. 第108巻, 第128号, JPN6018050793, 7 July 2008 (2008-07-07), JP, pages 95 - 100, ISSN: 0003946171 * |
花岡悟一郎, 外2名: ""描き手の画調に基づく似顔絵の自動生成"", 電子情報通信学会論文誌, vol. 第J80−D−II巻, 第8号, JPN6018050795, 25 August 1997 (1997-08-25), JP, pages 2110 - 2118, ISSN: 0003946172 * |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6476811B2 (ja) | 2019-03-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5880182B2 (ja) | 画像生成装置、画像生成方法及びプログラム | |
JP5949331B2 (ja) | 画像生成装置、画像生成方法及びプログラム | |
JP5110098B2 (ja) | 表示処理装置、及び、プログラム | |
US9437026B2 (en) | Image creating device, image creating method and recording medium | |
US20140233858A1 (en) | Image creating device, image creating method and recording medium storing program | |
JP2016039625A (ja) | 検出装置、検出方法及びプログラム | |
US20220329729A1 (en) | Photographing method, storage medium and electronic device | |
JP2012003576A (ja) | 画像処理装置、画像処理方法及びプログラム | |
JP6098133B2 (ja) | 顔構成部抽出装置、顔構成部抽出方法及びプログラム | |
JP5966657B2 (ja) | 画像生成装置、画像生成方法及びプログラム | |
US20160180569A1 (en) | Image creation method, a computer-readable storage medium, and an image creation apparatus | |
US20150269423A1 (en) | Image processing device, image processing method, program recording medium | |
JP6476811B2 (ja) | 画像生成装置、画像生成方法及びプログラム | |
JP2014174855A (ja) | 画像処理装置、画像処理方法及びプログラム | |
JP6668646B2 (ja) | 画像処理装置、画像処理方法及びプログラム | |
JP6606935B2 (ja) | 画像処理装置、画像処理方法及びプログラム | |
JP6260094B2 (ja) | 画像処理装置、画像処理方法及びプログラム | |
US11871104B2 (en) | Recommendations for image capture | |
WO2022158201A1 (ja) | 画像処理装置、画像処理方法、プログラム | |
JP2017021393A (ja) | 画像生成装置、画像生成方法及びプログラム | |
JP2011077850A (ja) | 画像処理装置、画像処理方法及びプログラム | |
KR102334622B1 (ko) | 멀티미디어 디바이스 제어 방법 및 멀티미디어 디바이스 | |
JP2016039513A (ja) | 画像生成装置、画像生成方法及びプログラム | |
JP5927972B2 (ja) | 画像生成装置、画像生成方法及びプログラム | |
JP5962268B2 (ja) | 画像処理装置、画像処理方法、画像生成方法及びプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20171130 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20181217 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190108 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190121 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6476811 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |