JP2016114484A - 配線基板の検査装置、配線基板の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】表面及び裏面に端子が形成された配線基板の電気特性の検査時における反りの発生を抑制できる配線基板の検査装置及び配線基板の製造方法を提供すること。【解決手段】本発明に係る配線基板の検査装置は、第1,第2の主面を有し、第1,第2の主面に夫々複数の端子が形成された配線基板の電気特性を検査する配線基板の検査装置であって、配線基板を支持する支持機構と、配線基板の第1の主面に形成された複数の端子と接触可能に配置された複数の第1プローブおよび複数の貫通孔が形成されたテーブルを有するとともに、複数の貫通孔内に複数の第1プローブが挿入されてなるヘッド部と、貫通孔の壁面と第1プローブとの隙間を介して、配線基板の第1の主面と該第1の主面と対向するテーブルの表面との隙間を真空引きする真空引機構と、配線基板の第2の主面に形成された複数の端子と接触する第2プローブと、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、配線基板の検査装置及び配線基板の製造方法に関する。
配線基板は、製品として出荷する前に配線基板の電気特性(例えば、配線基板の抵抗値やコンデンサ等の定数)が正常であるかをテストしている。このテストには、全てのプローブを同時に配線基板上の各端子(パッド)に接触させるジグ方式と呼ばれる手法と、コンタクトプローブを保持した複数のアームが基板上の任意のポイントに移動してプロービングを行うフライングプローブ方式と呼ばれる手法とがある。
ジグ方式では、配線基板の端子に一括してプローブを接触させるため検査時間が短いが、配線基板の品種ごとに専用のジグを製作する必要があるため、近年主流の多品種少量生産の配線基板の検査に適していない。一方、フライングプローブ方式では、プローブの移動時間が必要なのでジグ方式に比較すると検査時間は長くなるが、専用のジグを必要としないため多品種少量生産の配線基板の検査に適している。
ところで、配線基板は、年々薄化が進んでおり、配線基板が非常に反り易くなっている。例えば、従来の配線基板の検査装置には、配線基板を表面が平らなテーブル上に載置した後、配線基板の裏面を中央部分から外縁に向かって段階的に吸着して配線基板の反りを取り除くことが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−79248号公報
しかしながら、配線基板には、裏面及び表面の夫々に端子が形成されているものもある。特許文献1に開示される手法では、配線基板の裏面をテープルに吸着するため裏面にプローブを接触させることができない。このため、裏面に端子が形成された配線基板の電気特性を検査することができない。
本発明は、上記の事情に対処してなされたものであり、表面及び裏面に端子が形成された配線基板の電気特性の検査時における反りの発生を抑制できる配線基板の検査装置及び配線基板の製造方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成すべく、本発明の配線基板の検査装置は、第1の主面および該第1の主面の反対側に位置する第2の主面を有し、第1の主面および第2の主面に夫々複数の端子が形成された配線基板の電気特性を検査する配線基板の検査装置であって、配線基板を支持する支持機構と、配線基板の第1の主面に形成された複数の端子と接触可能に配置された複数の第1プローブおよび複数の貫通孔が形成されたテーブルを有するとともに、複数の貫通孔内に前記複数の第1プローブが挿入されてなるヘッド部と、貫通孔の壁面と第1プローブとの隙間を介して、配線基板の第1の主面と第1の主面と対向するテーブルの表面との隙間を真空引きする真空引機構と、配線基板の第2の主面に形成された複数の端子と接触する第2プローブと、を備えることを特徴とする。
本発明の配線基板の検査装置によれば、配線基板の第1の主面に形成された複数の端子と接触可能に配置された複数の第1プローブおよび複数の貫通孔が形成されたテーブルを有するとともに、複数の貫通孔内に複数の第1プローブが挿入されてなるヘッド部と、貫通孔の壁面と第1プローブとの隙間を介して、配線基板の第1の主面と第1の主面と対向するテーブルの表面との隙間を真空引きする真空引機構とを備えているので、第1プローブを配線基板の第1の主面に形成された複数の端子と接触させた際に生じる配線基板の反りを抑制することができる。このため、配線基板が反りにより不良品となることを低減することができる。
本発明の配線基板の検査装置の第1プローブは、貫通孔内に着脱可能に挿入されていることを特徴とする。このため、配線基板の裏面に形成された端子数や配置位置に応じて、第1プローブを着脱することができるので、様々な品種の配線基板に対応することができる。
本発明の配線基板の検査装置は、第1プローブが挿入されていない貫通孔を封止する封止部材を備えることを特徴とする。このため、第1プローブが挿入されていない貫通孔を介して配線基板の第1の主面とテーブルの表面との隙間に空気が流入することを防止することができる。
本発明の配線基板の製造方法は、上記に記載の配線基板の検査装置を用いて電気特性を検査することを特徴とする。このため、電気特性検査の際に配線基板に生じる反りを抑制でき、配線基板が反りにより不良品となることを低減することができる。
以上説明したように、本発明によれば、表面及び裏面に端子が形成された配線基板の電気特性の検査時における反りの発生を抑制できる配線基板の検査装置及び配線基板の製造方法を提供することができる。
実施形態に係る配線基板の検査装置の断面図。 実施形態に係る配線基板の検査装置の一部断面図。 実施形態に係る配線基板の検査装置が備えるメッシュ板の平面図。 真空引きを行わない場合の配線基板の反りを示す一部断面図。 実施形態に係る配線基板の検査装置を用いた製造方法(検査方法)を示す図。 実施形態に係る配線基板の検査装置を用いた製造方法(検査方法)を示す図。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、実施形態に係る配線基板の検査装置100(以下、単に検査装置100と記載する)の断面図である。図2は、検査装置100の一部断面図である。なお、図1,図2には、配線基板200も記載されている。
検査装置100は、配線基板200の電気特性(例えば、配線基板200の抵抗値やコンデンサ等の定数)が正常であるかを検査する検査装置である。検査装置100は、ヘッド部110と、ベース部120と、支持機構130と、真空引機構140と、フライングプローブ150と、制御装置160とを備える。
ヘッド部110は、配線基板200の裏面S1(第1の主面)に形成された複数の端子T1と接触可能に配置された複数の第1プローブ112および複数の貫通孔111Aが形成されたテーブル111を備える。複数の貫通孔111A内には、複数の第1プローブ112が着脱可能に挿入されている。第1プローブ112は、導電性材料(例えば、銅)からなる。また、テーブル111内部は複数の貫通孔111Aと連通する空洞となっている。
該テーブル111には、真空引機構140が接続されている。真空引機構140は、配管141、バルブ142を備え、図示しない真空引きポンプ(例えば、ブロアやドライポンプ)に接続されている。真空引機構140は、テーブル111に形成されている貫通孔111Aの壁面111Bと第1プローブ112との隙間G1を介して、配線基板200の裏面S1(第1の主面)と該裏面S1と対向するテーブル111の表面111Cとの隙間G2を真空引きする。また、テーブル111の表面111Cには、気密性を向上させるために、Oリング(オーリング)113が設けられている。
ベース部120は、基板121と、荷重ピン122とを備える。基板121のヘッド部110の貫通孔111Aと対応する位置には、荷重ピン122を挿入するための複数の挿入孔121Aが形成されている。各挿入孔121Aには、荷重ピン122が挿入されている。各荷重ピン122は、第1プローブ112を配線基板200の向きに所定の力(例えば、6gや20g)で押し上げる。
各荷重ピン122は、信号ケーブルC1を介して制御装置160と接続されている。各荷重ピン122は、導電性材料(例えば、銅)からなり、第1プローブ112と電気的に接続されている。このため、第1プローブ112には、荷重ピン122を介して、制御装置160から電気信号が伝達される。また、基板121の表面121Bには、気密性を向上させるために、Oリング(オーリング)123が設けられている。
支持機構130は、メッシュ板131と、押さえ板132とを備える。メッシュ板131は、配線基板200を載置するための板である。図3は、メッシュ板131の平面図である。図3に示すように、メッシュ板131は、中央領域において網目状に形成されたメッシュ部131Aとメッシュ部131Aを囲むようにしてメッシュ部131Aを支持する枠体131Bとを有する。中央領域をメッシュ部131Aとすることで、第1プローブ112の先端がメッシュ部131Aの隙間を通って配線基板200の裏面S1に形成された端子T1と接触することができる。また、枠体131Bは、第1プローブ112が挿入されていない貫通孔111Aを封止する封止部材を兼ねている。なお、枠体131Bの代わりに第1プローブ112が挿入されていない貫通孔111Aを封止する封止部材を別途設ける構成としてもよい。
押さえ板132は、電気特性の検査中に配線基板200の位置がずれないように配線基板200の外周端部を押さえる。なお、この実施形態では、支持機構130は、メッシュ板131及び押さえ板132を備えているが、支持機構130をメッシュ板131だけとしてもよい。
フライングプローブ150(第2プローブ)は、コンタクト部151とアーム部152とを備える。コンタクト部151は、配線基板200の表面S2(第2の主面)に形成されている端子T2と電気的に接触する。アーム部152は、コンタクト部151を配線基板200上の任意のポイントに移動させてコンタクト部151を端子T2と電気的に接触させる。
各フライングプローブ150は、信号ケーブルC2により制御装置160と接続されており、信号ケーブルC2を介して制御装置160からの電気信号がコンタクト部151へ伝達される。なお、この実施形態では、検査装置100が2つのフライングプローブ150を備えているが、備えるフライングプローブ150は、2つに限られない。例えば、1つのフライングプローブ150を備えていてもよいし、3つ以上のフライングプローブ150を備えていてもよい。
図4は、真空引きを行わない場合における配線基板200の反りを示す一部断面図である。近年では、端子T1の配置密度が向上していることから、第1プローブ112の本数も増大している。このため、一本一本の第1プローブ112が配線基板を押し上げる力は弱くても、本数が多いため全体としては非常に大きな力となる。
例えば、配線基板200の裏面S1に端子T1が28個×28個並んでいると、第1プローブ112による荷重が20gの場合、以下の(1)式に示すように約15.7kgもの力が加わる。
28×28×20=15680g・・・(1)
また、第1プローブ112による荷重が6gの場合でも、以下の(2)式に示すように約4.7kgもの力が加わる。
28×28×6=4704g・・・(2)
また、近年では、配線基板の薄化が進んでおり配線基板が非常に反り易くなっている。このため、図4に示すように、テーブル111に形成されている貫通孔111Aの壁面111Bと第1プローブ112との隙間G1を介して、配線基板200の裏面S1(第1の主面)と該裏面S1と対向するテーブル111の表面111Cとの隙間G2を真空引きしない場合、第1プローブ112からの荷重により配線基板200が反ってしまう。この結果、配線基板200が反りにより不良品となる不具合が生じる。
一方、テーブル111に形成されている貫通孔111Aの壁面111Bと第1プローブ112との隙間G1を介して、配線基板200の裏面S1と該裏面S1と対向するテーブル111の表面111Cとの隙間G2を真空引きした場合、隙間G2の気圧が低くなるため配線基板200を押下げる力が働く。この配線基板200を押下げる力により、第1プローブ112からの荷重よる配線基板200の反りを低減することができる。
次に、検査装置100を用いた配線基板200の製造方法(検査方法)について説明する。図5及び図6は、検査装置100を用いた配線基板200の製造方法(検査方法)を示す図である。以下、図1、図2、図5及び図6を参照して、配線基板200の製造方法(検査方法)について説明する。
初めに、メッシュ板131上に検査対象である配線基板200を載置する(図5参照)。次に、押さえ板132を下降させて、配線基板200の位置がずれないように配線基板200の外周端部を押さえる。また、合わせて、第1プローブ112が配線基板200の裏面S1に形成された端子T1と接触するまでベース部120を上昇させる(図6参照)。
次に、真空引機構140により、テーブル111に形成されている貫通孔111Aの壁面111Bと第1プローブ112との隙間G1を介して、配線基板200の裏面S1(第1の主面)と該裏面S1と対向するテーブル111の表面111Cとの隙間G2を真空引きする(図1,図2参照)。
次に、フライングプローブ150のアーム部152を動作させて、コンタクト部151を配線基板200上の任意のポイントに移動させてコンタクト部151を端子T2と電気的に接触させ、必要な電気的検査を行う。
以上のように、本発明の配線基板の検査装置100によれば、配線基板200の裏面S1(第1の主面)に形成された複数の端子T1と接触可能に配置された複数の第1プローブ112および複数の貫通孔111Aが形成されたテーブル111を有するとともに、複数の貫通孔111A内に複数の第1プローブ112が挿入されてなるヘッド部110と、貫通孔111Aの壁面111Bと第1プローブ112との隙間G1を介して、配線基板200の裏面S1(第1の主面)と裏面S1(第1の主面)と対向するテーブル111の表面111Cとの隙間G2を真空引きする真空引機構140とを備えているので、第1プローブ112を配線基板200の裏面S1(第1の主面)に形成された複数の端子T1と接触させた際に生じる配線基板200の反りを抑制することができる。このため、配線基板200が反りにより不良品となることを低減することができる。
また、本発明の配線基板の検査装置の第1プローブ112は、貫通孔111A内に着脱可能に挿入されている。このため、配線基板200の裏面S1に形成された端子T1数や配置位置に応じて第1プローブ112を着脱することができるので、様々な品種の配線基板200に対応することができる。
さらに、本発明の配線基板の検査装置100は、第1プローブ112が挿入されていない貫通孔111Aを封止する封止部材(メッシュ板131)を備えることを特徴とする。このため、第1プローブ112が挿入されていない貫通孔111Aを介して配線基板200の裏面S1とテーブル111の表面111Cとの隙間G2に空気が流入することを防止し、隙間G2の気密性を向上することができる。
また、本発明の配線基板の製造方法は、配線基板の検査装置100を用いて電気特性を検査する。このため、電気特性検査の際に配線基板200に生じる反りを抑制でき、配線基板200が反りにより不良品となることを低減することができる。
なお、本実施形態では、第1プローブ112が挿入されていない貫通孔111Aを枠体131Bで封止していた、しかしながら、第1プローブ112が挿入されていない貫通孔111Aを、配線基板200の裏面S1とテーブル111の表面111Cとの隙間G2を真空引きするために用いてもよい。
本発明に係る配線基板の検査装置及び配線基板の製造方法は、電気特性の検査時における反りの発生を抑制でき、不良品の発生を低減できる。このため、薄化が進む配線基板の電気特性の検査に好適に使用することができる。
100 配線基板の検査装置
110 ヘッド部
120 ベース部
130 支持機構
140 真空引機構
150 フライングプローブ
160 制御装置
200 配線基板

Claims (4)

  1. 第1の主面および該第1の主面の反対側に位置する第2の主面を有し、前記第1の主面および前記第2の主面に夫々複数の端子が形成された配線基板の電気特性を検査する配線基板の検査装置であって、
    前記配線基板を支持する支持機構と、
    前記配線基板の第1の主面に形成された複数の端子と接触可能に配置された複数の第1プローブおよび複数の貫通孔が形成されたテーブルを有するとともに、前記複数の貫通孔内に前記複数の第1プローブが挿入されてなるヘッド部と、
    前記貫通孔の壁面と前記第1プローブとの隙間を介して、前記配線基板の第1の主面と該第1の主面と対向する前記テーブルの表面との隙間を真空引きする真空引機構と、
    前記配線基板の第2の主面に形成された複数の端子と接触する第2プローブと、
    を備えることを特徴とする配線基板の検査装置。
  2. 前記第1プローブは、前記貫通孔内に着脱可能に挿入されていることを特徴とする請求項1に記載の配線基板の検査装置。
  3. 前記第1プローブが挿入されていない前記貫通孔を封止する封止部材を備えることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の配線基板の検査装置。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の配線基板の検査装置を用いて電気特性を検査することを特徴とする配線基板の製造方法。
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