JP2016112288A5 - - Google Patents
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Description
(1) 始動領域(例えば、第1始動入賞口、第2始動入賞口)への遊技媒体の進入に基づいて可変表示(例えば、特別図柄や飾り図柄などの可変表示)を実行し、遊技者にとって有利な有利状態(例えば大当り遊技状態など)に制御可能な遊技機(例えばパチンコ遊技機1など)であって、
未だ開始していない可変表示に関する情報を保留記憶として記憶する保留記憶手段(例えばRAM102に設けられた第1特図保留記憶部や第2特図保留記憶部など)と、
前記保留記憶に対応する保留表示を保留表示部において行う保留表示手段(例えば第1始動入賞記憶表示エリア5HR、第2始動入賞記憶表示エリア5HL、およびステップS312の処理を実行する演出制御用CPU120など)と、
可変表示に対応する特定表示を行う特定表示手段(例えばアクティブ表示エリアAHA、およびステップS326の処理を実行する演出制御用CPU120など)と、
前記保留表示の表示態様を変化させる第1変化演出(例えば保留番号「1」〜「3」に対応する保留表示変化演出など)を実行する第1変化演出実行手段(例えばステップS343の処理を実行する演出制御用CPU120など)と、
前記特定表示の表示態様を変化させる第2変化演出(例えばアクティブ表示中の保留表示変化演出やアイコン表示変化演出など)を実行する第2変化演出実行手段(例えばステップS345の処理を実行する演出制御用CPU120など)と、
前記始動領域への遊技媒体の進入頻度が異なる低進入状態(例えば、低ベース状態)と高進入状態(例えば、高ベース状態)とに制御可能な進入状態制御手段とを備え、
前記第1変化演出が実行された後に表示される前記保留表示の表示態様は、前記第2変化演出が実行された後には表示されない特殊態様(例えば「秘」の表示など)を含み(例えば図27を参照)、
前記保留表示手段は、前記保留表示部において前記保留記憶手段が前記保留記憶を所定の上限数まで記憶可能であることを示唆し(たとえば、図32(A)で示すように、第1保留表示部5HLおよび第2保留表示部5HRは、それぞれ、保留台座D1,D2を4つ予め表示している保留台座領域5Dを含んでもよいし、4つ分の保留表示Hを表示可能なスペースが用意された領域であってもよい。)、前記低進入状態と前記高進入状態とで態様を異ならせて前記保留表示部を表示する(たとえば、図32(A)で示すように、低ベース状態においては保留台座D1,D2を表示するが、図32(B)で示すように、高ベース状態においては保留台座を表示しない。保留台座の表示態様を低ベース状態と高ベース状態とで異ならせるようにしてもよい。)。
未だ開始していない可変表示に関する情報を保留記憶として記憶する保留記憶手段(例えばRAM102に設けられた第1特図保留記憶部や第2特図保留記憶部など)と、
前記保留記憶に対応する保留表示を保留表示部において行う保留表示手段(例えば第1始動入賞記憶表示エリア5HR、第2始動入賞記憶表示エリア5HL、およびステップS312の処理を実行する演出制御用CPU120など)と、
可変表示に対応する特定表示を行う特定表示手段(例えばアクティブ表示エリアAHA、およびステップS326の処理を実行する演出制御用CPU120など)と、
前記保留表示の表示態様を変化させる第1変化演出(例えば保留番号「1」〜「3」に対応する保留表示変化演出など)を実行する第1変化演出実行手段(例えばステップS343の処理を実行する演出制御用CPU120など)と、
前記特定表示の表示態様を変化させる第2変化演出(例えばアクティブ表示中の保留表示変化演出やアイコン表示変化演出など)を実行する第2変化演出実行手段(例えばステップS345の処理を実行する演出制御用CPU120など)と、
前記始動領域への遊技媒体の進入頻度が異なる低進入状態(例えば、低ベース状態)と高進入状態(例えば、高ベース状態)とに制御可能な進入状態制御手段とを備え、
前記第1変化演出が実行された後に表示される前記保留表示の表示態様は、前記第2変化演出が実行された後には表示されない特殊態様(例えば「秘」の表示など)を含み(例えば図27を参照)、
前記保留表示手段は、前記保留表示部において前記保留記憶手段が前記保留記憶を所定の上限数まで記憶可能であることを示唆し(たとえば、図32(A)で示すように、第1保留表示部5HLおよび第2保留表示部5HRは、それぞれ、保留台座D1,D2を4つ予め表示している保留台座領域5Dを含んでもよいし、4つ分の保留表示Hを表示可能なスペースが用意された領域であってもよい。)、前記低進入状態と前記高進入状態とで態様を異ならせて前記保留表示部を表示する(たとえば、図32(A)で示すように、低ベース状態においては保留台座D1,D2を表示するが、図32(B)で示すように、高ベース状態においては保留台座を表示しない。保留台座の表示態様を低ベース状態と高ベース状態とで異ならせるようにしてもよい。)。
(2) 始動領域(例えば、第1始動入賞口、第2始動入賞口)への遊技媒体の進入に基づいて可変表示(例えば、特別図柄や飾り図柄などの可変表示)を実行し、遊技者にとって有利な有利状態(例えば大当り遊技状態など)に制御可能な遊技機(例えばパチンコ遊技機1など)であって、
未だ開始していない可変表示に関する情報を保留記憶として記憶する保留記憶手段(例えばRAM102に設けられた第1特図保留記憶部や第2特図保留記憶部など)と、
前記保留記憶に対応する保留表示を保留表示部において行う保留表示手段(例えば第1始動入賞記憶表示エリア5HR、第2始動入賞記憶表示エリア5HL、およびステップS312の処理を実行する演出制御用CPU120など)と、
可変表示に対応する特定表示を行う特定表示手段(例えばアクティブ表示エリアAHA、およびステップS326の処理を実行する演出制御用CPU120など)と、
前記保留表示の表示態様を変化させる第1変化演出(例えば保留表示変化演出など)を実行する第1変化演出実行手段(例えばステップS343の処理を実行する演出制御用CPU120など)と、
前記特定表示の表示態様を変化させる第2変化演出(例えばアイコン表示変化演出など)を実行する第2変化演出実行手段(例えばステップS345の処理を実行する演出制御用CPU120など)と、
前記始動領域への遊技媒体の進入頻度が異なる低進入状態(例えば、低ベース状態)と高進入状態(例えば、高ベース状態)とに制御可能な進入状態制御手段とを備え、
前記第2変化演出が実行された後に表示される前記特定表示の表示態様は、前記第1変化演出が実行された後には表示されない特殊態様(例えば「チャンス」や「NEXT」、「激熱」の表示など)を含み(例えば図28を参照)、
前記保留表示手段は、前記保留表示部において前記保留記憶手段が前記保留記憶を所定の上限数まで記憶可能であることを示唆し(たとえば、図32(A)で示すように、第1保留表示部5HLおよび第2保留表示部5HRは、それぞれ、保留台座D1,D2を4つ予め表示している保留台座領域5Dを含んでもよいし、4つ分の保留表示Hを表示可能なスペースが用意された領域であってもよい。)、前記低進入状態と前記高進入状態とで態様を異ならせて前記保留表示部を表示する(たとえば、図32(A)で示すように、低ベース状態においては保留台座D1,D2を表示するが、図32(B)で示すように、高ベース状態においては保留台座を表示しない。保留台座の表示態様を低ベース状態と高ベース状態とで異ならせるようにしてもよい。)。
未だ開始していない可変表示に関する情報を保留記憶として記憶する保留記憶手段(例えばRAM102に設けられた第1特図保留記憶部や第2特図保留記憶部など)と、
前記保留記憶に対応する保留表示を保留表示部において行う保留表示手段(例えば第1始動入賞記憶表示エリア5HR、第2始動入賞記憶表示エリア5HL、およびステップS312の処理を実行する演出制御用CPU120など)と、
可変表示に対応する特定表示を行う特定表示手段(例えばアクティブ表示エリアAHA、およびステップS326の処理を実行する演出制御用CPU120など)と、
前記保留表示の表示態様を変化させる第1変化演出(例えば保留表示変化演出など)を実行する第1変化演出実行手段(例えばステップS343の処理を実行する演出制御用CPU120など)と、
前記特定表示の表示態様を変化させる第2変化演出(例えばアイコン表示変化演出など)を実行する第2変化演出実行手段(例えばステップS345の処理を実行する演出制御用CPU120など)と、
前記始動領域への遊技媒体の進入頻度が異なる低進入状態(例えば、低ベース状態)と高進入状態(例えば、高ベース状態)とに制御可能な進入状態制御手段とを備え、
前記第2変化演出が実行された後に表示される前記特定表示の表示態様は、前記第1変化演出が実行された後には表示されない特殊態様(例えば「チャンス」や「NEXT」、「激熱」の表示など)を含み(例えば図28を参照)、
前記保留表示手段は、前記保留表示部において前記保留記憶手段が前記保留記憶を所定の上限数まで記憶可能であることを示唆し(たとえば、図32(A)で示すように、第1保留表示部5HLおよび第2保留表示部5HRは、それぞれ、保留台座D1,D2を4つ予め表示している保留台座領域5Dを含んでもよいし、4つ分の保留表示Hを表示可能なスペースが用意された領域であってもよい。)、前記低進入状態と前記高進入状態とで態様を異ならせて前記保留表示部を表示する(たとえば、図32(A)で示すように、低ベース状態においては保留台座D1,D2を表示するが、図32(B)で示すように、高ベース状態においては保留台座を表示しない。保留台座の表示態様を低ベース状態と高ベース状態とで異ならせるようにしてもよい。)。
(3) 上記(1)または(2)の遊技機において、
前記保留表示手段は、前記所定の上限数の前記保留表示を表示させた場合のそれぞれの前記保留表示に対応する前記所定の上限数の上限示唆表示を、前記保留表示部に表示する(たとえば、図32(A)で示すように、低ベース状態においては4つの保留台座D1,D2を表示する。)。
前記保留表示手段は、前記所定の上限数の前記保留表示を表示させた場合のそれぞれの前記保留表示に対応する前記所定の上限数の上限示唆表示を、前記保留表示部に表示する(たとえば、図32(A)で示すように、低ベース状態においては4つの保留台座D1,D2を表示する。)。
Claims (2)
- 始動領域への遊技媒体の進入に基づいて可変表示を実行し、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
未だ開始していない可変表示に関する情報を保留記憶として記憶する保留記憶手段と、
前記保留記憶に対応する保留表示を保留表示部において行う保留表示手段と、
可変表示に対応する特定表示を行う特定表示手段と、
前記保留表示の表示態様を変化させる第1変化演出を実行する第1変化演出実行手段と、
前記特定表示の表示態様を変化させる第2変化演出を実行する第2変化演出実行手段と、
前記始動領域への遊技媒体の進入頻度が異なる低進入状態と高進入状態とに制御可能な進入状態制御手段とを備え、
前記第1変化演出が実行された後に表示される前記保留表示の表示態様は、前記第2変化演出が実行された後には表示されない特殊態様を含み、
前記保留表示手段は、前記保留表示部において前記保留記憶手段が前記保留記憶を所定の上限値まで記憶可能であることを示唆し、前記低進入状態と前記高進入状態とで態様を異ならせて前記保留表示部を表示する、遊技機。 - 始動領域への遊技媒体の進入に基づいて可変表示を実行し、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
未だ開始していない可変表示に関する情報を保留記憶として記憶する保留記憶手段と、
前記保留記憶に対応する保留表示を保留表示部において行う保留表示手段と、
可変表示に対応する特定表示を行う特定表示手段と、
前記保留表示の表示態様を変化させる第1変化演出を実行する第1変化演出実行手段と、
前記特定表示の表示態様を変化させる第2変化演出を実行する第2変化演出実行手段と、
前記始動領域への遊技媒体の進入頻度が異なる低進入状態と高進入状態とに制御可能な進入状態制御手段とを備え、
前記第2変化演出が実行された後に表示される前記特定表示の表示態様は、前記第1変化演出が実行された後には表示されない特殊態様を含み、
前記保留表示手段は、前記保留表示部において前記保留記憶手段が前記保留記憶を所定の上限値まで記憶可能であることを示唆し、前記低進入状態と前記高進入状態とで態様を異ならせて前記保留表示部を表示する、遊技機。
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