JP2016116599A5 - - Google Patents

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(1) 第1始動領域(第1始動入賞口)への遊技媒体の進入に基づいて第1識別情報(第1特図等)の変動表示を行ないまたは第2始動領域(第2始動入賞口)への遊技媒体の進入に基づいて第2識別情報(第2特図)の変動表示を行ない遊技者にとって有利な有利状態(大当り遊技状態等)に制御可能となる遊技機(パチンコ遊技機1等)であって、
未だ開始していない第1識別情報の変動表示に関する情報未だ開始していない第2識別情報の変動表示に関する情報保留情報(第1保留記憶、第2保留記憶)として遊技機への電力供給の停止の際に保持可能に記憶(バックアップ記憶)する保留記憶手段(RAM102)と、
留情報に対応した保留表示を保留表示部に表示可能な保留表示手段(第1始動入賞記憶表示エリア5HL、第2始動入賞記憶表示エリア5HR等、第1始動入賞記憶数値エリアHA1、第2始動入賞記憶数値エリアHA2)と
前記第1始動領域および前記第2始動領域への遊技媒体の進入頻度が異なる低進入状態(低ベース状態)と高進入状態(高ベース状態)とに制御可能な進入状態制御手段(遊技制御用マイクロコンピュータ100)とを備え、
前記保留表示手段は、
前記低進入状態において、第1識別情報の変動表示についての保留情報を各々が特定可能な表示態様による保留表示(第1始動入賞記憶表示エリア5HLに表示される丸形のシンボルマーク画像により保留記憶を1つ1つ個別に表示する表示態様の保留表示等)で行なわせる一方、第2識別情報の変動表示についての保留情報を数による保留表示(第2始動入賞記憶数値エリアHA2に表示される保留記憶を数字で特定可能な表示態様によるディジタル的な保留表示等)で行なわせ、
前記高進入状態において、第1識別情報の変動表示についての保留情報を数による保留表示(第1始動入賞記憶数値エリアHA1に表示される保留記憶を数字で特定可能な表示態様によるディジタル的な保留表示等)で行なわせる一方、第2識別情報の変動表示についての保留情報を各々が特定可能な表示態様による保留表示(第2始動入賞記憶表示エリア5HRに表示される丸形のシンボルマーク画像により保留記憶を1つ1つ個別に表示する表示態様の保留表示等)で行なわせ、
遊技機への電力供給の停止後、電力供給が復旧してから所定条件(最初のデモ表示開始指定コマンドを受信)が成立するまで前記保留表示手段による保留表示を制限する保留表示制限手段(演出制御用CPU120、図22のS150Cにおいて図44(A)および図45(A)のように電源復旧後に最初のデモ表示開始指定コマンドを受信するまで保留表示をしない処理等)をさらに備え、
前記保留表示部において、前記保留記憶手段が保留情報を所定の上限数まで記憶可能であることを示唆し(たとえば、図46(A)で示すように、第1始動入賞記憶表示エリア5HLおよび第2始動入賞記憶表示エリア5HRは、それぞれ、保留台座Da,Dbを4つ予め表示している保留台座領域5Dを含んでもよいし、4つ分の保留表示Hを表示可能なスペースが用意された領域であってもよい。)、前記低進入状態と前記高進入状態とで態様を異ならせて表示する(たとえば、図46(A)で示すように、低ベース状態においては保留台座Da,Dbを表示するが、図46(B)で示すように、高ベース状態においては保留台座を表示しない。保留台座の表示態様を低ベース状態と高ベース状態とで異ならせるようにしてもよい。)。
(2) 第1始動領域(第1始動入賞口)への遊技媒体の進入に基づいて第1識別情報(第1特図等)の変動表示を行ないまたは第2始動領域(第2始動入賞口)への遊技媒体の進入に基づいて第2識別情報(第2特図)の変動表示を行ない遊技者にとって有利な有利状態(大当り遊技状態等)に制御可能となる遊技機(パチンコ遊技機1等)であって、
未だ開始していない第1識別情報の変動表示に関する情報未だ開始していない第2識別情報の変動表示に関する情報保留情報(第1保留記憶、第2保留記憶)として遊技機への電力供給の停止の際に保持可能に記憶(バックアップ記憶)する保留記憶手段(RAM102)と、
留情報に対応した保留表示を保留表示部に表示可能な保留表示手段(第1始動入賞記憶表示エリア5HL、第2始動入賞記憶表示エリア5HR等、第1始動入賞記憶数値エリアHA1、第2始動入賞記憶数値エリアHA2)と
前記第1始動領域および前記第2始動領域への遊技媒体の進入頻度が異なる低進入状態(低ベース状態)と高進入状態(高ベース状態)とに制御可能な進入状態制御手段(遊技制御用マイクロコンピュータ100)とを備え、
前記保留表示手段は、
前記低進入状態において、第1識別情報の変動表示についての保留情報を各々が特定可能な表示態様による保留表示(第1始動入賞記憶表示エリア5HLに表示される丸形のシンボルマーク画像により保留記憶を1つ1つ個別に表示する表示態様の保留表示等)で行なわせる一方、第2識別情報の変動表示についての保留情報を数による保留表示(第2始動入賞記憶数値エリアHA2に表示される保留記憶を数字で特定可能な表示態様によるディジタル的な保留表示等)で行なわせ、
前記高進入状態において、第1識別情報の変動表示についての保留情報を数による保留表示(第1始動入賞記憶数値エリアHA1に表示される保留記憶を数字で特定可能な表示態様によるディジタル的な保留表示等)で行なわせる一方、第2識別情報の変動表示についての保留情報を各々が特定可能な表示態様による保留表示(第2始動入賞記憶表示エリア5HRに表示される丸形のシンボルマーク画像により保留記憶を1つ1つ個別に表示する表示態様の保留表示等)で行なわせ、
遊技機への電力供給の停止後、電力供給が復旧したときに、前記保留記憶手段の記憶情報を特定可能なコマンドを送信可能な復旧時コマンド送信手段(遊技制御用マイクロコンピュータ100、電力供給復旧時に、遊技制御メイン処理において電源復旧時コマンドを送信する処理等)をさらに備え、
前記保留表示手段は、遊技機への電力供給の停止後、電力供給が復旧したときに、前記復旧時コマンド送信手段が送信したコマンドに基づいて、保留表示を復旧させ(演出制御用CPU120、図22のS150Cにおいて図44(B)および図45(B)のように電源復旧時コマンドとして、第1保留記憶数通知コマンド、第2保留記憶数通知コマンド、遊技状態指定コマンドを受信したことに基づいて、通常保留表示を開始させる処理等)、
前記保留表示部において、前記保留記憶手段が保留情報を所定の上限数まで記憶可能であることを示唆し(たとえば、図46(A)で示すように、第1始動入賞記憶表示エリア5HLおよび第2始動入賞記憶表示エリア5HRは、それぞれ、保留台座Da,Dbを4つ予め表示している保留台座領域5Dを含んでもよいし、4つ分の保留表示Hを表示可能なスペースが用意された領域であってもよい。)、前記低進入状態と前記高進入状態とで態様を異ならせて表示する(たとえば、図46(A)で示すように、低ベース状態においては保留台座Da,Dbを表示するが、図46(B)で示すように、高ベース状態においては保留台座を表示しない。保留台座の表示態様を低ベース状態と高ベース状態とで異ならせるようにしてもよい。)。
(3) 第1始動領域(第1始動入賞口)への遊技媒体の進入に基づいて第1識別情報(第1特図等)の変動表示を行ないまたは第2始動領域(第2始動入賞口)への遊技媒体の進入に基づいて第2識別情報(第2特図)の変動表示を行ない遊技者にとって有利な有利状態(大当り遊技状態等)に制御可能となる遊技機(パチンコ遊技機1等)であって、
未だ開始していない第1識別情報の変動表示に関する情報未だ開始していない第2識別情報の変動表示に関する情報保留情報(第1保留記憶、第2保留記憶)として遊技機への電力供給の停止の際に保持可能に記憶(バックアップ記憶)する保留記憶手段(RAM102)と、
留情報に対応した保留表示を保留表示部に表示可能な保留表示手段(第1始動入賞記憶表示エリア5HL、第2始動入賞記憶表示エリア5HR等、第1始動入賞記憶数値エリアHA1、第2始動入賞記憶数値エリアHA2)と
前記第1始動領域および前記第2始動領域への遊技媒体の進入頻度が異なる低進入状態(低ベース状態)と高進入状態(高ベース状態)とに制御可能な進入状態制御手段(遊技制御用マイクロコンピュータ100)とを備え、
前記保留表示手段は、
前記低進入状態において、第1識別情報の変動表示についての保留情報を各々が特定可能な表示態様による保留表示(第1始動入賞記憶表示エリア5HLに表示される丸形のシンボルマーク画像により保留記憶を1つ1つ個別に表示する表示態様の保留表示等)で行なわせる一方、第2識別情報の変動表示についての保留情報を数による保留表示(第2始動入賞記憶数値エリアHA2に表示される保留記憶を数字で特定可能な表示態様によるディジタル的な保留表示等)で行なわせ、
前記高進入状態において、第1識別情報の変動表示についての保留情報を数による保留表示(第1始動入賞記憶数値エリアHA1に表示される保留記憶を数字で特定可能な表示態様によるディジタル的な保留表示等)で行なわせる一方、第2識別情報の変動表示についての保留情報を各々が特定可能な表示態様による保留表示(第2始動入賞記憶表示エリア5HRに表示される丸形のシンボルマーク画像により保留記憶を1つ1つ個別に表示する表示態様の保留表示等)で行なわせ、
遊技機への電力供給の停止後、電力供給が復旧したときに、前記保留記憶手段の記憶情報を特定可能なコマンドを送信可能な復旧時コマンド送信手段(遊技制御用マイクロコンピュータ100、電力供給復旧時に、遊技制御メイン処理において電源復旧時コマンドを送信する処理等)をさらに備え、
前記保留表示手段は、遊技機への電力供給の停止後、電力供給が復旧したときに、前記復旧時コマンド送信手段が送信したコマンドに基づいて、電力供給が復旧したとき以外のときの通常の態様とは異なる態様により保留表示を表示させ(演出制御用CPU120、図22のS150Cにおいて図44(C)および図45(C)のように電源復旧時コマンドとして、第1保留記憶数通知コマンドおよび第2保留記憶数通知コマンドを受信したことに基づいて、仮保留表示を開始させる処理等)、
前記保留表示部において、前記保留記憶手段が保留情報を所定の上限数まで記憶可能であることを示唆し(たとえば、図46(A)で示すように、第1始動入賞記憶表示エリア5HLおよび第2始動入賞記憶表示エリア5HRは、それぞれ、保留台座Da,Dbを4つ予め表示している保留台座領域5Dを含んでもよいし、4つ分の保留表示Hを表示可能なスペースが用意された領域であってもよい。)、前記低進入状態と前記高進入状態とで態様を異ならせて表示する(たとえば、図46(A)で示すように、低ベース状態においては保留台座Da,Dbを表示するが、図46(B)で示すように、高ベース状態においては保留台座を表示しない。保留台座の表示態様を低ベース状態と高ベース状態とで異ならせるようにしてもよい。)。
(4) 前記(1)〜(3)のいずれかの遊技機において、
動表示を開始するときに、当該変動表示に対応する変動対応表示を所定領域にて行なうことが可能な変動対応表示手段(演出制御用CPU120、図22のS172において図29A〜図36Aのように、アクティブ表示エリアでアクティブ表示をする処理等)をさらに備える。
このような構成によれば、変動対応表示により遊技の興趣を向上させることができる。
(5) 上記(1)〜(4)の遊技機において、
前記保留表示手段は、前記所定の上限数の前記保留表示を表示させた場合のそれぞれの前記保留表示に対応する前記所定の上限数の上限示唆表示を、前記保留表示に表示する(たとえば、図46(A)で示すように、低ベース状態においては4つの保留台座Da,Dbを表示する。)。
(6) 上記(5)の遊技機において、
前記保留表示手段は、前記低進入状態において前記上限示唆表示を表示する(たとえば、高ベース状態においては、図46(B)で示すように、保留台座を表示しないようにしてもよいし、低ベース状態と異なる態様の保留台座を表示するようにしてもよい。)。
(7) 上記(6)の遊技機において、
前記保留表示手段は、前記保留表示を、前記高進入状態である場合に前記低進入状態である場合よりも大きく表示させる(たとえば、図46(B)で示すように、高ベース状態において保留台座を表示させない場合であっても、保留表示Hbをより目立たせることができる。)。
(8) 上記(5)〜(7)のいずれかの遊技機において、
前記保留表示手段は、前記上限示唆表示に対応する前記保留表示が表示されている場合とされていない場合とで当該上限示唆表示の表示態様を異ならせる(たとえば、図46(A)で示すように、保留台座Dbに対応する保留表示Haが表示されている場合は、当該保留台座Dbは開放されている態様であり、保留台座Daに対応する保留表示Haが表示されていない場合は、当該保留台座Daは閉じられた態様である。)。

Claims (4)

  1. 第1始動領域への遊技媒体の進入に基づいて第1識別情報の変動表示を行ないまたは第2始動領域への遊技媒体の進入に基づいて第2識別情報の変動表示を行ない遊技者にとって有利な有利状態に制御可能となる遊技機であって、
    未だ開始していない第1識別情報の変動表示に関する情報未だ開始していない第2識別情報の変動表示に関する情報保留情報として遊技機への電力供給の停止の際に保持可能に記憶する保留記憶手段と、
    留情報に対応した保留表示を保留表示部に表示可能な保留表示手段と
    前記第1始動領域および前記第2始動領域への遊技媒体の進入頻度が異なる低進入状態と高進入状態とに制御可能な進入状態制御手段とを備え、
    前記保留表示手段は、
    前記低進入状態において、第1識別情報の変動表示についての保留情報を各々が特定可能な表示態様による保留表示で行なわせる一方、第2識別情報の変動表示についての保留情報を数による保留表示で行なわせ、
    前記高進入状態において、第1識別情報の変動表示についての保留情報を数による保留表示で行なわせる一方、第2識別情報の変動表示についての保留情報を各々が特定可能な表示態様による保留表示で行なわせ、
    遊技機への電力供給の停止後、電力供給が復旧してから所定条件が成立するまで前記保留表示手段による保留表示を制限する保留表示制限手段をさらに備え、
    前記保留表示部において、前記保留記憶手段が保留情報を所定の上限数まで記憶可能であることを示唆し、前記低進入状態と前記高進入状態とで態様を異ならせて表示する、遊技機。
  2. 第1始動領域への遊技媒体の進入に基づいて第1識別情報の変動表示を行ないまたは第2始動領域への遊技媒体の進入に基づいて第2識別情報の変動表示を行ない遊技者にとって有利な有利状態に制御可能となる遊技機であって、
    未だ開始していない第1識別情報の変動表示に関する情報未だ開始していない第2識別情報の変動表示に関する情報保留情報として遊技機への電力供給の停止の際に保持可能に記憶する保留記憶手段と、
    留情報に対応した保留表示を保留表示部に表示可能な保留表示手段と
    前記第1始動領域および前記第2始動領域への遊技媒体の進入頻度が異なる低進入状態と高進入状態とに制御可能な進入状態制御手段とを備え、
    前記保留表示手段は、
    前記低進入状態において、第1識別情報の変動表示についての保留情報を各々が特定可能な表示態様による保留表示で行なわせる一方、第2識別情報の変動表示についての保留情報を数による保留表示で行なわせ、
    前記高進入状態において、第1識別情報の変動表示についての保留情報を数による保留表示で行なわせる一方、第2識別情報の変動表示についての保留情報を各々が特定可能な表示態様による保留表示で行なわせ、
    遊技機への電力供給の停止後、電力供給が復旧したときに、前記保留記憶手段の記憶情報を特定可能なコマンドを送信可能な復旧時コマンド送信手段をさらに備え、
    前記保留表示手段は、遊技機への電力供給の停止後、電力供給が復旧したときに、前記復旧時コマンド送信手段が送信したコマンドに基づいて、保留表示を復旧させ、
    前記保留表示部において、前記保留記憶手段が保留情報を所定の上限数まで記憶可能であることを示唆し、前記低進入状態と前記高進入状態とで態様を異ならせて表示する、遊技機。
  3. 第1始動領域への遊技媒体の進入に基づいて第1識別情報の変動表示を行ないまたは第2始動領域への遊技媒体の進入に基づいて第2識別情報の変動表示を行ない遊技者にとって有利な有利状態に制御可能となる遊技機であって、
    未だ開始していない第1識別情報の変動表示に関する情報未だ開始していない第2識別情報の変動表示に関する情報保留情報として遊技機への電力供給の停止の際に保持可能に記憶する保留記憶手段と、
    留情報に対応した保留表示を保留表示部に表示可能な保留表示手段と
    前記第1始動領域および前記第2始動領域への遊技媒体の進入頻度が異なる低進入状態と高進入状態とに制御可能な進入状態制御手段とを備え、
    前記保留表示手段は、
    前記低進入状態において、第1識別情報の変動表示についての保留情報を各々が特定可能な表示態様による保留表示で行なわせる一方、第2識別情報の変動表示についての保留情報を数による保留表示で行なわせ、
    前記高進入状態において、第1識別情報の変動表示についての保留情報を数による保留表示で行なわせる一方、第2識別情報の変動表示についての保留情報を各々が特定可能な表示態様による保留表示で行なわせ、
    遊技機への電力供給の停止後、電力供給が復旧したときに、前記保留記憶手段の記憶情報を特定可能なコマンドを送信可能な復旧時コマンド送信手段をさらに備え、
    前記保留表示手段は、遊技機への電力供給の停止後、電力供給が復旧したときに、前記復旧時コマンド送信手段が送信したコマンドに基づいて、電力供給が復旧したとき以外のときの通常の態様とは異なる態様により保留表示を表示させ、
    前記保留表示部において、前記保留記憶手段が保留情報を所定の上限数まで記憶可能であることを示唆し、前記低進入状態と前記高進入状態とで態様を異ならせて表示する、遊技機。
  4. 動表示を開始するときに、当該変動表示に対応する変動対応表示を所定領域にて行なうことが可能な変動対応表示手段をさらに備える、請求項1から請求項3のいずれかに記載の遊技機。
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