JP2016111825A - 車両用アース部材及び車両用アース部材を備える自動車 - Google Patents

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重公 飯室
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直己 木須
直人 木暮
Naoto Kogure
直人 木暮
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Abstract

【課題】配線構造が簡易で、電磁波の車内への侵入を抑制することが可能な車両用アース部材及び車両用アース部材を備える自動車を提供する。
【解決手段】車両用アース部材5は、車両1の車体2の壁面に沿うように配され、バッテリ3に電気的に接続される板状又はシート状の導電部材51を有している。そして、車両用アース部材5は、車両1に搭載される電装部品4をバッテリ3に電気的に接続する。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両用アース部材及び車両用アース部材を備える自動車に関する。
従来、車両においては、搭載されたバッテリのマイナス端子と電装部品とを接続するために、バッテリのマイナス端子と金属製の車体とを接続し、電装部品と車体とを接続するいわゆるボディアースが行われていた。しかしながら、近年、車体が非金属材料を用いて製造される場合があり、このような場合、ボディアースを行う代わりに、バッテリと電装部品とを接続するためのアース配索材が設けられている(例えば、特許文献1参照)。
特開2009−184611号公報
ところで、車両に搭載された電装部品やバッテリから放出される電磁波、及び、外来電磁波の車内への侵入を抑制する必要がある。しかし、金属製の車体においては、電磁波を車体で吸収することにより電磁波の侵入を抑制することが可能であるが、非金属製の車体を用いた場合には、車体での電磁波の吸収は不十分となる。このため、非金属製の車体を用いた場合においても、電磁波の車内への侵入を抑制することが要求されている。
本発明は、電磁波の車内への侵入を抑制することが可能な車両用アース部材及び車両用アース部材を備える自動車を提供することを目的としている。
請求項1に記載された発明は、上記目的を達成するために、車両に搭載される電装部品をバッテリに電気的に接続するための車両用アース部材であって、前記車両の車体の壁面に沿うように配され、前記バッテリに電気的に接続される板状又はシート状の導電部材を有することを特徴とする車両用アース部材である。
請求項2に記載された発明は、請求項1に記載の車両用アース部材において、前記導電部材が、メッシュ形状に形成されていることを特徴としている。
請求項3に記載された発明は、請求項1又は2に記載の車両用アース部材において、前記導電部材は、柔軟性を有することを特徴としている。
請求項4に記載された発明は、請求項1から3のいずれか一項に記載の車両用アース部材において、前記導電部材と一体に重ねて設けられる絶縁性部材をさらに備えることを特徴としている。
請求項5に記載された発明は、請求項4に記載の車両用アース部材において、前記絶縁性部材は、前記導電部材に積層されるシート状部材であることを特徴としている。
請求項6に記載された発明は、請求項4又は5に記載の車両用アース部材において、前記絶縁性部材は、前記導電部材より前記車体の内側寄りに設けられることを特徴としている。
請求項7に記載された発明は、上記目的を達成するために、前記請求項1から6のいずれか一項に記載の車両用アース部材を備えることを特徴とする自動車である。
本発明によれば、車両に搭載される電装部品をバッテリに電気的に接続するための車両用アース部材が、車両の車体の壁面に沿うように配され、バッテリに電気的に接続される板状又はシート状の導電部材を有している。このような構成により、車両用アース部材を、電磁波を遮断するシールドとして使用することができる。このため、電磁波の車内への侵入を抑制することができる。
また、車体が炭素繊維複合材料などの非金属製である場合には、車体を経由せずに各電装部品をバッテリに接続しなければならず、車両の内部にアース線を縦横に配索する必要があり、配線が複雑になる。そして、本発明によれば、板状又はシート状の導電部材を有する車両用アース部材が車両の車体の壁面に沿うように配されているので、非金属製の車体であっても、ボディアース型の配線構造と同様の構成とすることが可能となり、車両の内部にアース線を縦横に配索する必要がなく、配線が簡易となる。
本発明の一実施形態に係る車両用アース部材を備える自動車の概略構成を示す図である。 本発明の一実施形態に係る車両用アース部材を示した部分拡大図である。 本発明の他の実施形態に係る車両用アース部材を示した部分拡大図である。
以下、本発明の実施形態に係る車両用アース部材について、図1及び図2を参照して説明する。図1は、本発明の一実施形態の車両用アース部材を備える自動車の概略構成を示す図である。
図1に示すように車両としての自動車1は、車体2と、バッテリ3と、複数の電装部品(以下、補機と称する場合もある。)4と、車両用アース部材5と、4つのタイヤ6とを有している。
バッテリ3は、車体前方に設けられ、複数の補機4に電力を供給している。バッテリ3は、例えば、導電線やバスバなどの導電部材7により車両用アース部材5に接続されている。
複数の補機4は、バッテリ電力により駆動され得る機器やシステムを指し、例えば、エアコン、カーオーディオシステム、ワイパー、ヘッドライト、ウィンカー、スタータ、パワーウインドウなどの機器が挙げられ、その種類は任意である。これら複数の補機4は、バッテリ3に接続し、バッテリの負極に接続される必要がある。各補機4は、例えば、搭乗者が搭乗する空間である車室21、ルーフ22、フロア23、トランク24、図示しないフロントドア本体及びリアドア本体など、車体2のあらゆる部位に設けられている。なお、図1において、補機4は、車室21内とトランク24に設けられている。
補機4は、アース線41を有しており、このアース線41の一方は補機4に、他方は車両用アース部材5に接続されている。補機4は、アース線41を介して車両用アース部材5に電気的に接続されており、さらに車両用アース部材5を経由してバッテリ3に電気的に接続されている。補機4は、車両用アース部材5と接続することにより、バッテリの負極に接続することができる。
車両用アース部材5は、バッテリ3及び補機4と電気的に接続し、補機4をバッテリ3に電気的に接続している。車両用アース部材5は、車体2の壁面に沿うように配され、車体2のあらゆる部位に設けられている。なお、「車体2の壁面」とは、車体2の形状を構成する各部位の面を意味する。本実施形態においては、車両用アース部材5は、車体2の壁面(車体2の形状を構成する各部位)の車内側(車室21側)の面に沿うように配されている。また、「車体2の形状を構成する各部位」とは、例えば、ルーフ22、フロア23、ボンネット25、車室21とトランクとの間の仕切り部材26、図示しないフロントドア本体やリアドア本体、図示しない複数のピラーなどが挙げられるが、これらに限定されることはない。
また、車体2の形状を構成する各部位の車内側の面とは、例えば、ルーフ22の車室21側、フロア23の車室21側、仕切り部材26の車室21側、図示しないフロントドアやリアドアの車室21側などが挙げられる。
なお、「沿う」とは、車体2の形状を構成する各部位の形状に対応することをいい、例えば、タイヤ6が配される位置に対応して、フロア23がタイヤ6の形状に沿って湾曲している場合には、図1に示すように、車両用アース部材5は、フロア23の湾曲に対応し、フロア23に近接して配される。また、車体2の壁面と車両用アース部材5との間に補機4が配される場合においても、補機4を間に設けた状態で、車体2の壁面の形状と対応していればよい。
各部位に点在する複数の車両用アース部材5は、例えば電線などの導電部材8により直列に接続されており、そのうちの一の車両用アース部材5がバッテリ3に接続されている。例えば、図1においては、フロア23に配された車両用アース部材5が、バッテリ3に接続されている。
図2は、本実施形態に係る車両用アース部材5を示した部分拡大図である。車両用アース部材5は、板状又はシート状に形成された導電部材51と、導電部材51と一体に重ねて設けられる絶縁性部材としての内装部材52a,52bとを有している。導電部材51は、例えば銅などの導電金属により形成されており、導電性を有している。導電部材51は、例えば、導電線やバスバなどによりバッテリ3に電気的に接続されている。また、導電部材51は、アース線などにより補機4に電気的に接続されている。
内装部材52a,52bは、導電部材51の両面に積層され、導電部材51を挟んでいる。内装部材52a,52bとしては、例えば、カーペット、ルーフライナ、トリムなどが挙げられるが、これらに限定されることはない。
内装部材52a,52bのうち、車体2の車内側に配される内装部材52aには、複数の貫通孔53(図2においては1つの貫通孔53が示されている。)が設けられている。補機4は、この貫通孔53から露出する導電部材51にアース線41を接続する。
本実施形態に係る車両用アース部材5は、車体2の形状を構成する各部位の車内側の面に沿うように配され、バッテリ3に電気的に接続される板状又はシート状の導電部材51を有している。このような構成により、車体2の形状を構成する各部位の車内側の面に沿って配される導電部材51に、補機4を接続することでバッテリの負極に接続することができる。これにより、車体2が、例えば、炭素繊維複合材料などの非金属製である場合であっても、金属製の車体と同様にボディアース型の配線構造と同様の構成をとることが可能となり、車両の内部にアース線を縦横に配索する必要がなく、配線構造が簡易となる。
また、このような構成により、本実施形態に係る車両用アース部材5は、車体2を通過した外来電磁波9や、自動車1が搭載する補機4が放出する電磁波10を遮断することができる。これにより、車体2を、例えば炭素繊維複合材料などの非金属製としても、車両用アース部材5が、電磁波9,10を遮断するシールドとして機能するため、電磁波9の車内への侵入及び電磁波10の車室21内への侵入を抑制することができる。さらに、金属製の車体2に、本実施形態に係る車両用アース部材5を用いた場合には、電磁波9,10の侵入抑制効果がより向上する。
さらに、本実施形態に係る自動車1は、本実施形態にかかる車両用アース部材5を備える。このため、車体2が、例えば、炭素繊維複合材料などの非金属製である場合であっても、金属製の車体と同様にボディアース型の配線構造と同様の構成をとることが可能となり、車両の内部にアース線を縦横に配索する必要がなく、アースのための配線構造が簡易となる。また、車両用アース部材5が、電磁波9,10を遮断するシールドとして機能するため、電磁波9の車内への侵入及び電磁波10の車室21内への侵入を抑制することができる。
また、本実施形態に係る車両用アース部材5は、絶縁性の内装部材52a,52bと導電部材51とを一体に重ねて設けているため、車室21内の内装部材として用いることができる。このような構成により、車両用アース部材5が、搭乗者の目に付く位置に配された場合であっても、内装部材52a,52bにより導電部材51を隠すことができるため、美観を保つことができる。
また、本実施形態における車両用アース部材5の構成は限定されるものではないが、以下のような構成とすることが好ましい。
導電部材51は、メッシュ形状に形成されてもよい。これにより、車両用アース部材5をより軽量化することができる。このため、車体2の軽量化を図ることができる。
また、内装部材としては、導電部材51に積層されるシート状であることが好ましい。これにより、内装部材52a,52bと導電部材51とを一体に重ねて設けやすくなる。また、車内用アース部材5を、車体2の形状を構成する各部位の形状に対応して配することが容易となるとともに、美観を保つことができる。シート状の内装部材52a,52bとしては、例えば、前記したカーペットなどが挙げられるが、これに限定されることはない。
さらに、導電部材51は柔軟性を有することが好ましい。これにより、内装部材52a,52bの変形に対して、ストレスなく追従できるため、内装部材52a,52bが柔軟性を有する場合には、その内装部材52a,52bの柔軟性を損なうことなく、導電部材51と内装部材52a,52bとを一体化することができる。
また、導電部材51は、伸縮性を有することが好ましい。これにより、内装部材52a,52bの変形に対して、ストレスなく追従できるため、内装部材52a,52bが柔軟性を有する場合には、その内装部材52a,52bの柔軟性を損なうことなく、導電部材51と内装部材52a,52bとを一体化することができる。
さらに、車両用アース部材5は、車体2の壁面に沿うように配することに加えて、補機4を覆うように配してもよい。例えば、補機4が配されるトランク24の内面や、トランクリッドのトランク内側面に車両用アース部材5を配置することによって、自動車1に搭載された補機4から放出される電磁波10の車体外への放出及び車室21内への侵入抑制効果がより向上する。
また、補機4を設ける部位が、例えば、フロントドアやリアドアなどのように、ドア本体にドアトリムを設け、ドアとして一体に扱う構成のものである場合がある。このような構成の場合には、そのドア本体とドアトリムとの間に補機4が搭載されることがある。このような構成を有する部位に、本実施形態に係る車両用アース部材5を配する場合には、車両用アース部材5は、補機4よりもドアトリム寄りに配置され、ドア本体の内面の形状に対応しつつ、当該ドアトリムの内面に沿うように設けられることが好ましい。このような構成により、各部位に設けられた補機4から放出される電磁波10の車室21内への侵入を抑制することができる。
また、本実施形態において、各部位に点在する車両用アース部材5は、導電部材51により直列に接続されて、そのうちの一の車両用アース部材5がバッテリ3に接続される構成としたが、これに限定されることはなく、各々の車両用アース部材5が直接バッテリ3に接続される構成としてもよい。さらに、車両用アース部材5は、車体2の形状を構成する各部位の車内側の面だけでなく、外側の面に設けられる構成としてもよい。
また、導電部材51は、本実施形態においては、銅などの導電金属を例に挙げて説明したが、導電性を有し、板状又はシート状に形成されていればこれに限定されることはない。
さらに、内装部材52a,52bと導電部材51との間には、例えばウレタンフォームなどの緩衝材を、他の構成要素として含んでいてもよい。また、車両用アース部材5と車体2との間には、補機4を含む他の構成要素を含んでいてもよい。
さらに、本実施形態において内装部材52a,52bは、導電部材51の両面に設けられる構成としたが、これに限定されることはない。図3は、他の実施形態に係る車両用アース部材を示した部分拡大図である。例えば、図3に示すように、導電部材51の車体2とは反対側の面にのみ内装部材52aが設けられる構成としてもよく、または、内装部材52a,52bを備えない構成としてもよい。また、貫通孔53は、アース線の接続後、内装部材52a,52bと同一の素材などにより塞がれることが好ましい。これにより、美観を保つことができる。
さらに、本実施形態において補機4と車両用アース部材5との接続にアース線を用いる構成としたが、補機4と車両用アース部材5とを電気的に接続できれば特に限定されることはなく、アース線以外のものを用いてもよい。
また、アース線41は、ハンダ付けや圧着などにより、車両用アース部材5に直接接続されていてもよく、コネクタを設けて接続されていてもよく、さらに、端子を設けて接続されていてもよい。また、補機4は、車両用アース部材5に直接接続されていてもよく、例えば別の補機4などを経由して車両用アース部材5に間接的に接続されていてもよい。
なお、前述した実施形態は本発明の代表的な形態を示したに過ぎず、本発明は、実施形態に限定されるものではない。即ち、当業者は、従来公知の知見に従い、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。かかる変形によってもなお本発明の車両用アース部材及び自動車の構成を具備する限り、勿論、本発明の範疇に含まれるものである。
1 自動車(車両)
2 車体
3 バッテリ
4 補機(電装部品)
5 車両用アース部材
51 導電部材
52a,52b 内装部材(絶縁性部材)

Claims (7)

  1. 車両に搭載される電装部品をバッテリに電気的に接続するための車両用アース部材であって、
    前記車両の車体の壁面に沿うように配され、前記バッテリに電気的に接続される板状又はシート状の導電部材を有することを特徴とする車両用アース部材。
  2. 前記導電部材が、メッシュ形状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の車両用アース部材。
  3. 前記導電部材は、柔軟性を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の車両用アース部材。
  4. 前記導電部材と一体に重ねて設けられる絶縁性部材をさらに備えることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の車両用アース部材。
  5. 前記絶縁性部材は、前記導電部材に積層されるシート状部材であることを特徴とする請求項4に記載の車両用アース部材。
  6. 前記絶縁性部材は、前記導電部材より前記車体の内側寄りに設けられることを特徴とする請求項4又は5に記載の車両用アース部材。
  7. 前記請求項1から6のいずれか一項に記載の車両用アース部材を備えることを特徴とする自動車。
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