JP2016107830A - 車両用アース部材及び車両用アース部材の配索構造 - Google Patents

車両用アース部材及び車両用アース部材の配索構造 Download PDF

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重公 飯室
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Abstract

【課題】サイズを小さくすることにより配索する場所の制限を少なくすることができ、しかも、一部が断線しても全ての電装部品が動作しなくなるリスクを低減することができる車両用アース部材及び当該車両用アース部材の配索構造を提供する。
【解決手段】車両用アース部材4は、車両に搭載される複数の電装部品2とバッテリ3とを電気的に接続するための部材であり、ループ回路が形成されている。車両用アース部材4は、車体1のフロア上に配置され、車両の幅方向の両端部に車両の進行方向に沿って配置された一対の第1部材41と、車両の幅方向に沿って配置され、一対の第1部材41間に接続する複数の第2部材42と、を有している。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両用アース部材及び車両用アース部材の配索構造に関するものである。
従来、車両に搭載される電装部品とバッテリとを電気的に接続するために、バッテリが接続された金属製の車体に電装部品を接続するボディアースを行うのが一般的であった。
ところが、近年、軽量化を図るために車体を樹脂で形成した車両が提案されている。このような車両においては、従来の金属製の車体のようにボディアースすることができない。そこで、例えば、図5に示すように、バッテリ100の負極に接続された導電性の車両用アース部材200を車体に配置し、この車両用アース部材200に電装部品300のアース電線L1を接続することが考えられている。
電装部品の配置や、配索のしやすさの観点から、前記樹脂車両用アース部材200としては、図5(A)に示すように、車体101の幅方向の両端に沿って各々配置された一対の第1部材200aと、一対の第1部材200aの車両進行方向後ろ側の端部同士を接続する第2部材200bと、から構成することが考えられていた。
しかしながら、この車両用アース部材200は複数の電装部品300が接続されているため、サイズを大きくする必要があり、配索できる場所に制限があった。しかも、図5(B)に示すように、例えば側面衝突などの事故が発生して、車両用アース部材200が断線すると、複数の電装部品300が動作しなくなる恐れがあった。
そこで、本発明は、サイズを小さくすることにより配索する場所の制限を少なくすることができ、しかも、一部が断線しても全ての電装部品が動作しなくなるリスクを低減することができる車両用アース部材及び当該車両用アース部材の配索構造を提供することを課題とする。
上述した課題を解決するために請求項1記載の発明は、車両に搭載される複数の電装部品とバッテリとを電気的に接続するための車両用アース部材であって、ループ回路が形成されていることを特徴とする車両用アース部材に存する。
請求項2記載の発明は、前記ループ回路が、2以上形成されていることを特徴とする請求項1に記載の車両用アース部材に存する。
請求項3記載の発明は、前記ループ回路が、前記バッテリとの接続点近傍に形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の車両用アース部材に存する。
請求項4記載の発明は、請求項1〜3何れか1項に記載の車両用アース部材の配索構造であって、前記車両用アース部材は、車体のフロア上に配置され、前記車両の幅方向の両端部に前記車両の進行方向に沿って配置された一対の第1部材と、前記車両の幅方向に沿って配置され、前記一対の第1部材間に接続する複数の第2部材と、を有していることを特徴とする車両用アース部材の配索構造に存する。
請求項5記載の発明は、前記車両用アース部材は、前記車両の進行方向に沿って配置されて、前記複数の第2部材間を接続する第3部材を有していることを特徴とする請求項4に記載の車両用アース部材の配索構造に存する。
以上説明したように請求項1記載の発明によれば、ループ回路が設けられているため、並列接続される回路が増えて、車両用アース部材全体の抵抗値を下げることができ、サイズを小さくすることができる。その結果、配索する場所の制限を少なくできる。しかも、一部が断線しても電装部品とバッテリとの接続が確保できるため、全ての電装部品が動作しなくなるリスクを低減することができる。
請求項2記載の発明によれば、ループ回路が2以上形成されているため、より一層サイズを小さくでき。しかも、より一層、全ての電装部品が動作しなくなるリスクを低減することができる。
請求項3記載の発明によれば、バッテリ近傍の車両用アース部材には接続された全ての電装部品からの電流が流れることになるが、ループ回路をバッテリ近傍に形成することにより、全ての電装部品からの電流が流れる部分の距離を短くして、その部分の抵抗値を小さくできるため、より一層、車両用アース部材のサイズダウンを図ることができる。
請求項4記載の発明によれば、複数の第2部材を設けることにより、簡単に複数のループ回路を設けることができる。
請求項5記載の発明によれば、第3部材を設けることにより、簡単に複数のループ回路を設けることができる。
第1実施形態における本発明の車両用アース部材の配索構造を示す上面概略図である。 図1に示す車両用アース部材の配索構造の側面図である。 他の実施形態における車両用アース部材の配索構造を示す上面概略図である。 他の実施形態における車両用アース部材の配索構造を示す上面概略図である。 従来の車両用アース部材の配索構造の問題点を説明するための図である。
(第1実施形態)
以下、第1実施形態における本発明の車両用アース部材の配索構造について図1及び図2を参照して説明する。本発明の車両用アース部材4が配索される車両は、例えば樹脂製の車体1から構成されている。図1に示すように、車両には、複数の電装部品2と、電装部品2に電源を供給するバッテリ3と、が搭載されている。
本実施形態における複数の電装部品2は、図1に示すドア11内や、トランクルーム12内に配置されている。ドア11に配置された電装部品2としては、ウインドウモータなどがあり、トランクルーム12内に配置された電装部品2としては、リアライトなどがある。
バッテリ3は、本実施形態では、車両前方のエンジンルーム13に設けられている。バッテリ3の正極は、エンジンルーム13に設けられた図示しないジャンクションボックス内で複数の電線に分岐される。複数の電装部品2は、これら複数に分岐された電線を束ねたワイヤハーネスやジャンクションボックスを介してバッテリ3の正極に接続されている。
本実施形態の車両用アース部材4は、これら電装部品2とバッテリ3の負極とを電気的に接続するため専用に設けられたものであり、補強部材などの他の機能は有していない。車両用アース部材4は、アース線L1によって電装部品2及びバッテリ3の負極に接続されている。車両用アース部材4には、例えば車両に配置された導電性の補強部材など他の導電部材と接続されていない。
上記車両用アース部材4は、図2に示すように、車体1の客室14内に設けられたフロア15上に配置され、図1に示すように、2つのループ回路が形成されている。より詳細に説明すると、車両用アース部材4は、図1に示すように、車両の幅方向の両端部に車両の進行方向に沿って配置された一対の第1部材41と、幅方向に沿って配置され、一対の第1部材41間を接続する複数の第2部材42と、を有している。
第1部材41及び第2部材42は、長尺の直線状に設けられている。一対の第1部材41は、インストルメントパネル下からトランクルーム12及び客室14間の境界付近まで延在している。本実施形態では、第2部材42は、3つ設けられている。第2部材42の1つは、一対の第1部材41の進行方向前側同士を接続し、インストルメントパネル下に配置されている。
第2部材42の1つは、一対の第1部材41の進行方向後ろ側の端部同士を接続し、トランクルーム12及び客室14の境界付近に配置されている。第2部材42の1つは、運転席及び助手席の下に配置されている。
これにより、一番前の第2部材42と、真ん中の第2部材42と、一番前の第2部材42及び真ん中の第2部材42間に接続された一対の第1部材41と、で1つのループ回路が形成される。また、真ん中の第2部材42と、一番後ろの第2部材42と、真ん中の第2部材42及び一番後ろの第2部材42間に接続された一対の第1部材41と、でもう1つのループ回路が形成される。即ち、本実施形態において車両用アース部材4は、2つのループ回路が車両の進行方向に並べて形成されている。
上述した実施形態によれば、車両用アース部材4に複数のループ回路を形成することにより、並列接続される部分が多くなり、車両用アース部材4全体の抵抗値を下げることができ、サイズを小さくすることができる。その結果、配索する場所の制限を少なくできる。しかも、図1(B)に示すように、一部が断線しても電装部品2とバッテリ3との接続が確保できるため、全ての電装部品2が動作しなくなるリスクを低減することができる。
また、上述した実施形態によれば、車両の進行方向に沿って並べられた2つのループ回路のうち、バッテリ3側に形成されたループ回路は、バッテリ3との接続点近傍に形成されている。これにより、バッテリ3近傍の車両用アース部材4には接続された全ての電装部品2からの電流が流れることになるが、ループ回路をバッテリ3近傍に形成することにより、全ての電装部品2からの電流が流れる部分の距離を短くして、その部分の抵抗値を小さくできるため、より一層、車両用アース部材4のサイズダウンを図ることができる。
また、上述した実施形態によれば、一対の第1部材41間を接続する複数の第2部材42を設けることにより、簡単に複数のループ回路を設けることができる。
(第2実施形態)
次に、第2実施形態における本発明の車両用アース部材の配索構造について図3を参照して説明する。なお、同図において、上述した第1実施形態で既に説明した図1に示す車両用アース部材4と同等の部分は同一符号を付してその詳細な説明を省略する。同図に示すように、車両用アース部材4は、一対の第1部材41と、2つの第2部材42と、第3部材43と、を有している。
一対の第1部材41は、上述した第1実施形態と同様である。第2部材42は、一番前のインストルメントパネル下と、運転席及び助手席下と、に配置された2つだけである。第3部材43は、車両の進行方向に沿って配置され、この2つの第2部材42間を接続する。第3部材43は、運転席と助手席との間であってコンソールパネル下に配置されている。
これにより、第2実施形態において車両用アース部材4は、2つのループ回路が車両のバッテリ3側に、車幅方向に並べて形成され、バッテリ3から離れた側にはループ回路が形成されていない。
上述した第2実施形態によれば、第3部材43を設けるだけで簡単に複数のループ回路を形成できる。
(第3実施形態)
次に、第3実施形態における本発明の車両用アース部材の配索構造について図4を参照して説明する。なお、同図において、上述した第1実施形態で既に説明した図1に示す車両用アース部材4と同等の部分には同一符号を付してその詳細な説明を省略する。同図に示すように、車両用アース部材4は、一対の第1部材41と、3つの第2部材42と、2つの第3部材43と、を有している。
一対の第1部材41及び第2部材42は、上述した第1実施形態と同様であるためここでは詳細な説明を省略する。2つの第3部材43は、車両の進行方向に沿ってそれぞれ配置されている。2つの第3部材43の1つは、一番前の第2部材42と真ん中の第2部材42間を接続し、助手席及び運転席間であってコンソールパネル下に配置されている。2つの第2部材の1つは、真ん中の第2部材42及び一番後ろの第2部材42を接続し、運転席側の後部座席と助手席側の後部座席の間に配置されている。
これにより、第3実施形態において車両用アース部材4は、車両の幅方向に沿って並べられた2つのループ回路と、進行方向に沿って並べられた2つのループ回路と、の計4つのループ回路が形成される。
上述した第3実施形態によれば、第3部材43を設けるだけで簡単に複数のループ回路を形成できる。
また、前述した実施形態は本発明の代表的な形態を示したに過ぎず、本発明は、実施形態に限定されるものではない。即ち、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
1 車体
2 電装部品
3 バッテリ
4 車両用アース部材
41 第1部材
42 第2部材
43 第3部材

Claims (5)

  1. 車両に搭載される複数の電装部品とバッテリとを電気的に接続するための車両用アース部材であって、
    ループ回路が形成されていることを特徴とする車両用アース部材。
  2. 前記ループ回路が、2以上形成されている
    ことを特徴とする請求項1に記載の車両用アース部材。
  3. 前記ループ回路が、前記バッテリとの接続点近傍に形成されている
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の車両用アース部材。
  4. 請求項1〜3何れか1項に記載の車両用アース部材の配索構造であって、
    前記車両用アース部材は、車体のフロア上に配置され、前記車両の幅方向の両端部に前記車両の進行方向に沿って配置された一対の第1部材と、前記車両の幅方向に沿って配置され、前記一対の第1部材間に接続する複数の第2部材と、を有している
    ことを特徴とする車両用アース部材の配索構造。
  5. 前記車両用アース部材は、前記車両の進行方向に沿って配置されて、前記複数の第2部材間を接続する第3部材を有している
    ことを特徴とする請求項4に記載の車両用アース部材の配索構造。
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