JP2016108892A - 移設型建築物の、厨房床の排水設備 - Google Patents

移設型建築物の、厨房床の排水設備 Download PDF

Info

Publication number
JP2016108892A
JP2016108892A JP2014249232A JP2014249232A JP2016108892A JP 2016108892 A JP2016108892 A JP 2016108892A JP 2014249232 A JP2014249232 A JP 2014249232A JP 2014249232 A JP2014249232 A JP 2014249232A JP 2016108892 A JP2016108892 A JP 2016108892A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drainage
floor
relocation
kitchen
steel beam
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2014249232A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5963215B2 (ja
Inventor
哲仁 日崎
Akihito Hizaki
哲仁 日崎
賢司 江崎
Kenji Ezaki
賢司 江崎
信一郎 山本
Shinichiro Yamamoto
信一郎 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HERO LIFE COMPANY KK
Original Assignee
HERO LIFE COMPANY KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by HERO LIFE COMPANY KK filed Critical HERO LIFE COMPANY KK
Priority to JP2014249232A priority Critical patent/JP5963215B2/ja
Publication of JP2016108892A publication Critical patent/JP2016108892A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5963215B2 publication Critical patent/JP5963215B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Building Environments (AREA)

Abstract

【課題】少なくとも一対のコンテナユニットを結合して構成される移設建築物に、排水設備を、設置工期を短縮し、簡単、容易に、低コストで施工できるようにした。【解決手段】 複数のコンテナユニットCuを並列に結合してなる、移設型建築物の排水設備であり、各コンテナユニットCuの床鉄骨ビーム11上に敷設される厨房床22の外縁間を、断面凹状の導水路201を有する排水溝20により橋架連結し、排水溝20上に複数の排水目皿21を着脱可能に敷設する。【選択図】 図7

Description

本発明は、複数の設置場所に移設することのできる、店舗、スポーツ施設、商業施設などの移設型建築物の排水設備に関する。
工場などで製作される、店舗などの移設型建築物は、クレーンなどの移送手段により移送されて所定の設置場所に移送、設置され、その後、移設が必要となった場合(たとえば、移設店舗が不採算となった場合など)には、この移設型建築物は、他の設置場所に移設するようにされるが、その際に、設置工期の短縮化、省力化、低コスト化が要求される。
特に、移設型建築物の厨房部分の排水設備は、防水工事、排水工事、排水口の取付工事などの面倒な工事を伴うため、前記要求が一層が望まれる。
本発明は、かかる実情に鑑みてなされたもので、移設型建築物の厨房部分の排水設備を、簡単、容易に迅速に低コストで施工できるようにした、新規な移設型建築物の排水設備を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、少なくとも一対のコンテナユニットを並列に結合してなる、移設型建築物の排水設備であって、
各コンテナユニットの骨格をなす躯体の床鉄骨ビーム上に、厨房床を敷設し、相隣れる厨房床の外縁間を、断面凹状の導水路を有する排水溝により橋架連結し、前記排水溝上に複数の排水目皿を着脱可能に敷設してなることを特徴としている。
上記目的を達成するため、請求項2記載の発明は、前記請求項1に記載のものにおいて、前記床鉄骨ビームは、地盤上に設置される基礎にアンカーをもって着脱可能に固定されることを特徴としている。
上記目的を達成するため、請求項3記載の発明は、前記請求項2記載のものにおいて、前記基礎は移設可能であることを特徴としている。
請求項1記載の発明によれば、移設型建築物を構成する、複数コンテナユニットを地盤上に設置する際に、相隣れるコンテナユニットの厨房床の外縁間を、断面凹状の導水路を有する排水溝により橋架連結し、その排水溝上に複数の排水目皿を着脱可能に敷設することで、移設型建築物の排水設備を施工することができるので、排水設備の設置工期の短縮化、省力化、低コスト化を可能とすることができる。
請求項2記載の発明によれば、厨房床を有するコンテナユニットの基礎への取り付けが容易である。
請求項3記載の発明によれば、移設型建築物の移設が一層容易になる。
一対のコンテナユニットよりなる移設店舗の斜視図 図1の2矢視の、移設店舗の一部破断平面図 図2の3矢視の第1基礎の斜視図 図2の4矢視の第2基礎の斜視図 図2の5−5線に沿う拡大断面図 図2の6−6線に沿う拡大断面図 図6の7矢視の排水設備の斜視図
本発明の実施形態を、添付図面を参照して具体的に説明する。
以下の実施形態は、移設型建築物としての移設店舗に本発明の係る排水設備を実施した場合である。
図1に示すように、移設店舗Sは、少なくとも一対のコンテナユニットCu、Cuを並列に連結して構成される。各コンテナユニットCuは、工場で生産されてモジュール化されており、その骨格部分となる鉄骨製の躯体1に、床板、壁板、天井板などの付帯設備を適宜取り付けて構成される。各コンテナユニットCuは、クレーンなどの移送手段により吊り下げ移送可能であって、その上面四隅に吊り金具5が固着される。
図1に示すように、前記躯体1は、鉄骨フレーム10を立方体状に枠組みして構成されており、その底部に、間隔をあけて並設される複数のI字鋼よりなる床鉄骨ビーム11…を備える。移設店舗Sを設置する地盤G上には、コンクリートブロックよりなる複数の第1、第2基礎B1 ,B2 が所定の間隔をあけて設置され、これらの基礎B1 ,B2 上に、コンテナユニットCu,Cuが取脱可能に固定支持される。
躯体1の床鉄骨ビーム11は、その底部フランジ部が、第1基礎B1 または第2基礎B2 上に複数のアンカーAにより固定支持される。アンカーAは、第1基礎B1 または第2基礎B2 に埋設されるアンカーボルト15と、床鉄骨ビーム11の底部フランジ部を貫通してそのアンカーボルト15に螺締されるナット16とよりなる。
図5,6に示すように、躯体1の床鉄骨ビーム11は、第1基礎B1 あるいは第2基礎B2 上にアンカーAにより固定される。
図3に示すように、コンクリートブロックよりなる第1基礎B1 は、単一のコンテナユニットCuを支持する支持部171 に、一対のアンカーボルト15が埋設され、クレーンなどの移送手段により移送できるように、その四隅に吊り金具18が固定されている。また、図4に示すように、コンクリートブロックよりなる第2基礎B2 は、相隣れる二つのコンテナユニットCu,Cuを支持する支持部172 に、二対のアンカーボルト15が埋設され、クレーンなどの移送手段により移送できるように、その四隅に吊り金具18が固定されている。そして、相互に連結されるコンテナユニットCu,Cuの相隣れる床鉄骨ビーム11,11同士は、それらに跨がる第2基礎B2 上に、アンカーAを介して固定支持される(図5参照)。
図2に示すように、コンテナユニットCuの店舗部分の床鉄骨ビーム11上には店舗床21 が敷設され、またその厨房部分の床鉄骨ビーム11上には厨房床22 が敷設される。
図5〜7に示すように、相互に隣接配置される一対のコンテナユニットCu,Cuの厨房床22 ,22 の外縁間に形成される間隙部分には、排水設備Dが橋架連結される。この排水設備Dは、ステンレス製の排水溝20と、その上面に着脱可能に敷設される複数枚の排水目皿21とよりなる。前記排水溝20は、断面凹状の導水路201 の両側縁からそれぞれ略水平に取付フランジ202 が一体に延設されており、これらの取付フランジ202 は、隣接するコンテナユニットCu,Cuの床鉄骨ビーム11,11上にボルト・ナット12により固定される。また排水目皿21は、排水溝20と略同幅の長方形状に形成され、多数の排水小孔211 が開口されている。そして排水溝20の出口は、排水管23を介して地盤G上の排水通路24に連通される。
図1に示すように、クレーンなどの移送手段により設置場所に移送された一対のコンテナユニットCu,Cuは、第1,第2基礎B1 …B2 …上に並列設置され、それらのコンテナユニットCu,Cuの複数の床鉄骨ビーム11…が、アンカーA…により、前記第1,第2基礎B1 …B2 …上に固定されて、一対のコンテナユニットCu,Cuよりなる移設店舗Sを設置場所に移設することができる。
而して、移設店舗Sの厨房部の排水設備Dは、ジョイントされる一対のコンテナユニットCu,Cuの厨房床22 ,22 下の床鉄骨ビーム11…に橋架結合して構成することができるので、排水設備Dの設置工期の短縮化、省力化、低コスト化を可能とすることができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明はその実施形態に限定されることなく、本発明の範囲内で種々の実施例が可能である。
たとえば、前記実施形態では、本発明にかかる排水設備を移設店舗に実施した場合を説明したが、これを他の移設建築物にも実施できることは勿論である。また、前記実施形態では、一対のコンテナユニットよりなる移設店舗に排水設備を設けているが、3つ以上のコンテナユニットよりなる移設建築物に排水設備を設けてもよい、またコンテナユニットの躯体に取り付けられる床板、壁板、天井板などの付帯設備は在来のものが使用される。
1・・・・・・・・・・躯体
2 ・・・・・・・・・厨房床
11・・・・・・・・・・床鉄骨ビーム
20・・・・・・・・・・排水溝
201 ・・・・・・・・・導水路
21・・・・・・・・・・排水目皿
A・・・・・・・・・・アンカー
1 ・・・・・・・・・基礎(第1基礎)
2 ・・・・・・・・・基礎(第2基礎)
Cu・・・・・・・・・コンテナユニット
本発明は、複数の設置場所に移設することのできる、店舗、スポーツ施設、商業施設などの移設型建築物の、厨房床の排水設備に関する。
工場などで製作される、店舗などの移設型建築物は、クレーンなどの移送手段により移送されて所定の設置場所に移送、設置され、その後、移設が必要となった場合(たとえば、移設店舗が不採算となった場合など)には、この移設型建築物は、他の設置場所に移設するようにされるが、その際に、設置工期の短縮化、省力化、低コスト化が要求される。
特に、移設型建築物の厨房部分の排水設備は、防水工事、排水工事、排水口の取付工事などの面倒な工事を伴うため、前記要求が一層が望まれる。
本発明は、かかる実情に鑑みてなされたもので、移設型建築物の厨房部分の排水設備を、簡単、容易に迅速に低コストで施工できるようにした、新規な移設型建築物の、厨房床の排水設備を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、クレーンなどの移送手段により搬送されて、相互に並列結合される一対のコンテナユニットを、地盤上に設置される基礎上にアンカーをもって着脱可能に取付けてなる移設型建築物の、厨房床の排水設備であって、 各コンテナユニットの骨格をなす躯体の床鉄骨ビーム上に、厨房床を敷設し、相互に隣接する厨房床の外縁を、コンテナユニットの相隣れる床鉄骨ビーム上に固定し、それらの床鉄骨ビーム同士は、それらに跨がる基礎上にアンカーを介して固定し、相隣れる床鉄骨ビームの間に、断面凹状の導水路を有する排水溝を配置して、その排水溝を前記床鉄骨ビームに一体に支持し、前記排水溝上に複数の排水目皿を着脱自在に敷設し、その排水目皿の上面と、厨房床の上面とを同一平面上に一致させてなることを特徴としている。
上記目的を達成するため、請求項2記載の発明は、前記請求項1記載のものにおいて、前記基礎は移設可能であることを特徴としている。
請求項1記載の発明によれば、移設型建築物を構成する、複数コンテナユニットを地盤上に設置する際に、相互に隣接する厨房床の外縁を、コンテナユニットの相隣れる床鉄骨ビーム上に固定し、相隣れる床鉄骨ビームの間に、断面凹状の導水路を有する排水溝を配置してその排水溝を床鉄骨ビームに一体に支持し、排水溝上に複数の排水目皿を着脱自在に敷設することで、移設型建築物の排水設備を施工することができるので、排水設備の設置工期の短縮化、省力化、低コスト化を可能とすることができる。
請求項2記載の発明によれば、移設型建築物の移設が一層容易になる。
一対のコンテナユニットよりなる移設店舗の斜視図 図1の2矢視の、移設店舗の一部破断平面図 図2の3矢視の第1基礎の斜視図 図2の4矢視の第2基礎の斜視図 図2の5−5線に沿う拡大断面図 図2の6−6線に沿う拡大断面図 図6の7矢視の排水設備の斜視図
本発明の実施形態を、添付図面を参照して具体的に説明する。
以下の実施形態は、移設型建築物としての移設店舗に本発明の係る排水設備を実施した場合である。
図1に示すように、移設店舗Sは、少なくとも一対のコンテナユニットCu、Cuを並列に連結して構成される。各コンテナユニットCuは、工場で生産されてモジュール化されており、その骨格部分となる鉄骨製の躯体1に、床板、壁板、天井板などの付帯設備を適宜取り付けて構成される。各コンテナユニットCuは、クレーンなどの移送手段により吊り下げ移送可能であって、その上面四隅に吊り金具5が固着される。
図1に示すように、前記躯体1は、鉄骨フレーム10を立方体状に枠組みして構成されており、その底部に、間隔をあけて並設される複数のI字鋼よりなる床鉄骨ビーム11…を備える。移設店舗Sを設置する地盤G上には、コンクリートブロックよりなる複数の第1、第2基礎B1 ,B2 が所定の間隔をあけて設置され、これらの基礎B1 ,B2 上に、コンテナユニットCu,Cuが取脱可能に固定支持される。
躯体1の床鉄骨ビーム11は、その底部フランジ部が、第1基礎B1 または第2基礎B2 上に複数のアンカーAにより固定支持される。アンカーAは、第1基礎B1 または第2基礎B2 に埋設されるアンカーボルト15と、床鉄骨ビーム11の底部フランジ部を貫通してそのアンカーボルト15に螺締されるナット16とよりなる。
図5,6に示すように、躯体1の床鉄骨ビーム11は、第1基礎B1 あるいは第2基礎B2 上にアンカーAにより固定される。
図3に示すように、コンクリートブロックよりなる第1基礎B1 は、単一のコンテナユニットCuを支持する支持部171 に、一対のアンカーボルト15が埋設され、クレーンなどの移送手段により移送できるように、その四隅に吊り金具18が固定されている。また、図4に示すように、コンクリートブロックよりなる第2基礎B2 は、相隣れる二つのコンテナユニットCu,Cuを支持する支持部172 に、二対のアンカーボルト15が埋設され、クレーンなどの移送手段により移送できるように、その四隅に吊り金具18が固定されている。そして、相互に連結されるコンテナユニットCu,Cuの相隣れる床鉄骨ビーム11,11同士は、それらに跨がる第2基礎B2 上に、アンカーAを介して固定支持される(図5参照)。
図2に示すように、コンテナユニットCuの店舗部分の床鉄骨ビーム11上には店舗床21 が敷設され、またその厨房部分の床鉄骨ビーム11上には厨房床22 が敷設される。
図5〜7に示すように、相互に隣接配置される一対のコンテナユニットCu,Cuの厨房床22 ,22 の外縁間に形成される間隙部分には、排水設備Dが橋架連結される。この排水設備Dは、ステンレス製の排水溝20と、その上面に着脱可能に敷設される複数枚の排水目皿21とよりなる。前記排水溝20は、床鉄骨ビーム11,11の間に設けられており、断面凹状の導水路201 の両側縁からそれぞれ略水平に取付フランジ202 が一体に延設されており、これらの取付フランジ202 は、隣接するコンテナユニットCu,Cuの床鉄骨ビーム11,11上にボルト・ナット12により固定される。また排水目皿21は、排水溝20と略同幅の長方形状に形成され、多数の排水小孔211 が開口されている。そして排水溝20の出口は、排水管23を介して地盤G上の排水通路24に連通される。
図1に示すように、クレーンなどの移送手段により設置場所に移送された一対のコンテナユニットCu,Cuは、第1,第2基礎B1 …B2 …上に並列設置され、それらのコンテナユニットCu,Cuの複数の床鉄骨ビーム11…が、アンカーA…により、前記第1,第2基礎B1 …B2 …上に固定されて、一対のコンテナユニットCu,Cuよりなる移設店舗Sを設置場所に移設することができる。
而して、移設店舗Sの厨房部の排水設備Dは、ジョイントされる一対のコンテナユニットCu,Cuの厨房床22 ,22 下の床鉄骨ビーム11…に橋架結合して構成することができるので、排水設備Dの設置工期の短縮化、省力化、低コスト化を可能とすることができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明はその実施形態に限定されることなく、本発明の範囲内で種々の実施例が可能である。
たとえば、前記実施形態では、対のコンテナユニットよりなる移設店舗に排水設備を設けているが、3つ以上のコンテナユニットよりなる移設建築物に排水設備を設けてもよい、またコンテナユニットの躯体に取り付けられる床板、壁板、天井板などの付帯設備は在来のものが使用される。
1・・・・・・・・・・躯体
2 ・・・・・・・・・厨房床
11・・・・・・・・・・床鉄骨ビーム
20・・・・・・・・・・排水溝
201 ・・・・・・・・・導水路
21・・・・・・・・・・排水目皿
A・・・・・・・・・・アンカー
2 ・・・・・・・・・基礎(第2基礎)
Cu・・・・・・・・・コンテナユニット
G・・・・・・・・・・地盤

Claims (3)

  1. 少なくとも一対のコンテナユニット(Cu)を並列に結合してなる、移設型建築物の排水設備であって、
    各コンテナユニット(Cu)の骨格をなす躯体(1)の床鉄骨ビーム(11)上に、厨房床(22 )を敷設し、相隣れる厨房床(22 )の外縁間を、断面凹状の導水路(201 )を有する排水溝(20)により橋架連結し、前記排水溝(20)上に複数の排水目皿(21)を着脱可能に敷設してなることを特徴とする、移設型建築物の排水設備。
  2. 前記床鉄骨ビーム(11)は、地盤(G)上に設置される基礎(B1 ,B2 )にアンカー(A)をもって着脱可能に固定されることを特徴とする、前記請求項1に記載の移設型建築物の排水設備。
  3. 前記基礎(B1 ,B2 )は移設可能であることを特徴とする、前記請求項2に記載の移設型建築物の排水設備。
JP2014249232A 2014-12-09 2014-12-09 移設型建築物の、厨房床の排水設備 Active JP5963215B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014249232A JP5963215B2 (ja) 2014-12-09 2014-12-09 移設型建築物の、厨房床の排水設備

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014249232A JP5963215B2 (ja) 2014-12-09 2014-12-09 移設型建築物の、厨房床の排水設備

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016108892A true JP2016108892A (ja) 2016-06-20
JP5963215B2 JP5963215B2 (ja) 2016-08-03

Family

ID=56122008

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014249232A Active JP5963215B2 (ja) 2014-12-09 2014-12-09 移設型建築物の、厨房床の排水設備

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5963215B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102434516B1 (ko) * 2021-11-18 2022-08-25 주식회사 주원키친시스템 컨테이너형 조립식 주방 모듈
KR20230122817A (ko) * 2022-02-15 2023-08-22 대한민국(행정안전부 국립재난안전연구원장) 바닥 지지 구조물을 갖는 모듈러 주택

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0533507A (ja) * 1991-07-30 1993-02-09 Toyota Motor Corp ユニツト構造物
JP2004124577A (ja) * 2002-10-04 2004-04-22 Imai Co ユニット型店舗及びその組立方法
JP3905842B2 (ja) * 2003-01-06 2007-04-18 有限会社ジャパン通商 移動式組立基礎および組立式家屋
JP2013014976A (ja) * 2011-07-06 2013-01-24 Mitsubishi Electric Corp 吊上げ式パッケージハウス

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0533507A (ja) * 1991-07-30 1993-02-09 Toyota Motor Corp ユニツト構造物
JP2004124577A (ja) * 2002-10-04 2004-04-22 Imai Co ユニット型店舗及びその組立方法
JP3905842B2 (ja) * 2003-01-06 2007-04-18 有限会社ジャパン通商 移動式組立基礎および組立式家屋
JP2013014976A (ja) * 2011-07-06 2013-01-24 Mitsubishi Electric Corp 吊上げ式パッケージハウス

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102434516B1 (ko) * 2021-11-18 2022-08-25 주식회사 주원키친시스템 컨테이너형 조립식 주방 모듈
KR20230122817A (ko) * 2022-02-15 2023-08-22 대한민국(행정안전부 국립재난안전연구원장) 바닥 지지 구조물을 갖는 모듈러 주택
KR102625888B1 (ko) * 2022-02-15 2024-01-17 대한민국 바닥 지지 구조물을 갖는 모듈러 주택

Also Published As

Publication number Publication date
JP5963215B2 (ja) 2016-08-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101787796B (zh) 钢结构混凝土楼板施工用悬挂模板支撑系统
CN103806536B (zh) 一种新型快装集成化房屋的连接构造
SG187296A1 (en) A multi-storey building with prefabricated members and a semi-prefabricating construction method thereof
CA1282570C (en) Building system for multi-storey buildings
ES2333636B1 (es) Modulo semirresistente prefabricado para construccion y procedimientode montaje en obra del mismo.
RU2040646C1 (ru) Конструктивный элемент для строительства зданий
US20040255547A1 (en) Method of forming a tiled floor
JP5963215B2 (ja) 移設型建築物の、厨房床の排水設備
CN203905233U (zh) 开放式干挂陶土板幕墙安装施工结构
JP2017180058A (ja) インサートを鉄筋トラス付デッキプレートに取付け下部に下階の天井設備類を吊設支持する吊込構造体、及び前記インサートを用いた鉄筋トラス付デッキプレート下部の天井設備類取付方法。
US3988867A (en) Drain and duct system for buildings
US20150040499A1 (en) Precast concrete module which can be adapted internally to multiple uses
CN203961077U (zh) 开放式陶土板幕墙用干挂体系
RU80487U1 (ru) Система сборного каркасного домостроения (скд) и узел сопряжения корытообразных ребристых плит перекрытия с сборно-монолитным ригелем, перекрытие, узел стыка сборных железобетонных колонн, узел сопряжения сборно-монолитного ригеля со сборной железобетонной колонной и корытообразной ребристой плитой перекрытия
RU2484217C1 (ru) Опалубка для монолитной железобетонной плиты перекрытия
JP2011241548A (ja) 建物
KR200443097Y1 (ko) 인서트 겸용 철근 받침구
RU2589779C1 (ru) Платформенный сборно-монолитный стык
RU172744U1 (ru) Сборно-монолитное перекрытие каркасного здания
KR101171974B1 (ko) 데크플레이트와 기둥 접합부의 설치구조 및 이의 시공방법
JP2010070907A (ja) 乾式の地下外壁二重壁構造
US4660349A (en) Method of erecting a building using preconstructed modular units
RU52887U1 (ru) Конструкция железобетонного ригеля
JP4727274B2 (ja) 建物の移設可能部屋部分の構築方法およびその建物
RU149068U1 (ru) Железобетонная плита перекрытия каркаса здания (варианты)

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160602

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160622

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5963215

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250