JP2016108682A - 帽子 - Google Patents

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Abstract

【課題】 サングラス等眼鏡の着脱操作時に鍔部が妨げとならず且つ着用時の外観品質を高めた構造の帽子において、硬質な素材からなる鍔部の芯部材の曲げ調整を可能にする。【解決手段】 クラウン部12と、該クラウン部の前面外周縁部に接続された鍔部13とを備えるキャップ型の帽子である。鍔部13の両側の付け根寄り部分13a,13bには鈍角γに切り欠かれた切欠部14a,14bがそれぞれ形成されている。鍔部13は、ソリッド素材からなる芯部材17と、該芯部材17を被覆するカバー18とを有しており、該芯部材17の内縁17aの1又は数カ所において外縁17b方向に向けて切り込み19a,19bを設けてある。該切り込み19a,19bの箇所を介して鍔部13の両側の付け根部分を下向きに押し下げることが容易な構成となっている。【選択図】 図1

Description

本発明は、頭部に装着する帽子であって、特に頭部に装着するクラウン部と、該クラウン部の前面外周縁部に接続する鍔部とを備えるキャップ型の帽子に関し、サングラス等眼鏡との併用に適するように改良したものである。
頭部に装着するクラウン部と、上記クラウン部に接続する鍔部を有する帽子には、キャップ、ハンチング帽、サンバイザー等、多種の形態の製品が流通し、様々なスポーツにおいて、頭部の保護、日よけ等の目的、及びスポーツファッションのアイテムとして広く着用されている。各種スポーツの中でも長時間に亘って、野外でプレーするゴルフにおいては、ショット時の日差しの眩しさを避ける等の目的で、多くのプレーヤーが鍔部付きの帽子を着用している。さらに、眩しさ防止のためにサングラスを装着する場合は、前方の他、横方向からの日差しを避けるために、左右のテンプル部の幅が広く形成された、所謂キャッツアイタイプのサングラスが使用されることが多い。しかしながら、鍔部付きの帽子を着用している場合には、上記サングラスのテンプル部の幅寸法が大きくなると、頭の左右両側において上記テンプル部が鍔部に接触して圧迫されるため、サングラスの装着感が悪く、また、鍔部との接触によりサングラス等がずれてしまう虞があるという不具合を有していた。
このような不具合を改善するために、下記特許文献1には、鍔部の両側の付け根寄り部分に鋭角的な(深く切れ込んだ)切欠部を設けることが示されている。このような鋭角的な(深く切れ込んだ)切欠部は、サングラス等眼鏡のテンプル部をしっかりと保持するには適しているが、帽子をかぶったままでサングラス等眼鏡を外す場合には、鋭角的な切欠部を外側から囲む鍔部の端部片が着脱操作の妨げとなる虞があるという不具合を有していた。また、鋭角的な切欠部を囲む鍔部の端部片が鍔部の両側で出っ張った状態となるので、外観的見栄えに難があり、デザイン性に欠ける。
これに対して、下記特許文献2には、鍔部の両側の付け根寄り部分において鈍角に切り欠かれた切欠部を形成することが示されている。この構成によれば、切欠部が鈍角に切り欠かれた構成であることにより、該切欠部を外側から囲むような端部片が鍔部に存在しないものとなり、帽子をかぶったままでサングラス等眼鏡を外す場合に着脱操作の妨げがなく、また、端部片が鍔部の両側で出っ張ることもないので、外観的見栄えもよい。
しかし、特許文献2のようなタイプの帽子において、鍔部の芯部材として合成樹脂等の硬質な素材を用いた場合、頭部に該帽子を装着した状態において手で鍔部を湾曲させてフィットさせることが行いにくい。特に、このタイプの帽子は、鍔部の両側の付け根寄り部分において鈍角に切り欠かれた切欠部を有しているので、そのような切欠部分では、サングラス等眼鏡のテンプル部に対する鍔部の押しつけが作用しない。そのため、サングラス等眼鏡のテンプル部を鍔部の両側の付け根寄り部分によって押しつけてフィット感を得たいとユーザが思っても、硬質な素材からなる鍔部にあっては、そのような押しつけが行えなかった。
一方、下記特許文献3においては、薄手の皮革製プリム(鍔)の内縁すなわちクラウン部との接着側の縁部に一定間隔で浅く多数の切り込みを設けることが示されている。これは、伸縮性に乏しい皮革製プリムをクラウン部に縫着し易くし、作業性を高めるものであり、同時に装着時の頭部への違和感のないフィット性を確保し、また、帽子のサイズの不同を解消することを意図している。このような浅い多数の切り込みは、鍔部の内縁とクラウン部との縫着箇所の柔軟性を高めることに寄与するが、鍔部そのものの全体的な湾曲性を高めることに関与するものではない。従って、特許文献2のようなタイプの帽子における上述のような課題に対して解決策を提示するものではない。
また、下記特許文献4においては、帽子の庇の使用者の額に接する側に複数の舌状片を形成するように切れ目を設けることが示されている。頭部への着用時に、これらの複数の舌状片が立ち上がり、使用者の額に接してクラウン部としての機能を果たすようになっている。従って、これも、特許文献2のようなタイプの帽子における上述のような課題に対して解決策を提示するものではない。
また、下記特許文献5においては、帽子の庇の内縁部に複数の短い切れ目を入れ、これらの切れ目を入れた部分を折り線に合わせて折ることにより、これらの切れ目を入れた部分を立ち上げ、クラウン部に接合することが示されている。これらの切れ目を入れた部分は、クラウン部に対する接合箇所にすぎないものであり、従って、これも、特許文献2のようなタイプの帽子における上述のような課題に対して解決策を提示するものではない。
実用新案登録第3112032号公報 実用新案登録第3157657号公報 実開平5−46918号公報 実用新案登録第3062971号公報 実開平2−66634号公報
本発明は、上述の点に鑑みてなされたもので、サングラス等眼鏡の着脱操作時に鍔部が妨げとならず且つ着用時の外観品質を高めた構造の帽子において、硬質な素材からなる鍔部の芯部材の曲げ調整を可能にし、もって、サングラス等眼鏡のテンプル部を鍔部の両側の付け根寄り部分によって押しつけてフィット性を高めることができるようにすることを目的とする。
本発明に係る帽子は、クラウン部と、該クラウン部の前面外周縁部に接続された鍔部とを備えるキャップ型の帽子であって、前記鍔部の両側の付け根寄り部分には鈍角に切り欠かれた切欠部がそれぞれ形成されており、前記鍔部は、ソリッド素材からなる芯部材を有しており、該芯部材の内縁の1又は数カ所において外縁方向に向けて切り込みを設け、該切り込み箇所を介して前記鍔部の両側の付け根部分を下向きに押し下げることが容易な構成としたことを特徴とする。
本発明によれば、鍔部の両側の付け根寄り部分には鈍角に切り欠かれた切欠部がそれぞれ形成されている構成であることにより、前記特許文献2に示された帽子と同様に、該切欠部を外側から囲むような端部片が鍔部に存在しないものとなり、帽子をかぶったままでサングラス等眼鏡を外す場合に着脱操作の妨げがなく、また、端部片が鍔部の両側で出っ張ることもないので、外観的見栄えもよいという利点を有する。しかし、そのような利点はあっても、鈍角に切り欠かれた切欠部分では、サングラス等眼鏡のテンプル部に対する鍔部の押しつけが作用しない。そのため、サングラス等眼鏡のテンプル部を鍔部の両側の付け根寄り部分によって押しつけてフィット感を得たいとユーザが思っても、合成樹脂等硬質な素材からなる鍔部にあっては、従来はそのような押しつけが行えなかった。これに対して、本発明においては、ソリッド素材からなる芯部材の内縁の1又は数カ所において切り込みを設け、該切り込み箇所を介して前記鍔部の両側の付け根を下向きに押し下げることを容易にしているので、サングラス等眼鏡のテンプル部を鍔部の両側の付け根寄り部分によって押しつけることができ、これによりサングラス等眼鏡の着用時のフィット性を良好にすることができる。
本発明の一実施例に係る帽子の平面図。 同実施例に係る帽子の鍔部の芯部材の構成を示す平面図。 同実施例に係る帽子の着用状態を例示する斜視図。 本発明の別の実施例に係る帽子の平面図。
図1において、本実施例に係るキャップ型の帽子10は、頭部に装着するクラウン部11と、上記クラウン部11の前面外周縁部12に接続(例えば縫製)された鍔部13とを備える。鍔部13の左右両側の付け根寄り部分13a、13bには鈍角γに切り欠かれた切欠部14a,14bがそれぞれ形成されている。すなわち、鍔部13の内周縁部15は、クラウン部11の前面外周縁部12において、前方を中心として左右に夫々手着の角度(例えば約50度)に亘って、上記クラウン部11の周方向に沿って接続されている。鍔部13は、その付け根(クラウン部11に対する接続部位)つまり内周縁部15の両端側から外周縁部16が延びている。鍔部13の両側の付け根寄り部分13a、13bつまり外周縁部16の両端部は、内周縁部15の両端部に向かって屈曲した外観を成しており、これにより切欠部14a,14bを形成している。切欠部14a,14bが成す切り欠き角度γ(つまり、概して、付け根寄り部分13a、13bとクラウン部11の下縁部とが交わる箇所の開き角度)は、90度以上の鈍角(例えば約100度程度)であることが好ましい。
鍔部13は、合成樹脂等のソリッド素材からなる芯部材17を有している。一実施例として、図1では、鍔部13は芯部材17をカバー18で被覆した状態からなっている。芯部材17を予め加工することにより、鍔部13の形状を所望の立体的な形状とすることができる。例えば、鍔部13が、クラウン部11の径方向に対して適宜の角度(例えば約30度)だけ下向きに傾斜して形成されると共に、上方に向かって適宜膨出するように湾曲して形成されるように構成することができる。
図2は、鍔部13の芯部材17を抽出して示す平面図である。本発明によれば、鍔部13の付け根(クラウン部11の前面外周縁部12に対する接続部位)に対応する芯部材17の内縁17aの1又は数カ所において、外縁17bの方向に向けて切り込み19a,19bを設けてある。各切り込み19a,19bは、内縁17aから始まり、芯部材17の外縁17bの方に向かって適宜の長さで延びている。この切り込み19a,19bは、該切り込み箇所を介して鍔部13(つまり芯部材17)の両側の付け根を下向きに押し下げることを容易にするよう機能する。すなわち、切り込み19a,19bの箇所で芯部材17がある程度折れ曲がるので、芯部材17が合成樹脂等のソリッド素材からなるものであっても、鍔部13の両側の付け根を下向きに押し下げることが確実に行える。また、切り込み19a,19bの終端部における芯部材17の適宜の可塑性により、押し下げた状態が適宜維持されるようにすることができる。この切り込み19a,19bの長さ及び/又は形成すべき切り込み19a,19bの数は、芯部材17の素材及び硬度等種々のファクターに従って適宜定めてよい。例えば、切り込み19a,19bの長さは、2cm程度あるいはそれ以上若しくはそれ以下であってもよいが、切り込み19a,19bの箇所で芯部材17を容易には折れ曲げることができないほど、浅い(短い)長さであってはならない。
図2の例では、芯部材17の中心線に対して左右対称に2つの切り込み19a,19bを設けている。なお、切り込み19a,19bの数を奇数とする場合は、鍔部13を左右対称に見栄え良く折り曲げることができるようにするには、芯部材17の少なくとも中心線に1つの切り込みが位置するようにするとよい。例えば、1個の切り込みのみを設ける場合は、芯部材17の中心線に1つの切り込みを位置させるとよい。また、3個の切り込みのみを設ける場合は、芯部材17の中心線に1つの切り込みを位置させ、その左右に対称にそれぞれ1つの切り込みを位置させるとよい。また、鍔部13の押し下げた両側でサングラス等眼鏡のテンプル部を押さえ易くするために、芯部材17の内縁17aの中心線よりも左右端部により近い位置に左右対称に2つの切り込み19a,19bを設けるようにしてもよい。なお、図1では、便宜上、切り込み19a,19bの配置を点線で示しているが、カバー18によって被覆されるので、実際には外側から切り込み19a,19bの存在は容易には視認できないであろう。
図3は、サングラス等眼鏡を掛けた使用者の頭部に本実施例の帽子10を着用した状態を略示している。図3に示すように帽子10を着用した状態では、鍔部13の左右両側の付け根寄り部分13a、13bにおいて、鍔部13の外周縁部16の両端部が内周縁部15の両端部に向かって屈曲して、図1に示すように、内角γが鈍角(例えば約100度程度)に形成された前記切欠部14a,14bとなるため、上記鍔部13の外周縁部16に、使用者の耳部又は頭部のこめかみ部分に当たることがない。従って、テンプル部20の幅が広いサングラス等眼鏡を着用している場合であっても、頭部こめかみ部分及び耳部において、帽子10の鍔部13が邪魔にならず、サングラス等眼鏡を装着していても違和感無く帽子10を着用することができ、また、帽子10を着用したままでサングラス等眼鏡を着脱することも容易に行える。
更に、本発明の帽子10は、ソリッド素材からなる芯部材17の内縁17aの1又は数カ所において切り込み19a,19bを設け、該切り込み箇所を介して前記鍔部13の両側の付け根を下向きに押し下げることが容易となっている。従って、帽子10を着用する前に又は着用した状態で、使用者が鍔部13の両側の付け根を下向き(図3中の矢印R)に押し下げることにより、芯部材17がソリッド素材からなっていても、切り込み19a,19bの箇所で芯部材17がある程度曲げられ、帽子10の曲がり形状を整えることができる。これにより、サングラス等眼鏡のテンプル部20を鍔部13の両側の付け根寄り部分13a,13bによって押しつけることが容易にできるようになり、これにより、着用したサングラス等眼鏡がずれ難いようにすることができ、サングラス等眼鏡の着用時のフィット性を良好にすることができる。
図4は、本発明の別の実施例に係る帽子の平面図である。図4の実施例においては、鍔部13の左右両側の付け根寄り部分13a、13bにおいて鈍角γに切り欠かれた切欠部14a,14bが、内向きに幾分湾曲した形状を有することを特徴としている。他の構造は、常時油津した実施例と同様である。これにより、着用したサングラス等眼鏡がより一層ずれ難いようにすることができ、サングラス等眼鏡の着用時のフィット性を良好にすることができる。
上記各実施例では、鍔部13は、芯部材17とカバー18とを有していいるが、カバー18は省略してもよい。例えば、本発明の帽子10をサンバイザーに適用する場合、鍔部13を半透明プラスチック素材等で構成することがあり、その場合は、鍔部13は、半透明プラスチック素材等からなる芯部材17のみによって構成され得る。
上記実施例では、芯部材17が所望の立体的形状に予め加工されるものとしたが、これに限らない。例えば、合成樹脂等、ある程度可塑性のあるソリッド素材からなる芯部材17がフラットな形状で加工されており、これに伴い鍔部13も初期状態(ユーザに販売/提供される時点)ではフラットな形状からなるものであってもよい。この場合、本発明によれば、芯部材17に設けた切り込み19a,19bによって、本発明に係る帽子10を購入したユーザが、使用時(若しくは使用開始時)に好みにあった自由な湾曲形状に鍔部13を曲げ形成し易いというメリットがある。つまり、芯部材17の立体加工が不要であることにより、加工手間が省け、低コストとすることができ、なおかつ、切り込み19a,19bの存在によって、ユーザの好みにあった自由な湾曲形状に鍔部13を曲げ形成し易いことで、ファッション性にも優れている。
10 帽子10
11 クラウン部
13 鍔部
13a、13b 鍔部左右両側の付け根寄り部分
14a,14b 切欠部
15 鍔部の内周縁部
17 芯部材
18 カバー
19a,19b 切り込み

Claims (4)

  1. クラウン部と、該クラウン部の前面外周縁部に接続された鍔部とを備えるキャップ型の帽子であって、
    前記鍔部の両側の付け根寄り部分には鈍角に切り欠かれた切欠部がそれぞれ形成されており、
    前記鍔部は、ソリッド素材からなる芯部材を有しており、該芯部材の内縁の1又は数カ所において外縁方向に向けて切り込みを設け、該切り込み箇所を介して前記鍔部の両側の付け根部分を下向きに押し下げることが容易な構成としたことを特徴とする帽子。
  2. 前記切欠部は、内向きに湾曲した形状を有することを特徴とする請求項1に記載の帽子。
  3. 前記鍔部は、前記芯部材を被覆するカバー部材を更に有する請求項1又は2に記載の帽子。
  4. 前記芯部材の内縁の中心線よりも左右端部により近い位置に左右対称に2つの前記切り込みが設けられている請求項1〜3のいずれかに記載の帽子。
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