JP3157657U - 帽子 - Google Patents
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Abstract
【課題】 サングラスの着脱操作時にも鍔部が妨げとならず、且つ着脱操作を繰り返しても破損し難く、さらに着用時の外観品質が高い帽子を提供する。【解決手段】 頭部に装着するクラウン部と、上記クラウン部の外周縁部に接続された鍔部とを備える帽子であって、上記鍔部の両側部には頭部後方に向かって鈍角に切り欠かれた切欠部が形成された構成とする。【選択図】 図1
Description
本考案は、頭部に装着する帽子であって、特に頭部に装着するクラウン部と、上記クラウン部に接続する鍔部を有する帽子に関する。
頭部に装着するクラウン部と、上記クラウン部に接続する鍔部を有する帽子には、キャップ、ハンチング帽、サンバイザー等、多種の形態の製品が流通し、様々なスポーツにおいて、頭部の保護、日よけ等の目的、及びスポーツファッションのアイテムとして広く着用されている。
各種スポーツの中でも長時間に亘って、野外でプレーするゴルフにおいては、ショット時の日差しの眩しさを避ける等の目的で、多くのプレーヤーが鍔部付きの帽子を着用している。
さらに、眩しさ防止のためにサングラスを装着する場合は、前方の他、横方向からの日差しを避けるために、左右のテンプル部の幅が広く形成された、所謂キャッツアイタイプのサングラスが使用されることが多い。
しかしながら、鍔部付きの帽子を着用している場合には、上記サングラスのテンプル部の幅寸法が大きくなると、頭の左右両側において上記テンプル部が鍔部に接触して圧迫されるため、サングラスの装着感が悪く、また、鍔部との接触によりサングラス等がずれてしまう虞があるという不具合を有していた。
さらに、眩しさ防止のためにサングラスを装着する場合は、前方の他、横方向からの日差しを避けるために、左右のテンプル部の幅が広く形成された、所謂キャッツアイタイプのサングラスが使用されることが多い。
しかしながら、鍔部付きの帽子を着用している場合には、上記サングラスのテンプル部の幅寸法が大きくなると、頭の左右両側において上記テンプル部が鍔部に接触して圧迫されるため、サングラスの装着感が悪く、また、鍔部との接触によりサングラス等がずれてしまう虞があるという不具合を有していた。
上記の不具合を解決するため、図3(a)、(b)に示すように、鍔部42の周縁を、クラウン部41と接続する内周縁部43と、鍔部42の先端部を形成する外周縁部44と、上記内周縁部43と外周縁部44とを結ぶ接続縁部45とから形成すると共に、上記鍔部42の外周縁部の両端部44a,44bを、内周縁部43a,43bよりも上記クラウン部41の外側後方に配置した帽子40が提案されている(特許文献1)。
図3(a)、(b)に示すように上記特許文献1に係る帽子40にあっては、鍔部42の左右両側に後方に突出する片部46,47が形成され、クラウン部41を頭部に装着した場合に、上記片部46,47が頭部から離間することによって、頭部のこめかみ部分に、頭部後方に向かって鋭角に形成された空隙48、48が形成される。
従って、サングラスを装着した場合にも、鍔部42がサングラスのテンプル部に触れ難く、この結果、頭部のこめかみ部分への圧迫を防止しうると共に、サングラス(図3には図示せず)を装着した場合にも、サングラスのテンプル部が上記空隙48、48内に配置されるため、上記サングラスのテンプル部と鍔部42とが接触せず、ずれ難いという利点を有している。
従って、サングラスを装着した場合にも、鍔部42がサングラスのテンプル部に触れ難く、この結果、頭部のこめかみ部分への圧迫を防止しうると共に、サングラス(図3には図示せず)を装着した場合にも、サングラスのテンプル部が上記空隙48、48内に配置されるため、上記サングラスのテンプル部と鍔部42とが接触せず、ずれ難いという利点を有している。
しかしながら、上記特許文献1に係る帽子40は、鍔部42の左右両端に東部後方に突出する片部46,47が形成され、サングラスを装着している場合は、上記片部46、47で形成された空隙48内部に上記サングラスのテンプル部が配置されている。
従って、サングラスを外す場合には、上記片部46、47が着脱操作の妨げとなる虞があるという不具合を有していた。
また、着用時に上記片部46,47が頭部から左右方向に離間した状態となるため、装着時の外観品質が低いという別途の不具合を有していた。
実用新案登録第3112032号公報
従って、サングラスを外す場合には、上記片部46、47が着脱操作の妨げとなる虞があるという不具合を有していた。
また、着用時に上記片部46,47が頭部から左右方向に離間した状態となるため、装着時の外観品質が低いという別途の不具合を有していた。
本考案の解決する課題は、サングラスの着脱操作時にも鍔部が妨げとならず、さらに着用時の外観品質が高い帽子を提供することにある。
上記課題を解決するために、請求項1の記載の考案に係る帽子は、頭部に装着するクラウン部と、上記クラウン部の外周縁部に接続された鍔部とを備える帽子であって、上記鍔部の両側部には頭部後方に向かって鈍角に切り欠かれた切欠部が形成されたことを特徴とする。
従って、請求項1の考案にあっては、上記帽子を着用しサングラスを装着した場合に、上記鍔部が鈍角の切欠き部を有することため、サングラスのテンプル部と上記鍔部の外周縁部とが接触することがない。
また、図3に示す上記特許文献1に係る帽子40と異なり、片部46,47を有さないため、着用した場合であっても、鍔部が頭部のこめかみ部分から離間した状態とならない。
従って、請求項1の考案にあっては、上記帽子を着用しサングラスを装着した場合に、上記鍔部が鈍角の切欠き部を有することため、サングラスのテンプル部と上記鍔部の外周縁部とが接触することがない。
また、図3に示す上記特許文献1に係る帽子40と異なり、片部46,47を有さないため、着用した場合であっても、鍔部が頭部のこめかみ部分から離間した状態とならない。
また、請求項2の考案に係る帽子は、上記クラウン部は頭部周縁部に巻装されるベルト部により形成され、上記鍔部は上記クラウン部の径方向一端部において周方向に沿って接続されていることを特徴とする。
また、請求項3の考案に係る帽子は、上記ベルト部は、互いに端部において面ファスナーにより係脱可能に接合しうるベルト部材により形成されていることを特徴とする。
従って、請求項3の考案にあっては、面ファスナーの接着位置を調整することによって、頭部周縁部の周寸法に合わせ、クラウン部の径寸法を変更することができる。
従って、請求項3の考案にあっては、面ファスナーの接着位置を調整することによって、頭部周縁部の周寸法に合わせ、クラウン部の径寸法を変更することができる。
また、請求項4の考案に係る帽子は、上記鍔部は、上記クラウン部の径方向に対して所定角度下方向に傾斜して形成されると共に、上方に向かって膨出するように湾曲して形成されていることを特徴とする。
従って、上記鍔部によって前方及び側方からの光の差込を防ぐことができる。
従って、上記鍔部によって前方及び側方からの光の差込を防ぐことができる。
請求項1及び2の考案にあっては、上記鍔部の両側部には頭部後方に向かって鈍角に切り欠かれた切欠部が形成されたことから、従来のように頭部後方に突出する片部が形成されず、サングラスの着脱操作時にも鍔部が妨げとならない。
また、着用時に鍔部が頭部のこめかみ部分から離間した状態とならないため、着用時においても鍔部が左右に膨らまず、着用時の外観品質が高い帽子を提供することができる。
また、着用時に鍔部が頭部のこめかみ部分から離間した状態とならないため、着用時においても鍔部が左右に膨らまず、着用時の外観品質が高い帽子を提供することができる。
さらに請求項3の考案にあっては、上記ベルト部は、互いに端部において面ファスナーにより係脱可能に接合しうるベルト部材により形成されていることから、頭部の大きさに合わせてクラウン部の径寸法調整が容易であり、より装着感に優れた帽子を提供することができる。
また、請求項4の考案にあっては、上記鍔部は、上記クラウン部の径方向に対して所定角度下方向に傾斜して形成されると共に、上方に向かって膨出するように湾曲して形成されていることから、前方及び側方の光の差込を防ぐことができるため、眩しくなく、より集中力を高めることが可能となる。
また、請求項4の考案にあっては、上記鍔部は、上記クラウン部の径方向に対して所定角度下方向に傾斜して形成されると共に、上方に向かって膨出するように湾曲して形成されていることから、前方及び側方の光の差込を防ぐことができるため、眩しくなく、より集中力を高めることが可能となる。
以下図面を用いて本実施例の形態について、帽子がゴルフ競技等に用いられるサンバイザーである場合を例として説明する。
図1に示すように、本実施例に係るサンバイザー10は、頭部に装着するクラウン部11と、上記クラウン部11の外周縁部12に接続された鍔部13とを備え、図2に示すように、上記鍔部13の両側部13a、13bには頭部後方に向かって約100度の鈍角γに切り欠かれた切欠部14a,14bが形成されている。
また、上記クラウン部11は頭部周縁部に巻装されるベルト部15により形成され、上記鍔部13は上記クラウン部11の径方向一端部において周方向に沿って接続されている。
また、上記ベルト部15は、互いに端部16a,16bにおいて面ファスナー17,17により係脱可能に接合しうるベルト部材16により形成されている。
また、上記鍔部13は、上記クラウン部11の径方向に対して約30度下方向に傾斜して形成されると共に、上方に向かって膨出するように湾曲して形成されている。
図1に示すように、本実施例に係るサンバイザー10は、頭部に装着するクラウン部11と、上記クラウン部11の外周縁部12に接続された鍔部13とを備え、図2に示すように、上記鍔部13の両側部13a、13bには頭部後方に向かって約100度の鈍角γに切り欠かれた切欠部14a,14bが形成されている。
また、上記クラウン部11は頭部周縁部に巻装されるベルト部15により形成され、上記鍔部13は上記クラウン部11の径方向一端部において周方向に沿って接続されている。
また、上記ベルト部15は、互いに端部16a,16bにおいて面ファスナー17,17により係脱可能に接合しうるベルト部材16により形成されている。
また、上記鍔部13は、上記クラウン部11の径方向に対して約30度下方向に傾斜して形成されると共に、上方に向かって膨出するように湾曲して形成されている。
本実施例の構成について以下添付図面を引用して詳述する。
図1は本実施例に係るサンバイザー10の全体斜視図を示している。
図1に示すように、本実施例に係るサンバイザー10のクラウン部11のベルト部15は、頭部周縁に巻装した場合に頭部前方に当接する部位の幅寸法が約5cmに形成されると共に、頭部後部に向かって次第に幅寸法が小さくなり、頭部後部に当接する部位の幅寸法は約2cmに形成されている。
また、図2は、本実施例に係るサンバイザー10の底面図を示している。
図2に示すように、上記鍔部13の内周縁部18は、上記クラウン部11の径方向一端部において、前方を中心として左右に夫々約50度に亘って、上記クラウン部11の周方向に沿って接続されている。
また、上記鍔部13の外周縁部19は、上記内周縁部18と約5cmの離間寸法を以って略並行に形成されると共に、外周縁部19の両端部19a、19bは内周縁部18の両端部18a,18bに向かって屈曲し、切欠部14a,14bを形成している。
また、図1に示すように、上記ベルト部材16の両端部16a,16bに配設された面ファスナー17,17は細長長方形に形成されている。
また、上記ベルト部材16の幅方向一端部には、汗取り用及び滑り留め用の布材20が長さ方向に沿って接合され、上記ベルト部材16を頭部に巻装した場合には、上記クラウン部11の内周部21に折り返されて配置されている。
図1は本実施例に係るサンバイザー10の全体斜視図を示している。
図1に示すように、本実施例に係るサンバイザー10のクラウン部11のベルト部15は、頭部周縁に巻装した場合に頭部前方に当接する部位の幅寸法が約5cmに形成されると共に、頭部後部に向かって次第に幅寸法が小さくなり、頭部後部に当接する部位の幅寸法は約2cmに形成されている。
また、図2は、本実施例に係るサンバイザー10の底面図を示している。
図2に示すように、上記鍔部13の内周縁部18は、上記クラウン部11の径方向一端部において、前方を中心として左右に夫々約50度に亘って、上記クラウン部11の周方向に沿って接続されている。
また、上記鍔部13の外周縁部19は、上記内周縁部18と約5cmの離間寸法を以って略並行に形成されると共に、外周縁部19の両端部19a、19bは内周縁部18の両端部18a,18bに向かって屈曲し、切欠部14a,14bを形成している。
また、図1に示すように、上記ベルト部材16の両端部16a,16bに配設された面ファスナー17,17は細長長方形に形成されている。
また、上記ベルト部材16の幅方向一端部には、汗取り用及び滑り留め用の布材20が長さ方向に沿って接合され、上記ベルト部材16を頭部に巻装した場合には、上記クラウン部11の内周部21に折り返されて配置されている。
上記実施例の作用について、図面を用いて説明する。
図1に示すように、サンバイザー10を着用した場合に、上記鍔部13の外周縁部19の両端部19a、19bは内周縁部18の両端部18a,18bに向かって屈曲して、図2に示すように、クラウン部11に対して、内角γが約100度に形成された、上記切欠部14a,14bを有するため、上記鍔部13の外周縁部19に、耳部又は頭部のこめかみ部分に当たることがない。
従って、テンプル部の幅が広いサングラスを装着した場合であっても、頭部こめかみ部分及び耳部において、サンバイザー10の鍔部13が邪魔にならず、装着したサングラスがずれ難く、且つ装着感も良好である。
また、図1に示すように上記鍔部13は、上記クラウン部11の径方向に対して約30度下方向に傾斜して形成されると共に、上方に向かって膨出するように湾曲して形成されているため、外観がコンパクトであるにも関わらず、日よけ効果が高く、また装着時における外観品質も非常に高い。
図1に示すように、サンバイザー10を着用した場合に、上記鍔部13の外周縁部19の両端部19a、19bは内周縁部18の両端部18a,18bに向かって屈曲して、図2に示すように、クラウン部11に対して、内角γが約100度に形成された、上記切欠部14a,14bを有するため、上記鍔部13の外周縁部19に、耳部又は頭部のこめかみ部分に当たることがない。
従って、テンプル部の幅が広いサングラスを装着した場合であっても、頭部こめかみ部分及び耳部において、サンバイザー10の鍔部13が邪魔にならず、装着したサングラスがずれ難く、且つ装着感も良好である。
また、図1に示すように上記鍔部13は、上記クラウン部11の径方向に対して約30度下方向に傾斜して形成されると共に、上方に向かって膨出するように湾曲して形成されているため、外観がコンパクトであるにも関わらず、日よけ効果が高く、また装着時における外観品質も非常に高い。
なお、本実施例においては、サンバイザーを例として説明したが、クラウン部、及び鍔部を有する形態の帽子であれば、キャップ帽、ハンチング帽等、帽子の種類を特に問わず、本実施例と同様の効果を得ることが可能である。
また、鍔部の幅寸法及び鍔部の広がり角度等についても、本実施例の形態に限定されるわけではなく、本考案の範囲内において適宜変更することが可能である。
さらにクラウン部、鍔部の素材についても特に限定する必要は無く、布、合成樹脂、皮等、適宜の材料を用いることが可能である。
また、鍔部の幅寸法及び鍔部の広がり角度等についても、本実施例の形態に限定されるわけではなく、本考案の範囲内において適宜変更することが可能である。
さらにクラウン部、鍔部の素材についても特に限定する必要は無く、布、合成樹脂、皮等、適宜の材料を用いることが可能である。
本考案は、頭部に装着する帽子であって、特に頭部に装着するクラウン部と、
上記クラウン部に接続する鍔部を有する帽子に広く適用が可能である。
上記クラウン部に接続する鍔部を有する帽子に広く適用が可能である。
10 サンバイザー
11 クラウン部
12 クラウン部の外周縁部
13 鍔部
13a鍔部の側部
13b鍔部の側部
14a切欠部
14b切欠部
15 クラウン部のベルト部
16 ベルト部材
16aベルト部材端部
16bベルト部材端部
17 面ファスナー
18 鍔部の内周縁部
18a鍔部の内周縁部の端部
18b鍔部の内周縁部の端部
19 鍔部の外周縁部
19a鍔部の外周縁部の端部
19b鍔部の外周縁部の端部
20 布材
21 クラウン部の内周部
40 帽子
41 クラウン部
42 鍔部
43 鍔部の内周縁部
43a鍔部の内周縁部の端部
43b鍔部の内周縁部の端部
44 鍔部の外周縁部
44a鍔部の外周縁部の端部
44b鍔部の外周縁部の端部
45 接続片部
46 片部
47 片部
48 空隙
γ 切欠き部の角度
11 クラウン部
12 クラウン部の外周縁部
13 鍔部
13a鍔部の側部
13b鍔部の側部
14a切欠部
14b切欠部
15 クラウン部のベルト部
16 ベルト部材
16aベルト部材端部
16bベルト部材端部
17 面ファスナー
18 鍔部の内周縁部
18a鍔部の内周縁部の端部
18b鍔部の内周縁部の端部
19 鍔部の外周縁部
19a鍔部の外周縁部の端部
19b鍔部の外周縁部の端部
20 布材
21 クラウン部の内周部
40 帽子
41 クラウン部
42 鍔部
43 鍔部の内周縁部
43a鍔部の内周縁部の端部
43b鍔部の内周縁部の端部
44 鍔部の外周縁部
44a鍔部の外周縁部の端部
44b鍔部の外周縁部の端部
45 接続片部
46 片部
47 片部
48 空隙
γ 切欠き部の角度
Claims (4)
- 頭部に装着するクラウン部と、上記クラウン部の外周縁部に接続された鍔部とを備える帽子であって、
上記鍔部の両側部には頭部後方に向かって鈍角に切り欠かれた切欠部が形成されたことを特徴とする帽子。 - 上記クラウン部は頭部周縁部に巻装されるベルト部により形成され、上記鍔部は上記クラウン部の径方向一端部において周方向に沿って接続されていることを特徴とする請求項1に記載の帽子。
- 上記ベルト部は、互いに端部において面ファスナーにより係脱可能に接合しうるベルト部材により形成されていることを特徴とする請求項2に記載の帽子。
- 上記鍔部は、上記クラウン部の径方向に対して所定角度下方向に傾斜して形成されると共に、上方に向かって膨出するように湾曲して形成されていることを特徴とする請求項1〜3いずれか1項に記載の帽子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009008756U JP3157657U (ja) | 2009-12-10 | 2009-12-10 | 帽子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009008756U JP3157657U (ja) | 2009-12-10 | 2009-12-10 | 帽子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3157657U true JP3157657U (ja) | 2010-02-25 |
Family
ID=54861297
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009008756U Expired - Lifetime JP3157657U (ja) | 2009-12-10 | 2009-12-10 | 帽子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3157657U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016108682A (ja) * | 2014-12-03 | 2016-06-20 | ラプト.トゥーコンプレックス有限会社 | 帽子 |
JP2017166113A (ja) * | 2016-03-15 | 2017-09-21 | ロイヤル シャイニー (ホンコン) リミテッドRoyal Shiny (Hong Kong) Limited | ヘッドウェアを製造する方法及びそのヘッドウェア |
-
2009
- 2009-12-10 JP JP2009008756U patent/JP3157657U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016108682A (ja) * | 2014-12-03 | 2016-06-20 | ラプト.トゥーコンプレックス有限会社 | 帽子 |
JP2017166113A (ja) * | 2016-03-15 | 2017-09-21 | ロイヤル シャイニー (ホンコン) リミテッドRoyal Shiny (Hong Kong) Limited | ヘッドウェアを製造する方法及びそのヘッドウェア |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
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