JP2016107478A - タイヤ加硫用ブラダー - Google Patents

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嘉孝 水谷
Yoshitaka Mizutani
嘉孝 水谷
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Abstract

【課題】耐久性を向上させながらも、生タイヤを均一に膨張させて加硫が不十分となることを抑制できる、タイヤ加硫用ブラダーを提供する。【解決手段】内面側に供給される加硫媒体Gにより膨張して、生タイヤ50の内面をタイヤ加硫金型60のモールド面64に向けて押圧させるタイヤ加硫用ブラダー1であって、ブラダー1の内面に複数の凹部20を有しており、生タイヤ50のショルダー部分53を押圧するための、第1押圧部分13と、ブラダー1の内面が生タイヤ50の内面に略沿う平滑面に形成されており、生タイヤ50のトレッド部分51及びサイドウォール部分52を押圧するための、第2押圧部分11,12とを備えている。【選択図】図1

Description

本発明は、タイヤ加硫用ブラダーに関する。
タイヤ加硫用のブラダーは、生タイヤの内側に配置され、内面側に供給される加硫媒体により膨張されて、生タイヤをタイヤ加硫用金型のモールド面に押し付ける(例えば、特許文献1参照)。これにより、生タイヤが加硫成型されて空気入りタイヤが製造される。
図8Aに示すように、従来のブラダー100(非膨張時)は、生タイヤ110の主にトレッド部分111を押圧するためのトレッド押圧部分101と、生タイヤ110の主にサイドウォール部分112を押圧するための上下一対のサイドウォール押圧部分102,102と、生タイヤ110の主にショルダー部分113を押圧するためのショルダー押圧部分103,103とを備えている。
トレッド押圧部分101は、図中上下に延びており、サイドウォール押圧部分102は、トレッド押圧部分101の上下端部から、図中略水平方向に延びている。ショルダー押圧部分103は、トレッド押圧部分101とサイドウォール押圧部分102とを接続するように湾曲している。
特開平7−232331号公報
トレッド押圧部分101及びサイドウォール押圧部分102は略直線状であるため面剛性が相対的に高くなく膨張しやすい一方で、ショルダー押圧部分103は湾曲されているため剛性が相対的に高くなり膨張しにくい。この結果、ブラダー100の内面側に加硫媒体を供給することにより膨張させたとき、図8Bに示すように、ブラダー100が均一に膨張しないことがあり、ショルダー押圧部分103は、相対的に膨張しにくいため、ショルダー押圧部分103のショルダー部分113への押圧が不十分となる場合がある。
図8Cに示すように、この状態からタイヤ加硫成型用金型120を型締めすると、図中矢印で押圧力を示すように、生タイヤ110の内面への押圧力は、ショルダー部分113において相対的に弱くなる。この結果、生タイヤ110のショルダー部分113の加硫が不十分となるおそれがあった。
また、ブラダー100は、均一に膨張しないために歪みの偏りが生じ、特に、生タイヤ110のビード部分114を押圧するビード押圧部分104においては変形が大きく、クラック等による故障が生じやすい。ブラダーの耐久性を向上させるために、ブラダーの肉厚を増大させた場合、より一層、ショルダー押圧部分103は膨張しにくい。すなわち、従来のブラダー100は、耐久性を確保しつつ、ブラダーを均一に膨張させることが困難であった。
特許文献1には、ブラダーの耐久性を向上させるために、内面に複数条のスリットを設けることが開示されている。しかしながら、前記複数条のスリットは、サイドウォール部分からショルダー部分を介して、トレッド部分に至るまで、内面の略全面にわたって形成されている。このため、ブラダーは全体的に膨張しやすくなるものの、膨張時の歪みの偏りが解消されるものではなく、ブラダーを均一に膨張させることはできない。
本発明は、耐久性を向上させながらも、均一に膨張して、生タイヤを均一に加硫させることができる、タイヤ加硫用ブラダーを提供することを目的とする。
本発明は、内面側に供給される加硫媒体により膨張して、生タイヤの内面をタイヤ加硫金型に向けて押圧させるタイヤ加硫用ブラダーであって、前記ブラダーの内面に複数の凹部を有しており、前記生タイヤのショルダー部分を押圧するための、第1押圧部分と、前記ブラダーの内面が前記生タイヤの内面に略沿う平滑面に形成されており、前記生タイヤの前記ショルダー部分を除く部分を押圧するための、第2押圧部分とを備えている、ことを特徴とする。
本構成によれば、凹部を有していない第2押圧部分の剛性を維持しつつ、凹部により部分的に肉厚を減じることで第1押圧部分の剛性を効果的に低下させることができる。これにより、ブラダー全体の剛性を均一になるように調整して、加硫媒体を供給するときに略均一に展開させることができる。この結果、生タイヤを均一にタイヤ加硫金型のモールド面に押圧させつつ均一に加硫することができる。しかも、ブラダー全体を均一に展開させることで、歪みを全体的に分散させて、ブラダーの耐久性を向上させることができる。
好ましくは、前記凹部は、複数条のスリットである。
好ましくは、前記複数条の前記スリットは、タイヤ周方向に延在している。
または、好ましくは、前記凹部は、前記第1押圧部分に点在する複数のディンプルである。
本構成によれば、凹部をスリット又はディンプルとして容易に実現できるとともに、第1押圧部分の剛性を効果的に低下させることができる。
好ましくは、前記凹部は、複数条のスリットと、隣接する前記複数条の前記スリットの間に点在する複数のディンプルとを含んでいる。
本構成によれば、第1押圧部分の剛性をより一層効果的に低下させることができる。
好ましくは、前記ブラダーの外面に、タイヤ加硫金型との間に介在する空気を排出するための空気排出溝を、さらに備えており、前記凹部の幅及び深さは、前記空気排出溝の幅及び深さより小さい。
本構成によれば、凹部を設けたことによって第1押圧部分の剛性が過度に低下することを抑制して、ブラダーの寿命低下を抑制できる。
本発明にかかるタイヤ加硫用ブラダーによれば、耐久性を向上させながらも、均一に膨張して、生タイヤを均一に加硫させることができ、これにより高品質な空気入りタイヤを製造できる。
本発明の一実施形態にかかるタイヤ加硫用ブラダーの半断面図。 図1のブラダーをタイヤ加硫成型用金型にセットし、生タイヤの加硫を行っている状態を示す図。 図2のIII部の拡大図 凹部を示す、図1のIV部の拡大図。 ブラダーをタイヤ加硫成型用金型にセットし、ブラダーの内面側に加硫媒体を供給した状態を示す図。 図5Aの状態から、ブラダーを膨張させた状態を示す図。 図5Bの状態から、生タイヤの加硫を行っている状態を示す図。 他の実施形態に係る凹部を示す図4と同様の図。 他の実施形態に係る凹部を示す図4と同様の図。 従来のタイヤ加硫用ブラダーをタイヤ加硫成型用金型にセットし、ブラダーの内面側に加硫媒体を供給した状態を示す図。 図7Aの状態から、ブラダーを膨張させた状態を示す図。 図7Bの状態から、生タイヤの加硫を行っている状態を示す図。
以下、本発明に係る実施形態を添付図面に従って説明する。なお、以下の説明は、本質的に例示に過ぎず、本発明、その適用物、あるいは、その用途を制限することを意図するものではない。また、図面は模式的なものであり、各寸法の比率等は現実のものとは相違している。
図1は、本発明の一実施形態を示すタイヤ加硫用のブラダー1の半断面図であり、未加硫の生タイヤ50(二点鎖線で示す)のタイヤ軸線Lを含む面で切断した断面により示している。ブラダー1は、ゴム等の耐熱性や伸縮性を有する材料により膨張収縮可能な袋状に形成されており、加硫時に内面側に加硫媒体が供給されることにより生タイヤ50の内側で膨張する。
図2は、上型61、下型62及びセクター型63を含んだタイヤ加硫金型60にブラダー1をセットして、型締めして生タイヤ50を加硫している状態を示している。下型62は固定型であり、上型61が上下方向に移動し、セクター型63がタイヤ軸線方向Lに移動するようになっている。図2に示すように、ブラダー1を膨張させてタイヤ加硫金型60を型締めすることで、生タイヤ50をタイヤ加硫金型60のモールド面64に押し付けながら、加硫媒体の熱により加熱して、生タイヤ50が加硫成型される。
ブラダー1は、生タイヤ50のトレッド部分51を押圧するトレッド押圧部分11(第2押圧部分)と、生タイヤ50のサイドウォール部分52を押圧する一対のサイドウォール押圧部分12,12(第2押圧部分)と、生タイヤ50のショルダー部分53を押圧する一対のショルダー押圧部分13,13(第1押圧部分)と、生タイヤ50のビード部分54を押圧する一対のビード押圧部分14,14(第2押圧部分)と、を備えている。
変形の大きなビード押圧部分14は、ショルダー押圧部分13よりも肉厚が増大されており、例えば、ショルダー押圧部分13の肉厚の2.5倍〜4.0倍の肉厚に設定されている。図1に示すように、ブラダー1が膨張されていない状態では、トレッド押圧部分11は略上下方向に延在しており、サイドウォール押圧部分12はトレッド押圧部分11の上下端部からタイヤ軸線Lに向かって延在している。
ショルダー押圧部分13は、上下に延びるトレッド押圧部分11の上下両端部とタイヤ軸線Lに向かって延びるサイドウォール押圧部分12との接続部に設けられており、上下方向からタイヤ軸線Lに向かうように湾曲されている。
また、ショルダー押圧部分13は、内面に、複数の凹部20を有している。本実施形態では、凹部20は、周方向に延びる複数条のスリット21として構成されている。また、ブラダー1は、ブラダー1が膨張したときにブラダー1の外面と生タイヤ50の内面との間に介在する空気を排出するための空気排出溝30を、外面に備えている。
図3を参照して、スリット21を形成する位置についてさらに説明する。図3は、図2のIII部を拡大して示しており、加硫成型されている生タイヤ50のショルダー部分53の近傍を示している。生タイヤ50は、径方向内側から順に、インナープライ41と、カーカスプライ42と、第1ベルトプライ43と、第2ベルトプライ44と、ベースゴム45と、キャップゴム46と、が貼り合わされており、タイヤ幅方向の外側からサイドゴム47が貼り合わされている。
スリット21は、第2ベルトプライ44のタイヤ幅方向外側の端部44aと、キャップゴム46及びサイドゴム47間のキャップゴム界面46aと、の間をスリット形成の開始位置の目安として、タイヤ幅方向の外側に向けて形成されている。
図4は、図1のIV部を拡大して示している。図4に示すように、複数条のスリット21は、生タイヤ50の周方向に連続的に延びており、溝幅が溝底に向かうにつれて縮小されるような台形状の断面形状に形成されている。複数条のスリット21により、ショルダー押圧部分13の剛性を効果的に低下させることができる。
ところで、図1に示すように、ブラダー1が膨張していない状態では、トレッド押圧部分11及びサイドウォール押圧部分12は略直線状の形態をなしており、面剛性が弱いため膨張しやすくなっている。一方、ショルダー押圧部分13は湾曲しており、相対的に面剛性が高いため膨張しにくい。
しかしながら、ショルダー押圧部分13の内面に、複数条のスリット21を設けることで、ショルダー押圧部分13の剛性を低下させることでき、この結果、ブラダー1を均一に膨張させることができるようになる。
スリット21は、溝断面積S1が、空気排出溝30の溝断面積S2よりも小さくなるように構成されている。具体的には、スリット21は、溝深さD1及び溝幅W1が空気排出溝30の溝深さD2及び溝幅W2よりも小さく構成されている。また、スリット21の溝ピッチP1は、空気排出溝30の溝ピッチP2よりも細かく形成されている。上述したようにスリット21を設けることで、ショルダー押圧部分13の剛性を効果的に低下させつつも、ショルダー押圧部分13の剛性を過度に低下させることを防止してブラダー1の寿命低下を抑制している。
スリット21の溝深さD1は好ましくは0.8mm以下に設定されており、溝幅W1は好ましくは0.8mm以下に設定されており、溝ピッチP1は好ましくは溝幅W1の3倍程度に設定されている。また、スリット21は、トレッド押圧部分11及び/又はサイドウォール押圧部分12に向かうにつれて、溝幅及び/又は溝深さが暫減するように構成してもよい。これにより、ショルダー押圧部分13と、トレッド押圧部分11及び/又はサイドウォール押圧部分12との間の接合部の剛性差を均すことができ、ブラダー1の剛性をより一層均一化させやすい。
なお、スリット21の断面形状は、台形状に限定されず、例えば半円状又はV字状でもよい。また、スリット21を生タイヤ50の周方向に延びるように構成したが、これに限らず、生タイヤ50の軸方向又は周方向に対して傾斜するように構成してもよい。また、スリット21は、連続的でなく不連続(すなわち、断続的)に延びるように構成してもよい。要するに、ショルダー押圧部分13の剛性を低下させることができるように、様々な断面形状を採用してもよく、種々な方向に連続的又は不連続に延在させてもよい。
次に、図5A〜図5Cを参照して、ブラダー1の作動を説明する。図5Aに示すように、加硫媒体Gをブラダー1の内面側に供給する。これにより、ブラダー1は膨張を開始する。このとき、図5Bに示すように、ショルダー押圧部分13は、スリット21により剛性が低下されてブラダー1の剛性を全体で均一化されることになるので、トレッド押圧部分11及びサイドウォール押圧部分12と同様に膨張して、生タイヤ50の内面に均一に密着するように均一に膨張する。
次に、図5Cに示すように、上型61が下型62に向かって下方に移動するとともに、セクター型63がタイヤ軸線Lに向かって移動して、タイヤ加硫金型60が型締めされる。これにより、ブラダー1によって、生タイヤ50を、タイヤ加硫金型60のモールド面64に均一に押し付けることができる。この状態で、ブラダー1の内面に供給される加硫媒体Gの熱で生タイヤ50を加硫成型することにより、部分的に加硫が不十分となることを抑制して、生タイヤ10を均一に加硫成型できる。
また、ブラダー1を均一に膨張させることができるので、ブラダー1の全体で歪みを分散させて、特定の箇所に歪みが集中することを防止して、ブラダー1の耐久性を向上させることができる。また、ビード押圧部分14の肉厚をショルダー押圧部分13に対して、2.5倍〜4.0倍の範囲に設定したので、変形が大きく故障しやすいビード押圧部分14の耐久性を好適に向上させることができる。
上記実施形態では、凹部20を複数条のスリット21として構成したが、これに代えて、図6に示すように、凹部20を複数のディンプル22として構成してもよい。ディンプル22は、ショルダー押圧部分13に点在するように複数形成されている。複数のディンプル22により、ショルダー押圧部分13の肉厚を部分的に減少させることで、ショルダー押圧部分13の剛性を効果的に低下させることができる。これにより、ブラダー1を均一に膨張させることができるとともに、歪みをブラダー1の全体に分散させてブラダー1の耐久性を向上させることができる。
また、図7に示すように、凹部20を、スリット21とディンプル22との組合せにより構成してもよい。この場合、ディンプル22は、隣接するスリット21の間に設ければよい。これにより、ブラダー1の剛性を、ショルダー押圧部分13においてより一層効果的に低下させることができる。これにより、ブラダー1を均一に膨張させることができるとともに、歪みをブラダー1の全体に分散させてブラダー1の耐久性を向上させることができる。
1 タイヤ加硫用ブラダー
11 トレッド押圧部分
12 サイドウォール押圧部分
13 ショルダー押圧部分
20 凹部
21 スリット
22 ディンプル
30 空気排出溝
50 生タイヤ
51 トレッド部分
52 サイドウォール部分
53 ショルダー部分
60 タイヤ加硫成型用金型
61 上型
62 下型
63 セクター型
64 モールド面
P1,P2
D1,D2
W1,W2
G 加硫媒体

Claims (6)

  1. 内面側に供給される加硫媒体により膨張して、生タイヤの内面をタイヤ加硫金型に向けて押圧させるタイヤ加硫用ブラダーであって、
    前記ブラダーの内面に複数の凹部を有しており、前記生タイヤのショルダー部分を押圧するための、第1押圧部分と、
    前記ブラダーの内面が前記生タイヤの内面に略沿う平滑面に形成されており、前記生タイヤの前記ショルダー部分を除く部分を押圧するための、第2押圧部分と
    を備えているタイヤ加硫用ブラダー。
  2. 前記凹部は、複数条のスリットである、請求項1に記載のタイヤ加硫用ブラダー。
  3. 前記複数条の前記スリットは、タイヤ周方向に延在している、請求項2に記載のタイヤ加硫用ブラダー。
  4. 前記凹部は、前記第1押圧部分に点在する複数のディンプルである、請求項1に記載のタイヤ加硫用ブラダー。
  5. 前記凹部は、
    複数条のスリットと、
    隣接する前記複数条の前記スリットの間に点在する複数のディンプルと
    を含んでいる、請求項1に記載のタイヤ加硫用ブラダー。
  6. 前記ブラダーの外面に、タイヤ加硫金型との間に介在する空気を排出するための空気排出溝を、さらに備えており、
    前記凹部の幅及び深さは、前記空気排出溝の幅及び深さより小さい、請求項1から請求項5のいずれか1つに記載のタイヤ加硫用ブラダー。
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