JP2016106659A - 洗濯済み方形状布類搬送装置 - Google Patents

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眞徳 近藤
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【課題】シーツ等の方形状布類が搬送中にからむことがなく、仕上げ機投入前に向きを変えなくて良い、生産性の高い洗濯済み方形状布類搬送装置を提供する。【解決手段】洗濯済み方形状布類を搬送するレールRと、レールRに案内されて走行する複数台の走行クランプ10とを有し、走行クランプ10は、走行方向に離間して配置された第1クランプ25と第2クランプ26とを備えており、第1クランプ25と第2クランプ26とで、洗濯済み方形状布類の上端縁を把持する。シーツSはレールRに対し平行であって、各シーツSは直列の状態で搬送される。各シーツSが前後のシーツS間で接触することがないので、ねじれやからみ現象も生じない。各シーツSに空気が接触しやすいので乾燥しやすい。このため後工程の仕上げ機の作業速度を高くできる。【選択図】図1

Description

本発明は、洗濯済み方形状布類搬送装置に関する。さらに詳しくは、シーツや包布(2枚生地の布団カバー)、枕カバー、タオル、テーブルクロス等の方形状の布類を洗濯した後、乾燥・折り畳み・梱包する仕上げ機まで搬送する洗濯済み方形状布類搬送装置に関する。
洗濯済み方形状布類搬送装置に関しては特許文献1の従来技術がある。この従来技術は、洗濯済みのぬれたシーツ等をスリングバッグに収納して、レールに沿って搬送され、仕上げ機に送られる。各仕上げ機の前ではスリングバッグからシーツ等が取り出されて仕上げ機に投入される。
しかるに、スリングバッグを用いる搬送設備では洗濯済みのぬれたシーツ等をスリングバッグに出し入れする手間がかかるため、生産性が劣るという問題がある。
そこで、シーツ等をそのままの状態、つまりむき出しで搬送する設備が開発された。
図6はその従来技術を示している。この従来技術によれば、レール100に案内されて複数台の走行クランプ110が走行するようになっており、各走行クランプ110はシーツSの上端縁を把持する2個のクランプ111,112を有している。この2個のクランプ111,112はレール100に対し直交するアーム113の両端部に取付けられている。
この従来技術では、シーツS等がレール100の長手方向に対し直交した姿勢で搬送されるので、各シーツS間の間合いが短くて済み、省スペース化が可能になるという合理性がある。それゆえ、従来技術では、シーツS等を広げた状態で広い面を走行方向に向けて搬送していた。
ところが、上記のようにシーツ等の広い面を前に受けて走行すると風圧であおられて、後続のシーツ等に接触することが良く生じたが、洗濯後のシーツ等は湿っているので、互いにからみついて、ねじれた状態で搬送されることもあった。
この場合、仕上げ機に投入する前に、ねじれてからみついたシーツ等を手作業でほどくという余分の作業が必要となり、生産性を低下させていた。
特開平7−144092号公報
本発明は上記事情に鑑み、シーツ等の方形状布類が搬送中にからむことがなく、仕上げ機投入前に向きを変えなくて良い、生産性の高い洗濯済み方形状布類搬送装置を提供することを目的とする。
第1発明の洗濯済み方形状布類搬送装置は、洗濯済み方形状布類を仕上げ装置に向けて搬送する搬送装置であって、レールと、該レールに案内されて走行する複数台の走行クランプとを有し、前記走行クランプは、走行方向に離間して配置された第1クランプと第2クランプとを備えており、前記第1クランプと前記第2クランプとで、前記洗濯済み方形状布類の上端縁を把持することを特徴とする。
第1発明によれば、つぎの効果を奏する。
a)走行クランプの走行方向に離間している第1クランプと第2クランプとで方形状布類の上端縁を把持すれば、方形状布類はレールに対し平行であって、かつ直列に連なった状態で搬送される。この姿勢のまま仕上げ装置の投入部に搬送されると方形状布類の向きを変えることなく仕上げ装置に投入できる。
b)各方形状布類がレールに平行な姿勢であって、かつ直列の状態であると搬送中の前後の方形状布類間で接触することがないので、方形状布類のねじれやからみ現象が生じない。
c)レールに平行な姿勢であって、かつ直列の状態で方形状布類が走行すると各方形状布類に空気が接触しやすいので乾燥しやすい。このため後工程の仕上げ機の作業速度を高くできる。
本発明の洗濯済み方形状布類搬送装置における方形状布類の搬送状態を示す説明図である。 レールと走行クランプの説明図であって、(A)は平面図、(B)は側面図である。 レールと走行クランプの正面図であり、(A)は非クランプ状態、(B)はクランプ状態を示す。 本発明が適用される搬送設備の全体平面図である。 搬送設備の作業台部分を示す拡大平面図である。 従来技術におけるシーツ等の搬送姿勢を示す説明図である。
つぎに、本発明の実施形態を図面に基づき説明する。
まず、本発明が適用される搬送設備の全体を図4に基づき説明する。
本発明が適用される方形状布類には、シーツの外、包布(2枚生地の布団カバー)、枕カバー、タオル、テーブルクロスなどの四角形の布が含まれるが、以下では、寝具用のシーツを例にとって説明する。
A1,A2は仕上げ機であり、洗濯済みのシーツを方形に広げて送り出す展開機1と、方形状布類にアイロン掛けをするアイロナー2と、アイロン掛けされた方形状布類を折り畳んで梱包する折り畳み機3とからなる。なお、仕上げ機には、これらに限ることなく、種々のタイプの機械装置が含まれる。
また、図示の仕上げ機A1,A2は2台であるが、1台のものも、3台以上のものも本発明に含まれる。
符号B1,B2,B3,B4は作業台を示している。各作業台B1〜B4では、洗濯工程から送られてきた洗濯済みのシーツ(まだ濡れている状態のもの)を受け取り、作業員がそのシーツを天井を走行する走行クランプに吊下げる作業を行う。
天井に配設されたレールRは、仕上げ機A1,A2と作業台B1〜B4の間で走行クランプ10を走行させるように設けられている。つまり、作業台B1〜B4から仕上げ機A1、A2へ洗濯済みシーツを供給するための搬送路と、仕上げ機A1,A2にシーツを受け渡して空になった走行クランプを作業台B1〜B4へ回収するための搬送路から構成されている。
図2および図3に基づき、レールRと走行クランプ10の詳細を説明する。
レールRは、2本のコ形鋼r1、r2を向き合わせて配置したものであり、シーツを吊下げても床に触れない高さに配置されている。なお、レールRはこの構成に限られることなく、後述する走行クランプを走行させることができれば、どのような構成のレールであってもよい。
走行クランプ10は、2本のコ形鋼r1、r2内を走行する移動体であり、走行部11とクランプ部21とからなる。走行部11は2本のコ形鋼r1、r2の間に嵌る形状の本体12と、この本体12の前後両端で左右位置に取付けられた4個の走行輪13と、本体12の前後位置に取付けられたガイド輪14とから構成されている。走行輪13はコ形鋼r1、r2内を転動し、ガイド輪14がレールr1、r2の下端のガイド面に沿って転動する。この走行輪13とガイド輪14の転動により走行クランプ10がレールR上を走行する。
前記走行部11の本体12からはステー15を介してクランプ部21が吊持されている。クランプ部21は本体ビーム22と、その前後両端に取付けられたブラケット23,24とブラケット23,24に取付けられた第1、第2クランプ25,26とからなる。
本体ビーム22は、レールRの長手方向に延びた長尺の角パイプ材である。その長さは搬送対象であるシーツS等の幅に近似した寸法である。
本体ビーム22の前端部には第1クランプ25が取付けられ、後端部には第2クランプ26が取付けられている。クランプ25,26は、揺動するクランプ爪31と固定の対面板32とからなる公知のクランプである。
図3において、(A)はクランプ爪31と対面板32が離間してシーツSを挟んでいない状態を示し、(B)はクランプ爪31と対面板32との間にシーツSの上端縁を挟んで吊下げた状態を示している。
図2に示すように、第1、第2クランプ25,26はシーツSの上端縁を挟むのであるが、図1に示すように、一方のクランプ26(または25)は側縁に近い上端縁をクランプするが、他方のクランプ25(または26)はシーツ両側縁の中ほどの上端縁をクランプしてもよい。
図2に示すように、本体ビーム22の前端には小さな台形状の突部27が取付けられ、後端にはゴム製のクッション28が取付けられている。これらは複数台の走行クランプ10,10が連なって走行したり、後続走行クランプ10が先行走行クランプ10に追い付いたときに、衝突しても、そのショックを緩らげるために設けられている。
図5は空の走行クランプ10e(便宜上、空の走行クランプには符号10eを付す)が、作業台B1〜B4に入ってくる状況と、作業台B1〜B4でシーツSを吊下げた走行クランプ10が出ていく状況を示している。各作業台B1〜B4を出た走行クランプ10は1本の出側レールRから連なって出ていくが、このとき、複数台の走行クランプ10、10が相前後に接するようにして走行する。
図1は、複数台の走行クランプ10が前後に隣接して走行する状態を示している。このように複数の走行クランプ10が隣接して走行すると、それに吊るされたシーツSは、レールRに対し平行であって、各シーツS,Sは直列に連なった状態で搬送される。この場合、つぎの利点がある。
a)シーツSはレールRに対し平行であって、各シーツSは直列の状態で搬送される。この姿勢のまま仕上げ装置A1,A2の投入部に搬送されるとシーツSの向きを変えることなく仕上げ装置A1,A2に投入できる。
b)各シーツSがレールRに平行な姿勢であって、かつ直列の状態であると搬送中の前後のシーツS間で接触することがないので、ねじれもからみ現象も生じない。このため、シーツS等のからみを手作業でほどく作業が不要となるので、生産性が低下しない。
c)レールRに平行な姿勢であって、かつ直列の状態でシーツSが走行すると各シーツSに空気が接触しやすいので乾燥しやすい。このため後工程の仕上げ機の作業速度を高くできる。
本発明で取り扱うシーツは、正方形のものの外に長方形のものも含む。長方形のシーツでは短辺を上下にしてもよく、長辺を上下にしてもよい。
図1に示す実施形態では、シーツSの短辺を上下にしているので、短辺である上端縁を走行クランプ10の第1、第2クランプ25,26で把持している。シーツの長辺を上下にした場合は、長辺である上端縁を第1、第2クランプ25,26で把持すればよい。
また、シーツの上端縁を走行クランプで把持する場合、その位置は左右の端部に限られない。上端縁の左右両端部を把持してもよく、左右いずれか一方の端部と他方の端部から内側に寄った位置でもよい。さらに、左右の両端部から内側に寄った位置を把持してもよい。要はシーツSを実質的に広げた状態で搬送することができればよいのである。
A1,A2 仕上げ機
B1〜B4 作業台
R レール
r1、r2 コ形鋼
1 展開機
2 アイロナー
3 折り畳み機
10 走行クランプ
11 走行部
12 本体
13 走行輪
14 ガイド輪
21 クランプ部
22 本体ビーム
23,24 ブラケット
25,26 第1、第2クランプ

Claims (1)

  1. 洗濯済み方形状布類を仕上げ装置に向けて搬送する搬送装置であって、
    レールと、
    該レールに案内されて走行する複数台の走行クランプとを有し、
    前記走行クランプは、走行方向に離間して配置された第1クランプと第2クランプとを備えており、
    前記第1クランプと前記第2クランプとで、前記洗濯済み方形状布類の上端縁を把持する
    ことを特徴とする洗濯済み方形状布類搬送装置。
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