JP2016103382A - 電子制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】電子制御装置において、コネクタ変位抑制機構として、コネクタハウジングの外側に出っ張るように凹部、前期凹部に所定のクリアランスをもって嵌まり込む凸部を設けると、前記凹部に高い応力が掛かり、またコネクタのサイズアップになる。【解決手段】コネクタ変位抑制機構として、コネクタハウジング部の凹部をコネクタハウジング部の内側に埋没するように設け、前記凹部に所定のクリアランスをもって嵌まり込む前記コネクタと同等以上の剛性を持つ筐体側に凸部を設ける事で、サイズアップすることなく、前記凹部は、前記凸部と剛性の大きい部位で受けることが出来、掛かる応力を低減することを特徴とする電子制御装置。【選択図】 図1

Description

本発明は、エンジンコントロールユニットや自動変速機用コントロールユニットなどの車載用電子制御装置の筐体構造に関する。
車室内及びエンジンルーム等の車両内に搭載されるエンジンコントロールユニットや自動変速機用コントロールユニットなどの電子制御装置は、電子部品を実装した回路基板、回路基板に実装し外部コネクタと接続するコネクタ、回路基板を収容する筐体、筐体内の気密性を確保するシール部材等で構成されている。前記コネクタは、外部コネクタとの嵌合するとき、もしくは離脱するときに受けるこじり力、外部コネクタから伝わる振動等により、筐体に対して変位を起こし、それに起因してシール部材に過度な応力が発生してしまい、シール性能が低下してしまう。前記コネクタの変位抑制機構として、コネクタハウジング部から外側に突き出すような凹部及びコネクタより剛性の高い相手側、例えば金属筐体側に凸部を設けて、前記凹部が、所定のクリアランスをもって前記凸部に嵌まり込むことで、前記コネクタが筐体に対して変位したときに、前記凹部と前記凸部が接触する事で過度な変位を抑制している。
特開2014−63868号公報
しかしながら、前記コネクタ変位抑制機構は、コネクタハウジング部の外側に凹部が突き出すように設けており、前記凹部が,剛性の大きい凸部と接触すると、前記凹部に大きな応力が掛かってしまい、欠けやクラックが起こり得る。前記凹部の応力を低減するには、凹部の肉厚を上げて補強する、形状を大型化する等の対策が考えられるが、コネクタのサイズアップ、コストアップ、生産性の低下等を招いてしまう。また、コネクタ変位に起因してシール部材が圧縮、もしくは伸張することにより、シール部材に発生する応力を低減するには、シール部材の塗布エリア近傍にコネクタ変位抑制機構を設ける必要がある。
上記課題を解決するため本発明の電子制御装置は、回路基板と、前記回路基板を格納する筐体と、前記回路基板と外部コネクタとを電気的に接続するためのコネクタと、を備える車載用の電子制御装置において、前記筐体は凸部を備え、前記コネクタは接続端子を固定するコネクタハウジング部を備え、前記コネクタハウジング部は、前記コネクタハウジングの内側へ埋没する凹部を備え、前記凸部は前記凹部に嵌合していることを特徴としている。
本発明によれば、コネクタサイズ、コストを増加することなく、コネクタ変位抑制機構を設けることが可能となる。また、凸部との接触をコネクタハウジング全体で受けることができるので、発生する応力を低減することができる。また、シール部近傍にコネクタの変位抑制機構を設けることが出来るので、シール部材に掛かる応力も低減することが可能となる。
本発明を採用した電子制御装置の外観図及び展開図 実施例1のコネクタ変位抑制機構図 実施例1のコネクタ変位抑制機構図の別形状 実施例1におけるコネクタ凹部とベース凸部の外観図及び断面図 実施例1におけるコネクタ凹部とベース凸部の斜視図 実施例1におけるコネクタの変位方向図 実施例2のコネクタ変位抑制機構図 実施例2のコネクタ変位抑制機構図の別形状1 実施例2のコネクタ変位抑制機構図の別形状2 実施例3のコネクタ変位抑制機構図 実施例4のコネクタ変位抑制機構図
以下、本発明に係る電子制御装置の各実施形態を図面に基づいて詳述する。図1は本発明の実施形態の電子制御装置の一例を示す、
電子制御装置は、電子部品4a及び外部機器との電気接続用のコネクタ1が実装された回路基板4と、回路基板4を内部に収容する金属ベース2及び樹脂カバー3と、を含んで構成される。金属ベース2は、例えばアルミや鉄等の放熱性に優れた金属材料で成形される。コネクタ1及び樹脂カバー3は、例えば、PBTやPPS等の強度、耐熱性に優れたプラスチック材で成形される。回路基板4の外周4隅は、金属ベース2と回路基板固定用ネジ6を用いて固定される。前記電子部品4aの内、特に高発熱電子部品からの発熱は、熱伝導剤8を介して、効率よく金属ベース2に伝熱される。熱伝導剤8としては、例えば、放熱接着剤や放熱グリス等が用いられる。電子制御装置の気密性を確保するシール部材5が、金属ベース2と樹脂カバー3、金属ベース2とコネクタ1及び樹脂カバー3とコネクタ1の間を充填している。シール部材5は、電子制御装置の気密性を満足できれば良く、例えば、硬化前に流動性を有する液状接着剤、Oリングでも良い。樹脂カバー3には、通気孔3aが設けられ、電子制御装置の内部と外部環境を通気する呼吸フィルタ7が熱溶着されている。前記呼吸フィルタ7は、水やコンタミ等は通さず、空気のみを通す機能を有する。前記金属ベース2と樹脂カバー3は、樹脂カバー3外周部4隅から突出したボスを熱成形した熱かしめ3bにて固定される。
図2及び図3は、本発明の第一の実施例を示すものである。
本実施例では、コネクタ凹部1aが、コネクタ1に設けられたコネクタ斜面部に埋没した溝構造を形成している。ベース2に設けられたベース凸部2aは、コネクタ凹部1aと所定のクリアランスをもって嵌まり込むような構造となっている。ベース2の材料は、コネクタ1と同等以上の剛性があれば良く、コネクタ1と同材料の、例えば樹脂材料でも良い。コネクタ凹部1a及びベース凸部2aは、電子部品4a及びコネクタ1を実装した回路基板4をベース2に搭載する際の位置決め機構の役割も併せて果たすこともできるが、位置決め機構を別に設けて、コネクタ変位抑制機構のみとして役割を果たしても良い。
図3の実施例は、図2の実施例と同様に、コネクタ凹部1aが、コネクタ斜面部に埋没した溝構造を形成している。ベース2に設けられたベース凸部2aは、コネクタ斜面部と対向するベース斜面上に設けられており、図2同様、所定のクリアランスをもって嵌まり込むような構造となっている。
図4、図5は、コネクタ変位抑制機構の詳細を示したものである。
コネクタ凹部横幅1bは、ベース凸部横幅2bよりも大きく設定されており、電子部品4a及びコネクタ1が実装された回路基板4をベース2上に搭載し、回路基板固定用ネジ6をもって組み付けた際に、クリアランスI9a、クリアランスII9bが確保できる様な構造である。クリアランスI9aは、凹部側面I1dと、前記凹部側面I1dに対向する凸部側面I2dで形成され、クリアランスII9bは、凹部側面II1eと、前記凹部側面II1eに対向する凸部側面II2eで形成される。前記凹部側面I1d及び凹部側面II1eは、コネクタ斜面部より内側、すなわち、前記コネクタ斜面部より外側に突き出さないように設けられている。
図6は、コネクタがこじり力や振動等を受けることによる変位方向を示すものである。
コネクタ1は、外部コネクタ10との嵌合時や離脱時に受けるこじり力、前記外部コネクタ10を介して受ける振動等により、上方向の変位11a、下方向の変位11bを起こす。コネクタ1に上方向の変位11aが発生した際は、クリアランスI9aが0となること、即ち、凹部側面I1dと、前記凹部側面I1dに対向する凸部側面I2dが接触することでコネクタ1の変位は抑制される。同様に、コネクタ1に下方向の変位11bが発生した際は、クリアランスII9bが0となること、即ち、凹部側面II1eと、前記凹部側面II1eに対向する凸部側面II2eが接触することでコネクタ1の変位は抑制される。
コネクタ斜面部の外側に突き出すような凹部構造の場合は、突き出した部位に局所的に大きな応力が掛かってしまう。掛かる応力を低減するには、凹部を肉厚にして補強する、形状を大型化する等があるが、コストアップ、サイズアップ、生産性低下に繋がる。コネクタ斜面部の内側に埋没するようにコネクタ凹部1aを設けた場合、コネクタ1が受ける上方向の変位11aにより、凹部側面I1dは、凸部側面I2dと接触して応力を受けるが、前記凹部側面I1dはコネクタ斜面部に埋没しているために、ハウジングが肉厚な部位で応力を受けている。同様に、コネクタ1が受ける下方向の変位11bにより、凹部側面II1eは、凸部側面II2eと接触して応力を受けるが、前記凹部側面II1eは、コネクタ斜面シール部1cに埋没しているために、ハウジングが肉厚な部位で応力を受けている。いずれの場合も、掛かる応力を低減することが出来る。
クリアランスI9a及びクリアランスII9bは、小さい方がコネクタ1の変位をより抑制することができるが、寸法ばらつき、組み付けばらつき及び使用するコネクタ材料を考慮した最適なクリアランス設計を行う必要がある。
図7、図8及び図9は本発明の第二の実施例を示すものである。
前記の実施例に対して、コネクタ凹部1aをコネクタ斜面シール部1cに設け、前記コネクタ斜面シール部1c上に塗布されるシール部材5の直近にコネクタ変位抑制機構を設置している。コネクタ1の変位が起因となり、シール部材5は圧縮方向、または伸張方向の力を受ける。シール部材-コネクタ変位抑制機構間距離12を小さくすることで、即ち、シール部材5のすぐ近傍でコネクタの変位を抑制することで、シール部材5の圧縮量と伸張量を低減する事が出来、掛かる応力を低減することが出来る。コネクタ凹部1aは、コネクタ斜面シール部1cと同一平面上に埋没するように溝構造を形成しているので、シール部材5のすぐ近傍にコネクタ変位抑制機構を設けることができ、シール部材-コネクタ変位抑制機構間距離12は0となっても良い。
図8は、シール部材5が塗布されるコネクタ斜面シール部1cの直下にコネクタ変位抑制機構がある、即ち、コネクタ変位抑制機構がシールエリアの一部を形成しており、シール部材5の塗布エリアとなっている。コネクタ斜面シール部1cに埋没するような溝形状であり、斜面より外側に突き出すことがないので、シール部塗布エリア上に前記コネクタ変位抑制機構を設ける事が出来る。但し、前記コネクタ変位抑制機構上にシール部材5を塗布する場合は、クリアランスI9a及びクリアランスII9bや、その他クリアランス部にシール部材5が入り込む可能性があるので、これらを考慮してシール部材5を塗布する必要がある。図9は、コネクタ変位抑制機構を、コネクタ斜面シール部1c上のシール部材5の両側に2箇所設けた形状である。特にコネクタ1が受けるこじり力や外部コネクタからの振動が大きい場合、複数個コネクタ変位抑制機構を設けることで、複数箇所で分散して応力を受けるので、コネクタが受ける応力の低減に繋がる。
図10は、本発明の第三の実施例を示すものである。
前記の実施例に対して、コネクタ凹部1aが、コネクタ斜面シール部1cに完全に埋没していない構造である。少なくともベース凸部2aが接触する凹部側面I1d及び図面上には記載していないが、凹部側面II1eが、コネクタ斜面シール部1cの内側に埋没していれば良い。コネクタ凹部1aは、完全にコネクタシール部1cに埋没する必要はなく、コネクタ凹部1aを形成する際に、変位抑制に寄与しないコネクタ凹部壁13を設けても良い。
図11は、本発明の第四の実施例を示すものである。
前記の実施例に対して、コネクタ凹部1aを、コネクタ斜面シール部1cとコネクタ下面シール部1fの交差エリアに設けた構造である。コネクタ凹部1aは、コネクタハウジング内側に埋没するように形成されていれば良く、図11の通り、コネクタ凹部1aは、コネクタ斜面シール部1cのみでなく、コネクタ下面シール部1fに拡げて設けても良い。コネクタ1の変位が大きい場合は、コネクタ下部シール部1fに設けたコネクタ凹部1aを、コネクタシール部1fの長さ方向に伸ばすことで、それに嵌まり込むベース凸部2aも伸び、より広範囲でコネクタ凹部1aとベース凸部2aが接触することで掛かる応力を低減することが出来る。
以上のように、本発明を具体的な形態で説明してきたが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で様々な変形、変更を含むものである。例えば、変形抑制機構の凹部及び凸部は、上記実施例に限定されず、様々な形状を採用することができる。
1 コネクタ
1a コネクタ凹部
1b コネクタ凹部横幅
1c コネクタ斜面シール部
1d 凹部側面I
1e 凹部側面II
2 ベース
2a ベース凸部
2b ベース凸部横幅
2d 凸部側面I
2e 凸部側面II
3 樹脂カバー
3a 通気孔
3b 熱かしめ
4 回路基板
4a 電子部品
5 シール部材
6 回路基板固定用ネジ
7 呼吸フィルタ
8 熱伝導剤
9a クリアランスI
9b クリアランスII
10 外部コネクタ
11a 上方向の変位
11b 下方向の変位
12 シール部材-コネクタ変位抑制機構間距離
13 コネクタ凹部壁

Claims (5)

  1. 回路基板と、
    前記回路基板を格納する筐体と、
    前記回路基板と外部コネクタとを電気的に接続するためのコネクタと、を備える車載用の電子制御装置において、
    前記筐体は凸部を備え、
    前記コネクタは接続端子を固定するコネクタハウジング部を備え、
    前記コネクタハウジング部は、前記コネクタハウジングの内側へ埋没する凹部を備え、
    前記凸部は前記凹部に嵌合していることを特徴とする電子制御装置。
  2. 前記凹部は、少なくとも一部が前記コネクタハウジング内側へ埋没していることを特徴とする請求項1記載の電子制御装置。
  3. 前記凹部は、前記コネクタハウジングの斜面シール部に塗布されるシール部材の近傍に配置される請求項1または2いずれか一項に記載の電子制御装置。
  4. 前記凹部が前記コネクタハウジングの斜面シール部に塗布されるシール部材よりも、前記回路基板上の電子部品側に設けられる請求項1または2いずれか一項に記載の電子制御装置。
  5. 前記凹部が、前記コネクタハウジングの斜面シール部に塗布されるシール部材の塗布エリア上に配置される請求項1または2いずれか一項に記載の電子制御装置。
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