JP2016102985A - 定着装置 - Google Patents

定着装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2016102985A
JP2016102985A JP2014242588A JP2014242588A JP2016102985A JP 2016102985 A JP2016102985 A JP 2016102985A JP 2014242588 A JP2014242588 A JP 2014242588A JP 2014242588 A JP2014242588 A JP 2014242588A JP 2016102985 A JP2016102985 A JP 2016102985A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fixing device
rotating body
fixed frame
spring
fixed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2014242588A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6463099B2 (ja
Inventor
水田 貴之
Takayuki Mizuta
貴之 水田
次郎 守屋
Jiro Moriya
次郎 守屋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2014242588A priority Critical patent/JP6463099B2/ja
Publication of JP2016102985A publication Critical patent/JP2016102985A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6463099B2 publication Critical patent/JP6463099B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Fixing For Electrophotography (AREA)

Abstract

【課題】 ニップ部に掛かる圧力を微調整する機構を小型化することにより装置の大型化を抑制できる定着装置を提供する。【解決手段】 弾性部材のレバー部材側の第1の端部とは反対側の第2の端部の側に固定フレームに対して付勢力の方向に移動可能に設けられている移動部材と、固定フレームに対して移動可能に固定されており移動部材の位置を決めるための規制部材と、を有し、規制部材は弾性部材の第2の端部側で固定フレームに対して固定されている。【選択図】 図4

Description

本発明は、電子写真複写機等のトナー画像形成装置に搭載されている定着装置に関する。
トナー画像形成装置に搭載されている定着装置は、一般的に、トナー画像が形成された記録材を二つの回転体の間(ニップ部)で挟持搬送しつつトナー画像を記録材に対し定着する。良好な定着処理を施すには、ニップ部に掛る圧力が適正でなければいけないが、圧力を付与するためのバネ(弾性部材)のバネ定数のばらつきや、定着装置を構成する各部品の公差、等の要因で設計値通りの圧力にならないこともある。また、一般にニップ部に圧力を掛けるためのバネはニップ部の両端に夫々独立に設けられており、両端の圧力バランスを完全に同じにするのは機械精度上難しい。ニップ部に掛かる荷重のバランスが崩れていると、画質の低下や記録材のしわ等が生じてしまう。
特許文献1には、ニップ部に掛かる圧力を微調整できる定着装置が記載されている。
特許第3885534号
特許文献1に記載の定着装置は、バネの圧縮量を冶具によって微調整した後、バネの圧縮量が元に戻らないように固定するロッドの締結部が、回転体を回転可能に保持するレバーを境にしてバネが設けられた領域とは反対側に設けられている。そのため、ロッドが非常に長いものとなっており、装置の小型化を考慮すると改善する余地がある。
本発明の目的は、ニップ部に掛かる圧力を微調整する機構を小型化することにより装置の大型化を抑制できる定着装置を提供することにある。
上述の課題を解決するための本発明は、第1の回転体と、前記第1の回転体に接触する第2の回転体と、前記第2の回転体を回転可能に保持する固定フレームと、前記固定フレームに対して回動可能に設けられており前記第1の回転体を前記第2の回転体に対して付勢するためのレバー部材と、前記レバー部材に付勢力を付与する弾性部材と、前記弾性部材の前記レバー部材の側の第1の端部とは反対側の第2の端部の側に前記固定フレームに対して前記付勢力の方向に移動可能に設けられている移動部材と、前記固定フレームに対して移動可能に固定されており前記移動部材の位置を決めるための規制部材と、を有し、前記第1の回転体と前記第2の回転体の間でトナー画像を担持する記録材を挟持搬送しつつトナー画像を記録材に定着する定着装置において、前記規制部材は前記弾性部材の前記第2の端部の側で前記固定フレームに対して固定されていることを特徴とする。
本発明によれば、装置の大型化を抑えることができる。
実施例1の定着装置の斜視図 実施例1の定着装置の断面図 実施例1の定着装置のローラ対の斜視図 圧力調整機構を説明するための断面図 圧力調整機構の拡大断面図 圧力調整機構を図5中の矢印方向から見た時の図 冶具でバネを圧縮している様子を示した図 バネを圧縮した状態で規制部材を締結する様子を示した図 実施例2の定着装置の斜視図 実施例2の定着装置の側面図 圧力調整機構を示す斜視図 冶具でバネを圧縮している様子を示した図 バネを圧縮した状態で規制部材を締結する様子を示した図 実施例3の定着装置の側面図
(実施例1)
図1〜図3を用いて本例の定着装置を説明する。図1は定着装置72の斜視図、図2は定着装置の断面図、図3はローラ対付近の斜視図である。定着装置72は、固定フレーム91と、加熱ユニット82、圧接ローラ(第2の回転体)83等を有する。加熱ユニット82は、ステンレス等の金属、またはポリイミド等の樹脂をベース層とした筒状のフィルム(第1の回転体)89を有する。85はフィルム89の内面に接触するセラミックヒータ、86は耐熱樹脂製のヒータ支持部材、88波金属製で加熱ユニットを補強するステーである。圧接ローラ83はフィルム89に接触している。ローラ83は芯金の周りにシリコーンゴム層を設けた弾性ローラであり、固定フレーム91に回転可能に保持されている。ローラ83に不図示のモータから駆動力が加わるとフィルム89が従動して回転する。84は固定フレーム91に対して回動可能に設けられておりフィルム89をローラ83に対して付勢するためのレバー部材である。87はレバー部材84に付勢力を付与する圧縮バネ(弾性部材)である。加熱ユニット82は圧縮バネ87による付勢力により、レバー部材84、後述するフランジ90、ステー88を介して圧接ローラ83側へと付勢されており、この力でフィルム89とローラ83の間にニップ部が形成されている。矢印Ftは、レバー部材84によるフランジ部材90の加圧位置を示している。90はフィルム89の母線方向への寄り移動を規制するフランジ部材である。フィルム89とローラ83の間でトナー画像を担持する記録材を矢印P方向に挟持搬送しつつトナー画像を記録材に定着する。95は、レバー部材84に作用することによって、バネ87の付勢力によるフィルム89とローラ83の間に掛る圧力を軽減するためのカム部材である。ニップ部の圧接の解除(軽減)は、カム部材95によりレバー部材84を回動させることで行われる。
次に、加熱ユニット82と圧接ローラ83を圧接する構成について図4を用いて説明する。
加熱ユニット82及び圧接ローラ83は、ローラ83の軸方向(長手方向)の両端に設けられたフレーム91で保持されている。加熱ユニット82と圧接ローラ83を加圧する方向Fpをガイドするガイド部91aがフレーム91に設けられ、且つ圧接ローラ83はフレーム91に回転可能に固定されている。加熱ユニット82を圧接ローラ83に圧接させるが、フレーム91に設けられた回転支点91bを中心に回動するレバー部材84をバネ87により、矢印方向Ftに加圧する。バネ87はレバー部材84の一端に固定される固定端(第1の端部)87aと、他端である第2の端部87bを有する。
93は、バネ87のレバー部材84側の第1の端部87aとは反対側の第2の端部87bの側に固定フレーム91に対して付勢力Fsの方向に移動可能に設けられている弾性部材支持台(移動部材)である。本例では支持台93はバネ87の第2の端部87bに固定されている。支持台93は、バネ87の圧縮量を微調整する際に、後述する冶具Tによって押さえ付けられる箇所である。94は、固定フレーム91に対して移動可能に固定されており、支持台93の位置を決めるための規制部材(ロッド)である。規制部材94の先端にはネジ部があり、固定フレーム91の曲げ部91dに設けた雌ネジ部に締結される。このように、規制部材94はバネ87の第2の端部87b側で固定フレーム91に対して固定されている。これにより、規制部材94を小型化でき、装置を小型化できる。また、バネ87と移動部材93と規制部材94とカム部材95が略一直線上に配置されているので、装置を小型化できる。
バネ87の加圧力が所定の圧になるように支持台93の位置が調整された後、規制部材94をフレーム91に締結することで、支持台93のフレーム91に対する位置を決める。即ち、バネ87の圧縮量を決める。尚、圧接ローラ83の硬度や、加熱ユニット82のセラミックヒータ85からレバー部材84の固定端84aまでの寸法には、公差によるばらつきがある。これらのばらつきがあることで、レバー部材84とバネ87が当接する固定端84aの位置が、フレーム91に対して定着装置毎にばらつく。そのため、加圧力の調整は上記バラツキを含んだ状態で測定する必要があり、加圧力の調整する個所はバネ87の固定端87b側で行うことが望ましい。
次に、バネ87の加圧力が所定の圧になるように調整する方法について図5〜図8を用いて説明する。図5は、バネ87の加圧力を調整する前の状態である。バネ87及び支持台93はフレーム91の曲げ部91c及び曲げ部91dに設置されている。まず、冶具Tで支持台93を加圧する。図5中の矢印方向から見た図を図6に示す。支持台93はフレーム91cから幅D突出しており、突出個所を冶具Tが押す。図7は冶具Tで加圧している様子を説明した図である。冶具Tで所望の加圧力が得られるまで支持台93を加圧する。その後、図8のように規制部材94を支持台93に向けて締めこむ。締めこみ完了は、加圧力を測定しながら、加圧力の変化する位置で締めこみ動作を停止する。
冶具Tで加圧力を調整する支持台93と加圧力を保持する規制部材94を同方向から作業することが出来、例えば、本実施例のように支持台93の対向側にカム部材95を配置することが出来、装置の大型化を抑制出来る。また、加圧力を測定しながら支持台93を規制部材94で保持することが出来、冶具Tを退避させて支持台93を保持する必要が無い。また、支持台93に規制部材94を接触させるだけで保持する構成で、支持台93に外力がかかり難い構成であることから、調整に伴う加圧力の変動を抑えることが出来る。
(実施例2)
図9〜図13を用いて実施例2の定着装置を説明する。なお、実施例1と共通の部分は説明を省略している。実施例1と異なる箇所は、支持台(移動部材)及び規制部材の構造である。加熱ユニット82と圧接ローラ83を圧接する構成について図9及び図10を用いて説明する。図9は定着装置の斜視図であり、図10は側面図である。
圧縮バネ(弾性部材)87は、レバー部材84の一端に固定される固定端87aと、加圧方向Fsで移動可能に配置されている支持台103に固定される固定端87bを有する。支持台103は、バネ87の加圧力が所定の圧になるように冶具(不図示)で調整されることにより移動し、最後に規制部材104でフレーム91に対し規制される。バネ87、支持台103、規制部材104は、フレーム91に組み込まれた後に、フレーム補助部材102を用いて収納される。
次に、バネ87の加圧力が所定の圧になるように調整する方法について図11〜図13を用いて説明する。図11は支持台103及び規制部材104の構成を示す斜視図である。支持台103は規制部材104を貫通して突出する軸103aを有する。規制部材104は、長穴の開口部104bが設けられ、例えばビスである締めこみ部材104bにより、矢印方向Faに移動可能である。
図12及び図13を用いて、バネ87の加圧力が所定の圧になるように調整する方法の説明をする。支持台103は規制部材104と対で構成されている楔形状が設けられている。図12で示すように、支持台103は、冶具Tが軸103aを加圧することで、矢印方向Fs移動する。冶具Tで測定している圧が所定の加圧力に達した状態で冶具Tは停止する。その後、図13に示すように、例えばビスである締めこみ部材104bを締めこむことで規制部材104を矢印方向Faに移動させ、支持台103をフレーム91に保持させる。締めこみ完了は、加圧力を測定しながら、加圧力の変化する位置で締めこみ動作を停止する。
本例は、実施例1の効果に加えて、支持台103を広い面積で保持することが可能となり、振動に伴い支持台103の姿勢が崩れることによる加圧力の変化を低減することが出来る。また、加圧方向を規制するフレームをフレーム補助部材102のように分割することにより、加圧方向から部品を装着することが出来、作業性を向上させることが出来る。
(実施例3)
図14を用いて実施例3の定着装置を説明する。本例は、フィルム89とローラ83とバネ87と移動部材93と規制部材94が略一直線上に配置されているものである。
加熱ユニット82及び圧接ローラ83は、長手の両端に設けられたフレーム111で保持されている。加熱ユニット82と圧接ローラ83を加圧する方向Fpをガイドするガイド部111aがフレーム111に設けられ、且つ圧接ローラ83はフレーム111に固定されている。加熱ユニット82を圧接ローラ83に圧接させるが、フレーム111に設けられた回転支点111bを中心に回動するレバー部材114を圧縮ばね87により、矢印方向Ftに加圧する。バネ87は、レバー部材114の一端に固定される固定端87aと、加圧方向Fsで移動可能に配置されている支持台93に固定される固定端87bを有する。そして、加熱ユニット82及び圧接ローラ83の直上に配置されている。加熱ユニット82及び圧接ローラ83の直上にバネ87を配置することで、加熱ユニット82と圧接ローラ83を加圧する力を直接測定することが出来る。これにより、レバー部材114の寸法バラツキを考慮する必要が無くなり、精度良く加圧力の調整を行うことが出来る。
72 定着装置
82 加熱ユニット
83 圧接ローラ
84 レバー部材
87 バネ
91 フレーム
93 支持台
94 規制部材

Claims (3)

  1. 第1の回転体と、前記第1の回転体に接触する第2の回転体と、前記第2の回転体を回転可能に保持する固定フレームと、前記固定フレームに対して回動可能に設けられており前記第1の回転体を前記第2の回転体に対して付勢するためのレバー部材と、前記レバー部材に付勢力を付与する弾性部材と、前記弾性部材の前記レバー部材の側の第1の端部とは反対側の第2の端部の側に前記固定フレームに対して前記付勢力の方向に移動可能に設けられている移動部材と、前記固定フレームに対して移動可能に固定されており前記移動部材の位置を決めるための規制部材と、を有し、前記第1の回転体と前記第2の回転体の間でトナー画像を担持する記録材を挟持搬送しつつトナー画像を記録材に定着する定着装置において、
    前記規制部材は前記弾性部材の前記第2の端部の側で前記固定フレームに対して固定されていることを特徴とする定着装置。
  2. 前記レバー部材に作用することによって、前記弾性部材の付勢力による前記第1の回転体と前記第2の回転体の間に掛る圧力を軽減するためのカム部材を有し、前記弾性部材と前記移動部材と前記規制部材と前記カム部材が略一直線上に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の定着装置。
  3. 前記第1の回転体と前記第2の回転体と前記弾性部材と前記移動部材と前記規制部材が略一直線上に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の定着装置。
JP2014242588A 2014-11-28 2014-11-28 定着装置 Active JP6463099B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014242588A JP6463099B2 (ja) 2014-11-28 2014-11-28 定着装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014242588A JP6463099B2 (ja) 2014-11-28 2014-11-28 定着装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016102985A true JP2016102985A (ja) 2016-06-02
JP6463099B2 JP6463099B2 (ja) 2019-01-30

Family

ID=56089445

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014242588A Active JP6463099B2 (ja) 2014-11-28 2014-11-28 定着装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6463099B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020201357A (ja) * 2019-06-07 2020-12-17 キヤノン株式会社 像加熱装置および画像形成装置

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5463637U (ja) * 1977-10-07 1979-05-04
JPH04257886A (ja) * 1991-02-12 1992-09-14 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置の定着装置
JPH064000A (ja) * 1992-06-18 1994-01-14 Canon Inc 定着装置
JPH0716945U (ja) * 1993-08-31 1995-03-20 日星電気株式会社 定着ユニットの加圧装置
JP2010231140A (ja) * 2009-03-30 2010-10-14 Murata Machinery Ltd ローラ押し当て装置、及びこれを備えた定着装置
JP2011118413A (ja) * 2011-02-09 2011-06-16 Ricoh Co Ltd 定着装置および画像形成装置
JP2011203529A (ja) * 2010-03-26 2011-10-13 Kyocera Mita Corp 定着装置及び画像形成装置
JP2011209358A (ja) * 2010-03-29 2011-10-20 Fuji Xerox Co Ltd 定着装置および画像形成装置

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5463637U (ja) * 1977-10-07 1979-05-04
JPH04257886A (ja) * 1991-02-12 1992-09-14 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置の定着装置
JPH064000A (ja) * 1992-06-18 1994-01-14 Canon Inc 定着装置
JPH0716945U (ja) * 1993-08-31 1995-03-20 日星電気株式会社 定着ユニットの加圧装置
JP2010231140A (ja) * 2009-03-30 2010-10-14 Murata Machinery Ltd ローラ押し当て装置、及びこれを備えた定着装置
JP2011203529A (ja) * 2010-03-26 2011-10-13 Kyocera Mita Corp 定着装置及び画像形成装置
JP2011209358A (ja) * 2010-03-29 2011-10-20 Fuji Xerox Co Ltd 定着装置および画像形成装置
JP2011118413A (ja) * 2011-02-09 2011-06-16 Ricoh Co Ltd 定着装置および画像形成装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020201357A (ja) * 2019-06-07 2020-12-17 キヤノン株式会社 像加熱装置および画像形成装置
US11073779B2 (en) 2019-06-07 2021-07-27 Canon Kabushiki Kaisha Image heating apparatus and image forming apparatus
JP7362304B2 (ja) 2019-06-07 2023-10-17 キヤノン株式会社 像加熱装置および画像形成装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP6463099B2 (ja) 2019-01-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9829841B2 (en) Fixing device and image forming apparatus including a fixing device
JP6926755B2 (ja) 定着装置、および画像形成装置
JP3812594B2 (ja) 画像定着装置
JP6463099B2 (ja) 定着装置
JP5168874B2 (ja) 定着装置および画像形成装置
JP3812282B2 (ja) 画像定着装置
CN112114505B (zh) 定影装置
JP6129048B2 (ja) 定着装置及び画像形成装置
JP3879768B2 (ja) 画像定着装置
JP2011075860A (ja) 定着装置
JP2007033535A (ja) 定着装置
JP5365114B2 (ja) 圧着解除カム装置、および圧着解除カム装置を用いた画像形成装置
JP6780311B2 (ja) 搬送装置、定着装置及び画像形成装置
US11073779B2 (en) Image heating apparatus and image forming apparatus
JPH1115269A (ja) 画像形成装置
JP2016194592A (ja) 定着装置
JP6254901B2 (ja) ロール位置決め機構
JP7215217B2 (ja) 定着装置
JP7039973B2 (ja) 定着装置及び画像形成装置
JP2012108338A (ja) 画像形成装置の定着器
JP2011088229A (ja) 帯鋸刃案内装置による帯鋸刃挟持方法及び帯鋸刃案内装置
JP2017194500A (ja) 定着装置及び画像形成装置
JP6056921B2 (ja) 定着装置及び画像形成装置
JP4561284B2 (ja) 定着装置
JP5581786B2 (ja) 定着装置及び画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20171124

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180717

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180913

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20181204

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20181228

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6463099

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151