JP2016101830A - キャスターのロック操作装置 - Google Patents

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【課題】簡易な構造を採用し、部品点数を削減することで小型化を図るとともに、ロック状態又はアンロック状態への操作性に優れたキャスターのロック操作装置を提供する。【解決手段】基台に取り付けた二個のキャスターC間に架設された操作バー10を回動させることによって、ブレーキシュ12をタイヤに接触させロック状態になるようにし、操作バーを元に戻すことによって、ブレーキシュをタイヤから離してアンロック状態になるよう構成するキャスターのロック操作装置であって、両キャスター間の基台に回動軸を介して設置されるステップ2と、ステップの回動に伴い操作バーを回動させるリンク機構4とを備えることを特徴とするキャスターのロック操作装置。【選択図】図1

Description

本発明は、スーパーマーケット、コンビニエンスストアなどで使用される台車に取り付けられているキャスターや、病院、介護施設などで使用される移動式ベッドに取り付けられているキャスターなどをロック状態にしておくのに適したキャスターのロック操作装置に関するものである。
従来より、基台に取り付けた二個のキャスター間に架設された操作バーを回動させることによって、操作バーの両端に固定したブレーキシュをキャスターのタイヤに接触させることによりロック状態になるようにし、回動させた操作バーを元に戻すことによって、ブレーキシュをキャスターのタイヤから離すことによりアンロック状態になるよう構成したキャスターのロック操作装置が公知である(特許文献1参照)。
具体的には、二個のキャスターの中間部において、基台の下方に突設された本体フレームに操作バーを貫通させ、本体フレームに、ステップ、ロックレバー、ロックカム及び支持カムが組み込まれた構成としている。そして、ステップを操作して、ロックレバーのラチェット歯とロックカムの係合爪を係合させることでロック状態とし、ステップの操作により当該係合を解除させることでアンロック状態とするものである。
特開2012−171396号公報
しかしながら、上記構造では、ステップ、ロックレバー、ロックカム及び支持カムを本体フレームに組み込んだ構造であるため、部品点数が増加することで組立工程の煩雑化やコストの増大が懸念されるものであった。
また、上記構造では、ロック状態への操作とアンロック状態への操作を一つのステップを踏む等することで行うため、ユーザにとって、いずれの状態にあるかの判別がつきにくく、操作性の低下が懸念されるものであった。
そこで、本発明はこのような問題点を解決するものであって、簡易な構造を採用し、部品点数を削減することで小型化を図るとともに、ロック状態又はアンロック状態への操作性に優れたキャスターのロック操作装置を提供することを課題とする。
前記問題点を解決するために、本発明の請求項1に記載のキャスターのロック操作装置は、基台に取り付けた二個のキャスター間に架設された操作バーを回動させることによって、前記操作バーの両端に固定したブレーキシュを前記キャスターのタイヤに接触させることによりロック状態になるようにし、回動させた前記操作バーを元に戻すことによって、前記ブレーキシュを前記キャスターのタイヤから離すことによりアンロック状態になるよう構成するキャスターのロック操作装置であって、前記両キャスター間の前記基台に回動軸を介して設置されるステップと、前記ステップに枢結され、前記ステップの回動に伴い前記操作バーを回動させるリンク機構とを備えることを特徴とするものである。
また、本発明の請求項2に記載のキャスターのロック操作装置は、請求項1に記載のキャスターのロック操作装置において、前記リンク機構は、前記ステップに枢結され、前記ステップによって回動する第1リンクと、前記第1リンクの端部と前記操作バーとを枢結する第2リンクと、前記第1リンクと前記第2リンクとの枢結部の下方から一端が当接するよう前記操作バーに固定される戻しバネとを備えるものである。
また、本発明の請求項3に記載のキャスターのロック操作装置は、請求項2に記載のキャスターのロック操作装置において、前記ステップの操作によって、前記ステップと前記第1リンクとの枢結部が前記ステップの回動中心と、前記第1リンクと前記第2リンクとの枢結部とを結ぶ線分の両側に移動可能となるよう構成されるものである。
本発明のキャスターのロック操作装置では、リンク機構を採用することで操作バーを回動させてロック状態又はアンロック状態の操作を行うため、当該装置全体の部品点数を削減することができ、組立工程を簡略化することができるとともに、コストの削減にもつながる。
また、ロック状態又はアンロック状態への操作においては、ステップを回動させることで当該操作が行われるため、ステップの回動方向を確認することで、ロック状態又はアンロック状態のいずれの状態にあるかの判別を容易に行うことができるので、ユーザの操作性を向上させることができる。
本発明の実施例におけるキャスターのロック操作装置を台車等に取り付けた状態の斜視図である。 本発明の実施例におけるキャスターのロック操作装置の主要部斜視図である。 本発明の実施例におけるキャスターのロック操作装置の主要部のアンロック状態を示す説明図である。 本発明の実施例におけるキャスターのロック操作装置のブレーキ部のアンロック状態を示す説明図である。 本発明の実施例におけるキャスターのロック操作装置の主要部のロック状態を示す説明図である。 本発明の実施例におけるキャスターのロック操作装置のブレーキ部のロック状態を示す説明図である。
以下、本発明の実施の形態におけるキャスターのロック操作装置を図面に基づいて説明する。当該キャスターのロック操作装置は、図1に示すように、台車等の基台1の四隅に取り付けられたキャスターCのうち、前方又は後方の二個のキャスターC間に設置されるものである。
本実施例では、当該ロック操作装置は、基台1の進行方向の後方側に設置されるものであって、キャスターC側を当該装置の下方とし、基台1側を当該装置の上方とする。また、基台1の幅方向を当該装置の左右方向とする。
当該キャスターのロック操作装置は、基台1に取り付けた二個のキャスターC間に架設された操作バー10を回動させることによって、操作バー10の両端に固定したブレーキシュ12をキャスターCのタイヤtに接触させることによりロック状態になるようにし、回動させた操作バー10を元に戻すことによって、ブレーキシュ12をキャスターCのタイヤtから離すことによりアンロック状態になるよう構成される。
また、図1に示すように、キャスターのロック操作装置の操作バー10を回動させるためのステップ2を基台1における左右方向の略中央部に窪むようにして設けられる収容部1aに収容して設置することで、搬送時等にユーザの接触がないようにしている。
当該ステップ2は、図1及び図2に示すように、側面視略L字状に形成されており、上下方向に延びる第1壁部2aと、前後方向に延びる第2壁部2bとから構成される。第1壁部2aは、アンロック状態への操作を行うために使用されるものであって、OFF等のアンロック操作を表示するためのアンロック表示部2cが設けられる。また、第2壁部2bは、ロック状態への操作を行うために使用されるものであって、ON等のロック操作を表示するためのロック表示部2dが設けられる。
また、ステップ2における第1壁部2aの左右方向には、上下方向に延びる側壁2eが設けられており、当該側壁2eには基台1に対してステップ2が回動可能となるよう回動軸3が挿通される。当該回動軸3は、基台1の収容部1a内にてステップ2を軸支している。また、ステップ2の側壁2eは、回動軸3の下方位置にて、操作バー10を回動させるリンク機構に連結される。
リンク機構は、ステップ2に枢結され、ステップ2の回動に伴って、操作バー10を回動させるものである。具体的には、ステップ2に第1ピン5にて枢結され、ステップ2によって回動する第1リンク4と、第1リンク4の端部とを第2ピン7にて枢結するとともに操作バー10とを枢結する第2リンク6と、第1リンク4と第2リンク6との枢結部となる第2ピン7の下方から一端が当接するよう操作バー10に固定される戻しバネ9とから構成される。
第1リンク4は、例えば、板状体の鋼板を略コ字状に折曲することによって、上端壁(図示しない)、側壁4aを形成してなる。また、第2リンク6は、例えば、板状体の鋼板を略コ字状に折曲することによって、下端壁6a、側壁6bを形成してなる。そして、第1リンク4における一対の側壁4aにおいて、後方側に位置する一端部が第1ピン5によってステップ2に対して回動可能となるよう枢結される。また、第1リンク4における一対の側壁4aの前方側に位置する他端部は、第2ピン7によって第2リンク6における一対の側壁6bの後方側に位置する一端部と夫々が回動可能となるよう枢結される。また、第2リンク6における一対の側壁6bの前方側に位置する他端部には、操作バー10が挿通されており、第2リンク6の回動に伴って操作バー10が作動するよう構成される。
また、図1及び図3に示すように、第2リンク6の左右方向には、基台1の下端に操作バー10を跨ぐようにして支持フレーム8が設置されており、第2リンク6の内部にて操作バー10に巻装される戻しバネ9の一端を左右いずれか一方の支持フレーム8に係合させるとともに、他端を第2ピン7の下方から当接させてなる。これにより、第2ピン7が所定位置より下方へ回動しないよう上方へと付勢している。また、支持フレーム8を設けることにより、ステップ2及びリンク機構の左右方向への移動を規制している。
操作バー10は、図2に示すように、例えば、四角パイプ等の角パイプとして、第2リンク6、後述のブレーキ用フレーム11に形成した角孔に嵌挿することにより固定し易いものとしているが、角パイプに限られるものではない。当該操作バー10は、二個のキャスターCの略中間部において、基台1の下方に設けられる第2リンク6を貫通するとともに、二個のキャスターCの本体フレームC1及び本体フレームC1内部のブレーキ用フレーム11を貫通し、これらキャスターC間に回動自在として架設される。
ブレーキ用フレーム11は、図2及び図4に示すように、例えば、板状体の鋼板を略コ字状に折曲することによって、上端壁11a、側壁11bを形成してなる。当該上端壁11aには、ナット等の固定手段によって、キャスターCのタイヤt側にブレーキシュ12が交換可能となるよう取り付けられる。そして、側壁11bを貫通する操作バー10が回動することによって、ブレーキ用フレーム11とともにブレーキシュ12が回動し、ブレーキシュ12がキャスターCのタイヤtに接触するよう構成される。
このようにして構成されるキャスターCのロック操作装置は、次のようにしてロック操作が行われる。具体的には、図3及び図4に示すアンロック状態から、ステップ2のロック操作部となる第2壁部2bを足で踏む等して、回動軸3を中心としてステップ2を下方へ回動させる。これにより、リンク機構を介して操作バー10がステップ2と同方向へ回動し、操作バー10が貫通するブレーキ用フレーム11とともにブレーキシュ12が回動してキャスターCのタイヤtに接触し、タイヤtをブレーキシュ12により制動する。
より詳細には、図5及び図6に示すように、ステップ2を足で踏む等して、基台1の収容部1aに挿通される回動軸3を中心として反時計回りに回動させる。これにより、第1ピン5によって枢結される第1リンク4を時計回りに回動させて第1ピン5側を押し上げるとともに、第2ピン7によって枢結される第2リンク6を反時計回りに回動させ、戻しバネ9の付勢力に抗して第2ピン7側を押し下げる。
そして、第2リンク6が反時計回りに回動することで、操作バー10がこれに連動して同方向へと回動し、ブレーキ用フレーム11とともにブレーキシュ12が回動して、タイヤtを制動する。
このとき、図5に示すように、タイヤtを制動した状態において、回動軸3の中心と第2ピン7の中心とを結ぶ線を線分Lとした場合、当該線分Lの上方側に第1ピン5の中心が位置した状態となるため、戻しバネ9の付勢力によっても第2リンク6が時計回りに回動することがない、キャスターCにおけるロック操作装置のロック状態となる。
また、ブレーキシュ12又はタイヤtがすり減っている場合であっても、ステップ2をさらに踏み込むことにより、第1ピン5の中心は線分Lのさらに上方側に位置した状態となるため、同様にしてロック状態が維持されることとなる。すなわち、ブレーキシュ12又はタイヤtの状態にかかわらず、ロック状態を維持することができる。
一方、アンロック操作においては、図5及び図6に示すロック状態から、ステップ2のアンロック操作部となる第1壁部2aを足で蹴る等して、回動軸3を介してステップ2を上方へ回動させる。これにより、リンク機構を介して操作バー10がステップ2と同方向へ回動し、操作バー10が貫通するブレーキ用フレーム11とともにブレーキシュ12が回動してキャスターCのタイヤtから離れることにより、タイヤtを回転可能な状態とする。
より詳細には、図3及び図4に示すように、ステップ2を足で蹴る等して、基台1の収容部1aに挿通される回動軸3を中心として時計回りに回動させる。これにより、第1ピン5によって枢結される第1リンク4を反時計回りに回動させて第1ピン5側を押し下げるとともに、第2ピン7によって枢結される第2リンク6を時計回りに回動させ、戻しバネ9の付勢力に応じて第2ピン7側を押し上げる。
そして、第2リンク6が時計回りに回動することで、操作バー10がこれに連動して同方向へと回動し、ブレーキ用フレーム11とともにブレーキシュ12が回動して、タイヤtを回転可能な状態とする。
このとき、図3に示すように、タイヤtが回転可能な状態において、回動軸3の中心と第2ピン7の中心とを結ぶ線の線分Lの下方側に第1ピン5の中心が位置した状態となるとともに、回動軸3の中心からの鉛直下方の線分L1より後方側(図中左側)に位置した状態となるため、戻しバネ9の付勢力によっても第2リンク6が時計回りに回動することがない、キャスターCにおけるロック操作装置のアンロック状態となる。
以上、説明した本発明におけるキャスターCのロック操作装置によれば、リンク機構を採用することで操作バー10を回動させてロック状態又はアンロック状態の操作を行うため、当該装置全体の部品点数を削減することができ、組立工程を簡略化することができる。これにより、当該装置を小型化することができるとともに、コストの削減にもつながる。
また、ロック状態又はアンロック状態への操作においては、ステップ2の第2壁部2bを足で踏む等、又は第1壁部2aを足で蹴る等して行われるため、ステップ2の回動方向を確認することで、いずれの状態にあるかの判別を容易に行うことができるので、ユーザの操作性を向上させることができる。
更に、ロック状態又はアンロック状態への操作においては、基台1に挿通される回動軸3を中心としてステップ2を回動させるだけでよいので、操作力を微小なものとすることができる。
また、ロック状態又はアンロック状態においては、回動軸3の中心と第2ピン7の中心とを結ぶ線の線分Lの両側に第1ピン5が移動するように構成しているので、キャスターCの使用時において振動や衝撃が加えられても、容易にアンロック状態からロック状態になったり、ロック状態からアンロック状態になったりすることもない。
また、上述した実施例において、一部構成を省略することができるし、一部抽出した構成とすることができるのは勿論である。
1 基台
2 ステップ
3 回動軸
4 第1リンク
5 第1ピン
6 第2リンク
7 第2ピン
8 支持フレーム
9 戻しバネ
10 操作バー
11 ブレーキ用フレーム
12 ブレーキシュ
C キャスター
C1 本体フレーム
t タイヤ

Claims (3)

  1. 基台に取り付けた二個のキャスター間に架設された操作バーを回動させることによって、前記操作バーの両端に固定したブレーキシュを前記キャスターのタイヤに接触させることによりロック状態になるようにし、回動させた前記操作バーを元に戻すことによって、前記ブレーキシュを前記キャスターのタイヤから離すことによりアンロック状態になるよう構成するキャスターのロック操作装置であって、
    前記両キャスター間の前記基台に回動軸を介して設置されるステップと、
    前記ステップに枢結され、前記ステップの回動に伴い前記操作バーを回動させるリンク機構と、
    を備えることを特徴とするキャスターのロック操作装置。
  2. 前記リンク機構は、前記ステップに枢結され、前記ステップによって回動する第1リンクと、前記第1リンクの端部と前記操作バーとを枢結する第2リンクと、前記第1リンクと前記第2リンクとの枢結部の下方から一端が当接するよう前記操作バーに固定される戻しバネとを備える請求項1に記載のキャスターのロック操作装置。
  3. 前記ステップの操作によって、前記ステップと前記第1リンクとの枢結部が前記ステップの回動中心と、前記第1リンクと前記第2リンクとの枢結部とを結ぶ線分の両側に移動可能となるよう構成される請求項2に記載のキャスターのロック操作装置。
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