JP2016074288A - 台車のロック機構 - Google Patents

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JP2016074288A
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小松原 孝夫
Takao Komatsubara
孝夫 小松原
直樹 坂根
Naoki Sakane
直樹 坂根
琢也 山口
Takuya Yamaguchi
琢也 山口
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Abstract

【課題】ロックペダルとロック解除ペダルを統一し、操作性を向上するとともに、足の指などを挟み込む危険性の無い安全性の高いロック機構を提供する。【解決手段】台車のロック機構は、天板、外筒部、内筒部、ベース部、第一のリンク、第二のリンク、第三のリンク、ペダルレバー、ペダルプレート及びロックオフプレートを有し、第一のリンク及び第二のリンクがロック解除状態にあるときにペダルプレートを押し下げると、ペダルレバーの一端が第二のリンクに係合し押し上げることでロック状態となり、ロック解除状態のときにペダルプレートを押し下げると、ペダルレバーに設けられたピンが、ロックオフプレートに設けられた穴の凸部と係合することで第三のリンクが回転し、第二のリンクに係合し押しやることでロック解除状態に戻ることを特徴とする。【選択図】図1

Description

この発明は、台車を所望の位置で固定するために使用するロック機構に関する。
従来、台車を所望の位置で固定するためのロック機構には、キャスター単体に装備されているものや、一つの操作で4つのキャスターを同時にロックできるものがある。また、台車等の構造物の下部に取り付けて、ペダルを踏むだけで伸縮して床面を押すことで台車等を持ち上げて固定するロックがあり、操作性が良いものが発明されている。
しかしながら、このようなロック機構では通常、ロックをかけるためのロックペダルと、ロック解除するためのロック解除ペダルの2つが備わっており、操作時に両ペダルが交差することで足の指などを挟む危険性がある。そこで、今日までさまざまな改良がなされている。
例えば、特許文献1では、ロック解除ペダルをリンク片と直接連動しないようにして、ロック解放時に足の指などが入り込んでも、強く挟まることが無いようにしたフロアーロックが開示されている。
さらに、特許文献2では、ロック解除ペダルレバーのストロークを小さくし、ロックペダルレバーを略く字状に形成して、ロック解除ペダルレバーの操作時にロックペダルレバーと交差することが無く、ロック解放時に足の指などを強く挟み込むことがないようにしたフロアーロックが開示されている。
しかしながら、ロックペダルとロック解除ペダルの2つが備わっている限り、足の指などを挟む危険性は残っている。
特開2006−240504 特開2009−154630
ロック機構を改良してロックペダルとロック解除ペダルを統一し、操作性を向上すると共に、一つのペダルとすることで、足の指などを挟み込む危険性を無くし、安全性の高いロック機構を提供する。
上記課題を解決するために、本発明が提供する台車のロック機構は、
台車の下面に取り付けられる天板と、
天板に垂直に固定された外筒部と、
外筒部の内側を上下に摺動可能な内筒部と、
内筒部に垂直に固定されたベース部と、
一端が天板に第一のシャフトを介して枢着された第一のリンクと、
一端が第一のリンクの他端に第二のシャフトを介して枢着され、他端が内筒部に第一のピンを介して枢着された第二のリンクと、
外筒部に、第二のピンを介して枢着された第三のリンクと、
第一のピンの下方に、第三のピンを介して枢着され、一端にペダルプレートが取り付けられたペダルレバーと、
細長い穴を有し、細長い穴の下方には凸部があり、細長い穴の内部に前記ペダルレバーに固定された第四のピンが位置し、一端が前記第三のリンクの一端と第五のピンで枢着されたロックオフプレートと、
を備えるものであり、ピン及びシャフトの軸線方向は、全てが互いに平行である。
第一のシャフトと第一のピンを結んだ直線の内側である内筒部側に、第二のシャフトが位置する場合には、第一のリンク及び第二のリンクは、ロック状態となる。一方、第二のシャフトが外側に位置する場合にはロック解除状態となる。
ロック解除状態にあるときに、ペダルプレートを押し下げると、ペダルレバーの他端が第二のリンクに係合して押し上げることで、第一のリンク及び第二のリンクはロック状態となる。これに対して、ロック状態のときに、ペダルプレートを押し下げると、第四のピンが、ロックオフプレートの凸部と係合し、第三のリンクを回転させることで第二のリンクに係合して押しやり、第一のリンク及び第二のリンクはロック解除状態に戻る。
ペダルレバーは、外筒部及び内筒部を挟んで左右一対に延びるレバー本体と、一対のレバー本体の一端に掛け渡されて取り付けられるペダルプレートと、一対のレバー本体の他端同士に掛け渡されて取り付けられる第三のシャフトとからなってもよく、第三のシャフトが第二のリンクの外側と係合可能であってもよい。
第一のリンク及び第二のリンクが、左右一対の側板から形成され、第三のリンクが左右一対の側板と、側板間の下方に掛け渡される下方連接片とからなる断面略コ字状に形成されてもよく、下方連接片は第二のリンクの内側に係合可能であってもよい。
外筒部内に、内筒部を上方向に付勢する手段が設けられてもよい。
ペダルレバーに、ペダルレバーを上方向に付勢する手段が設けられてもよい。
ロックオフプレートに、ロックオフプレートを外側に付勢する手段が設けられてもよく、ロックオフプレートが外側に枢動することを規制するために、天板に垂直に固定され、外筒部の側方に位置するストッパーブラケットを備えてもよい。
この発明では、一つのペダルのみでロック状態とロック解除状態の切り替えが可能であるため、操作が容易である。また、ペダルが一つのみであるため、足の指などを挟む危険性がなく、安全性が高いものとなる。
図1は本発明に係る台車のロック機構全体の斜視図である。 図2は本発明に係る台車のロック機構のロック解除状態の中央部分縦断面図である。 図3は本発明に係る台車のロック機構のロック解除状態の側面図である。 図4は本発明に係る台車のロック機構のロック操作時の側面図である。 図5は本発明に係る台車のロック機構のロック状態時の側面図である。 図6は本発明に係る台車のロック機構のロック解除操作初期の側面図である。 図7は本発明に係る台車のロック機構のロック解除操作終盤の側面図である。
以下、添付図面を参照して、本発明の好ましい実施形態を説明する。
図1及び図2を参照して、本発明に係る台車のロック機構Rの構成を説明する。図1に示された台車のロック機構Rは、天板1、外筒部2、内筒部3、ペダルレバー4、ペダルプレート5、ストッパーブラケット6、リンク7、リンク8、リンク9、ロックオフプレート10及びベース部14とからなっている。なお、この実施例では図中左側を前方とし、右側を後方として説明する。
天板1は、本発明に係る台車のロック機構を、台車に固定するためのものである。本実施例では略正方形状のプレートであるが、台車と台車のロック機構を結合可能であれば、この形状に限定されない。外筒部2は天板1に垂直に固定され、外筒部2の内部を上下に摺動可能なように内筒部3が設けられている。台車を固定するときに地面と接するベース部16は、内筒部3に垂直に固定されている。
本発明に係る台車のロック機構を台車に結合することが可能であれば、天板1及び外筒部2が一体に形成されてもよい。例えば、外筒部2から延びるフランジ部が天板1の代わりになってもよい。また、本実施例の場合、図示の通り外筒部2及び内筒部3は円筒状であるが、内筒部3が外筒部2の内部を上下に摺動可能であれば、断面が多角形状でもよく、円筒状に限定されるわけではない。さらに、本実施例の場合、ベース部14は円状のプレートであるが、この形状に限定されるわけではない。
天板1には、リンク7の一端が、ブラケット15により天板1に取り付けられた第一シャフトS1を介して枢着されている。リンク8の一端は、第二シャフトS2を介してリンク7の他端に枢着され、他端が、内筒部3に設けられた第一ピンP1を介して内筒部3に枢着される。リンク9は、外筒部2に設けられた第二ピンP2を介して外筒部2に枢着されている。
本実施例の場合、リンク7及びリンク8は、左右一対の側板から形成されている。また、リンク9は、左右一対の側板と、側板間の下方に掛け渡される下方連接片16(図2に下方連接片16の断面が示されている)とからなり、断面略コ字状に形成されている。
第一ピンP1の下方には、第三ピンP3が設けられており、この第三ピンP3を介して、前後に伸びるペダルレバー4が内筒部3に枢着されている。ペダルレバー4は、略く字状からなって屈曲部分が第三ピンP3に枢着され上向きに伸びている。本実施例の場合、ペダルレバー4は、内筒部3を挟んで左右一対に配置されている。一対のレバー本体4の前端には、ペダルレバー4を押し下げるためのペダルプレート5が掛け渡されて取り付けられており、一対のレバー本体4の後端間には、第三シャフトS3が掛け渡されて取り付けられている。また、ペダルレバー4の下方には、ペダルレバー4を上方向(図では、時計回りの方向)に付勢するバネ12が設けられている。なお、バネは公知のものでよい。さらに、ペダルレバー4の後端には、後述するロックオフプレート10に設けられた穴18の内部に位置する第四ピンP4が設けられている。
ロックオフプレート10は、本実施例の場合、縦長の略三角形状のプレートからなるが、以下に示す構成を有すれば、この形状に限定されるわけではない。ロックオフプレート10は、下端部に細長い穴18を有する。この細長い穴18は、その下端部に凸部17(図3参照)を有しており、穴18の内部には、上述の通り第四ピンP4が位置している。ロックオフプレート10の上端部は、リンク9に第五ピンP5を介して枢着されている(図4参照)。また、ロックオフプレート10の上端には、第五ピンP5を中心として、ロックオフプレート10を外側(図では、反時計回りの方向)へ付勢するバネ11が設けられている。なお、バネ11は公知のものでよい。
ロックオフプレート10に設けられた穴18の形状は、一辺が短く、もう一辺が長い略V字状である。長さの異なる二辺から構成されているため、第四ピンP4の上下の動きが妨げられることがない。また、この二辺から構成されているため、穴18は凸部17を有することとなり、後述するように凸部17に第四ピンP4が係合することが可能となる。
ストッパーブラケット6は、バネ11によりロックオフプレート10が外側に枢動することを規制するために設けられるものであり、天板1に垂直に固定される。本実施例の場合、略L字状のプレートから成り、リンク7とリンク8が、後述されるロック解除状態のときに、ロックオフプレート10に接するように設けられている。なお、ロックオフプレート10の枢動を規制することが可能であれば、ストッパーブラケット6の形状は、略L字状に限定されない。
外筒部2と内筒部3の間には、内筒部3を常時上方向に付勢する手段として、スプリング13が設けられている(図2参照)。スプリング13の上端が、外筒部2を横方向に水平に貫通するように設けられている第二ピンP2に掛け止められている。また、スプリング13の下端が、内筒部3を横方向に水平に貫通するように設けられている第一ピンP1に掛け止められている。なお、スプリングは公知のものでよい。
第一シャフトS1、第二シャフトS2、第三シャフトS3、第一ピンP1、第二ピンP2、第三ピンP3、第四ピンP4及び第五ピンP5は全てが互いに平行である。また、第三ピンP3は、内筒部3を横方向に水平に貫通するように設けられている。なお、この実施例では、ペダルレバー4、リンク7、リンク8及びリンク9はそれぞれ一対にして左右対称に設けられているが、これに限定されず、それぞれ一つにして、右側又は左側に設けてもよい。
次に、図3及び図5を参照して、リンク7及びリンク8のロック解除状態及びロック状態について説明する。図5に示すロック状態の場合には、第二シャフトS2が、第一シャフトS1と第一ピンP1を結んだ直線の内側である内筒部3側に位置する。このとき、ロック機構Rは、台車等を所定の位置に維持することができる。一方、図3に示すロック解除状態の場合には、第二シャフトS2が、第一シャフトS1と第一ピンP1を結んだ直線の外側に位置する。このとき、内筒部3が、外筒部2内に収納され、台車等は自由移動することができる。
図3から図7を参照して、ロック解除状態とロック状態の切り替えについて説明する。ロック解除状態である図3のペダルプレート5をバネ12の力に抗して押し下げると、ペダルレバー4が第三ピンP3を中心に反時計回りに枢動し、第三シャフトS3が上方に移動し、リンク8の外側と係合し、そしてリンク8を第一ピンP1を中心に枢動させて押し上げる。これに連動し、リンク7も第一シャフトS1を中心に枢動し、内筒部3が下方向に摺動することで、図4に示すように、第二シャフトS2が、第一シャフトS1と第一ピンP1を結んだ直線の内側に位置することとなる。
第四ピンP4は、ロック解除状態においては、ロックオフプレート10の細長い穴18の上方に位置するが、図4においては、内筒部3が下方向に摺動したことに連動し、第四ピンP4は、穴18の中間部に位置している。
ロックオフプレート10は、ペダルレバー4に設けられた第四ピンP4の動きに連動し、図4に示すように第5ピンP5を中心として、一旦内側方向に移動する。しかし、ロックオフプレート10には、ロックオフプレート10を外側に付勢するバネ11が設けられているため、ロックオフプレート10はストッパーブラケット6に接するまで外側へと移動する。ペダルレバー4が上方向に戻ることで、図5に示すように第四ピンP4は穴18の下方に位置することとなる。そして、ペダルレバー4の下方に設けられたバネ12により、ペダルレバー4は上方向に戻り、図5に示すロック状態となる。
次に、図5のロック状態からペダルプレート5を押し下げると、図6に示すように、第四ピンP4がロックオフプレート10の穴18の凸部17と係合する。このとき、ロックオフプレート10はバネ11により外側に付勢されているため、第四ピンP4と凸部17との係合が維持される。さらに、ペダルプレート5を押し下げると、図7に示すように、ロックオフプレート10は押し上げられ、ロックオフプレート10に枢着されているリンク9が第二ピンP2を中心に枢動し、リンク9の下方連接片16はリンク8の内側に係合する。そして、リンク8を側へと押しやる。これに連動しリンク7も回転し、リンク7及びリンク8はロック解除状態に戻る。
また、内筒部3は、スプリング13により上方向に摺動し、ペダルレバー4は、前述したようにバネ12により上方向に戻る。ロックオフプレート10の穴18の凸部17に位置した第四ピンP4は、これらの動きに連動し、穴18の上方へと移動し、図3に示すロック解除状態となる。
この発明は、上記実施例に限定されるものでなく、この発明の要旨を変更しない範囲で、用途に応じて種々設計変更しうることが可能である。
R 台車のロック機構
1 天板
2 外筒部
3 内筒部
4 ペダルレバー
5 ペダルプレート
6 ストッパーブラケット
7 リンクA
8 リンクB
9 リンクC
10 ロックオフプレート
11 ばね
12 ばね
13 スプリング
14 ベース部
15 ブラケット
16 下方連接片
17 凸部
18 穴
S1 第一シャフト
S2 第二シャフト
S3 第三シャフト
P1 第一ピン
P2 第二ピン
P3 第三ピン
P4 第四ピン
P5 第五ピン

Claims (7)

  1. 台車のロック機構であって、
    台車の下面に取り付けられる天板と、
    前記天板に垂直に固定された外筒部と、
    前記外筒部の内側を上下に摺動可能な内筒部と、
    前記内筒部に垂直に固定されたベース部と、
    一端が前記天板に第一のシャフトを介して枢着された第一のリンクと、
    一端が前記第一のリンクの他端に第二のシャフトを介して枢着され、他端が前記内筒部に第一のピンを介して枢着された第二のリンクと、
    前記外筒部に、第二のピンを介して枢着された第三のリンクと、
    前記第一のピンの下方に、第三のピンを介して枢着され、一端にペダルプレートが取り付けられたペダルレバーと、
    細長い穴を有し、前記細長い穴の下方には凸部があり、前記細長い穴の内部に前記ペダルレバーに固定された第四のピンが位置し、一端が前記第三のリンクの一端と第五のピンで枢着されたロックオフプレートと、
    を備え、
    前記ピン及びシャフトの軸線方向は、全てが互いに平行であり、
    前記第一のリンク及び前記第二のリンクは、前記第一のシャフトと前記第一のピンを結んだ直線の内側である前記内筒部側に、前記第二のシャフトが位置する場合にはロック状態となり、前記第二のシャフトが外側に位置する場合にはロック解除状態となり、
    前記ロック解除状態にあるときに、前記ペダルレバーの一端にある前記ペダルプレートを押し下げると、前記ペダルレバーの他端が前記第二のリンクに係合して押し上げることで、前記第一のリンク及び第二のリンクはロック状態となり、
    前記ロック状態のときに、前記ペダルプレートを押し下げると、前記第四のピンが、前記ロックオフプレートの凸部と係合し、前記第三のリンクを回転させることで前記第二のリンクに係合して押しやり、前記第一のリンク及び第二のリンクは前記ロック解除状態に戻ることを特徴とする、台車のロック機構。
  2. 前記ペダルレバーは、前記外筒部及び前記内筒部を挟んで左右一対に延びるレバー本体と、一対のレバー本体の一端に掛け渡されて取り付けられるペダルプレートと、前記一対のレバー本体の他端同士に掛け渡されて取り付けられる第三のシャフトとからなり、該第三のシャフトが前記第二のリンクの外側と係合可能となることを特徴とする、請求項1に記載の台車のロック機構。
  3. 前記第一のリンク及び前記第二のリンクが、左右一対の側板から形成され、前記第三のリンクが左右一対の側板と、側板間の下方に掛け渡される下方連接片とからなり断面略コ字状に形成され、前記下方連接片は前記第二のリンクの内側に係合可能であることを特徴とする、請求項1に記載の台車のロック機構。
  4. 前記外筒部内に、前記内筒部を上方向に付勢する手段が設けられていることを特徴とする、請求項1に記載の台車のロック機構。
  5. 前記ペダルレバーに、前記ペダルレバーを上方向に付勢する手段が設けられていることを特徴とする、請求項1に記載の台車のロック機構。
  6. 前記ロックオフプレートに、前記ロックオフプレートを外側に付勢する手段が設けられていることを特徴とする、請求項1に記載の台車のロック機構。
  7. 前記ロックオフプレートが外側に枢動することを規制するために、前記天板に垂直に固定され、前記外筒部の側方に位置するストッパーブラケットを備えることを特徴とする、請求項6に記載の台車のロック機構。



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* Cited by examiner, † Cited by third party
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