JP2016101827A - 車両用エアコン制御装置 - Google Patents

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浩介 幕内
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智弘 八木
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Abstract

【課題】バッテリの消耗を招くことなく、エアコンの圧縮機(コンプレッサ)の液圧縮音を抑制できるようにする。
【解決手段】前回エアコン1が作動されていないときに、エンジン10の始動後、エンジン回転数が所定回転数以上低下した場合に、エンジンECU14により、マグネットクラッチ17が予め設定された断続タイミングで所定回数断続されたのち接続状態に保持されて、圧縮機2が断続されたのち連続的に駆動される。これにより、圧縮機2に冷媒の液体が溜まった状態で圧縮機2を駆動するときに、はじめに圧縮機2を断続することで、圧縮機2内の液体を排出してから圧縮機2を連続駆動でき、圧縮機2に溜まった冷媒の液体に起因する激しい液圧縮音を未然に防止することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両用エアコンを制御する車両用エアコン制御装置に関する。
一般に、車両用エアコンは、エンジンにより駆動されて冷媒を圧縮する圧縮機(コンプレッサ)と、圧縮機により圧縮された冷媒を冷却するコンデンサと、コンデンサにより冷却された冷媒を蒸発させるエバポレータとを備えている。そして、圧縮機(コンプレッサ)には、ベーン式とスクロール式とがあり、圧縮効率では後者のスクロール式の方が優れており、小型車や軽自動車などに適用されている。
ところが、スクロール式の場合、圧縮機(コンプレッサ)内に液化された冷媒が溜まった状態でエアコンの駆動スイッチをオンして、エンジンと圧縮機(コンプレッサ)とを接続するマグネットクラッチを接続状態に切り換えると、液体の冷媒は非圧縮性であることから非常に大きな圧力が生じて、激しい液圧縮音と呼ばれるショック音が発生する。
そこで、このような液圧縮音を防止するために、例えば特許文献1に記載のように、駐車時や放置時などの車両の未使用時にコンプレッサ内で冷媒が液化しているかどうかを推定し、液化していると推定したときにスタータを作動させて液圧縮音の発生を防止することが提案されている。
特開2005−238951号公報(要約、段落0010〜0011,0035〜0042および図3、図4参照)
しかしながら、上記した特許文献1に記載のものでは、駐車時や放置時などの車両の未使用時にスタータが作動してコンプレッサを駆動するため、バッテリの消耗を招くという問題がある。
本発明は、バッテリの消耗を招くことなく、エアコンの圧縮機(コンプレッサ)の液圧縮音を抑制できるようにすることを目的とする。
上記した目的を達成するために、本発明の車両用エアコン制御装置は、エンジンにより駆動されて冷媒を圧縮する圧縮機と、前記圧縮機により圧縮された前記冷媒を冷却するコンデンサと、前記コンデンサにより冷却された前記冷媒を蒸発させるエバポレータとを備えた車両用エアコンを制御する車両用エアコン制御装置において、前記エンジンの回転数を検出する検出手段と、前記圧縮機を駆動したときに、前記検出手段により検出されるエンジン回転数が所定回転数以上低下するかどうか判断し、低下する場合には前記圧縮機を予め設定された断続タイミングで所定回数断続したのち連続的に駆動し、低下しない場合には前記圧縮機を断続なしに連続的に駆動する制御手段とを備えたことを特徴としている(請求項1)。
請求項1に係る発明は、圧縮機の駆動には大きなトルクを必要とするので、特に圧縮機に冷媒の液体が溜まっている状態で圧縮機を駆動すると、エンジンが一挙に所定回転数以上低下することに着目し、エンジン回転数が所定回転数以上低下するかどうかで圧縮機に冷媒の液体が溜まっているかどうか判断するようにした。
よって、請求項1に係る発明によれば、圧縮機を駆動したときに、検出手段により検出されるエンジン回転数が所定回転数以上低下する場合には、圧縮機に冷媒の液体が溜まっていると推定できるため、そのときに制御手段により、圧縮機を予め設定された断続タイミングで所定回数断続したのち連続的に駆動することにより、圧縮機内の液体を排出することができ、従来のように車両未使用時にバッテリを消耗することがなく、スクロール式の圧縮機であっても、圧縮機の駆動時における液圧縮音を抑制することができる。このとき、圧縮機の断続回数は、圧縮機のマグネットクラッチが接続される際に発生する耳障りな異音が乗員に不快感を与えない程度の回数(例えば、2〜3回の断続)に設定するのが望ましい。
また、圧縮機を駆動したときに、検出手段により検出されるエンジン回転数が所定回転数以上低下しない場合には、圧縮機には冷媒の液体が溜まっていないと推定することができ、そのときには制御手段により圧縮機が断続なしに連続的に駆動され、無駄に圧縮機を断続することによるマグネットクラッチの接続の際の異音の発生もなく、乗員に不快感を与えることがない。
本発明に係る車両用エアコン制御装置の一実施形態のブロック図である。 図1の動作説明用フローチャートである。 図1の動作説明用タイミングチャートである。
本発明に係る車両用エアコン制御装置の一実施形態について、図1ないし図3を参照して詳細に説明する。
本実施形態における車両用エアコン1は、図1に示すように構成されている。すなわち、図1に示すように、冷媒を圧縮する圧縮機(コンプレッサ)2が設けられ、圧縮機2により圧縮されて高温高圧状態となった冷媒がコンデンサ3で放熱され、膨張弁4を介してエバポレータ5内に放熱された冷媒が流入して気化し、エバポレータ5を通過する際にエアコンダクト内を流れる空気が熱交換されて冷却される一方、エバポレータ5で熱交換された冷媒が圧縮機2に送られて圧縮されるようになっている。
そして、図1に示すように、エアコン1を制御するマイクロコンピュータ構成のエアコンECU(Electronic Control Unit)6が設けられ、インストルメントパネル等に配設されたエアコンスイッチ7が後述するイグニッショションスイッチオンの状態でオンされることにより、エアコン1の制御を開始する。
さらに、当該車両には12Vの比較的小容量の1個の鉛バッテリ9が搭載され、このバッテリ9の負極端子は車体に接続され、バッテリ9の正極端子にはリレー12を介してエンジン10の始動用のスタータ11が接続され、バッテリ9からの電力がリレー12により断接自在にスタータ11に供給されてエンジン10が始動されて、エンジン10が駆動力を発生する。
また、図1に示すように、エンジン10を制御するマイクロコンピュータ構成のエンジンECU(Electronic Control Unit)14が設けられ、イグニッションスイッチ15のオンによる始動時に、リレー12にオン制御信号を出力してリレー12をオン状態に切り換え、バッテリ9からの電力をスタータ11に供給してエンジン10を始動する。そして、エンジン始動後にエアコンスイッチ7のオンを検知すると、エンジンECU14により、電磁的に作動するマグネットクラッチ17が接続状態に切り換えられ、エンジン10の駆動力がベルト18を介して圧縮機2に伝達され、圧縮機2が駆動されるようになっている。なお、エンジンECU14は本発明における制御手段として機能する。また、エンジン10の回転数を検出する本発明の検出手段として、図1に示すようにエンジン回転数センサ20が設けられている。
このように、圧縮機2が駆動されると、上記したとおり、圧縮機2により圧縮された冷媒がコンデンサ3で放熱され、膨張弁4を介してエバポレータ5内に放熱された冷媒が流入して気化し、エバポレータ5で熱交換された冷媒が圧縮機2に送られて圧縮されるというサイクルを繰り返す。このとき、例えば前回の走行時にエアコン1が作動されなかった場合には、今回の走行に際してエアコン1を作動させたときに、圧縮機2内に冷媒の液体が溜まった状態になっていることがあり、この状態で圧縮機2を駆動すると、激しい液圧縮音が発生して乗員に不快感を与えてしまう。
そこで、次のような手順の制御により液圧縮音を防止する。すなわち、エアコンECU6により、前回の走行時におけるエアコンスイッチ7のオン、オフを記憶してエアコン1の作動の有無を記憶しておき、図2に示すように、今回イグニッションスイッチ15がオンされてエンジン10が始動したときに、エンジンECU14により、エアコンECU6から前回エアコン1が作動されたか否かの情報を取得し(ステップS1)、前回エアコンスイッチ7がオンされておらずステップS1の判定をNOで通過すると、エンジンECU14により、イグニッションスイッチ15がオンされたか否かが判定され(ステップS2)、この判定結果がNOであれば判定結果がYESになるまでステップS2の判定が繰り返される。
そして、イグニッションスイッチ15がオンされてステップS2をYESで通過すると、リレー12がオンされてスタータ11にバッテリ9からの電力が供給され、スタータ9によりエンジン10が始動されたのち(ステップS3)、エアコンスイッチ7がオンされたか否かの判定がなされ(ステップS4)、この判定結果がNOであれば判定結果がYESになるまでステップS4の判定が繰り返され、エアコンスイッチ7がオンされてステップS4をYESで通過するとエンジン回転数センサ20により検出されるエンジン10の回転数が、予め定められた所定回転数(例えば100rpm)以上低下したか否かの判定がなされる(ステップS5)。
このステップS5の判定結果がYES、つまりエンジン10の回転数が予め定められた所定回転数以上低下した場合には、エンジンECU14によるマグネットクラッチ17の断続制御が行われ(ステップS6)、ステップS5の判定結果がNO、つまりエンジン10の回転数が予め定められた所定回転数以上低下しない場合には、エンジンECU14によるマグネットクラッチ17の連続接続制御が行われ(ステップS7)、ステップS6,S7を経て制御処理は終了する。
ところで、上記したステップS6のマグネットクラッチ17の断続制御は、例えば図3(a)に示すように、イグニッションスイッチ15がオンされてから時刻t1にエアコンスイッチ7がオンされたときに、エンジンECU14によりマグネットクラッチ17をまず60〜100ms接続状態(ON)に切り換えられ、その後時刻t2にマグネットクラッチ17が遮断状態(OFF)に切り換えられ、この遮断状態が80msの時間保持され、80ms経過後の時刻t3に再びマグネットクラッチ17が接続状態に切り換えられ、この接続状態が60msの時間保持され、60ms経過後の時刻t4にマグネットクラッチ17が再び遮断状態に切り換えられ、この遮断状態が80msの時間保持され、80ms経過後の時刻t5にマグネットクラッチ17が連続的な接続状態に切り換えてその後この接続状態が保持されるようになっている。また、ステップS7では、図3(b)に示すように、時刻t6にイグニッションスイッチ15がオンされると、マグネットクラッチ17が連続的に接続状態(ON)に保持される。
こうして、エンジン回転数が所定回転数以上低下した場合に、エンジンECU14により、マグネットクラッチ17が予め設定された断続タイミングで所定回数断続されたのち接続状態に保持されることにより、圧縮機2が断続されたのち連続的に駆動される。一方、エンジン回転数が所定回転数以上低下しない場合には、エンジンECU14により、マグネットクラッチ17が断続されることなく接続状態に保持されて圧縮機2が断続なしに連続的に駆動される。
このような制御により、圧縮機2に冷媒の液体が溜まった状態で圧縮機2を駆動するときに、初めに圧縮機2を断続することで、圧縮機2内の液体を排出してから圧縮機2を連続駆動でき、圧縮機2に溜まった冷媒の液体に起因する激しい液圧縮音を未然に防止することができる。
ところで、上記したステップS1の判定結果がYES、つまりエンジンECU14がエアコンECU67から取得した前回エアコン1の作動の有無の情報に基づき、次のようなクランキング制御が実行され(ステップS8)、その後上記したステップS4に移行する。そして、ステップS8のクランキング制御とは、ステップS1の判定により、前回エアコンスイッチ7がオンされたと判断されるときにはイグニッションスイッチ15がオンされ、エンジンECU14により、スタータ11にバッテリ9からの電力が供給されて、スタータ9によるエンジン10の始動が行われている間に、マグネットクラッチ17が強制的に接続状態に切り換えられて圧縮機2から冷媒の液体が排出され、エンジン回転数が例えば350rpmを超えれば、その時点で圧縮機2〜液体が排出されたと推定することができ、エンジンECU14によりマグネットクラッチ17が遮断されるようになっている。こうすることで、圧縮機2に溜まっている冷媒の液体を圧縮機2から排出することができ、次にエアコン1を作動させる際の不要な液圧縮音を防止することができる。
したがって、上記した実施形態によれば、エンジンECU14によるマグネットクラッチ17の断続制御により、圧縮機2を駆動したときに、エンジン回転数センサ20により検出されるエンジン回転数が所定回転数(例えば100rpm)以上低下する場合には、圧縮機2に冷媒の液体が溜まっていると推定できるため、そのときにエンジンECU14により、圧縮機2を予め設定された断続タイミングで所定回数断続したのち連続的に駆動することにより、圧縮機2内の液体を排出することができ、従来のように車両未使用時にバッテリを消耗することがなく、圧縮機2の駆動時における液圧縮音を抑制することができる。
このとき、マグネットクラッチ17の断続を2回だけ繰り返すことで、マグネットクラッチ17が接続される際の耳障りな異音の発生を、乗員に不快感を与えない程度の回数に抑えたため、乗員に与える不快感を最小限に抑制することができる。
また、エンジン回転数が所定回転数(100rpm)以上低下しない場合には、圧縮機2には冷媒の液体が溜まっていないと推定することができ、そのときにはエンジンECU14により圧縮機2が断続なしに連続的に駆動され、無駄に圧縮機2を断続することによるマグネットクラッチ17の接続の際の異音の発生もなく、乗員に不快感を与えることがない。
さらに、上記したクランキング制御により、圧縮機2に溜まっている冷媒の液体を圧縮機2から排出することができ、次にエアコン1を作動させる際の不要な液圧縮音を防止することができる。
なお、本発明は上記した実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない限りにおいて上述したもの以外に種々の変更を行なうことが可能である。
例えば、上記した実施形態では、マグネットクラッチ17の断続制御において、マグネットクラッチ17の断続の回数を2回としたが、2回に限定されるものではなく、3回以上であっても構わない。また、マグネットクラッチ17の断続のタイミングを図3に示すように、1回目の接続状態を60ms〜100msとし、2回目の接続状態を60msとし、その間の遮断状態を80msとした場合について説明したが、マグネットクラッチ17の断続タイミングは、図3に示す例に限るものではないのは勿論である。
また、上記したマグネットクラッチ17の断続制御において、図2のステップS5の処理は、エアコンスイッチ7のオンから予め設定された時間の間に、エンジン回転数が所定回転数以上低下するかどうか判定するようにしてもよい。
また、前回エアコンスイッチ7がオンされていないときに、イグニッションスイッチ15がオンされ、かつ、エアコンスイッチ7がオンされたときに、車速が10km/h以上になったときにも何らかの要因でエンジン回転数が所定回転数(100rpm)以上低下することがあり、エンジン回転数のこのような低下が圧縮機2内に液体が溜まっていることに起因するのかその他の要因によるのか区別できないため、車速が10km/h以上になったときにも、上記したエンジンECU14によるマグネットクラッチ17の断続制御を強制的に行うようにしてもよい。
1 …エアコン
2 …圧縮機
10 …エンジン
14 …エンジンECU(制御手段)
17 …マグネットクラッチ
20 …エンジン回転数センサ(検出手段)

Claims (1)

  1. エンジンにより駆動されて冷媒を圧縮する圧縮機と、前記圧縮機により圧縮された前記冷媒を冷却するコンデンサと、前記コンデンサにより冷却された前記冷媒を蒸発させるエバポレータとを備えた車両用エアコンを制御する車両用エアコン制御装置において、
    前記エンジンの回転数を検出する検出手段と、
    前記圧縮機を駆動したときに、前記検出手段により検出されるエンジン回転数が所定回転数以上低下するかどうか判断し、低下する場合には前記圧縮機を予め設定された断続タイミングで所定回数断続したのち連続的に駆動し、低下しない場合には前記圧縮機を断続なしに連続的に駆動する制御手段と
    を備えたことを特徴とする車両用エアコン制御装置。
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