JP2016101807A - 空気入りタイヤ - Google Patents

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Abstract

【課題】車両装着時にタイヤ空洞内を外部から見えるようにして外観性を向上することができる空気入りタイヤを提供する。【解決手段】トレッド部10と、トレッド部の両端からタイヤ径方向内側に延びる一対のサイドウォール部12と、サイドウォール部のタイヤ径方向内側に設けられた一対のビード部14と、を備えたチューブレスの空気入りタイヤT1において、サイドウォール部12を、補強層が埋設されていない構造とした上で、透明又は半透明な樹脂により形成する。これにより、サイドウォール部12を介してタイヤ空洞16内が目視可能となる。【選択図】図1

Description

本発明は、空気入りタイヤに関するものである。
乗用車等の自動車に装着される空気入りタイヤは、一般にゴムを用いて形成され、内部にカーカス層やベルト層などの補強層が埋設されている。このようなゴム製空気入りタイヤでは、サイドウォール部を含むタイヤ全体の外観がゴムに配合されたカーボンブラックによって黒色を呈しており、車両装着時にタイヤ空洞内を外部から見ることはできない。
特許文献1には、ゴム製のタイヤに代えて、熱可塑性の樹脂を用いて形成されたタイヤを提供するにあたり、樹脂に着色剤を添加してタイヤの一部を成形することにより、色落ちのないタイヤが得られることが開示されている。しかしながら、この文献は、従来の黒色で不透明のサイドウォール部に対してカラー化することを狙いとするものであり、サイドウォール部を透明化してタイヤ空洞内を外部から見えるようにすることを意図したものではない。
一方、特許文献2には、タイヤを構成する全てのゴム部材を透明ゴムにより形成することが開示されているが、あくまで展示鑑賞用のために、サイドウォール部等に埋設したカーカス層等の補強層が見えるようにしたものであり、樹脂からなるタイヤについても、またタイヤ空洞内を外部から目視可能に形成する点についても開示されていない。
なお、特許文献3には、トレッド層を透明又は半透明の樹脂で形成する点が開示されているが、サイドウォール部を持たない非空気圧タイヤに関するものであり、空気入りタイヤのサイドウォール部を透明化したものではない。また、特許文献4には、タイヤの色を透明又は半透明色とすることが開示されているが、この文献は、チューブタイヤにおいてタイヤ外側からパンク箇所を目視で確認することを目的としたものであり、チューブレスタイヤの外観向上を示唆するものではない。
特開2012−158297号公報 特開2003−136909号公報 特開2013−240928号公報 特開2012−041028号公報
本発明は、車両装着時にタイヤ空洞内を外部から見えるようにして外観性を向上することができる空気入りタイヤを提供することを目的とする。
本実施形態に係る空気入りタイヤは、トレッド部と、前記トレッド部の両端からタイヤ径方向内側に延びる一対のサイドウォール部と、前記サイドウォール部のタイヤ径方向内側に設けられた一対のビード部と、を備えたチューブレスの空気入りタイヤであって、少なくとも一方の前記サイドウォール部は、補強層が埋設されていない構造を有するとともに透明又は半透明な樹脂により形成されたものである。
本実施形態の空気入りタイヤであると、透明又は半透明なサイドウォール部を介してタイヤ空洞内が目視可能であり、これまでにない新規な外観を空気入りタイヤに付与することができる。また、一般に車両装着時はトレッド部よりもサイドウォール部の方が目につきやすく、外観に与える影響が大きいので、サイドウォール部を介してタイヤ空洞内を目視可能とすることにより、車両装着時の外観性向上に有利である。
第1実施形態に係る空気入りタイヤの半断面図。 第2実施形態に係る空気入りタイヤの半断面図。
以下、本発明の実施形態について図面に基づいて説明する。
図1に示す第1実施形態の空気入りタイヤT1は、乗用車用空気入りタイヤであって、タイヤ接地面を構成するトレッド部10と、トレッド部10のタイヤ幅方向両端からタイヤ径方向内側に延びる左右一対のサイドウォール部12と、サイドウォール部12のタイヤ径方向内側に設けられた左右一対のビード部14とをからなり、その内側に空気充填空間としてのタイヤ空洞16が円環状に形成されている。このタイヤT1は、内圧を保持するためのチューブをタイヤ空洞16内に具備しないチューブレスタイヤである。なお、図1はタイヤ回転軸を含む子午線断面でタイヤT1を切断した右側半断面図であり、この例ではタイヤT1は左右対称構造をなす。図中、CLはタイヤ赤道面を示す。本明細書において、タイヤ幅方向とはタイヤ回転軸に平行な方向であり、タイヤ径方向とはタイヤ回転軸に垂直な方向である。
本実施形態の空気入りタイヤT1は、樹脂により形成されたタイヤ本体18と、ゴムにより形成されたトレッド層20とを備える。タイヤ本体18は、クラウン部22と、該クラウン部22のタイヤ幅方向両端からタイヤ径方向内側に延びる上記一対のサイドウォール部12と、該サイドウォール部12のタイヤ径方向内側に連なる上記一対のビード部14とを有し、全体としてトロイダル状をなしてタイヤ骨格を構成している。トレッド層20は、クラウン部22のタイヤ径方向外側に配置されて該クラウン部22とともに上記トレッド部10を構成する部材であり、トレッド部10の全幅にわたって設けられ、従って、タイヤ接地面の全幅がトレッド層20により形成されている。
タイヤ本体18を形成する樹脂としては、熱可塑性エラストマー、熱可塑性樹脂、及び熱硬化性樹脂が挙げられる。熱可塑性エラストマーとしては、例えば、ポリエステルエラストマー、ポリオレフィンエラストマー、ポリアミドエラストマー、ポリスチレンエラストマー、ポリ塩化ビニルエラストマー、ポリウレタンエラストマー等が挙げられ、これらのいずれか1種又は2種以上組み合わせて用いることができる。熱可塑性樹脂としては、例えば、ポリオレフィン樹脂(ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂など)、ポリスチレン樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂、メタクリル樹脂、ポリアミド樹脂、ポリアセタール樹脂、フッ素樹脂、ポリエステル樹脂、ポリカーボネート樹脂などが挙げられ、これらのいずれか1種又は2種以上組み合わせて用いることができる。熱硬化性樹脂としては、例えば、エポキシ樹脂、フェノール樹脂、ポリウレタン樹脂、シリコン樹脂、ポリイミド樹脂、メラミン樹脂、尿素樹脂、不飽和ポリエステル樹脂などが挙げられ、これらのいずれか1種又は2種以上組み合わせて用いることができる。
タイヤ本体18は、上記クラウン部22と一対のサイドウォール部12と一対のビード部14の全体を一体として注型や射出成型により形成してもよく、あるいはまた、複数の分割片の組み合わせにより構成してもよく、例えばクラウン部22をタイヤ幅方向に二分割または三分割とした割り構造を採用してもよい。
リムに対する嵌合部であるビード部14には、環状のビードコア24が埋設されており、リムに対するタイヤT1の嵌合力が高められている。ビードコア24の材料としては、ゴムや樹脂で被覆した金属コード又は有機繊維コード、硬質樹脂、硬質ゴムが例示される。リムに対するタイヤT1の嵌合力が確保されるのであれば、ビードコア24を省略してもよい。この例では、リムと接触するビード部14の外表面が、ラバーチェーファー26により形成されており、リムとの密着性の向上を図っているが、これに限定されない。
トレッド層20を形成するゴムとしては、一般的なゴム製空気入りタイヤのトレッドゴムに用いる黒色のゴム組成物を用いることができる。例えば、ゴム成分として、天然ゴム、ブタジエンゴム及び/又はスチレンブタジエンゴムなどのジエン系ゴムを用い、これにカーボンブラックなどの充填剤、老化防止剤、加硫剤、加硫促進剤などの各種添加剤を配合し混練してなるゴム組成物を用いて加硫成型することにより、加硫ゴムからなるトレッド層20が得られる。なお、図示していないが、踏面となるトレッド層20の表面には、ブロックやリブなどの陸部を区分する溝部が設けられ、要求されるタイヤ性能や使用条件に応じたトレッドパターンが形成されている。
空気入りタイヤT1には、トレッド部10に補強層28が埋設されている。この例では、補強層28は、タイヤ本体18とトレッド層20との間に介設されている。詳細には、タイヤ本体18の外周面に補強層28が貼付され、その補強層28を覆うように、補強層28の外周面にトレッド層20が貼付されている。補強層28は、タイヤ周方向に対して実質的に平行に引き揃えられたコードを含むコード補強層であり、これによりインフレート時のタイヤT1の径成長を抑制する。補強層28は、例えば、ゴム被覆した1本のコードを螺旋状に巻き付けることで、または複数本のコードをゴム被覆してなる帯状プライを螺旋状に巻き付けることで形成することができる。コードとしては、ポリエステルやレーヨン、ナイロン、アラミドなどの有機繊維コードが好ましく用いられる。
本実施形態では、補強層28をタイヤ本体18とトレッド層20との間に介在させたが、例えば、補強層28はタイヤ本体18のクラウン部22内に埋設してもよい。また、補強層28を省略して、タイヤ本体18の外周面にトレッド層20を直接貼付しても構わない。また、本実施形態では、一般のゴム製空気入りタイヤが備えるベルト層を設けていないが、例えば、トレッド層20(または補強層28)とタイヤ本体18との間にベルト層を介在させてもよい。ベルト層は、タイヤ周方向に対して例えば10°〜30°の傾斜角度で引き揃えたベルトコードを含む複数のベルトプライからなり、そのベルトプライはベルトコードが互いに逆向きとなるように積層される。
空気入りタイヤT1は、一般のゴム製空気入りタイヤが備えるカーカス層やインナーライナーを有しておらず、トロイダル状のタイヤ本体18がタイヤ空洞16に面するとともに、ビード部14が不図示のリムに密着することにより、タイヤ内部の空気の漏洩が防止される。
本実施形態において、タイヤ本体18のサイドウォール部12は、上記の樹脂で形成された樹脂壁のみからなり、カーカス層のような補強層が埋設されていない。また、本実施形態では、該樹脂として透明又は半透明のものが用いられている。このように、サイドウォール部12を、補強層が埋設されていない構造とした上で、透明又は半透明な樹脂により形成したので、タイヤT1の外側から、透明又は半透明なサイドウォール部12を介して、タイヤ空洞16内が目視可能である。
図1に示すように、この例では、サイドウォール部12の高さ方向(タイヤ径方向)の全体で補強層が埋設されていない構造としたが、必ずしも高さ方向の全体である必要はない。タイヤ空洞16内を目視可能である限り、サイドウォール部12は、補強層が埋設されていない構造を部分的に有するものであってもよく、その場合にも、タイヤ空洞16内を目視可能な透明部又は半透明部をサイドウォール部12に設けることができる。また、この例では、サイドウォール部12の樹脂壁を1層構造としたが、透明又は半透明な樹脂層のみで構成される限り、2層以上の樹脂層で構成されてもよい。
ここで、透明又は半透明な樹脂としては、無色透明でも無色半透明でもよく、有色透明でも有色半透明でもよい。有色の色彩としては、青系、赤系、黄系など、多種類の色から選択することができる。なお、本実施形態では、タイヤ本体18の全体に透明又は半透明の樹脂を用いるため、タイヤ本体18の全体が透明又は半透明に形成されるが、少なくともサイドウォール部12を透明又は半透明に形成すれば、クラウン部22及び/又はビード部14は不透明な樹脂で形成してもよい。
本実施形態に係る空気入りタイヤT1の製造方法は、特に限定されない。例えば、タイヤ本体18を注型や射出成型により作製した後、その外周に補強層28を貼り付けるとともに、トレッド層20を加硫成型により積層一体化してもよい。あるいは、予めトレッド層20を加硫成型により作製した後、その内周に補強層28を貼り付けるとともに、タイヤ本体18を射出成型することでトレッド層20を積層一体化してもよい。
以上よりなる本実施形態の空気入りタイヤT1であると、透明又は半透明のサイドウォール部12を介してタイヤ空洞16内が目視可能であるため、これまでのゴム製空気入りタイヤにはない新規な外観を付与することができる。例えば、タイヤ空洞16に面するホイールの外周面に模様や色彩などの意匠を付しておくことにより、タイヤ外部からそのような意匠を視認することもできる。また、特にサイドウォール部12は、トレッド部10に比べて、車両装着時に見えやすい位置にあるため、外観に与える影響が大きく、外観性をより顕著に向上することができる。
また、本実施形態の空気入りタイヤT1であると、トレッド層20はゴムで形成しており、一般にゴムは樹脂に比べてタイヤの優れた走行性能を発揮しやすいので、走行性能と外観性を高レベルで両立することができる。
なお、本実施形態では、両側のサイドウォール部を透明又は半透明としてタイヤ空洞内を目視可能としたが、かかる目視可能な構成は、一方のサイドウォール部のみに適用してもよく、その場合、車両装着時に外側となるサイドウォール部に適用することが好ましい。
図2は、第2実施形態に係る空気入りタイヤT2を示したものである。この実施形態は、トレッド部10に着色した補強層28Aを埋設するとともに、トレッド部10を透明又は半透明な樹脂により形成した点で、第1実施形態とは異なる。
詳細には、この実施形態では、第1実施形態におけるゴム製のトレッド層20に代えて、透明又は半透明な樹脂で形成したトレッド層20Aを設けている。トレッド層20Aは、第1実施形態のトレッド層20とは使用材料が異なるだけであり、形状ないし配置等は同じである。トレッド層20Aを形成する樹脂としては、タイヤ本体18を形成する樹脂と同様の、熱可塑性エラストマー、熱可塑性樹脂、及び熱硬化性樹脂が挙げられ、同一材料を用いてもよいが、通常は、タイヤ骨格を構成するタイヤ本体18と踏面を構成するトレッド層20Aとのそれぞれの要求性能に応じて異なる材料が用いられる。透明又は半透明についても、タイヤ本体18を形成する樹脂と同様、無色又は有色の透明でも半透明でもよく、有色の色彩も青系、赤系、黄系など、多種類の色から選択することができる。また、有色の場合の色彩は、タイヤ本体18と同一でもよく、異なってもよい。
第2実施形態では、また、トレッド部10に埋設した補強層として、着色した補強層28Aを用いている。補強層28Aは、第1実施形態の補強層28とは着色した点が異なるだけであり、配置等は同じである。補強層28Aの着色は、使用するコード自体を着色してもよく、あるいはコードを被覆するゴムや樹脂などの被覆材を着色してもよい。着色する色彩としては、青系、赤系、黄系など、多種類の色から選択することができる。透明又は半透明のトレッド層20Aを介しての補強層28Aの視認性を高めるためには、補強層28Aの色彩は、トレッド層20Aの色彩とは異なることが好ましいが、これに限定されるものではない。
第2実施形態によれば、トレッド部10には着色された補強層28Aを埋設した上で、トレッド層20Aを透明又は半透明な樹脂により形成したので、透明又は半透明なトレッド層20Aを介してトレッド部10に埋設された補強層28Aを視認することができる。そのため、タイヤとしての性能を確保しつつ、機能美を訴求することができる。
なお、第2実施形態についても、補強層28Aはタイヤ本体18とトレッド層20Aとの間に介在させる場合には限定されず、例えば、補強層28Aをタイヤ本体18のクラウン部22内に埋設してもよい。その場合、クラウン部22も透明又は半透明であるため、タイヤ外部から、トレッド層20A及びクラウン部22の一部を介して、補強層28Aを視認可能である。第2実施形態について、その他の構成及び作用効果は第1実施形態と同様であり、説明は省略する。
以上、本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これら実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
T1,T2…空気入りタイヤ、10…トレッド部、12…サイドウォール部、14…ビード部、16…タイヤ空洞、18…タイヤ本体、20,20A…トレッド層、22…クラウン部、28,28A…補強層

Claims (3)

  1. トレッド部と、前記トレッド部の両端からタイヤ径方向内側に延びる一対のサイドウォール部と、前記サイドウォール部のタイヤ径方向内側に設けられた一対のビード部と、を備えたチューブレスの空気入りタイヤであって、
    少なくとも一方の前記サイドウォール部は、補強層が埋設されていない構造を有するとともに透明又は半透明な樹脂により形成された、
    空気入りタイヤ。
  2. クラウン部と、前記クラウン部の両端からタイヤ径方向内側に延びる前記一対のサイドウォール部と、前記一対のビード部とを有し、透明又は半透明な樹脂により形成されたタイヤ本体と、
    前記クラウン部のタイヤ径方向外側に配置されて該クラウン部とともに前記トレッド部を構成するトレッド層と、を備えてなり、
    前記トレッド層がゴムにより形成された、
    請求項1記載の空気入りタイヤ。
  3. 前記トレッド部には着色された補強層が埋設されるとともに、前記トレッド部が透明又は半透明な樹脂により形成された、
    請求項1記載の空気入りタイヤ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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