JP2016100620A - 画像形成装置、画像形成方法、及びプログラム - Google Patents
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Description
この画像形成装置は、ジョブデータに基づいて用紙に画像を形成する画像形成部と、用紙に形成された画像を読み取る画像読取部と、ジョブデータが保存される記憶部と、ジョブの印刷実行の際に画像形成部に基準画像の形成を複数回実行させ、画像読取部で読み取られた複数の基準画像のデータをジョブデータと関連付けて記憶部に保存する制御部と、を備える。
そして、制御部は、ジョブデータに基づいて再印刷を実行する際に、記憶部に保存されている複数の基準画像から一つの最終基準画像を算出するとともに、画像形成部に基準画像を形成させ、画像読取部で読み取られた再印刷における基準画像と最終基準画像とを比較し、比較結果に応じて再印刷における画質調整に関する動作を行う。
この画像形成装置は、ジョブデータに基づいて用紙に画像を形成する画像形成部と、用紙に形成された画像を読み取る画像読取部と、ジョブデータが保存される記憶部と、ジョブの印刷実行の際に画像形成部に画質の変動を確認するための変動確認用画像の形成を複数回実行させ、画像読取部で読み取られた複数の変動確認用画像のデータをジョブデータと関連付けて記憶部に保存する制御部と、を備える。
そして、制御部は、ジョブデータに基づいて再印刷を実行する際に、記憶部に保存されている複数の変動確認用画像のうち最後に形成した変動確認用画像を除く複数の変動確認用画像を用いて、最後の変動確認用画像を補正して最終基準画像を算出するとともに、画像形成部に変動確認用画像を形成させ、画像読取部で読み取られた再印刷における変動確認用画像と最終基準画像とを比較し、比較結果に応じて再印刷における画質調整に関する動作を行う。
図1は、本発明の一実施の形態に係る画像形成システムを用いたシステム構成を示す。
図1において、画像形成システム1とクライアントサーバ2が、イーサネット(登録商標)などの規格に準拠したLAN3等の通信回線に接続されてシステムが構成されている。クライアントサーバ2と画像形成システム1は、LAN3を介して相互に通信可能である。なお、LAN3に他の画像形成システムが接続されていてもよい。
図2は、画像形成システム1を示す構成図である。
図2に示すように、画像形成システム1は、給紙装置20と、画像形成装置10と、後処理装置30とが連なって接続されている。なお、本発明としては、画像形成システムの構成がこれに限定されるものではなく、画像形成装置単体のみで構成されていてもよい。
図3は、画像形成装置10のハードウェア構成を示す。
画像形成装置10は、制御ブロック部100と、スキャナ部130と、操作表示部140と、プリンタ部150とを有し、さらに、LAN3を通してクライアントサーバ2などの外部機器から入力される画像データを処理し、またはスキャナ部130で得た画像データを、LAN3を通して外部機器に転送可能にする画像処理部160(プリント&スキャナコントローラ)とを備えている。スキャナ部130は、原稿読取部に相当する。
画像処理部160で取得される画像データやHDD123等に格納された画像データは、プリント動作に伴ってDRAM制御IC115へと送信される。
また、制御CPU110には、フラッシュメモリなどにより構成される不揮発メモリ113が接続されている。不揮発メモリ113には、画像形成装置10の初期印刷設定情報や、プロセス制御パラメータ等の機械設定情報、出力設定の初期データ、出力画像を読み取る設定、基準画像又は変動確認用画像に関する設定などが読み出し可能に格納されている。不揮発メモリ113も記憶部の一例である。
制御CPU110は、不揮発メモリ113に格納されたプログラムにより動作し、機械設定情報や印刷設定情報、CMYKトーンカーブ設定を含む画像出力設定などの出力設定、各タスク要求などに従って画像形成システム1の各部を動作制御する。
制御CPU110は、不揮発メモリ113などとともに本発明の制御部を構成する。
制御CPU110は、ジョブの出力設定や操作指示、後述する基準画像や変動監視用画像の出力タイミング、画像読み取りの設定などを、操作表示部140を通して行うことができる。
読み取り処理部116は、CCD131から入力されたアナログ画像信号に、アナログ信号処理、A/D(Analog to Digital)変換処理、シェーディング処理等の各種処理を施し、デジタル画像データを生成して、圧縮/伸長IC124に出力する。
スキャナ部130では、画像形成装置10の上部プラテンガラスに置かれた原稿や、自動原稿給送装置15で自動搬送される原稿の画像を読み取る。
操作表示部140では、制御CPU110の制御を受けて、LCD141によって、画像形成装置10における出力条件設定や動作制御条件などの機械設定入力、各給紙トレイの用紙情報(サイズ、紙種)の設定入力や、設定内容の表示、メッセージなどの所望の情報等の表示、さらにインラインセンサ9で読み取った出力画像のイメージ表示、イメージ表示に関する操作指示や設定入力、印刷画像と基準画像(最終基準画像)との比較結果の表示などが可能になっている。
書き込み処理部125は、プリンタ部150のLD152などを備える画像形成部4に接続され、画像データに基づいてLD152の動作に用いられる書き込みデータを生成する。
また、プリンタ部150は、プリンタ部150の全体(給紙、画像形成、排紙、後処理など)を制御するプリンタ制御部151を備えており、プリンタ制御部151は上述した制御CPU110にシリアル通信可能に接続されている。プリンタ制御部151は制御CPU110の制御指令に従って動作して、プリンタ部150を制御し、用紙搬送、画像形成などを行う。
次に、上記画像形成システム1の基本的動作について説明する。
まず、画像形成装置10において画像データを蓄積する手順について説明する。
画像形成装置10において、スキャナ部130で画像を読み取り画像データを生成する場合について説明する。スキャナ部130において原稿からCCD131により画像を光学的に読み取る。この際には、制御CPU110から指令を受けるスキャナ制御部132によってCCD131の動作制御を行う。原稿の読み取りは、自動原稿給送装置15によって原稿を自動給送しつつ行ってもよく、また、プラテンガラス上に原稿を置いて行ってもよい。
画像データは、LAN3、LANインターフェース165を介して画像処理部160で受信され、コントローラ制御部163で展開された後、DRAM制御IC161によって画像メモリ162に一旦格納される。画像メモリ162に格納されたデータは、PCIバス114を介してDRAM制御IC115に転送され、ページメモリ122に一旦格納される。ページメモリ122に格納されたデータは、DRAM制御IC115を介して圧縮/伸長IC124に送られて圧縮処理され、DRAM制御IC115を介して圧縮メモリ121に格納される。HDD123に格納する場合は、圧縮メモリ121に一旦格納したデータを、DRAM制御IC115とコントローラIC118を介してHDD123に送る。
また、制御CPU110では、画像形成に際し、上記したように画質調整を行うことができ、必要に応じて自動で、または操作表示部140を通したユーザの操作によって階調などの補正を行うことができる。カラー出力が可能な画像形成装置10では、CMYKトーンカーブ設定によって画質調整を行うように制御CPU110で制御することができる。RGB値のトーンカーブの調整がなされると、変更されたRGB値をCMYKトーンカーブ設定に反映するように構成してもよい。
また、画像読取部が、画像形成装置10内の定着部8の用紙搬送方向の下流側に備えられるものについて説明したが、画像形成装置10の後段に配置される他の装置に備えられるものであってもよい。
本実施の形態では、用紙の表裏に画像を形成する場合も、表裏の出力画像を読み取りの目的のみで用紙を反転させることは必要なく、用紙の表裏の出力画像をインラインセンサ9で読み取り可能にすることができる。
図4は、本発明の一実施の形態に係る画像形成処理を示すフローチャート(前半)である。図5は、本発明の一実施の形態に係る画像形成処理を示すフローチャート(後半)である。画像形成装置10の制御CPU110が、不揮発メモリ113からプログラムを読み出して実行することで、図4及び図5に示す処理が実現される。
次に、図4に示した画像形成処理のステップS7の再印刷実行処理を説明する。
図6は、再印刷実行処理を示すフローチャートである。
以下、再印刷時に用いる最終基準画像を作成する方法を説明する。
まず、複数の基準画像(変動確認用画像)から最終基準画像を作成する方法を説明する。
(A) 基準画像A: (R,G,B)=(200,100,150)
(B) 基準画像B: (R,G,B)=(190,90,124)
この場合、基準画像A及び基準画像BのR,G,B画素のそれぞれの画素値の平均を取り、最終基準画像データの各画素の値を下記のとおりとする。
最終基準画像: (R,G,B)=(195,95,137)
次に、複数の変動確認用画像から最終基準画像を作成する方法を説明する。
A点(目標色に一番近かった値): (R,G,B)=(200,100,150)
B点(目標色から一番遠かった値): (R,G,B)=(230,120,170)
C点(基準画像): (R,G,B)=(220,115,165)
目標とすべき最終基準画像の値(D): (R,G,B)=(215,110,160)
R’’=R’x(215/220)
G’’=G’x(110/115)
B’’=B’x(160/165)
次に、基準画像チャートの例を説明する。
図9は、プロファイル作成用チャートの一例である。
基準画像の一例として、図9に示すような、標準規格IT8のプロファイル作成用チャートを用いることができる。例えば、このプロファイル作成用チャートを用いた場合には、ICC(International Color Consortium)プロファイルの適用をありとし、ICCプロファイルを不揮発メモリ113又は画像メモリ120等に記憶しておく。ICCプロファイルは、画像形成部4で用いるCMYK値と、インラインセンサ9で測色したRGB値との間で色に関する特性を変換するための情報が記述されている。
基準画像の一例として、図10に示すような、グレーバランスキャリブレーション(ExactColor)チャートを用いることができる。例えば、このキャリブレーション用チャートを用いた場合には、ICCプロファイルの適用をなしと設定し、設定内容を不揮発メモリ113又は画像メモリ120等に記憶しておく。
次に、変動確認用画像の例を説明する。
図11は、変動確認用画像の一例である。
基準画像の印刷時に、ページ毎に用紙Pの四辺に設けられた断裁領域P1内に、各色(C,M,Y,K)の色変動監視用パッチC1,C2,C3,C4を形成し、これをインラインセンサ9でスキャンする。そして、スキャン結果を元に、全ページの色の変動傾向を確認する。この断裁領域P1は、後工程において専用の断裁機により一点鎖線部分で切り取られる領域である。したがって、断裁領域P1内に色変動監視用パッチC1,C2,C3,C4を形成しても、実画像領域P0に形成される画像に影響はない。
図7及び図8の例では、最終基準画像の色を、初回印刷時の色の変動の中心となるように作成したが、再印刷時に印刷したい色に応じて基準画像に重み付けを行ってもよい。例えば、図7のキャリブレーション後の3時間経過時点の基準画像の重みを重くし、同2時間経過後の基準画像の重みを軽くした場合には、初回印刷時の色味に合わせつつ、より目標色に近い色で再印刷を行うことができる。
Claims (12)
- 印刷実行されたジョブのジョブデータを保存しておき、前記ジョブデータに基づいて再印刷する機能を有する画像形成装置であって、
前記ジョブデータに基づいて用紙に画像を形成する画像形成部と、
前記用紙に形成された画像を読み取る画像読取部と、
前記ジョブデータが保存される記憶部と、
前記ジョブの印刷実行の際に前記画像形成部に基準画像の形成を複数回実行させ、前記画像読取部で読み取られた複数の前記基準画像のデータを前記ジョブデータと関連付けて前記記憶部に保存する制御部と、を備え、
前記制御部は、前記ジョブデータに基づいて再印刷を実行する際に、前記記憶部に保存されている複数の前記基準画像から一つの最終基準画像を算出するとともに、前記画像形成部に前記基準画像を形成させ、前記画像読取部で読み取られた前記再印刷における前記基準画像と前記最終基準画像とを比較し、比較結果に応じて前記再印刷における画質調整に関する動作を行う
画像形成装置。 - 前記画像形成部が複数の前記基準画像を形成するタイミングは、少なくとも初回印刷時における前記基準画像の画質の変動と目標の画質との差が最大となるとき及び最小となるときを含む
請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記画像形成部が複数の前記基準画像を形成するタイミングは、少なくとも初回印刷時の1部目を印刷する前及び最終部を印刷した後である
請求項1又は2に記載の画像形成装置。 - 前記制御部は、前記再印刷時の基準画像の画質と目標の画質との差が所定値以上である場合に、前記画質調整に関する動作を行う
請求項1乃至3のいずれかに記載の画像形成装置。 - 印刷実行されたジョブのジョブデータを保存しておき、前記ジョブデータに基づいて再印刷する機能を有する画像形成装置であって、
前記ジョブデータに基づいて用紙に画像を形成する画像形成部と、
前記用紙に形成された画像を読み取る画像読取部と、
前記ジョブデータが保存される記憶部と、
前記ジョブの印刷実行の際に前記画像形成部に画質の変動を確認するための変動確認用画像の形成を複数回実行させ、前記画像読取部で読み取られた複数の前記変動確認用画像のデータを前記ジョブデータと関連付けて前記記憶部に保存する制御部と、を備え、
前記制御部は、前記ジョブデータに基づいて再印刷を実行する際に、前記記憶部に保存されている複数の前記変動確認用画像のうち最後に形成した前記変動確認用画像を除く複数の前記変動確認用画像を用いて、前記最後の変動確認用画像を補正して最終基準画像を算出するとともに、前記画像形成部に前記変動確認用画像を形成させ、前記画像読取部で読み取られた前記再印刷における前記変動確認用画像と前記最終基準画像とを比較し、比較結果に応じて前記再印刷における画質調整に関する動作を行う
画像形成装置。 - 前記画像形成部が複数の前記変動確認用画像を形成するタイミングは、予め設定された又はユーザが指示したページ間隔である
請求項5に記載の画像形成装置。 - 前記変動確認用画像は、前記ジョブデータに係る画像に変動確認用パッチを配置した画像である
請求項5又は6に記載の画像形成装置。 - 前記制御部は、前記再印刷時の基準画像の画質と目標の画質との差が所定値以上である場合に、前記画質調整に関する動作を行う
請求項5乃至7のいずれかに記載の画像形成装置。 - 印刷実行されたジョブのジョブデータを保存しておき、前記ジョブデータに基づいて再印刷する画像形成方法であって、
前記ジョブの印刷実行の際に、画像形成部により用紙に基準画像の形成を複数回実行し、画像読取部で読み取られた複数の前記基準画像のデータを前記ジョブデータと関連付けて記憶部に保存するステップと、
前記ジョブデータに基づいて再印刷を実行する際に、制御部が、前記記憶部に保存されている複数の前記基準画像から一つの最終基準画像を算出するステップと、
前記制御部が、前記画像形成部に前記基準画像を用紙に形成させ、前記画像読取部で読み取られた前記再印刷における前記基準画像と前記最終基準画像とを比較し、比較結果に応じて前記再印刷における画質調整に関する動作を行うステップと、を含む
画像形成方法。 - 印刷実行されたジョブのジョブデータを保存しておき、前記ジョブデータに基づいて再印刷する画像形成方法であって、
前記ジョブの印刷実行の際に、画像形成部により用紙に画質の変動を確認するための変動確認用画像の形成を複数回実行し、画像読取部で読み取られた複数の前記変動確認用画像のデータを前記ジョブデータと関連付けて記憶部に保存するステップと、
前記ジョブデータに基づいて再印刷を実行する際に、制御部が、前記記憶部に保存されている複数の前記変動確認用画像のうち最後に形成した前記変動確認用画像を除く複数の前記変動確認用画像を用いて、前記最後の変動確認用画像を補正して最終基準画像を算出するステップと、
前記制御部が、前記画像形成部に前記変動確認用画像を用紙に形成させ、前記画像読取部で読み取られた前記再印刷における前記変動確認用画像と前記最終基準画像とを比較し、比較結果に応じて前記再印刷における画質調整に関する動作を行うステップと、を含む
画像形成方法。 - ジョブの印刷実行の際に、画像形成部により用紙に基準画像の形成を複数回実行し、画像読取部で読み取られた複数の前記基準画像のデータをジョブデータと関連付けて記憶部に保存する処理と、
前記ジョブデータに基づいて再印刷を実行する際に、制御部が、前記記憶部に保存されている複数の前記基準画像から一つの最終基準画像を算出する処理と、
前記制御部が、前記画像形成部に前記基準画像を用紙に形成させ、前記画像読取部で読み取られた前記再印刷における前記基準画像と前記最終基準画像とを比較し、比較結果に応じて前記再印刷における画質調整に関する動作を行う処理とを、
コンピュータに実行させるためのプログラム。 - ジョブの印刷実行の際に、画像形成部により用紙に画質の変動を確認するための変動確認用画像の形成を複数回実行し、画像読取部で読み取られた複数の前記変動確認用画像のデータをジョブデータと関連付けて記憶部に保存する処理と、
前記ジョブデータに基づいて再印刷を実行する際に、制御部が、前記記憶部に保存されている複数の前記変動確認用画像のうち最後に形成した前記変動確認用画像を除く複数の前記変動確認用画像を用いて、前記最後の変動確認用画像を補正して最終基準画像を算出する処理と、
前記制御部が、前記画像形成部に前記変動確認用画像を用紙に形成させ、前記画像読取部で読み取られた前記再印刷における前記変動確認用画像と前記最終基準画像とを比較し、比較結果に応じて前記再印刷における画質調整に関する動作を行う処理とを、
コンピュータに実行させるためのプログラム。
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