JP2016100315A - 発光装置 - Google Patents

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【課題】ボトムエミッション型の発光装置において、光学フィルムを設けるときのコストを低くする。【解決手段】発光装置10は、基板100、発光部140、封止膜160、及び被覆膜170を有している。発光部140は基板100の第1面102に形成されており、有機層120を有している。封止膜160は基板100の第1面102に形成されており、発光部140を封止している。被覆膜170は基板100の第2面104に形成されており、光透過性を有している。そして封止膜160及び被覆膜170は、いずれも複数の層を積層した積層構造であり、かつ、これらの層の数及び層の積層順が互いに同一である。【選択図】図4

Description

本発明は、発光装置に関する。
近年は、発光素子として有機EL(Organic Electroluminescence)素子を有する発光装置の開発が進んでいる。有機EL素子は、有機層を、第1電極と、第2電極とで挟んだ構成を有している。有機層は水分や酸素に弱いため、有機EL素子は封止される必要がある。有機EL素子を封止する方法の一つに、封止膜を用いる方法がある。
なお、特許文献1には、トップエミッション型の有機ディスプレイにおいて、有機EL素子の上に、第1の薄膜層と第2の薄膜層とを積層した膜を形成することが記載されている。この膜は、封止膜として機能するとともに、光学フィルタとしても機能する。
また特許文献2には、封止層の中に色変換層を設けることが記載されている。
特表2011−523167号公報 特開2009−37801号公報
ディスプレイや照明装置などの発光装置には、上記したトップエミッション型の発光装置の他に、透光性の基板を介して外部に光を放射するボトムエミッション型の発光装置がある。ボトムエミッション型の発光装置では、基板の第1面には発光部が形成されている。そして、基板の第2面(光放射面)には光学フィルムを設ける必要がある。一般的に光学フィルムは、基板の第2面に張り付けられている。このため、発光装置の製造コストが高くなっていた。
本発明が解決しようとする課題としては、ボトムエミッション型の発光装置において、光学フィルムを設けるときのコストを低くすることが一例として挙げられる。
請求項1に記載の発明は、透光性の基板と、
前記基板の第1面に形成され、有機層を含む発光部と、
前記基板の前記第1面に形成され、前記発光部を封止する封止膜と、
前記基板の前記第2面に形成された光透過性の被覆膜と、
を備え、
前記封止膜及び前記被覆膜は、複数の層を積層した積層構造であり、かつ、厚さ方向における少なくとも一部において前記層の数及び前記層の積層順が互いに同一である発光装置である。
実施形態に係る発光装置の構成を示す平面図である。 図1から第2電極を取り除いた図である。 図2から有機層及び絶縁層を取り除いた図である。 図1のA−A断面図である。 図4の点線αで囲んだ領域を拡大した図である。 図4の点線βで囲んだ領域を拡大した図である。 図6の変形例を示す図である。 封止膜及び被覆膜を形成するための成膜装置の構成を示す図である。 成膜装置で処理されるタイミングにおける基板の構成を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。尚、すべての図面において、同様な構成要素には同様の符号を付し、適宜説明を省略する。
図1は、実施形態に係る発光装置10の構成を示す平面図である。図2は図1から第2電極130を取り除いた図である。図3は、図2から有機層120及び絶縁層150を取り除いた図である。図4は、図1のA−A断面図である。図5は図4の点線αで囲んだ領域を拡大した図であり、図6は図4の点線βで囲んだ領域を拡大した図である。発光装置10は、例えば照明装置であるが、ディスプレイであってもよい。
実施形態に係る発光装置10は、図4に示すように、基板100、発光部140、封止膜160、及び被覆膜170を有している。発光部140は基板100の第1面102に形成されており、有機層120を有している。封止膜160は基板100の第1面102に形成されており、発光部140を封止している。被覆膜170は基板100の第2面104に形成されており、光透過性を有している。そして封止膜160及び被覆膜170は、いずれも複数の層を積層した積層構造であり、かつ、厚さ方向における少なくとも一部において、これら層の数及び層の積層順が互いに同一である。以下、詳細に説明する。
まず、図1〜図4を用いて、発光装置10の構成を説明する。
基板100は、例えばガラス基板や樹脂基板などの透光性を有する基板である。基板100は可撓性を有していてもよい。可撓性を有している場合、基板100の厚さは、例えば10μm以上1000μm以下である。基板100は、例えば矩形などの多角形である。基板100が樹脂基板である場合、基板100は、例えばPEN(ポリエチレンナフタレート)、PES(ポリエーテルサルホン)、PET(ポリエチレンテレフタラート)、又はポリイミドを用いて形成されている。また、基板100が樹脂基板である場合、水分が基板100を透過することを抑制するために、基板100の少なくとも一面(好ましくは両面)に、SiNやSiONなどの無機バリア膜が形成されている。
基板100の第1面102には、発光部140が形成されている。発光部140は、第1電極110、有機層120、及び第2電極130をこの順に積層させた構成を有している。
第1電極110は、光透過性を有する透明電極である。透明電極の材料は、金属を含む材料、例えば、ITO(Indium Tin Oxide)、IZO(Indium Zinc Oxide)、IWZO(Indium Tungsten Zinc Oxide)、ZnO(Zinc Oxide)等の金属酸化物である。第1電極110の厚さは、例えば10nm以上500nm以下である。第1電極110は、例えばスパッタリング法又は蒸着法を用いて形成される。なお、第1電極110は、カーボンナノチューブ、又はPEDOT/PSSなどの導電性有機材料であってもよい。
有機層120は発光層を有している。有機層120は、例えば、正孔注入層、発光層、及び電子注入層をこの順に積層させた構成を有している。正孔注入層と発光層との間には正孔輸送層が形成されていてもよい。また、発光層と電子注入層との間には電子輸送層が形成されていてもよい。有機層120は蒸着法で形成されてもよい。また、有機層120のうち少なくとも一つの層、例えば第1電極110と接触する層は、インクジェット法、印刷法、又はスプレー法などの塗布法によって形成されてもよい。なお、この場合、有機層120の残りの層は、蒸着法によって形成されている。また、有機層120のすべての層が、塗布法を用いて形成されていてもよい。
第2電極130は、例えば、Al、Au、Ag、Pt、Mg、Sn、Zn、及びInからなる第1群の中から選択される金属、又はこの第1群から選択される金属の合金からなる金属層を含んでいる。この場合、第2電極130は遮光性を有している。第2電極130の厚さは、例えば10nm以上500nm以下である。ただし、第2電極130は、第1電極110の材料として例示した材料を用いて形成されていてもよい。第2電極130は、例えばスパッタリング法又は蒸着法を用いて形成される。
第1電極110の縁は、絶縁層150によって覆われている。絶縁層150は例えばポリイミドなどの感光性の樹脂材料によって形成されており、第1電極110のうち発光部140の発光領域となる部分を囲んでいる。絶縁層150を設けることにより、第1電極110の縁において第1電極110と第2電極130が短絡することを抑制できる。
また、発光装置10は、第1端子112及び第2端子132を有している。第1端子112は第1電極110に接続しており、第2端子132は第2電極130に接続している。第1端子112及び第2端子132は、例えば、第1電極110と同一の材料で形成された層を有している。なお、第1端子112と第1電極110の間には引出配線が設けられていてもよい。また、第2端子132と第2電極130の間にも引出配線が設けられていてもよい。
第1端子112には、ボンディングワイヤ、又はリード端子などの導電部材(電子部品の一例)を介して制御回路の正極端子が接続され、第2端子132には、ボンディングワイヤ又はリード端子などの導電部材を介して制御回路の負極端子が接続される。ただし第1端子112及び第2端子132の少なくとも一方には、半導体パッケージなどの回路素子が直接接続されてもよい。また第1端子112及び第2端子132は、フレキシブルプリント基板(FPC)を介して制御回路に接続されていてもよい。この場合、第1端子112及び第2端子132は、例えば異方性導電性樹脂を介してFPCと接続する。
なお、第1電極110の上には補助電極が形成されていてもよい。この補助電極は、第1電極110よりも抵抗が低い材料、例えば金属又は合金を用いて形成されている。補助電極は、例えばMo合金層(例えばMoNb層)、Al合金層(例えばAlNd層)、及びMo合金層(例えばMoNb層)をこの順に構成を有している。この補助電極が形成されることにより、第1電極110の見かけ上の抵抗は低くなる。
そして、図1及び図4に示すように、基板100の第1面102には封止膜160が形成されている。また、図4に示すように、基板100の第2面104には被覆膜170が形成されている。封止膜160及び被覆膜170は、いずれも多層膜であり、気相成膜法、例えばALD法(Atomic layer deposition;原子層堆積法)によって形成されている。
次に、図5及び図6を用いて、封止膜160及び被覆膜170の構成について詳細に説明する。被覆膜170は、封止膜160と同一の工程で形成されている。このため、被覆膜170の厚さ方向の構造(膜の数及び積層順)は、封止膜160の厚さ方向の構造と同一である。また被覆膜170を構成する各膜の厚さは、封止膜160を構成する膜のうち対応する膜の厚さとほぼ同じである。例えば本図に示す例において、封止膜160及び被覆膜170は、第1の材料からなる第1層162と、第2の材料からなる第2層164とを繰り返し積層した構成を有している。本図に示す例では、最も下の層は第1層162であり、最も上の層も第1層162である。被覆膜170を構成する層の数は奇数である。そして封止膜160及び被覆膜170の厚さは、例えば10nm以上500nm以下である。
上記したように、封止膜160は発光部140を封止するために形成されている。一方、第1層162と第2層164の界面を構成する2つの材料(第1の材料及び第2の材料)の屈折率は互いに異なる。このため、被覆膜170は光学機能層(例えば光学フィルタ)として機能する。被覆膜170を構成する各層の厚さは、被覆膜170に求められる機能によって異なる。
例えば被覆膜170を、波長λの光を選択的にカットするための光学フィルタ(例えば長波長透過フィルタ:LWPF)として機能させる場合、第1層162を構成する第1の材料を、第2層164を構成する第2の材料よりも屈折率が高い材料にする。例えば、第1層162を酸化チタン(TiO)膜で形成し、第2層164を酸化アルミニウム(Al)膜で形成する。そして、被覆膜170のうち最も上の層の光学膜厚及び最も下の層の光学膜厚をλ/8として、残りの層の光学膜厚をλ/4にすればよい。また、この第1層162と第2層164の積層の回数が少ないとき、ある波長を境に、波長が短くなるにつれて緩やかに光のカット量が増加していく(透過率が低下していく)。他方で、積層の回数を増やしていく(例えば15回)と、光のカット量の増加率は急峻になる。すなわち、ある波長を境に、波長が短くなるにつれて光の透過率は急激に低下していく。なお、封止膜160も同様の構造になる。例えば、光学膜厚がλ/8である酸化チタン膜(最下層の第1層162及び最上層の第1層162)の実膜厚は22.7nmであり、光学膜厚がλ/4である酸化チタン膜(その他の第1層162)の実膜厚は45.5nmである。また光学膜厚がλ/4である酸化アルミニウム膜(第2層164)の実膜厚は62.5nmである。
また、被覆膜170を、波長λの光を選択的に透過させるための光学フィルタ(例えば短波長透過フィルタ:SWPF)として機能させる場合、第1層162を構成する第1の材料を、第2層164を構成する第2の材料よりも屈折率が低い材料にする。例えば、第1層162を酸化アルミニウム(Al)膜で形成し、第2層164を酸化チタン(TiO)膜で形成する。そして、被覆膜170のうち最も上の層の光学膜厚及び最も下の層の光学膜厚をλ/8として、残りの層の光学膜厚をλ/4にすればよい。また、この第1層と第2層の積層の回数が少ないとき、ある波長を境に、波長が長くなるにつれて緩やかに光のカット量が増加していく(透過率が低下していく)。他方で、積層の回数を増やしていく(例えば15回)と、光のカット量の増加率は急峻になる。すなわち、ある波長を境に、波長が長くなるにつれて光の透過率は急激に低下していく。なお、この場合においても、封止膜160も同様の構造になる。例えば、光学膜厚がλ/8である酸化アルミニウム膜(最下層の第1層162及び最上層の第1層162)の実膜厚は62.5nmであり、光学膜厚がλ/4である酸化アルミニウム膜(その他の第1層162)の実膜厚は125nmである。また光学膜厚がλ/4である酸化チタン膜(第2層164)の実膜厚は90.9nmである。
図7は、図6の変形例を示している。図4の点線βは、基板100の第2面104の端部を囲んでいる。図6に示した例において、被覆膜170は基板100の端面には形成されていない。一方、図7に示す例において、被覆膜170は基板100の端面の少なくとも下部に形成されている。なお、封止膜160及び被覆膜170の少なくとも一部は、基板100の側面を介して互いに繋がっている場合もある。
図8は、封止膜160及び被覆膜170を形成するための成膜装置200の構成を示す図である。図9は、成膜装置200で処理されるタイミングにおける基板100の構成を示している。図9に示すように、封止膜160及び被覆膜170を形成するとき、基板100は複数の発光装置10がつながった状態になっている。そしてこの状態で、成膜装置200の内部に保持部210を用いて保持されている。成膜装置200は縦型の成膜装置である。そして保持部210は、複数の基板100を保持している。詳細には、保持部210は、基板100の第2面104(又は第1面102)の縁の少なくとも一部を保持している。また、保持部210の側面には複数の貫通孔が形成されている。このため、基板100の第1面102及び第2面104の双方に、封止膜160及び被覆膜170となる原子(または分子)が到達し、その結果、基板100には、封止膜160及び被覆膜170の双方が形成される。
この工程において、基板100の側面にも封止膜160と同じ膜が形成される。ただし、上記したように、封止膜160及び被覆膜170を成膜するタイミングにおいて、基板100は複数の発光装置10がつながった状態になっている。このため、一部の発光装置10のみが、図7に示した構造を有している。また、その発光装置10においても、基板100の全周にわたって図7に示した構造を有しているのではなく、基板100の一辺、又は互いに交わる2辺にのみ、図7に示した構成を有している。
次に、発光装置10の製造方法について説明する。まず、基板100を準備する。このときの基板100は、複数の発光装置10がつながった大きさを有している。
次いで、基板100上に第1電極110を形成する。この工程において、第1端子112及び第2端子132も形成される。次いで、絶縁層150、有機層120、及び第2電極130をこの順に形成する。なお、この工程において、基板100の上には、発光装置10となる領域のそれぞれに、第1電極110、第1端子112、第2端子132、絶縁層150、有機層120、及び第2電極130が形成される。
次いで、図8に示した成膜装置200を用いて、例えばALD法を用いて、第1層162及び第2層164を、この順に繰り返し形成する。その後、基板100を複数の発光装置10に分割する。次いで、必要に応じて、第1層162及び第2層164の積層膜のうち第1端子112上に位置する部分及び第2端子132上に位置する部分を除去する。
以上、本実施形態によれば、基板100の第1面102に封止膜160を形成する工程において、基板100の第2面104に被覆膜170が形成される。被覆膜170は光学機能層、例えば光学フィルタとして機能する。このため、基板100の第2面104に光学フィルムを張り付ける必要はない。従って、発光装置10の製造コストを低くすることができる。
以上、図面を参照して実施形態及び実施例について述べたが、これらは本発明の例示であり、上記以外の様々な構成を採用することもできる。
10 発光装置
100 基板
102 第1面
104 第2面
120 有機層
140 発光部
160 封止膜
170 被覆膜

Claims (5)

  1. 透光性の基板と、
    前記基板の第1面に形成され、有機層を含む発光部と、
    前記基板の前記第1面に形成され、前記発光部を封止する封止膜と、
    前記基板の前記第2面に形成された光透過性の被覆膜と、
    を備え、
    前記封止膜及び前記被覆膜は、複数の層を積層した積層構造であり、かつ、厚さ方向における少なくとも一部において前記層の数及び前記層の積層順が互いに同一である発光装置。
  2. 請求項1に記載の発光装置において、
    前記積層構造において、前記複数の層の界面を構成する2つの材料の屈折率は互いに異なる発光装置。
  3. 請求項2に記載の発光装置において、
    前記積層構造は、酸化チタン膜と酸化アルミニウム膜を繰り返し積層した膜である発光装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項に記載の発光装置において、
    前記被覆膜は光フィルタである発光装置。
  5. 請求項1〜4のいずれか一項に記載の発光装置において、
    前記被覆膜は、前記基板の側面の少なくとも一部にも形成されている発光装置。
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