JP2016099619A - 圧電ブザー - Google Patents

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真弘 佐藤
Shinko Sato
真弘 佐藤
将孝 福永
Masataka Fukunaga
将孝 福永
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Abstract

【課題】 圧電振動板を音源として用いる圧電ブザーにおいて、音圧を向上するために圧電振動板に凹凸形状設けたプラスチックフィルムを設け、圧電振動板の数を増やすことを行っていたが、部品点数が増える等など高コストになる問題があった。
【解決手段】 本発明は圧電振動板と対向する蓋部の面に凹部、凸部を設けることで音の波を効率良く放音孔へ反射させることができるため、従来よりも部品点数を減らすことができるため、低コストにすることができるとともに音圧の向上を図ることができる。
【選択図】図4

Description

本発明は、船舶等の警音器等に使用し、音の発生源として圧電振動板を用いた圧電ブザーに関するものである。
従来技術として、例えば圧電振動板をプラスチックケースの中間部に取り付け、ブザー音を放射する前方に空気室が形成され、さらに開口部を形成した蓋体を有する圧電ブザーがある。従来、音圧を向上させる為に凹凸部を形成したプラスチックフィルムと、プラスチックフィルムの凹凸部を利用し、圧電振動板とプラスチックフィルムの間に空気室を形成して固設された圧電振動板単体を2枚反転させて平担部を対向させるように重ね、更に圧電振動板単体間の中間に中央空気室を形成している。固定リングを介してプラスチックフィルムの周縁を固定し、2枚の圧電振動板単体にはリード線を接続し駆動源に接続され、この2枚の圧電振動板単体の内、どちらか一方のプラスチックフィルム凸部をケースの内底部に接着固定する公報(例:特許文献参照)が存在している。
特許第4478665号公報(特許請求の範囲欄、課題を解決するための手段及び図を参照)
しかし、前記の従来技術においては、船舶等で非常時の警音器として使用する場合、立体的なフィルムを形成しつつ、圧電振動板を2枚使用すると、音圧の向上を図ることができるが高コストとなる。現在、低コストかつ音圧を向上させる手段が存在しなかった。
本発明は前記問題を解決する圧電ブザーを提供するものである。
音の発生源として圧電振動板を用い、該圧電振動板は駆動回路を搭載した基板が内在するケースの縁に接着し、該圧電振動板と該ケースはカバーで覆われるものであり、該カバーは該圧電振動板の一方の面より空気室及び放音孔を設けた蓋部を有するものであり、該圧電振動板は該ケースと該カバーとの間で挟まれるように固定する圧電ブザーにおいて、該圧電振動板と対向する該蓋部の面に凹部、凸部の一方若しくは両方を設ける。
前記蓋部の中心は前記圧電振動板との間隔が短くなるように前記蓋部を厚くし、前記蓋部の中心から前記蓋部の外周に向かって前記蓋部の厚さを薄くすることで前記蓋部に凸部を形成し、前記蓋部の外周に前記放音孔を形成する。
前記放音孔の周辺では、前記圧電振動板との間隔が長くなるように前記蓋部の厚さを薄くし、前記放音孔より離れるに従って前記蓋部の厚さを厚くすることで前記蓋部に凹部を形成する。
前記圧電振動板の一面に防水処理を施す。
前記圧電振動板の外周部に共振板を設ける。
本発明に係る圧電ブザーは、上記のような構成であるので下記の効果を得られる。
(1)部品点数を増やさずに既存のカバーに対し凹部、凸部を設けることで音圧の向上を図ることが可能となる。
(2)圧電振動板1枚で従来技術と近似した音圧を発揮することが可能となる。
(3)圧電振動板に防水処理を施すことで空気中の酸素や、水分、海水等の外部からの物質により金属部の腐食が進行を防ぐことが可能となる。
(4)圧電振動板の外周部に共振板を設けることで圧電振動板の減衰を抑えることができ、音圧の向上を図ることが可能となるとともにケースの形状に合わせて圧電振動板を設置することが可能となるため設計の自由度が増す。
本発明に係る圧電ブザーの実施例1の分解図である。 本発明に係る圧電ブザーの実施例1の背面分解図である。 図1より組み付けた状態の正面図である。 図3におけるA−A線断面図である。 本発明に係る圧電ブザーの実施例2の図4に相当する図である。
船舶等の警音器は安全確保及び、周囲に警戒を呼びかけるための重要な部品であり、音圧が要求される反面、取り付けスペースや消費電力、コストに厳しい制約がある。従来の製品に増して、低コストかつ音圧が得られる製品が要求されるようになった。
本発明は、カバー内に設けた圧電振動板と対向する蓋部の面に凸部、凹部の一方若しくは両方を設けることにより、圧電振動板をカバーとケースによって嵌合させ得た空気室内部に照射した音を効率良く反射させ、音圧を得るものである。
本発明はカバーに設けた蓋部と圧電振動板の間隔は1.5〜2.0mm程度となる空気室を設け圧電振動板の外周部はカバーとケースにより圧着する。前記空気室の内部を音が反射することで音圧を高め、最終的に放音孔へと向かうものである。設計時において蓋部の凹部、凸部の形状及び蓋部と圧電振動板間に設ける空気室の体積は設計により可変である。
本発明では、蓋部の凹部、凸部に対して対向に設置した圧電振動板から放音し、蓋部の凹部、凸部に対して音を反射させ放音孔へ音を導く構造であるが、放音孔径の大きさが圧電振動板から発せられる音に対して増幅効果があることは言うまでもなく、放音孔は音の共振周波数に合わせた大きさの設計となっている。
以下本発明に係る実施の形態を図に基づいて説明する。
図1は本発明に係る圧電ブザーの分解図であり、図2は本発明に係る圧電ブザーの背面分解図である。1は本発明に係る圧電ブザーのカバーであり、中が空洞の略円筒形である。2は蓋部であり、カバー1の一方に設けられるものである。3、3、…は後述する圧電振動板4より発せられる音が放出される放音孔であり、蓋部2の外周付近に沿って設けられる。
4は圧電振動板であり、本発明に係る圧電ブザーの音源である。圧電振動板4は、金属部4aと半導体部4bが一体となっている。また、金属部4aの径は半導体部4bの径よりも大きいものであり、金属部4aの外周が本発明における外周部に相当する。
5は本発明に係る圧電ブザーの駆動回路を搭載した基板である。
6、6は圧電振動板4と基板5を繋ぐ内部ハーネスであり、基板5より出力される信号を圧電振動板4に伝えるものである。
7は本発明に係る圧電ブザーのケースであり、一方に底部を設け、中が空洞の略円筒形である。ケース7内の底部には基板5が配置され、ケース7の縁部は圧電振動板4の外周部と接着する。また、ケース7はカバー1に覆われるように圧入される。
8は図示しないがバッテリー等外部と基板5を繋ぐ外部ハーネスである。外部ハーネスの一端にはバッテリー等外部と接続するためのコネクタ9が設けられる。
図3は図1より組み付けた状態の正面図であり、図4は図3におけるA−A線断面図である。
図4より、1aはカバー1とケース7の抜け防止のための嵌合部である。1bはケース7が収まるケース収納部である。1cはケース7がカバー1内で係止する係止部である。また、圧電振動板4の外周部はケース7の縁部と接着により固定されると共に係止部1cとの間で挟まれるように固定される。
図4より2aは空気室であり、放音孔3、3、…を設けた蓋部2の一面と圧電振動板4との間にて1.5mm〜2.0mm程度の間隔を設ける。
2bは蓋部2に設けられる凸部である。凸部2bは圧電振動板4と対向する蓋部2の一面に設けられ、図4より蓋部2の厚さを変えることで形成される。例えば、図4より蓋部2の中心では圧電振動板4との間隔が短くなるように厚くし、蓋部2の中心から蓋部2の外周に向かって薄くすることで凸部2bが形成される。また、蓋部2の外周付近は凸部2bに対して窪んだ状態となる凹部2cが形成される。
図4より10は圧電振動板4より発生する音の波を表すものである。この音の波10は例えば圧電振動板4の中心より放射状に発せられ、音の波10は蓋部2に到達する。
蓋部2に到達した音の波10は凸部2bによって反射し、図4の様に放音孔3、3、…に向かって反射を繰り返され、放音孔3、3、…より音の波10が出る。
次に実施例2を説明する。図5は本発明に係る圧電ブザーの実施例3の図4に相当する図である。基本組み立て構造は実施例1と同じであるが、実施例1では図4より蓋部2の中心に凸部2bを設け、音の波10はカバー1に設けた放音孔3、3、…へ向かうように放射状に反射していくため、カバー1の外周付近に放音孔3、3、…を設ける形状となっていた。
実施例2では図5の様に、放音孔3を中心に設け、放音孔3周辺の蓋部2の厚さは圧電振動板4との間隔が長くなるように薄くし、蓋部2の外周に向かって圧電振動板4との間隔が短くなるように厚くすることで凹部2cを形成する。この凹部2cにより図示しないが放音孔3に音の波10が集約することが出来るため、音圧を向上させることができる。
次に実施例3を説明する。特に図示しないが本発明の圧電ブザーに防水加工を施すものであり、空気中の酸素や、水分、海水等の外部からの物質により金属部の腐食の進行を防ぐ目的で薄膜状の防水フィルムやメッキ処理をする。
例えば防水フィルムは従来のものを用いて圧電振動板4の一方の面に接着する。圧電振動板4の他方の面はケース7の縁部を接着するとともに、該圧電振動板4及びケース7をカバー1に圧入する。圧電振動板4の一方の面はカバー1内の係止部1cと接し、圧電振動板4は係止部1cとケース7の縁部との間で挟まれるように固定される。また、防水フィルムは圧電振動板4の振動の妨げにならない薄膜状のものを使用する。
本発明において、特に図示しないが圧電振動板4の径を小さくし、金属部4aの外周部(本発明における外周部)に金属部4aの径より大きい共振板を張り付けてもよい。その際共振板の中心は金属部4aの径よりやや小さい孔を設け、金属部4aの外周部と共振板の穴の縁とを接着する。この共振板により圧電振動板4のままでは係止部1cとケース7との間で挟まれることによる減衰がなくなり音圧を向上することが出来る。また、ケース7の形状に合わせて圧電振動板4を設置できるため設計の自由度が増す。
内部ハーネス6、外部ハーネス8の取り付けは、半田付けを基本とするがこれに限ったものではなく、例えばギボシ、カシメ等による取り付けをしても良い。
本発明において、説明上カバー1と蓋部2は一体になっている図であるが、これに限らず、カバー1と蓋部2は別部材として形成し、カバー1と蓋部2を嵌合するようにしてもよい。
また、本発明の圧電ブザーは、圧電振動板4とケース7との接着及び圧電振動板4を間にカバー1、ケース7は密着するような構成のため、ケース7内に設けた基板5に対する防水対策もなされていることは説明するまでもない。
本発明の圧電ブザーは蓋部2に凸部2b、凹部2cの一方若しくは両方を設けることで音の波10を効率良く放音孔3、3、…へ反射させることができるため、低コストにすることができるとともに音圧の向上が図ることができる。また、各種警音器等に使用することが可能であるため産業上の利用可能性は高いものである。
1 … カバー
1a … 嵌合部
1b … ケース収納部
1c … 係止部
2 … 蓋部
2a … 空気室
2b … 凸部
2c … 凹部
3 … 放音孔
4 … 圧電振動板
4a … 金属部
4b … 半導体部
5 … 基板
6 … 内部ハーネス
7 … ケース
8 … 外部ハーネス
9 … コネクタ
10 … 音の波

Claims (5)

  1. 音の発生源として圧電振動板を用い、該圧電振動板は駆動回路を搭載した基板が内在するケースの縁に接着し、該圧電振動板と該ケースはカバーで覆われるものであり、該カバーは該圧電振動板の一方の面より空気室及び該圧電振動板より発する音を放出する放音孔を設けた蓋部を有するものであり、該圧電振動板は該ケースと該カバーとの間で挟まれるように固定した圧電ブザーにおいて、該圧電振動板と対向する該蓋部の面に凹部、凸部の一方若しくは両方を設けることを特徴とする圧電ブザー。
  2. 前記蓋部の中心は前記圧電振動板との間隔が短くなるように前記蓋部を厚くし、前記蓋部の中心から前記蓋部の外周に向かって前記蓋部の厚さを薄くすることで前記蓋部に凸部を形成し、前記蓋部の外周に前記放音孔を形成することを特徴とする請求項1記載の圧電ブザー。
  3. 前記放音孔の周辺では、前記圧電振動板との間隔が長くなるように前記蓋部の厚さを薄くし、前記放音孔より離れるに従って前記蓋部の厚さを厚くすることで前記蓋部に凹部を形成することを特徴とする請求項1又は2記載の圧電ブザー。
  4. 前記圧電振動板の一面に防水処理を施したことを特徴とする請求項1から請求項3記載の圧電ブザー。
  5. 前記圧電振動板の外周部に共振板を設けることを特徴とする請求項1から請求項4記載の圧電ブザー。
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