JP2016098552A - 吊具および該吊具を用いて部品を部材に保持する方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】簡単な構成で容易に部品を部材に保持できる部品の吊具、および、それを用いて柱部材のような部材に部品を保持する方法を提供する。
【解決手段】建築現場に設けられた柱部材21に、落下防止用の安全ネット30を吊下げるための吊下げ用の吊具10は、長手方向に延在する軸部材11の一方端に設けられた貫通孔12aと、軸部材11の他方端に間に軸部材11を挟んで設けられた一対の挟持部15a,15bとを有する。吊具10は軸部材11の中心線に対して線対称であり、貫通孔12aは、落下防止用の安全ネット30の周囲を保持する周囲ロープ34の延長部に係合可能であり、周囲ロープ34の一部は柱部材21に巻きつけロープ22として巻きつけられた後、吊具10の一対の挟持部15a,15bで挟持される。
【選択図】図3
【解決手段】建築現場に設けられた柱部材21に、落下防止用の安全ネット30を吊下げるための吊下げ用の吊具10は、長手方向に延在する軸部材11の一方端に設けられた貫通孔12aと、軸部材11の他方端に間に軸部材11を挟んで設けられた一対の挟持部15a,15bとを有する。吊具10は軸部材11の中心線に対して線対称であり、貫通孔12aは、落下防止用の安全ネット30の周囲を保持する周囲ロープ34の延長部に係合可能であり、周囲ロープ34の一部は柱部材21に巻きつけロープ22として巻きつけられた後、吊具10の一対の挟持部15a,15bで挟持される。
【選択図】図3
Description
この発明は吊具および該吊具を用いて部品を部材に保持する方法に関し、特に、建築作業に使用される落下防止用の安全ネット等の部品を柱部材のような部材に保持するために使用する吊具およびそれを用いた部品を保持する方法に関する。
従来の建築作業に使用される落下防止用の安全ネットのような部品を吊下げる吊具が例えば、特開2011-246986号公報(特許文献1)に記載されている。特許文献1によれば、吊具は、所定太さの金属棒材を折曲げ状に一体的に成形したものであり、前部の下端に安全ネットを係止するフック部が折曲形成される左右平行の吊下部と、吊下部の上端を木造建築物躯体の横架材に外嵌可能な内法寸法で略下向きコ形に折曲形成した折曲部と、左右の折曲部の後端部側を連結する連接部とを有する。
従来の建築作業用の落下防止用の安全ネットのような部品を吊下げる吊具は上記のように構成されていた。このような構成であると、横架材等には容易に取付が可能であるが、鉛直に延在する柱等には取付られないという問題や、柱等への安全ネットの取付および吊下げが困難であるという問題や、部品の吊下げが容易でないという問題があった。
この発明は上記のような問題点に鑑みてなされたもので、簡単な構成で容易に部品を部材に保持できる部品の吊具、および、それを用いて柱部材のような部材に部品を保持する方法を提供することを目的とする。
この発明に係る吊具は、部品を部材に吊下げるための吊具である。吊具は、長手方向に延在する軸部材の一方端に設けられた貫通孔と、軸部材の他方側に設けられた挟持部とを有し、貫通孔は、部品に接続されたロープに係合可能であり、挟持部は貫通孔から離れた位置に一対設けられ、一対の挟持部は、部材に巻きつけられたロープに係合可能である。
好ましくは、吊具は線対称、または、点対称である。
一対の挟持部は、軸部材の他方側に間に軸部材を挟んで設けられてもよい。
部品に接続されたロープと、部材に固定されたロープとは接続されていてもよい。
吊具は、1本の鋼材を折り曲げて形成されるのが好ましい。
この発明の一実施の形態によれば、吊具は、建築現場に設けられた柱状の部材に、落下防止用の安全ネットを吊下げるための吊具である。吊具の貫通孔は、落下防止用の安全ネットに接続されたロープに係合可能であり、一対の挟持部は、柱状の部材に巻きつけられたロープに係合可能である。
この発明の他の局面は、上記の吊具を用いて部品を部材に保持する方法である。この方法は、部品に接続された支持ロープを吊具の貫通孔に係合させるステップと、部材に固定された位置決めロープを吊具の一対の挟持部に挟持させるステップと、を含む。
安全ネット等の部品を取り付けるロープを貫通孔に固定し、その逆方向端部に一対の挟持部を設け、外部の柱等の部材に固定するように巻きつけたロープの端部を一対の挟持部で固定するようにしたため、簡単な作業で部品を柱状部材のような部材に保持できる。
以下、この発明の一実施の形態を、図面を参照して説明する。図1はこの発明の一実施の形態に係る吊具を示す平面図である。この実施の形態に係る吊具10は、英文字「J」をその縦方向の軸を中心として線対称に2個配置したような形状である。すなわち、図1を参照して、長手方向に延在する軸部材11の一方端に設けられた貫通孔12aと、軸部材11の他方端に設けられ、軸部材11を挟んで設けられた一対の挟持部15a,15bとを有する。
軸部材11の他方側端部は、所定の分離位置11cで相互に180°離れて反対方向に360°回転して、分離位置11cの近傍まで折り曲げられた環状部13,14に接続されている。環状部13,14の端部は軸部材11にほぼ平行に直線状に延びる棒状部13a,14aを形成する。この、軸部材11と棒状部13a,14aとで挟まれる部分が挟持部15a,15bとなる。軸部材11a,11bは離れていてもよい。
軸部材11と棒状部13a,14aとで挟まれる挟持部は貫通孔12aから離れるにつれてテーパ状に狭くなっているのが好ましい。
また、吊具10は軸部材11の中心線に対して線対称である。
貫通孔12aは、後に説明するように、落下防止用ネットに接続されたロープに係合可能であり、一対の挟持部15a,15bは仮設用の柱部材に固定されたロープに係合可能である。
また、吊具10は、所定の強度を有する鋼材、例えば、棒状の鋼材を図1に示すように折り曲げて形成するのが好ましい。すなわち、一方側の挟持部15aを構成する直線状の棒状部13aの端部から360°折り曲げて環状部13および軸部材の一方側11aを形成し、その後端部で360°折り返して貫通孔12a、および、軸部材11の他方側11bを形成し、その後、他方側の挟持部15bを構成するように360°折り曲げて、環状部14および棒状部14aを形成する。このとき、貫通孔12aは、180°曲げられた棒状の鋼材12を180°折り曲げて形成する。
なお、一対の挟持部15a,15bを構成する一方側および他方側の棒状部13a,14aの端部13b,14bは、それぞれ、環状部13,14と接触するのが好ましい。
図2は吊具10の使用方法を示す模式図である。ここでは、矩形状の部屋の4隅に設けられた4本の柱部材21a〜21dのような部材に、落下防止用の安全ネット30のような部品を保持するために吊具10を使用する場合について説明する。ここでは、手前側の柱部材21dについては、取付状態が見えないため吊具の図示を省略している。
図2を参照して、それぞれの柱部材21a〜21dの所定の位置にロープが巻きつけロープ22a〜22dとして巻きつけられて固定され、巻きつけられたロープの端部が吊具10a〜10dの、一対の挟持部15a,15bに挟持されて固定される。安全ネット30は矩形状であり、その外周部が所定の強度を有する周囲ロープ34で保持されている。周囲ロープ34は、安全ネット30の4隅31a〜31cから、後に説明するように2本ずつ取り出されて、これが柱部材21に取り付けられる巻きつけロープ22a〜22dになる。
ここでは、周囲ロープ34が柱部材21に取り付けられるロープになる場合について説明するが、これに限らず、これらを別のロープとしてもよい。
以上のように、この実施の形態においては、図1で示した吊具10a〜10cを用いて、矩形の安全ネット30を建設現場に設けられた4本の柱部材に固定する。
したがって、簡単な構成で容易に鉛直に延在する柱等にも取り付け可能な、建築現場で使用される落下防止用の安全ネットの吊具の使用方法が提供できる。
次に、吊具10と安全ネット30、および、柱との接続方法について説明する。図3は安全ネット30の外周を保持する隣接する2本の周囲ロープ34a,34bを用いて、柱部材21に安全ネット30を取り付ける状態を示す図である。
ここでは、理解の容易のために、2本のロープ34a,34bが離れて位置するように示しているが、実際は密着している。
図3を参照して、ここでは、2本の周囲ロープ34a,34bは、それぞれ、複数の撚糸を撚って構成されており、そのうちの1方のロープ34aの撚糸間部36aを貫通するように他方のロープ34bを通し、2本のロープ34a,34bを一体化し、また、ロープ34bの撚糸間部36bを貫通するように他方のロープ34aを通し、2本のロープ34a,34bを一体化している。その後、一方のロープ34aを吊具10の貫通孔12aを通し、他方のロープ34bと一体化して、2本をまとめて結び目34cを形成している。
周囲ロープ34aの2つの貫通間部36a,36bに貫通孔12aを固定している。
2本をまとめた結び目34cの後部において、一方のロープ34dのみがそのまま柱部材21に巻きつけられて巻きつけロープ22となる。他方のロープ34fは切断される。
柱部材21に巻きつけられて巻きつけロープ22として機能したあとで、ロープ34dは、吊具10の一対の挟持部15a,15bに挟持され、その端部34eとして所定の長さだけ延在する。
ここでは、ロープ34dが柱部材21に対して3度巻きつけられて、所定の位置に位置決めされている。このように、柱部材へのロープの巻きつけは2回以上が好ましい。これは、2回以上巻きつけると、柱部材からのずれがなくなるためである。
図3に示すように、周囲ロープ34b(34d)がそのまま柱状部21に巻きつけられるようにすると、安全ネット30が直接、柱部材21に巻きつけられるため、好ましい。
次に、吊具10と安全ネット30とを接続するロープ、および、吊具10と柱部材に固定するロープとが異なる場合について説明する。図4はこの状態を示す図である。図4の上部を参照して、ここでは、安全ネット30の周囲ロープ34の隅に別のロープ35が巻きつけられ、ロープ35が吊具10の貫通孔12aを経たあとで結び目35aを形成している。ロープ34と35との結合部と結び目35aとの間に貫通孔12aが固定される。
その後、ロープ35は図示のない柱部材に巻きつけられた後、先の実施の形態と同様に、吊具10の一対の挟持部15a,15bで挟持される。
この実施の形態によれば、安全ネット30と吊具10とを接続するロープとを別にできるため、構成の自由度が高まる。
次に、一対の挟持部15a,15bへの柱に巻きつけた後のロープの挟持方法について具体的に説明する。図4を参照して、図示のない柱部材の所定の位置に巻きつけられたロープ35はその後、吊具10の挟持部15a,15bに挟持される。このとき、ロープ35は吊具10の裏面(ここでは、吊具10の棒状部13aの裏側)から、棒状部13aと軸部材11aとで挟まれた一方側の挟持部15aの手前側へ送られ、その後、棒状部14aと軸部材11bとで挟まれた他方側の挟持部15bの裏側へ送られる。
このとき、これらの一対の挟持部15a,15bによって吊具10における位置決めロープの位置が動かないように十分挟持されるようにする。
そのためには、図1に示すように、テーパ状になった軸部材11と棒状部13a,14aとの最も広い間隔dに対して、位置決めロープ35の太さ(径寸法)は1倍〜3倍程度であるのが好ましい。
次に、吊具を用いて安全ネットを柱に固定する他の実施の形態について説明する。図5はこの実施の形態を示す図である。図5を参照して、この実施の形態においても、図3と同様に、2本の周囲ロープ34a,34bで安全ネットが保持されている。このうち、一方のロープ34bを吊具10の貫通孔12aを通し、他方のロープ34aと一体化して、2本をまとめて結び目を形成している。
2本をまとめた結び目の後部において、一方のロープ34bのみがそのまま柱部材21に巻きつけられて巻きつけロープ22となる。他方のロープ34aは切断される。
柱部材21に巻きつけられて巻きつけロープ22として機能したあとで、ロープ34bは、吊具10の一対の挟持部に挟持され、その端部として所定の長さだけ延在する。
次に吊具の他の実施の形態について説明する。図6(A)はこの発明の他の実施の形態を示す吊具の平面図であり、先の実施の形態における図1に対応する図である。図6(A)を参照して、この実施の形態に係る吊具60は、それぞれが基本的に先の実施の形態と同様の「J」字状の挟持部を一対有している。
ここでは、軸部材は、長手の第1部材61aと、第1部材61aに平行に、同一側に設けられ、それぞれが、第1部材61aの1/2以下の寸法を有する第2および第3部材61b,61cと、第2および第3部材61b,61cが近接した位置に設けられた一対の環状部63a,63bと、一対の環状部63a,63bの端部に設けられた棒状部64a,64bとを含み、棒状部64a,64bと、第2および第3部材61b,61cとが一対の挟持部65a,65bを構成する。
また、第1部材61aの両端部に、第2および第3部材61b,61cを用いて貫通孔62a,62bが形成されている。この実施の形態においては、吊具60は、第1部材61aの垂直二等分線に対して線対称である。
次に吊具のさらに他の実施の形態について説明する。図6(B)はこの発明のさらに他の実施の形態を示す吊具の平面図である。図6(B)を参照して、この実施の形態に係る吊具70も、それぞれが基本的に先の実施の形態と同様の「J」字状の挟持部を一対有しており、長手方向の両端部に一対の貫通孔72a,72bが設けられている点は同じであるが、挟持部の位置が異なる。
ここでは、図6(A)に対して、軸部材を構成する長手の第1部材71aに対して、その一方側と他方側に一対の挟持部75a,75bが形成されている。それ以外の部分は先の実施の形態と同じである。この実施の形態においては、吊具70は、第1部材71aの中点に対して点対称である。
また、この実施の形態においても、ロープと挟持部を構成する棒状部材との寸法関係は先の実施の形態と同様である。
次に、吊具の他の使用形態について説明する。上記の実施の形態においては、柱部材に吊具10を取り付けて使用する場合について説明したが、吊具10は柱部材に限らず、梁等の他の建築部材に部品を吊下げるためにも使用できる。
図7はこの場合の使用形態を示す模式図である。図7を参照して、ここでは、梁41に部品43を吊下げるために吊具10を使用している。吊具10の貫通孔12aに梁41に巻きつけたロープ42を通して固定し、部品43を支持するロープ44を吊具10の挟持部15a,15bで挟持して保持する。
なお、この実施の形態においても、ロープ42とロープ44とを連続した1本のロープとしてもよい。
上記実施の形態においては、吊具は1本の丸棒等の鋼材を折り曲げて形成される場合について説明したが、これに限らず、軸部材の一方端側に貫通孔が設けられ、他方側に一対の挟持部が設けられていれば、平板で構成されていてもよい。
図面を参照してこの発明の実施形態を説明したが、本発明は、図示した実施形態に限定されるものではない。本発明と同一の範囲内において、または均等の範囲内において、図示した実施形態に対して種々の変更を加えることが可能である。
この発明によると、簡単な作業で落下防止用の安全ネットを柱状部材に保持できるため、建設現場における落下防止用の安全ネットの吊具として有利に利用される。
10,60,70 吊具、11,61,71 軸部材、11c 分離位置、12a,62a,72a 貫通孔、13,14 環状部,13a,14a 棒状部、15a,15b,65a,65b,75a,75b 挟持部、21 柱部材、22 巻きつけロープ、30 安全ネット、34 周囲ロープ、35 ロープ。
Claims (7)
- 部品を部材に吊下げるための吊具であって、
前記吊具は、
長手方向に延在する軸部材の一方端に設けられた貫通孔と、前記軸部材の他方側に設けられた挟持部とを有し、
前記貫通孔は、前記部品に接続されたロープに係合可能であり、
前記挟持部は前記貫通孔から離れた位置に一対設けられ、
前記一対の挟持部は、前記部材に巻きつけられたロープに係合可能である、吊具。 - 前記吊具は線対称、または、点対称である、請求項1に記載の吊具。
- 前記一対の挟持部は、前記軸部材の他方側に間に前記軸部材を挟んで設けられる、請求項1または2に記載の、吊具。
- 前記部品に接続されたロープと、前記部材に固定されたロープとは接続されている、請求項1〜3のいずれかに記載の吊具。
- 前記吊具は、1本の鋼材を折り曲げて形成される、請求項1〜4のいずれかに記載の吊具。
- 前記吊具は、建築現場に設けられた柱状の部材に、落下防止用の安全ネットを吊下げるための吊具であり、
前記貫通孔は、前記落下防止用の安全ネットに接続されたロープに係合可能であり、
前記一対の挟持部は、前記柱状の部材に巻きつけられたロープに係合可能である、請求項1〜5のいずれかに記載の吊具。 - 請求項1〜6のいずれかに記載の吊具を用いて部品を部材に保持する方法であって、
部品に接続された支持ロープを前記吊具の前記貫通孔に係合させるステップと、
部材に固定された位置決めロープを前記吊具の前記一対の挟持部に挟持させるステップと、を含む、
部品を部材に保持する方法。
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JP2014236202A JP2016098552A (ja) | 2014-11-21 | 2014-11-21 | 吊具および該吊具を用いて部品を部材に保持する方法 |
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---|---|---|---|---|
CN106760580A (zh) * | 2016-12-20 | 2017-05-31 | 合肥瑶海轻型建材有限责任公司 | 一种高空搭建安全网的方法 |
JP7211653B1 (ja) * | 2022-09-27 | 2023-01-24 | 曙建設株式会社 | 留め具 |
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2014
- 2014-11-21 JP JP2014236202A patent/JP2016098552A/ja active Pending
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