JP2016096939A - キャディバッグ - Google Patents

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Abstract

【課題】キャディバッグおよびクラブケースの双方を使用する場合における、可搬性およびスペース効率の向上に寄与することでのできる技術を提供する。【解決手段】実施形態によるキャディバッグ用口枠は、キャディバッグ内にゴルフクラブを挿し込むために前記キャディバッグに形成される開口に設けられるキャディバッグ用口枠であって、前記開口に対応した輪郭を有する外枠と、前記外枠の開口を複数の開口に分割するように間仕切るとともに、前記複数の開口の内の一つである第1開口が、前記キャディバッグよりも小型のクラブケースを挿し込み可能となるように前記クラブケースに対応した輪郭に形成されている仕切り部材と、を備える。【選択図】図12

Description

本発明の実施の形態は、キャディバッグおよびクラブケースの双方を使用する場合における、可搬性およびスペース効率の向上に寄与することでのできる技術に関する。
従来、例えばフルセットやハーフセットのクラブセット等を収容可能なキャディバッグが知られる。
ゴルフクラブを収容した状態のキャディバッグは、乗用車の仕様によっては、トランク内に収容できない場合がある。このようにトランクが狭い乗用車でもクラブの輸送を容易にしたり、コースを回る際に必要なクラブセットだけを持ち運び易いようにしたりするために、キャディバックよりも小型のクラブケース(キャリーケースとも呼ばれる)が使用される。
しかしながら、キャディバッグとクラブケースそれぞれにクラブを収容し、双方を乗用車のトランク等に収容したり持ち運んだりするのは、可搬性やスペース効率の観点で不便である。
本発明は上述した問題点を解決するためになされたものであり、キャディバッグおよびクラブケースの双方を使用する場合における、可搬性およびスペース効率の向上に寄与することのできる技術を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、実施形態によるキャディバッグ用口枠は、キャディバッグ内にゴルフクラブを挿し込むために前記キャディバッグに形成される開口に設けられるキャディバッグ用口枠であって、前記開口に対応した輪郭を有する外枠と、前記外枠の開口を複数の開口に分割するように間仕切るとともに、前記複数の開口の内の一つが、前記キャディバッグよりも小型のクラブケースを挿し込み可能となるように前記クラブケースに対応した輪郭に形成されている仕切り部材と、を備える。
本発明の実施の形態によるゴルフクラブ収容システムの概略構成を示す図である。 クラブケース2がキャディバッグ1の開口側から挿し込み方向Q1に挿し込まれて収容される様子を示す図である。 クラブケース2がキャディバッグ1の開口側から挿し込み方向Q1に挿し込まれて収容される様子を示す図である。 クラブケース2がキャディバッグ1の開口側から挿し込み方向Q1に挿し込まれて収容される様子を示す図である。 上部Dカン104のバッグ本体101への取り付け位置を示す側面図である。 キャディバッグ用口枠108の詳細構成を示す斜視図である。 キャディバッグ用口枠108とキャディバッグ側ハンドル102との関係を示す図である。 キャディバッグ側ハンドル102の詳細構成を示す斜視図である。 キャディバッグ側ハンドル102の図7におけるA−A断面を示す縦断面図である。 キャディバッグ1における上部Dカン104付近を示す概略図である。 上部Dカン104の構成を示す図である。 クラブケース2がキャディバッグ1に収容された状態、すなわち、クラブケース側ハンドル202が支持部102cにて支持された状態を示す概略図である。 クラブケース2がキャディバッグ1に収容された状態、すなわち、クラブケース側ハンドル202が支持部102cにて支持された状態を示す概略図である。 クラブケース2がキャディバッグ1に収容された状態、すなわち、クラブケース側ハンドル202が支持部102cにて支持された状態を示す概略図である。 クラブケース2がキャディバッグ1に収容された状態、すなわち、クラブケース側ハンドル202が支持部102cにて支持された状態を示す概略図である。 クラブケース側ハンドル202が上部Dカン104に挿通している状態を示す図である。 クラブケース2が収容された状態のキャディバッグ1がゴルフカート9の荷台901に積載された状態を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しつつ説明する。
<システム概要>
図1は、本発明の実施の形態によるゴルフクラブ収容システムの概略構成を示す図である。
図1に示すように、第1の実施の形態によるゴルフクラブ収容システムは、例えば、キャディバッグ1と、当該キャディバック1よりも小型な(ゴルフクラブの収容可能本数がキャディバック1よりも少ない)クラブケース2とを有する。
キャディバッグ1は、そのバッグ本体101の上部に形成されている開口107から、例えば9〜10本程度のゴルフクラブとクラブケース2を同時に挿し込み可能(挿し込み方向Q1)となっている。また、クラブケース2のケース本体201の上部に形成されている開口203から、例えば4〜5本程度のゴルフクラブを挿し込み可能(挿し込み方向Q2)となっている。
後述のように、キャディバッグ1の開口107は、間仕切りを有する口枠108によって複数の開口に分割されており(詳細は後述)、それら複数の開口の内の一つにクラブケース2を挿し込むことで、クラブケース2をキャディバッグ1内に収容可能となっている。図2〜図4は、クラブケース2がキャディバッグ1の開口側から挿し込み方向Q1に挿し込まれて収容される様子を示す図である。図2および図3は、クラブケース2がキャディバッグ1の開口側から挿し込まれる途中過程を示し、図4はクラブケース2がキャディバッグ1に完全に収容された状態を示している。
次に、キャディバッグ1およびクラブケース2それぞれの概略構成について説明する。
キャディバッグ1は、例えば、上部の開口107が形成されたバッグ本体101、キャディバッグ側ハンドル102、上部Dカン固定具103、上部Dカン104、下部Dカン固定具105、下部Dカン106、口枠108等を備えている。
バッグ本体101は、その上部に、ゴルフクラブを例えば9〜10本程度とクラブケース2を挿し込むことが可能な開口面積および輪郭を有する開口107が形成されている。
ハンドル102は、バッグ本体1の側面における開口107に比較的近い高さ位置に設けられている。このように、ハンドル102をバッグ本体101の上部に設けることにより、キャディバッグ1にゴルフクラブが収容された状態における重心位置に対して上に位置するハンドルで吊り下げるかたちとなり、キャディバッグ1の持ち運びの利便性が高まる。
上部Dカン固定具103は、バッグ本体1の側面における、ハンドル102の上端付近に設けられており、上部Dカン104をバッグ本体101のキャディバッグ側ハンドル102よりも上側(キャディバッグ1へのゴルフクラブ挿し込み方向Q1における上流側)に固定する。図5は、上部Dカン104のバッグ本体101への取り付け位置を示す側面図である。上部Dカン104には、キャディバッグ1を持ち運ぶためのショルダーストラップ等を連結することができる(例えば、後述の図11に示す先端部104bの係合部104b1に連結)。
下部Dカン固定具105は、バッグ本体1の側面における、ハンドル102の下端付近に設けられており、下部Dカン106をバッグ本体1の側面に固定する。
口枠108は、バッグ本体101における開口107付近に固定されている。
続いて、クラブケース2は、例えば、上部に開口203が形成されたケース本体201、クラブケース側ハンドル202、口枠206、ショルダーストラップ204、スタンド205等を備えている。
ケース本体201は、長手の袋状に形成されており、その上部に、4〜5本程度のゴルフクラブを挿し込むことが可能な開口面積および輪郭を有する開口203が形成されている。
クラブケース側ハンドル202は、ケース本体201の側面における開口203に比較的近い高さ位置に設けられている。このように、クラブケース側ハンドル202をクラブケース2の上部に設けることにより、クラブケース2にゴルフクラブが収容された状態における重心位置に対して上に位置するハンドルで吊り下げるかたちとなり、クラブケース2の持ち運びの利便性が高まる。
ショルダーストラップ204は、クラブケース2のショルダーストラップ204を肩に掛けることにより、クラブケース2の持ち運びの利便性を向上させることができる。
スタンド205は、図1に示す「折り畳み方向」に折り畳み可能である。スタンド205を展開させた状態でクラブケース2を芝面等の被載置面上に載置することにより、クラブケース2は、スタンド205の先端部およびケース本体201の底部の3点により支持され、起立することができる。図1では、スタンド205を展開させ、クラブケース2を起立させている状態を示している。
<詳細説明>
続いて、本発明の実施の形態によるゴルフクラブ収容システムを構成する主要構成部品の詳細について説明する。
まず、キャディバッグ1の上部に形成されている開口107に設けられるキャディバッグ用口枠108について説明する。図6は、キャディバッグ用口枠108の詳細構成を示す斜視図である。キャディバッグ用口枠108が実際にバッグ本体101に取り付けられる際には、当該キャディバッグ用口枠108の表面には、クッション材や被覆生地等が取り付けられる。以下、キャディバッグ用口枠108およびクラブケース側ハンドル202の詳細構成の説明においては、説明の便宜上、これらクッション材や被覆生地等は省略した状態で図示するものとする(具体的には、後述の図7、図12〜図15)。
キャディバッグ用口枠108は、例えば、外枠108aと、仕切り部材108b〜108hと、を備えている。
外枠108aは、バッグ本体101の上部に形成される開口107に対応した環状部材である。
仕切り部材108b〜108hは、環状の外枠108aの開口を複数の開口H1〜H6に分割するように間仕切る。これら複数の開口H1〜H6の内の一つである第1開口H1は、キャディバッグ1よりも小型のクラブケース2を挿し込み可能となるようにクラブケース2に対応した輪郭に形成されている。
ここでの外枠108aおよび仕切り部材108b〜108hは、例えばプラスチック等の弾性材料により一体成型されている。もちろん、外枠108aおよび仕切り部材108b〜108hは必ずしも一体成型される必要はなく、結果として一体的にバッグ本体101の開口107に取り付けることができればよく、複数の部材を組み立てて構成することもできる。
また、仕切り部材108b〜108hの内、外枠108aと共に第1開口H1を形成する第1部位108bは、図7に示すように、その長手方向において略等分割される位置で仕切り部材の他の部位(ここでは仕切り部材108cおよび108d)と連結される。図7において、第1部位108bは、仕切り部材108cおよび108dとの連結部位によって、範囲L1、範囲L2および範囲L3に略均等に分割されている。
大口径の第1開口H1を設けるために、当該開口H1の側壁を構成する第1部位108bは長尺の部材となり、外力によって変形・破損しやすくなるおそれがある。そこで、当該大口径の開口の側壁を構成する部材を均等な位置で支持する口枠構造とすることにより、口枠の過剰な変形や破損を防止することができる。
また、第1開口H1は、バッグ本体101に取り付けられた状態において、複数の開口H1〜H6の内でキャディバッグ側ハンドル102に最も近い位置となるように形成されている(図7、図12および図13等を参照)。
図8は、キャディバッグ側ハンドル102の詳細構成を示す斜視図であり、図9は、キャディバッグ側ハンドル102の図7におけるA−A断面を示す縦断面図である。
キャディバッグ側ハンドル102には、第1開口H1にクラブケース2が挿し込まれた状態においてクラブケース側ハンドル202を支持する支持部102cが設けられている。ここでの支持部102cは、例えば凹形状となっており、第1開口H1にクラブケース2が挿し込まれた状態において、クラブケース側ハンドル202の先端が支持部102cに挿し込まれて嵌合する構成となっている。もちろん、結果としてクラブケース側ハンドル202を支持することができれば、クラブケース側ハンドル202および支持部102cの形状は問わない。
なお、ここでのキャディバッグ側ハンドル102は、少なくとも支持部102cが設けられる側の端部102bが、クラブケース2のキャディバッグ1への挿し込み方向と直交する方向においてキャディバッグ側ハンドル102の把持部102aとは異なる位置でバッグ本体101に固定されている。これにより、キャディバッグ側ハンドル102が構造的に安定して変形しにくく、クラブケース側ハンドル202を支持する支持部102c(例えば凹部)を設けるスペースを確保しやすい(図9を参照)。キャディバッグ側ハンドル102は、例えば、被固定部102bhおよび102ahにて、バッグ本体101にネジやリベット等により固定される。
また、このように支持部102cをキャディバッグ側ハンドル102に設けることで、バッグ本体101のキャディバッグ側ハンドル102を、(1)キャディバッグ1の輸送、(2)クラブケース側ハンドル202の支持、に兼用することができる。
もちろん、支持部102cは、必ずしもキャディバッグ側ハンドル102に設ける必要はなく、第1開口H1にクラブケース2が挿し込まれた状態において結果的にクラブケース側ハンドル202を支持することができれば、バッグ本体101に対する設置位置は問わない。ただし、支持部102cは、支持部102cおよび支持部102cに支持された状態のクラブケース側ハンドル202が、キャディバッグ1をゴルフカートの荷台に積む際に、隣接するキャディバッグと干渉しない位置に設けられることが望ましい。
図10は、キャディバッグ1における上部Dカン104付近を示す概略図であり、図11は、上部Dカン104の構成を示す図である。図12〜図15は、クラブケース2がキャディバッグ1に収容された状態、すなわち、クラブケース側ハンドル202が支持部102cにて支持された状態を示す概略図である。
クラブケース側ハンドル202が支持部102cにて支持された状態において、クラブケース側ハンドル202を上部Dカン104の基端部104aと先端部104bとの間の空間104cに挿通させることができる(図16)。これにより、クラブケース側ハンドル202のキャディバッグ本体101へのホールド性をより高めることができる。もちろん、状況に応じて、クラブケース側ハンドル202を上部Dカン104に挿通させることなく、支持部102cの凹部に嵌合させることもできることは言うまでもない。
ここで、クラブケース2が第1開口H1に挿し込まれてキャディバッグ1内に収容された状態において、仕切り部材108b〜108hにおける第1開口H1を形成する第1部位108bの少なくとも一部は、クラブケース2の第1部位108bに対応する部位のキャディバッグ1への挿し込み方向と直交する方向における輪郭よりも第1開口H1の中央寄りに位置する。
これにより、第1開口H1に挿し込まれたクラブケース2は、第1部位108bの作用により、周囲を弾性的に締め付けられるか、キャディバッグ1内に収容された状態のクラブケース2の上面に係合することにより、キャディバッグ1内に収容された状態のクラブケース2のキャディバッグ1からの脱落を防止することができる。
図17は、クラブケース2が収容された状態のキャディバッグ1がゴルフカート9の荷台901に積載された状態を示す図である。
一般に、キャディバッグ1はキャディバッグ側ハンドル102側が上になるように傾斜させてゴルフカート9の荷台901に載置される場合が多いため、本構成にすることでゴルフカート9の荷台901に積載した状態で、クラブケース側ハンドル202もキャディバッグ1の上側に位置することとなり、キャディバッグ1からのクラブケース2の取り出しが容易になる。
また、一般に、クラブケース2にはドライバ801等が収容され、キャディバッグ1にはアイアン等の比較的重く短いゴルフクラブ802が収容される傾向にある。したがってキャディバッグ1のハンドルに近い側にクラブケース2を収容する構成することにより、結果としてアイアン等の比較的重いゴルフクラブ802は、ユーザがハンドルを握ってキャディバッグ1を持つ際にキャディバッグ1の下側に位置することになり、重心が低く安定する。アイアン等の比較的重いゴルフクラブ802が、ハンドルを握ってキャディバッグ1を持ち運ぶ際にキャディバッグ1の上側に位置すると、ユーザがハンドルを握ってキャディバッグ1を持つ際に、アイアンはその重みによりキャディバッグ1から滑り落ちてしまうおそれがある。
また、クラブケース2にはドライバ等の比較的長尺のゴルフクラブ801が収容される傾向にあり、クラブケース2をキャディバッグ1におけるハンドルに近い側に収容することでキャディバッグ1をゴルフカート9の荷台901に載置した際に、キャディバッグ1に収容されたアイアン等の比較的短いゴルフクラブ802を取り出す際に長尺のゴルフクラブが取り出しの邪魔になるといった問題が生じない。
本発明は、その精神または主要な特徴から逸脱することなく、他の様々な形で実施することができる。そのため、前述の実施の形態はあらゆる点で単なる例示に過ぎず、限定的に解釈してはならない。本発明の範囲は、特許請求の範囲によって示すものであって、明細書本文には、なんら拘束されない。さらに、特許請求の範囲の均等範囲に属する全ての変形、様々な改良、代替および改質は、すべて本発明の範囲内のものである。
1 キャディバッグ、107 開口、101 バッグ本体、102 キャディバッグ側ハンドル、103 上部Dカン固定具、104 上部Dカン、105 下部Dカン固定具、106 下部Dカン、108 口枠、2 クラブケース、203 開口、201 ケース本体、202 クラブケース側ハンドル、206 口枠、204 ショルダーストラップ、205 スタンド。

Claims (7)

  1. キャディバッグ内にゴルフクラブを挿し込むために前記キャディバッグに形成される開口に設けられるキャディバッグ用口枠であって、
    前記開口に対応した輪郭を有する外枠と、
    前記外枠の開口を複数の開口に分割するように間仕切るとともに、前記複数の開口の内の一つである第1開口が、前記キャディバッグよりも小型のクラブケースを挿し込み可能となるように前記クラブケースに対応した輪郭に形成されている仕切り部材と、
    を備えるキャディバッグ用口枠。
  2. 前記仕切り部材における前記第1開口を形成する第1部位は、その長手方向において略等分割される位置で前記仕切り部材の他の部位と連結されることを特徴とする請求項1に記載のキャディバッグ用口枠。
  3. ゴルフクラブを挿し込むための開口が形成されたバッグ本体と、
    前記バッグ本体を持ち運ぶために前記バッグ本体に設けられるキャディバッグ側ハンドルと、
    前記バッグ本体の前記開口に設けられ、前記開口に対応した輪郭を有する外枠と、前記外枠の開口を複数の開口に分割するように間仕切るとともに、前記複数の開口の内の一つである第1開口が、前記キャディバッグよりも小型のクラブケースを挿し込み可能となるように前記クラブケースに対応した輪郭に形成されている仕切り部材と、を備えるキャディバッグ用口枠と、を備え、
    前記第1開口は、前記複数の開口の内で前記ハンドルに最も近い位置に形成されているキャディバッグ。
  4. 前記クラブケースはクラブケース側ハンドルを有し、
    前記バッグ本体に設けられ、前記第1開口に前記クラブケースが挿し込まれた状態において前記クラブケースのハンドルを支持する支持部をさらに備えることを特徴とする請求項3に記載のキャディバッグ。
  5. 前記支持部は、前記キャディバッグ側ハンドルに設けられていることを特徴とする請求項4に記載のキャディバッグ。
  6. 前記キャディバッグ側ハンドルは、少なくとも前記支持部が設けられる側の端部が、前記クラブケースの前記キャディバッグへの挿し込み方向と直交する方向において前記キャディバッグ側ハンドルの把持部とは異なる位置で前記バッグ本体に固定されていることを特徴とする請求項5に記載のキャディバッグ。
  7. 前記バッグ本体における前記キャディバッグ側ハンドルよりも上側に設けられ、ストラップを連結するためのDカンを備え、
    前記クラブケース側ハンドルが前記支持部にて支持された状態において、前記クラブケース側ハンドルを前記Dカンに挿通させることができることを特徴とする請求項5に記載のキャディバッグ。
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