JP2016095989A - リモコン補助具、リモコン装置及び電動ベッド - Google Patents

リモコン補助具、リモコン装置及び電動ベッド Download PDF

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Takatoshi Komori
崇稔 小森
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聡司 下畦
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Abstract

【課題】操作性を高めることができるリモコン補助具を提供する。
【解決手段】操作ボタン24a〜24hを有するリモコン20の操作を補助するためのリモコン補助具22であって、リモコン20に着脱自在に取り付けられる取付部38と、その幅方向に対して略垂直な方向に延びる軸58を中心に、取付部38に揺動自在に支持された第1の操作部40と、第1の操作部40の裏面から突出し、第1の操作部40が揺動した際に操作ボタン24e(24f)を押圧するための第1の押圧部72(74)と、第1の操作部40の表面から起立するレバー部76と、を備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、リモコン補助具、リモコン装置及び電動ベッドに関する。
病院、介護施設又は一般家庭等で使用される電動ベッドが知られている。電動ベッドには、ボトムの姿勢及び高さを操作するためのリモコンが付属されている。リモコンの操作面には、複数の操作ボタンが配置されている。ユーザが操作ボタンを押圧する(押し下げる)ことにより、ボトムの姿勢及び高さをユーザの好みの姿勢及び高さに調節することができる。
例えばリウマチ又はパーキンソン病等を患う身体の不自由なユーザが電動ベッドを使用する場合がある。近年、このような身体の不自由なユーザによるリモコンの操作を補助するためのリモコン補助具が提案されている(例えば、特許文献1参照)。従来のリモコン補助具は、リモコンに着脱自在に取り付けられる取付部と、取付部に揺動自在に支持された操作部とを有している。操作部は、リモコンの操作ボタンよりも大きく、且つ、扁平状に形成されている。この操作部の一端部を押圧して操作部を揺動させることにより、操作ボタンが操作部により押圧される。
実公平6−37556号公報
しかしながら、上述した従来のリモコン補助具では、例えば身体の不自由なユーザが握り拳又は手の甲等で操作部の一端部を正確に押圧するのは難しく、操作性が良いとは言えないという課題がある。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、操作性を高めることができるリモコン補助具、リモコン装置及び電動ベッドを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の一態様に係るリモコン補助具は、操作ボタンを有するリモコンの操作を補助するためのリモコン補助具であって、前記リモコンに着脱自在に取り付けられる取付部と、その幅方向に対して略垂直な方向に延びる第1の軸を中心に、前記取付部に揺動自在に支持された第1の操作部と、前記第1の操作部の裏面から突出し、前記第1の操作部が揺動した際に前記操作ボタンを押圧するための第1の押圧部と、前記第1の操作部の表面から起立するレバー部と、を備える。
本発明の一態様に係るリモコン補助具等によれば、操作性を高めることができる。
実施の形態1に係る電動ベッドを示す斜視図 実施の形態1に係るリモコン装置を示す斜視図 実施の形態1に係るリモコン装置を示す分解斜視図 リモコン装置がサイドレールのレールに取り付けられた状態を示す斜視図 リモコン補助具を示す分解斜視図 図2のVI−VI線断面図 図6Aの状態から、ユーザが第1の操作部を操作した状態を示す断面図 図2のVII−VII線(VII’−VII’線)断面図 図7Aの状態から、ユーザが第2の操作部を操作した状態を示す断面図 図2のVIII−VIII線断面図 実施の形態1の変形例1に係るリモコン装置を示す斜視図 実施の形態1の変形例2に係るリモコン装置を示す斜視図 実施の形態1の変形例2に係るリモコン装置を示す分解斜視図 実施の形態1の変形例3に係るリモコン装置を示す斜視図 実施の形態1の変形例3に係るリモコン装置を示す分解斜視図 実施の形態1の変形例4に係るリモコン装置を示す斜視図 実施の形態1の変形例4に係るリモコン装置を示す分解斜視図 実施の形態2に係るリモコン装置を示す斜視図 実施の形態2に係るリモコン装置を示す分解斜視図
以下、本発明の実施の形態について説明する。なお、以下に説明する実施の形態は、いずれも本発明の好ましい一具体例を示すものである。したがって、以下の実施の形態で示される、数値、形状、材料、構成要素、及び、構成要素の配置位置や接続形態などは、一例であって本発明を限定する主旨ではない。よって、以下の実施の形態における構成要素のうち、本発明の最上位概念を示す独立請求項に記載されていない構成要素については、任意の構成要素として説明される。
また、各図は模式図であり、必ずしも厳密に図示されたものではない。なお、各図において、実質的に同一の構成に対しては同一の符号を付しており、重複する説明は省略又は簡略化する。
(実施の形態1)
以下、実施の形態1に係るリモコン補助具22、リモコン装置12及び電動ベッド2について説明する。
[1−1.電動ベッドの構成]
まず、図1を参照しながら、実施の形態1に係る電動ベッド2の構成について説明する。図1は、実施の形態1に係る電動ベッド2を示す斜視図である。
図1に示すように、本実施の形態の電動ベッド2は、例えば病院、介護施設又は一般家庭等で使用される電動式のベッドである。この電動ベッド2は、フレーム4、サイドレール6、ボトム8、調節機構10及びリモコン装置12を備えている。
フレーム4は、全体として略長方形状に形成された金属製の枠体である。フレーム4の長手方向(X軸方向)における両端部にはそれぞれヘッドボード14及びフットボード16が固定されている。
サイドレール6は、金属製のパイプで形成され、フレーム4の短手方向(Y軸方向)における一端部に固定されている。サイドレール6は、電動ベッド2の脇、より具体的には、フレーム4の長手方向における中央部よりもヘッドボード14側に配置されている。サイドレール6の上端部には、略水平方向(X軸方向)に直線状に延びるレール6aが配置されている。
ボトム8は、横臥したユーザの身体を支持するためのものであり、フレーム4上に支持されている。ボトム8は、蝶番等で互いに回動自在に連結された背ボトム8a、腰ボトム8b、膝ボトム8c及び足ボトム8dを有している。背ボトム8aは、ユーザの頭部及び背部を支持するためのものである。腰ボトム8bは、ユーザの腰部を支持するためのものである。膝ボトム8cは、ユーザの大腿部を支持するためのものである。足ボトム8dは、ユーザの下腿部及び足部を支持するためのものである。
調節機構10は、リモコン装置12のリモコン20(後述する)から送信されてきたリモコン信号に基づいて、ボトム8の姿勢及び高さを調節するための機構である。調節機構10は、フレーム4の下側に配置されており、例えば電動アクチュエータを含む駆動機構及び当該駆動機構を制御するための制御回路等を有している。
リモコン装置12は、ボトム8の姿勢及び高さを操作するための手元スイッチであり、通信ケーブル18を介して調節機構10と接続されている。リモコン装置12は、例えばサイドレール6のレール6aに着脱自在に取り付けられる。ユーザがリモコン装置12を操作することにより、ボトム8の姿勢及び高さをユーザの好みの姿勢及び高さに調節することができる。リモコン装置12の構成及び操作方法については後述する。
[1−2.リモコン装置の構成]
次に、図2〜図8を参照しながら、リモコン装置12の構成について説明する。図2は、実施の形態1に係るリモコン装置12を示す斜視図である。図3は、実施の形態1に係るリモコン装置12を示す分解斜視図である。図4は、リモコン装置12がサイドレール6のレール6aに取り付けられた状態を示す斜視図である。図5は、リモコン補助具22を示す分解斜視図である。図6Aは、図2のVI−VI線断面図である。図6Bは、図6Aの状態から、ユーザが第1の操作部40を操作した状態を示す断面図である。図7Aは、図2のVII−VII線(VII’−VII’線)断面図である。図7Bは、図7Aの状態から、ユーザが第2の操作部42(44)を操作した状態を示す断面図である。図8は、図2のVIII−VIII線断面図である。
図2及び図3に示すように、リモコン装置12は、リモコン20と、リモコン20の操作を補助するためのリモコン補助具22とを有している。以下、リモコン20及びリモコン補助具22の各構成について説明する。
[1−2−1.リモコンの構成]
まず、図2〜図4を参照しながら、リモコン20の構成について説明する。図3に示すように、リモコン20の操作面20aには、略矩形状の複数(8個)の操作ボタン24a〜24hが格子状に配置されている。複数の操作ボタン24a〜22hは、電源ボタン24a、切換ボタン24b、頭/背足連動上昇ボタン24c、頭/背足連動下降ボタン24d、足上昇ボタン24e、足下降ボタン24f、高さ上昇ボタン24g及び高さ下降ボタン24hを含んでいる。なお、後述する図6A〜図8に示すように、複数の操作ボタン24a〜24hの各々は、操作面20aに形成された略矩形状の貫通孔26に押圧(押し下げ)自在に配置されている。
電源ボタン24aは、調節機構10の電源をオン又はオフさせるための操作ボタンである。切換ボタン24bは、非連動モードと連動モードとを切り換えるための操作ボタンである。非連動モードは、頭/背足連動上昇ボタン24c及び頭/背足連動下降ボタン24dを、背ボトム8aのみを対象として機能させるモードである。連動モードは、頭/背足連動上昇ボタン24c及び頭/背足連動下降ボタン24dを、背ボトム8a及び膝ボトム8cの両方を対象として機能させるモードである。
頭/背足連動上昇ボタン24cは、背ボトム8aを起こす(非連動モード時)、又は、背ボトム8aを起こすと同時に膝ボトム8cと足ボトム8dとの連結箇所を上昇させる(連動モード時)ための操作ボタンである。頭/背足連動下降ボタン24dは、背ボトム8aを倒す(非連動モード時)、又は、背ボトム8aを倒すと同時に膝ボトム8cと足ボトム8dとの連結箇所を下降させる(連動モード時)ための操作ボタンである。
足上昇ボタン24eは、膝ボトム8cと足ボトム8dとの連結箇所を上昇させるための操作ボタンである。足下降ボタン24fは、膝ボトム8cと足ボトム8dとの連結箇所を下降させるための操作ボタンである。
高さ上昇ボタン24gは、ボトム8全体を上昇させるための操作ボタンである。高さ下降ボタン24hは、ボトム8全体を下降させるための操作ボタンである。
後述する図6A〜図8に示すように、リモコン20の内部には、配線基板28が配置されている。配線基板28には、リモコン信号を生成するための制御回路を構成する複数の電子部品、例えば複数のタクタイルスイッチ30等が実装されている。複数のタクタイルスイッチ30の各々は、上述した複数の操作ボタン24a〜24hの各々に対応して配置されている。例えば電源ボタン24aを押圧した際には、電源ボタン24aに対応するタクタイルスイッチ30が電源ボタン24aにより押圧される。これにより、調節機構10の電源をオン又はオフさせるためのリモコン信号が、リモコン20から通信ケーブル18を介して調節機構10に送信される。
リモコン20の操作面20aには、さらに、表示部32が配置されている。表示部32は、例えば文字、数値、記号及び画像等をカラー表示する液晶表示モジュールである。図2に示すように、表示部32には、例えばボトム8の姿勢及び高さの各設定値等が表示される。
図4に示すように、リモコン20の背面20b(操作面20aと反対側の面)には、樹脂等で形成されたフック部34が取り付けられている。フック部34は、サイドレール6のレール6aに着脱自在に引っ掛けられる。ここで、フック部34の構成について具体的に説明する。フック部34は、リモコン20の背面20bから略垂直に延びる第1の部分34aと、第1の部分34aの端部から略円弧状に湾曲して延びる第2の部分34bと、第2の部分34bの端部からリモコン20の背面20bに沿って延びる第3の部分34cとを有している。
フック部34に力が加えられていない状態では、リモコン20の背面20bと第2の部分34bとの間の距離はレール6aの直径と略等しく、リモコン20の背面20bと第3の部分34cとの間の距離はレール6aの直径よりも小さい。そのため、フック部34をレール6aに引っ掛ける際には、第3の部分34cをリモコン20の背面20bから手で引き離しながら、リモコン20の背面20bと第2の部分34bとの間にレール6aを挿入する。その後、第3の部分34cから手を放すことにより、第3の部分34cが弾性復元力により元の位置に復帰する。これにより、レール6aがリモコン20の背面20bと第2の部分34bとの間にスライド自在に挟持される。例えばボトム8上に横臥したユーザがリモコン装置12を略水平方向に手等で押すことにより、リモコン装置12は、サイドレール6に対する姿勢(例えばZ軸方向に延びる鉛直姿勢)を保持したまま、レール6aに沿って略水平方向にスライドするようになる。また、リモコン装置12はフック部34にてレール6aに固定されるので、ユーザの握り拳93(後述する図6B参照)又は手の甲等で操作した力を第1の操作部40及び第2の操作部42,44(後述する)の各々に適切に伝えることができる。
また、図4に示すように、リモコン20の背面20bにおいて、リモコン20の幅方向(X軸方向)における両端部にはそれぞれ一対の凹部36a,36bが形成されている。一対の凹部36a,36bの各々は、リモコン20の長さ方向(Z軸方向)に沿って延びている。
[1−2−2.リモコン補助具の構成]
次に、図2〜図8を参照しながら、リモコン補助具22の構成について説明する。図2〜図3及び図5に示すように、リモコン補助具22は、取付部38、第1の操作部40及び第2の操作部42,44を有している。リモコン補助具22は、例えば樹脂等で形成されている。なお、リモコン補助具22は、特定のメーカー製のリモコン20にのみ対応可能な専用品であってもよく、あるいは、どのメーカー製のリモコン20にも対応可能な汎用品であってもよい。
取付部38は、リモコン20に着脱自在に取り付けられる。取付部38は、装着部46と、装着部46の幅方向(X軸方向)における両端部からそれぞれ略垂直に延びる一対の脚部48,50と、一対の脚部48,50の各々の先端部からそれぞれ略垂直に延びる一対の爪部52,54とを有している。図2及び図8に示すように、装着部46は、リモコン20の操作面20aから約1mm程度離隔した状態で、操作面20aの一部を覆うように装着される。図4及び図8に示すように、一対の脚部48,50はそれぞれ、リモコン20を両側から抱きかかえるように配置される。図4及び図8に示すように、一対の爪部52,54はそれぞれ、一対の凹部36a,36bに引っ掛かるように配置される。
図5に示すように、装着部46及び一対の脚部48,50の各々には、第1の操作部40及び第2の操作部42,44を配置するための略矩形状の開口部56が形成されている。なお、第2の操作部42、第1の操作部40及び第2の操作部44は、この順に、取付部38の幅方向(X軸方向)に対して略垂直な方向に隣接して配置されている。
装着部46の裏面(操作面20aと対向する面)には、軸58(第1の軸及び第2の軸)の両端部をそれぞれ固定するための一対の軸孔60,62が設けられている。なお、軸58は、第1の操作部40及び第2の操作部42,44をそれぞれ揺動自在に支持するためのものであり、取付部38の幅方向に対して略垂直な方向に延びている。
装着部46の電源ボタン24a及び切換ボタン24bに対応する部位にはそれぞれ、略矩形状の窓孔64,66が形成されている。図2及び図8に示すように、電源ボタン24aは、窓孔64を通して装着部46の外部に露出されている。これにより、指先95を窓孔64に挿入することにより電源ボタン24aを押圧することができる。
なお、図2、図3及び図8に示すように、窓孔66には、窓孔66を閉塞するための略矩形状の閉塞部材68が着脱自在に取り付けられている。閉塞部材68の一端部には、切換ボタン24bに着脱自在に嵌め込まれるキャップ部68aが形成され、閉塞部材68の他端部には、窓孔66に着脱自在に埋め込まれる埋め込み部68bが形成されている。このように窓孔66が閉塞部材68により閉塞されているので、指先95を窓孔66に挿入することができず、切換ボタン24bの押圧が規制される。なお、本実施の形態では、閉塞部材68を窓孔66に取り付けたが、窓孔64に取り付けてもよく、あるいは、窓孔64,66の両方にそれぞれ取り付けてもよい。
図2及び図3に示すように、第1の操作部40は、板状に形成され、足上昇ボタン24e及び足下降ボタン24fに対向するようにして取付部38の開口部56に配置されている。図5〜図6Bに示すように、第1の操作部40の裏面(操作面20aと対向する面)には、軸58を回転自在に支持するための軸孔70が設けられている。これにより、第1の操作部40は、軸58を中心に取付部38に揺動自在に支持されている。なお、軸58は、第1の操作部40の幅方向(X軸方向)に対して略垂直な方向に延び、第1の操作部40の幅方向における中央部に配置されている。さらに、第1の操作部40の幅方向における両端部はそれぞれ、取付部38の幅方向における両端部よりも内側に配置されている。
図6A及び図6Bに示すように、第1の操作部40の裏面には、さらに、一対の第1の押圧部72,74が設けられている。一対の第1の押圧部72,74の各々は、略半円形状の板状(いわゆる蒲鉾状)に形成されている。一対の第1の押圧部72,74はそれぞれ、第1の操作部40の幅方向に間隔を置いて配置され、第1の操作部40の裏面から足上昇ボタン24e及び足下降ボタン24fに向けて突出している。
第1の操作部40の表面(操作面20aと反対側の面)には、第1の操作部40の幅方向に厚みを有する板状のレバー部76が設けられている。レバー部76は、第1の操作部40の幅方向における中央部に配置され、第1の操作部40の表面から略垂直に起立(突出)している。なお、レバー部76及び軸58の各々は、一対の第1の押圧部72,74の中間部に配置されている。
なお、図2及び図5に示すように、第1の操作部40の表面には、マーク78a,78bが印刷されている。マーク78a,78bにはそれぞれ、足上昇ボタン24e及び足下降ボタン24fの各機能を示す文字等が表示されている。マーク78a,78bにそれぞれ表示されている文字等の全体の大きさは、視認性を高めるために、リモコン20の操作面20aに表示されている文字(図2参照)の大きさよりも大きく構成されている。マーク78aは、第1の操作部40の幅方向における一端部(足上昇ボタン24e側の端部)に配置され、マーク78bは、第1の操作部40の幅方向における他端部(足下降ボタン24f側の端部)に配置されている。さらに、図2及び図5に示すように、レバー部76の両面にもそれぞれマーク78a,78bが印刷されている。マーク78bは、レバー部76の一方の面(足上昇ボタン24e側の面)に配置され、マーク78aは、レバー部76の他方の面(足下降ボタン24f側の面)に配置されている。
図2及び図3に示すように、第2の操作部42は、横長の板状に形成され、頭/背足連動上昇ボタン24c及び頭/背足連動下降ボタン24dに対向するようにして取付部38の開口部56に配置されている。図5、図7A及び図7Bに示すように、第2の操作部42の裏面(操作面20aと対向する面)には、軸58を回転自在に支持するための軸孔80が設けられている。これにより、第2の操作部42は、軸58を中心に取付部38に揺動自在に支持されている。なお、軸58は、第2の操作部42の幅方向(X軸方向)に対して略垂直な方向に延び、第2の操作部42の幅方向における中央部に配置されている。さらに、第2の操作部42の幅方向における両端部はそれぞれ、取付部38の幅方向における両端部よりも外側に配置されている。
図7A及び図7Bに示すように、第2の操作部42の裏面には、さらに、一対の第2の押圧部82,84が設けられている。一対の第2の押圧部82,84の各々は、略半円形状の板状(いわゆる蒲鉾状)に形成されている。一対の第2の押圧部82,84はそれぞれ、第2の操作部42の幅方向に間隔を置いて配置されており、第2の操作部42の裏面から頭/背足連動上昇ボタン24c及び頭/背足連動下降ボタン24dに向けて突出している。なお、軸58は、一対の第2の押圧部82,84の中間部に配置されている。
なお、図2及び図5に示すように、第2の操作部42の表面には、マーク86a,86bが印刷されている。マーク86a,86bにはそれぞれ、頭/背足連動上昇ボタン24c及び頭/背足連動下降ボタン24dの各機能を示す文字等が表示されている。マーク86a,86bにそれぞれ表示されている文字等の全体の大きさは、視認性を高めるために、リモコン20の操作面20aに表示されている文字の大きさよりも大きく構成されている。マーク86aは、第2の操作部42の幅方向における一端部(頭/背足連動上昇ボタン24c側の端部)に配置され、マーク86bは、第2の操作部42の幅方向における他端部(頭/背足連動下降ボタン24d側の端部)に配置されている。
図2及び図3に示すように、第2の操作部44は、横長の板状に形成され、高さ上昇ボタン24g及び高さ下降ボタン24hに対向するようにして取付部38の開口部56に配置されている。図5に示すように、第2の操作部44の裏面(操作面20aと対向する面)には、軸58を回転自在に支持するための軸孔88が設けられている。これにより、第2の操作部44は、軸58を中心に取付部38に揺動自在に支持されている。なお、軸58は、第2の操作部44の幅方向(X軸方向)に対して略垂直な方向に延び、第2の操作部44の幅方向における中央部に配置されている。第2の操作部44の幅方向における両端部はそれぞれ、取付部38の幅方向における両端部よりも外側に配置されている。
図7A及び図7Bに示すように、第2の操作部44の裏面には、さらに、一対の第2の押圧部90,92が設けられている。一対の第2の押圧部90,92の各々は、略半円形状の板状(いわゆる蒲鉾状)に形成されている。一対の第2の押圧部90,92はそれぞれ、第2の操作部44の幅方向に間隔を置いて配置され、第2の操作部44の裏面から高さ上昇ボタン24g及び高さ下降ボタン24hに向けて突出している。なお、軸58は、一対の第2の押圧部90,92の中間部に配置されている。
なお、図2及び図5に示すように、第2の操作部44の表面には、マーク94a,94bが印刷されている。マーク94a,94bにはそれぞれ、高さ上昇ボタン24g及び高さ下降ボタン24hの各機能を示す文字等が表示されている。マーク94a,94bにそれぞれ表示されている文字等の全体の大きさは、視認性を高めるために、リモコン20の操作面20aに表示されている文字の大きさよりも大きく構成されている。マーク94aは、第2の操作部44の幅方向における一端部(高さ上昇ボタン24g側の端部)に配置され、マーク94bは、第2の操作部44の幅方向における他端部(高さ下降ボタン24h側の端部)に配置されている。
[1−3.リモコン装置の操作方法]
次に、図6A〜図8を参照しながら、リモコン装置12の操作方法について説明する。
[1−3−1.第1の操作部の操作方法]
まず、図6A及び図6Bを参照しながら、第1の操作部40の操作方法について説明する。図6Aに示すように、第1の操作部40に力が加えられていない状態では、第1の操作部40は、リモコン20の操作面20aと略平行に配置されている。このとき、第1の押圧部72,74はそれぞれ足上昇ボタン24e及び足下降ボタン24fに接触しているが、足上昇ボタン24e及び足下降ボタン24fの各々は押圧されていない。
図6Bに示すように、例えば身体の不自由なユーザが足上昇ボタン24eを押圧しようとする場合には、ユーザは、握り拳93又は手の甲等をレバー部76の他方の面に押し当てる。これにより、第1の操作部40は、軸58を中心に図6Bにおいて時計方向に揺動するようになる。このとき、軸58を支点、レバー部76を力点、第1の押圧部72を作用点とする梃子の原理により、第1の押圧部72が足上昇ボタン24eを押圧するとともに、第1の押圧部74が足下降ボタン24fから離隔する。
なお、ユーザがレバー部76から手を放した際には、第1の操作部40は、足上昇ボタン24eが元の位置に復帰しようとする力を受けて、軸58を中心に図6Bにおいて反時計方向に揺動する。これにより、図6Aに示すように、第1の操作部40は、再びリモコン20の操作面20aと略平行に配置される。
一方、例えばユーザが足下降ボタン24fを押圧しようとする場合には、ユーザは、握り拳93又は手の甲等をレバー部76の一方の面に押し当てる。これにより、第1の操作部40は、軸58を中心に図6Bにおいて反時計方向に揺動するようになる。このとき、軸58を支点、レバー部76を力点、第1の押圧部74を作用点とする梃子の原理により、第1の押圧部74が足下降ボタン24fを押圧するとともに、第1の押圧部72が足上昇ボタン24eから離隔する。
なお、第1の操作部40の操作に連動して、第1の操作部40の表面に付された背景色(操作面20aに付された足上昇ボタン24e及び足下降ボタン24fの背景色)と同じ色を表示部32の背景色として表示させてもよい。例えば、第1の操作部40の表面に緑色の背景色が付されている場合には、第1の操作部40を操作した際に、表示部32に緑色の背景色が表示される。これにより、ユーザは、第1の操作部40を操作したことを直感的に知ることができる。
[1−3−2.第2の操作部の操作方法]
次に、図7A及び図7Bを参照しながら、第2の操作部42の操作方法について説明する。図7Aに示すように、第2の操作部42に力が加えられていない状態では、第2の操作部42は、リモコン20の操作面20aと略平行に配置されている。このとき、第2の押圧部82,84はそれぞれ頭/背足連動上昇ボタン24c及び頭/背足連動下降ボタン24dに接触しているが、頭/背足連動上昇ボタン24c及び頭/背足連動下降ボタン24dの各々は押圧されていない。
図7Bに示すように、例えばユーザが頭/背足連動上昇ボタン24cを押圧しようとする場合には、ユーザは、握り拳93又は手の甲等を第2の操作部42の幅方向における一端部に押し当てる。これにより、第2の操作部42は、軸58を中心に図7Bにおいて時計方向に揺動するようになる。このとき、軸58を支点、第2の操作部42の幅方向における一端部を力点、第2の押圧部82を作用点とする梃子の原理により、第2の押圧部82が頭/背足連動上昇ボタン24cを押圧するとともに、第2の押圧部84が頭/背足連動下降ボタン24dから離隔する。
なお、ユーザが第2の操作部42から手を放した際には、第2の操作部42は、頭/背足連動上昇ボタン24cが元の位置に復帰しようとする力を受けて、軸58を中心に図7Bにおいて反時計方向に揺動する。これにより、図7Aに示すように、第2の操作部42は、再びリモコン20の操作面20aと略平行に配置される。
一方、例えばユーザが頭/背足連動下降ボタン24dを押圧しようとする場合には、ユーザは、握り拳93又は手の甲等を第2の操作部42の幅方向における他端部に押し当てる。これにより、第2の操作部42は、軸58を中心に図7Bにおいて反時計方向に揺動するようになる。このとき、軸58を支点、第2の操作部42の幅方向における他端部を力点、第2の押圧部84を作用点とする梃子の原理により、第2の押圧部84が頭/背足連動下降ボタン24dを押圧するとともに、第2の押圧部82が頭/背足連動上昇ボタン24cから離隔する。
なお、第2の操作部42の操作に連動して、第2の操作部42の表面に付された背景色(操作面20aに付された頭/背足連動上昇ボタン24c及び頭/背足連動下降ボタン24dの背景色)と同じ色を表示部32の背景色として表示させてもよい。例えば、第2の操作部42の表面に赤色の背景色が付されている場合には、第2の操作部42を操作した際に、表示部32に赤色の背景色が表示される。これにより、ユーザは、第2の操作部42を操作したことを直感的に知ることができる。
なお、第2の操作部44の操作方法については、上述した第2の操作部42の操作方法と同様であるので、説明を省略する。
上述と同様に、第2の操作部44の操作に連動して、第2の操作部44の表面に付された背景色(操作面20aに付された高さ上昇ボタン24g及び高さ下降ボタン24hの背景色)と同じ色を表示部32の背景色として表示させてもよい。例えば、第2の操作部44の表面に青色の背景色が付されている場合には、第2の操作部44を操作した際に、表示部32に青色の背景色が表示される。これにより、ユーザは、第2の操作部44を操作したことを直感的に知ることができる。
[1−3−3.電源ボタン24aの押圧方法]
次に、図8を参照しながら、電源ボタン24aの押圧方法について説明する。図8に示すように、電源ボタン24aは、窓孔64を通して装着部46の外部に露出されている。これにより、ユーザが指先95を窓孔64に挿入することにより、指先95で電源ボタン24aを押圧することができる。このとき、窓孔64により指先95を電源ボタン24aまでガイドすることができる。
なお、図8に示すように、窓孔66には閉塞部材68が取り付けられているので、ユーザは指先95を窓孔66に挿入することができず、切換ボタン24bの押圧が規制される。
[1−4.効果等]
上述したように、本実施の形態のリモコン補助具22は、操作ボタン24a〜24hを有するリモコン20の操作を補助するためのものである。リモコン補助具22は、リモコン20に着脱自在に取り付けられる取付部38と、その幅方向に対して略垂直な方向に延びる軸58を中心に、取付部38に揺動自在に支持された第1の操作部40と、第1の操作部40の裏面から突出し、第1の操作部40が揺動した際に足上昇ボタン24e(足下降ボタン24f)を押圧するための第1の押圧部72(74)と、第1の操作部40の表面から起立するレバー部76と、を備える。
この構成によれば、レバー部76が第1の操作部40の表面から起立しているので、第1の操作部40を操作する際には、レバー部76の面に力を加えればよい。これにより、第1の操作部40が軸58を中心に揺動するので、足上昇ボタン24eが第1の押圧部72により押圧(又は足下降ボタン24fが第1の押圧部74により押圧)される。したがって、例えば身体の不自由なユーザが第1の操作部40を操作する場合であっても、ユーザは、握り拳93又は手の甲等をレバー部76の面に容易に押し当てることができるので、リモコン補助具22の操作性を高めることができる。
さらに、第1の操作部40の幅方向における両端部はそれぞれ、取付部38の幅方向における両端部よりも内側に配置されている。
この構成によれば、例えばユーザが握り拳93又は手の甲等を第2の操作部42の幅方向における一端部(又は他端部)に押し当てた際に、握り拳93又は手の甲等が第1の操作部40の幅方向における一端部(又は他端部)にぶつかるのを抑制することができる。その結果、第1の操作部40の操作ミスを抑制することができる。
さらに、一対の第1の押圧部72,74は、第1の操作部40の幅方向に間隔を置いて配置されている。軸58及びレバー部76の各々は、一対の第1の押圧部72,74の間に配置されている。
この構成によれば、例えばレバー部76の他方の面(又は一方の面)に力を加えた際に、軸58を支点、レバー部76を力点、第1の押圧部72を作用点(又は第1の押圧部74を作用点)とする梃子の原理により、第1の押圧部72が足上昇ボタン24eを押圧(又は第1の押圧部74が足下降ボタン24fを押圧)するようになる。このように梃子の原理を利用することにより、第1の操作部40を小さい力で容易に操作することができる。
さらに、レバー部76は、第1の操作部40の幅方向に厚みを有する板状に形成されている。
この構成によれば、例えばユーザが握り拳93又は手の甲等をレバー部76の面に容易に押し当てることができる。
さらに、リモコン補助具22は、さらに、その幅方向に対して略垂直な方向に延びる軸58を中心に、取付部38に揺動自在に支持された第2の操作部42と、第2の操作部42の裏面から突出し、第2の操作部42が揺動した際に頭/背足連動上昇ボタン24c(頭/背足連動下降ボタン24d)を押圧するための第2の押圧部82(84)と、を備える。第2の操作部42の幅方向における両端部はそれぞれ、取付部38の幅方向における両端部よりも外側に配置されている。
この構成によれば、例えばユーザが握り拳93又は手の甲等を第2の操作部42の幅方向における一端部(又は他端部)に押し当てた際に、第2の操作部42は、軸58を中心に揺動するようになる。これにより、頭/背足連動上昇ボタン24cが第2の押圧部82により押圧(又は頭/背足連動下降ボタン24dが第2の押圧部84により押圧)される。第2の操作部42の幅方向における両端部はそれぞれ取付部38の幅方向における両端部よりも外側に配置されているので、ユーザは、握り拳93又は手の甲等を第2の操作部42の幅方向における一端部(又は他端部)に容易に押し当てることができる。その結果、リモコン補助具22の操作性を高めることができる。
さらに、第1の操作部40及び第2の操作部42(44)は、取付部38の幅方向に対して略垂直な方向に隣接して配置されている。
この構成によれば、操作方法の異なる第1の操作部40と第2の操作部42(44)とが隣接して配置されているので、例えばユーザが握り拳93又は手の甲等をレバー部76の一方の面に押し当てようとした際に、握り拳93又は手の甲等が第2の操作部42(44)の幅方向における一端部にぶつかるのが抑制される。その結果、第1の操作部40及び第2の操作部42,44の操作ミスを抑制することができる。
さらに、取付部38は、リモコン20に取り付けられた際に、電源ボタン24a及び切換ボタン24bをそれぞれ取付部38の外部に露出させるための窓孔64,66を有する。
この構成によれば、ユーザは、例えば指先95を窓孔64に挿入することにより、指先95で電源ボタン24aを押圧することができる。このとき、例えばパーキンソン病を患うユーザが電源ボタン24aを押圧しようとする際には、震える指先95を窓孔64により電源ボタン24aまでガイドすることができる。
さらに、リモコン補助具22は、さらに、窓孔66に着脱自在に取り付けられ、窓孔66を閉塞するための閉塞部材68を備える。
この構成によれば、例えば認知症を患うユーザが切換ボタン24bを押圧するのを規制したい場合等に、窓孔66に閉塞部材68を取り付けることにより、ユーザが指先95を窓孔66に挿入するのを規制することができる。
さらに、リモコン装置12は、操作面20aに操作ボタン24a〜24hが配置されたリモコン20と、リモコン20に着脱自在に取り付けられた、上述したリモコン補助具22と、を備える。
この構成によれば、上述したように、リモコン装置12の操作性を高めることができる。
さらに、リモコン20の操作面20aと反対側の背面20bにおいて、リモコン20の幅方向における両端部にはそれぞれ一対の凹部36a,36bが形成されている。リモコン補助具22の取付部38は、リモコン20の操作面20aの一部を覆うように装着される装着部46と、装着部46の幅方向における両端部からそれぞれリモコン20を抱きかかえるように延びる一対の脚部48,50と、一対の脚部48,50の各々の先端部に設けられ、一対の凹部36a,36bに引っ掛かる一対の爪部52,54と、を有する。
この構成によれば、リモコン補助具22をリモコン20に安定して取り付けることができる。
さらに、電動ベッド2は、ボトム8と、ボトム8の姿勢又は高さを操作するための、上述したリモコン装置12と、を備える。
この構成によれば、上述したように、操作性の高いリモコン装置12が付属された電動ベッド2を提供することができる。
さらに、電動ベッド2は、さらに、電動ベッド2の脇に配置され、略水平方向に延びるレール6aを備える。リモコン20は、さらに、リモコン20の操作面20aと反対側の背面20bに設けられ、リモコン20の背面20bとの間でレール6aをスライド自在に挟持するフック部34を備える。
この構成によれば、例えばボトム8上に横臥したユーザがリモコン装置12を略水平方向に手等で押すことにより、リモコン装置12は、サイドレール6に対する姿勢を保持したまま、レール6aに沿って略水平方向にスライドするようになる。これにより、ユーザがボトム8上に横臥したままでも、レール6aに対するリモコン装置12の位置をユーザの好みの位置に容易に調節することができる。また、リモコン装置12はフック部34にてレール6aに固定されるので、ユーザの握り拳93又は手の甲等で操作した力を第1の操作部40及び第2の操作部42,44の各々に適切に伝えることができる。
(実施の形態1の変形例1)
次に、図9を参照しながら、実施の形態1の変形例1に係るリモコン装置12Aについて説明する。図9は、実施の形態1の変形例1に係るリモコン装置12Aを示す斜視図である。なお、以下に示す各変形例において、上記実施の形態1と同一の構成要素には同一の符号を付して、その説明を省略する。
図9に示すように、本変形例のリモコン装置12Aでは、リモコン補助具22Aの構成が上記実施の形態1と異なっている。すなわち、取付部38Aの装着部46Aには、上記実施の形態1で説明した窓孔64,66は形成されていない。取付部38Aに形成された開口部56Aには、上記実施の形態1で説明した第1の操作部40及び第2の操作部42,44に加えて、第1の操作部96が配置されている。第1の操作部96、第2の操作部42、第1の操作部40及び第2の操作部44は、この順に、取付部38Aの幅方向に対して略垂直な方向に隣接して配置されている。
第1の操作部96は、リモコン20の電源ボタン24a及び切換ボタン24b(図3参照)に対向するようにして、取付部38Aに軸58(図5参照)を中心に揺動自在に支持されている。第1の操作部96は、第1の操作部40と同様に構成されている。すなわち、第1の操作部96の表面にはレバー部98が設けられ、第1の操作部96の裏面には一対の第1の押圧部(図示せず)が設けられている。一対の第1の押圧部はそれぞれ、第1の操作部96の裏面から電源ボタン24a及び切換ボタン24bに向けて突出している。なお、本変形例のリモコン20の構成は、上記実施の形態1と同様である。
したがって、本変形例では、上記実施の形態1で説明した第1の操作部40の操作方法と同様の操作方法で第1の操作部96を操作することにより、電源ボタン24a又は切換ボタン24bを押圧することができる。
(実施の形態1の変形例2)
次に、図10及び図11を参照しながら、実施の形態1の変形例2に係るリモコン装置12Bについて説明する。図10は、実施の形態1の変形例2に係るリモコン装置12Bを示す斜視図である。図11は、実施の形態1の変形例2に係るリモコン装置12Bを示す分解斜視図である。
図11に示すように、本変形例のリモコン装置12Bでは、リモコン20Bの操作ボタンの数及び配置が上記実施の形態1と異なっている。リモコン20Bの操作面20aには、2個の操作ボタン、すなわち、頭上昇ボタン24i及び頭下降ボタン24jが隣接して配置されている。頭上昇ボタン24iは、背ボトム8aを起こすための操作ボタンである。頭下降ボタン24jは、背ボトム8aを倒すための操作ボタンである。
さらに、図10及び図11に示すように、本変形例のリモコン装置12Bでは、リモコン補助具22Bの操作部の数及び配置が上記実施の形態1と異なっている。取付部38Bに形成された開口部56Bには、1個の操作部、すなわち、第1の操作部102が配置されている。第1の操作部102は、頭上昇ボタン24i及び頭下降ボタン24jに対向するようにして、取付部38Bに軸58(図5参照)を中心に揺動自在に支持されている。第1の操作部102は、上記実施の形態1で説明した第1の操作部40と同様に構成されている。すなわち、第1の操作部102の表面にはレバー部104が設けられ、第1の操作部102の裏面には一対の第1の押圧部(図示せず)が設けられている。一対の第1の押圧部はそれぞれ、第1の操作部102の裏面から頭上昇ボタン24i及び頭下降ボタン24jに向けて突出している。
したがって、本変形例では、上記実施の形態1で説明した第1の操作部40の操作方法と同様の操作方法で第1の操作部102を操作することにより、頭上昇ボタン24i又は頭下降ボタン24jを押圧することができる。
(実施の形態1の変形例3)
次に、図12及び図13を参照しながら、実施の形態1の変形例3に係るリモコン装置12Cについて説明する。図12は、実施の形態1の変形例3に係るリモコン装置12Cを示す斜視図である。図13は、実施の形態1の変形例3に係るリモコン装置12Cを示す分解斜視図である。
図13に示すように、本変形例のリモコン装置12Cでは、リモコン20Cの操作ボタンの数及び配置が上記実施の形態1と異なっている。リモコン20Cの操作面20aには、4個の操作ボタン、すなわち、頭上昇ボタン24i、頭下降ボタン24j、高さ上昇ボタン24g及び高さ下降ボタン24hが格子状に配置されている。
さらに、図12及び図13に示すように、本変形例のリモコン装置12Cでは、リモコン補助具22Cの操作部の数及び配置が上記実施の形態1と異なっている。取付部38Cに形成された開口部56Cには、2個の操作部、すなわち、第1の操作部102及び第2の操作部106が配置されている。第2の操作部106は、高さ上昇ボタン24g及び高さ下降ボタン24hに対向するようにして、取付部38Cに軸58(図5参照)を中心に揺動自在に支持されている。第2の操作部106は、上記実施の形態1で説明した第2の操作部44と同様に構成されている。すなわち、第2の操作部106の裏面には一対の第2の押圧部(図示せず)が設けられている。一対の第2の押圧部はそれぞれ、第2の操作部106の裏面から高さ上昇ボタン24g及び高さ下降ボタン24hに向けて突出している。
したがって、本変形例では、上記実施の形態1で説明した第1の操作部40の操作方法と同様の操作方法で第1の操作部102を操作することにより、頭上昇ボタン24i又は頭下降ボタン24jを押圧することができる。さらに、上記実施の形態1で説明した第2の操作部42,44の操作方法と同様の操作方法で第2の操作部106を操作ことにより、高さ上昇ボタン24g又は高さ下降ボタン24hを押圧することができる。
(実施の形態1の変形例4)
次に、図14及び図15を参照しながら、実施の形態1の変形例4に係るリモコン装置12Dについて説明する。図14は、実施の形態1の変形例4に係るリモコン装置12Dを示す斜視図である。図15は、実施の形態1の変形例4に係るリモコン装置12Dを示す分解斜視図である。
図15に示すように、本変形例のリモコン装置12Dでは、リモコン20Dの操作ボタンの数及び配置が上記実施の形態1と異なっている。リモコン20Dの操作面20aには、6個の操作ボタン、すなわち、足上昇ボタン24e、足下降ボタン24f、頭上昇ボタン24i、頭下降ボタン24j、高さ上昇ボタン24g及び高さ下降ボタン24hが格子状に配置されている。
さらに、図14及び図15に示すように、本変形例のリモコン装置12Dでは、リモコン補助具22Dの操作部の数及び配置が上記実施の形態1と異なっている。取付部38Dに形成された開口部56Dには、3個の操作部、すなわち、第1の操作部102及び第2の操作部106,108が配置されている。第2の操作部108は、足上昇ボタン24e及び足下降ボタン24fに対向するようにして、取付部38Dに軸58(図5参照)を中心に揺動自在に支持されている。第2の操作部108は、上記実施の形態1で説明した第2の操作部42と同様に構成されている。すなわち、第2の操作部108の裏面には一対の第2の押圧部(図示せず)が設けられている。一対の第2の押圧部はそれぞれ、第2の操作部108の裏面から足上昇ボタン24e及び足下降ボタン24fに向けて突出している。
したがって、本変形例では、上記実施の形態1で説明した第1の操作部40の操作方法と同様の操作方法で第1の操作部102を操作することにより、頭上昇ボタン24i又は頭下降ボタン24jを押圧することができる。また、上記実施の形態1で説明した第2の操作部42,44の操作方法と同様の操作方法で第2の操作部106を操作することにより、高さ上昇ボタン24g又は高さ下降ボタン24hを押圧することができる。さらに、上記実施の形態1で説明した第2の操作部42,44の操作方法と同様の操作方法で第2の操作部108を操作することにより、足上昇ボタン24e又は足下降ボタン24fを押圧することができる。
(実施の形態2)
次に、図16及び図17を参照しながら、実施の形態2に係るリモコン装置12Eについて説明する。図16は、実施の形態2に係るリモコン装置12Eを示す斜視図である。図17は、実施の形態2に係るリモコン装置12Eを示す分解斜視図である。なお、本実施の形態において、上記実施の形態1と同一の構成要素には同一の符号を付して、その説明を省略する。
図16及び図17に示すように、本変形例のリモコン装置12Eでは、リモコン補助具22Eの構成が上記実施の形態1と異なっている。なお、本実施の形態のリモコン20の構成は、上記実施の形態1と同様である。取付部38Eの装着部46Eの操作ボタン24a〜24hに対応する部位にはそれぞれ、略矩形状の複数の窓孔110a〜110hが形成されている。操作ボタン24b〜24hはそれぞれ、窓孔110b〜110hを通して装着部46Eの外部に露出されている。これにより、ユーザが指先95(図8参照)を窓孔110b〜110hにそれぞれ挿入することによって、操作ボタン24b〜24hを押圧することができる。したがって、例えばパーキンソン病を患うユーザが切換ボタン24bを押圧しようとする際に、震える指先95を窓孔110bにより切換ボタン24bまでガイドすることができる。
さらに、窓孔110aには、窓孔110aを閉塞するための略矩形状の閉塞部材68が着脱自在に取り付けられている。これにより、例えば認知症を患うユーザが電源ボタン24aを押圧するのを規制したい場合等に、窓孔110aに閉塞部材68を取り付けることにより、ユーザが指先95を窓孔110aに挿入するのを規制することができる。
なお、本実施の形態では、窓孔110aに閉塞部材68を取り付けたが、窓孔110a〜110hのうち任意の窓孔に閉塞部材68を取り付けてもよい。
(変形例等)
以上、本発明について実施の形態1、実施の形態1の変形例1〜4及び実施の形態2に基づいて説明したが、本発明は、上記の実施の形態1、実施の形態1の変形例1〜4及び実施の形態2に限定されるものではない。
例えば、上記各実施の形態等では、リモコン20(20B〜20D)を通信ケーブル18を介して調節機構10と接続したが、これに限定されず、例えば赤外線接続等によりリモコン20(20B〜20D)を無線で調節機構10と接続してもよい。
また、上記各実施の形態等では、リモコン20の背面20bにフック部34を取り付けたが、このフック部34を着脱自在としてもよい。これにより、例えばリモコン装置12(12A〜12E)の用途等に応じて、フック部34を異なる形状の他のフック部(図示せず)と交換することができる。
また、上記実施の形態1では、第1の操作部40を支持する第1の軸と第2の操作部42,44をそれぞれ支持する第2の軸とを同一の軸58で構成したが、これに限定されず、第1の軸と第2の軸とを異なる軸で構成してもよい。この場合、第1の軸は、第2の軸に対して略平行に延びるようになる。なお、このことは、実施の形態1の変形例1〜4についても同様に適用することができる。
また、上記各実施の形態等では、リモコン装置12(12A〜12E)によりボトム8の姿勢及び高さを操作するようにしたが、これに限定されず、例えばボトム8の姿勢及び高さのうち一方のみを操作するようにしてもよい。
その他、上記各実施の形態に対して当業者が思い付く各種変形を施して得られる形態や、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で各実施の形態における構成要素及び機能を任意に組み合わせることで実現される形態も本発明に含まれる。
2 電動ベッド
6a レール
8 ボトム
12,12A,12B,12C,12D,12E リモコン装置
20,20B,20C,20D リモコン
20a 操作面
20b 背面
22,22A,22B,22C,22D,22E リモコン補助具
24a 電源ボタン(操作ボタン)
24b 切換ボタン(操作ボタン)
24c 頭/背足連動上昇ボタン(操作ボタン)
24d 頭/背足連動下降ボタン(操作ボタン)
24e 足上昇ボタン(操作ボタン)
24f 足下降ボタン(操作ボタン)
24g 高さ上昇ボタン(操作ボタン)
24h 高さ下降ボタン(操作ボタン)
24i 頭上昇ボタン(操作ボタン)
24j 頭下降ボタン(操作ボタン)
34 フック部
36a,36b 凹部
38,38A,38B,38C,38D,38E 取付部
40,96,102 第1の操作部
42,44,106,108 第2の操作部
46,46A,46E 装着部
48,50 脚部
52,54 爪部
58 軸(第1の軸及び第2の軸)
64,66,110a,110b,110c,110d,110e,110f,110g,110h 窓孔
68 閉塞部材
72,74 第1の押圧部
76,98,104 レバー部
82,84,90,92 第2の押圧部

Claims (12)

  1. 操作ボタンを有するリモコンの操作を補助するためのリモコン補助具であって、
    前記リモコンに着脱自在に取り付けられる取付部と、
    その幅方向に対して略垂直な方向に延びる第1の軸を中心に、前記取付部に揺動自在に支持された第1の操作部と、
    前記第1の操作部の裏面から突出し、前記第1の操作部が揺動した際に前記操作ボタンを押圧するための第1の押圧部と、
    前記第1の操作部の表面から起立するレバー部と、を備える
    リモコン補助具。
  2. 前記第1の操作部の幅方向における両端部はそれぞれ、前記取付部の幅方向における両端部よりも内側に配置されている
    請求項1に記載のリモコン補助具。
  3. 前記第1の押圧部は一対設けられ、
    前記一対の第1の押圧部は、前記第1の操作部の幅方向に間隔を置いて配置され、
    前記第1の軸及び前記レバー部の各々は、前記一対の第1の押圧部の間に配置されている
    請求項1又は2に記載のリモコン補助具。
  4. 前記レバー部は、前記第1の操作部の幅方向に厚みを有する板状に形成されている
    請求項1〜3のいずれか1項に記載のリモコン補助具。
  5. 前記リモコン補助具は、さらに、
    その幅方向に対して略垂直な方向に延び且つ前記第1の軸と略平行に延びる第2の軸を中心に、前記取付部に揺動自在に支持された第2の操作部と、
    前記第2の操作部の裏面から突出し、前記第2の操作部が揺動した際に前記操作ボタンを押圧するための第2の押圧部と、を備え、
    前記第2の操作部の幅方向における両端部はそれぞれ、前記取付部の幅方向における両端部よりも外側に配置されている
    請求項1〜4のいずれか1項に記載のリモコン補助具。
  6. 前記第1の操作部及び前記第2の操作部は、前記取付部の幅方向に対して略垂直な方向に隣接して配置されている
    請求項5に記載のリモコン補助具。
  7. 前記取付部は、前記リモコンに取り付けられた際に、前記操作ボタンを前記取付部の外部に露出させるための窓孔を有する
    請求項1〜6のいずれか1項に記載のリモコン補助具。
  8. 前記リモコン補助具は、さらに、前記窓孔に着脱自在に取り付けられ、前記窓孔を閉塞するための閉塞部材を備える
    請求項7に記載のリモコン補助具。
  9. 操作面に操作ボタンが配置されたリモコンと、
    前記リモコンに着脱自在に取り付けられた、請求項1〜8のいずれか1項に記載のリモコン補助具と、を備える
    リモコン装置。
  10. 前記リモコンの前記操作面と反対側の背面において、前記リモコンの幅方向における両端部にはそれぞれ一対の凹部が形成され、
    前記リモコン補助具の取付部は、
    前記リモコンの前記操作面の一部を覆うように装着される装着部と、
    前記装着部の幅方向における両端部からそれぞれ前記リモコンを抱きかかえるように延びる一対の脚部と、
    前記一対の脚部の各々の先端部に設けられ、前記一対の凹部に引っ掛かる一対の爪部と、を有する
    請求項9に記載のリモコン装置。
  11. ボトムと、
    前記ボトムの姿勢又は高さを操作するための、請求項9又は10に記載のリモコン装置と、を備える
    電動ベッド。
  12. 前記電動ベッドは、さらに、前記電動ベッドの脇に配置され、略水平方向に延びるレールを備え、
    前記リモコンは、さらに、前記リモコンの前記操作面と反対側の背面に設けられ、前記リモコンの前記背面との間で前記レールをスライド自在に挟持するフック部を備える
    請求項11に記載の電動ベッド。
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