JP2016094987A - ブリーザホースの固定構造 - Google Patents

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陽三 光盛
Yozo Mitsumori
陽三 光盛
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【課題】検査員によるブリーザホース先端部の固定を可能として、検査後の作業員によるホース先端部の固定作業を省略する。【解決手段】ブリーザホースの固定構造は、内部に潤滑油を収容するハウジング10に基端部20aが接続されたブリーザホース20の大気開放される先端部20bをブラケット30を介して固定する構造である。ブラケット30がブリーザホース20の先端部20bを差し込むことにより先端部20bを固定可能に構成されたことを特徴とする。ブラケット30は、ブリーザホース20の先端部20bが遊挿可能な遊挿孔31aを有する本体31と、遊挿孔31aに嵌着されて遊挿孔31aに遊挿されたブリーザホース20の先端部20bを保持するグロメット32を備えることが好ましく、ブリーザホース20の基端部20a近傍のハウジング10にブラケット30を取付けることもできる。【選択図】 図1

Description

本発明は、例えば自動車のトランスミッションのハウジング等に設けられるブリーザホースを固定するブリーザホースの固定構造に関するものである。
従来、自動車のエンジンが高回転の時には、そのトランスミッションでは、トランスミッションハウジング内の空気は暖められて膨張し、エンジンが高回転から低回転になった状態などでは、トランスミッションハウジング内の温度低下に伴って、トランスミッションハウジング内の空気は収縮する。
このようなハウジング内の圧力を調整するために、自動車のトランスミッションのハウジングには、従来からブリーザホースを取付けることが行われている。このブリーザホースは、トランスミッションハウジングの内部を外部に連通させるものであり、トランスミッションの状態に応じて、ハウジング内部の空気を外部へ吐出したり、外部の空気をハウジング内部に吸気したりする働きをしている。
このようなブリーザホースの従来における取付構造は、ブリーザホースの基端部をハウジングの上部に接続し、先端部を下向きの大気開放端として、その先端部をハウジング以外の他の部材にホース保持部材によって固定することが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。この従来における取付構造では、ブリーザホースの固定位置に相当する先端部分に径方向に貫通した貫通孔を形成し、ホース保持部材が、その貫通孔に挿通される突起部を有し、その突起部が貫通孔に挿通されて、貫通孔が突起部によって封止されるとしている。
このように、この従来における取付構造では、大気開放端である先端部をホース保持部材によって固定することにより、ブリーザホースの基端部が接続されたハウジングと、ブリーザホースの先端部が固定された他の部材との間の位置ずれや振動の相違が生じても、ブリーザホースの先端部における位置ずれや脱落を防止しうるとしている。
一方、トランスミッションのハウジング内には、多くのギヤが収容されている。それゆえ、トランスミッションハウジング内には、これらのギヤを潤滑するための潤滑油が封入され、これらギヤの回転に伴ってその潤滑油(液体)を飛散させている。このため、トランスミッションにあっては、封入される潤滑油が漏れ出ないような気密性が要求され、このトランスミッションの組立てにあっては、そのハウジングに取付けられたブリーザホースの先端部を塞いで、その気密性を確認するための検査が行われる。
特開2011−185421号公報
しかし、ブリーザホースの先端部は、雨天時の走行時にあっても水がかからないように、一般的に周辺部材が存在して水が届かないような隠れた場所に固定される。このため、トランスミッションの組立てにおいて、ブリーザホースの先端部をホース保持部材によってそのような隠れた場所に固定してしまうと、周辺部品に阻まれてホースの先端部に検査員の手が届かない状態となる。よって、検査前にブリーザホースの先端部を固定することをせず、検査後に作業員がその先端部をホース保持部材によって固定するような作業手順と成る。してみると、検査工程の前後に作業員による作業が存在することに成り、作業手順が複雑化して得られるトランスミッションの単価が押し上げられる不具合があった。
本発明の目的は、検査員によるブリーザホース先端部の固定を可能として、検査後の作業員によるホース先端部の固定作業を省略し得るブリーザホースの固定構造を提供するところにある。
本発明は、内部に潤滑油を収容するハウジングに基端部が接続されたブリーザホースの大気開放される先端部をブラケットを介して固定するブリーザホースの固定構造の改良である。
その特徴ある構成は、ブラケットがブリーザホースの先端部を差し込むことにより先端部を固定可能に構成されたところにある。
このブリーザホースの固定構造におけるブラケットは、ブリーザホースの先端部が遊挿可能な遊挿孔を有する本体と、その遊挿孔に嵌着されて孔に遊挿されたブリーザホースの先端部を保持するグロメットを備えることが好ましく、ブリーザホースの基端部近傍のハウジングにブラケットを取付けることが更に好ましい。
本発明のブリーザホースの固定構造では、ブラケットがブリーザホースの先端部を差し込むことによりその先端部を固定可能に構成するので、ブリーザホースの先端部を塞いで気密性検査を行った検査員が、その先端部をブラケットに差し込むことにより、その先端部を固定することができる。よって、気密性検査の後における作業員によるホース先端部の固定作業は不要と成り、作業手順が複雑化することに起因してトランスミッションの単価が押し上げられるようなことを回避することができる。
また、ブラケットが、本体の遊挿孔に嵌着されてその遊挿孔に遊挿されたブリーザホースの先端部を保持するグロメットを備えるようなものであれば、そのグロメットにブリーザホースの先端部を差し込むだけで、その先端部の外周とグロメットの内周との間に生じる摩擦によりその先端部をブラケットに固定することが可能になる。そして、ブリーザホースの基端部近傍のハウジングにブラケットを取付けるようにすれば、ブリーザホース自体の長さを比較的短いものとして、その配索を比較的容易にすることができる。
本発明実施形態のブリーザホースの固定構造を示す斜視図である。 図1のA−A線断面図である。
次に、本発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて説明する。
図1及び図2に示すように、本発明は、ハウジング10に基端部20aが接続されたブリーザホース20の大気開放される先端部20bをブラケット30を介して固定するブリーザホースの固定構造である。
ハウジング10は、車両に搭載されてオイルが内蔵されるものであり、例えばエンジンやトランスミッション、トランスファなどがこれに相当する。
この実施の形態では、トランスミッションハウジング10を例示し、このハウジング10は、その天面側にブリーザ経路11(図2)が形成され、そのブリーザ経路11に連通するプラグ状の接続具12(ブリーザプラグ)がハウジング10に取付けられる。この接続具12はブリーザホース20の基端部20aが嵌着されるパイプ12aが設けられ、このパイプ12aがブリーザ経路11に連通するように構成される。そして、この接続具12のパイプ12aにブリーザホース20の基端部20aが嵌着固定される。
ブリーザホース20は、ハウジング10内の圧力を大気開放とするとともに、発生したオイルミストの飛散を防止するために設けられるものであり、ハウジング10の外部において配索の必要から、例えば、ゴム等の軟質の素材によって形成され、レイアウトなどの都合にあわせて適宜自由に湾曲させることができるものが用いられる。
ここで、ブリーザホース20によって形成される経路を所望のものとするためには、少なくともブリーザホース20のハウジング10に接続される基端部20a、及び開放される先端部20bの2カ所においてブリーザホース20を固定し、スラスト方向(ブリーザホース20の長手方向)及びラジアル方向(ブリーザホース20のねじれ方向)に移動しないようにする必要がある。言い換えれば、ブリーザホース20の基端部20a及び先端部20bの2カ所を位置決め固定すれば、ブリーザホース20によって形成される経路の形状や配置を所望のものとすることができる。
このように、ブリーザホース20によって形成される経路を所望のものとするために、ブリーザホース20は、所定の長さに切断されて準備され、ブリーザホース20の基端部20aは、ハウジング10に設けられた接続具12に固定される。図では、その後の脱落を防止するために、パイプ12aに嵌着されたブリーザホース20の基端部20aの外周を締結するクリップ13で留められた状態を示す。その一方で、開放端となる先端部20bは、次に詳述するブラケット30によって、ブリーザホース20の基端部20a近傍のハウジング10に固定される部分であり、その先端部20bには、そのブラケット30に差し込む目印20cが印刷される。
ここで、ブリーザホース20の先端部をハウジング10に固定するブラケット30は、ブリーザホース20の先端部20bを差し込むことによりその先端部20bを固定可能に構成されたものであって、この実施の形態におけるブラケット30は、ブリーザホース20の先端部20bが遊挿可能な遊挿孔31aを有する本体31と、その遊挿孔31aに嵌着されてその遊挿孔31aに遊挿されたブリーザホース20の先端部20bを保持するグロメット32を備える。
本体31は、鋼板を板金加工することにより作られ、ハウジング10にネジ止めされる取付部31bと、その取付部31bの端縁に上端が連続してクランク状を成す把持部31cとを有し、この実施の形態では、その取付部31bはブリーザホース20の基端部20a近傍のハウジング10にネジ止めされる場合を示し、これにより、ブリーザホース20の基端部20a近傍のハウジング10にブラケット30が取付けられるものとする。そして、クランク状を成す把持部31cにはブリーザホース20の基端部より下方に位置する部位が形成され、この部位にブリーザホース20の先端部20bが遊挿可能な遊挿孔31aが形成されるものとする。
ハウジング10の遊挿孔31aに嵌着されたグロメット32は、ゴム等の弾性体から成るドーナツ状のものであって、その外周に遊挿孔31aの孔縁が侵入する凹溝32a(図2)が全周に亘って形成される。このグロメット32を遊挿孔31aに挿入して、その凹溝32aに遊挿孔31aの孔縁を進入させることによりグロメット32は遊挿孔31aに嵌着され、その内径dは、ブリーザホース20の外径Dより小さくなるように形成される(図2)。
従って、この実施の形態におけるブラケット30は、そのグロメット32にブリーザホース20の先端部20bをその外径Dが小さくなるように塑性変形させつつ、目印20cの部分まで差し込むだけで、その外径Dを拡大させて復元させようとする先端部20bの外周と、その外径Dの拡大を阻止しようとするグロメット32の内周との間に生じる摩擦により、ブリーザホース20の先端部20bをブラケット30に固定することになる。
次に、このようなブリーザホースの固定構造を有するトランスミッションの組立てについて説明する。
このトランスミッションの組立てにあっては、そのハウジング10内に多くのギヤが収容され、組立ての終盤にあって、トランスミッションハウジング10内には、これらのギヤを潤滑するための潤滑油が封入される。
ブリーザホース20は、所定の長さに切断されて準備され、ハウジング10に設けられた接続具12のパイプ12aにブリーザホース20の基端部20aを嵌着し、その後の脱落を防止するために、クリップ13で留めて固定する。
ブリーザホース20の基端部近傍のハウジング10にはブラケット30が取付けられる。このブラケット30の取付けは、ブラケット30における取付部31bを、接続具12に隣接するハウジング10にネジ止めすることにより行われ、把持部31cに形成された遊挿孔31aをブリーザホース20の基端部20aより下方に位置させておく。
ハウジング10の遊挿孔31aにはグロメット32を嵌着させておく。この嵌着にあっては、グロメット32を遊挿孔31aに挿入して、周囲に形成された凹溝32aに遊挿孔31aの孔縁を進入させる。これによりグロメット32を遊挿孔31aに嵌着させる。
このように、ブリーザホース20の基端部20aをハウジング10に取付けるけれども、その先端部20bは自由とさせておき、この状態で、作業員によるトランスミッションの組立てを終了させる。
一方、トランスミッションハウジング10にあっては、封入される潤滑油が漏れ出ないような気密性が要求され、このようなトランスミッションの組立てが終了した段階で、その気密性を確認するための検査が行われる。
気密性検査は、それを専門とする検査員により行われ、その検査員はそのハウジング10に取付けられたブリーザホース20の先端部20bをクリップ等の治具にて塞いで、内圧を上昇させ、その内圧の変化の有無を検出することにより、トランスミッションの気密性を検査する。
このような気密性検査が終了した後に、検査員は、ブリーザホース20の先端部20bを塞いでいたクリップ等の治具をその先端部20bから外し、そのような治具が外されたブリーザホース20の先端部20bを目印20cの部分までブラケット30の遊挿孔31aに挿入させて、一連の検査工程を終了させる。
ここで、本発明のブリーザホースの固定構造では、ブラケット30がブリーザホース20の先端部20bを差し込むことによりその先端部20bを固定可能に構成するので、ブリーザホース20の先端部20bを塞いで気密性検査を行った検査員が、その先端部20bをブラケット30の遊挿孔31aに差し込むことにより、その先端部20bは固定されることになる。よって、気密性検査の後における作業員によるホース先端部20bの固定作業は不要と成り、作業手順が複雑化することは防止され、その複雑化に起因してトランスミッションの単価が押し上げられるようなことを回避することができる。
また、ブラケット30が、本体31の遊挿孔31aに嵌着されてその遊挿孔31aに遊挿されたブリーザホース20の先端部20bを保持するグロメット32を備えるようなものであるので、そのグロメット32にブリーザホース20の先端部20bを差し込むだけで、その先端部20bの外周とグロメット32の内周との間に生じる摩擦によりその先端部20bをブラケット30に固定することが可能になる。
また、ブリーザホース20の先端部20bには、ブラケット30に差し込むための目印20cを印刷して形成したので、検査員にその先端部20bの挿入を行わせたとしても、その挿入量にばらつきを生じさせることはない。よって、挿入量の相違に基づく品質のばらつきは回避されることになる。
そして、ブリーザホース20の先端部20bをその基端部20aと同様にハウジング10に取付けることにより、先端部20bをハウジング10と別の部材に取付ける従来に比較して、その基端部20aと先端部20bとの間に位置ずれや振動の相違が生じるようなことはなく、その位置ずれや振動の相違によるブリーザホース20の先端部20bにおける位置ずれや脱落を防止することができる。
また、ブリーザホース20の基端部20a近傍のハウジング10にブラケット30を取付けるようにしたので、ブリーザホース20自体の長さは比較的短いものととなり、検査員によるブリーザホース20の配索を比較的容易にすることができる。
10 ハウジング
20 ブリーザホース
20a 基端部
20b 先端部
30 ブラケット
31 本体
31a 遊挿孔
32 グロメット

Claims (3)

  1. 内部に潤滑油を収容するハウジング(10)に基端部(20a)が接続されたブリーザホース(20)の大気開放される先端部(20b)をブラケット(30)を介して固定するブリーザホースの固定構造において、
    前記ブラケット(30)が前記ブリーザホース(20)の先端部(20b)を差し込むことにより前記先端部(20b)を固定可能に構成されたことを特徴とするブリーザホースの固定構造。
  2. ブラケット(30)は、ブリーザホース(20)の先端部(20b)が遊挿可能な遊挿孔(31a)を有する本体(31)と、前記遊挿孔(31a)に嵌着されて前記遊挿孔(31a)に遊挿された前記ブリーザホース(20)の先端部(20b)を保持するグロメット(32)を備える請求項1記載のブリーザホースの固定構造。
  3. ブリーザホース(20)の基端部(20a)近傍のハウジング(10)にブラケット(30)が取付けられた請求項1又は2記載のブリーザホースの固定構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5797719U (ja) * 1980-12-08 1982-06-16
JP2013170647A (ja) * 2012-02-22 2013-09-02 Fuji Heavy Ind Ltd ブリーザ装置

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