JP5271379B2 - オイルレベルゲージの取付構造 - Google Patents

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Description

本発明は、自動車用内燃機関等におけるオイルレベルゲージの取付構造に係り、詳しくはレベルゲージ挿入孔におけるシール部の損傷を防止する技術に関する。
自動車用の内燃機関(以下、エンジンと記す)には、動弁機構の潤滑やピストンの冷却等を行うべく、エンジンオイルを各部に送給する潤滑システムが備えられている。ウエットサンプ式の潤滑システムの場合、エンジンオイルは、クランクケースの下部に設置されたオイルパンに貯留されており、クランク駆動のオイルポンプによってオイルラインに圧送される。エンジンオイルは、シリンダ壁に付着したものや、ブローバイガスに混入したものが燃焼室内で燃焼されるため、エンジンの運転に伴って徐々に消費される。したがって、自動車のユーザは、オイルレベルゲージを用いることにより、エンジンオイルレベル(すなわち、エンジンオイルの貯留量)を適宜点検する必要がある。
オイルレベルゲージは、その下部に油面検出部が形成されたレベルゲージ本体と、レベルゲージ本体の上部に一体化されたハンドル(取手)とからなっており、油面検出部へのエンジンオイルの付着状態によってエンジンオイルレベルをチェックできる。オイルレベルゲージには、樹脂を素材とする棒状のレベルゲージ本体を採用したもの(特許文献1参照)や、弾性を有する鋼板を素材とするサーベル状のレベルゲージ本体を採用したもの(特許文献2参照)等が公知となっている。また、ハンドルは樹脂を素材とする射出成型品が一般的であり、Oリング等の弾性シールが外嵌する円柱状の挿入部を有しており、この挿入部がエンジンに形成されたレベルゲージ挿入孔に嵌入される。
特許4145079号公報 特開平9−195747号公報
レベルゲージ挿入孔は、エンジンルーム内に補機類や配管、配線類が多いこともあり、点検作業を容易にすべく(オイルレベルゲージの挿脱を容易にすべく)、エンジンの最上部に位置するカムカバーに形成されることが多い。シリンダヘッドやシリンダブロック等に形成されるゲージ孔は、近年のエンジンのコンパクト化等も相俟って、レベルゲージ挿入孔からオイルパンまでを直線的に形成することが難しい。このようなエンジンでは、オイルレベルゲージの装着時にレベルゲージ本体が屈曲することが避けられず、樹脂製のレベルゲージ本体では、エンジン内部の高温雰囲気に曝されることで屈曲した状態で硬化し、オイルレベルの正確な計測が難しくなったり、オイルレベル点検のために引き抜く際に折損したりする虞もあることから、サーベル状のレベルゲージ本体を有するオイルレベルゲージが採用されることが多かった。
一方、近年のエンジンでは、軽量化やコスト低減を図るためにカムカバーを樹脂の射出成形品としたものが多く、レベルゲージ本体をサーベル状とした場合に以下のような問題が生じることがあった。すなわち、点検作業者がオイルレベルゲージを挿脱する際にはレベルゲージ挿入孔の内面(シール部)に金属製のレベルゲージ本体が接触するため、エンジンの長期間にわたる運転によってオイルレベルゲージの挿脱回数が多くなると、レベルゲージ本体のエッジが摺接することでシール部にささくれや摩耗が生じることが避けられない。その結果、オイルレベルゲージを挿脱する際に、挿入部に装着されたOリングが傷ついたり、Oリングがシール部に密着しなくなってブローバイガスが洩れたりする虞があった。上述した問題を回避すべく、レベルゲージ挿入孔を有する金属製のカラーを圧入等によってカムカバーに一体化させることもできるが、この方法を採った場合にはカムカバーの構成部品点数や製造工数が増加し、製品コストが大幅に上昇することが避けられなかった。
本発明は、このような背景に鑑みなされたもので、レベルゲージ挿入孔におけるシール部の損傷を防止したオイルレベルゲージの取付構造を提供することを目的とする。
本発明の第1の側面では、内燃機関(1)のレベルゲージ挿入孔(15)にオイルレベルゲージ(21)を取り付ける構造であって、前記オイルレベルゲージは、金属を素材とするレベルゲージ本体(22)と、樹脂を素材として当該レベルゲージ本体の先端側に形成された油面検出部(24)と、当該レベルゲージ本体の基端側に形成されるとともに円柱状の挿入部(34)を有するハンドル(23)と、当該挿入部に外嵌する環状の弾性シール材(25)とを有し、前記レベルゲージ挿入孔は、前記弾性シール材の外径よりもその内径が大きく設定された導入部(41)と、内周に前記弾性シール材が圧接するシール部(42)と、当該シール部よりも内径が小さく設定された縮径部(43)とを開口端側からこの順に連設してなり、前記シール部は、前記導入部の開口縁(41a)と前記縮径部の内縁(43a)とを結ぶことによって描かれるテーパ面(St)よりも外側に位置する。
また、第2の側面では、前記シール部は、前記導入部側の端部が面取り(44)された。
また、第3の側面では、前記縮径部は、その下部が前記レベルゲージ本体の挿入方向に向けて拡径するテーパ面(47)となっている。
また、第4の側面では、前記油面検出部の前記ハンドル側の端部は、当該油面検出部の先端が前記縮径部に位置した状態で、前記シール部における前記導入部側の端部よりも当該導入部側に位置する。
また、第5の側面では、前記ハンドルは、前記挿入部の上方に前記レベルゲージ挿入孔の開口端を覆う覆部(32)を有する。
また、第6の側面では、前記レベルゲージ挿入孔は、樹脂製のエンジンカバー(6)に一体に形成された。
本発明の第1の側面によれば、オイルレベルゲージをレベルゲージ挿入孔に挿脱する際にレベルゲージ本体がシール部に接触し難くなり、シール部の損傷が抑制される。また、第2の側面によれば、挿入部をレベルゲージ挿入孔に挿入する際に、弾性シール材が面取りに案内されてシール部に進入するようになり、弾性シール材の損傷が抑制される。また、第3の側面によれば、レベルゲージ本体や油面検出部に付着したエンジンオイルがオイルレベルゲージを引き抜く際にテーパ面によって拭われるため、シール部に流入したエンジンオイルによる弾性シール材の劣化が抑制される。また、エンジンオイルは、テーパ面に沿って流れることで、オイルパン等に環流しやすくなる。また、第4の側面によれば、オイルレベルゲージをレベルゲージ挿入孔に挿脱する際にレベルゲージ本体がシール部に接触し難くなり、シール部の損傷がより効果的に抑制される。また、第5の側面によれば、挿入作業性の向上や軽量化を図るべく挿入部における弾性シール材装着部位の上方を細くしても、レベルゲージ挿入孔からエンジン内に異物が入り込むことが抑制される。また、第6の側面によれば、射出成形によってレベルゲージ挿入孔を容易に形成することができる。
実施形態に係るエンジンの正面図である。 図1中のII部拡大図である。 実施形態に係るオイルレベルゲージの正面図である。 実施形態に係るレベルゲージ保持部の縦断面図である。 実施形態の作用を示す図である。 実施形態の作用を示す図である。
以下、図面を参照して、本発明を自動車エンジンにおけるオイルレベルゲージの取付構造に適用した一実施形態を詳細に説明する。なお、実施形態の説明にあたっては、図1中の左側を左とし、紙面手前側を前とする。
<実施形態の構成>
図1に示すエンジン1は、4サイクル直列4気筒ディーゼルエンジンであり、シリンダブロック2やロアブロック3、シリンダヘッド4、オイルパン5、ヘッドカバー6等によって構成されている。ヘッドカバー6にはレベルゲージ保持部11が設けられる一方、シリンダブロック2、ロアブロック3およびシリンダヘッド4の右前部にはゲージ孔12〜14が穿設されている。図2にも示すように、オイルレベルゲージ21は、レベルゲージ保持部11に形成されたレベルゲージ挿入孔15から挿入され、ゲージ孔12〜14を通過してオイルパン5内のエンジンオイルに浸漬される。
(オイルレベルゲージ)
図3に示すように、オイルレベルゲージ21は、比較的薄い鋼板(例えば、ばね鋼板)を素材とするレベルゲージ本体22と、レベルゲージ本体22の上端に固着された樹脂射出成型品のハンドル23と、レベルゲージ本体22の下部に一体化された樹脂製の油面検出部24と、ハンドル23に装着された弾性シール材たる一対のOリング25とからなっている。
ハンドル23は、点検作業者が指を掛けるためのリング部31と、リング部31の下方に形成された円盤状のフランジ部32と、フランジ部32の下面から下方に延設された比較的小径の軸部33と、軸部33の下端から下方に延設された比較的大径の挿入部34とからなっている。挿入部34には上下一対の環状溝35が形成されており、これら環状溝35にOリング25が保持される。挿入部34は、一定の外径Diを有する円柱状に形成されるとともに、レベルゲージ挿入孔15への挿入を容易にすべく下端側にテーパ34aが形成されている。また、Oリング25は、環状溝35に外嵌することによって拡がり、その外径Doが自由径よりも大きくなる。
油面検出部24は、インサートモールド成形によってレベルゲージ本体22の外周に一体化され、レベルゲージ本体22の長手方向に沿って長さL1を有している。
(レベルゲージ保持部)
図4に示すように、ヘッドカバー6は、レベルゲージ保持部11が一体に形成された樹脂の射出成型品である。レベルゲージ保持部11はヘッドカバー6の上部に突設されており、その中心にレベルゲージ挿入孔15が形成されている。レベルゲージ挿入孔15は、導入部41とシール部42と縮径部43とを開口端側からこの順に連設するかたちで形成されている。
導入部41は、開口縁41aの内径D1がOリング25の外径Do(図3参照)よりも大きく設定されるとともに、シール部42側に向けて徐々に縮径するテーパ状となっている。また、シール部42は、その表面が平滑な平行孔となっており、内径D2が挿入部34の外径Di(図3参照)より大きくかつOリング25の外径Doよりも小さく設定されている。なお、導入部41とシール部42との間には、導入部41とシール部42とを滑らかに連続させる面取り44が設けられている。一方、縮径部43は、上下方向中央が絞られた三角断面形状を呈しており、最も小さい中央部(内縁43a)の内径D3がシール部42の内径D2に対して有意に小さく設定され、その上下部は上方あるいは下方に向けて拡径するテーパ面46,47となっている。そして、シール部42は、導入部41の開口縁41aと縮径部43の内縁43aとを結ぶことによって描かれるテーパ面Stよりも外側に位置している。本実施形態の場合、導入部41の開口縁41aと縮径部43の内縁43aとの距離L2は、オイルレベルゲージ21の油面検出部24の長さL1に対して有意に短く設定されている。
<実施形態の作用>
点検作業者は、エンジンオイルレベルを確認する場合、ハンドル23のリング部31に指を掛け、オイルレベルゲージ21をヘッドカバー6のレベルゲージ挿入孔15から引き抜く。このとき、レベルゲージ本体22が斜めになった状態でオイルレベルゲージ21が引き抜かれると、図5に示すように、レベルゲージ本体22がレベルゲージ挿入孔15の内周に接触することが避けられない。
しかし、本実施形態では、上述したようにシール部42が導入部41の開口縁41aと縮径部43の内縁43aとを結ぶことによって描かれるテーパ面Stよりも外側に位置しているため、レベルゲージ本体22がレベルゲージ挿入孔15の内周に最も接近した状態においても(導入部41の開口縁41aと縮径部43の内縁43aとの両方に接触した状態においても)、レベルゲージ本体22とシール部42との間には間隙cが確保される。これにより、導入部41の開口縁41aと縮径部43の内縁43aが傷つくことがあっても、シール部42は、レベルゲージ本体22のエッジによって傷つけられることがなくなり、その内周面に接触するOリング25との間の気密性が損なわれることや、シール部42に接触することによるOリング25の損傷が生じ難くなる。
一方、オイルレベルゲージ21が引き抜かれる際には、レベルゲージ本体22や油面検出部24に付着していたエンジンオイルがレベルゲージ挿入孔15に垂れるが、このエンジンオイルは、縮径部43で拭われることでシール部42や導入部41に流入し難い。これにより、エンジンオイルとの接触に起因するOリング25の劣化や膨潤が効果的に抑制され、レベルゲージ挿入孔15とオイルレベルゲージ21との間の気密が長期間にわたって維持できるようになる。また、縮径部43に付着したエンジンオイルは、テーパ面46,47を流れることによってゲージ孔12〜14に落下することにより、レベルゲージ挿入孔15から速やかに排除される。
一方、点検作業者は、エンジンオイルレベルの確認を終えると、オイルレベルゲージ21をレベルゲージ挿入孔15からゲージ孔12〜14に差し込む。このとき、油面検出部24が斜めになった状態でオイルレベルゲージ21が差し込まれると、油面検出部24がレベルゲージ挿入孔15の内周に接触する。
しかし、本実施形態では、油面検出部24が樹脂製であるため、油面検出部24の先端が接触してもシール部42に傷や摩耗が生じることが殆どない。また、前述したようにオイルレベルゲージ21の油面検出部24の長さL1が導入部41の開口縁41aと縮径部43の内縁43aとの距離L2に較べて長いため、図6に示すように、油面検出部24がある程度差し込まれた時においても、レベルゲージ本体22がシール部42に接触することがない。また、Oリング25は、導入部41とシール部42との間に面取り44が設けられているため、挿入部34がシール部42に挿入される際に円滑にシール部42に進入する。そして、挿入部34がレベルゲージ挿入孔15に完全に挿入されると、図2に示すように、フランジ部32がレベルゲージ保持部11の上端を完全に覆うことになり、レベルゲージ挿入孔15(導入部41)とハンドル23の軸部33との間に比較的大きな間隙が存在していても、塵埃等がレベルゲージ挿入孔15に浸入することが防止される。
以上で具体的実施形態の説明を終えるが、本発明の態様はこれら実施形態に限られるものではない。例えば、上記実施形態では、鋼板を素材とするレベルゲージ本体を採用したが、鋼線をコイル状に巻いてなるレベルゲージ本体を採用してもよい。また、上記実施形態では樹脂製のヘッドカバーにレベルゲージ挿入孔を形成したが、レベルゲージ挿入孔は、アルミニューム合金を素材とするヘッドカバーに形成してもよいし、他のエンジン構成要素(シリンダヘッドやシリンダブロック等)に形成してもよい。その他、オイルレベルゲージやレベルゲージ保持部の具体的構成や形状、素材等についても、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜設定可能である。
1 エンジン
6 ヘッドカバー(エンジンカバー)
11 レベルゲージ保持部
12〜14 ゲージ孔
15 レベルゲージ挿入孔
21 オイルレベルゲージ
22 レベルゲージ本体
23 ハンドル
24 油面検出部
25 Oリング(弾性シール材)
32 フランジ部(覆部)
34 挿入部
41 導入部
41a 開口縁
42 シール部
43 縮径部
43a 内縁
44 面取り
46,47 テーパ面
St テーパ面

Claims (6)

  1. 内燃機関のレベルゲージ挿入孔にオイルレベルゲージを取り付ける構造であって、
    前記オイルレベルゲージは、金属を素材とするレベルゲージ本体と、樹脂を素材として当該レベルゲージ本体の先端側に形成された油面検出部と、当該レベルゲージ本体の基端側に形成されるとともに円柱状の挿入部を有するハンドルと、当該挿入部に外嵌する環状の弾性シール材とを有し、
    前記レベルゲージ挿入孔は、前記弾性シール材の外径よりもその内径が大きく設定された導入部と、内周に前記弾性シール材が圧接するシール部と、当該シール部よりも内径が小さく設定された縮径部とを開口端側からこの順に連設してなり、
    前記シール部は、前記導入部の開口縁と前記縮径部の内縁とを結ぶことによって描かれるテーパ面よりも外側に位置することを特徴とするオイルレベルゲージの取付構造。
  2. 前記シール部は、前記導入部側の端部が面取りされたことを特徴とする、請求項1に記載されたオイルレベルゲージの取付構造。
  3. 前記縮径部は、その下部が前記レベルゲージ本体の挿入方向に向けて拡径するテーパ面となっていることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載されたオイルレベルゲージの取付構造。
  4. 前記油面検出部の前記ハンドル側の端部は、当該油面検出部の先端が前記縮径部に位置した状態で、前記シール部における前記導入部側の端部よりも当該導入部側に位置することを特徴とする、請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載されたオイルレベルゲージの取付構造。
  5. 前記ハンドルは、前記挿入部の上方に前記レベルゲージ挿入孔の開口端を覆う覆部を有することを特徴とする、請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載されたオイルレベルゲージの取付構造。
  6. 前記レベルゲージ挿入孔は、樹脂製のエンジンカバーに形成されたことを特徴とする、請求項1〜請求項5のいずれか1項に記載されたオイルレベルゲージの取付構造。
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