JP2016093336A - 飲料容器 - Google Patents

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【課題】内びんの折返し部によって二重びんに飲み口を形成する飲料容器において、内びんの腐食を避ける。【解決手段】内びん1の下部から折返し部6の先端縁9まで一体に形成された内胴部材7を採用することにより、内びん1の内壁面に存在する全周溶接を一箇所以下に抑える。折返し部6の内周との嵌合部19から下方に向かって拡径する段部20を有する外びん2の採用により、折返し部6の嵌合を容易化すると共に、折返し部6と嵌合部19の全周溶接個所と外びん2との平滑化を図る。さらに、当該全周溶接個所を研磨することにより、折返し部6に下唇を付けた際の接触感をより良好にする。【選択図】図1

Description

この発明は、飲料容器に関し、特に、飲料を収容する二重びんに設けられる飲み口に関する。
従来、金属製の内びん及び外びんを有する二重びんが飲料容器の分野で広く採用されている。内びん、外びんは、それぞれステンレス等の金属薄板を素材とした1又は複数の部材から構成されている。一般的な内びんは、全高に亘って外びんに収容された有底筒状体になっている。内びんの口部の外周と、外びんの口部の内周とが、上縁で全周溶接されている(いわゆる拝み溶接)。このような二重びんにおいては、外びんの口部の外周を飲み口とする場合、溶接された上縁に平滑加工が施される。それでも尚、唇に接触する上縁が薄板2枚分の鋭い部分なので、その口当たりは良好とは言い難い。
その改善策として、例えば下記特許文献1に開示される飲料容器は、飲み口部材を採用している。この飲み口部材は、上下方向に短い筒部の上縁から径方向外側へ全周に亘って下方に向くように折り返された折返し部と、当該筒部の下縁から径方向外側へ全周に亘って水平に向くように折り曲げられたフランジ部とを有する。内びんは、筒部材と、底部材と、飲み口部材とからなり、筒部材及び底部材間の全周溶接、並びに、飲み口部材の筒部の外周及び筒部材の内周間の全周溶接によって有底筒状体とされている。飲み口部材のフランジ部は、外びんと全周溶接されている。このように飲み口部材が接合されることにより、飲み口部材の筒部の内周は、内びんの口部となり、折返し部が飲み口となる。二重びんの内外に亘った折返し部は、鋭さを緩和させ、かつ溶接部を含まないため、口当たりが良好な飲み口となる。
特開2014−261号公報
しかしながら、特許文献1の飲料容器は、飲料に触れる内びんの内壁において、飲み口部材と筒部材の全周溶接を行った際、溶接不良を生じさせる程ではないが、極微小なオーバラップやピットといった溶接欠陥が生じる可能性がある。このような溶接欠陥が生じた場合、頻繁にオーバラップ等の溶接欠陥のところへ飲料が入り込み、腐食を招く原因となり得る問題がある。
そこで、この発明が解決しようとする課題は、内びんの折返し部によって二重びんに飲み口を形成する飲料容器において、内びんの腐食を避けることにある。
上記の課題を解決するため、この発明は、金属製の内びん及び外びんを有する二重びんを備える飲料容器において、前記内びんが、当該内びんの口部から径方向外側へ全周に亘って下方に向くように折り返された折返し部を有し、前記折返し部が飲み口になっており、前記内びんが、当該内びんの下部から前記折返し部の先端縁まで一体に形成された内胴部材を含む構成とした。
この構成によれば、内びんの下部に及ぶ内胴部材に内びんの口部及び折返し部も一体に形成されているので、内びんの内壁面における全周溶接を一箇所以下に抑え、内びんの腐食を避けることができる。すなわち、下部の中でも内底を別体の内底部材とする場合、内びんの内壁面に存在する全周溶接は、底部材及び内胴部材間の一箇所のみで済ますことができる。また、内底をも内胴部材に一体に形成する場合、内びんの内壁面から全周溶接を無くすことができる。また、折返し部によって口と当接する部分がR形状となり、口当たりを滑らかにすることができる。
前記外びんが、前記折返し部の内周に嵌合する嵌合部を有し、前記折返し部と前記嵌合部とが全周溶接されていることが好ましい。
このようにすると、飲料容器の転倒時や落下時に他物体と衝突し易い飲み口付近において、嵌合部と折返し部とが重なった嵌合構造を作り、衝突時の変形を防止することができる。また、下唇を接触させるような位置に全周溶接部を配置する程度のコンパクトな折返し部にすることができる。
より好ましくは、前記外びんが、前記嵌合部から下方に向かって拡径する段部を有し、前記折返し部と前記嵌合部との溶接個所が研磨されているとよい。
このようにすると、嵌合部と折返し部の全周溶接部が嵌合部よりも大径な外びんの段部に連なるので、その全周溶接部と外びんとの平滑化され、下唇の接触感をより良好にすることができる。
また、前記外びんが、前記嵌合部から上方に向かって縮径する口部を有し、前記折返し部が、前記外びんの口部の上縁に対して径方向内側から径方向外側まで折り返されていることも好ましい。
このようにすると、折返し部を嵌合部に嵌合する際、折返し部の先端縁を外びんの口部の外周で径方向に案内することができる。また、折返し部が外びんの口部の上縁をR形状で半囲いしているので、当該上縁と折返し部が近接しており、飲料容器の落下時に折返し部が他物体に衝突した際、外びんの口部で折返し部の過大な変形を抑えることができる。
上述のように、この発明は、上記構成の採用により、内びんの下部に及ぶ内胴部材に内びんの口部及び折返し部も一体に形成されているので、内びんの内壁面における全周溶接を一箇所以下に抑え、内びんの腐食を避けることができる。
この発明の実施形態に係る飲料容器の側面一部分及び縦断面を示す全体構成図 図1の外びんの嵌合部及び段部の変更例を示す部分断面図
以下、この発明の一実施形態としての飲料容器を添付図面に基づいて説明する。この飲料容器は、図1に示すように、内びん1及び外びん2を有する二重びん3を備えるタンブラーとして構成されている。
内びん1は、飲料を入れる有底筒状体とされている。外びん2は、内びん1と共に断熱用空間4を形成する有底筒状体とされている。断熱用空間4は、真空になっている。すなわち、二重びん3は、真空二重びんになっている。
内びん1及び外びん2の素材は、金属である。一般的な素材として、ステンレス鋼製の薄板が挙げられる。
内びん1は、内びん1の口部5から径方向外側へ全周に亘って下方に向くように折り返された折返し部6を有する。この折返し部6は、内びん1に入れた飲料を摂取するための飲み口になっている。
折返し部6は、外びん2の口部12の上縁13に対して径方向内側から径方向外側までR形状に曲げられている。このR形状は、断面視で単一円弧状を成しており、折返し部6の上縁11と、外びん2の口部12の上縁13とが上下に並ぶように設定されている。
内びん1は、上下両方に開放された筒状の内胴部材7と、内胴部材7の下側の筒口部を閉じる皿状の内底部材8とによって構成されている。
内びん1の口部5は、内胴部材7の上側の筒口部からなる。内胴部材7は、内びん1の下部から折返し部6の先端縁9まで一体に形成された部材になっている。内びん1の下部は、内びん1の全高の下半分を成す部分である。内びん1の全高は、内胴部材7と共に有底筒状を成している内底壁の最低点10から折返し部6の上縁11までの高さである。内びん1の下部においては、外径の変化が殆どなく、成形の都合上、複数の部材に分けて製造し、全周溶接で接合することが必須でない。
内胴部材7のうち、折返し部6よりも低い部分は、下方に向かって次第に縮径しており、折返し部6の下方に存在しない。これは、二重びん3を把持する際の滑り止めに好適な形状の外びん2としつつ、断熱用空間4の径方向幅を不必要な拡大を避けて内びん1の飲料容量を大きくするためである。
内胴部材7は、内胴部材7の下側の筒口部から径方向外側に曲げられたフランジ部14を有する。内底部材8は、フランジ部14と上下に突き合わされる外曲げ部15を有する。フランジ部14と外曲げ部15とが全周溶接されることによって、内胴部材7と内底部材8とが接合されている。
内底部材8にゲッター16が取り付けられている。
内びん1の外周の大部分と、内びん1の径方向外側の大部分は、反射箔17によって被覆されている。反射箔17は、締付部材18によって内びん1の外周に締め付けられている。
締付部材18として、C形止め輪が採用されている。締付部材18は、フランジ部14と外曲げ部15の全周溶接部に上方から掛かるように装着されている。このため、締付部材18が重力方向にずれ動くことは、当該全周溶接部によって防止される。また、内びん1が締付部材18の装着位置よりも上方で上広がり状になっているため、締付部材18が上方にずれ動く範囲も自ずと制限される。
前記外びん2は、折返し部6の内周に嵌合する嵌合部19と、嵌合部19から下方に向かって拡径する段部20とを有する。
外びん2は、上下両方に開放された筒状の外胴部材21と、外胴部材21の下側の筒口部を閉じる皿状の外底部材22とによって構成されている。
外底部材22の内周と外胴部材21とが嵌合され、外底部材22の上縁と外胴部材21とが全周溶接されることによって、外底部材22と外胴部材21とが接合されている。
外底部材22は、封止された排気口23を有する。排気口23は、断熱用空間4を真空引きする際に使用される。封止された排気口23を覆い隠すための保護部材24が、外びん2に接着されている。
外胴部材21は、嵌合部19及び段部20を含んでいる。嵌合部19に対する段部20の拡径量は、折返し部6の先端縁9の板厚以上に設定されている。
外胴部材21は、段部20から下方に向かって次第に縮径している。これは、二重びん3を把持する際の滑り止めに好適な形状の外びん2とするためである。
外びん2の口部12は、外胴部材21の上側の筒口部からなる。外びん2の口部12は、嵌合部19から上方に向かって縮径する形状になっている。有底筒状の内びん1は、外びん2の口部12から、外胴部材22の内側へ挿入される。この際、内びん1が外胴部材22に対して偏心していると、折返し部6の先端縁9が、外びん2の口部12の縮径形状によって径方向に案内される。
このように嵌合された折返し部6と嵌合部19とが全周溶接されることによって、内びん1と外胴部材21とが接合されている。この溶接個所(拡大図中に黒塗で示す)は、折返し部6の先端縁9上に照射するレーザ溶接部になっている。
折返し部6と嵌合部19とを接合する前述の溶接個所は、全周に亘って研磨されている。この研磨によって、全周に亘る溶接痕の盛り上りが除去され、平滑化がなされている。
この飲料容器は、上述のようなものであり、内びん1の下部に及ぶ内胴部材7に内びん1の口部5及び折返し部6も一体に形成されているので、内びん1の内壁面における全周溶接を内胴部材7と内底部材8の一箇所のみに抑え、内びん1の腐食を避けることができる。
なお、内底部材8に相当する部分が一体に形成された内胴部材を採用すれば、内びん1の内壁面から全周溶接を無くすことも可能である。
また、この飲料容器は、飲料容器の転倒時や落下時に他物体と衝突し易い飲み口(折返し部6)付近において、嵌合部19と折返し部6とが重なった嵌合構造を作り、衝突時の変形を防止することができる。
また、この飲料容器は、折返し部6を嵌合部19に嵌合する際、嵌合部19から上方に向かって縮径する外びん2の口部12によって、折返し部6の先端縁9を径方向に案内することができる。
外びん2の口部12が嵌合部19よりも縮径しているので、その上縁13に対して径方向内側から径方向外側までR形状に曲げられた折返し部6を採用すると、嵌合部19に嵌合された折返し部6のR形状部分によって、外びん2の口部12の上縁13が半囲いされる。その結果、折返し部6の上縁11付近と、外びん2の口部12の上縁13とが、近接している。折返し部6の上縁11付近は、飲料容器の落下時に他物体と衝突し易い部分となるが、その衝突部付近は、外びん2の口部12によって支えられる。このため、この飲料容器は、飲料容器の落下時に折返し部6が他物体に衝突した際、外びん2の口部12で折返し部6の過大な変形を抑えることができる。
なお、折返し部6のR形状部分と、外びん2の口部12の上縁13との間の近接間隔は、変形を抑える目的から1mm以下に設定することが好ましく、かつ、狭く設定し過ぎると寸法管理が困難になるので、0.5mm以上に設定することが好ましい。
また、この飲料容器は、嵌合部19と折返し部6の全周溶接部が嵌合部19よりも大径な外びん2の段部20に連なるので、その全周溶接部の食み出しを抑えて外びん2との平滑化を図り、下唇を接触させるような位置に全周溶接部を配置する程度のコンパクトな折返し部6にすることができる。
また、この飲料容器は、折返し部6と嵌合部19との溶接個所が研磨によって平滑化されているので、折返し部6に下唇を付けた際の接触感をより良好にすることができる。
特に、この飲料容器は、嵌合部19に対する段部20の拡径量が折返し部6の先端縁9の板厚以上になっているので、嵌合部19に嵌合された折返し部6が段部20よりも径方向外側に食み出ず、前述の研磨で削り落とす量を抑えることができる。
なお、嵌合部19に対する段部20の拡径量は、図2に例示するように、折返し部6の先端縁9の板厚未満にすることも可能である。この場合、平滑化が比較的困難になるので、段部20及び折返し部6の先端縁9の位置をより下方に変更し、全周溶接部と下唇との接触を確実に防止可能なところに設定するとよい。
また、外びんが段部を有し、折返し部と嵌合部との溶接個所が研磨される場合について説明したが、研磨されなくてもよい。
また、折返し部が、外びんの口部の上縁に対して径方向内側から径方向外側までR形状に曲げられている場合について説明したが、R形状でなくてもよい。
この発明の技術的範囲は、上述の実施形態に限定されず、特許請求の範囲の記載に基づく技術的思想の範囲内での全ての変更を含むものである。
1 内びん
2 外びん
3 二重びん
4 断熱用空間
5 口部
6 折返し部
7 内胴部材
8 内底部材
9 先端縁
12 口部
13 上縁
19 嵌合部
20 段部

Claims (4)

  1. 金属製の内びん及び外びんを有する二重びんを備える飲料容器において、
    前記内びんが、当該内びんの口部から径方向外側へ全周に亘って下方に向くように折り返された折返し部を有し、前記折返し部が飲み口になっており、
    前記内びんが、当該内びんの下部から前記折返し部の先端縁まで一体に形成された内胴部材を含むことを特徴とする飲料容器。
  2. 前記外びんが、前記折返し部の内周に嵌合する嵌合部を有し、前記折返し部と前記嵌合部とが全周溶接されている請求項1に記載の飲料容器。
  3. 前記外びんが、前記嵌合部から下方に向かって拡径する段部を有し、前記折返し部と前記嵌合部との溶接個所が研磨されている請求項2に記載の飲料容器。
  4. 前記外びんが、前記嵌合部から上方に向かって縮径する口部を有し、
    前記折返し部が、前記外びんの口部の上縁に対して径方向内側から径方向外側まで折り返されている請求項1から3のいずれか1項に記載の飲料容器。
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