JP2016085501A - 計装システム支援装置 - Google Patents

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【課題】プラントの異常発生個所とその周辺の物理的な距離や位置関係を、保守員を含む保守作業関係者が短時間で的確に把握できる計装システム支援装置を実現すること
【解決手段】計装システムを動作させるためのエンジニアリング情報に基づき計装システムの運転保守管理を支援する計装システム支援装置において、前記計装システムの3D CADデータ格納手段109と、前記計装システムのエンジニアリング情報格納手段と、前記計装システムに発生した異常を検出して所定のアラーム情報を出力するアラーム発報手段と、前記アラーム情報と前記3D CADデータ格納手段に格納されている関連する3D CADデータとをリンクさせるデータリンク手段201と、このデータリンク手段の出力に基づき、前記計装システムに発生した異常個所を含む3次元の造形物を成形出力する3Dプリンタ203、を設けたことを特徴とするもの。
【選択図】図1

Description

本発明は、計装システム支援装置に関し、詳しくは、プラント計装システムにおける障害発生源の特定とその障害復旧に関わる作業の効率化に関する。
図9は、従来の計装システム支援装置の一例を示すブロック図である。図9において、計装システムを動作させるためのエンジニアリング情報はエンジニアリング機能部102により作成され、データベース101へ保存される。
データベース101に保存されたエンジニアリング情報は要求に応じて操作監視部103、制御演算処理部104、入出力モジュール105などにダウンロードされ、これらによりプラントの運転制御が可能となる。なお、制御演算処理部104は、操作監視部103および入出力モジュール105との間で各種データの授受を行う。
入出力モジュール105には、接続部106を介して流量計などのセンサ端末107や制御弁などの操作端末108が接続されている。
データベース101には、3D CAD109で作成されたプラントの設計図データ、PID演算部110のPID演算処理に関わる設定パラメータや演算結果などの各種データ、シミュレータモデル111の各種データなども保存されている。
プラントの運転制御中に制御演算処理部104がセンサ端末107や操作端末108を介してプラントの異常を検出するとアラームが発報され、その内容は操作監視部103で閲覧確認できる。
アラームの動作条件は、あらかじめエンジニアリング機能部102により設定できる。たとえばセンサ端末107の測定値がある値を超えたら操作監視部103へアラームを発報するように設定する。その設定データ(エンジニアリング情報)を操作監視部103、制御演算処理部104、入出力モジュール105へダウンロードし、その後計装システムを稼働させる仕組みである。
制御演算処理部104は、計装システムの稼働中におけるセンサ端末107の測定値を入出力モジュール105を介して常時取得していて、測定値が閾値を超えると、操作監視部103へアラームを発報する。
保守員は、操作監視部103に表示されるアラーム情報をもとに、たとえば配管に亀裂などの異常がある場合は、修繕などの対応を行う。プラントの異常発生の箇所はアラーム情報により特定できる。
特許文献1には、上流図書であるIBD(Interlock Block Diagram:インターロックブロック線図)の警報信号名称から詳細設計図書を検索することにより、その警報の原因機器を迅速に推測したり、影響範囲を迅速に調査できる計装システム支援装置および管理保守方法について記載されている。
特開2012−123500号公報
しかし、操作監視部103に表示されるアラーム情報は奥行情報のない2次元情報であることから、奥行き方向の距離がわかりにくい。たとえば異常発生個所が複雑に入り組んだ配管群の中である場合、保守員が入っていけるスペースはあるか、交換部材を入れることができるか、などの適切な判断が困難な場合がある。
そこで、このような場合には、一般的には、3D CAD109で作成されたプラントの設計図を参照して、現場の物理的状況を確認することが行われている。
ところが、通常、3D CAD上の画面に表示されるプラントの設計図はその道の専門家である3D CADの設計オペレータが使用するものであり、普段から3D CADの画面を見慣れていない保守員にとって、プラントの3D CAD上の画面表示は非常にわかりにくいものである。
このことから、保守作業の計画から実行までに多くの時間がかかるという問題がある。
本発明は、このような課題を解決するものであって、その目的は、プラントの異常発生個所とその周辺の物理的な距離や位置関係を、保守員を含む保守作業関係者が短時間で的確に把握できる計装システム支援装置を実現することにある。
このような課題を達成するために、本発明のうち請求項1記載の発明は、
計装システムを動作させるためのエンジニアリング情報に基づき計装システムの運転保守管理を支援する計装システム支援装置において、
前記計装システムの3D CADデータ格納手段と、
前記計装システムのエンジニアリング情報格納手段と、
前記計装システムに発生した異常を検出して所定のアラーム情報を出力するアラーム発報手段と、
前記アラーム情報と前記3D CADデータ格納手段に格納されている関連する3D CADデータとをリンクさせるデータリンク手段と、
このデータリンク手段の出力に基づき、前記計装システムに発生した異常個所を含む3次元の造形物を成形出力する3Dプリンタ、
を設けたことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の計装システム支援装置において、
前記計装システムに発生した異常個所は、前記3次元の造形物の色、記号、文字、付加体の少なくともいずれかで識別できることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1または請求項2に記載の計装システム支援装置において、
前記3次元の造形物は作業者の人型および作業用機材、交換物の少なくともいずれかとともに同一縮尺で出力されることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1から請求項3のいずれかに記載の計装システム支援装置において、
前記3次元の造形物には、前記異常個所の物理量が反映されていることを特徴とする。
請求項5記載の発明は、
計装システムを動作させるためのエンジニアリング情報に基づき計装システムの運転保守管理を支援する計装システム支援装置において、
前記計装システムの運転保守管理の対象とする部分の3次元の造形物を設けたことを特徴とする。
これらにより、保守員を含む保守作業関係者は、プラントの異常発生個所とその周辺の物理的な距離や位置関係を短時間で的確に把握でき、効率よく計装システムの保守作業が行える。
本発明の一実施例の主要部分を示す構成説明図である。 図1のデータリンク部201の動作例を説明するフローチャートである。 管路の異常個所を示す3D CADデータの表示例図である。 管路の異常個所を示す3D CADデータの表示例図である。 管路の異常個所を示す3D CADデータの表示例図である。 図3および図4に示す配管路における具体的な温度分布情報を数値および各温度に応じて割り当てられた所定の表示色で可視化したものである。 管路のその他の表示例図である。 管路のその他の表示例図である。 従来の計装システム支援装置の一例を示すブロック図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて詳細に説明する。図1は本発明の一実施例の主要部分を示す構成説明図であり、図9と共通する部分には同一の符号を付けている。図1において、データリンク部201には、データベース101のデータと、制御演算処理部104のデータと、3Dスキャナ202の3D CADデータとが入力されるとともに、3Dプリンタ203が接続されている。
データリンク部201は、データベース101のデータと、制御演算処理部104のデータと、3Dスキャナ202の3D CADデータとを必要に応じて関連づけて、それら関連づけたデータを3Dプリンタ203に出力する。具体的には、たとえば異常個所に目印を付加するツールであり、目印は色、記号、文字、突起物などで表すことができる。
3Dスキャナ202は、実際のプラントと、3D CADデータとアラーム信号をリンクしたデータとを、照合したい場合に使用する。たとえばプラントにおいて、配管が変形しているような場合がある。その変形した配管を3Dスキャナ202でスキャンして取り込み、それと3D CADデータとアラーム信号をリンクしたデータを重ねて3Dプリンタ203で3D プリントする。
保守員は、目印を付加したプラントの設計データを3Dプリンタ203で3D プリント出力した造形物として確認することにより、異常発生個所とその周辺の物理的な位置関係や距離関係などを、従来の2次元的な平面プリントの場合と比較して、より的確に把握することができる。
なお、データの重ね合わせは、異常発生の原因究明にも応用できる。具体的には、データリンク部201において、3D CADデータの目印が付いた該当する異常発生個所にたとえばマウスなどでカーソルを移動させることにより行う。
図2は、図1のデータリンク部201の動作例を説明するフローチャートである。前提条件として、3D CAD109で作成された設計データにPID演算部110が実装された機器を予めエンジニアリング機能部102などを使って設定し、データベース101に保存しておく。そしてデータリンク部201は、これら保存されたデータを取得しておく。
はじめに、制御演算処理部104からアラーム情報を取得する(ステップS1)。続いて、3D CADデータから、そのアラーム情報を生成出力した機器を検索する(ステップS2)。そして、ヒットした機器の位置から目印を付ける場所を割り出し、所定の目印を付ける(ステップS3)。
たとえば配管の継ぎ目の前後に2台の流量計を設置して測定した流量に差がある場合には、その間の管路に亀裂などの異常が発生していて、流体が漏れている可能性がある。
図3は、このような管路の異常個所を示す3Dプリンタから出力した3次元の造形物の具体例図である。
これにより、保守員は、現場に出向く前に、現場における管路の異常個所を3次元の造形物に基づき的確に把握できる。なお、異常個所の識別表示は着色に限るものではなく、記号や文字であってもよい。特に記号や文字などの目印を付加することは、カラー出力ができないプリンタの場合に有効である。
図4および図5も、管路の異常個所を示す3Dプリンタから出力した3次元の造形物の具体例図である。
特に、図5に示すように、配管路の異常個所Aを作業者の人型画像Mや図示しない交換部品や作業機材などとともに同一縮尺で出力しておけば、現場における構造物のすきまや配管の間隔の大きさなどの具体的な状況を事前に的確に把握でき、保守作業の具体的な作業内容や作業の進め方などを効率よく立案して実行できる。
異常個所情報については、たとえば振動センサを用いて配管の振動を解析し、亀裂個所を算出することにより、さらに精度の良い位置情報が得られる。
図6は図3および図4に示す配管路における具体的な温度分布情報を数値および各温度に応じて割り当てられた所定の表示色で可視化したものであり、(a)は正面図、(b)は右側面図である。
図6(a)の正面図によれば、手前側における縦方向の配管の温度は150℃であるのに対し、奥行側における横方向の配管の温度は30℃と低くなっていて、手前の縦管よりも危険性は低いことがわかる。保守員は、配管路各部における温度の分布状態を、単純に2値化されているだけの図3および図4に比べてさらに直感的に把握識別できる。
そして、これらの温度情報もふまえて、高温の管路に不用意に接近するおそれのない安全対策を加味した保守計画を立てることができる。
図7は管路のその他の表示例図であって、管路の異常個所を示すものであり、(a)は管内の液体が流出していることを示し、(b)は配管に亀裂が入っていることを示している。
図8も管路のその他の表示例図であって、(a)は管の側壁に穴をあけることを示し、(b)は管路を斜め方向にずらすことを示している。
これら図7や図8を3Dプリンタでプリント出力した造形物を保守員が作業現場に持って行くようにすることで地図の役割を果たすことができ、作業を効率よく実行できる効果が期待できる。
また、3Dモデルを事前に3Dプリントしておくことにより、たとえばタブレット端末のカメラでその3Dモデルを撮影し、撮影した3Dモデル画像の異常個所をマークすることができる。異常個所をマークするにあたっては、3Dモデルと図1のデータリンク部201が保持している異常発生個所の位置情報とを照合する。
事前に3Dプリントしておくことにより、アラーム発生後に3Dプリントする場合に要する待ち時間(たとえば数時間程度)が発生しないメリットが得られ、アラーム発生に対する適切な処置を迅速に行うことができ、計装システムの異常動作に起因する停止時間を可能な限り短縮できる。
さらに、このような3Dプリンタで造形出力された正常状態の3Dの造形物を作業員が作業現場で装着するゴーグル型のウェアラブルコンピュータで閲覧できるようにすることで、現場に出向くことなく3Dの造形物に発生している異常の情報を目視確認することができ、保守作業をさらに効率よく行うことができる。
なお、上記実施例では、3Dの造形物を出力する3Dプリンタを含む計装システムについて説明したが、3Dの造形物は3Dプリンタの出力に限るものではなく、たとえば他の工作機械や手作業で作成してもよい。
以上説明したように、本発明によれば、保守員を含む保守作業関係者は、3Dの造形物に基づいてプラントの異常発生個所とその周辺の物理的な距離や位置関係を短時間で的確に把握でき、効率よく保守作業が行える計装システム支援装置を実現できる。
101 データベース
102 エンジニアリング機能部
103 操作監視部
104 制御演算処理部
105 入出力モジュール
109 3D CAD
201 データリンク部
202 3Dスキャナ
203 3Dプリンタ

Claims (5)

  1. 計装システムを動作させるためのエンジニアリング情報に基づき計装システムの運転保守管理を支援する計装システム支援装置において、
    前記計装システムの3D CADデータ格納手段と、
    前記計装システムのエンジニアリング情報格納手段と、
    前記計装システムに発生した異常を検出して所定のアラーム情報を出力するアラーム発報手段と、
    前記アラーム情報と前記3D CADデータ格納手段に格納されている関連する3D CADデータとをリンクさせるデータリンク手段と、
    このデータリンク手段の出力に基づき、前記計装システムに発生した異常個所を含む3次元の造形物を成形出力する3Dプリンタ、
    を設けたことを特徴とする計装システム支援装置。
  2. 前記計装システムに発生した異常個所は、前記3次元の造形物の色、記号、文字、付加体の少なくともいずれかで識別できることを特徴とする請求項1記載の計装システム支援装置。
  3. 前記3次元の造形物は作業者の人型および作業用機材、交換物の少なくともいずれかとともに同一縮尺で出力されることを特徴とする請求項1または請求項2の計装システム支援装置。
  4. 前記3次元の造形物には、前記異常個所の物理量が反映されていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の計装システム支援装置。
  5. 計装システムを動作させるためのエンジニアリング情報に基づき計装システムの運転保守管理を支援する計装システム支援装置において、
    前記計装システムの運転保守管理の対象とする部分の3次元の造形物を設けたことを特徴とする計装システム支援装置。
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