JP2016084755A - エンジン冷却装置 - Google Patents

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浅野 雅樹
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Abstract

【課題】電動ポンプを使用頻度が高い主ポンプとして機能させ、動力ポンプを電動ポンプの能力不足を補完する補助ポンプとして機能させる。
【解決手段】メイン流路3は、エンジン2を冷却するための冷却水が流通する。動力ポンプ5は、メイン流路3に配置され、エンジン2の動力によって駆動される。電動ポンプ7は、動力ポンプ5と直列にメイン流路3に配置され、電力によって駆動される。電磁クラッチ6は、エンジン2から動力ポンプ5に入力される動力を断接可能な断接手段である。動力ポンプバイパス流路10は、動力ポンプ5の上流側のメイン流路3から分岐して動力ポンプ5の下流側のメイン流路3に合流する。第1電子制御サーモスタット11は、メイン流路3から動力ポンプバイパス流路10へ流入する冷却水の流量を増減可能な第1流量制御手段である。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両に搭載されるエンジン冷却装置に関する。
特許文献1には、エンジンの冷却水の循環流路内に、電力によって駆動される電動ポンプとカムシャフトの回転に同期して駆動される動力ポンプとを直列に配置し、動力ポンプによる冷却不足を電動ポンプによって補うエンジン冷却装置が記載されている。
特開平11−303635号公報
電動ポンプと動力ポンプとを併用するエンジン冷却装置において、電動ポンプを使用頻度が高い主ポンプとして機能させ、動力ポンプを電動ポンプの能力不足を補完する補助ポンプとして機能させたい場合がある。
しかし、特許文献1の装置では、動力ポンプが常時駆動するので、動力ポンプを補助ポンプとして機能させることができない。
そこで、本発明は、電動ポンプを使用頻度が高い主ポンプとして機能させ、動力ポンプを電動ポンプの能力不足を補完する補助ポンプとして機能させることが可能なエンジン冷却装置の提供を目的とする。
上記目的を達成すべく、本発明の第1態様のエンジン冷却装置は、メイン流路と第1ポンプと第2ポンプと断接手段と第1バイパス流路と第1流量制御手段とを備える。
メイン流路は、エンジンを冷却するための冷却水が流通する。第1ポンプは、メイン流路に配置され、エンジンの動力によって駆動される動力ポンプである。第2ポンプは、第1ポンプと直列にメイン流路に配置され、電力によって駆動される電動ポンプである。断接手段は、エンジンから第1ポンプに入力される動力を断接可能なものである。
第1バイパス流路は、第1ポンプの上流側のメイン流路から分岐して第1ポンプの下流側のメイン流路に合流する。第1流量制御手段は、メイン流路から第1バイパス流路へ流入する冷却水の流量を増減可能なものである。
上記構成では、断接手段の断接と第1流量制御手段の流量制御とによって、電動ポンプのみを使用する動力ポンプの停止状態と、電動ポンプと動力ポンプとを併用する併用状態との切り替えが可能となり、電動ポンプを使用頻度が高い主ポンプとして機能させ、動力ポンプを電動ポンプの能力不足を補完する補助ポンプとして機能させることができる。
電動ポンプを主ポンプとして機能させることで、動力ポンプの使用頻度が低下する。これにより、エンジンの負荷が減り、燃費性能が向上する。
そして、動力ポンプのみでは十分に冷却できない可能性があるエンジンの低回転高負荷運転時において、電動ポンプと動力ポンプとを併用することによって、十分な冷却が可能となる。また、動力ポンプのみでは冷却できない車両停止時でも冷却できるので、冷却に対する要求が高い登坂終了後の停止時等においても冷却が可能となる。これにより、冷却性能が向上する。
さらに、電動ポンプを主ポンプとして機能させることで、降坂時に消費電力が増大し、エンジンブレーキの力が増大するので、安全性能が向上し、ブレーキメンテナンスのインターバルが拡大する。
そして、電動ポンプと動力ポンプの併用時には冷却水量が増大するので、冷却性能を維持したままラジエータを小型化できる。
また、電動ポンプの能力不足を動力ポンプによって補完するので、乗用車よりも高い冷却能力が要求される大型車両であっても、電動ポンプやバッテリを大型化することなく、乗用車と同程度の能力の電動ポンプによってエンジンの冷却が可能となる。
本発明の第2態様のエンジン冷却装置は、上記第1態様のエンジン冷却装置であって、第2バイパス流路と第2流量制御手段とを備える。
第2バイパス流路は、第2ポンプの上流側のメイン流路から分岐して第2ポンプの下流側のメイン流路に合流する。第2流量制御手段は、メイン流路から第2バイパス流路で流入する冷却水の流量を増減可能なものである。
本発明のエンジン冷却装置によれば、電動ポンプを使用頻度が高い主ポンプとして機能させ、動力ポンプを電動ポンプの能力不足を補完する補助ポンプとして機能させることが可能となる。
本発明の実施形態に係るエンジン冷却装置の模式図である。 図1に示す電磁クラッチの構造を示す断面図であり、(a)は切り離した状態を、(b)は接続した状態をそれぞれ示す。
以下、本発明の一実施形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1に示すエンジン冷却装置1は、車両に搭載されるエンジン2を冷却する装置であり、ラジエータ4で冷却された冷却水をエンジン2のウォータジャケット2aに循環させる。エンジン冷却装置1は、ウォータポンプECU(図示省略)によって動作が制御されるものであり、メイン流路3と、ラジエータ4と、動力ポンプ5と、電磁クラッチ6と、電動ポンプ7と、ラジエータバイパス流路8と、感温弁9と、動力ポンプバイパス流路10と、第1電子制御サーモスタット11と、電動ポンプバイパス流路12と、第2電子制御サーモスタット13とを備える。
メイン流路3は、ウォータジャケット2aから引き出され、ラジエータ4、電動ポンプ7、動力ポンプ5を経由してから再びウォータジャケット2aに引き込まれる流路であり、エンジン2を冷却するための冷却水が循環して流通する。
ラジエータ4は、メイン流路3に配置され、エンジン2を冷却したことで加熱された冷却水を冷却する。
動力ポンプ5は、ラジエータ4の下流側で、ラジエータ4と直列にメイン流路3に配置される。この動力ポンプ5は、エンジン2の動力によって駆動される第1ポンプであり、メイン流路3内の冷却水を循環させる。
電磁クラッチ6は、エンジン2から動力ポンプ5に入力される動力を断接可能な断接手段である。電磁クラッチ6が、エンジン2から動力ポンプ5に入力される動力を切り離した場合、動力ポンプ5は停止する。一方、電磁クラッチ6が、エンジン2から動力ポンプ5に入力される動力を接続した場合、動力ポンプ5は入力された動力によって駆動される。なお、電磁クラッチ6の具体的な構成は、後述する。
電動ポンプ7は、ラジエータ4の下流側であって動力ポンプ5の上流側で、ラジエータ4及び動力ポンプ5と直列にメイン流路3に配置される。この電動ポンプ7は、モータ7aを備えることで電力によって駆動される第2ポンプであり、メイン流路3内の冷却水を循環させる。
ラジエータバイパス流路8は、ラジエータ4の上流側のメイン流路3から分岐してラジエータ4の下流側のメイン流路3に合流する。このラジエータバイパス流路8は、メイン流路3を流通する冷却水を、ラジエータ4から迂回させるための流路である。
感温弁9は、ラジエータ4の上流側のメイン流路3からラジエータバイパス流路8が分岐する地点に配置される。この感温弁9は、冷却水の温度が所定の設定温度未満ではラジエータ4側のメイン流路3を遮断してラジエータバイパス流路8を開放し、冷却水の温度が所定の設定温度以上ではラジエータ4側のメイン流路3を開放してラジエータバイパス流路8を遮断する。これにより、冷却水は、暖機運転時にはラジエータ4を迂回してラジエータバイパス流路8を流通し、通常運転時にはラジエータ4を流通して冷却される。
動力ポンプバイパス流路10は、動力ポンプ5の上流側のメイン流路3から分岐して動力ポンプ5の下流側のメイン流路3に合流する第1バイパス流路である。この動力ポンプバイパス流路10は、メイン流路3を流通する冷却水を、動力ポンプ5から迂回させるための流路である。
第1電子制御サーモスタット11は、動力ポンプバイパス流路10に配置されており、開閉することで、メイン流路3から動力ポンプバイパス流路10へ流入する冷却水の流量を増減可能な第1流量制御手段である。
電動ポンプバイパス流路12は、電動ポンプ7の上流側のメイン流路3から分岐して電動ポンプ7の下流側のメイン流路3に合流する第2バイパス流路である。この電動ポンプバイパス流路12は、メイン流路3を流通する冷却水を、電動ポンプ7から迂回させるための流路である。
第2電子制御サーモスタット13は、電動ポンプバイパス流路12に配置されており、開閉することで、メイン流路3から電動ポンプバイパス流路12へ流入する冷却水の流量を増減可能な第2流量制御手段である。
図2(a)及び図2(b)に示すように、電磁クラッチ6は、冷却ファン(図示省略)の駆動機構20とともに、動力ポンプ5のウォータポンプハウジング5aに設けられている。
駆動機構20は、ベアリング21と、ウォータポンププーリ22と、冷却ファンアダプタ23と、冷却ファンフランジ24とを備える。
ベアリング21は、静止系であるウォータポンプハウジング5aに嵌め込まれ、ウォータポンププーリ22の回転中心となる。ウォータポンププーリ22は、ベアリング21を介してウォータポンプハウジング5aに回転可能に取り付けられる。このウォータポンププーリ22には、エンジン2(図1参照)のクランクシャフト(図示省略)と同期して走行する駆動ベルトが巻き掛けられる。これにより、ウォータポンププーリ22は、エンジン2のクランクシャフトと同期して回転する。
冷却ファンアダプタ23は、ウォータポンププーリ22に固定され、ウォータポンププーリ22と一体となって回転する。冷却ファンフランジ24は、冷却ファン(図示省略)を冷却ファンアダプタ23に固定する。この冷却ファンフランジ24は、冷却ファンアダプタ23とともに、ウォータポンププーリ22と一体となって回転する。
電磁クラッチ6は、電磁クラッチステータ6aと電磁クラッチロータ6bとを備える。電磁クラッチステータ6aは、ウォータポンププーリ22に形成された環状の空間に収容されるように、静止系であるウォータポンプハウジング5aに固定されている。この電磁クラッチステータ6aは、通電することで磁力を発生させ、電磁クラッチロータ6bをウォータポンププーリ22に引き付ける。
電磁クラッチロータ6bは、鉄などの磁性体からなる回転体である。この電磁クラッチロータ6bは、動力ポンプ5のウォータポンプシャフト5bの一端に固定され、ウォータポンプシャフト5bと一体となって回転する。また、電磁クラッチロータ6bは、図示を省略するバネによって、ウォータポンププーリ22から離れる方向に常時付勢されており(図2(a)参照)、電磁クラッチステータ6aが磁力を発生させた場合に、ウォータポンププーリ22に引き付けられる(図2(b)参照)。ウォータポンププーリ22に引き付けられた電磁クラッチロータ6bは、ウォータポンププーリ22の回転によって、ウォータポンププーリ22と一体となって回転し、ウォータポンプシャフト5bを回転させる。これにより、動力ポンプ5が駆動する。
ウォータポンプECU(図示省略)は、エンジン2を冷却するために、電磁クラッチ6と、電動ポンプ7と、第1電子制御サーモスタット11と、第2電子制御サーモスタット13とを制御する冷却制御手段であり、CPU(Central Processing Unit)と記憶部とを備えている。記憶部は、ROM(Read Only Memory)やRAM(Random Access Memory)等を含む。CPUは、記憶部に格納されたプログラムを読み出して各処理を実行する。具体的に、CPUは、電磁クラッチ6と、電動ポンプ7と、第1電子制御サーモスタット11と、第2電子制御サーモスタット13とを制御する。
本実施形態によれば、電磁クラッチ6の断接と第1電子制御サーモスタット11の流量制御とによって、電動ポンプ7のみを使用する動力ポンプ5の停止状態と、電動ポンプ7と動力ポンプ5とを併用する併用状態との切り替えが可能となり、電動ポンプ7を使用頻度が高い主ポンプとして機能させ、動力ポンプ5を電動ポンプ7の能力不足を補完する補助ポンプとして機能させることができる。
電動ポンプ7を主ポンプとして機能させることで、動力ポンプ5の使用頻度が低下する。これにより、エンジン2の負荷が減り、燃費性能が向上する。
そして、動力ポンプ5のみでは十分に冷却できない可能性があるエンジン2の低回転高負荷運転時において、電動ポンプ7と動力ポンプ5とを併用することによって、十分な冷却が可能となる。また、動力ポンプ5のみでは冷却できない車両停止時でも冷却できるので、冷却に対する要求が高い登坂終了後の停止時等においても冷却が可能となる。これにより、冷却性能が向上する。
さらに、電動ポンプ7を主ポンプとして機能させることで、降坂時に消費電力が増大し、エンジンブレーキの力が増大するので、安全性能が向上し、ブレーキメンテナンスのインターバルが拡大する。
そして、電動ポンプ7と動力ポンプ5の併用時には冷却水量が増大するので、冷却性能を維持したままラジエータ4を小型化できる。
また、電動ポンプ7の能力不足を動力ポンプ5によって補完するので、乗用車よりも高い冷却能力が要求される大型車両であっても、電動ポンプ7やバッテリを大型化することなく、乗用車と同程度の能力の電動ポンプ7によってエンジン2の冷却が可能となる。
なお、本実施形態において、メイン流路3に配置される動力ポンプ5と電動ポンプ7との順番は、車両に搭載するスペースの都合で決定したにすぎない。よって、本実施形態において、メイン流路3に配置される動力ポンプ5と電動ポンプ7との順番を入れ替えるようにしてよい。
以上、本発明者によってなされた発明を適用した実施形態について説明したが、この実施形態による本発明の開示の一部をなす論述及び図面により本発明は限定されることはない。すなわち、この実施形態に基づいて当業者等によりなされる他の実施形態、実施例及び運用技術等は全て本発明の範疇に含まれることは勿論であることを付け加えておく。
本発明のエンジン冷却装置は、エンジンを備える様々な車両に適用することができる。
1 エンジン冷却装置
2 エンジン
3 メイン流路
5 動力ポンプ(第1ポンプ)
6 電磁クラッチ(断接手段)
7 電動ポンプ(第2ポンプ)
10 動力ポンプバイパス流路(第1バイパス流路)
11 第1電子制御サーモスタット(第1流量制御手段)
12 電動ポンプバイパス流路(第2バイパス流路)
13 第2電子制御サーモスタット(第2流量制御手段)

Claims (2)

  1. エンジンを冷却するための冷却水が流通するメイン流路と、
    前記メイン流路に配置され、前記エンジンの動力によって駆動される第1ポンプと、
    前記第1ポンプと直列に前記メイン流路に配置され、電力によって駆動される第2ポンプと、
    前記エンジンから前記第1ポンプに入力される動力を断接可能な断接手段と、
    前記第1ポンプの上流側の前記メイン流路から分岐して前記第1ポンプの下流側の前記メイン流路に合流する第1バイパス流路と、
    前記メイン流路から前記第1バイパス流路へ流入する前記冷却水の流量を増減可能な第1流量制御手段とを備えた
    ことを特徴とするエンジン冷却装置。
  2. 請求項1に記載のエンジン冷却装置であって、
    前記第2ポンプの上流側の前記メイン流路から分岐して前記第2ポンプの下流側の前記メイン流路に合流する第2バイパス流路と、
    前記メイン流路から前記第2バイパス流路へ流入する前記冷却水の流量を増減可能な第2流量制御手段とを備えた
    ことを特徴とするエンジン冷却装置。
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