JP2016084608A - 蛇篭及びその蛇篭で構築された蛇篭構造体 - Google Patents

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Tsunehiko Shirai
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【課題】蛇篭の背後に埋め戻される背面土との接触面積を増大させ、その土留機能をより有効に活用される蛇篭及びその蛇篭で構築された蛇篭構造体を提供する。【解決手段】矩形の底面網3と、矩形の前面網4及び後面網5と、矩形の右側面網6及び左側面網7とで角形に形成された篭本体2と、該篭本体2の背後から後方に延びる矩形の延長網11とを有し、上記延長網11は、後面網5の下端部に水平状態と垂直状態との間で起倒自在に連結され、また、該延長網11の奥行寸法は、上記後面網5の高さ寸法と同等以下に形成されている【選択図】図2

Description

本発明は、山や谷、道路、住宅地、海岸等の傾斜地の保護等のために設置される蛇篭及びその蛇篭で構築された蛇篭構造体に関するものである。
従来から、山や谷、道路、住宅地、海岸等の傾斜地の傾斜地の法面に補強壁を構築したりする場合に、蛇篭が使用されることは既に知られている(特許文献1参照)。この種の蛇篭は、一般的に、底面網と、前面網及び後面網と、左右の側面網とで角形に形成された篭本体を有しており、当該蛇篭を法面に設置する際には、図4に示すように、篭本体内部に石材を充填させた蛇篭30を、法面40に沿って階段状に複数段段積して並べることで、補強壁等の擁壁が構築される。
ところで、蛇篭30による補強壁を構築する場合、一旦、法面40の地盤を傾斜面状に切削し、一段分の蛇篭30を設置する毎に、各蛇篭30の背後に法面40の廃土を埋め戻す作業が行われるが、従来の蛇篭30は背面土41に接触する部分が後面網のみであり、該背面土41との接触面積が小さいことから、蛇篭30による土留機能が十分有効に活用されているものとは言い難かった。
特開2009−30240号公報
そこで、本発明の技術的課題は、蛇篭の背後に埋め戻される背面土との接触面積を増大させ、土留機能をより有効に活用される蛇篭及びその蛇篭で構築された蛇篭構造体を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明によれば、矩形の底面網と、矩形の前面網及び後面網と、矩形の右側面網及び左側面網とで角形に形成された篭本体と、該篭本体の背後から後方に延びる矩形の延長網とを有し、上記延長網は、後面網の下端部に水平状態と垂直状態との間で起倒自在に連結され、また、該延長網の奥行寸法は、上記後面網の高さ寸法と同等以下に形成されていることを特徴とする蛇篭が提供される。
また、本発明によれば、上記蛇篭で構築された蛇篭構造体であって、篭本体内部に石材が充填された複数の蛇篭を上下に段積させて成り、また、各蛇篭における延長網上に土砂が埋め戻され、上段の蛇篭が、下段の蛇篭及び該下段の蛇篭の延出網上に埋め戻された背面土上に設置されていることを特徴とする蛇篭構造体が提供される。
本発明によれば、篭本体の背後から後方に延びる矩形の延長網を有することにより、延長網上に法面切削時の廃土を埋め戻した場合に、延長網の面積分、背面土の土圧を受ける接触面積が増大するので、蛇篭による土留機能をより向上させることができる。
本発明に係る蛇篭の一実施形態を前方側からみた状態を示す概略斜視図である。 図1の蛇篭を後方側からみた状態を示す概略斜視図である。 上記蛇篭で構築した蛇篭構造体を示す概略断面図である。 従来の蛇篭を法面の傾斜地に施工する途中の状態を示す概略断面図である。
以下に、本発明に係る蛇篭及び当該蛇篭で構築した蛇篭構造体の実施形態について、図面を用いて詳細に説明する。
本発明の蛇篭1は、菱形金網で形成された篭本体2の内部に石材を詰めた状態で、図2のように法面40等の傾斜地に設置されるものである。
図1及び図2に示すように、上記篭本体2は、矩形の底面網3と、矩形の前面網4及び後面網5と、矩形の右側面網6及び左側面網7とで角形に形成されている。篭本体2は、底面網3と、一対の前面網4及び後面網5と、一対の右側面網6及び左側面網7とがそれぞれ個別に形成され、各面網3−7の外周に取り付けられた枠線同士を適宜構造の連結具8で連結することで構成されている。各面網3−7を個別に形成するのではなく、例えば、底面網3と一対の前面網4および後面網5とを一枚の菱形金網を折り曲げることで形成し、左右の側面網を個別に形成してそれらを相互に連結することもできる。篭本体2の上面には、必要に応じて、菱形金網で形成された矩形の上面網9が取付けられる。なお、図1及び図2の例では、前面網4は、菱形金網の網目の大きさが他の面網の網目より小さく形成されている。また、上記連結具8として、針金を螺旋状に曲げたスクリューストッパが用いられている。
また、右側面網6及び左側面網7は、それらの枠線の下辺と前辺との成す角度(底面網3と前面網4とが成す角度)が鋭角に形成されているのに対し、該側面網6,7における枠線の下辺と後辺とが成す角(底面網3と後面網5とが成す角度)は直角に形成されている。つまり、これら右側面網6及び左側面網7は、その平面視が、下辺を上辺よりも長くした台形状を成すように形成されていて、前面網4は後面網5側に傾く傾斜面状を成し、また、後面網5は底面網3から垂直に立設するように取り付けられている。底面網3と前面網4とが成す角度は、設置する法面40の傾斜勾配に合わせて形成されている。なお、図1及び図2中の符号10は、各面網の中央部に張設させた補強用の補強線である。
図1及び図2に示すように、本実施形態の蛇篭1は、上記篭本体2の背後から後方に延びる矩形の延長網11を有している。この延長網11は、相対する2つの長辺と相対する2つの短辺とを有する長方形状に形成されている。また、延長網11は、菱形金網により上記篭本体2を構成する各面網3−7とは独立する部材として形成され、上記後面網5の下端部に起倒自在に連結され、水平状態と垂直状態との間で変位可能に成っている。
具体的に、延長網11は、該延長網11の外周を囲む枠線のうち、2つの相対する長辺の一方の辺が、後面網5の枠線の下辺に沿うように配置されると共に、これら枠線同士を上述したスクリューストッパ等の連結具8で相互に連結されることにより、この連結部分を回動支点として、底面網3に対して水平に配される位置と、後面網5に沿って垂直状態に成る位置との間で変位可能に成っている(図2の矢印参照)。なお、延長網11と篭本体2とを連結する連結具8は、篭本体2を構成する連結具と共有であっても、或いは別であってもよい。
図3のように、上記延長網11は、その奥行寸法(短辺寸法)が後面網5の高さ寸法と同等以下に形成されている。本実施形態では、該延長網11の奥行寸法は後面網5の高さ寸法と等しく形成され、また、延長網11の横幅寸法(長辺寸法)は上記後面網5の横幅寸法と等しく形成されており、実質的に、該延長網11と後面網5とは同一寸法に形成されている。この延長網11にも横幅方向の中央位置に上記補強線10が張設されている。
延長網11が後面網5の下端部に起倒自在に連結されていることにより、例えば、パワーショベル等の重機を用いた石詰め作業において、蛇篭を囲繞支持してその変形を防止する保護具(篭セッター)を使用する場合、延長網11を起こして後面網5に沿って垂直状態とすることによって、保護具内への蛇篭1の収納の妨げとならないように成っている。また、延長網11の奥行寸法を後面網5の高さ寸法と同等以下に形成されていることで、延長網11を起こして蛇篭1を保護具に収納するときに、該保護具の枠から突出しないように構成されている。
次に、図3に基づいて、上記蛇篭1で構築された蛇篭構造体20について説明する。この蛇篭構造体20は、篭本体2の内部に石材が収容された蛇篭1が法面40の傾斜勾配に沿って上下に複数段段積されることで構築される。なお、図3では、4つの蛇篭が段積されているが、法面40の路肩部分の高さに合わせて適宜数設置されるものとする。
段積された蛇篭のうち、最下段に設置される蛇篭1aは、後面網5a側を法面40に臨む向きに配置され、上記延長網11aが底面網3aよりも後方の地面に配置されている。また、延長網11aの枠線の相対する2つの長辺のうち他方側(連結部分の反対側の長辺)が、傾斜状に切削した法面40に近接している。
法面40切削時の廃土は蛇篭1aの背後に埋め戻されているが、上記蛇篭1aの背後には上記延長網11aが配置されているので、該延長網11a上に廃土が堆積されている。蛇篭1aの背後の背面土41aは、第2段目の蛇篭1bを段積させた状態で、該背面土41aの上面が蛇篭1aの高さ寸法(後面網7aの高さ寸法)に揃うように成っている。
第2段目の蛇篭1bは、最下段の蛇篭1a及び該蛇篭1aの延長網11a上に埋め戻された背面土41a上に位置するように設置される。このとき第2段目の蛇篭1bは、前面網4bの傾斜する面が、下段の蛇篭1の前面網4aの傾斜する面に連なるように配置され、全体として段の無い面一な斜面になるように設置されている。また、延長網11bは、下段の蛇篭1aの背後に堆積された背面土41a上に配置されると共に、枠線の長辺の他方側が法面40に近接するように配設され、該延長網11b上に廃土が埋め戻されている。第3段目以降の蛇篭についても、同様の方法で適宜数段積されることで蛇篭構造体20が得られる。
このように、本発明の蛇篭1で構築された蛇篭構造体20によれば、各蛇篭1における篭本体2の背後に上記延長網11を設けていることにより、法面40と各蛇篭1との間に該延長網11の面積分、背面土41による土圧を受ける接触面積が増大されるので、その土留機能がより有効に活用される。
なお、図3のように、複数の蛇篭1を上下に段積させて設置する場合、下段の蛇篭の上面は上段の蛇篭の底面網3によって覆われるため、下段の蛇篭には上面網9を取り付ける必要がなく、上下段の蛇篭の重なり合う面が共通の面網によって一面化される。上面網9は最上段の蛇篭だけに取り付ければよい。しかし、全ての蛇篭に上面網9を取り付けてもよい。
また、本実施形態では、上記蛇篭は、前面網4が後面網5側に傾くように形成され、これら蛇篭を段積させた蛇篭構造体20の前面は法面40と平行な傾斜面を成すように構成されているが、該蛇篭の前面網4を、後面網5と同じく底面網3から垂直に立設するように形成されていてもよい。この場合、上記蛇篭構造体20は、その前面が全体として階段状を成すように構成される。
また、図1及び図2の例では、上記前面網4が、その網目を他の面網の網目よりも小さく形成されているが、同じ大きさの網目で形成されていてもよい。
以上、本発明に係る蛇篭及び蛇篭構造体について説明してきたが、本発明は上記の実施形態に限定されることなく、特許請求の範囲の趣旨を逸脱しない範囲で様々な設計変更が可能であることは言うまでもない。
1 蛇篭
2 篭本体
3 底面網
4 前面網
5 後面網
6 右側面網
7 左側面網
11 延長網
20 蛇篭構造体

Claims (2)

  1. 矩形の底面網と、矩形の前面網及び後面網と、矩形の右側面網及び左側面網とで角形に形成された篭本体と、該篭本体の背後から後方に延びる矩形の延長網とを有し、
    上記延長網は、後面網の下端部に水平状態と垂直状態との間で起倒自在に連結され、また、該延長網の奥行寸法は、上記後面網の高さ寸法と同等以下に形成されている、
    ことを特徴とする蛇篭。
  2. 請求項1に記載の蛇篭で構築された蛇篭構造体であって、篭本体内部に石材が充填された複数の蛇篭を上下に段積させて成り、また、各蛇篭における延長網上に土砂が埋め戻され、上段の蛇篭が、下段の蛇篭及び該下段の蛇篭の延出網上に埋め戻された背面土上に設置されている、
    ことを特徴とする蛇篭構造体。
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