JP6573188B1 - 河川構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 水叩きに段積みした石材が崩れにくく、堰堤の側方に魚道を設ける必要のない河川構造を提供する。【解決手段】 堰堤とその下流の水叩きの間に傾斜部があり、傾斜部は堰堤側から水叩き側に下り傾斜であり、傾斜部は石材が積み上げられて形成されており、石材はサイズの大きい巨石とそれよりサイズの小さい小石が傾斜の上下方向と川幅方向に間隔をあけて配置され、配置された巨石の周囲に小石が配置され、巨石の上部が小石の上部よりも上方に突出する段差になっており且つ堰堤側の上部が高く水叩き側の上部が低い下り傾斜になって段積みしてあり、巨石の上部と小石の上部の高低差が、魚の遡上可能な高さである。巨石の下部と小石の下部がコンクリートで固定されている。【選択図】 図1

Description

本発明は河川構造、特に、堰堤(堤防)、魚道、水叩き等の構造に関する。
河川には上流からの土石流を抑止或いは抑制するための堰堤Aが設けられている(図8)。堰堤Aの下流側には水叩きBがあり(図8)、堰堤Aの川幅方向一側方又は両側方には魚遡上用の魚道Cがある(図8)。これら堰堤A、水叩きB、魚道C等に関する特許文献も各種ある。主なものとして特許文献1〜10がある。これらのうち特許文献1は堰堤構造に関するものであり、特許文献2〜4は河床の井桁構造に関するものであり、特許文献5〜10は魚道構造に関するものである。特許文献3は杉や松の丸太あるいは角材を井桁状に組み上げ、その井桁の中に現地で採取した玉石や栗石を詰めた木工沈床に関するものであり、通常、河床保護のために施工されている。特許文献5〜10の魚道構造は堰堤を設けることにより魚の遡上が阻止されないようにするものであり、バイオマス等の環境保護の面で重要なことである。
特許第3611540号公報 特許第4794537号公報 特許第2951330号公報 特許第3335168号公報 特許第3448659号公報 特許第5837342号公報 特許第3475945号公報 特許第4087536号公報 特許第4457384号公報 実開平6−085422号公報 特開2018−199898号公報
通常、水叩きBは堰堤Aの下流側の河床に石(巨石)を敷設して形成してあるが、特許文献1の堰堤構造では、堰堤Aの上面(天端)Dを乗り越えて落下する水流で水叩きBの石が流されてしまい、河床が露呈し、露呈部分が天端Dを乗り越えて落下する水流で抉られてしまい、水叩きB本来の機能が損なわれるという難点があった。
特許文献1は堰堤構造、特許文献2〜4は井桁構造、特許文献5〜10は魚道構造に関するものであるため、それらを個別に施工することはできても、それらを総合的に勘案した河川構造を実現することは難しい。特許文献11は本件出願人の出願であり、上記諸問題を解決してある。
本発明の課題は、堰堤と水叩きの間の斜面に段積みした石が水の勢いによっても崩れにくく、堰堤の側方に魚道を設けなくても魚が段積みした石の上を遡上できる河川構造を提供することにある。
本発明は、堰堤と水叩きの間に傾斜部があり、堰堤と水叩きと傾斜部が河川の横幅方向(川幅方向)に設けられた河川構造である。前記傾斜部は石材が積み上げられて形成されており、その石材はサイズの大きい石(巨石)が傾斜の上下方向及び川幅方向に間隔をあけて配置固定され、個々の巨石の周囲に当該巨石よりもサイズの小さい石(小石)が配置され、巨石の上部が小石の上部よりも上方に突出しており、上流側の巨石の上部が下流側の巨石の上部よりも高くなる段差を設けて積み上げられ(段積みされ)て、段積みされた巨石の上部及び巨石の周囲の小石の上部が堰堤側から水叩き側に向けて下り傾斜になっており、段積みされた巨石の段差は魚が遡上できる高低差にしてある。巨石と小石の下部がコンクリートで固定されている。
本発明の河川構造は次の効果がある。
(1)小石が巨石の周囲に配置されているので、巨石が小石で支持されて安定する。
(2)上流側と下流側の巨石が段積みされており、段積みの段差が、魚が遡上できる高低差であるため、それら段差部が魚道となり、堰堤の横に魚道を設ける必要がない。
(3)巨石と小石の下部がコンクリートで固定されているので巨石も小石も安定し、崩れ難い。
(a)は本発明の河川構造の一例であって、水叩きの石の下部をコンクリートで固めた場合の縦断側面図、(b)は巨石と小石の段差説明図。 本発明の河川構造の一例であって、水叩きの石を井桁の上に載せた場合の縦断側面図。 本発明の河川構造の一例であって、堰堤が石を積んで形成された場合の縦断側面図。 傾斜部の大石と小石の配置の一例を示す正面図。 傾斜部の大石と小石の配置の一例を示す平面図。 井桁の一例を示す平面図。 井桁の上に石を載せた場合の水叩きの平面図。 従来の河川構造の一例を示す説明図。
(河川構造の実施形態)
本発明の河川構造を図面に基づいて説明する。一例として図1〜図3に示すものは、堰堤1と、その下流側の傾斜部2と、傾斜部2の下流側の水叩き3がある。堰堤1と傾斜部2は連続しており、水叩き3は傾斜部2の下流に一段低く設けてある。傾斜部2は栗石やその他の石材を盛り上げて形成されており、上面4が堰堤1側から水叩き3側に向けて下り傾斜になっている。下り傾斜の勾配は任意に設計される。
[堰堤1]
図1、図2の堰堤1は既存の堰堤と同様の機能、目的のものであり、川幅方向に細長に設けられている。河川を横断する場合もあり横断しない場合もある。堰堤1はコンクリート製である。堰堤1の形状は側面視、縦長であるが、他の形状、例えば、図1、図2に示したものよりも下流側に裾広がりであってもよい。
[堰堤2]
図3の堰堤1は石8を積み上げて形成してあり、特許文献1に記載の堰堤である。川の上流側と下流側に間隔をあけて上流側の石8aと下流側の石8bを対向配置して積み上げてある。両側の石8a、8bは内側下方に向けて斜めに積み上げてあり、両石8a、8b間に栗石9を中込めしてある。
[傾斜部]
図1〜図3の傾斜部2は堰堤1の横幅方向全域(略全域を含む)或いは一部に設けてある。傾斜部2の上面4は堰堤1側から水叩き3側に向けて下り傾斜である。傾斜部2は栗石、その他の石材2a(以下「栗石等」という)を積み上げて形成されている。傾斜部2の上端部2bは、堰堤1の天端部(上面)1aと同じ(ほぼ同じ)又はそれより多少低くして、堰堤1を乗り越えた水が流れ易くなるようにしてある。
図1〜図3のように、傾斜部2の上面4には下流側(水叩き3側)から上端側(堰堤1側)に多数の巨石5が配置固定されており、上流側の巨石5の上部5aが下流側の巨石5の上部5aよりも一段高くなるように段積みされている。上流側の巨石5の上部5aと下流側の巨石5の上部5aとの段差H1(図1(b))は、魚が遡上できる高低差、例えば20cm〜70cm、好ましくは50cm前後にしてある。
図4、図5のように、個々の巨石5の下部周囲には当該巨石5よりもサイズ(周囲、高さ)の小さい小石6が配置固定されて、巨石5が小石6で支持されている。個々の巨石5の上部5aは小石6の上部6aよりも一段高く突出している(段差をつけてある)。この段差H2(図1(b))も魚が遡上できる高低差、例えば20cm〜70cm、好ましくは50cm前後にしてある。
図1〜図3のように、段積みした巨石5及び小石6の下部5b、6bは傾斜部2に埋設固定し、さらに、コンクリート7で固定してある。コンクリート7は巨石5の下部5b及び小石6の下部6bの周囲全域を囲うように設けることも、巨石5及び小石6bの底まで囲うように設けることもできる。
巨石5の上部5aとその周囲の小石6の上部6aの段差H2(図1(a))は、例えば20cm〜70cmとして、魚が遡上できる高さの段差にしてあり、巨石5の上部5aと小石6の上部6aの段差部分が魚道となるようにしてある。また、下段の巨石5の上部5aと上段の小石6の上部6aの段差も同程度にして魚が遡上できるようにしてある。魚道は傾斜部2の川幅方向全域或いは一部の領域に形成される。
巨石5、小石6は傾斜部2の最下段に設置固定した力石(支持石)10の上に段積みしてある。力石10は縦長であり、下部10bが傾斜部2の地面に埋設固定され、上部10aが傾斜部2の上面4の上に突出している。力石10は上流側から下流側に二以上配置固定することもできる。いずれの力石10の下部10bも前記コンクリート7で固定してある。力石10の下部10bはコンクリートで固定しない場合もある。
巨石5、小石6及び力石10には各種形状、サイズの天然石を使用可能ある。施工する河川(現場付近)から採取した石を使用すると工事現場への搬入の手間がかからず、工事の迅速化も可能となる。巨石5の一例として縦長寸法1.5mの石を使用した場合、傾斜部2の上面4から上方への突出寸法は20〜60cm程度が適する。小石6も施工する河川(現場付近)から採取した石を使用すると便利である。
[水叩き]
水叩き3は既存の水叩きと同様の機能、目的であり、傾斜部2の下流側に、傾斜部2の下端よりも一段低く設けられている。水叩き3の構造は各種あるが、図2に示すものは河床11に敷いた栗石、その他の石材12(以下「栗石等」という)の上に井桁13を設置し、井桁13の上に石(水叩き用の巨石)14を載せて固定してある。使用可能な石14のサイズ、重さ等は特に限定されないが、少なくとも、井桁13を安定させることのできる程度のサイズ、重さの巨石が適する。通常、巨石は縦横寸法80cm以上、重さ数tのものである。河川の水位が通常の場合、水叩き3用の石(巨石)14の上部14aは水面の上に突出するようにしてある。
井桁13はカラ松、松、アカシアなどの耐水性に優れた木材15を図6、図7に示すように縦横に連結して多数の升目16が形成された格子状の井桁が適する。各升目16の縦横サイズ(升目サイズ)や升目数は任意に設計することができるが、例えば、その上を重機が走行できる程度のサイズ、例えば2m角程度とすることができる。井桁13は河床11の上に積み上げた栗石等12の上に埋め込み、その上から水叩き用の石14を載せることもできる。井桁13の木材15の連結はボルト締めが適するが、番線締め、その他の連結方法でもよい。
図1(a)、図3に示す水叩き3は、水叩き用の石14の下部14bをコンクリート17で固定して河床11に固定し、その石14の上部14aが水面の上に突出している。ここで使用可能な水叩き用の石14のサイズ、重さ等も特に限定されないが、少なくとも、傾斜部2から流れ落ちてくる水の勢いで押し流されたり、移動したりしない程度のサイズ、重さのものが適する。水叩き3は河床11の上に栗石等12を敷き、その上に石14を設置し、その石14の下部14bをコンクリート17で固定することもできる。
傾斜部2から水叩き3に流れ落ちた水は図1〜図3の矢印Aのように、水叩き3の下流に流れ落ちるものと、矢印Bのように水叩き3の下に流れ込むものがある。矢印Bの流れは津波の引き波と同様の現象で流れ込むものもある。水叩き3の下流側下端部に設けられた巨石18は、その下に流れ込んだ水(矢印B)の水勢で傾斜部2(上流側)に引き寄せられて、傾斜部2から下流側に離れにくくなる。むしろ、傾斜部2に引き寄せられる。
1 堰堤
1a (堰堤の)天端部
2 傾斜部
2a (傾斜部の)栗石、その他の石材
2b (傾斜部の)上端部
3 水叩き
4 (傾斜部の)上面
5 (傾斜部の)巨石
5a (巨石の)上部
5b (巨石の)下部
6 小石
6a (小石の)上部
6b (小石の)下部
7 コンクリート
8 (堰堤の)石
8a (上流側の)石
8b (下流側の)石
9 (堰堤の)栗石
10 力石
10a (力石の)上部
10b (力石の)下部
11 河床
12 (水叩きの)栗石、その他の石材
13 井桁
14 石(水叩き用の巨石)
14a (石の)上部
14b (石の)下部
15 木材
16 (井桁の)升目
17 コンクリート
18 巨石
A 堰堤
B 水叩き
C 魚道
D 堰堤の上面(天端)

Claims (6)

  1. 堰堤の下流に水叩きを備えた河川構造において、
    堰堤と水叩きの間に傾斜部があり、傾斜部は堰堤側から水叩き側に下り傾斜であり、
    堰堤と水叩きと傾斜部は川幅方向に設けてあり、
    傾斜部は石材が積み上げられて形成されており、石材はサイズの大きい巨石とそれよりサイズの小さい小石が傾斜の上下方向と川幅方向に間隔をあけて配置されており、配置された巨石の下部周囲に小石が配置されており、巨石は上流側の巨石の上部が下流側の巨石の上部よりも上方に突出する段積みにしてあり、小石も上流側の小石の上部が下流側の小石の上部よりも上方に突出する段差になっており、巨石の上部の段差も、小石の上部の段差も魚が遡上できる高低差である、
    ことを特徴とする河川構造。
  2. 請求項1記載の河川構造において、
    傾斜部の下流側下端部に力石が縦向きに配置され、
    力石は下部が傾斜部に固定され、上部が傾斜部の上面よりも上方に突出しており、
    傾斜部の巨石と小石が力石の上流側に配置されて力石に支持されている、
    ことを特徴とする河川構造。
  3. 請求項1又は請求項2記載の河川構造において、
    傾斜部の巨石の下部と小石の下部がコンクリートで固定されている、
    ことを特徴とする河川構造。
  4. 請求項2記載の河川構造において、
    傾斜部の巨石の下部と小石の下部と力石の下部がコンクリートで固定されている、
    ことを特徴とする河川構造。
  5. 請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の河川構造において、
    水叩きは、河床の上にコンクリートがあり、そのコンクリートの上に巨石が設置固定されたもの、又は河床の上に石材があり、その石材の上に井桁があり、井桁の上にも巨石が設置されたものである、
    ことを特徴とする河川構造。
  6. 請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の河川構造において、
    水叩きの下流側下端部が河床よりも一段高い段差になっており、その段差部に水叩き用の巨石が設置され、その巨石は、水叩きの下流側下端部から当該巨石の下流側に流れ込む水の水勢で水叩きの下流側下端部に引き寄せられる、
    ことを特徴とする河川構造。
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