JP2016084596A - 水洗大便器 - Google Patents
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Abstract
Description
空気導入配管は洗浄水吐出ノズルの上方の位置でボウル部の内壁に開口され、自身はボウル部の内壁の開口から後方に延びて空気混入装置に接続されている。
しかしながら、吐水口を便器本体の前方側に配置しようとする場合に、空気混入装置を従来のように便器本体の左側後方に配置したままで、空気を混入させた場合には、
洗浄水を空気混入装置から吐水口まで導水する距離が長くなることから、洗浄水内の気泡が吐水するまでに潰れて減少してしまうため、洗浄水に気泡を含める効果を奏することができないという課題がある。
このように構成された本発明においては、リム部において、便器と一体に形成された空気流路から、便器と一体に形成された連通流路を介して、便器と一体に形成された導水路に空気の気泡を混入することができる。よって、リム部内において吐水部から吐水される洗浄水に空気の気泡を混入し、吐水される洗浄水の見かけ上の体積を増大させることができる。従って、少ない洗浄水量で高い洗浄効果を得ることが出来る。また、導水路、空気流路及び連通流路が、便器と一体として形成されるために、空気の気泡を混入するための別部材を便器の内部に設ける必要がない。従って、製造が複雑になることを避けることが出来るとともに、別部材にスペースを占有されて便器が大型化することを抑制することが出来る。
このように構成された本発明においては、吐水部がリム部の前方側領域内の前端近傍に形成される場合に、連通流路は、吐水部の近傍に形成され、洗浄水に混入された空気の気泡の減少を抑制しながら、吐水部から気泡を含んだ洗浄水を吐水することができ、吐水される洗浄水の見かけ上の体積を増大させることができる。
このように構成された本発明においては、節水化の要請に伴い、洗浄水量が低減され、吐水される洗浄水量が減少するためエジェクタ効果が弱まり、空気流路から空気を導水路に吸引する力が低下する可能性があるような場合にも、加圧された空気が空気流路に供給され、十分に空気を連通流路から導水路に導入することができる。
仮に従来の重力式の貯水タンクを給水装置として適用した場合には、便器ローシルエット化の要請に伴い、貯水タンクの高さが低減されると、吐水される洗浄水の瞬間流量や水圧が減少するためエジェクタ効果が弱まり、空気流路から空気を導水路に吸引する力が低下する可能性がある。また、仮に従来の重力式の貯水タンクを給水装置として適用した場合に、洗浄の後半において吐水される洗浄水の瞬間流量が減少するためエジェクタ効果が弱まり、空気流路から空気を導水路に吸引する力が低下する可能性がある。
これに対し、水道の給水圧を直接利用した水道直圧式の給水装置を水洗大便器に適用する本発明においては、節水化の要請に伴い、洗浄水量が低減されても、水勢の変動が比較的少なく、加圧された空気が空気流路に十分に導入され、十分に空気を連通流路から導水路に導入することができ、さらに、洗浄の後半においても加圧された空気が空気流路に十分に導入され、十分に空気を連通流路から導水路に導入することができる。
図1は本発明の一実施形態による水洗大便器の便器本体、給水装置及び加圧ポンプを概略的に示す概略平面図であり、図2は図1のII−II線に沿って見た中央断面図であり、図3は図1のIII−III線に沿って見た断面図である。
なお、水洗大便器1の給水装置10は、水道直圧式の給水装置以外にも適用可能である。例えば、この便器本体2の後部に取り付けられた洗浄水を貯水して給水する重力給水式の洗浄水給水手段である貯水タンクを備え、この貯水タンクには排水弁が設けられ、使用者の操作レバー等の操作等により、排水弁が開いて便器本体2の導水路6に洗浄水が供給されるようになっている給水装置を水洗大便器1に適用してもよい。また、例えば、貯水タンクに貯水した水や水道から直接供給された水を、加圧装置を介して加圧することで導水路6に洗浄水が供給されるようになっている給水装置を水洗大便器1に適用してもよい。
加圧ポンプ14により空気を供給する場合には、近年の節水化の要請に伴い、洗浄水量を低減され、吐水される洗浄水量、瞬間流量や洗浄水の水圧が減少するため後述するエジェクタ効果が弱まり、空気供給流路30から空気を吸引する力が低下することが想定される場合にも、十分に空気を空気導入孔32からリム導水路28に導入することができる。
他の実施形態における水洗大便器においては、加圧ポンプを省略し、大気を自然吸気の方法により空気供給管を通して後述する空気供給流路に供給し、洗浄水に混入させてもよい。加圧ポンプを省略し、大気を自然吸気の方法により吸引することで、電力の使用を抑制し、停電等の場合にも空気をリム導水路28に導入することができる。
吐水口部26は、リム部22の前端近傍に配置されているので、吐水口部26から吐水された水勢のある洗浄水が、まず、リム部22の前端を通過するため、リム部22の前方側領域において洗浄水が旋回することができずに洗浄不良となることを防ぐことができる。さらに、リム部22の後方側領域まで比較的強い水勢を維持した状態で旋回することができるため、汚れ易いボウル部4の後方側領域も確実に洗浄することができる。
なお、リム部22の前方側領域内の前端近傍とは、例えば、リム部22の前端の左右の何れか一方の側に隣接し且つ大きな曲率半径から小さな曲率半径に変化している部分である。
リム部22内においては、上段流路と下段流路の2つの平行した独立の流路が2層の階層状に配置されて形成されており、リム導水路28が下段の流路を形成し、空気供給流路30が上段の流路を形成している。
リム導水路28は、入口部6aから供給される洗浄水を前向きに流すようになっている。
リム導水路28の出口には、吐水口部26が形成され、リム導水路28から供給された洗浄水が吐水口部26から吐水されるようになっている。
空気供給流路30には、その上流側に空気供給管16から加圧された空気(又は自然吸気の方法を採用する場合には自然吸気により供給される空気)が供給されるようになっている。
他の実施形態において、加圧ポンプ14を省略して大気開放された空気供給管16から自然吸気による給気を行う場合には、リム導水路28を洗浄水が流れる場合に、リム導水路28を流れる洗浄水の生じる負圧により空気供給流路30側の空気がリム導水路28側に引き込まれることとなるエジェクタ効果が生じるようになっている。従って、エジェクタ効果により、空気が空気供給流路30からリム導水路28に吸引されるように導入される。
従って、リム部22内に、空気供給流路30とリム導水路28とを接続する特別な機構を別部材により設置するための製造上の手数及び設計上の複雑性を回避し、比較的簡易な構成により、空気導入孔32を形成することができる。
空気導入孔32が、吐水口部26近傍に配置されることにより、空気導入孔32とリム導水路28との合流領域において生じた洗浄水内の気泡が、潰れ、消散するなどし、気泡の減少、気泡の密度の減少が生じることを抑制することができる。すなわち、吐水口部26の近傍において、洗浄水中に空気を混入させて吐水される洗浄水の水量及び流量を直前で増大させることができる。また、吐水口部26に比較的近い位置で気泡が洗浄水中に導入されることにより、吐水後も洗浄水が比較的長い間にわたって気泡を多量に含んだ状態を維持し、気泡を含んだ洗浄水の総体積が増大された状態で汚物受け面20を旋回し、洗浄しながら流下することができる。従って、洗浄に寄与する洗浄水の見かけ上の体積を、効果的に増大させることができる。すなわち、節水化の要請により、洗浄水量を比較的少なくする場合にも、洗浄に寄与する洗浄水の見かけ上の体積を、増大させることができる。
また、空気導入孔32は、吐水口部26近傍に配置されるので、合流する部分のリム導水路28の流路の断面積が、リム導水路28の上流側の流路の断面積と比べて小さくなっている。従って、洗浄水量が低減される場合においても、合流部分においてエジェクタ効果を十分に生じ、空気を吸引する力を生じることができる。
本発明の実施形態において、使用者が便器本体の使用後に汚物受け面20を洗浄しようとする場合には、使用者は操作ボタン(図示せず)等を操作すると、給水装置10から便器本体2に洗浄水が供給される。洗浄水は、給水装置10からリム導水路28に供給され、リム導水路28中を吐水口部26に向かって流れる。リム導水路28中を流れる洗浄水に対して、空気が混入される。
空気は、給水装置10からの給水の開始のタイミングと併せて、加圧ポンプ14により加圧され、空気供給流路30に送り込まれた後、空気導入孔32からリム導水路28に強制的に送り込まれる。空気が、空気導入孔32からリム導水路28に流入する際に、合流領域において空気の気泡を生じ、洗浄水中に空気が送り込まれ、洗浄水は自身の見かけ上の体積が洗浄水中に含有する空気の気泡の分だけ増大される。よって、この合流領域から下流側においては、気泡を含む状態の洗浄水が流れる。
従って、洗浄に使用する洗浄水の量を増大させない場合にも、空気を混入することで洗浄に使用する洗浄水の量を増大させた場合と同様の洗浄性能の向上効果を得ることが出来る。さらに、洗浄に使用する洗浄水の量を低減させた場合にも、空気を混入することで洗浄に使用する洗浄水の量を低減させていない場合又は増大させた場合と同様の洗浄性能の向上効果を得ることが出来る。従って、少ない洗浄水量で高い洗浄効果を得ることが出来る。また、リム導水路28、空気供給流路30及び空気導入孔32が、便器と一体として形成されるために、空気の気泡を混入するための別部材を便器の内部に設ける必要がない。従って、製造が複雑になることを避けることが出来るとともに、別部材にスペースを占有されて便器が大型化することを抑制することが出来る。
これに対し、水道の給水圧を直接利用した水道直圧式の給水装置10を水洗大便器に適用する上述した本発明の実施形態においては、節水化の要請に伴い、洗浄水量が低減されても、水勢の変動が比較的少なく、加圧された空気が空気供給流路30に十分に導入され、十分に空気を空気導入孔32からリム導水路28に導入することができ、さらに、洗浄の後半においても加圧された空気が空気供給流路30に十分に導入され、十分に空気を空気導入孔32からリム導水路28に導入することができる。
2 便器本体
4 ボウル部
4a 前端
6 導水路
6a 入口部
8 排水トラップ管路
8a 入口
8b 下降路
10 給水装置
12 給水管
14 加圧ポンプ
16 空気供給管
18 逆止弁
20 汚物受け面
22 リム部
24 溜水部
26 吐水口部
28 リム導水路
30 空気供給流路
32 空気導入孔
W0 溜水面
Claims (4)
- 洗浄水源から供給される洗浄水により便器を洗浄して汚物を排出する水洗大便器であって、
上記便器は、ボウル形状の汚物受け面と、この汚物受け面の上縁部に形成されたリム部と、を備えたボウル部と、
このボウル部の下方にその入口が接続され汚物を排出する排水路と、
上記ボウル部に洗浄水を吐水して旋回流を形成する吐水部と、
を有し、
上記リム部は、
後方から上記ボウル部の側部に設けられた上記リム部の内部を通って前方に向けて延び、洗浄水を上記吐水部に導く導水路と、
導水路と並行して延び、空気を導く空気流路と、
上記通水流路と上記空気流路とを連通し、上記導水路内の洗浄水に空気を混入させる連通流路と、を上記便器と一体として形成することを特徴とする水洗大便器。 - 上記吐水部は、上記リム部の前方側領域内の前端近傍に形成され、前方に向けて洗浄水を吐水し、吐水された洗浄水の主流が上記リム部の前端を経て、上記リム部の後方側領域に流れるような旋回流を形成するようになっており、
上記連通流路は、上記吐水部の近傍に形成される請求項1に記載の水洗大便器。 - 上記空気流路には、加圧された空気を供給する加圧ポンプが接続されている請求項1又は2に記載の水洗大便器。
- 上記水洗大便器は、水道の給水圧を直接利用した水道直圧式の給水装置により供給される洗浄水により便器を洗浄して汚物を排出する水洗大便器である請求項1乃至3の何れか1項に記載の水洗大便器。
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