JP2016084143A - 自動袋詰機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 フィルムロール1からフィルムを引出して左右に重ねるフィルム送りローラ群2と、左右に重なったフィルムの前後端をサイドシールするサイドシール加熱ローラ31,32と、左右のフィルムを横断的に加熱してボトムシール部を形成するボトムシール加熱ローラ41,42と、ボトムシールされた筒状となった左右フィルム間に液状物を注入する注入管6と、同注入管の下方管端より少し上方の位置で液状物の液面を検出する液面センサー10と、前記のボトムシール加熱ローラの下方に設けたカッターローラ51,52と、前記のボトムシール加熱ローラとカッターローラの間に設けた膨れ抑え部材の規制棒8と、前記のカッターローラの下方に設けた膨れ防止板の規制板9とを設ける。
【選択図】図2
Description
袋内の空気を排除するのは食品の場合、空気があると腐敗・酸化して食品の質を劣化させるので、空気を抜くことが要請されている。従って、この発明は空気を残さずに袋詰するものには適さないものであった。
又、袋詰される液状物の量も充填ノズルからの注入量で決められるため、高い精度で液状物を袋詰めすることが難しいものであった。特に、袋詰めが高速になれば精度が保ちにくいものであった。
1) 袋の表裏面となる熱可塑性樹脂製のフィルムをロール状に巻回したフィルムロールと、同フィルムロールのフィルムを引出して袋の表裏面となるように左右に重なって垂直方向に送れるようにするフィルム送りローラ群と、同送りローラ群で左右に重なったフィルムを送りながらフィルムの前後の両端部又は一端部を加熱して熱熔着してフィルムを筒状にする縦方向のサイドシール部を形成する左右一対のサイドシール加熱ローラと、同サイドシール加熱ローラの下方にあって前記筒状となった表裏のフィルムを横断的にフィルムの外側から加熱して袋の下辺シール部及び上辺シール部となるボトムシール部を形成する左右一対のボトムシール加熱ローラと、同ボトムシール加熱ローラの下方に前記ボトムシール加熱ローラで形成されたボトムシール部を下辺シール部と上辺シール部とに上下に分断するフィルム外側に設けた左右一対のカッターローラと、前記サイド加熱ローラの上方から垂下されボトムシール加熱ローラのボトムシール位置の上方に下方管端がくるように筒状となった表裏のフィルムの間に垂直方向に挿入された袋詰される液状物の注入管と、注入管の下方管端より少し上方位置で袋内の液状物の液面を検出する液面センサーと、外部から注入管の上端の管口へ送られてくる液体の物品の送りの開閉又は送り量を制御する制御バルブと、同制御バルブの始動停止・サイド加熱ローラ・ボトムシール加熱ローラ及びカッターローラの送り回動停止作動を制御する制御部とを備え、しかも前記各ローラは水平軸まわりに回転するとともに左右一対のローラは互に逆方向に同速で同期して回転させ、又前記制御部は液面センサーが液状物の液面を検出すると制御バルブを閉じ、その後ボトムシール加熱ローラを作動させ、ボトムシールした後そのボトムシール部の中間が下のカッターローラのカッター位置になるまでフィルムを送り、カッターローラを作動させて下位の液状物を充填した袋をボトムシール部の中間で切り離し、その後ボトムシール部の上方のフィルムをサイドシールしながら下方に送るとともに注入管からの液状物の注入・ボトムシールとボトムシール部の切断の制御を繰り返してロールフィルムから袋を形成しながら液状物を一袋毎連続的に自動袋詰を行う自動袋詰装置であって、
ボトムシール加熱ローラとカッターローラとの上下間の位置にあって、サイドシールされた左右のフィルムの袋部分が所定巾以上左右外方への膨れるのを抑える一定の左右間隔で前後に延びた膨れ抑え部材を左右一対設けたことを特徴とする、自動袋詰機
2) カッターローラの下方に、サイドシールと袋下辺となるボトムシールとがなされたフィルムの切り離される前の袋が液状物で一定巾以上に左右に膨れるのを防止する袋巾より前後に長く且つ垂直に長く垂れた膨れ防止板を一定間隔離して左右一対設けた、前記1)記載の自動袋詰機
3) 前記左右一対のサイドシール加熱ローラは、垂直なフィルムの外側に対向して前後方向で水平に配置され、袋の表裏となる重なったフィルムが連結されず開放されている側の各ローラの前後部分のローラ径を一部拡径して左右ローラがこの前後拡径部でフィルムを介して圧接する左右対称で同形状同径のローラであり、しかも左右の各ローラにローラ軸と同軸に同じ平歯車を軸着するとともに、互にこれに平歯車を噛合して同期して反対方向に回転できるようにし、しかもいずれかの平歯車を回動させる駆動手段を備えた、前記1)又は2)記載の自動袋詰機
4) 前記左右一対のボトムシール加熱ローラ及びカッターローラは、垂直なフィルムの外側に対向して前後方向で水平且つ平行に配置され、左右ローラの対向するローラ端間を広くして、フィルムで形成された袋内に液状物を所定量平均的に充填した状態の充填袋厚みを通過できる巾とし、しかも各ローラの一周部分の外径を拡径したローラ軸方向に長い長拡径部を設け、左右の各ローラの前記長拡径部は互にフィルムを介して圧接し、しかもボトムシール加熱ローラでは前記長拡径部に加熱手段を備えて同長拡径部の熱で左右2枚のフィルムをこの部分で熱融着してボトムシール可能とし、カッターローラの場合一方の長拡径部には前後に長いカッター刃を他方の長拡径部には前後に長い刃受を設けてカッター刃が刃受に嵌合してフィルムを切断でき、更に各ボトムシール加熱ローラに同じ平歯車が軸着され、しかも左右のボトムシール加熱ローラの各平歯車が噛合して同期して反対方向にローラが回転され、カッターローラにも平歯車が軸着され、しかも左右のカッターローラの平歯車が互に噛合して同期して反対方向に回転するようになっていて、加えてボトムシール加熱ローラの前記平歯車とカッターローラの平歯車とを連動する平歯車を介在させて、上記平歯車を回動する駆動手段を備えた、前記1)〜3)いずれか記載の自動袋詰機
にある。
本発明は両場合を含むものである。
又、左右一対のボトムシール加熱ローラ及びカッターローラの長拡径部は、所定の回転位相で対向してフィルムを間に介在して互に圧接又は近接するように、各ローラに軸着した平歯車を互に噛合させ且つ所定位相で互に対向して圧接する位置となるように同期させるのが好ましい。
本実施例で袋詰めする液状物は生薬を煎じた液体状の煎じ薬で、2個一対のフィルムロールの樹脂フィルムを使用してこれを袋詰していくもので、一袋に200cc又は100cc程充填する自動袋詰機である。又、実施例は膨れ抑え部材として規制棒8を有し、更に膨れ防止板として規制板9を備える例である。
図中、Gは本発明の実施例の自動袋詰機、Fはフィルム、Mは袋詰めする液状物である液状の煎じ薬、Pは袋、P1は袋のサイドシール部、P2は袋のボトムシール部、P2Uはボトムシール部P2の部分で上下に分断されると形成される袋の上辺シール部、P2Bは同じく分断されて形成される下辺シール部である。1は熱可塑性のポリエチレンテレフタラート(外装)とポリエチレン(内装)とを重ね合せた樹脂でフィルム厚みは0.126mmであるフィルムFを巻回した左右一対のフィルムロール、2はフィルム送りローラ群であり、21,22,23,24はその構成の送りローラである。31,32は左右一対のサイドシール加熱ローラで、311,321はそのローラ本体、312,322は同ローラ本体の前後の拡径した内部に電気ヒーター(図示せず)が内蔵している前後拡径部、313,323は各ローラ本体311,321に軸着した平歯車で左右の平歯車は同径で互に噛合して反対方向に同期してローラ本体311,321を回転させる。314は一方の平歯車313を回転駆動するモータ121の動力を伝達する駆動歯車である。41,42は左右一対のボトムシール加熱ローラで、411,421はそのローラ本体、412,422は同ローラ本体の一周部分で大きく拡径したローラ方向に長い長拡径部で、内部に電気ヒーター(図示せず)が内蔵されている。413,423はローラ本体411,421に軸着された平歯車で、左右のこの平歯車413,423は互に噛合している。423は一方の平歯車414に噛合した駆動平歯車でモータ122で回動される。しかも、駆動平歯車414は下記のカッターローラ51,52の平歯車525とも噛合している。51,52は左右一対のカッターローラ、511,521はそれらのローラ本体、512,522は同ローラ本体の一周部分の拡径したローラ軸方向に長い長拡径部、513は一方の長拡径部512の周面に設けたカッター、524は他方の長拡径部522の周面に設けた刃受、515,525は前記ローラ本体511,521に軸着した平歯車で、上記駆動平歯車414で回動される。6は注入管、61は同注入管の下方の管端、7は煎じ薬Mを注入管6へ送り込む制御バルブ、8はボトムシール加熱ローラ41,42とカッターローラ51,52の上下中間に設けた膨れ抑え部材である規制棒である。9はカッターローラ51,52の下方に設けた膨れ防止板である充填袋の袋厚を所定巾で抑え込む平行な下方及び水平に長い平行な二枚の板である規制板である。10は二つの棒状の導電体間の電気抵抗又は電流で液面を検出する液面センサー、11は上記ローラ・制御バルブ・モータ・電気ヒーター等の作動/停止等を液面センサー10のセンサー信号に応じて制御する制御部、121,122はモータである。
まず、図4はフィルムロール1からフィルムFを引張し、サイドシール加熱ローラ31,32で下方向に送っている初期状態を示す。所定長さのフィルムFをサイドシールしながら下方に送っていく。フィルムFがサイドシールされながら、ボトムシール加熱ローラ41,42及びカッターローラ51,52の下方まで垂直に送るが、制御バルブ7を閉にして煎じ薬Mを注入しないで送られる。この時、ボトムシール加熱ローラ41,42及びカッターローラ51,52も回転させず、ローラ本体411,421,511,521間の広い間隔の中を下方へ抵抗なく送られる。
これによって、空の一袋(筒体)がフィルムFから分離して下方へ落下する。図6にこの状態を示す。
そして、袋P内の煎じ薬Mが所定量より少し多く入ると、所定電圧が印加された2本の液面センサー10が煎じ薬Mと接触して通電して検出信号を制御部11へ出力する(図8,14参照)。
この時の液面は、ボトムシール加熱ローラ41,42のローラ軸レベルより少し高い位置となるようにしている(図8参照)。
この長拡径部412,422の回転で、ボトムシール加熱ローラ41,42の対向する前後位置の袋P内の煎じ薬Mは、圧接点の下方と上方に押し分けられて移動する。
逆に、袋P内の充填量を所定量にする場合は、液面センサー10の位置、フィルム送り速度、ボトムシール加熱ローラ41,42の回転時点等を実際に袋詰めされた液状物の充填量の重量値を参照しながら調整することでできる。これらを調整して正確に再現性よく所定量袋詰めできるようになる。
次に、本実施例による設定容量200ccの充填量で、規制棒8,規制板9を設けた場合で、それらの片方のみ有・両方ともに有・全く設けない場合での充填量の誤差の比較試験をした。その結果が下記の表1となった。又、100ccの充填量では規制棒8と規制板9の一方がない場合での充填量の誤差について比較した。その比較も表1に記している。規制棒8と規制板9いずれが効果的であるかの試験である。
G 実施例の自動袋詰機
M 煎じ薬(物品)
P 袋
P1 袋のサイドシール部
P2 袋のボトムシール部
P2U 上辺シール部
P2B 下辺シール部
1 フィルムロール
2 フィルム送りローラ群
21,22,23,24 送りローラ
31,32 サイドシール加熱ローラ
311,321 ローラ本体
312,322 前後拡径部
313,323 平歯車
314 駆動歯車
41,42 ボトムシール加熱ローラ
411,421 ローラ本体
412,422 長拡径部
413,423 平歯車
414 駆動平歯車
51,52 カッターローラ
511,521 ローラ本体
512,522 長拡径部
513 カッター刃
524 刃受
515,525 平歯車
6 注入管
61 管端
7 制御バルブ
8 規制棒(膨れ抑え部材)
9 規制板(膨れ防止板)
10 液面センサー
11 制御部
121,122 モータ
Claims (4)
- 袋の表裏面となる熱可塑性樹脂製のフィルムをロール状に巻回したフィルムロールと、同フィルムロールのフィルムを引出して袋の表裏面となるように左右に重なって垂直方向に送れるようにするフィルム送りローラ群と、同送りローラ群で左右に重なったフィルムを送りながらフィルムの前後の両端部又は一端部を加熱して熱熔着してフィルムを筒状にする縦方向のサイドシール部を形成する左右一対のサイドシール加熱ローラと、同サイドシール加熱ローラの下方にあって前記筒状となった表裏のフィルムを横断的にフィルムの外側から加熱して袋の下辺シール部及び上辺シール部となるボトムシール部を形成する左右一対のボトムシール加熱ローラと、同ボトムシール加熱ローラの下方に前記ボトムシール加熱ローラで形成されたボトムシール部を下辺シール部と上辺シール部とに上下に分断するフィルム外側に設けた左右一対のカッターローラと、前記サイド加熱ローラの上方から垂下されボトムシール加熱ローラのボトムシール位置の上方に下方管端がくるように筒状となった表裏のフィルムの間に垂直方向に挿入された袋詰される液状物の注入管と、注入管の下方管端より少し上方位置で袋内の液状物の液面を検出する液面センサーと、外部から注入管の上端の管口へ送られてくる液体の物品の送りの開閉又は送り量を制御する制御バルブと、同制御バルブの始動停止・サイド加熱ローラ・ボトムシール加熱ローラ及びカッターローラの送り回動停止作動を制御する制御部とを備え、しかも前記各ローラは水平軸まわりに回転するとともに左右一対のローラは互に逆方向に同速で同期して回転させ、又前記制御部は液面センサーが液状物の液面を検出すると制御バルブを閉じ、その後ボトムシール加熱ローラを作動させ、ボトムシールした後そのボトムシール部の中間が下のカッターローラのカッター位置になるまでフィルムを送り、カッターローラを作動させて下位の液状物を充填した袋をボトムシール部の中間で切り離し、その後ボトムシール部の上方のフィルムをサイドシールしながら下方に送るとともに注入管からの液状物の注入・ボトムシールとボトムシール部の切断の制御を繰り返してロールフィルムから袋を形成しながら液状物を一袋毎連続的に自動袋詰を行う自動袋詰装置であって、
ボトムシール加熱ローラとカッターローラとの上下間の位置にあって、サイドシールされた左右のフィルムの袋部分が所定巾以上左右外方への膨れるのを抑える一定の左右間隔で前後に延びた膨れ抑え部材を左右一対設けたことを特徴とする、自動袋詰機。 - カッターローラの下方に、サイドシールと袋下辺となるボトムシールとがなされたフィルムの切り離される前の袋が液状物で一定巾以上に左右に膨れるのを防止する袋巾より前後に長く且つ垂直に長く垂れた膨れ防止板を一定間隔離して左右一対設けた、請求項1記載の自動袋詰機。
- 前記左右一対のサイドシール加熱ローラは、垂直なフィルムの外側に対向して前後方向で水平に配置され、袋の表裏となる重なったフィルムが連結されず開放されている側の各ローラの前後部分のローラ径を一部拡径して左右ローラがこの前後拡径部でフィルムを介して圧接する左右対称で同形状同径のローラであり、しかも左右の各ローラにローラ軸と同軸に同じ平歯車を軸着するとともに、互にこれに平歯車を噛合して同期して反対方向に回転できるようにし、しかもいずれかの平歯車を回動させる駆動手段を備えた、請求項1又は2記載の自動袋詰機。
- 前記左右一対のボトムシール加熱ローラ及びカッターローラは、垂直なフィルムの外側に対向して前後方向で水平且つ平行に配置され、左右ローラの対向するローラ端間を広くして、フィルムで形成された袋内に液状物を所定量平均的に充填した状態の充填袋厚みを通過できる巾とし、しかも各ローラの一周部分の外径を拡径したローラ軸方向に長い長拡径部を設け、左右の各ローラの前記長拡径部は互にフィルムを介して圧接し、しかもボトムシール加熱ローラでは前記長拡径部に加熱手段を備えて同長拡径部の熱で左右2枚のフィルムをこの部分で熱融着してボトムシール可能とし、カッターローラの場合一方の長拡径部には前後に長いカッター刃を他方の長拡径部には前後に長い刃受を設けてカッター刃が刃受に嵌合してフィルムを切断でき、更に各ボトムシール加熱ローラに同じ平歯車が軸着され、しかも左右のボトムシール加熱ローラの各平歯車が噛合して同期して反対方向にローラが回転され、カッターローラにも平歯車が軸着され、しかも左右のカッターローラの平歯車が互に噛合して同期して反対方向に回転するようになっていて、加えてボトムシール加熱ローラの前記平歯車とカッターローラの平歯車とを連動する平歯車を介在させて、上記平歯車を回動する駆動手段を備えた、請求項1〜3いずれか記載の自動袋詰機。
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