JP2016078070A - 熱間圧延の圧延順序決定システムおよび圧延順序決定方法 - Google Patents
熱間圧延の圧延順序決定システムおよび圧延順序決定方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016078070A JP2016078070A JP2014210872A JP2014210872A JP2016078070A JP 2016078070 A JP2016078070 A JP 2016078070A JP 2014210872 A JP2014210872 A JP 2014210872A JP 2014210872 A JP2014210872 A JP 2014210872A JP 2016078070 A JP2016078070 A JP 2016078070A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rolling
- charged
- slab
- temperature
- temperature charging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 title claims abstract description 132
- 238000005098 hot rolling Methods 0.000 title claims abstract description 32
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 18
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 72
- 238000009749 continuous casting Methods 0.000 claims abstract description 35
- 230000013011 mating Effects 0.000 claims description 39
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 16
- 238000009628 steelmaking Methods 0.000 claims description 6
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 24
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 7
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 5
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 2
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 2
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 description 1
- 238000003303 reheating Methods 0.000 description 1
- 239000002436 steel type Substances 0.000 description 1
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 1
- 230000008685 targeting Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Metal Rolling (AREA)
- Control Of Metal Rolling (AREA)
Abstract
【解決手段】熱間圧延において、高温装入用加熱炉53からの鋳片と通常温度装入用加熱炉51,52からの鋳片との差し合い操業中に、連続鋳造機1から抽出され高温装入用の加熱炉53に直接装入される高温装入鋳片Aと、連続鋳造機1から抽出され一旦高温鋳片専用の仮置き保熱ピット4に仮置きされた後に高温装入用の加熱炉53に装入される高温装入鋳片Bとのどちらを高温装入用の加熱炉53に装入すべきか判定する加熱・圧延順序判定手段と、加熱・圧延順序判定後の差し合い操業時の圧延スケジュールが所定の圧延制約条件を充足するか否かを判定する圧延制約判定手段と、圧延制約条件を充足する圧延スケジュールに基づいて圧延プロセスを制御する圧延制御手段と、を備える熱間圧延の圧延制御方法。
【選択図】図1
Description
[1] 連続鋳造機による製鋼プロセスと、複数の加熱炉を有し、一つの加熱炉からはシーケンシャルに鋳片を取り出して熱間圧延機で熱間圧延する圧延プロセスとの同期操業に際し、前記連続鋳造機から抽出され高温装入用の加熱炉に直接装入される高温装入鋳片Aと、前記連続鋳造機から抽出され一旦高温鋳片専用の仮置き保熱ピットに仮置きされ保熱された後に前記高温装入用の加熱炉に装入される高温装入鋳片Bと、前記連続鋳造機から抽出され鋳片放冷ヤードに載置され放冷された後に通常温度装入用の加熱炉に装入される通常温度装入鋳片Cとを差し合いながら前記熱間圧延機で熱間圧延する差し合い操業時の圧延順序決定システムであって、
前記差し合い操業中に、前記連続鋳造機から抽出され高温装入用の加熱炉に直接装入される高温装入鋳片Aと、前記連続鋳造機から抽出され一旦高温鋳片専用の仮置き保熱ピットに仮置きされ保熱された後に高温装入用の加熱炉に装入される高温装入鋳片Bとのどちらを前記高温装入用の加熱炉に装入すべきか判定する加熱・圧延順序判定手段と、
前記加熱・圧延順序判定後の前記差し合い操業時の圧延スケジュールが所定の制約条件を充足するか否かを判定する圧延制約判定手段と、
前記圧延制約条件を充足する圧延スケジュールに基づいて圧延プロセスを制御する圧延制御手段と、
を備えたことを特徴とする熱間圧延の圧延順序決定システム。
[2] 前記加熱・圧延順序判定手段は、先に高温装入用の加熱炉に装入済みの高温装入鋳片Dの差し合い位置を決定しておき、続いて、未装入の前記高温装入予定鋳片AまたはBの差し合い位置を決定する際に、
前記連続鋳造機から抽出され高温装入用の加熱炉に直接装入される予定の高温装入鋳片Aと、前記連続鋳造機から抽出され一旦高温鋳片専用の仮置き保熱ピットに仮置きされ保熱されている高温装入鋳片Bとの両方を差し合いの候補とし、差し合い本数が多い方を採用して、高温装入用の加熱炉に装入するものとすることを特徴とする[1]に記載の熱間圧延の圧延順序決定システム。
[3] 連続鋳造機による製鋼プロセスと、複数の加熱炉を有し一つの加熱炉からはシーケンシャルに鋳片を取り出して熱間圧延機で熱間圧延する圧延プロセスとの同期操業に際し、前記連続鋳造機から抽出され高温装入用の加熱炉に直接装入される高温装入鋳片Aと、前記連続鋳造機から抽出され一旦高温鋳片専用の仮置き保熱ピットに仮置きされ保熱された後に前記高温装入用の加熱炉に装入される高温装入鋳片Bと、前記連続鋳造機から抽出され鋳片放冷ヤードに載置され放冷された後に通常温度装入用の加熱炉に装入される通常温度装入鋳片Cとを差し合いながら前記熱間圧延機で熱間圧延する差し合い操業時の圧延順序決定方法であって、
前記差し合い操業中に、前記連続鋳造機から抽出され高温装入用の加熱炉に直接装入される高温装入鋳片Aと、前記連続鋳造機から抽出され一旦高温鋳片専用の仮置き保熱ピットに仮置きされ保熱された後に高温装入用の加熱炉に装入される高温装入鋳片Bとのどちらを前記高温装入用の加熱炉に装入すべきか判定する加熱・圧延順序判定工程と、
前記加熱・圧延順序判定後の前記差し合い操業時の圧延スケジュールが所定の圧延制約条件を充足するか否かを判定する圧延制約判定工程と、
前記圧延条件を充足する圧延スケジュールに基づいて圧延プロセスを制御する圧延制御工程と、
を有することを特徴とする熱間圧延の圧延順序決定方法。
[4] 前記加熱・圧延順序判定工程は、先に高温装入用の加熱炉に装入済みの高温装入鋳片Dの差し合い位置を決定しておき、続いて、未装入の前記高温装入予定鋳片AまたはBの差し合い位置を決定する際に、
前記連続鋳造機から抽出され高温装入用の加熱炉に直接装入される予定の高温装入鋳片Aと、前記連続鋳造機から抽出され一旦高温鋳片専用の仮置き保熱ピットに仮置きされ保熱されている高温装入鋳片Bとの両方を差し合いの候補とし、差し合い本数が多い方を採用して、高温装入用の加熱炉に装入するものとすることを特徴とする[3]に記載の熱間圧延の圧延順序決定方法。
「<<1>>情報編集」では、加熱炉未装入材の加熱炉装入予定温度計算など差し合い操業の判定に必要な情報を計算・編集し、「<<2>>情報入力」で「<<3>>差し合い判定」に渡す。差し合い判定では、差し合い材(高温装入用加熱炉で加熱した鋳片)が加熱完了するか否か確認する「在炉時間判定」、決定した圧延順序が圧延制約条件を満たすか確認する「圧延制約判定」、通常温度装入用加熱炉から抽出される鋳片の圧延間隔(余裕時間)に高温装入用加熱炉から抽出される差し合い材の圧延時間が嵌るか確認する「余裕時間判定」を実行して圧延順序を決定する。本差し合い判定は、(1)高温装入用加熱炉装入済みの加熱中の鋳片、(2)高温装入用加熱炉に未装入の鋳片、の順に実行されるが、後者は搬送モード(直送モード:未装入の鋳片として直送材を選択、仮置きモード:保熱ピット材を選択、自動モード:両方)によって処理が分かれる。自動モードの場合、直送材と仮置き保熱ピット材の両方を候補として差し合い判定を実行し、「結果選択」にて高温装入用加熱炉へ装入する鋳片の本数の多い方を採用させることができ、当自動モード処理により、仮置き保熱ピットを考慮した圧延順序決定が可能となる。そして、「<<4>>結果出力」にて、決定した圧延順序と、その圧延順序を実現するための未鋳造材の搬送先(高温装入用加熱炉への直送材とするか、仮置き保熱ピットに搬入するか)を出力する。
2 熱間圧延機
3 鋳片放冷ヤード
4 仮置き保熱ピット
5 加熱炉
51 通常温度装入用加熱炉
52 通常温度装入用加熱炉
53 高温装入用加熱炉
6 加熱計算機
7 圧延計算機
8 鋳造計算機
9 PLC
Claims (4)
- 連続鋳造機による製鋼プロセスと、複数の加熱炉を有し一つの加熱炉からはシーケンシャルに鋳片を取り出して熱間圧延機で熱間圧延する圧延プロセスとの同期操業に際し、前記連続鋳造機から抽出され高温装入用の加熱炉に直接装入される高温装入鋳片Aと、前記連続鋳造機から抽出され一旦高温鋳片専用の仮置き保熱ピットに仮置きされ保熱された後に前記高温装入用の加熱炉に装入される高温装入鋳片Bと、前記連続鋳造機から抽出され鋳片放冷ヤードに載置され放冷された後に通常温度装入用の加熱炉に装入される通常温度装入鋳片Cとを差し合いながら前記熱間圧延機で熱間圧延する差し合い操業時の圧延順序決定システムであって、
前記差し合い操業中に、前記連続鋳造機から抽出され高温装入用の加熱炉に直接装入される高温装入鋳片Aと、前記連続鋳造機から抽出され一旦高温鋳片専用の仮置き保熱ピットに仮置きされ保熱された後に高温装入用の加熱炉に装入される高温装入鋳片Bとのどちらを前記高温装入用の加熱炉に装入すべきか判定する加熱・圧延順序判定手段と、前記加熱・圧延順序判定後の前記差し合い操業時の圧延スケジュールが所定の圧延制約条件を充足するか否かを判定する圧延制約判定手段と、
前記圧延制約条件を充足する圧延スケジュールに基づいて圧延プロセスを制御する圧延制御手段と、
を備えたことを特徴とする熱間圧延の圧延順序決定システム。 - 前記加熱・圧延順序判定手段は、先に高温装入用の加熱炉に装入済みの高温装入鋳片Dの差し合い位置を決定しておき、続いて、未装入の前記高温装入予定鋳片AまたはBの差し合い位置を決定する際に、
前記連続鋳造機から抽出され高温装入用の加熱炉に直接装入される予定の高温装入鋳片Aと、前記連続鋳造機から抽出され一旦高温鋳片専用の仮置き保熱ピットに仮置きされ保熱されている高温装入鋳片Bとの両方を差し合いの候補とし、差し合い本数が多い方を採用して、高温装入用の加熱炉に装入するものとすることを特徴とする請求項1に記載の熱間圧延の圧延順序決定システム。 - 連続鋳造機による製鋼プロセスと、複数の加熱炉を有し一つの加熱炉からはシーケンシャルに鋳片を取り出して熱間圧延機で熱間圧延する圧延プロセスとの同期操業に際し、前記連続鋳造機から抽出され高温装入用の加熱炉に直接装入される高温装入鋳片Aと、前記連続鋳造機から抽出され一旦高温鋳片専用の仮置き保熱ピットに仮置きされ保熱された後に前記高温装入用の加熱炉に装入される高温装入鋳片Bと、前記連続鋳造機から抽出され鋳片放冷ヤードに載置され放冷された後に通常温度装入用の加熱炉に装入される通常温度装入鋳片Cとを差し合いながら前記熱間圧延機で熱間圧延する差し合い操業時の圧延順序決定方法であって、
前記差し合い操業中に、前記連続鋳造機から抽出され高温装入用の加熱炉に直接装入される高温装入鋳片Aと、前記連続鋳造機から抽出され一旦高温鋳片専用の仮置き保熱ピットに仮置きされ保熱された後に高温装入用の加熱炉に装入される高温装入鋳片Bとのどちらを前記高温装入用の加熱炉に装入すべきか判定する加熱・圧延順序判定工程と、
前記加熱・圧延順序判定後の前記差し合い操業時の圧延スケジュールが所定の圧延制約条件を充足するか否かを判定する圧延制約判定工程と、
前記圧延制約条件を充足する圧延スケジュールに基づいて圧延プロセスを制御する圧延制御工程と、
を有することを特徴とする熱間圧延の圧延順序決定方法。 - 前記加熱・圧延順序判定工程は、先に高温装入用の加熱炉に装入済みの高温装入鋳片Dの差し合い位置を決定しておき、続いて、未装入の前記高温装入予定鋳片AまたはBの差し合い位置を決定する際に、
前記連続鋳造機から抽出され高温装入用の加熱炉に直接装入される予定の高温装入鋳片Aと、前記連続鋳造機から抽出され一旦高温鋳片専用の仮置き保熱ピットに仮置きされ保熱されている高温装入鋳片Bとの両方を差し合いの候補とし、差し合い本数が多い方を採用して、高温装入用の加熱炉に装入するものとすることを特徴とする請求項3に記載の熱間圧延の圧延順序決定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014210872A JP6229632B2 (ja) | 2014-10-15 | 2014-10-15 | 熱間圧延の圧延順序決定システムおよび圧延順序決定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014210872A JP6229632B2 (ja) | 2014-10-15 | 2014-10-15 | 熱間圧延の圧延順序決定システムおよび圧延順序決定方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016078070A true JP2016078070A (ja) | 2016-05-16 |
JP6229632B2 JP6229632B2 (ja) | 2017-11-15 |
Family
ID=55957098
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014210872A Active JP6229632B2 (ja) | 2014-10-15 | 2014-10-15 | 熱間圧延の圧延順序決定システムおよび圧延順序決定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6229632B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113664050A (zh) * | 2021-08-26 | 2021-11-19 | 山东钢铁股份有限公司 | 一种轧钢方法及装置 |
JP2022548402A (ja) * | 2019-09-30 | 2022-11-18 | 宝鋼湛江鋼鉄有限公司 | 厚板の冷間スラブと熱間スラブを分けて装入するスラブヤードと加熱炉レイアウト、及び炉装入方法 |
Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51151246A (en) * | 1975-06-20 | 1976-12-25 | Hitachi Ltd | Casting heat retaining type rolling device |
JPS53138961A (en) * | 1977-05-11 | 1978-12-04 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | Carrying and treating apparatus of casting slab for continuous casting equipment |
JPS57202907A (en) * | 1981-06-09 | 1982-12-13 | Nippon Steel Corp | Production of shape steel |
JPH0284201A (ja) * | 1988-09-20 | 1990-03-26 | Hitachi Ltd | 連続鋳造鋼片の加熱装置 |
JPH03106501A (ja) * | 1989-09-14 | 1991-05-07 | Nippon Steel Corp | 熱間圧延装置 |
JPH0446601A (ja) * | 1990-06-12 | 1992-02-17 | Hitachi Ltd | 熱間薄板製造設備及び製造方法 |
US5382159A (en) * | 1993-02-03 | 1995-01-17 | Bricmanage, Inc. | Heating furnace system and method for producing hot rolled workpieces |
JP2004084030A (ja) * | 2002-08-28 | 2004-03-18 | Jfe Steel Kk | 熱間圧延設備の加熱炉レイアウトおよび操業方法 |
JP2008254060A (ja) * | 2007-04-09 | 2008-10-23 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 熱間圧延の圧延順序決定方法、熱延鋼板の製造方法 |
JP2009274096A (ja) * | 2008-05-14 | 2009-11-26 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 熱間圧延の圧延順決定方法及び圧延順決定装置、並びに、熱延鋼板の製造方法及び製造装置 |
JP5403196B1 (ja) * | 2012-04-10 | 2014-01-29 | Jfeスチール株式会社 | 圧延順序決定システムおよび圧延順序決定方法 |
-
2014
- 2014-10-15 JP JP2014210872A patent/JP6229632B2/ja active Active
Patent Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51151246A (en) * | 1975-06-20 | 1976-12-25 | Hitachi Ltd | Casting heat retaining type rolling device |
JPS53138961A (en) * | 1977-05-11 | 1978-12-04 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | Carrying and treating apparatus of casting slab for continuous casting equipment |
JPS57202907A (en) * | 1981-06-09 | 1982-12-13 | Nippon Steel Corp | Production of shape steel |
JPH0284201A (ja) * | 1988-09-20 | 1990-03-26 | Hitachi Ltd | 連続鋳造鋼片の加熱装置 |
JPH03106501A (ja) * | 1989-09-14 | 1991-05-07 | Nippon Steel Corp | 熱間圧延装置 |
JPH0446601A (ja) * | 1990-06-12 | 1992-02-17 | Hitachi Ltd | 熱間薄板製造設備及び製造方法 |
US5382159A (en) * | 1993-02-03 | 1995-01-17 | Bricmanage, Inc. | Heating furnace system and method for producing hot rolled workpieces |
JP2004084030A (ja) * | 2002-08-28 | 2004-03-18 | Jfe Steel Kk | 熱間圧延設備の加熱炉レイアウトおよび操業方法 |
JP2008254060A (ja) * | 2007-04-09 | 2008-10-23 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 熱間圧延の圧延順序決定方法、熱延鋼板の製造方法 |
JP2009274096A (ja) * | 2008-05-14 | 2009-11-26 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 熱間圧延の圧延順決定方法及び圧延順決定装置、並びに、熱延鋼板の製造方法及び製造装置 |
JP5403196B1 (ja) * | 2012-04-10 | 2014-01-29 | Jfeスチール株式会社 | 圧延順序決定システムおよび圧延順序決定方法 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022548402A (ja) * | 2019-09-30 | 2022-11-18 | 宝鋼湛江鋼鉄有限公司 | 厚板の冷間スラブと熱間スラブを分けて装入するスラブヤードと加熱炉レイアウト、及び炉装入方法 |
JP7390478B2 (ja) | 2019-09-30 | 2023-12-01 | 宝鋼湛江鋼鉄有限公司 | 厚板の冷間スラブと熱間スラブを分けて装入するスラブヤードと加熱炉レイアウト、及び炉装入方法 |
CN113664050A (zh) * | 2021-08-26 | 2021-11-19 | 山东钢铁股份有限公司 | 一种轧钢方法及装置 |
CN113664050B (zh) * | 2021-08-26 | 2023-08-22 | 山东钢铁股份有限公司 | 一种轧钢方法及装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6229632B2 (ja) | 2017-11-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6229632B2 (ja) | 熱間圧延の圧延順序決定システムおよび圧延順序決定方法 | |
CN106132571A (zh) | 用于生产金属制品的设备和方法 | |
JP5403196B1 (ja) | 圧延順序決定システムおよび圧延順序決定方法 | |
JP2015037806A (ja) | キャスト編成方法およびキャスト編成装置 | |
JP2009262209A (ja) | 熱間圧延工場の製造ロット編成装置及び編成方法 | |
CN112108519A (zh) | 基于混合加热的热轧带钢生产系统及方法 | |
JP2014217848A (ja) | 仕上圧延前温度算出方法、仕上圧延前温度制御方法、仕上圧延前温度算出装置および仕上圧延前温度制御装置 | |
JP4853000B2 (ja) | 熱間圧延方法およびそれに用いる熱間圧延設備 | |
JP3858788B2 (ja) | 熱間圧延設備の加熱炉レイアウトおよび操業方法 | |
JP6439938B2 (ja) | 連続鋳造スラブの切断後の加熱方法 | |
JP4935696B2 (ja) | 熱間圧延工場における圧延スケジュール作成方法および装置 | |
JP4227354B2 (ja) | 熱間圧延工場の加熱スケジュール作成装置及び方法。 | |
JP4631105B2 (ja) | 加熱炉の加熱制御方法 | |
JP6015680B2 (ja) | 鋼材冷却設備および鋼材冷却方法 | |
JPH1060537A (ja) | 連続式加熱炉への鋼片装入順決定方法及びその装置 | |
JPH1190515A (ja) | 在庫鋼片保管方法、鋼片圧延順作成方法および鋼片加熱方法 | |
JP3503581B2 (ja) | 連続鋳造熱鋳片の熱間圧延用加熱炉への装入方法。 | |
JP4133358B2 (ja) | 熱延鋼板の製造方法 | |
JP5526648B2 (ja) | 金属スラブの加熱方法 | |
JP6028494B2 (ja) | 熱間圧延設備及び熱間圧延方法 | |
JP5707829B2 (ja) | 加熱炉装入順及び抽出順・圧延順作成方法、並びに、加熱炉装入順及び抽出順・圧延順作成装置 | |
JPH08174020A (ja) | スラブ群搬送順決定方法 | |
KR102497576B1 (ko) | 압연강재의 냉각장치 및 냉각방법 | |
JP5581600B2 (ja) | 加熱炉抽出間隔決定方法 | |
JP6756312B2 (ja) | 厚鋼板の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160525 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170220 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170314 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170426 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170919 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20171002 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6229632 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |