JP2016077275A - 碁盤の目状に配置した長尺棒鋼を4腕十字に溶接した構造物により結合する漁礁の構築法 - Google Patents

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Abstract

【課題】海底への鋼製魚礁等の鋼構造物を設置するには、大型のクレーン付き台船が必要となり設置するための費用が高価となります。本発明は、海底へ鋼構造物を安価に設置するために開発したものです。
【解決手段】海底へ碁盤の目状に配置した長尺棒鋼(4)に、2本の水平方向の短尺棒鋼を中心付近で溶接した4腕の十字型の棒鋼とその十字交点から鉛直方向に1本の棒鋼(鉛直軸)を溶接した構造物の溶接した4腕を、U字ボルト(5)で結合し鉛直軸を立体構造物の支柱として利用する。
【選択図】図5

Description

本発明は、図1の構造物の水平方向の2本の短尺棒鋼(2)を4椀の十字に溶接し図3の碁盤の目状に配置した長尺棒鋼(4)の複数の交差する4椀とを図4のようにそれぞれU字ボルト(5)で結合し、長尺棒鋼(4)及び図1の構造物重量を利用して図1の構造物の鉛直軸(1)を立体構造物の支柱として用いる事を特徴とする構造物の構築法に関するものです。
この構造物は海中で鋼構造物を構築するために考えたものです。海中は陸上と異なり溶接が困難なので立体構造物を構築するのに苦労します。今現在、海中での立体構造物の構築は陸上で完成品に仕上げた構造物を台船に積込み、海上クレーンを使用して任意の場所に設置する方法が主としてとられています。鋼材魚礁等の設置に良く用いられている方法です。
陸上で完成品の状態に組み立てた状態にあるので、完成品の全重量を持ち上げる能力を有するクレーンが必要となります。大型のクレーン等の器材が必要となり設置の積算単価が高価になります。
陸上の組み立てヤードの広さも大きな場所が必要となります。積み込むための台船の大きさも完成品を載せるための大きさが必要です。これら積算単価が高価になる原因のひとつです。
また、海上クレーンで海底に設置する際に設置時の海底との衝撃を考慮しなければならず構造物の設計強度を上げておく必要があります。強度設計が煩雑になるとともに重量と材料が余計に必要となり構造物本体価格が上昇してしまいます。
本発明は、鋼材魚礁などの鋼構造物を安価に海底に構築する事を可能にします。また設置後に本発明の鋼構造物を追加して組み付けて設置面積を拡張したりすることも容易にできます。鋼構造物の上部への伸展設置も容易で自由にできます。
今現在、鋼構造物による魚礁は積込み可能な港に隣接した工場や港の一角に設けた作業場所で完成品にまで構築する方法で行われています。完成品に仕上げた魚礁は船上クレーン付きの作業台船に積み込まれ、引き船により設置予定海域に運ばれます。予定海域で台船をアンカーで固定した後、船上クレーンで魚礁を釣り上げて設置します。大型機材が必要で設置に要する費用が高価となります。
本発明は、海底への鋼構造物の設置を小型船でも行えるように開発したものです。海底に土台となる棒状の長尺棒鋼を碁盤の目状に配置し、長尺棒鋼の交差した4椀と図1の水平方向に溶接した棒鋼の十字型の4椀(2)とをU字ボルトでそれぞれ結合し、鉛直方向の棒鋼(1)を立体構造物の支柱とするものです。
海底に碁盤の目状に配置する長尺棒鋼や図1の構造物は、それぞれがばらばらの単体として小型船への積込みが可能です。積み込んだ長尺棒鋼や図2の構造物を設置予定海域に投入し、ダイバー作業により鋼構造物を構築していきます。安価に簡単に鋼構造物の海底への設置が可能となります。
小さな鉄工所で図2の構造物を注文して製作してもらい、トラックに積み込んで港に運び込みます。港に隣接した大きな作業場所や工場へ依頼する必要がなくなります。広い作業場の確保も必要ありません。
船への積込みも、クレーン付きの4トントラック等の器材で可能です。長尺棒鋼や図2の構造物を単体ごとばらばらに積み込めるからです。
設置予定海域へ構造物を運搬するのも小型船です。海域への投入も長尺棒鋼や図1の構造物が海底で積み重ならないように注意するぐらいで、人力やアンカーウインチを使用しての投入できます。
海底へ投入した構造物を潜水士が潜って組み立てます。10m×10mの面積で図1の構造物を100本を潜水士5名で2日の日程で組み立てる事が可能です。
本発明により、海底への鋼構造物の設置をこれまでと比べてとても安い費用で行えるようになります。
また、台船が入る事ができない浅い海域へ簡単に鋼構造物を設置できるようになります。
2本の水平方向の棒鋼を中心付近で溶接した4椀の十字型の棒鋼とその十字交点から鉛直方向にもう1本の棒鋼を溶接した構造物の斜視図 図1の構造物の上部に下部と同じ2本の直交十字型の棒鋼を水平に溶接した構造物の斜視図 海底の砂地に碁盤の目に並べたΦ19mm×9m長尺鉄筋の斜視図 図2の構造物底部4椀と図3の碁盤の目状に並べた長尺鉄筋の交差4椀とをそれぞれU字ボルトで結合した斜視図 図2の構造物と図3の碁盤の目状に配置した長尺鉄筋をU字ボルトにより結合して海底に設置した斜視図 図2の構造物上部4椀の棒鋼それぞれとΦ19mm×9mの長尺鉄筋の交差4椀とをU字ボルトにより結合した斜視図 図2の構造物と碁盤状に配置したΦ19mm×9mの長尺鉄筋をU字ボルトにより結合して海底に設置した立体構造物の斜視図 図1の構造物に2段に水平方向の直交十字型の棒鋼を溶接した構造物の斜視図 図7の構造物と碁盤状に配置したΦ19mm×9mの長尺鉄筋をU字ボルトにより結合した斜視図 図7の構造物と図3の碁盤の目状に配置した長尺丸鋼をU字ボルトにより結合して海底に設置した立体構造物の斜視図 図5に図2の構造物を追加して面積を拡張した斜視図
水平な海底地形をもち、低質が砂地または、小さな礫まじりの砂地の場所を本発明の設置場所として選んでおきます。水深は最大でも30mより以浅の場所が適当です。設置場所の広さは9m×9mの構造物がゆったりと建てられる大きさを確保しておきます。
その場所に、Φ19mm×9mの鉄筋20本を船から投入し海底に図3のように碁盤の目状に並べます。並べる寸法は、端から30cmの場所を起点とし、約93cmの間隔で並べます。これで縦方向10本、横方向に10本の碁盤の目状にΦ19mm×9mの鉄筋が並ぶことになります。
碁盤の目状に並んだ鉄筋の傍に、図2の構造物を100本投入します。図2の構造物は鉄鋼所等に依頼してあらかじめ作成しておきます。構造物図2に使用する棒鋼はΦ19mmです。
図3の碁盤の目状に並んだ鉄筋の交差4椀に図2の構造物底部の十字4椀を合わせて、U字ボルトにより図4のようにお互いに結合していきます。100本の図2の構造物すべてをU字ボルトにより結合すると縦×横が9m×9mの図5の立体構造物が出来上がります。
図2の構造物上部の十字4椀で図6のようにΦ19mm×9mの長尺鉄筋をU字ボルトにより結合します。図2の構造物すべてをU字ボルトで結合すると図7のようになります。底部だけをU字ボルトで結合した場合より強度的にすぐれた立体構造物とする事ができます。
図8の構造物のように下部、中部、上部のような3段の4椀十字にすることもできます。立体構造物を高くしたい場合などに利用できます。
図9のようにU字ボルトで長尺鉄筋、Φ19mm×9mの碁盤の目状交差4椀とを図8のように結合していきます。
碁盤目状の段を3段にすると図10のような高さの高い立体構造物を構築できます。
図5の構造物をに追加して拡張した構造物を図11に模式図で示しておきます。
(1)・鉛直方向の棒鋼
(2)・中心付近で溶接し、水平方向に配置した2本の棒鋼
(3)・溶接個所
(4)・長尺鉄筋
(5)・U字ボルト
(6)・追加拡張した箇所
本発明は、図1の構造物の水平方向の2本の短尺棒鋼(2)を4の十字に溶接し図3の碁盤の目状に配置した長尺棒鋼(4)の複数の交差する4とを図4のようにそれぞれU字ボルト(5)で結合し、長尺棒鋼(4)及び図1の構造物重量を利用して図1の構造物の鉛直軸(1)を立体構造物の支柱として用いる事を特徴とする構造物の構築法に関するものです。
この構造物は海中で潜水作業により鋼構造物を構築するために考えたものです。海中は陸上と異なり溶接が困難なので立体構造物を構築するのに苦労します。また、波浪や流れなどがあり体の位置を保持するのが難しいため細かい作業は困難です。陸上では簡単に行える部材のボルト穴にボルトを差し込むことさえ難しい作業になります。今現在、海中での立体構造物の構築は陸上で完成品に仕上げた構造物を台船に積込み、海上クレーンを使用して任意の場所に設置する方法が主としてとられています。鋼材魚礁等の設置に良く用いられている方法です。
陸上で完成品の状態に組み立てた状態にあるので、完成品の全重量を持ち上げる能力を有するクレーンが必要となります。大型のクレーン等の器材が必要となり設置の積算単価が高価になります。
陸上の組み立てヤードの広さも大きな場所が必要となります。積み込むための台船の大きさも完成品を載せるための大きさが必要です。これら積算単価が高価になる原因のひとつです。
また、海上クレーンで海底に設置する際に設置時の海底との衝撃を考慮しなければならず構造物の設計強度を上げておく必要があります。強度設計が煩雑になるとともに重量と材料が余計に必要となり構造物本体価格が上昇してしまいます。
本発明は、鋼材魚礁などの鋼構造物を安価に潜水作業により海底に構築する事を可能にします。また設置後に本発明の鋼構造物を追加して組み付けて設置面積を拡張したりすることも容易にできます。鋼構造物の上部への伸展設置も容易で自由にできます。
今現在、鋼構造物による魚礁は積込み可能な港に隣接した工場や港の一角に設けた作業場所で完成品にまで構築する方法で行われています。完成品に仕上げた魚礁は船上クレーン付きの作業台船に積み込まれ、引き船により設置予定海域に運ばれます。予定海域で台船をアンカーで固定した後、船上クレーンで魚礁を釣り上げて設置します。大型機材が必要で設置に要する費用が高価となります。
本発明は、海底への鋼構造物の設置を小型船でも行えるように開発したものです。海底に土台となる棒状の長尺棒鋼を碁盤の目状に配置し、長尺棒鋼の交差したと図1の水平方向に溶接した棒鋼の十字型の4(2)とをU字ボルトでそれぞれ結合し、鉛直方向の棒鋼(1)を立体構造物の支柱とするものです。尚、海中は流れやうねり、時には濁りなどがあります。このため主要となる部材のボルト穴へ他の部材を取り付けるためのボルトを挿入するなど陸上では容易に行える作業がとても困難です。本発明は、主要となる部材のボルト穴にボルトを挿入するような精密さが要求される作業が必要ないよう設計してあります。U字ボルトへのナットの締め付けは濁った海中で視界が悪くても手の感触だけでも迅速に行えます。このため海中でも潜水作業により容易に漁礁構造物を設置できます。
海底に碁盤の目状に配置する長尺棒鋼や図1の構造物は、それぞれがばらばらの単体として小型船への積込みが可能です。積み込んだ長尺棒鋼や図2の構造物を設置予定海域に投入し、ダイバー作業により鋼構造物を構築していきます。安価に簡単に鋼構造物の海底への設置が可能となります。
小さな鉄工所で図2の構造物を注文して製作してもらい、トラックに積み込んで港に運び込みます。港に隣接した大きな作業場所や工場へ依頼する必要がなくなります。広い作業場の確保も必要ありません。
船への積込みも、クレーン付きの4トントラック等の器材で可能です。長尺棒鋼や図2の構造物を単体ごとばらばらに積み込めるからです。
設置予定海域へ構造物を運搬するのも小型船です。海域への投入も長尺棒鋼や図1の構造物が海底で積み重ならないように注意するぐらいで、人力やアンカーウインチを使用しての投入できます。
海底へ投入した構造物を潜水士が潜って組み立てます。10m×10mの面積で図1の構造物を100本を潜水士5名で2日の日程で組み立てる事が可能です。
本発明により、海底への鋼構造物の設置をこれまでと比べてとても安い費用で行えるようになります。
また、台船が入る事ができない浅い海域へ簡単に鋼構造物を設置できるようになります。
2本の水平方向の棒鋼を中心付近で溶接した4の十字型の棒鋼とその十字交点から鉛直方向にもう1本の棒鋼を溶接した構造物の斜視図 図1の構造物の上部に下部と同じ2本の直交十字型の棒鋼を水平に溶接した構造物の斜視図 海底の砂地に碁盤の目に並べたΦ19mm×9m長尺鉄筋の斜視図 図2の構造物底部4と図3の碁盤の目状に並べた長尺鉄筋の交差4とをそれぞれU字ボルトで結合した斜視図 図2の構造物と図3の碁盤の目状に配置した長尺鉄筋をU字ボルトにより結合して海底に設置した斜視図 図2の構造物上部4の棒鋼それぞれとΦ19mm×9mの長尺鉄筋の交差4とをU字ボルトにより結合した斜視図 図2の構造物と碁盤状に配置したΦ19mm×9mの長尺鉄筋をU字ボルトにより結合して海底に設置した立体構造物の斜視図 図1の構造物に2段に水平方向の直交十字型の棒鋼を溶接した構造物の斜視図 図7の構造物と碁盤状に配置したΦ19mm×9mの長尺鉄筋をU字ボルトにより結合した斜視図 図7の構造物と図3の碁盤の目状に配置した長尺丸鋼をU字ボルトにより結合して海底に設置した立体構造物の斜視図 図5に図2の構造物を追加して面積を拡張した斜視図
水平な海底地形をもち、低質が砂地または、小さな礫まじりの砂地の場所を本発明の設置場所として選んでおきます。水深は最大でも30mより以浅の場所が適当です。設置場所の広さは9m×9mの構造物がゆったりと建てられる大きさを確保しておきます。
その場所に、Φ19mm×9mの鉄筋20本を船から投入し海底に図3のように碁盤の目状に並べます。並べる寸法は、端から30cmの場所を起点とし、約93cmの間隔で並べます。これで縦方向10本、横方向に10本の碁盤の目状にΦ19mm×9mの鉄筋が並ぶことになります。
碁盤の目状に並んだ鉄筋の傍に、図2の構造物を100本投入します。図2の構造物は鉄鋼所等に依頼してあらかじめ作成しておきます。構造物図2に使用する棒鋼はΦ19mmです。
図3の碁盤の目状に並んだ鉄筋の交差4に図2の構造物底部の十字4を合わせて、U字ボルトにより図4のようにお互いに結合していきます。100本の図2の構造物すべてをU字ボルトにより結合すると縦×横が9m×9mの図5の立体構造物が出来上がります。
図2の構造物上部の十字4で図6のようにΦ19mm×9mの長尺鉄筋をU字ボルトにより結合します。図2の構造物すべてをU字ボルトで結合すると図7のようになります。底部だけをU字ボルトで結合した場合より強度的にすぐれた立体構造物とする事ができます。
図8の構造物のように下部、中部、上部のような3段の4十字にすることもできます。立体構造物を高くしたい場合などに利用できます。
図9のようにU字ボルトで長尺鉄筋、Φ19mm×9mの碁盤の目状交差4とを図8のように結合していきます。
碁盤目状の段を3段にすると図10のような高さの高い立体構造物を構築できます。
図5の構造物をに追加して拡張した構造物を図11に模式図で示しておきます。
(1)・鉛直方向の棒鋼
(2)・中心付近で溶接し、水平方向に配置した2本の棒鋼
(3)・溶接個所
(4)・長尺鉄筋
(5)・U字ボルト
(6)・追加拡張した箇所

Claims (1)

  1. 碁盤の目状に配置した図3の長尺棒鋼(4)の複数の十字型交点の4椀と図1の2本の短尺棒鋼(2)を溶接した十字型4椀とを図4のようにそれぞれU字ボルト(5)で結合し、図1の鉛直方向に溶接した別の棒鋼(1)を構造物の支柱として利用する立体構造物の構築方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5419311B1 (ja) * 2013-06-19 2014-02-19 株式会社クリーンシステムサービス 外装用サンドイッチパネルの取付工法

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