JP2016074430A - 嵌合具及び嵌合具付き袋体 - Google Patents
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Abstract
Description
嵌合具としては、例えば、帯状の基材に長手方向に雄型嵌合部が設けられた第1の嵌合部材と、帯状の基材に長手方向に雌型嵌合部が設けられた第2の嵌合部材と、を有する嵌合具が挙げられる。一対の平面部を有する袋本体の開口部近傍において、一方の平面部の内面に第1の嵌合部材の基材を取り付け、他方の平面部の内面に第2の嵌合部材の基材を取り付けて、雄型嵌合部と雌型嵌合部とを着脱することで、袋体の開口部の開閉が繰り返し行える。
(i)基材における嵌合部近傍の両側に通気孔を形成し、該基材の該通気孔を含む幅方向の中央部分が袋本体に接着されないように、該基材の側端部を袋本体に接着させて嵌合具を取り付け、該嵌合部の両側の通気孔を通じて袋体の内容物側と開口部側を連通させた嵌合具付き袋体(特許文献1)。
(ii)嵌合具の基材を長手方向に一定の間隔を開けて断続的に袋本体に接着し、基材の未接着部と袋本体との間を通気部として、袋体の内容物側と開口部側を連通させた嵌合具付き袋体(特許文献2)。
また、嵌合具付き袋体(ii)では、基材を長手方向に一定の間隔を開けて断続的に接着するために専用の特殊なシールバーを用いる必要があるため、設備コストが高くなる。
[1]一対の帯状の第1の嵌合部材及び第2の嵌合部材を有し、
前記第1の嵌合部材が、帯状の第1の基材、及び前記第1の基材における前記第2の嵌合部材との対向面に長手方向に設けられた第1の嵌合部を有し、
前記第2の嵌合部材が、帯状の第2の基材、及び前記第2の基材における前記第1の嵌合部材との対向面に長手方向に設けられ、前記第1の嵌合部と着脱自在に嵌合する第2の嵌合部を有し、
前記第1の基材及び前記第2の基材のいずれか一方又は両方における、該基材の両方の側縁側に、該基材の側縁から幅方向の中央に向かって切り欠かれた切欠部が形成されている、嵌合具。
[2]前記切欠部が形成された基材の外面上における、両方の側縁側の切欠部の間に、該基材よりも軟質の帯状のシート部材が基材の長手方向に積層されている、前記[1]の嵌合具。
[3]内容物を収容する袋本体と、前記袋本体の内面に取り付けられた前記[1]又は[2]の嵌合具と、を具備し、
前記切欠部が形成された基材の幅方向の中央部分が前記袋本体と接着されないように、該基材の両方の側端部の外面が長手方向に前記袋本体に接着され、かつ前記切欠部が前記基材における前記袋本体と接着されない領域に達している、嵌合具付き袋体。
本発明の嵌合具付き袋体は、嵌合具によって開口部を閉じた状態で袋体内の空気抜きが行え、かつ低コストに簡便に製造できる。
[嵌合具]
本実施形態の嵌合具10は、図1及び図2に示すように、一対の帯状の第1の嵌合部材11と第2の嵌合部材12とを有する。
第1の嵌合部材11は、帯状の第1の基材13と、第1の基材13の対向面13aに長手方向に設けられた突条の第1の嵌合部14と、を有する。
第1の基材13の第1の側縁13b側には、第1の基材13の第1の側縁13bから幅方向の中央に向かって切り欠かれた切欠部17aが、第1の基材13の長手方向に一定の間隔を開けて複数形成されている。同様に、第1の基材13の第2の側縁13c側には、第1の基材13の第2の側縁13cから幅方向の中央に向かって切り欠かれた切欠部17bが、第1の基材13の長手方向に一定の間隔を開けて複数形成されている。
具体的には、例えば、第1の基材13の第1の側縁13bが袋体の開口部側、第1の基材13の第2の側縁13cが袋体の内容物側となるように、袋本体のフィルム材からなる平面部に第1の基材13を前記のように取り付ける。この場合、嵌合具10で袋体の開口部を閉じた状態において、袋本体内に残留した空気が切欠部17bから第1の基材13と袋本体の平面部との間に侵入し、切欠部17aから袋本体の外側に排出される。そのため、嵌合具10によって開口部を閉じた状態で、袋体内の空気を抜くことができる。
切欠部17a,17bの形状は、この例では半円状である。なお、切欠部17a,17bの形状は半円状には限定されず、例えば、三角形状、矩形状、五角形以上の多角形状、楕円状等であってもよい。
切欠部17a,17bの数は、特に限定されない。切欠部17a,17bの数が多いほど、それら切欠部17a,17bを通じて袋体内の空気を抜くことが容易になる。切欠部17aの数と切欠部17bの数は、同じでもよく、異なっていてもよい。
ヒートシール層の材質としては、耐熱層よりも融点が低い樹脂がよく、例えば直鎖状低密度ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−アクリル酸エステル共重合体、エチレン−メタクリル酸エステル共重合体、アイオノマー等が挙げられる。
バリア層の材質としては、ポリビニルアルコール等が挙げられる。
また、第1の基材13には、必要に応じて安定剤、酸化防止剤、滑剤、帯電防止剤、着色剤等の公知の添加剤が添加されていてもよい。
嵌合具10では、第1の嵌合部14の頭部14bを、後述する第2の嵌合部16の凹部16cに嵌め込むことで、第1の嵌合部14と第2の嵌合部16を着脱自在に嵌合することができる。
第1の嵌合部14を形成する樹脂は、1種でもよく、2種以上でもよい。
第2の嵌合部材12は、帯状の第2の基材15と、第2の基材15の対向面15aに長手方向に設けられ、第1の嵌合部14と着脱自在に嵌合する第2の嵌合部16と、を有する。
第2の基材15の第1の側縁15b側には、第2の基材15の第1の側縁15bから幅方向の中央に向かって切り欠かれた切欠部18aが、第2の基材15の長手方向に間隔を開けて複数形成されている。同様に、第2の基材15の第2の側縁15c側には、第2の基材15の第2の側縁15cから幅方向の中央に向かって切り欠かれた切欠部18bが、第2の基材15の長手方向に間隔を開けて複数形成されている。
切欠部18a,18bの形状は、この例では半円状である。なお、切欠部18a,18bの形状は半円状には限定されず、例えば、三角形状、矩形状、五角形以上の多角形状、楕円状等であってもよい。
切欠部18a,18bの数は、特に限定されない。切欠部18a,18bの数が多いほど、それら切欠部18a,18bを通じて袋体内の空気を抜くことが容易になる。切欠部18aの数と切欠部18bの数は、同じでもよく、異なっていてもよい。
また、第2の基材15の第2の側縁15cから第2の嵌合部16までの長さD4(図2)に対する、切欠部18bにおける第2の基材15の幅方向の長さd4(図2)の比(d4/D4)の好ましい範囲は、第1の嵌合部材11における前記比(d2/D2)と同じである。
また、第2の基材15の第2の側縁15cにおける切欠部18bの幅L4(図1)の好ましい範囲は、第1の嵌合部材11における前記切欠部17bの幅L2と同じである。
第2の基材15は、1種の樹脂からなっていてもよく、2種以上の樹脂を含む樹脂組成物からなっていてもよい。また、第2の基材15は、積層フィルムには限定されず、単層フィルムであってもよい。
第2の嵌合部16を形成する樹脂は、1種でもよく、2種以上でもよい。
本発明の嵌合具10の製造方法は、特に限定されない。例えば、第1の嵌合部材11を製造する方法としては、押出成形により第1の基材13及び第1の嵌合部14を形成した後に、打抜き刃等で第1の基材13の側縁側を打ち抜いて切欠部17a,17bを形成する方法等が挙げられる。第2の嵌合部材12の製造方法は、第1の嵌合部材11の製造方法と同様に行える。
本実施形態の嵌合具付き袋体1(以下、袋体1という。)は、図3に示すように、内容物を収容する密封された状態の袋本体20と、袋本体20内の上部の内面に、横方向に沿って取り付けられた嵌合具10とを具備している。
基材層の材質としては、二軸延伸ナイロン、二軸延伸ポリプロピレン等が挙げられる。
シーラント層の材質としては、直鎖状低密度ポリエチレン、無延伸ポリプロピレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、アイオノマー等が挙げられる。
また、前記積層フィルムには、バリア層等の機能層を設けてもよい。
また、第1の平面部21と第2の平面部22は、シーラント層のみからなる単層フィルムであってもよい。
切断補助線24は、本実施形態では袋本体20の横方向に沿って形成されているが、この形態には限定されず、袋本体20の幅方向に対して傾斜して設けられていてもよい。
袋体1は、嵌合具10を用いる以外は公知の方法で製造できる。
また、第2の嵌合部材12の第2の基材15も、第1の嵌合部材11の第1の基材13と同様に、その幅方向の中央部分が袋本体20と接着されないように、両方の側端部の外面が長手方向に袋本体20に接着されている。また、切欠部18a,18bは、第2の基材15における袋本体20と接着されない中央部分の領域に達している。これにより、第2の基材15の両方の側端部には、長手方向に、切欠部18a,18bによって断続的な帯状となった接着部分が形成されている。
例えば、嵌合具を袋本体にヒートシールするヒートシールバーとしては、ヒートシールの際に嵌合具における嵌合部が押し潰されないように、基材における嵌合部近傍の領域に部分的にバーが接しない形状のヒートシールバーが一般に使用されている。袋体1は、このような形状のヒートシールバーを用いて、前記のように第1の基材13及び第2の基材15の両方の側端部をそれぞれ長手方向に帯状にヒートシールして袋本体に取り付けることで簡便に製造できる。
袋体1では、ノッチ25から切断補助線24に沿って袋本体20の上部を切断して除去することで、図6に示すように、上部に開口部26を形成して開封することができる。袋体1に形成した開口部26は、嵌合具10の第1の嵌合部14と第2の嵌合部16を着脱することで繰り返し開閉できる。
袋体1においては、嵌合具10で開口部26を閉じた状態で、例えば袋本体20の嵌合具10よりも底側の部分を圧迫することで、袋本体20内に残留した空気が、切欠部17bから第1の基材13と袋本体20の第1の平面部21の間に侵入し、切欠部17aから袋本体20の開口部26を通じて袋体1の外側に排出される。また、これと同時に、袋本体20内に残留した空気は、切欠部18bから第2の基材15と袋本体20の第2の平面部22の間に侵入し、切欠部18aから袋本体20の開口部26を通じて袋体1の外側に排出される。
以上のように、袋体1では、嵌合具10によって開口部を閉じた状態で、袋体1内の空気を容易に抜くことができる。
[嵌合具]
第2実施形態の嵌合具10Aは、図7に示すように、一対の帯状の第1の嵌合部材11と第2の嵌合部材12の代わりに、一対の帯状の第1の嵌合部材11Aと第2の嵌合部材12Aを有する以外は、嵌合具10と同じである。嵌合具10Aにおける嵌合具10と同じ部分は、同符号を付して説明を省略する。
第2の嵌合部材12Aは、第2の基材15の外面15d上における切欠部18aと切欠部18bの間に、第2の基材15よりも軟質の帯状のシート部材19bが第2の基材15の長手方向に積層されている以外は、第2の嵌合部材12Aと同じである。
なお、本発明において、シート部材が基材よりも軟質であるとは、該シート部材の側縁側の側面に該シート部材の幅方向に押圧する力を加えた際に、基材に同様に力を加えた場合よりも変形しやすいことを意味する。
また、シート部材19bの材質は、第2の基材15よりも軟質な樹脂であればよく、例えば、第1の基材13で挙げたもののなかから、第2の基材15を形成する樹脂に応じて適宜選択すればよい。
第2の基材15とシート部材19bの材質の好ましい組み合わせは、第1の基材13とシート部材19aの材質の好ましい組み合わせと同じである。
本発明の嵌合具10Aの製造方法は、特に限定されない。例えば、第1の嵌合部材11Aの製造方法としては、二色押出成形により第1の基材13、第1の嵌合部14及びシート部材19aを形成した後に、打抜き刃等で第1の基材13の側縁側を打ち抜いて切欠部17a,17bを形成する方法、押出成形により形成した第1の基材13及び第1の嵌合部14と、別途製造したシート部材19aを積層した後に、打抜き刃等で第1の基材13の側縁側を打ち抜いて切欠部17a,17bを形成する方法等が挙げられる。第2の嵌合部材12Aの製造方法は、第1の嵌合部材11Aの製造方法と同様に行える。
本実施形態の嵌合具付き袋体2(以下、袋体2という。)は、図8に示すように、嵌合具10の代わりに嵌合具10Aを具備する以外は、袋体1と同じである。袋体2における袋体1と同じ部分は同符号を付して説明を省略する。
袋体2は、嵌合具10Aを用いる以外は公知の方法で製造できる。また、袋体2は、前記した袋体1と同様に、既存のヒートシールバーで簡便に製造できる。
袋体2では、図8に示すように、袋体1と同様に開封して上部に開口部26を形成することができ、開口部26は嵌合具10Aの第1の嵌合部14と第2の嵌合部16を着脱することで繰り返し開閉できる。
袋体2においては、嵌合具10Aで開口部26を閉じた状態で、例えば袋本体20の嵌合具10よりも底側の部分を圧迫することで、図9に示すように、内圧が高まってシート部材19aと第1の平面部21とが離間する。そして、袋本体20内に残留した空気が、切欠部17bから第1の基材13と袋本体20の第1の平面部21の間に侵入し、切欠部17aから袋本体20の開口部26を通じて袋体1の外側に排出される。また、これと同時に、シート部材19bと第2の平面部22とが離間し、袋本体20内に残留した空気が、切欠部18bから第2の基材15と袋本体20の第2の平面部22の間に侵入し、切欠部18aから袋本体20の開口部26を通じて袋体1の外側に排出される。
このように、袋体2でも袋体1と同様に、嵌合具10Aによって開口部を閉じた状態で、袋体2内の空気を容易に抜くことができる。
また、シート部材19aは第1の基材13よりも軟質であるため、袋本体20の第1の平面部21がシート部材19aの幅方向にずれた際にシート部材19aが変形し、シート部材19aと第1の平面部21とが密着した状態が維持されやすい。同様に、シート部材19bは第2の基材15よりも軟質であるため、袋本体20の第2の平面部22がシート部材19bの幅方向にずれた際にシート部材19bが変形し、シート部材19bと第2の平面部22とが密着した状態が維持されやすい。
これらのことから、袋体1に比べて、袋体2では空気抜きを行った後に密封性を高めることができる。
また、本発明の嵌合具付き袋体は、低コストに簡便に製造できる。
なお、本発明の嵌合具及び嵌合具付き袋体は、前述した形態には限定されない。
例えば、本発明の嵌合具は、第1の基材及び第2の基材のいずれか一方のみに切欠部を有するものであってもよい。また、本発明の嵌合具では、基材の両方の側縁側の切欠部が、それぞれ対向しないように形成されていてもよい。具体的には、例えば、図10に示すように、第1の基材13の両方の側縁側の切欠部17a,17bがそれぞれ対向しないように長手方向に互い違いに形成され、第2の基材15の両方の側縁側の切欠部18a,18bがそれぞれ対向しないように長手方向に互い違いに形成された嵌合具10Bであってもよい。
また、本発明の嵌合具における第1の嵌合部及び第2の嵌合部は、雄型嵌合部と雌型嵌合部の組み合わせには限定されない。例えば、第1の嵌合部及び第2の嵌合部がそれぞれ、並行した複数の雄型嵌合部を有し、互いの雄型嵌合部の頭部を対向する2つの雄型嵌合部の間に挿入して互いに引っ掛けて着脱するようにしてもよい。
10,10A,10B 嵌合具
11 第1の嵌合部材
12 第2の嵌合部材
13 第1の基材
13a 対向面
13b 第1の側縁
13c 第2の側縁
13d 外面
14 第1の嵌合部
15 第2の基材
15a 対向面
15b 第1の側縁
15c 第2の側縁
15d 外面
16 第2の嵌合部
17a,17b,18a,18b 切欠部
19a,19b シート部材
20 袋本体
Claims (3)
- 一対の帯状の第1の嵌合部材及び第2の嵌合部材を有し、
前記第1の嵌合部材が、帯状の第1の基材、及び前記第1の基材における前記第2の嵌合部材との対向面に長手方向に設けられた第1の嵌合部を有し、
前記第2の嵌合部材が、帯状の第2の基材、及び前記第2の基材における前記第1の嵌合部材との対向面に長手方向に設けられ、前記第1の嵌合部と着脱自在に嵌合する第2の嵌合部を有し、
前記第1の基材及び前記第2の基材のいずれか一方又は両方における、該基材の両方の側縁側に、該基材の側縁から幅方向の中央に向かって切り欠かれた切欠部が形成されている、嵌合具。 - 前記切欠部が形成された基材の外面上における、両方の側縁側の切欠部の間に、該基材よりも軟質の帯状のシート部材が基材の長手方向に積層されている、請求項1に記載の嵌合具。
- 内容物を収容する袋本体と、前記袋本体の内面に取り付けられた請求項1又は2に記載の嵌合具と、を具備し、
前記切欠部が形成された基材の幅方向の中央部分が前記袋本体と接着されないように、該基材の両方の側端部の外面が長手方向に前記袋本体に接着され、かつ前記切欠部が前記基材における前記袋本体と接着されない領域に達している、嵌合具付き袋体。
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