JP2016068211A - 工作機械の工具交換方法及びツールマガジン - Google Patents

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Abstract

【課題】工作機械の主軸とツールマガジンに保持された工具とを直接着脱交換する工具交換方法及びツールマガジンを提供する。【解決手段】工作機械の工具交換方法であって、回転自在なツールマガジン1に備えた内側ツールホルダ27又は外側ツールホルダ35に保持された所望の工具25を、工具交換位置Aにおいて、主軸43に保持し、前記主軸43を、ツールホルダ27,35における工具保持部の開口方向へ移動してツールホルダ27,35から工具25を取り外す。【選択図】図1

Description

本発明は、例えばマシニングセンタ等のごとき工作機械の工具交換方法及び交換される複数の工具を着脱交換自在に備えるツールマガジンに係り、さらに詳細には、工作機械に備えた主軸とツールマガジンとの間において工具交換を直接行うことのできる工具交換方法及びツールマガジンに関する。
例えば、マシニングセンタ等の工作機械においては、複数の工具を着脱交換自在に保持したツールマガジンを備えている。そして、工作機械の主軸と前記ツールマガジンとの間において工具の交換を行うために、工具マガジンの工具を取り出して主軸に取り付けると共に、主軸の工具を取り外して工具マガジンに戻す作用をなす工具交換アームを備えた構成が一般的である。
上記構成においては、工具交換アームを備えるために、構成が複雑になると共に、1本の工具における加工時間が短い場合には、工具交換に時間を要することになるので、工具マガジンと主軸との間において工具交換を直接行う構成が提案されている(例えば特許文献1,2参照)。
特開2008−105173号公報 特開2009−248225号公報
前記特許文献1,2の記載の構成は、水平に回転自在な円板状の工具マガジンに、複数の工具を周方向に配置して着脱交換自在に備えた構成である。そして、工作機械における主軸を、前記工具マガジンの上方位置の工具交換位置に位置決めし、前記主軸を上下動することによって、工具交換位置に位置決めされた工具を直接交換する構成である。
上記構成によれば、工具マガジンと主軸との間において工具の交換が直接行われるものである。したがって、工具交換アームが不要となり、構成の簡素化を図ることができる。しかし、より多くの工具を円板状の工具マガジンに備えようとすると、工具マガジンの径が大径となり、全体的構成が大型になり易い、という問題がある。
本発明は、前述のごとき問題に鑑みてなされたもので、工作機械の工具交換方法であって、
(a)回転自在なツールマガジンに備えた内側ツールホルダ又は外側ツールホルダに保持された所望の工具を工具交換位置に位置決めする工程、
(b)前記ツールマガジンに対して接近離反する方向及び前記ツールマガジンの径方向へ相対的に移動自在な工作機械の主軸を、前記工具交換位置に位置決めされた工具と対向した位置に位置決めする工程、
(c)前記主軸を、対向した前記工具に対して相対的に接近移動して、当該主軸に前記工具を保持する工程、
(d)前記工具が前記内側ツールホルダに保持された工具であるときには、前記主軸を、内側ツールホルダにおける工具保持部の開口方向へ移動して内側ツールホルダから工具を取り外し、前記工具が前記外側ツールホルダに保持された工具であるときには、前記主軸を、外側ツールホルダにおける工具保持部の開口方向へ移動して外側ツールホルダから工具を取り外す工程、
の各工程を備えていることを特徴とするものである。
また、工作機械における主軸に対して着脱交換する複数の工具を着脱交換自在に備えるツールマガジンであって、外方向又は内方向へ開口した複数の工具保持部を円形状に配置して備えた内側ツールホルダと、内方向又は外方向へ開口した複数の工具保持部を円形状に配置して備えた外側ツールホルダとを、回転位置決め自在な回転体に備えていることを特徴とするものである。
また、前記ツールマガジンにおいて、外側ツールホルダの内側に内側ツールホルダが配置してあり、前記外側ツールホルダにおける複数の工具保持部と内側ツールホルダの複数の工具保持部は、前記ツールホルダの周方向に互い違いに配置してあることを特徴とするものである。
また、前記ツールマガジンにおいて、前記外側ツールホルダと内側ツールホルダは段違いに配置してあることを特徴とするものである。
本発明によれば、複数の工具保持部を円形状に配置して備えた内外のツールホルダを複重に備えているので、回転自在なツールマガジンにより多くの工具を備えることができるものである。また、ツールホルダを複重に備えていることにより、工具数が多いにも拘らず、ツールマガジンの全体的構成を小径にでき、慣性モーメントを小さくできるものである。よって、ツールマガジンを高加減速で高速回転することができ、工具交換をより迅速に行うことができるものである。
本発明の実施形態に係るツールマガジンの斜視説明図である。 ツールマガジンの平面説明図である。 ツールマガジンの断面説明図である。 内側ツールホルダと外側ツールホルダとの配置関係を示す平面説明図である。 ツールマガジンと主軸との間の工具交換の工程説明図である。 ツールマガジンと主軸との間の工具交換の工程説明図である。 ツールマガジンと主軸との間の工具交換の工程説明図である。 ツールマガジンと主軸との間の工具交換の工程説明図である。 ツールマガジンと主軸との間の工具交換の工程説明図である。 ツールマガジンと主軸との間の工具交換の工程説明図である。 ツールマガジンと主軸との間の工具交換の工程説明図である。 ツールマガジンと主軸との間の工具交換の工程説明図である。
以下、図面を用いて本発明の実施形態について説明するに、水平に旋回(回転)自在な円板状のツールマガジンに、複数の工具を円形状に配置し、かつ工具交換を行うために、主軸を前記ツールマガジンの上方位置に位置決めし、上下動することによって、ツールマガジンと主軸との間において工具交換を直接行う構成の工作機械は、例えば前記特許文献1,2に記載されているように、既に公知であるから、工作機械の全体的な構成の説明は省略して、ツールマガジンの構成について説明することとする。
図1を参照するに、例えばマシニングセンタなどのごとき工作機械に使用するツールマガジン1は、工作機械における機体(図示省略)に固定したベースフレーム3を備えている。このベースフレーム3には支柱5が立設してあると共に、当該支柱5を中心として旋回(回転)自在な旋回部材としての回転ギア7がベアリング9を介して水平に回転自在に備えられている。そして、前記回転ギア7を回転するために、前記支柱5の上部には水平なモータブラケット11の基端部が一体的に固定してあり、このモータブラケット11の先端側には、サーボモータ13が装着してある。このサーボモータ13の出力軸に備えた出力ギア15は前記回転ギア7に噛合してある。なお、前記ベースフレーム3にサーボモータ13を装着して、サーボモータ13と旋回部材とを直結した構成とすることも可能である。
前記回転ギア7には、放射外方向へ延伸した複数の支持アーム17を備えた回転体(回転部材)としてのリング部材19(図3参照)が一体的に固定してある。前記各支持アーム17の先端側は、図1,3に示すように、前記サーボモータ13よりも高く形成してある。そして、前記各支持アーム17の先端側には、内側リング部材21と外側リング部材23が一体的に備えられている。前記内側リング部材21と外側リング部材23は段違いに備えられている。なお、本実施形態においては、内側リング部材21よりも外側リング部材23を高く構成してあるが、逆に、外側リング部材23よりも内側リング部材21を高く構成することも可能である。
前記内側リング部材21には、例えばドリルなどのごとき適宜の工具25を着脱交換自在に支持する複数の内側ツールホルダ27が周方向に適宜間隔に備えられている。上記内側ツールホルダ27には、前記工具25を支持するために工具保持部としての工具支持凹部29(図4参照)が備えられている。そして、上記工具支持凹部29に対して工具25を放射方向(径方向)に着脱交換するために、前記工具支持凹部29には放射内方向へ開口した開口部31が形成してあり、この開口部31には、工具25の脱落を防止するために、例えばボールプランジャなどのごとき脱落防止機構33が備えられている。
前記外側リング部材23には、工具25を着脱交換自在に支持する複数の外側ツールホルダ35が周方向に適宜間隔に備えられている。この外側ツールホルダ35には、前記内側ツールホルダ27と同様に、工具25を支持するための工具保持部としての工具支持凹部37が備えられている。そして、前記工具支持凹部37に対して工具25を放射方向に着脱交換するために、前記工具支持凹部37には放射外方向へ開口した開口部39が形成してあり、この開口部39には、内側ツールホルダ27同様に脱落防止機構(ボールプランジャ)41が備えられている。
回転体(回転部材)としての前記リング部材19に備えた前記内側ツールホルダ27と外側ツールホルダ35は、図2,4に示すように、前記リング部材21,23の周方向に互い違い(千鳥足状)に配置してある。したがって、内外の工具25を放射方向に直線的に配置する場合に比較して、外側リング部材23の径をより小径にすることができ、ツールマガジン1のコンパクト化を図ることができるものである。なお、内側ツールホルダ27と外側ツールホルダ35は、同一位相に配置することも可能である。
以上のごとき構成において、制御装置(図示省略)の制御の下に、前記サーボモータ13の回転を制御することにより、内側のツールホルダ27及び外側のツールホルダ35を前記サーボモータ13から離反した位置の工具交換位置A(図5参照)にそれぞれ割出し位置決めすることができるものである。また、工作機械に備えた主軸43を、X,Y,Z軸方向へ移動して、前記工具交換位置Aに対応した位置に位置決めして、前記内外のツールホルダ27,35と主軸43との間において工具25の着脱交換を直接行うことができるものである。なお、前記主軸43は、上下動自在な上下スライダの下部に備えたモータ(図示省略)によって水平な旋回軸Sを中心として回動されるモータブラケットMBに備えられている。
さて、前記主軸43に装着してある使用済みの工具25をツールマガジン1に戻すには、前記主軸43に工具25を装着することによって空になった内側のツールホルダ27又は外側のツールホルダ35を工具交換位置Aに位置決めする。また、工作機械における主軸43を、前記内側のツールホルダ27又は外側のツールホルダ35に対応した位置に位置決めする(図5参照)。そして、前記主軸43に保持された工具25の保持部を、戻すべきツールホルダ35(27)と同一高さに位置決めする(図6参照)。
その後、前記主軸43を、ツールマガジン1に対して放射内方向又は放射外方向に移動して、前記工具25を、空のツールホルダ35(27)に装着する(図7参照)。次に、主軸43による工具25の保持を解放し、主軸43を、空のツールホルダ35(27)に装着した工具25から当該工具25の軸方向に離反する(図8参照)。次に、前記工具交換位置Aに対応した位置において、前記主軸43を、内側のツールホルダ27又は外側のツールホルダ35に対応した位置に予め位置決めする(図9参照)。
この場合、次に主軸43に装着する工具25が前述した空のツールホルダ35(27)と同じ外側ツールホルダ35又は内側ツールホルダ27に属する場合には、主軸43を放射方向に移動することなく、前記離反した位置に待機した状態に保持する。なお、次に主軸43に装着する工具25が前述した空のツールホルダ35(27)が属する外側ツールホルダ35又は内側ツールホルダ27と異なる場合には、主軸43に次に装着する工具が保持されている内側又は外側のツールホルダ27,35に対応するように、主軸43を、放射内方向又は放射外方向に移動位置決めする(図9参照)。
そして、主軸43に対して次に装着すべき工具25を保持したツールホルダ27(35)を、前記主軸43に対応する工具交換位置Aに割り出し位置決めする。その後、主軸43を装着すべき工具25方向へ移動し、主軸43に工具25を直接装着する(図10参照)。そして、ツールホルダ27(35)から工具25を取り外すために、前記主軸43を放射内方向又は放射外方向に移動する(図11参照)。その後、前記主軸43を、工具25の軸方向に移動することにより、主軸43に対して工具25の着脱交換が行われるものである(図12参照)。
以上のごとき説明より理解されるように、本実施形態においては、主軸43はツールマガジン1の内側上方において、ツールマガジン1に対してX,Y,Z軸方向へ移動して、ツールマガジン1に備えられている工具25の着脱交換を直接行うものである。この場合、ツールマガジン1の径方向に複重に備えた内側ツールホルダ27は、外側ツールホルダ35より低く備えられているので、工具25の着脱交換時に、モータブラケットMBが、交換すべき工具25に隣接して備えられている工具25と干渉するようなことはないものである。
なお、主軸43がツールマガジン1の外側上方においてX,Y,Z軸方向に移動する構成の場合には、外側ツールホルダ35よりも内側ツールホルダ27を高く構成すればよいものである。
ところで、本発明は、前述したごとき実施形態に限ることなく、適宜の変更を行うことにより、その他の形態で実施可能なものである。すなわち、内側ツールホルダ27と外側ツールホルダ35とを段違いに備えた場合について説明した。しかし、内側ツールホルダ27と外側ツールホルダ35とを同一高さに備えることも可能である。
また、前記説明においては、内側ツールホルダ27の開口部31は放射内方向に開口し、外側ツールホルダ35の開口部39は放射外方向に開口した構成の場合について例示した。しかし、内側ツールホルダ27の開口部31は内側に限ることなく、放射外方向に開口してもよいものである。また外側ツールホルダ35の開口部39も、外側に限ることなく内側に開口してもよいものである。さらに、内側ツールホルダ27と外側ツールホルダ35とを、ツールマガジン1の径方向に二重に配置した場合について例示したが、ツールホルダは二重構成に限ることなく三重以上に配置することも可能なものである。
また、前記主軸43は、ツールマガジン1に対して相対的にX,Y,Z軸方向へ移動位置決め自在であるから、工具交換位置Aは1箇所に限ることなく、ツールマガジン1に対して主軸43が相対的に移動位置決め自在な所望の複数箇所とすることも可能なものである。さらには、ツールマガジン1を、X,Y軸方向の所望方向へ移動位置決め可能な構成とすることも可能である。この場合、主軸43のX,Y,Z軸方向への移動と、ツールマガジン1の旋回位置決め及びX,Y軸の所望方向への移動位置決めとを同時的に行うことが可能である。したがって、主軸43に対する工具交換をより迅速に行うことが可能なものである。
1 ツールマガジン
19 リング部材(回転体、回転部材)
21 内側リング部材
23 外側リング部材
25 工具
27 内側ツールホルダ
29 工具支持凹部(工具保持部)
31 開口部
35 外側ツールホルダ
37 工具支持凹部
39 開口部
43 主軸
A 工具交換位置

Claims (4)

  1. 工作機械の工具交換方法であって、
    (a)回転自在なツールマガジンに備えた内側ツールホルダ又は外側ツールホルダに保持された所望の工具を工具交換位置に位置決めする工程、
    (b)前記ツールマガジンに対して接近離反する方向及び前記ツールマガジンの径方向へ相対的に移動自在な工作機械の主軸を、前記工具交換位置に位置決めされた工具と対向した位置に位置決めする工程、
    (c)前記主軸を、対向した前記工具に対して相対的に接近移動して、当該主軸に前記工具を保持する工程、
    (d)前記工具が前記内側ツールホルダに保持された工具であるときには、前記主軸を、内側ツールホルダにおける工具保持部の開口方向へ移動して内側ツールホルダから工具を取り外し、前記工具が前記外側ツールホルダに保持された工具であるときには、前記主軸を、外側ツールホルダにおける工具保持部の開口方向へ移動して外側ツールホルダから工具を取り外す工程、
    の各工程を備えていることを特徴とする工作機械の工具交換方法。
  2. 工作機械における主軸に対して着脱交換する複数の工具を着脱交換自在に備えるツールマガジンであって、外方向又は内方向へ開口した複数の工具保持部を円形状に配置して備えた内側ツールホルダと、内方向又は外方向へ開口した複数の工具保持部を円形状に配置して備えた外側ツールホルダとを、回転位置決め自在な回転体に備えていることを特徴とするツールマガジン。
  3. 請求項2に記載のツールマガジンにおいて、外側ツールホルダの内側に内側ツールホルダが配置してあり、前記外側ツールホルダにおける複数の工具保持部と内側ツールホルダの複数の工具保持部は、前記ツールホルダの周方向に互い違いに配置してあることを特徴とするツールマガジン。
  4. 請求項3に記載のツールマガジンにおいて、前記外側ツールホルダと内側ツールホルダは段違いに配置してあることを特徴とするツールマガジン。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN108972604A (zh) * 2018-09-05 2018-12-11 哈尔滨工程大学 一种用于水下作业的自动换接工具库
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