JP2016067496A - シャワー装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】非攪拌空気混入方式ラジアル型のシャワー装置であって、散水孔からの吐水のばらつきを抑制したシャワー装置を提供する。
【解決手段】絞り部は偏平形状に形成されているため、加速噴流も偏平形状で噴出されることになる。これにより、加速噴流が散水面に沿って拡散しやすくなり、シャワー装置内部での圧力のばらつきが低減される。ひいては、散水孔からの吐水のばらつきや、混入した空気の分散性の悪化も低減することが出来、均一な浴び心地の吐水を達成することが可能となる。
【選択図】 図6

Description

本発明は、シャワー装置に係り、特に吐水に空気を混入したシャワー装置に関する発明である。
従来から、いわゆるエジェクタ効果を利用して水に空気を混入させ、気泡混入水と成して吐出するシャワー装置が知られている。シャワー装置は、その装置内に流入した水を複数の散水孔に分散して吐水するものであるから、空気を混入した水を吐水させる場合には、装置内に流入した水に空気を混入させてから各散水孔に分散させるように構成されている。
このようなシャワー装置において、各散水孔からの吐水を均一にする目的で、非攪拌方式の空気混入シャワーが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
また、円形や矩形状のシャワーヘッドにおいて、中心部から放射状に噴射する場合の構造として、例えば特許文献2に記載のシャワーヘッドが提案されている。
特開2012−187347号公報 特開2014−068678号公報
散水面の中央にマッサージノズルといった別の吐水態様の吐水口を設けるような場合や、シャワーヘッド自身を大型化するような場合には、オリフィスの周方向長さが大きくなり、オリフィスの総開口面積が大きくなるため、噴射速度が落ちてしまい吸引空気量が少なくなるという新たな課題が発生する。この新たな課題を解決するために、特許文献2に記載のシャワーヘッドにおいては、複数のオリフィスを相互に間隔を空けて周方向に並設することで、総開口面積を小さくしている。
このような構成とした場合、図8に示すように、複数のオリフィスからの加速噴流がそれぞれ直進することになり、噴流が通過する領域は高圧となるが、それ以外の領域は低圧になるという問題が生じる。この圧力差はシャワーヘッドが大型化するほど顕著に現れる。シャワーヘッド内部に圧力差が生じることによって、混入された空気の分散性に悪影響を与えたり、散水孔からの吐水そのものにばらつきが発生したりし、快適性が損なわれてしまうという課題が発生する。
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、非攪拌空気混入方式ラジアル型のシャワー装置であって、散水孔からの吐水のばらつきを抑制したシャワー装置を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明においては、水を供給するための給水部と、前記給水部から供給された水を加速させ、下流側に向けて加速噴流として放射状に噴射する絞り部と、前記絞り部の下流側に設けられ、空気を吸引する空気導入口と、を有するとともに、前記空気導入口から吸引された空気を前記加速噴流に混入させて気泡混入水を生成する空気混入部と、前記空気混入部の下流側に設けられ、前記気泡混入水を吐出するための散水孔が形成された散水面と、を備え、前記絞り部は、周方向に複数並設されており、それぞれ偏平形状に形成されている。
このように構成された本発明においては、絞り部を偏平形状に形成することによって、加速噴流も偏平形状で噴出されることになる。これにより、加速噴流が散水面に沿って拡散しやすくなり、シャワー装置内部での圧力のばらつきが低減される。ひいては、散水孔からの吐水のばらつきや、混入した空気の分散性の悪化も低減することが出来、均一な浴び心地の吐水を達成することが可能となる。
本発明において好ましくは、前記絞り部は、絞り流路を複数設けることで、偏平形状に形成されている。
このように形成することによって、絞り流路自身は偏平でなくても、複数設けられた絞り流路からの噴流が合流することで、空気混入部からの噴流を略偏平形状として噴出することが可能となり、シャワー装置内部での圧力のばらつきを低減することが可能となる。
本発明において好ましくは、前記空気導入口は、複数の前記絞り流路の夫々に対し一つずつ設けられている。
このように形成することによって、空気導入口の面積を大きくすることなく、各絞り流路からの噴流に対して十分に空気を混入させることが可能となる。
本発明において、好ましくは、シャワー室の壁または天井に設けられ、使用者の頭上から吐水を行う。
使用者の頭上から吐水を行う、所謂オーバーヘッドシャワーは、手に持って使用するハンドシャワーと比較して、大型である。加速噴流による圧力のばらつきは、加速噴流がシャワー装置の外周部に到達するまでの距離、即ちシャワー装置のサイズに依存して悪化する傾向にある。本発明を適応することによって、オーバーヘッドシャワーのような比較的大型のシャワー装置であっても、加速噴流による圧力のばらつきを抑制して、均一な浴び心地を達成することが出来る。
本発明によれば、加速噴流が散水面に沿って拡散しやすくなり、シャワー装置内部での圧力のばらつきが低減される。ひいては、散水孔からの吐水のばらつきや、混入した空気の分散性の悪化も低減することが出来、均一な浴び心地の吐水を達成することが可能となる。
本発明の実施形態に係るシャワー装置1の概観図である。 図1のA−A断面図である。 本発明の実施形態に係るシャワー装置1の分解斜視図である。 本発明の実施形態に係るシャワー装置1の部分断面図である。 本発明の実施形態に係るシャワー装置1の側面図である。 図5のB−B断面図である。 図6の一部を拡大した部分拡大図である。 従来のシャワーヘッドにおける噴流と、圧力差を示す模式図である。
以下、本発明の第一の実施例について、図面を用いて説明を行う。図1は本発明の実施形態に係るシャワー装置1の概観図である。シャワー装置1は天井に埋め込まれて利用される、所謂天井埋め込み型のオーバーヘッドシャワーである。なお、本発明においては、湯、湯と水を混合した適温水などを含めて水と呼んでいる。
シャワー装置1は、図示していない給水配管から水をうけとり、散水部4へと水を供給する給水部2を備えている。散水部4は複数の散水孔44が等間隔に設けられた散水面42を有しており、散水面42の中心部分には空気混入部6を備えている。
図2は図1におけるA−A断面図である。先述のとおり、給水配管からの供給された水は給水部2を通じて散水部4へと供給される構造になっている。このとき、水は空気混入部6を通過することによって、気泡混入水となって散水部4へと供給される。
図3は散水部4及び空気混入部6の分解斜視図である。散水部4は、散水面42と、散水背面48と、散水パッキン46と、空気混入部6と、を備えている。散水面42は、四方に立壁面422を有している。散水パッキン46の背面側には、突出した突起464が形成されており、前面側には散水ノズル462が形成されている。散水ノズル462は、散水面42の散水孔44に挿入される。散水部4は、散水面42と立壁面422により形成される空間に、散水パッキン46および空気混入部6を配置した後、その空間を散水背面48で蓋をするような構造になっている。このとき、散水パッキン46の突起464と散水背面48とが接触することで、散水パッキン46と散水背面48の間に通水空間を確保している。給水部2から空気混入部6を経た水は、この通水空間へと給水され、散水パッキン46の下面に設けられた散水ノズル462へと到達し、先端の散水孔44から散水される。
散水面42と散水背面48との固定は、散水面42に設けられたねじ受け部424に対して、散水背面48の背後からねじ貫通孔482を通じて、ねじ484をねじ込むことで行われる。なお、給水背面48には、給水部2と散水部4とを接続するための給水接続部22が予め接続されている。この給水接続部22は、給水背面の下面(内部側)から、ねじ24によって固定される。
図4に空気混入部6付近の拡大断面図を示す。図中の矢印は、水の流れを模式的に示したものである。給水接続部22を介して空気混入部6へと到達した水は、一旦滞留部62に溜まる。そして、次々と供給される水の圧力によって、通水部68を通じて、3つの絞り流路82によって形成された絞り部8へと押し流される。この絞り流路82は、それまでの流路よりも断面積が小さく形成されており、水は加速されて噴出される。絞り流路82の下流側には拡径部84が形成されており、加速された水が急激に広い空間に出ることによって負圧が発生する。この拡径部84には空気導入口86が形成されており、発生した負圧によって空気導入口86を通じて、空気が水流へと混入される。これにより、散水孔44に、気泡混入水が供給される仕組みとなっている。
空気導入口86はその下方で、一つの空気導入路87に接続されている。空気導入路87は空気導入部6の表面に設けられた空気吸入口89へと接続されており、シャワー装置1外部の空気を内部へと吸入する通路として機能している。
空気導入路87の途中には、逆止弁として機能する浮き球88が設けられている。この浮き球88は通水時には、拡径部84に発生する負圧によって吸い上げられて、空気吸入口89を開放する。このため、空気吸入口89と空気導入口86が接続されて、空気が吸入される。一方で、止水した際には浮き球88が重力によって下方へと落ち、空気吸入口89を塞ぐ。これにより、空気導入口86と空気吸入口89の間が遮断されて、たとえ空気導入口86に散水部4内部の水が入り込んだとしても、空気吸入口89から漏れてしまうことを抑制することが可能となる。
図5にはシャワー装置1の右側面図を、図6には図5におけるB−B断面図を、図7に図6における領域Cの拡大図を夫々示す。図6や図7に示すように、絞り流路82a、82b、82cが3つ併設されて、絞り部8を形成しており、その下流には、単一の拡径部84が形成されている。絞り部8は、周方向に複数並設されており、本実施形態では、絞り流路82a、82b、82cが3つ併設された形成された6つの絞り部が設けられている。先述したように、絞り流路82a、82b、82cでそれぞれ加速された噴流が拡径部84に流入すると一気に流路断面積が増加する為、負圧が発生し、空気を吸い込む構造となっている。
なお、絞り流路82a、82b、82cには、それぞれ対応する空気導入口86が形成されている。単一の空気導入口86を形成した場合、サイズが小さいと絞り流路82の全てに均一に空気を混入させることが出来ない。一方で、絞り流路82a、82b、82cの全てにまたがるような大きな空気導入口86を形成した場合は、止水時に水が浸入しやすくなってしまう。従って、本実施例のように、絞り流路82a、82b、82cには、それぞれ対応する空気導入口86を形成することが最も好ましい。
絞り流路82a、82b、82cで夫々加速された噴流は単一の拡径部84で合流して偏平な噴流となり、散水部4へと流入する。これにより、従来の縦横比がほぼ同一の加速部で加速された噴流よりも指向性が緩和され、散水部4で、散水面42に沿った平面方向へ拡散しやすくなる。これにより、散水部4を大型化した場合であっても、散水部4内の水圧を十分に均一化することが可能となり、散水孔44からの吐水にムラが生じてしまうことを抑制することが可能となる。
以上のように、本実施形態に係るシャワー装置1では、絞り部8は、偏平形状に形成されているため、加速噴流も偏平形状で噴出されることになる。これにより、加速噴流が散水面42に沿って拡散しやすくなり、シャワー装置1の内部での圧力のばらつきが低減される。ひいては、散水孔44からの吐水のばらつきや、混入した空気の分散性の悪化も低減することが出来、均一な浴び心地の吐水を達成することが可能となる。
また、本実施形態に係るシャワー装置1は、絞り部8は、絞り流路82を複数設けることで、偏平形状に形成されているため、絞り流路82自身は偏平形状でなくても、複数設けられた絞り流路82a、82b、82cからの噴流が合流することで、空気混入部6からの噴流を略偏平形状として噴出することが可能となり、シャワー装置1の内部での圧力のばらつきを低減することが可能となる。
また、本実施形態に係るシャワー装置1は、空気導入口86は、複数の絞り流路82a、82b、82cの夫々に対し一つずつ設けられているため、空気導入口86の面積を大きくすることなく、各絞り流路からの噴流に対して十分に空気を混入させることが可能となる。
また、本実施形態に係るシャワー装置1は、シャワー室の壁または天井に設けられ、使用者の頭上から吐水を行う、所謂オーバーヘッドシャワーであるため、手に持って使用するハンドシャワーと比較して、大型である。加速噴流による圧力のばらつきは、加速噴流がシャワー装置の外周部に到達するまでの距離、即ちシャワー装置のサイズに依存して悪化する傾向にある。本発明を適応することによって、オーバーヘッドシャワーのような比較的大型のシャワー装置であっても、加速噴流による圧力のばらつきを抑制して、均一な浴び心地を達成することが出来る。
以上、本発明の好ましい実施形態を説明したが、上述した実施形態に種々の変更を加えることができる。例えば、上述した実施形態では、円形状の絞り流路82を複数設けることにより、絞り部8を偏平形状に形成しているが、1つの絞り流路82の形状を偏平形状にして1つの絞り部8を形成してもよい。
また、本実施形態では、シャワー装置1は天井に埋め込まれて利用される、所謂天井埋め込み型のオーバーヘッドシャワーについて説明したが、これに限らない。例えば、シャワー室の壁に設けられて、使用者の頭上から吐水を行う、オーバーヘッドシャワーでもよい。
1…シャワー装置
2…給水部
22…給水接続部
24…ねじ
4…散水部
42…散水面
422…立壁面
424…ねじ受け部
44…散水孔
46…散水パッキン
48…散水背面
6…空気混入部
62…滞留部
68…通水部
8…絞り部
82…絞り流路
84…拡径部
86…空気導入口
87…空気導入路
88…浮き球
89…空気吸入口

Claims (4)

  1. 水を供給するための給水部と、
    前記給水部から供給された水を加速させ、下流側に向けて加速噴流として放射状に噴射する絞り部と、前記絞り部の下流側に設けられ、空気を吸引する空気導入口と、を有するとともに、前記空気導入口から吸引された空気を前記加速噴流に混入させて気泡混入水を生成する空気混入部と、
    前記空気混入部の下流側に設けられ、前記気泡混入水を吐出するための散水孔が形成された散水面と、を備え、
    前記絞り部は、周方向に複数並設されており、それぞれ偏平形状に形成されていることを特徴とするシャワー装置。
  2. 前記絞り部は、絞り流路を複数設けることで、偏平形状に形成されている請求項1に記載のシャワー装置。
  3. 前記空気導入口は、複数の前記絞り流路の夫々に対し一つずつ設けられている請求項2に記載のシャワー装置。
  4. シャワー室の壁または天井に設けられ、使用者の頭上から吐水を行う請求項1乃至3の何れか1項に記載のシャワー装置。
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