JP2016064774A - アンダーランプロテクタの取付構造及びアンダーランプロテクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】アンダーランプロテクタの取付作業性を向上させる。【解決手段】UPブラケット50は、車体フレームの前端部の下方で前後方向に露出する取付板部54を一体的に有し、車体フレームに対して固定される。FUP60のプロテクタ本体61の被取付面62が取付板部54の前面に面接触して締結固定された取付状態で、プロテクタ本体61は車体フレームの前端部の下方で車幅方向に延びる。取付板部54は、前下方に向かって傾斜する。プロテクタ本体61は、上面部64の後端縁と前面部63の下端縁とを傾斜面部66が連結する略三角筒状である。被取付面62は、傾斜面部66に設けられ、取付状態の傾斜面部66は、取付板部54の傾斜に合わせて前下方に向かって傾斜する。【選択図】図3

Description

本発明は、車両のアンダーランプロテクタの取付構造及びアンダーランプロテクタに関する。
特許文献1には、フロントアンダーランプロテクタブラケットの前板部にフロントアンダーランプロテクタ支持部を設け、サイドメンバの前端部にフロントアンダーランプロテクタブラケットを固定し、フロントアンダーランプロテクタ支持部にフロントアンダーランプロテクタを固定する構造が記載されている。また、特許文献1には、フロントアンダーランプロテクタ支持部が、上下方向に延びる縦板部と、縦板部の上部から前方へ延びる上板部とを有し、縦板部と上板部とによってフロントアンダーランプロテクタを支持している状態が図示されている。
特許第4919144号公報
特許文献1の構造において、フロントアンダーランプロテクタ支持部の縦板部と上板部とをフロントアンダーランプロテクタに締結固定する場合、縦板部に対する締結は後方から行い、横板部に対する締結は上方から行なう。このように異なる二方向からの締結が必要となるため、フロントアンダーランプロテクタの取付作業が煩雑である。
そこで本発明は、アンダーランプロテクタの取付作業性を向上させることが可能なアンダーランプロテクタの取付構造及びアンダーランプロテクタの提供を目的とする。
上記目的を達成すべく、本発明に係る取付構造は、アンダーランプロテクタブラケットとアンダーランプロテクタとを備える。アンダーランプロテクタブラケットは、車体フレームの前端部又は後端部の下方で前後方向に露出する取付板部を一体的に有し、車体フレームに対して固定される。アンダーランプロテクタの長尺状のプロテクタ本体には、被取付面が固定的に設けられる。被取付面が取付板部の前面又は後面に面接触して締結固定された取付状態で、プロテクタ本体は車体フレームの前端部又は後端部の下方で車幅方向に延びる。取付板部は、前下方又は後下方に向かって傾斜する。
プロテクタ本体は、取付状態で略鉛直に起立する縦面部と、縦面部の上端縁から後方又は前方へ延びる上面部と、上面部の後端縁又は前端縁と縦面部の下端縁とを連結する傾斜面部とを一体的に有する略三角筒状である。被取付面は、傾斜面部に設けられ、取付状態の傾斜面部は、取付板部の傾斜に合わせて前下方又は後下方に向かって傾斜する。
本発明に係るアンダーランプロテクタは、長尺状のプロテクタ本体と被取付面とを備える。被取付面は、プロテクタ本体に一体的に設けられる。車体フレームの前端部又は後端部に対して固定されるアンダーランプロテクタブラケットの取付板部の前面又は後面に、被取付面を面接触させて締結固定した取付状態で、プロテクタ本体は車体フレームの前端部又は後端部の下方で車幅方向に延びる。取付板部は、前下方又は後下方に向かって傾斜する。
プロテクタ本体は、取付状態で略鉛直に起立する縦面部と、縦面部の上端縁から後方又は前方へ延びる上面部と、上面部の後端縁又は前端縁と縦面部の下端縁とを連結する傾斜面部とを一体的に有する略三角筒状である。被取付面は、傾斜面部に設けられ、取付状態の傾斜面部は、取付板部の傾斜に合わせて前下方又は後下方に向かって傾斜する。
上記構成では、車体フレームの前端部の下方にアンダーランプロテクタを取付ける場合、アンダーランプロテクタに固定的に設けられた被取付面を、アンダーランプロテクタブラケットの取付板部の前面に面接触させ、取付板部の後面側からボルト又はナットを締め付ける。係る取付作業では、取付板部が前下方に向かって傾斜しているので、取付板部の斜め下後方からボルト又はナットを締結すればよい。また、車体フレームの後端部の下方にアンダーランプロテクタを取付ける場合、アンダーランプロテクタに固定的に設けられた被取付面を、アンダーランプロテクタブラケットの取付板部の後面に面接触させ、取付板部の前面側からボルト又はナットを締め付ける。係る取付作業では、取付板部が後下方に向かって傾斜しているので、取付板部の斜め下前方からボルト又はナットを締結すればよい。
このように、取付板部に対する一方向からの締結によってアンダーランプロテクタを取付けるので、取付作業性が向上する。
また、プロテクタ本体を略三角筒状としたので、プロテクタ本体を他の筒形状(例えば円筒状や矩形筒状)とする場合に比べて、衝撃荷重を受けた際のプロテクタ本体自体の変形を抑制することができる。
本発明によれば、アンダーランプロテクタの取付作業性を向上させることができる。
本発明の一実施形態に係る取付構造を備える車両の外観側面図である。 図1のフロントアンダーランプロテクタを車体フレームヘ取付ける前の状態を示す分解斜視図である。 図1のフロントアンダーランプロテクタの取付状態を示す側面図である。
以下、本発明の一実施形態を、図1〜図3を参照して説明する。なお、図中FRは車両前方を、図中UPは車両上方を、図中INは車幅方向内側をそれぞれ示している。また、以下の説明における左右方向は、車両前方を向いた状態での左右方向である。
本実施形態に係る車両1は、図1に示すように、キャブ2が概ねエンジン(図示省略)よりも前方に位置するキャブオーバー型の車両である。
車両1の車体フレーム3は、左右のサイドメンバ4(図1には左側のみを図示し、図2及び図3には右側のみ図示する)と複数のクロスメンバ(図示省略)とを備える。左右のサイドメンバ4は、車幅方向の左右両側に配置され、車両前後方向に延びる。図2及び図3に示すように、各サイドメンバ4は、略コ字状断面を有し、側壁部5と上壁部6と下壁部7とを備える。上壁部6及び下壁部7は、側壁部5の上下両端から車幅方向内側に向かって相対向して延びる。各クロスメンバは、その両端が左右のサイドメンバ4に接合され、両サイドメンバ4同士を連結している。
左右のサイドメンバ4の前端部には、フロントアンダーランプロテクタ(FUP)60を支持するためのアンダーランプロテクタブラケット(UPブラケット)50がそれぞれ固定される。UPブラケット50に支持されたFUP60は、車体フレーム3の前端部の下方で車幅方向に延び、車両1の前方から他の車両が衝突した際に車両1の下方への他の車両のもぐり込みを防止する。なお、左右のUPブラケット50は車両1の車幅方向の中心に対して略左右対称であるため、以下では一方(右側)について説明し、他方(左側)の説明を適宜省略する。
図2及び図3に示すように、UPブラケット50は、ブラケット本体51とアンダーランプロテクタ取付部(UP取付部)52とを一体的に有する。
ブラケット本体51は、上板部13と、左右1対の側板部14と、上背板部15と、下背板部16と、底板部(図示省略)とを一体的に有する。上板部13は、サイドメンバ4の下壁部7の下面に面接触する矩形板状である。左右の側板部14は、上板部13の下面の左右の側縁部にそれぞれ固着されて下方へ延び、車幅方向に離間して略平行に相対向する。側板部14の前縁上部は、上板部13の前端部から鉛直下方へ延びた後、後方へ曲折して延び、側板部14の前縁下部は、前縁上部の下端から略鉛直下方へ延びる。側板部14の後縁上部は、上板部13の後端部から略鉛直下方へ延び、側板部14の後縁下部は、後縁上部の下端から前下方へ傾斜して延びる。上背板部15は、上板部13の後端縁から略鉛直下方へ曲折して延び、下背板部16は、上背板部15の下端縁から前下方へ曲折して延びる。上背板部15は、左右の側板部14の後縁上部に固着され、左右の側板部14の後縁上部を連結する。下背板部16は、左右の側板部14の後縁下部に固着され、左右の側板部14の後縁下部を連結する。底板部の左右の両側縁は、左右の側板部14の下部に固着され、側板部14の下部を連結する。上板部13がサイドメンバ4の下壁部7にボルト及びナット(図示省略)により締結されることによって、UPブラケット50が車体フレーム3に固定されて下方へ延びる。
UP取付部52は、上縦板部53と取付板部54と下横板部55とを一体的に有し、ブラケット本体51の前端下部で側板部14の右側面に固着される。上縦板部53は、略鉛直方向に延びる平板状である。取付板部54は、上縦板部53の下縁から曲折し、前下方に向かって傾斜して延びる矩形平板状である。取付板部54は、車体フレーム3の下方でブラケット本体51(側板部14)の右側面から右側に突出し、前後方向に露出する。取付板部54には、複数(本実施形態では4箇所)のボルト挿通孔21,22が形成される。4箇所のボルト挿通孔21,22のうち、1つのボルト挿通孔21は位置決め用の円形孔であり、他の3つのボルト挿通孔22は組付け誤差による位置ずれを許容する長孔である。下横板部55は、取付板部54の下縁から略水平方向に曲折して前方へ延びる。
なお、ブラケット本体51やUP取付部52に、UPブラケット50の軽量化のための開口孔や切欠きなどを形成してもよい。
FUP60は、プロテクタ本体61と左右の被取付面62とを一体的に有する。
プロテクタ本体61は、前面部(縦面部)63と上面部64と後面部65とを一体的に有する長尺の略三角筒形状である。前面部63と上面部64とは何れも矩形平板状であり、上面部64は前面部63の上端縁から略垂直に曲折して後方へ延びる。後面部65は、傾斜面部66と、傾斜面部66の上端縁から曲折して延びる上連結面部67と、傾斜面部66の下端縁から曲折して延びる下連結面部68とを有する。傾斜面部66と上連結面部67と下連結面部68とは何れも矩形平板状である。上連結面部67は、上面部64の後端縁から略鉛直下方へ延び、下連結面部68は、前面部63の下端縁から略水平に後方へ延びる。すなわち、傾斜面部66は、上連結面部67及び下連結面部68を介して上面部64の後端縁と前面部63の下端縁とを連結し、前面部63及び上面部64に対向する略直角三角形の斜辺を構成する。
プロテクタ本体61の後面部65のうちUPブラケット50に固定される部分には、後面部65の板厚を増大させて補強する補強板69が後面部65に面接触した状態で後方から重ねられて固着される。補強板69は、後面部65と一体化して後面部65の一部を構成する。補強板69は、傾斜面部66と上連結面部67と下連結面部68とにそれぞれ面接触するように曲折され、補強板69の上端部は、前方へ曲折されて上面部64に面接触する。補強板69のうち傾斜面部66に対応する中央領域の後面が被取付面62を構成する。すなわち、被取付面62は傾斜面部66に設けられている。
UPブラケット50の上縦板部53と取付板部54と下横板部55の前面の曲折形状は、FUP60の補強板69の後面の曲折形状に合わせて形成され、被取付面62を取付板部54の前面に前方から重ねて面接触させた状態で、補強板69の上部及び下部が上縦板部53及び下横板部55にそれぞれ面接触する。このように、本実施形態では、プロテクタ本体61の断面形状を、UPブラケット50の取付板部54の傾斜に合わせて傾斜面部66が前下方へ傾斜する略三角筒形状としている。
被取付面62には、補強板69及び傾斜面部66を貫通する4箇所のボルト挿通孔70が形成され、傾斜面部66の内面には、ボルト挿通孔70を挿通したボルト71と螺合するナット72が固着される。UPブラケット50の取付板部54の所定位置に被取付面62を重ねた状態で、4箇所のボルト挿通孔70は取付板部54の4箇所のボルト挿通孔21,22とそれぞれ連通する。係る状態で、ボルト挿通孔21,22の後方からボルト71を挿入し、ナット72と螺合して締め付けることにより、被取付面62が取付板部54の前面に面接触した状態でFUP60がUPブラケット50に締結固定され、プロテクタ本体61は車体フレーム3の前端部の下方で車幅方向に延びる。
FUP60の取付状態において、前面部63は略鉛直に起立し、上面部64は前面部63の上端縁から後方へ曲折して略水平に延びる。傾斜面部66は、取付板部54の傾斜に合わせて前下方に向かって傾斜する。
車体フレーム3の前端部の下方にFUP60を取付ける場合、FUP60に固定的に設けられた被取付面62をUPブラケット50の取付板部54に前方から重ねて面接触させ、ボルト71を4箇所のボルト挿通孔21,22,70にそれぞれ挿通し、ナット72に螺合して締め付ける。係る取付作業では、取付板部54が前下方に向かって傾斜しているので、取付板部54の斜め下後方からボルト71を締結すればよい。
このように、取付板部54に対する一方向からの締結によってFUP60を取付けるので、取付作業性が向上する。
また、プロテクタ本体61を略三角筒状としたので、プロテクタ本体61を他の筒形状(例えば円筒状や矩形筒状)とする場合に比べて、衝撃荷重を受けた際のプロテクタ本体61自体の変形を抑制することができる。
以上、本発明者によってなされた発明を適用した実施形態について説明したが、上記実施形態による本発明の開示の一部をなす論述及び図面により本発明は限定されることはない。すなわち、上記実施形態に基づいて当業者等によりなされる他の実施形態、実施例及び運用技術等は全て本発明の範疇に含まれることは勿論である。
例えば、上記実施形態では、アンダーランプロテクタとして車両1の前端部の下方に配置されるFUP60について説明したが、アンダーランプロテクタは、車両1の後端部の下方に配置されるリヤアンダーランプロテクタ(RUP)80であってもよい(図1参照)。RUP80のプロテクタ本体は、取付状態で略鉛直に起立する後面部(縦面部)と、後面部の上端縁から前方へ延びる上面部と、上面部の前端縁と縦面部の下端縁とを連結する傾斜面部とを一体的に有する長尺の略三角筒状である。取付状態の傾斜面部は、取付板部の傾斜に合わせて後下方に向かって傾斜する。RUP80の場合、UPブラケット50の取付板部は、車体フレーム3の後端部の下方で前後方向に露出し、後下方に向かって傾斜する。車体フレーム3の後端部の下方にRUP80を取付ける場合、RUP80に固定的に設けられた被取付面を、UPブラケット50の取付板部の後面に面接触させ、取付板部の前面側からボルト又はナットを締め付ける。係る取付作業では、取付板部が後下方に向かって傾斜しているので、取付板部の斜め下前方からボルト又はナットを締結すればよい。
本発明は、アンダーランプロテクタを備える車両に広く適用可能である。
1 車両
3 車体フレーム
50 アンダーランプロテクタブラケット
51 ブラケット本体
52 アンダーランプロテクタ取付部
54 取付板部
60 フロントアンダーランプロテクタ(アンダーランプロテクタ)
61 プロテクタ本体
62 被取付面
63 前面部(縦面部)
64 上面部
66 傾斜面部
69 補強板
80 リヤアンダーランプロテクタ(アンダーランプロテクタ)

Claims (2)

  1. 車体フレームの前端部又は後端部の下方で前後方向に露出する取付板部を一体的に有し、前記車体フレームに対して固定されるアンダーランプロテクタブラケットと、
    長尺状のプロテクタ本体に被取付面が固定的に設けられ、前記被取付面が前記取付板部の前面又は後面に面接触して締結固定された取付状態で、前記プロテクタ本体が前記車体フレームの前端部又は後端部の下方で車幅方向に延びるアンダーランプロテクタと、を備え、
    前記取付板部は、前下方又は後下方に向かって傾斜し、
    前記プロテクタ本体は、前記取付状態で略鉛直に起立する縦面部と、前記縦面部の上端縁から後方又は前方へ延びる上面部と、前記上面部の後端縁又は前端縁と前記縦面部の下端縁とを連結する傾斜面部とを一体的に有する略三角筒状であり、
    前記被取付面は、前記傾斜面部に設けられ、
    前記取付状態の前記傾斜面部は、前記取付板部の傾斜に合わせて前下方又は後下方に向かって傾斜する
    ことを特徴とするアンダーランプロテクタの取付構造。
  2. 長尺状のプロテクタ本体と、
    前記プロテクタ本体に一体的に設けられる被取付面と、を備え、
    車体フレームの前端部又は後端部に対して固定されるアンダーランプロテクタブラケットの取付板部の前面又は後面に、前記被取付面を面接触させて締結固定した取付状態で、前記プロテクタ本体が前記車体フレームの前端部又は後端部の下方で車幅方向に延び、
    前記取付板部は、前下方又は後下方に向かって傾斜し、
    前記プロテクタ本体は、前記取付状態で略鉛直に起立する縦面部と、前記縦面部の上端縁から後方又は前方へ延びる上面部と、前記上面部の後端縁又は前端縁と前記縦面部の下端縁とを連結する傾斜面部とを一体的に有する略三角筒状であり、
    前記被取付面は、前記傾斜面部に設けられ、
    前記取付状態の前記傾斜面部は、前記取付板部の傾斜に合わせて前下方又は後下方に向かって傾斜する
    ことを特徴とするアンダーランプロテクタ。
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